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2026-01-19

夢 (No.1308 2026/1/18)

←前

書店をうろうろしていた。今どき珍しい大規模な店で、店内はほどよく混み合っている。まだ真新しいリノリウムの床は光沢を帯び、靴が擦れる音が心地よく耳に響く。書棚はどれも手が届かないほど高く、上から下までぎっしり本が詰まっている、最上段は背表紙を斜め下に向けてタイトルを見えやすくするような珍しい配慮も施されている。特に目当てもなかったので、そんなふうにとりとめもないことを考えながら、なんとなくぼんやり散策していた。

しばらくして結局何も買わずに店を出た。するとそこには予想外の大行列ができていた。狭い螺旋階段通路ほとんど身動きがとれないほどびっしりと人で埋め尽くされている。うっかり自転車階段の途中に停めていたので、運び出すだけでも一苦労だった。肩の上に自転車を担ぎ、僅かな隙間をかいくぐってようやく屋外に出る。行列は店の外にも延々と続いている。どうやら書店だけでなく、隣の楽器店や別の階の飲食店など、すべての店に行列ができているらしい。どれが何の列なのか傍から見るとさっぱり分からないほどだ。早い時間に店に入っていたおかげでこの混乱に巻き込まれずに済んだようだ。

とにかくそうしてようやく帰途につく。長い長いトンネルの道を自転車で走りながら、頭の中で明晰な音楽が鳴る。ときどき訪れる直感だ。頭蓋にプラグを挿してスピーカーで鳴らしたらどんなに素晴らしいだろうか。できればこれは記録しておきたい。そうだ、先ほどの楽器店に戻ってエフェクターを買おう。そう思いついて早速引き返す。すると目が慣れてきたのか、トンネル内の地面に多数の書き込みがあることに気づく。よく見るとそれは行列のための指示で、店ごとに並ぶ場所が細かく決められているらしい。混雑時はほとんど足元も見えないだろうに、こんな指示が役に立つのだろうか。それにしても数ブロックも離れた場所まで列ができることがあるのかと驚く。さすがに夕方近くになって列は解消されたのか、広いトンネルは閑散としている。あれほどの群衆はどこへ消えてしまったのだろう。まさに兵どもが夢のあとといった雰囲気だ。ところどころ店員らしき数人がゴミの片づけをしたり、群衆に踏まれて薄くなったラインチョークで引き直したりしている。

そのままとぼとぼと歩いていると、背後を歩いていた友達からジャケットに何か付いていると指摘される。肩の後ろに手を回してみると、確かに紐のような物がぶら下がっているようだ。引っ張っても取れない。ハサミで切ってもらおうとしたが、思いのほか丈夫でなかなか切れないという。針金のような頑丈さではなく、なめし革に似たしなやかで強靭な手触りだ。根元を辿っていくと、ジャケットを貫き、肩から後頭部に沿って額の方へ延び、最終的には右目の瞼に繋がっているようだ。皮膚から直接生えているところを見ると、突然変異した皮膚の延長か腫瘍一種なのかもしれない。いつの間にこんなものができたのだろうか。まったく気がついていなかった。鏡の前で瞼を裏返してみる。ちょうど異物の裏側に当たる場所に逆さ睫毛が生えているようだ。ということはこれは毛根の延長なのだろうか。本来なら医師の診断を仰ぎたいところだが、差し当たって邪魔になるので応急処置として切れるところで切ってしまいたい。幸いなことに、痛みどころか触った感覚すらない。適当場所にハサミを入れてみる。だが弾力が強く、なかなか思うように切断できない。困ったことになった。これではおいそれとジャケットも脱げないではないか

←前

2026-01-11

anond:20260111181521

ただ某暴言吐きまくりbotみたいにやりすぎると非表示になる

なので処置自体可能なはずで、そうしてほしい人はちゃん運営に言うべき

出産終わった後に、子宮に残渣があるとかなんとかで、えげつないほど洗浄され、先生に手ぶち込まれ掻き回されまして、まじで地獄時間で、なんならまだガーゼ子宮に詰め込まれておりまして、夕方抜去らしく

