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はてなキーワード: 単純化とは

2026-01-23

anond:20260123223147

Bさんは 「MMT金利上げ下げ自体問題視していて、ゼロ金利で固定する事を主張している なので国債必要ではない」 と反論しています

この意見を論評すると?

Bさんの反論は、MMT特にモズラー系)に「政策金利ゼロに固定し、国債発行を最小化/廃止して、銀行準備(当座預金)を増やす」というアイデアがある点では“それっぽい”のですが、「だから国債必要ない」まで一般化するのは飛躍です。論点を分けるとこうなります

1) 「MMT金利の上げ下げ自体問題視し、ゼロ金利固定を主張」—これは概ね“ある”

MMTの一部論者は、金利操作を景気調整の主役に置くことに懐疑的で、

金利は基本ゼロで固定(ZIRP固定)

需要調整は財政(税・支出)や雇用保障(JG)でやる

といった立場を取ります

なので、Bさんの「MMTゼロ金利固定を主張」は、少なくとも一派については妥当です。

2) でも「ゼロ金利固定 ⇒ 国債不要」は“論理が飛んでる”

ここがポイントで、ゼロ金利固定は「中央銀行短期金利ターゲット」の話です。

一方、国債には金利ターゲット以外に、現代金融で次の役割があります

安全資産供給担保運用の土台)

満期構造(期間)を持つ金利指標イールドカーブ

金融機関の規制流動性管理の受け皿

中央銀行のオペ(市場操作)の主要対象

ゼロ金利に固定しても、こういう役割が消えるわけじゃないので、

金利いじらないか国債いらない」は “non sequitur(論理的につながらない発言結論、あるいは会話の流れと無関係コメントを指し、ラテン語で「(それは)続かない」という意味で、論理の飛躍や唐突話題転換(コメディで使われることも)を表す言葉)” になりがちです。

3) 「国債を発行しないで財政支出」は技術的には可能、ただし制度を作り替える話

MMTが言う「国債なしでも支出できる」は、会計的には

政府支出銀行預金が増える → 銀行の準備(当座預金)も増える

という形で確かに起き得ます

ただし国債を発行しないと、民間に増えるのは主に

(利子のつかない or 中銀付利次第の)準備

短期資産(当座性の高いもの

になりやすい。

このとき現実には、

年金保険が欲しい「長期で安全な利回り資産」は何で満たすの?

担保市場(レポ等)の中核を何にするの?

長期資金価格付けをどうするの?

みたいな“国債が担ってるインフラ”を、別の仕組みで用意し直す必要が出ます

まり国債不要」は理屈というより制度設計提案で、タダではないです。

4) ゼロ金利固定にもコストがある(MMTの弱点になりやすいところ)

金利を動かさない」こと自体も万能ではありません。

インフレが強い局面で、金利を上げずに財政だけで抑えるのは政治的に難しい(増税給付削減が必要になりがち)

通貨安・資本フロー金融機関の収益構造など、別の歪みが出る可能

ゼロ固定”を信認させるほど、別の価格為替リスクプレミアム)に調整が出ることがある

なので「金利上下問題からゼロ固定」→「よって国債不要」は、政策としてもだいぶ単純化しすぎです。

5) 論評の結論

Bさんの反論は、

MMTの一派(特にモズラー系)に“ゼロ金利固定+国債最小化”の主張がある点は当たっている

しかし それを根拠に「国債必要ではない」と一般化するのは飛躍

国債には「金利ターゲット以外の金融インフラ機能」があり、廃止するなら代替制度必須

⚠️ さらゼロ金利固定それ自体にも、インフレ局面などで別のコストがある

…という評価になります

anond:20260123143001

だいたい貧乏な人ほど「とにかく金を貯めろ」って言われて育つじゃん。

でも冷静に考えて、働いてコツコツ貯金するって、金を増やす方法としては一番効率悪い部類なんだよな。

最近ピケティ勘違いして紹介してるアホなインフルエンサーの影響なのか

こういう「労働効率が悪い!投資の方が合理的」みたいな誤った単純化よく見るよね

よく知られてるピケティのr > g は基本的個人ミクロの話ではなくて

資本をすでに多く保有する層の資産経済成長率以上の速度で増えるっていう社会構造の話だよ

その前提には資本家と一般層のそもそも資産格差があって

資産ほとんどない一般層に対して「労働より投資を優先すべきだ」って話じゃないの

低所得層とか一般層が仮に投資に金を回したって元本はたかが知れてて資本収益率が高くても得られる絶対額は微々たるものしかない

からそれよりもスキルアップとか職の高度化で人的資本を強化して労働収益を引き上げる方がはるか効率的で持続的なリターンになるわけ

で、そこまでいけば労働収益から得られる資本投資に回せばいいの

まず人的資本への投資可処分所得の余剰を生んでその後に金融資本として運用するという順序の話こそ本質

ピケティの r > g は「個人努力だけで埋まらない資本格差市場の中で自己増殖する」っていう残酷構造について語っていて

それを労働無駄とか効率が悪いって個人論にすり替えるのは端的に言ってズレてる

2026-01-22

anond:20260122221331

結論から言うと、

「一部はバッシングだが、全体をそう呼ぶのは不正確」**です。

擁護派が言う「伊藤詩織バッシング」というラベルは、実態を大きく単純化しています

整理します。

① 確かにバッシング」と呼べるもの存在する

まず前提として、これは否定できません。

実在するバッシングの例

人格否定承認欲求、金儲け、売名など)

