阪神電鉄本線18・香櫨園駅
大阪市の「大阪梅田駅」と神戸市の「元町駅」を起終点とする「阪神電鉄本線」の各駅を各駅下車で訪ねてみることにする。
今回は、大阪側の起終点の「大阪梅田駅」から17番目の駅で、兵庫県西宮市の「香櫨園(こうろえん)駅」である。
「香櫨園駅」で下車する。
駅ホームは高架で、2面2線の相対式である。
また、駅は、「夙川」を跨ぐように設置されている。
「香櫨園」と云う駅名は、明治時代末期から大正にかけて設置されていた「香櫨園遊園地」の最寄り駅との名付けとされている。
また「香櫨園遊園地」は大阪の商人である「香野蔵治」と「櫨山(はぜやま)喜一」によって開設されたもので、両名の頭文字を合わせたものである。
駅の南側には、歩道橋があり、自動車道の「西国街道」も通っている。
その「西国街道」の東方向、西方向の風景である。
また、橋上からの、「夙川」の上流方向、下流方向の風景である。
そして、「阪神高速神戸線」、「国道43号線」を潜って、下流(南方向)へと進む。
「夙川」の両側の緑地帯は「夙川河川敷緑地」と云う名称の公園で、上流から河口まで約4kmもある。
尚、通称は「夙川公園」である。
この「夙川公園」は、春には桜が咲き誇る名所として良く知られている。
左岸を進み、途中で川に架かる歩道橋「川添橋」を渡り、右岸へと行く。
そして、橋上からの上流・下流の風景である。
上流の高いところには「阪神高速神戸線」が見える。
右岸は、遊具広場である。
時節柄、向日葵も咲いてる。
その先の南へは公園はまだまだ続くが、間に道路が通っている。
西宮の酒処から神戸の酒処へと向かう「酒蔵通り」である。
「夙川」に架かる橋は、「新翆橋」と云う。
その東方向、西方向の風景である。
「酒蔵通り」まで来たので、Uターンして、北へと戻る。
松と桜が織りなす風景と、川面を眺めながら進む。
駅まで戻ったので、北側を覗いてみる。
もちろんこちらも「夙川公園」であり、「夙川」が流れ、「アガパンサス」も咲いていたのであった。
そしてこの地点で、「香櫨園駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、大阪側の起終点の「大阪梅田駅」から17番目の駅で、兵庫県西宮市の「香櫨園(こうろえん)駅」である。
「香櫨園駅」で下車する。
駅ホームは高架で、2面2線の相対式である。
また、駅は、「夙川」を跨ぐように設置されている。
「香櫨園」と云う駅名は、明治時代末期から大正にかけて設置されていた「香櫨園遊園地」の最寄り駅との名付けとされている。
また「香櫨園遊園地」は大阪の商人である「香野蔵治」と「櫨山(はぜやま)喜一」によって開設されたもので、両名の頭文字を合わせたものである。
駅の南側には、歩道橋があり、自動車道の「西国街道」も通っている。
その「西国街道」の東方向、西方向の風景である。
また、橋上からの、「夙川」の上流方向、下流方向の風景である。
そして、「阪神高速神戸線」、「国道43号線」を潜って、下流(南方向)へと進む。
「夙川」の両側の緑地帯は「夙川河川敷緑地」と云う名称の公園で、上流から河口まで約4kmもある。
尚、通称は「夙川公園」である。
この「夙川公園」は、春には桜が咲き誇る名所として良く知られている。
左岸を進み、途中で川に架かる歩道橋「川添橋」を渡り、右岸へと行く。
そして、橋上からの上流・下流の風景である。
上流の高いところには「阪神高速神戸線」が見える。
右岸は、遊具広場である。
時節柄、向日葵も咲いてる。
その先の南へは公園はまだまだ続くが、間に道路が通っている。
西宮の酒処から神戸の酒処へと向かう「酒蔵通り」である。
「夙川」に架かる橋は、「新翆橋」と云う。
その東方向、西方向の風景である。
「酒蔵通り」まで来たので、Uターンして、北へと戻る。
松と桜が織りなす風景と、川面を眺めながら進む。
駅まで戻ったので、北側を覗いてみる。
もちろんこちらも「夙川公園」であり、「夙川」が流れ、「アガパンサス」も咲いていたのであった。
そしてこの地点で、「香櫨園駅」のミニ探索を終了したのであった。