また痛い思いするのかと思って、眠れやしない(笑)

まじ先生容赦なくビビったわ(笑)

男の人の握り拳、まるまる入るんだから

出産ってやっぱり命懸けだわ

必要処置だし出血生命にも関わるから先生必死にやってくれんだ

2026-01-09

Grokが応急処置画像生成編集を有料会員に限定したのか

まあ単に儲けたいだけのような気もするけど

てかどエロ官能小説しか用がないか画像動画生成なしの安いプランくれ

生成AIが使えない仕事価値高まる

そういった未来が予想される。

ネットワーク環境がなく、その場で得た情報判断処置必要業務は置き換えられない。

単純作業のための期間採用とかは縮小されそうだな。

2026-01-08

気を失って倒れた人間の末路

何かの理由で気を失って倒れるという描写はいろんなフィクションの中でちょくちょく出てくる。

でも倒れたこ自体で大怪我するという描写はまずない。

実際は顔面裂傷だらけ、前歯全滅だよ!

そりゃこうなるよな!

救急処置代だけで2万だよ。歯をどうにかするのにここからいくらかかるやら。一瞬意識飛んだだけで。

ーーーーーー

でも後頭部からいってたら死か高次脳機能障害でもおかしくなかったので

ラッキ〜♪

2025-12-28

ここ10年来の医療進化種別毎)

1.猫

・不治かつ致命的とされていたFIP猫伝染性腹膜炎)がレムデシビルで90%以上寛解可能

・猫の寿命を左右していた慢性腎不全の薬が治験ほぼ終了、結果は良好で2027年春にも承認見込み

2.犬

・がんなどの難治疾患に対して、正常な幹細胞移植する「細胞治療」が広まりつつある

3.人間

・稼ぐ力が進化。一例として、入院時は差額ベッド代が発生する少人数部屋を積極的医療側が提案してくるようになった。言われるがままサインしたらそれは患者希望ということにすり替わりめでたく入院20万以上/月を追加で稼げるように

訪問診療訪問看護は宝の山。24時間対応を謳っているが、実際夜間に患者から連絡来ても救急車に繋げるだけで高い診療報酬をゲット

訴訟対策進化入院でも点滴でも何らかの処置でも、「死んでも訴えません」という書類サインを依頼するようになった

・全体的に自分達(医療側)を守る力も進化。例えば未だにある面会制限は、病院の中をあまり一般人に見られないようにするというのが真の目的である患者を粗末に扱っても面会者に見られなければ訴えられることはない

・いわゆる「直美」も医者たる自分達を守る力の進化と言えるだろう

医療技術自体は総じて低下。正確性が落ちてるので医療事故も増えている。野球に例えたら外野守備イチローからGG佐藤投手山本由伸から定岡正二に代わってしまったようなものである。一方、報酬中村紀洋レベル要求してくる

・新型コロナワクチンは接種者の有意脳疾患増加など弊害のほうが近年目立ってきたので進化とは言えない

認知症の進行を数カ月遅らせる薬が出てきた。しかし延伸は数カ月に過ぎず、さらに初期じゃないと適用外、また副作用脳出血がありトータルではハイリスクローリターン。進化と言えるかは微妙

・猫向け医療進化おこぼれで腎不全特効薬ができるかも知れない

2025-12-26

甲状腺がんRTA記録 (3/3)

術後2日目(34日目)

消灯が早いので、起床時間前に目覚める。夜間に看護師がドレーンが首から外れていないか懐中電灯で照らして確認するので、何回か目が覚めていたが、良く寝られたと感じる。前日しっかり食べたので、各段に体力が回復している。