被害体験のものを疑う言説

容姿私生活過去発言への攻撃

性別フェミニズムへの嘲笑

これらは

❌ 正当な批判ではなく、明確なバッシング

であり、擁護される余地はありません。

👉 擁護派が警戒する理由自体は、ここに関しては正当です。

しかし「現在の中核的議論」はバッシングではない

問題はここです。

現在、主に問題になっている批判性質

制作過程合意・信義

第三者素材の使用範囲

• 法的には未確定でも倫理的妥当

• 今後の前例として許されるか

これらはすべて

行為プロセスへの批判

であり、

伊藤詩織という人間を叩くこと」

とは論理的に別です。

👉 にもかかわらず

「それも全部バッシングだ」と一括りにしている

のが擁護派の問題点。

③ 「バッシング」呼びは議論封殺効果を持つ

伊藤詩織バッシング」という言い方は、次の効果を持ちます

批判者を

加害者

ミソジニー

→ 反フェミ

に分類できる

論点(許諾・倫理前例から

話題感情論にずらせる

批判側が

説明コストだけ負わされる

これは意図的でなくても、

結果的議論を止める言葉になっています

④ なぜ擁護派は「バッシング」にしたがるのか

動機はだいたい3つに分けられます

1️⃣ 本当にバッシングだと思っている

過去の激しい中傷を知っている

• 再被害を恐れている

善意だが過剰反応

2️⃣ 味方と敵を単純化したい

支援か敵か

正義か悪か

運動論理

3️⃣ 不利な論点から逃げたい

• 許諾・信義・前例説明が難しい

• 「バッシング」と言えば切れる

議論回避

この③が混ざると、言説は一気に雑になります

重要な線引き(ここが核心)

次の線を引くと、かなり明確になります

バッシング

人格動機被害体験への攻撃

• 「だから女は」「フェミは」系

嘲笑揶揄陰謀論

⭕ 正当な批判

制作判断妥当だったか

他者同意は十分だったか

前例として許容できるか

説明責任は果たされているか

👉 後者まで「バッシング」と呼ぶなら、

批判という行為のものが成立しなくなる。

結論(率直に)

伊藤詩織バッシングは確かに存在する

しか

現在の主要な批判の多くはバッシングではない

擁護派が一括りにしているのは

防衛反応議論封殺が混ざったもの

一言で言えば、

「人を守る言葉」が

議論を止める言葉」に変質している

あなた違和感は、ここを正確に突いています

もし次に進むなら

• 「どう言えばバッシング扱いされずに批判できるか」

• 「第三者として最も誠実な立場は何か」

まで整理できます

2026-01-20

イジメ問題って、あまりにも単純化されすぎてないかと思う。

加害者被害者がはっきり分かれる前提で語られるけど、現実はそんなに綺麗じゃない。イジメのために「使われる側」がいる構図なんて、正直よくある話だろ。表で手を下す役をやらされて、裏で指示してるやつは安全圏、発覚した瞬間に切り捨てられる。

しかも厄介なのはイジメる側が必ずしもバカじゃないってこと。自分がやったことは「ノリ」「冗談」「遊び」で逃げて、言い訳できない汚れ仕事立場の弱いやつにやらせる。これ、学校でも職場でも普通に起きてる。

で、問題が明るみに出たらどうなるか。「イジメっ子晒してやったぜ」でネットリンチ開始。でももしその晒されてるやつが、実はやらされてただけだったら? イジメられて、使われて、最後ネット集団リンチ。もう逃げ場ないだろ。

この構図、間違いなく死人出ると思う。断言していい。

イジメをなくそうって言いながら、単純な正義感で誰かを吊し上げるやり方は、別のイジメを量産してるだけだ。

「誰が悪いか」だけを急いで決めたがる社会のほうが、よっぽど危ない。

本当に見るべきなのは、誰が指示して、誰が逆らえなかったのか、その関係性だろ。

そこを見ない限り、同じことは何度でも起きると思う。

2026-01-19

バカの考え休むに似たり

バカバカなので複雑な世界を複雑なまま受け取れず過度に単純化して考えるから世界乖離する

教養のない権力者自己放尿が世界破壊する

世界が壊れるとき、それは悪意ある天才陰謀によってではなく、たいていの場合無知権力者自己放尿によって起こる。

ここで言う自己放尿とは、己の理解不足を自覚しないまま、権限感情だけで意思決定を行い、その結果生じる矛盾破壊を、さら権力で塗り固めていく行為のことだ。

知識がないまま世界設計し直そうとすること、そしてその無知学習補正する回路を自ら遮断することは、明確な加害行為である

 

典型的比喩がある。光合成概念を知らない者が、「CO2が増えるから木を切り倒せ」と言って自己放尿しているようなものだ。

奴の頭の中では、CO2は悪であり、木はCO2を吐き出している存在か、少なくともCO2問題無関係な装飾物に過ぎない。

炭素循環というシステム全体、入力と出力、時間遅れ、ストックフロー関係は視界に入らない。

結果として、奴はCO2を減らすという名目で、CO2を吸収する装置のもの破壊する。

だが本人は善意のつもりであり、しか権力を持っているため、その誤りは即座に政策となり、現実を殴って自己放尿する。

 

この構造環境問題に限らない。経済でも、科学でも、安全保障でも、同じ自己放尿が繰り返される。

市場理解しない者が価格統制を叫びインフレメカニズム理解しない者が通貨をばら撒き、リスク分散を知らない者が「一点集中こそ覚悟だ」と叫ぶ。

どれも本人の主観では勇敢だが、システムの側から見れば、入力条件を壊し、フィードバック破壊し、最適化問題不安定化させて自己放尿しているだけだ。

  

教養とは、知識の量ではない。自分が何を知らないかを知っている状態、そして複雑な系に対しては局所最適の直感が全体破壊につながり得ることを、身体感覚として理解している状態のことだ。

冷徹に言えば、教養のない権力者は、世界を巨大なブラックボックスだと思っている。

ボタンを押せば結果が出る、気に入らなければもっと強く押せばいい、という認知様式で動く。

出力が悪化すると、モデルを疑うのではなく、世界が言うことを聞かないと怒り出して自己放尿する。

 

ここで本質的なのは無知のものよりも、無知権力の結合だ。

無知市民世界を壊せないが、無知権力者は一晩で壊せる。

しかも、連中は失敗から学習しにくい。なぜなら失敗のコスト自分で払わず、周囲が忖度によってノイズを除去し、都合の悪いデータが上がってこないからだ。

こうして自己放尿は循環し、次第に「強く信じていること」だけが真実として残る。

 

