年収600万と聞けば、「それだけあれば十分だろう」とか「贅沢な悩みだ」と言われることが多い。でも、実際にその収入を得てみると、想像していたような満足感は意外と得られなかった。
確かに、お金に困ることはない。家賃10万円の1LDKに住んで、月に2〜3回は外食して、年に一度くらいは旅行に行ける。でも、それだけだ。
朝8時に家を出て、夜は22時に帰宅。残業代は出るから収入は増えるけど、家で何かをする気力なんて残ってない。休日は寝て終わるか、スマホをダラダラ眺めて終わる。何かを「したい」と思う気持ちすら、どこかに消えてしまった。
仕事は、いわゆる中間管理職。部下のミスは自分の責任、上司の無茶ぶりは自分が受け止める。誰からも感謝されないし、失敗すれば叩かれる。お金は稼げても、自尊心が削れていく。
友達も減った。付き合いは仕事関係ばかりで、プライベートの繋がりは希薄。恋人もいない。たまに誰かと会っても、「どうせこの人も自分の表面しか見てないんだろうな」と冷めた気持ちがどこかにある。
以前は、「年収600万くらいあれば、もっと楽に生きられるんじゃないか」と思っていた。けれど、今の生活はその金額と引き換えに、時間も気力も余裕も削られていく毎日だ。
何が欲しかったのか、何を失ったのか、もうわからない。ただ、「幸せですか?」と聞かれても、即答で「はい」とは言えない。それだけは、確かだ。
“性暴力って言葉は取り下げろ”って。…それ、誰のために言ったんだよ。
俺たち、長く一緒にやってきたよな。お前のこと、わかってるつもりだ。
でもな、“わかってるやつ”だからこそ、ああいう言葉を出したことが…正直、残念だった。
昔みたいに、“これはこうだから”って言い切って、皆が黙る時代じゃないんだよ。
今は一つひとつの言葉が、誰かの心に刺さる。誰かを救うことも、傷つけることもある。
世話になった人を守りたい、信じてるものを貫きたい――
わかる。でもな、そのために“声をあげた人の痛み”を軽く扱うのは、違うだろ。
(少しだけトーンを和らげて)
「…お前は、人の気持ちに一番敏感なやつだったはずだろ?
だったら、その感覚、思い出せよ。」
⸻
「中居くん。僕ね、あの発言聞いたとき…正直ちょっとショックだったんだ。
だって、言葉の重さとか、伝え方とか、一番気にしてたのは中居くんだったと思ってたからさ。
木村くんも言ってたけどさ、“誰かを守る”ってことは、誰かを傷つけていい理由にはならないよね。
昔、中居くんが僕らに言ってくれたじゃん。“お前らの言葉には責任がある”って。
…今、それを僕が中居くんに返したいんだよ。」
⸻
「中居くん。僕たちが昔から信じてきたのは、“誰かを笑顔にすること”だったよね。
でも今、泣いてる人がいるんだよ。声をあげたことで、逆に苦しくなってる人がいる。
中居くんならわかるよ。“あの人たちのために、どう動くべきか”。
お前が変われば、周りも変わるって、僕は信じてる。」
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高級品じゃないか
一部の馬鹿なオタクが個人個人で馬鹿にされてるのを「畜生!ガンダムがまた馬鹿にされてる!」って騒いで自分を省みようとしてないだけ。
君、ノリが悪いっていつも馬鹿にされるでしょ?
1年で180万円ならそんなに高くない気もしてくる
いっぱいある