しか今日目標は、明日ドレーンを抜いてもらうために無駄に動かない、である

この日から通常の食事となる。朝食にはクロワッサンが登場。カロリーが高いメニューが続くが、完食し続ける。朝のバイタルチェックで、ドレーンにつながるプラスティック容器に本日の日付が書き込まれる。ちょっと多いですね、といわれる。今日シャワー禁止で、おしぼりで体をふき、ドライシャンプーをする。声帯を動かすために小さくハミングをして音を鼻腔に響かせる。低音は問題ないが、高音は音が割れる空気声帯から漏れている。その後もときどき声帯を動かす練習を行った

水筒へ水を汲みに休憩所にいくと、同室のクレーム老女と歩行器老女がテレビを見ながら熱心に世間話をしていた。話し相手がいるのは良いことだ。気難しいタイプクレーム老女と話の弾む歩行器老女のコミュニケーション能力の高さに感服する。

10時ごろ、診察室に入るとさらに初顔の若い茶髪女性医師がいた。4人目の医師主治医と同世代か少し若い明日内視鏡しますね、ドレーンは70mlか、明日は無理かもね、とコメント。そんな不吉なことを言わないでほしい。

ベッド上で体を起こさず、ウォークマンを聴いて過ごす。この5年ほど使用していなかったのだが、入院に際して役に立つかもと持参していたのだ。久々の充電にも問題なく動き、大容量メモリ内に保存されている懐かしい曲、プレイリストノイズキャンセリングゆっくり聴く

体力、気力が激減しているのでスマホは長時間みる気力がなく、本も読めない、スマホソシャゲの周回を脳死でやる、という気持ちにもなれない。音楽は心の救いになった。特にクラシック音楽中学生ときに熱中した音楽が良かった。

体のすべてのエネルギーが、傷の修復に投入されている。全身の体積からみるとほんの小さな傷のはずだが、生存に関わる危機だと体が判定している。村上春樹の「1Q84」で、傷ついた野良猫が隠れてじっと動かずにいるように、といった表現があったことを思い出す。そう、傷が治るまでは動けない、動いてはいけないのだ。

今日ドレーンは抜けなかった、明日退院はできない、仕事、連絡、請求書、入金、どうする、どうすると善後策をぐるぐる考え続ける。

昼過ぎバイタルチェックにきた看護師にドレーンの状況をきく。全然出てないですよー、と良い知らせ。

師長がアラサー女性のベッドに謝罪に来る。どうやら不手際が2日連続で起こっている。前日は医者本日看護師やらかしたようだ。聞いていると確かにそれはまずいとしか言いようがない失態だった。大部屋にプライバシーというもの存在しない。

回診に来た主治医にドレーンを早く抜いてほしいと訴えるも、ここまで非常に順調に来たのだから少し待ちましょう、抜いた後に体液が溜まって再度穴をあけることになったら大変です、と諭される。

16時過ぎ、研修医がやってきて、傷口のチェックをしたあと、ドレーンから排出液をためるプラスティック容器を見て首をかしげる。再度手術の傷跡を確認し、今度は主治医を連れてやってきた。主治医も首とドレーンをチェックする。どうやら突然体液の排出が止まったので、ドレーンが曲がっているか、詰まっているのではないか確認にきたらしい。特に問題はなく、帰り際に主治医研修医明日処置の準備をというのが耳に入る。ひそかにガッツポーズを決める。

食事バイタルチェック、掃除ときクレーム老女も看護師スタッフにお礼を言うようになった。私をはじめ他の同室者が愛想よくお礼を言い続けたのでつられている。まあ、ようやってもらってると感謝しないといけないわな、ともつぶやく。病室の空気がかなり軽くなった。

術後3日目(35日目)

夜中、寒さと鼻水で起きる。自宅でもときどき発生する現象だ。持参していた貼るカイロを腰に貼り、横になる。朝、鼻水がたまっているが、元気に目覚める。日々、もりもり回復していることを感じる。