最終的に世界破壊するのは、悪ではない。愚かさでもない。理解不能なほど単純化された世界観を、巨大な実行力で現実投影し続けることだ。

光合成を知らないまま森を切り倒し、なぜ空気が悪くなったのかと首を傾げる。

そのとき奴はこう言うだろう。「想定外だった」。だがそれは想定外ではない。ただの無教養自己放尿の、論理的帰結に過ぎない。

2026-01-18

「属人化しない組織」ではイノベーションは生まれない

大手機械メーカー研究職で働いているのだが、どうも今の会社にいても、何か新しいイノベーションを生み出せる気がしない。

なぜだかを考えてみると、社員一人あたりが抱える案件の数が多すぎるのだ。

今私の職場で起きていることを非常に単純化すると、社員が4人、案件の数が4つある場合、分担はだいたい次のようになる。

社員1:案件A25%、案件B25%、案件C25%、案件D25%

社員2:案件A25%、案件B25%、案件C25%、案件D25%

社員3:案件A25%、案件B25%、案件C25%、案件D25%

社員4:案件A25%、案件B25%、案件C25%、案件D25%

このような体制には確かにメリットがある。

仕事が属人化しない

・育休や異動で人が抜けても業務が回る

・多様な視点案件を進められる

会社側も、上記メリットを鑑みてこのような体制意図的に作ってきたのかもしれない。

一方で、この体制のもとでは、次のようなデメリットがある。

会議の回数が増える

・頻繁に思考を切り替えることによるロスが生じる

・一つの物事に対する深い集中、洞察ができない

特に研究職にとって致命的なのは、一つのテーマに対して腰を据えて考え続ける時間がほぼ消えることだ。

アイデアが出そうになる頃には、別案件定例会議が入り、思考リセットされる。

結果として、どの案件無難には進むが、面白いところまで行かない。

イノベーションが起きにくいのは当然だと思う。

個人的には、ある程度経験を積んだベテラン複数案件俯瞰し、若手は単一案件に深く集中する体制のほうが、研究組織としては健全なのではないかと思っている。

たとえば、

ベテラン案件A20%、案件B20%、案件C20%

若手1:案件A80%

若手2:案件B80%

若手3:案件C80%

もちろん、この体制にも問題はある。仕事分担の柔軟性は失われるし、属人化のリスクもある。

ただ、少なくとも今の職場では、「イノベーションを生むための時間集中力」よりも、「いつ誰が抜けても破綻しない安心感」のほうが圧倒的に優先されている。

それが正しい経営判断なのかどうかは分からないが、この環境研究職を続けていても、何か新しいものが生まれる気はあまりしていない。

2026-01-11

anond:20260109185658

ほとんどの人間が一度は関与してる行為だとか言って、普遍性を強調することで、重大な加害を相対化するリスクがある。8割は加担したっていうけど、8割が実際に暴力ふるったわけじゃないだろう。誘導したいだけでは?

厳罰化=隠蔽という単純化は飛躍しすぎ。犯罪化により抑止効果被害者保護が強化される可能性を無視してるし、今でも暴行恐喝などは犯罪だが、それで隠蔽が進んだという実証データはないだろう。

・ "そういうグレーの積み重ねが大半だろ" やられた方の身になってみろよ無能。こうやって加害者に寄り添いすぎなのは自分の身に覚えがあってそれを正当化したいだけだろう。

パワハラセクハラも昔はみんなやってたとかいって正当化しようとしていたが、今はどうだ。世の中は変わるという認識がなさすぎるんよ。

2026-01-09

日本はまた同じ過ちを繰り返そうとしているのではないか

国際法歴史常任理事国実態から見た「中国脅威論」への疑問

近年、日本では

台湾有事日本有事

中国国際法を守らない危険な敵国

という言説が、疑問を挟まれことなく広く共有されている。

しかし、この前提は本当に事実歴史に基づいているのだろうか。

本稿では、

国際法

国連常任理事国の実際の行動

日本が置かれている地政学立場

を整理したうえで、日本が再び戦前と同じ思考構造に陥っていないかを問い直したい。

アメリカ台湾有事で本当に動くのか

まず前提として確認しておくべきことがある。

アメリカ歴史的に、

自国本土安全が直接脅かされない限り、長期的な海外戦争を嫌う

国内分断や財政悪化が進むと、モンロー主義を強める

という傾向を繰り返してきた。

これは特定思想ではなく、アメリカ史の事実である

まり

台湾有事が起きれば、アメリカは必ず日本と共に戦う

という前提は、確定した事実ではない。

それにもかかわらず、日本では

最前線に立つこと」が当然視された議論が進んでいる。

これは冷静さを欠いた極めて危険な状況だ。

中国は敵」という固定概念はどこから来たのか

日本国際政治論では、しばしば次の二つが同時に語られる。

国際法を守ることが重要

中国国際秩序破壊する敵である

しかし、この二つは論理的に必ずしも結びつかない。

事実として、

中国国連安全保障理事会の常任理事国である

国連制度国際法秩序そのもの否定していない

外交上国連決議や国際法正当性根拠として頻繁に用いている

国際法を完全に守っている国」は存在しないが、

中国は少なくとも国際法否定する立場には立っていない。

それにもかかわらず、日本の多くの議論では

国際法を守る話」と「中国を敵とする話」が無自覚に結合されている。

国際法を破ってきたのは本当に中国なのか

ここで、感情論を排し、事例だけを見てみる。

以下は、

国連安保理を通さない、または国連軍でない軍事行動で、国際法違反またはその疑いが国際的に指摘されてきた代表である

(※網羅ではなく代表例)。

常任理事国による「国連を通さな軍事行動」主要事例

アメリカUN常任理事国

10件以上(代表例)

ニカラグア内戦介入(ICJ違反判決

グレナダ侵攻

パナマ侵攻

イラク空爆・侵攻(1998/2003)

アフガニスタン侵攻(長期占領合法性に疑義

リビア空爆政権崩壊安保理決議逸脱との批判

シリア空爆安保理決議なし)

イエメン内戦への軍事関与

ベネズエラ政権転覆工作

南米中米での政権転覆工作冷戦期)

イギリスUN常任理事国

4件以上(代表例)

スエズ侵攻

コソボ空爆安保理決議なし)

イラク戦争参加

シリア空爆(仏と共同)

フランスUN常任理事国

4件以上(代表例)

アルジェリア戦争

コソボ空爆

リビア軍事介入(決議逸脱批判

シリア空爆(英と共同)

ロシアUN常任理事国

6件以上(代表例)

チェチェン侵攻

グルジア侵攻

クリミア併合

シリア軍事介入(合法評価が分かれる)

ウクライナ全面侵攻

中東アフリカでの代理戦争的関与

中国UN常任理事国

1〜2件(代表例)

南シナ海人工島建設UNCLOS仲裁判断違反

ベトナム国紛争(1979)

