【新駅訪問】北大阪急行電鉄:箕面船場阪大前駅
大阪府の「大阪メトロ御堂筋線」と繋がっている「北大阪急行電鉄」が北部方向に延伸され、2駅の新駅が開業されたので、これを訪問してみる。(開業:2024年3月24日)
今回は、豊中市にある既設駅「千里中央駅」の次の駅である「箕面船場阪大前駅」である。
「箕面船場」とは、大阪市中央区の繊維卸商問屋の船場地区から、昭和30年代の後半に、流通施設などが移転し、「船場繊維団地」として形成されたとのことである。
時代の流れで、繊維が下火となったが、再びの隆盛を目指して、鉄道の延伸、駅の設置が行われたとされる。
駅ホームは地下3階で、1面2線の島式である。
また、改札・コンコースは地下1階である。
地下から地上に向け、長いエスカレーターが設置されているので、これを利用する。
昇りつめたところは、階上のプロムナードである。
手前には「箕面市立文化芸能劇場」が、突き当りには「大阪大学箕面キャンパス」が建っている。
尚、「箕面市立文化芸能劇場」には、図書館や生涯学習センターなどが併設されている。
突き当りの「大阪大学箕面キャンパス」である。
「外国学研究講義棟」となっている。
また、入口から近い学食の風景を眺めてみる。
更に、東側からの眺め、地上からの眺めである。
また、地上の北側へ回り込んでみると、そこにも入り口が見られる。
これら建物の西側は工事現場である。
上からの眺め、反対側の横からの眺め、そして建物の計画図である。
マンションと店舗が建設されるとのことである。
「箕面船場阪大前駅」の南側である。
駅上の風景、また道路を渡る陸橋もある。
道路は「新御堂筋」である。
その北方向、南方向の眺めである。
南方向へ進むと、少し行ったところに豊中市との市境となるが、少しの北にその境界の森の風景もある。
そしてこの地点で、「箕面船場阪大前駅」周辺のミニ探索を終了したのであった。
今回は、豊中市にある既設駅「千里中央駅」の次の駅である「箕面船場阪大前駅」である。
「箕面船場」とは、大阪市中央区の繊維卸商問屋の船場地区から、昭和30年代の後半に、流通施設などが移転し、「船場繊維団地」として形成されたとのことである。
時代の流れで、繊維が下火となったが、再びの隆盛を目指して、鉄道の延伸、駅の設置が行われたとされる。
駅ホームは地下3階で、1面2線の島式である。
また、改札・コンコースは地下1階である。
地下から地上に向け、長いエスカレーターが設置されているので、これを利用する。
昇りつめたところは、階上のプロムナードである。
手前には「箕面市立文化芸能劇場」が、突き当りには「大阪大学箕面キャンパス」が建っている。
尚、「箕面市立文化芸能劇場」には、図書館や生涯学習センターなどが併設されている。
突き当りの「大阪大学箕面キャンパス」である。
「外国学研究講義棟」となっている。
また、入口から近い学食の風景を眺めてみる。
更に、東側からの眺め、地上からの眺めである。
また、地上の北側へ回り込んでみると、そこにも入り口が見られる。
これら建物の西側は工事現場である。
上からの眺め、反対側の横からの眺め、そして建物の計画図である。
マンションと店舗が建設されるとのことである。
「箕面船場阪大前駅」の南側である。
駅上の風景、また道路を渡る陸橋もある。
道路は「新御堂筋」である。
その北方向、南方向の眺めである。
南方向へ進むと、少し行ったところに豊中市との市境となるが、少しの北にその境界の森の風景もある。
そしてこの地点で、「箕面船場阪大前駅」周辺のミニ探索を終了したのであった。