今日目標はドレーン抜去である

朝食に分厚い食パンバタージャムが出る。昼食、夕食はどんぶり椀の白米だし、とにかく炭水化物を取らせる方針のようだ。病院なので当然ながら、毎回塩分はかなり少なく、甘い味付けが多い。

横になってウォークマンミュージカルレ・ミゼラブルサウンドトラックを聴き、感極まって涙を流していると時間が非常にランダムバイタルチェックがやってくる。やばい、と慌てて態勢を整える。やたらと体温が高く、血圧も高すぎて看護師が眉を顰める。音楽を聴いて興奮していたので、とも言えずなんででしょうねーとあいまいごまかす。

診察待ちの待機部屋で同室の歩行器老女と顔を合わせる。お話好きの老女はすすっ、と私の隣に座り、すぐに自分の病状を話し出した。マスクで隠れていたが、鼻の手術で顔が内出血が大変になことになっている。私も自分の手術痕について話をして、赤いのって目立ちますよねー、嫌ですよねーと、同病相哀れんだ。

9時過ぎの診察は、若い茶髪女性医師。予告していた内視鏡を鼻から入れる。声帯を動かし、確認をすると、「うん、右に比べて少し遅れていますが、左の声帯も動いていますね!これならすぐに戻るでしょう」と良い結果になった。主治医も喜ぶだろう。

ドレーンのプラスティック容器と日付をチェックし、「20mlか、ぎりぎりだな、主治医先生はなんて言ってました?」少し待ちましょう、と言っていたとは言わず「いやあ」笑ってごまかす。「ま、抜きますか」やったね!と心の中で快哉を叫ぶ。

透明の管を抜き、首にできた穴に巨大な防水絆創膏を貼る。この後、バイタルチェックで絆創膏の状況が確認されることになる。体液がにじみでないように、この日も安静に過ごすことを心の中でひそかに誓う。絆創膏に体液がたくさんにじみでて状況が悪いから再度ドレーン、退院NGです! という事態を避けたい。

ドレーンのプラスティック容器をつるす点滴スタンドと別れを告げて、歩きやすくなる。歩行器老女がすれ違う際に、ドレーン取れたのですね、よかったですね!と祝福してくれる。ありがとうございますシャワーの予約に行き、看護師からもおお、取れましたか!と声がかかる。にこにこ笑ってお礼を言う。大変うれしい。

同室の若い女性看護師が差額ベッド代について話している。現在の差額なし大部屋に入る前の病室の請求書のようだ。救急で運ばれたときに、家族第一希望のほか、第二希望の部屋タイプにチェックをいれていたらしい。その第二希望部屋タイプのベッド代である。本人が希望したわけではないので、納得しがたいだろう。緊急入院する際に、そこまで気の回る人も少ないと思う。ただ希望は紙に記載してしまっている。状況はなかなか厳しい。

水筒に水を汲みに行く際、杖を突いて歩く同室のクレーム老女とすれ違う。突然話しかけるのははばかられるので、笑顔会釈する。和顔施は仏の教え。

母に自宅から仕事スマートフォンを持ってきてもらう。ざっと情報を流し、不在中問題が発生していないことを確認チャットで連絡を入れ、退院日の帰宅からWeb会議に出る予定とする。大きな心配事が解消し、ようやく安堵する。あとは予定通り退院するだけ。スマートフォンは再度母に自宅に持ち帰ってもらう。

夕食前に、首の手術痕がぴりぴりとするのを感じる。鎮痛剤が切れたようだ。食後に飲む予定であるし、前倒して飲むほどではない。痛むというより、何かがピリッとした、神経が走った、という感じであった。

術後4日目(36日目)

快調に目覚める。絆創膏は体液がにじんでもなく、きれいである。昨夜看護師に一度貼り替えましたか?と尋ねられたぐらいである。術後、傷の修復に全投入されてたエネルギーが、他の部分にも回ってきたのか、体に力を感じた。