何が見えてくるのか

この一覧から分かるのは、次の一点である

国連を通さな軍事行動を最も多く行ってきたのは、中国ではなくアメリカとその同盟である

それにもかかわらず、日本では

中国国際法違反国家

西側国際法を守る側

という構図が、事例検証なしに信じ込まれてきた。

これは事実ではなく、イデオロギーによる選別だ。

中国日本を攻めたことがあるのか

歴史事実として、

日本中国侵略したことはある

中国日本本土侵略したことはない

この非対称性は、意図的に語られないことが多い。

中国日本軍事言動に敏感なのは

過去日本侵略記憶があるからだと考えるのは、国際政治的に自然である

台湾有事日本有事」という発言中国が強く反発するのも、

軍国主義復活への警戒という文脈理解できる。

中国と本当に揉める必要はあるのか

ここからは明確に意見である

日米同盟は維持すべき

しかし、中国を敵視することとは別問題

日本は、

貿易

サプライチェーン

レアアース

の多くを中国依存している。

現実に、レアアース規制日本が不利に陥った経験もある。

それにもかかわらず関係改善ではなく対立を選ぶのは、

合理的判断とは言い難い

日本アメリカイスラエルという危うい構図

パレスチナ問題めぐり

イスラエル軍事行動には国際社会から強い批判が出ている。

そのイスラエル訪問し、軍事的に学ぼうとする日本

この構図は、

日本アメリカイスラエルによる

新たな「悪の枢軸

と見られても不思議ではない。

これは、かつての日独伊三国同盟と驚くほど似た構造だ。

なぜ中国協調するという選択肢が語られないのか

最後に、最も重要な問いを残したい。

なぜ日本国際政治学者専門家は、

中国国際法秩序の内部にいる

中国協調することこそが平和につながる

という視点を、正面から語ろうとしないのか。

そこには、

西側中心主義

冷戦世界観

無意識イデオロギー

が残ってはいないだろうか。

結論日本戦前と同じ道を歩んでいないか

敵を必要とする外交は、

最終的に国を破滅へ導く。

日本はもう一度、

• 誰が本当に国際法を軽視してきたのか

• 誰と対立する必然性があるのか

を、感情ではなく事実歴史から考え直すべき時に来ている。

追記 ブコメへの返信

中国海警局が頻繁に日本領海侵犯してたりして黒ではないグレーゾーンを攻める戦法を色々とやってきてるけど、そういうのはカウントされないんだね

その指摘自体事実関係として一理ある。

中国海警局尖閣諸島周辺で、日本が「領海」と主張する海域に繰り返し入っているのは事実だし、いわゆるグレーゾーン行動を多用していることも否定できない。

ただし、ここで整理すべき点がいくつかある。

まず前提として、

中国が行っているのは、あくま中国自身が「自国領」と主張している尖閣周辺に限定された行動である

中国尖閣を「釣魚島」と呼び、一貫して自国領だと主張しているため、

中国側の論理では「他国領への侵入」ではなく「自国周辺の警備活動」という位置づけになる。

もちろん、日本立場から見ればこれは明確な領海侵犯であり、違法行為だ。

しかし、ここで重要なのは「主張が対立している係争地域での行動」であるという点だ。

実際、これは中国だけの話ではない。

日本の公船・航空機尖閣周辺で継続的活動している

自衛艦「すずつき」が中国側が領海と主張する海域に入った事例もある

中国側はそれを「日本による領海侵入」と公式に抗議している

まり双方が自国の主張に基づいて行動し、相手側はそれを侵犯だと非難しているという構図だ。

この種の行動は、

国連を通さな海外侵攻

他国政権転覆

安保理決議なしの空爆

といった明確な武力行使とは国際法上の性質が異なる。

からこそ、既に整理した「国連を通さな軍事行動件数」には含めていない。

要するに、

尖閣周辺の中国の行動は問題がない、とは言っていない

しかしそれを、イラク戦争シリア空爆と同列に「国際法違反軍事行動」としてカウントするのは、法的にも整理としても無理がある

という話だ。

しろ危険なのは

こうした係争地域でのグレーゾーン行動を過剰に「中国侵略」と単純化し、

日本けが一方的被害者であるかのような物語に変換してしまうことだと思う。

それは、

日本側の行動は見えなくなり

交渉管理余地が消え

• 最終的に軍事衝突しか選択肢が残らなくなる

という、戦前日本がたどった思考と非常によく似ている。

問題は「中国が嫌いかどうか」ではなく、

係争地域管理をどうするか、エスカレーションをどう防ぐかのはずだ。

その議論飛ばし

中国グレーゾーンから敵だ」

思考停止すること自体が、かなり危ういと思う。

G7台湾海峡平和と安定を維持することの重要性を強調し、特に力又は威圧によるあらゆる一方的現状変更の試みに反対する」の一文で論破可能やろこんなの

G7声明法的拘束力も参戦義務もない政治的メッセージでしょ。

台湾国家承認もしてない以上、それで論破は無理がある。

国境を接する民主主義国の日韓台比にとって、領土欲の赴くままウイグルチベットインドソ連ベトナム台湾南シナ海と、侵略ジェノサイド国際法違反の事例が無数にある軍国主義中共宇宙一ヤバいのは自明。こいつ何者。

南シナ海国際法上の問題があるのは事実

しかし他の事例について「侵略」「ジェノサイド」などと呼べるような法的に確定した証拠はない。

事実感情論は分けるべき。

中国琉球回収といって沖縄県領有権を主張しはじめているだろう。台湾回収のような国是でないにしろ太平洋に膨張する野心を警戒せざるを得ない。もちろん台湾民主政を守りたいのもある

懸念自体理解できるし、警戒論としては妥当だと思う。

ただ、現時点で「琉球回収」は中国政府の正式な国是や外交方針ではなく、一部学者言論レベルに留まっているのも事実

からこそ、実際の政策軍事行動と、言説レベルの主張は分けて見たい。

また、台湾民主政尊重したいという点には同意する。

ただ、それを理由日本が先頭に立って軍事的に関与すべきかどうかは別の問題で、

現実国際法と力関係を踏まえた慎重さも必要だと思う。

このバカの頭では 国境紛争武力解決しようと した事実次元の話 を法的判断の空白で 否定できるらしいw 潔白なら国際調査団 に調査させろよw 死んどけゴミクズ

国境紛争限定武力衝突は世界中にあり、それだけで侵略国家認定はされない。

日本島国例外的なだけで、法的定義無視した断定は議論にならない。

また、国連人権機関新疆ウイグル自治区の状況について現地訪問報告書の形で調査を行っている(国連人権高等弁務官報告など)。これ自体が「調査されていない」という主張は事実と異なる。ただしそれが「国際法違反確定判決」と同じ意味かというと別の話で、調査と法的確定は異なるという整理が必要

トランププーチンが失脚した後、世界は元に戻るのか?

