近鉄田原本線7・大輪田駅
奈良県田原本町の「西田原本駅」と、奈良県王寺町の「新王寺駅」を起終点とする「近鉄田原本線」の各駅を途中下車して探索してみる。
今回は、「西田原本駅」から6番目の駅で、北葛城郡河合町の「大輪田駅」である。
「大輪田駅」で下車する。
駅の南側は「西大和ニュータウン」であるが、今回は北側の古い集落内を、先ずは北へ、そして東へと進む。
5分程度歩くと神社の鳥居の前に出る。
地図によると「春日神社」となっているが、「天満宮」の灯篭も建っている。
境内へと入る。
正面は「割拝式 拝殿」である。
「拝殿」内には、赤ちゃん誕生を祝う絵画額が掲げられている。
「拝殿」を潜ると、鳥居、中門、瑞垣の「本殿」エリアである。
「本殿」を中央に、両側に境内社が祀られているが、詳細は不明である。
神社を後にして、北方向へと向かう。
「大和川」の河畔に出ると、珍しい橋が架かっている。
「大城橋」と云われ、「沈下橋、潜水橋」である。
「沈下橋」は、四国高知の「四万十川」に数多く架かっていることで、良く知られている。
川の増水時に流木などが橋の上を通過すると云う仕掛けである。
丁度、車が渡っている風景に出会った。
幅には、あまり余裕が無いようであるが、無事通過である。
尚、右側の突出部は、歩行者の避難場所とのことである。
橋の下流方向の風景である。
丁度、「JR大和路線」の電車が鉄橋を渡っているところである。
下流は「斑鳩町」で、電車の向こうには町の北部の山が見える。
橋を後にして、東へと進む。
振り返った「大和川」とその下流の風景である。
正面の小高い森は、百人一首にも詠われている「三室山 紅葉ヶ丘公園」と思われる。
そしてバス停の表示から、「城内」と云う住所地であることが分かる。
そしてこの地点で、「大輪田駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「西田原本駅」から6番目の駅で、北葛城郡河合町の「大輪田駅」である。
「大輪田駅」で下車する。
駅の南側は「西大和ニュータウン」であるが、今回は北側の古い集落内を、先ずは北へ、そして東へと進む。
5分程度歩くと神社の鳥居の前に出る。
地図によると「春日神社」となっているが、「天満宮」の灯篭も建っている。
境内へと入る。
正面は「割拝式 拝殿」である。
「拝殿」内には、赤ちゃん誕生を祝う絵画額が掲げられている。
「拝殿」を潜ると、鳥居、中門、瑞垣の「本殿」エリアである。
「本殿」を中央に、両側に境内社が祀られているが、詳細は不明である。
神社を後にして、北方向へと向かう。
「大和川」の河畔に出ると、珍しい橋が架かっている。
「大城橋」と云われ、「沈下橋、潜水橋」である。
「沈下橋」は、四国高知の「四万十川」に数多く架かっていることで、良く知られている。
川の増水時に流木などが橋の上を通過すると云う仕掛けである。
丁度、車が渡っている風景に出会った。
幅には、あまり余裕が無いようであるが、無事通過である。
尚、右側の突出部は、歩行者の避難場所とのことである。
橋の下流方向の風景である。
丁度、「JR大和路線」の電車が鉄橋を渡っているところである。
下流は「斑鳩町」で、電車の向こうには町の北部の山が見える。
橋を後にして、東へと進む。
振り返った「大和川」とその下流の風景である。
正面の小高い森は、百人一首にも詠われている「三室山 紅葉ヶ丘公園」と思われる。
そしてバス停の表示から、「城内」と云う住所地であることが分かる。
そしてこの地点で、「大輪田駅」のミニ探索を終了したのであった。