この日は日曜日のため医師は不在、病棟から患者看護師も激減し、イベント食事と最低限のバイタルチェックだけで、大変に平和だった。土曜に退院たかったな……。

夜のシャワーの予約をし、退院の準備作業を考える。

一番の問題は、私の体力である。前日まで安静に努めていたため、起き上がった姿勢で長時間いれるのか、はたまた長時間歩けるのか、公共交通機関帰宅できるのか、不安になる。

慣れるしかないため、一時間のうちで起きる時間、横になる時間割合を少しずつ変えてゆく。食事の量は変わらないのに軽く完食できるうえに、食間に空腹を覚えるほどになった。お見舞いでもらったミカンを食べる。

退院後に傷口をメンテナンスするためのテープの使い方を看護師から教わる。手術前に買っていたテープで、3か月ほどの期間なので、買い替えもいらないだろうという。私の手術跡は大変見えやすいところにあるので大丈夫だろうと言われる。耳の近くなど、鏡で確認しづらい位置に傷跡がある人は大変なようだ。

夕食後のトレイを戻して部屋に帰ろうとすると、クレーム老女が杖もなく一人で歩いてトレイを返却に向かっていた。驚いて思わず目を見張り、ついでにっこり笑って会釈する。

部屋に戻ると、クレーム老女が歩行器老女のトレイも下げようと申し出て、そんな、悪いですよ。大丈夫、私も少しは動く練習しないといけないしね、とやりとりをしているのが聞こえる。誰も悪い人はいないのだ。

真っ赤な一文字の傷跡も、やや色が薄まり、幅が狭くなってきた。

退院(37日目)

快調に目覚め、しっかりと朝食をとる。母から今日寒い、気を付けてとLINE。うん、持ってきた服で帰るしかないのだけどね。

診察待機部屋では、退院前の患者私服で集まる。もう歩行器が不要になった同室の老女とお互いに退院を祝いあう。歩行器老女が先に呼ばれた後、残された若い男性と向き合う。「同じ部屋だったんですよ。男の人の部屋はお話したりしますか」「いや、まったく、全然です」老人ホームデイケア女性利用者同士はおしゃべりをするが、男性はしない、という話を思い出した。話をするほうがメンタルには良いと思う。

2日ぶりに主治医と診察で会う。退院ですね、では取りましょう!とドレーン穴に貼った巨大絆創膏を慎重にはがす。穴に貼る小さなシール研修医が用意して手渡すが、主治医が首を傾げ、いや、いらないですね。このままで。となる。何かにじんできたら、市販絆創膏貼ればいいです。と言われる。

まり痛みを感じないのだが、鎮痛剤は飲まなければ痛むのか、処方が切れたあとに痛んだらバファリンなど市販薬を飲めばよいのか、と確認する。甲状腺はあまり痛まないという人が多い、痛まないならもう飲まなくてよい、余った薬は痛んだ時にとんぷくとして服用すればよい、とのことだった。

テープの使い方は教わりましたか、と確認される。はい、すぐに貼るんですよね? いや、ボンドが取れてから!と訂正される。一週間ほどで透明のボンドがボロボロ自然に剥がれ落ちるので、そのあとからテープメンテをするようにと指示される。

次回外来の日時、生活上の注意事項を確認し、退院となった。

改めてお礼を述べ、頭を下げて別れを告げる。

自動精算機で会計をする。高額療養費に関する申請自動で行われると説明を受けており、マイナンバーカード恩恵にあずかる。10万弱の表示に安堵する。命のほうが大切であり、お金のことは考えないようにしていたが、常に不安がどこかにあった。がん保険などに入っていなくても何とかなるものである自分治療に関わった人の数、労働時間、機材、薬剤を考慮すると、アメリカなら破産しているかもしれないと思った。