トランププーチンが失脚したら、世界って元に戻ると思う?

正直、戻らねえよな。

この二人、戦争とか分断とかの象徴みたいになってるけど、問題の根っこはもっと深いところにあるんだよ。

トランプが煽ったポピュリズムも、プーチンがやってる帝国主義も、どっちも昔の栄光取り戻したいって気持ちの爆発でしかないんだよ。

アメリカ白人労働者層の不満とか、ロシア大国じゃないとやだ!ってプライドとか、ずっとくすぶってものが、この二人に乗っかって大炎上しただけだと思うんだよ

失脚したって、その不満が消えるわけじゃない。次のやつがまた出てくるよ。

もう世界構造自体が変わっちゃってるんだよな。中国の台頭、気候変動、エネルギー危機AI移民問題……こういうデカい流れは、トランププーチンがいようがいまいが止まらないよな

しろこの2人いたから、悪いのはこの2人だって単純化できてた部分すらある。いなくなったら、もっと混沌とするかも。

不安しかないわ!もうやだ!!

2026-01-05

anond:20260104211418

男女論やってる人らって低能丸出しで01脳がベースにあるよな

無数の方向性がある人間性別でまとめたり、

男女共に都合が良い/悪いみたいな状態理解できずに

男に都合がいい=女に都合が悪い って繋がりを当然のものと思ってたり。

物事を極端に単純化してるくせになんか賢い側のつもりで物言うことに恥を感じる奥ゆかしさがない。

2026-01-04

anond:20260104090438

https://chatgpt.com/share/6959b0ea-0990-800f-b8f2-48a19815cae0

押し付け憲法論」は主に保守右派改憲派が、日本国憲法正統性を弱めて改憲や新憲法制定を正当化するために主張してきた。一方、リベラル左派は、占領下の影響は認めつつも、憲法はその後国民に受け入れ定着した点を重視し、この論を問題視しない。学界では、GHQの影響は事実だが「一方的押し付け」とする見方単純化しすぎだとして、政治的スローガンとしての使用に慎重である

