阪神電鉄本線15・久寿川駅
大阪市の「大阪梅田駅」と神戸市の「元町駅」を起終点とする「阪神電鉄本線」の各駅を各駅下車で訪ねてみることにする。
今回は、大阪側の起終点の「大阪梅田駅」から14番目の駅で、兵庫県西宮市の「久寿川(くすがわ)駅」である。

「久寿川駅」で下車する。
駅ホームは地上で、2面2線の相対式である。
そして、駅の出口は高速道路の下にある。

高速道路は北から来る「名神高速道路」が「阪神高速神戸線」に突き当たる、「西宮IC(インターチェンジ)」で、駅はその下にある。
高速道路に沿って南方向へと進む。

高速道路の下の「国道43号線」を渡り、住宅街の中へと入り、その先を左折する。

住所地は「今津大東町」である。
左手に、神社が祀られている。
神社は福應神社」で、西宮の三福神の一社である。

鳥居を潜り境内へと入る。

右手には、「神輿楽車庫」があり、正面は「拝殿」である。

「拝殿」の両手前には、一対の狛犬が祀られている。

「拝殿」の背後は「本殿」が祀られている。
祭神は、「八重事代主大神」とされている。

この神社の創建は不詳であるが、平安時代の後期以前とされる説が有力である。
また、「西宮IC」の建設により、現在地に移設されたとされる。
境内社であるが、「本拝殿」右手に、「穴尾稲荷神社」、「白髭稲荷神社」が祀られている。

更に、「本殿」左手に、「金刀比羅神社・松尾神社」、「福地蔵尊」が祀られている。

「福應神社」に参拝したところで、神社を後にして、今度は西方向に向かう。
南北の大きな道路「今津港津門大箇線」を越えて、次の通りの角に、レトロな建物がある。
「六角堂」と云い、明治15年に建てられた「今津小学校」の建物である。
そして、この前の東西の道は「酒蔵通り」と云い、酒処「灘五郷」の通りで、西へと続く。
「酒蔵通り」の南側に、良く知られている銘柄の酒造会社がある。
「灘五郷」の最も東の「今津郷」の「大関㈱」である。

そしてこの地点で、「久寿川駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、大阪側の起終点の「大阪梅田駅」から14番目の駅で、兵庫県西宮市の「久寿川(くすがわ)駅」である。

「久寿川駅」で下車する。
駅ホームは地上で、2面2線の相対式である。
そして、駅の出口は高速道路の下にある。



高速道路は北から来る「名神高速道路」が「阪神高速神戸線」に突き当たる、「西宮IC(インターチェンジ)」で、駅はその下にある。
高速道路に沿って南方向へと進む。



高速道路の下の「国道43号線」を渡り、住宅街の中へと入り、その先を左折する。



住所地は「今津大東町」である。
左手に、神社が祀られている。
神社は福應神社」で、西宮の三福神の一社である。



鳥居を潜り境内へと入る。


右手には、「神輿楽車庫」があり、正面は「拝殿」である。



「拝殿」の両手前には、一対の狛犬が祀られている。


「拝殿」の背後は「本殿」が祀られている。
祭神は、「八重事代主大神」とされている。


この神社の創建は不詳であるが、平安時代の後期以前とされる説が有力である。
また、「西宮IC」の建設により、現在地に移設されたとされる。
境内社であるが、「本拝殿」右手に、「穴尾稲荷神社」、「白髭稲荷神社」が祀られている。


更に、「本殿」左手に、「金刀比羅神社・松尾神社」、「福地蔵尊」が祀られている。


「福應神社」に参拝したところで、神社を後にして、今度は西方向に向かう。
南北の大きな道路「今津港津門大箇線」を越えて、次の通りの角に、レトロな建物がある。
「六角堂」と云い、明治15年に建てられた「今津小学校」の建物である。
そして、この前の東西の道は「酒蔵通り」と云い、酒処「灘五郷」の通りで、西へと続く。


「酒蔵通り」の南側に、良く知られている銘柄の酒造会社がある。
「灘五郷」の最も東の「今津郷」の「大関㈱」である。



そしてこの地点で、「久寿川駅」のミニ探索を終了したのであった。