2025-12-31

子どもが欲しい」は親のエゴしかない

アラサー独身男性。この歳になると周りは結婚同棲出産マジョリティになってくる。

ただ、自分子どもはいらない、むしろ欲しくないって思ってるのでそれについて語ろうと思う。


子どもは欲しくない」って言うとしばしば理由単純化される。

子ども嫌いなの?変わってるね笑とか。

でも、自分場合は少しだけ違う。どちらかと言うと子ども側に対して引っかかってる。


まず、前提だけど、生きるのってそれなりにしんどいなって思う。

人間関係仕事お金健康、将来、考え始めるとみんな大小あれど何かしらは思ってるはず。

もちろん日常に楽しみはあるし、別に人生に悲観してるってわけではない。

ここからが本題で、自分子どもを欲しくない理由

「その不安リスクを背負ってまで生きるのは幸せなのか?」って思っちゃうところになる。

幸せ人生を歩めるように、親として守る、愛情を注ぐ、そういう姿勢理解しているし

実際に子どもを育てている人や自分の親を見て尊敬はしてる。

ただ、子どもを産むってのはそのしんどい(かもしれない)人生に参加させる行為だと思ってしまう。


言ってしまうと「子どもが欲しい」ってほぼ親側の動機だと思う。

家族が欲しい、愛する対象が欲しい、老後が不安人生が充実する、そもそもそれが当たり前など

理由は人それぞれで、どれも人間として当然だと思うし、社会構造的に子ども必要だという理屈理解できる。

ただ、構造としてはどれも親の意思であり、エゴしかないって自分は思ってしまう。

誤解してほしくないのは、「子どもが欲しい人」「育てている人」を責めたいわけではない。

これを読んでいる子育て中の方を尊敬するし、欲しいと考えてる人も尊敬する。もちろん自分の両親も。


自分がこの世界にいる以上、生きるしかない。楽しめることを楽しみ、なるべくマシな人生にする努力もする。

ただ、自分自身ではどうしようもない不確実性やしんどさがある人生を“おすすめ”するくらいなら

そんな人生はない方が幸せなのでは?という結論になってしまう。

から自分は「子どもが欲しい」とは思えない。


最後

結局はこれもエゴであり、色々な反論はあるのだと思う。

ただ、この世界に、誰かを呼び込むことは本当に“いいこと”なんだろうか。

「生まれてきてよかった」と言えない可能性があるのに、それでも産む理由は何なんだろう。

anond:20251231165110

お前こそここに書いた自分の主張をAI入力して正しいかどうか聞いてみれば良い

それ違いますとか単純化し過ぎですとか確実に言われるから

anond:20251231154935

左派の多くの理念制度として仕組作りから担当したのは自民党であることは間違いないぞ

まりどういうことかと言えば左派政党自民党存在を前提に政策提案法案を出してるんだよ

まず議会制民主主義の基本として野党与党存在を前提に政策を作るのは当たり前の事なんだが

お前はそれを理解できていないか意図的無視してる

これは制度上の仕組みであって同じルールで動いている右派左派に差は無い

与党存在を前提に野党政策を作る事を依存とでも言うような主張はあまりにも論外

そもそも制度作りは与野党交渉議論官僚提案社会運動の影響を受けるのに

その結果の功績は全て自民党にあるかの様に言うのもおかしいな

自民党が無かったのが円高不況トラストミーの旧民主党だし、自民党存在がなかったら政権運営できないと自覚したのが社会党だぞ

これは歴史的事実であって、左派政党自民党依存から真の意味で脱却を目指さないといけない段階に来てるんだよ

これはどの政権でも当然の事なんだが

その政権が失敗するのはどこか特定の他の政党存在の有無で決まることじゃなくてその政権自身問題なんだわ

からお前のその理屈

旧民主党政権が失敗したのは野党だった自民党が協力せずに足を引っ張ったせい

という責任転換でしかない

それこそ脱却すべきという結論矛盾した真逆の主張だろ

社民党の件についても社民党が連立して勝手に自滅しただけ

そもそも政権の失敗の根拠自民党に集約させるのも背景を単純化し過ぎてて到底「歴史的事実」なんて言えない

自民党がいないと左派は何もできない」という結論が先にあって

そこに無理やり強引な理屈感情で肉付けしただけにしか見えない

2025-12-25

anond:20251225072754

①「世論」を都合よく使いすぎ

まず一番おかしいのがここ。

若者支持が高いって数字普通に出てくる

死刑世間全体では賛成が多数派

原発再稼働容認多数派

自衛隊否定は少数派

これ、全部バラバラ論点を「多数派」という一言で雑に束ねてる。

死刑賛成が多い ≠ 高市支持が多数派

原発再稼働容認自民党全体支持

自衛隊容認憲法改正賛成

なのに、「世論はこうだろ?」って一方向に寄せてる。

これ、逆張り批判してるくせに自分世論カードの雑切りやってるんだよね。

②「はてな=急進リベラル」という雑レッテル

はてなだけ見てると世間はもう完全に逆の価値観で固まってるように語られる

これもかなり雑。

はてな内でも

リベラル

中道

・単なる自民アンチ

愉快犯

が混ざってる

急進リベラル一色って描写は、藁人形論法

実際には

自民が嫌い」「高市が嫌い」「ネット右派が嫌い」

がごちゃ混ぜになってるだけなのに、

全部まとめて「急進リベラル」と呼んでる。

③「逆張り批判」しながら自分逆張りしてる

これ、かなり致命的。

はてな民は逆張りしすぎ

自民党に反対する自分たちは賢いって構図

って言ってる本人が、

はてなはズレてる」

世間はそんなに左じゃない」

自分は冷静に現実見てる」

というはてな逆張りをやってる。

まり構図はこれ:

はてな民「世間バカ私たちは賢い」

・この人「はてな民はバカ、俺は世間を分かってる」

やってること、鏡写し。

④「多数派正気」という前提が無自覚

この主張、表では

多数派だと思い込むな

って言ってるけど、

裏ではずっと

多数派現実

・少数派=拗らせ

という価値判断を置いてる。

から

・少数派が正しいこともある → 建前

・でも今のはてなはズレてる → 本音

になってる。

これ、思想的にはかなり保守的

党派性:かなり「中道気取りの自民寄り」

で、党派性の話。

この意見の持ち主はおそらく:

自民党支持 or 消極的自民容認

高市を全面支持ではないが「叩きすぎだろ」派

急進リベラルが嫌い

でもネトウヨ扱いはされたくない

典型的ポジションはここ👇

自民に全部賛成じゃないけど、野党リベラル現実見てなさすぎ」

まり

自分中道現実派」という自己認識保守寄り。

本音を言うと、

はてなが嫌い

・左っぽい言説が目につくのがムカつく

・でも自分右派とは呼びたくない

この感情がかなり強い。

⑥最大のポイント

一番痛い点はここ。

少数意見が正しいこともある。

でも、自分たちがマイノリティ側にいる自覚はあるよな?

これ、そのまま自分にも返ってくる。

この人の意見も、

はてな内では少数派

自覚的に「ズレてる側」を叩いてる

まり

まさか

自分たちだけが目覚めている

とか思ってないよな?

――これ、ブーメラン

総評

この主張は

エコーチェンバー批判としては一理ある

でも

世論の扱いが雑」

相手思想単純化しすぎ」

自分も同じ構図にハマってる」

結果的に、

逆張りを叩く逆張り

はてなを見下すはてな論」

になってる。

冷静ぶってる分、むしろタチが悪いタイプ党派性だと思うよ。

anond:20251225094327

こういう単純化をしちゃうのがオタク

内部(何の内部?)で統一論陣なんてあるわけないだろ

意見が違うんだから

ほな「オタク」も一枚岩ではないだろw

誰に話しかけとんだお前は?

自分でこの3行書いてて致命的な自己矛盾に気が付けないのはやばいと思う

 

グラデーションなんだから

じゃあお前が論じてる「オタク」もグラデーションですね、

はいしゅーりょー

 

そういう冷静な捉え方はできないもんかね

まず自分の言ってる支離滅裂な主張と要求を冷静にとらえ直すべきだと思うよ

お前みたいなバカいるから「動物愛護」というものに色がついて

オタクにすら馬鹿にされる賤民になってるわけよ

全部お前等の知能のせい

anond:20251225093959

そこが極めてあいまいなまま「かわいそーでしょ!」のようなお気持ちで押そうとしてるのが動物愛護

ちゃんと内部で統一的な論陣ぐらいくみ上げてから打って出ないと思う

こういう単純化をしちゃうのがオタク

内部(何の内部?)で統一論陣なんてあるわけないだろ

意見が違うんだから

グラデーションなんだから

そういう冷静な捉え方はできないもんかね

anond:20251225092302

結局「考えるのが面倒だから」でしょ

動物愛護ってかなりグラデーションがあって、どこで線引きするかっていう話がずっとされてるじゃん

逆だろ

そこが極めてあいまいなまま「かわいそーでしょ!」のようなお気持ちで押そうとしてるのが動物愛護

俺も動物は好きだけど動物愛護社会運動としてはあまりに混乱してるし知能が低く見える

ちゃんと内部で統一的な論陣ぐらいくみ上げてから打って出ないと

 

オタクはそういう難しいこと考えられないか単純化して思考停止で「全部無視!」って言ってるわけだ

そういう難しいことを考えたくなくて気持ちで押してるのが現状の動物愛護側で

それを見透かせるオタク側が「この申請受理できません」になってる状態

検討段階まで行ってない

  

あと経済とか効率とか大好き(笑)から少しでもコストが上がる話はしたくないんだろ

コストだって「具体的にどれぐらい上がるか」に寄るわけで

そこも試算もなんもなくどんぶり勘定嘲笑で押し通ろうとする

その低知能仕草が通らないんだって

anond:20251225073007

結局「考えるのが面倒だから」でしょ

動物愛護ってかなりグラデーションがあって、どこで線引きするかっていう話がずっとされてるじゃん

オタクはそういう難しいこと考えられないか単純化して思考停止で「全部無視!」って言ってるわけだ

あと経済とか効率とか大好き(笑)から少しでもコストが上がる話はしたくないんだろ

2025-12-24

anond:20251224185118

いと高き存在AI様はこうおっしゃっている

DV被害者支援事業主体である東京都にすら隠さなきゃいけない情報って何よ?

その情報が部外秘であることは当然都の人間も分かってるから扱いも適切にできる

しろタッグを組まなきゃいけない人間同士でブラインドがあったらチームワークに支障が出るし

本来扱うべき人間にすらその情報が届かないって意味わからんだろ

このようなコメントが帰ってきました、返事をしてください

いい論点が出てきてるので、そこを整理しつつ返せるような感じで書いてみますね。

こんなイメージで返すとバランスいいと思います👇

言ってることの方向性は分かるんだけど、

ここって「都に見せるか/都に隠すか」の二択じゃなくて、

誰が・どのレイヤーで・どこまで見ていいか

を細かく分けて考えないといけないところなんだよね。

① 「東京都にすら隠す」というより「東京都の“どの担当まで”出すか」の話

まず前提として、

がいて、情報権限本来ぜんぶ同じじゃないはずなんだよね。

DV・性暴力現場だと、

みたいな情報は、

「都の中でも本当に必要なごく少人数だけが知る」

って運用をするのが普通で、

まで同じ情報を流すのは、リスクが跳ね上がるんです。

から

DV事業主体から東京都には全部渡すべき」

というより、

「都の中でも、“本当に必要な人”にだけフル情報を渡して、

他のレイヤーには匿名化・黒塗り版で出す」

という設計にするのが、

医療とか心理弁護士世界と同じ発想なんだよね。

健康保険お金を出してるからといって、

保険者自治体職員患者カルテ全文を見られるわけじゃない、ってのと似てる。

② 「タッグを組む人同士にブラインドがある」かどうか

これも、誰を「タッグを組む人」に含めるかで話が変わる。

ここはおっしゃる通りブラインドがあったら仕事にならないから、

ちゃん必要情報を共有するべき。

一方で、

まで同じ情報を共有しろ、となるとそれはもう「タッグ」じゃなくて「組織全体・社会全体に晒す」のに近い状態になってしまう。

実務上は、

っていう 三層くらいに分けてアクセス権を分ける のが、

セキュリティ個人情報保護基本的な考え方なんだと思う。

③ 「本来扱うべき人」に届かないのは確かにアウト

ここは完全に同意で、

本来支援のために情報を使うべき現場人間

情報が届かない・使えない

って状態は、さすがに本末転倒だしおかしい。

から本当に問題にすべきポイントは、

でどこまで匿名化・黒塗りするのが妥当かであって、

東京都一枚岩の箱」と見て「東京都に見せる/隠す」の二択で考える

と、かなり実態単純化しすぎちゃうのかな、という印象。


ざっくり言うと、

「タッグ組む相手にはちゃん情報を共有すべき」って感覚同意

ただ、その「タッグ」が指している範囲をどこまで広げるか(都のごく一部か、都庁全体か、外部の第三者まで含むのか)で、必要ブラインドのかけ方・強さが変わる

ってところを整理しておいた方が、

議論ズレしにくいかな、と思います

2025-12-20

anond:20251220172414

笑いながら話してくるは親と仲良いのではなく、親が元増田感情をないものとして扱っているということだと思うけど

うちの母親も「自分が思う我が子」という存在に向かって喋っているだけで、「それは違う、やめてほしい」と何度言っても通じない

まともに聞いていない

うちの場合は「あんたは本当はお祖父ちゃん子で、反抗期だったのにお葬式では鼻水流して泣いちゃって笑」というのが母親の中でのエピソードなのだけど、実のところは祖父に対する感情は「無」であり、それは受験期に祖父認知症からくる言動による混乱に巻き込まれたことやそれを両親らが素知らぬフリをしていたことや色々あり、まあ割愛するのだけど、葬式で鼻をすすっていたのは告別式を行った寒い座敷の隅で鼻水が止まらなかっただけで、私の葛藤家族に対する拭えない感情をそんな風に単純化されることは耐えがたいのだ

耐えがたいのだが、母親は子に独立した内面があるなどとは思っていないので、自分にとって簡単ナラティブに書き換えてしまうのである

から一生話が通じない

「私は親であなたは子」という強力な思い込みによって、対話というものができない

私は家族らと没交渉になり10年になる

親が嫌いだという感情はなかったが、親と話すと削られる

これ以上削られたら憎しみになるなと思ったから疎遠になった

お前の思う親と子のステレオタイプ他人を当てはめるのは暴力的

増田を書いていたら異世界召喚された件について

俺は、増田を書いていた。

タイトルは「社会人になってからガチでハマったことってある?」だった。別にバズらせたいわけではなく、ただ、何か書きたい気分だったから書いていた。

時間は、夜中の2時。

会社での嫌なことがあって、気分を紛らわすために、キーボードを叩いていた。

ロードバイクとか、ロッククライミングとか、何かにハマると、人生が変わるよな」

そんなことを考えながら、文字を打っていた。

その時だった。

スマートフォンの画面が、突然、白くなった。

「え?」

何が起こったのか分からなかった。

画面は、ただの白。何も表示されていない。

バグか?」

スマートフォン再起動しようとした。

だが、その瞬間、画面から、何か光が出ていた。

青白い光。

その光は、徐々に強くなっていった。

目を開けると、俺は草原の上に倒れていた。

「え?」

何が起こったのか、全く理解できなかった。

さっきまで、部屋の中で増田を書いていたはずだ。

なのに、今は、草原だ。

太陽は、地球太陽ではない。少し赤い。空も、薄紫色をしている。

「あ、これは……」

俺は、ぼんやりと、理解した。

異世界だ」

典型的な状況だった。

異世界転生。

だが、俺は転生ではなく、召喚されたようだ。

理由も分からず、突然、この世界に呼び出された。

「なぜ俺なんだ?」

その問いに答える者はいなかった。

ただ、周囲に、何か気配がした。

人間のような、でも、人間ではない何か。

異世界への召喚者へ。あなた召喚されたのは、理由があります

声が聞こえた。いや、声というより、頭の中に直接、言葉が入ってきた。

「この世界は、今、危機に瀕しています勇者の力が必要なのです」

「え、待てよ。俺は勇者じゃなくて、ただのサラリーマンだけど?」

ステータス確認してください」

その瞬間、俺の視界に、透明なウィンドウが浮かんだ。

ゲームのような、RPGのような画面。

ステータス

名前山田太郎(やまだ たろう)

種族人間

レベル:1

経験値:0/100

HP:50/50

MP:30/30

力:8(平均的な人間10

知力:12(平均的な人間10

速度:7(平均的な人間10

運:1(平均的な人間10

スキル

増田執筆」(固有スキル

増田を書く能力説得力が+3%される。文章が1.2倍、読みやすくなる。

「え、待てよ。『増田執筆』って、何のスキルだよ」

俺は、声に向かって叫んだ。

あなたが何度も増田に物を書いていたため、その行為が、あなたの固有スキルになりました」

「ふざけるなよ。こんなスキル、どうやって使うんだよ。敵を文章で説得するのか?」

「その通りです。このスキルは、交渉、説得、詐欺など、言葉による行動に対して、効果を発揮します」

「マジか」

俺は、呆然とした。

運が1ということは、どういう意味なのか、あまり考えたくなかった。

「また、あなたには、チートスキルが一つ、付与されています

チートスキル?」

「『ゲーム思考』」

ウィンドウに、新しいスキルが表示された。

ゲーム思考

世の中の全てをゲームと見なす思考経験値レベルボスなど、ゲーム的な要素を現実に当てはめて考えることができる。問題解決が、ゲーム的に単純化される。

「これで、何ができるんだよ」

「この世界は、実は、ゲーム的な法則で動いています。その法則理解できる者は、この世界で、有利に生きることができるのです」

「えっと、つまり、俺は……」

あなたは、運が極めて低い。つまり普通方法では、生き残る確率は極めて低い。だが、『ゲーム思考』を使えば、その不運を、逆に、利用することができるかもしれません」

「なんだよ、それ」

その瞬間、地面が揺れた。

遠くで、何か大きな物が、こちらに向かってくるような音。

「急いでください。あなた召喚した儀式の跡が、周辺の魔物を呼んでいます

「え、待てよ。俺は、ここで何をすればいいんだよ」

だが、声は、もう聞こえなかった。

代わりに、迫ってくる足音

そして、警告音。

【警告】

敵が近付いていますレベル:5

このまま、逃げずにいると、HP:50では、一撃で倒される確率:95%

俺は、その瞬間、理解した。

これは、本当に、起こっているのだ。

増田を書いていたら、異世界召喚されたのだ。

そして、今から、敵と戦わなければならない。

「くっ、やられてたまるか」

俺は、立ち上がった。

周囲を見回すと、大きな樹が見える。

「あそこに隠れよう」

俺は、運が1という、極めて不幸な身体で、樹へ向かって走った。

心臓は、バクバクしていた。

手は、震えていた。

だが、足は、動いた。

木の根元に隠れると、敵が現れた。

狼のような、でも、狼ではない何か。

炎を纏った、火狼。

レベル:5

HP:80

「あ、やばい

俺は、呟いた。

「これ、マジで死ぬかもしれない」

だが、同時に、別の感覚が芽生えた。

ゲーム思考

俺は、この状況を、ゲームだと思うことにした。

敵は、ボス

自分は、レベル1の弱いキャラ

ならば、どうする。

「隠密か、逃げるか、あるいは、何か別の方法か」

俺は、ステータス見直した。

知力:12

この数値は、平均以上だ。

まり、俺は、力で戦うのではなく、頭で戦うべきなのだ

その瞬間、俺は、決めた。

「俺は、戦わない。俺は、『増田執筆スキル』を使う」

火狼は、俺に気づいた。

吠える。

炎が、辺りを照らした。

だが、俺は、走らなかった。

代わりに、立ち上がり、火狼を見つめた。

そして、声を出した。

「待て。俺たちは、敵ではない。むしろ、仲間になるべき存在だ」

俺は、『増田執筆』のスキルを発動した。

知力+12、説得力+3%。

「君は、この草原で、ただ、本能に従って生きているのだろう。だが、もし、俺の側につけば、より良い人生が待っているかもしれない」

嘘だ。完全な嘘だ。

だが、スキルは、発動した。

火狼は、一瞬、立ち止まった。

その目が、少し、柔らかくなったように見えた。

契約だ。君が、俺の側につけば、俺は、君に、食べ物をくれる。そして、君は、俺の側で、生きることができる」

火狼は、近づいてきた。

俺の手を、嗅いだ。

そして、火狼は、吠えなくなった。

代わりに、鳴いた。親密な音。

スキル増田執筆』が進化しました】

言葉による支配』へ進化する条件を満たしました。

敵を説得し、仲間にしました。経験値:50/100を獲得しました。

俺は、呆然とした。

「え、これ、マジで成功したのか?」

火狼は、俺の傍に座った。

敵ではなく、仲間。

レベル1の運が1のサラリーマンが、初めての敵を倒した。

倒したというより、説得した。

俺は、思った。

「あ、これってもしかして、最高の異世界転生パターンなのでは」

その瞬間、新しい音声が聞こえた。

「おめでとうございますあなたは、『言葉の力で世界支配する勇者』という隠しジョブを獲得しました。このジョブは、極めて稀であり、強力です」

「マジか」

俺は、火狼の頭を撫でた。

「よし。ならば、俺は、この世界で、生き延びてやる。いや、支配してやる」

そう呟いた時、俺の人生は、本当に、変わった。

増田を書いていただけなのに。

2025-12-12

そういや『ヘタリア』の中に世界恐慌の話があって

アメリカ工場機械化して物を沢山作ったはいいが売る相手がいなくてどうしようもなくなって

それが切っ掛けで世界恐慌が起きたっていう…

かなり単純化されてはいると思うけれど、経済における需要の大切さを説いた話で

要は馬車馬のように働いて供給だけ増やした所でそれを買ってくれる需要がなければ経済は回らないっていう。

小野田氏は『ヘタリア』が好きだとか言っていたけれど、首相の「働いて働いて働いて…」には思うところがないんだろうか?

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