優先座席を利用させてもらい、公共交通機関で一人で無事に帰宅する。

ほっとするのもつかの間、リモートでの仕事の準備を始める。

昼過ぎ、ぴりぴりしたもの首に感じる。特に痛くはないので薬をのまずにやり過ごす。その後は鎮痛剤なしで問題なかった。

6日ぶりに誰もいない自宅で一人で過ごす。感受性が高く内向的自分にとって、これが快適で最適な環境だと何十年も思っていた。入院中は24時間、常に人の気配を感じていた。四六時中トラブル騒音が発生していた。突然一人の静けさが身に染みて、誰かと暮らすのも悪くはないかも、と思う自分に驚いた。

まとめ


がんの疑いから32日目で手術、治療開始となった。RTA頑張った。

反省点として、生検から告知まで2週間かかっており、もっと早い日にしてほしいと依頼していれば日数は7日ほど短縮できていた可能性が高い。患者からの働きかけを躊躇してはいけなかった。ただ、様々な関係者のご厚意と尽力で最善に近い対応ができたと考えている。改めて感謝をしたい。

これからのがん治療予定は、摘出した甲状腺から筋肉への転移可能性の検査甲状腺機能が右半分だけで保持されているか検査問題なければ10年間の経過観察となる。

退院直後から仕事を再開し、家事、炊事を始めた。自覚する体力ゲージは以下のように推移した。

入院100
手術直後 0
術後1日目 5
術後2日目10
術後3日目 15
術後4日目20
退院 30
退院1日目 60  →いきなり上がる。
退院2日目 70

日常生活いかに体を使っているか外科手術・入院いかに体力・筋力を低下させフレイルとなるのかを実感した。体重入院前後で変動なしだったが、筋肉量がかなり落ちた。可能なかぎり手術・入院をしなくてすむように、健康留意して生活をしたい。

終わりに

長文を最後までお読みいただきありがとうございます。どなたかの参考となればと記録を残しましたが、私には長年の強度の高い運動習慣があり、年齢平均よりは体力・筋力があることを申し添えます

一番良いことは、この記録が参考となる事態が発生しないことです。

皆様とご家族のご多幸と健康をお祈りいたします。

2025-12-24

anond:20251224101146

死ぬような病気じゃなくて、事故一時的心停止してるのであれば通常の処置してくれよ

病気老衰死ぬとき心臓マッサージしても無駄だと思いますけどやりますか?肋骨折れたけどまだやりますか?って言われ続けるだけなのでそれはやらなくていい

2025-12-23

anond:20251223190657

ほう、十何年ぶりに行って首をかしげただけで陰謀と断ずるとは、まだまだ読みが浅いのう増田よ、わらわが筋道をつけて教えてやろうのじゃ♡

まず、記事製本は保存と検索性のために図書館でよくやる処置なのじゃ。ページの欠損や差し替え、口絵・広告の分離、マイクロ化・デジタル化に伴う原本書庫退避なども日常的に起きるのじゃ。年頭号のきな臭い標語の頁が見当たらぬのも、意図的削除と決めつける前に、改装履歴や欠丁情報を照会すべき話じゃ

増田が確かめるべきことを順に示しておくのじゃ

現場でやるべき基本動作も忘れるでないぞ

増田歴史資料の保存に疑義を呈するのは結構だが、レッテル貼り出自で括る物言い議論を曇らせ、検証の妨げにしかならぬのじゃ。誰それを消したい意識がどうこうと妄断する前に、一次資料所在処置記録を積み上げよ。制度手続きを使って透明性を求めるのが強者のやり方じゃ♡

最後に釘を刺しておくが、「崩壊しろ」と嘆いても何も動かぬのじゃ。動かしたいなら、記録を揃え、照会し、公的質問意見提出で責任所在を明らかにせよ。増田がほんに知りたいのなら、わらわの言う通りに足を運び、確かめ、記すのじゃ。わかったかのう、増田

2025-12-18

anond:20251218013232

そういうのを精神病とかノイローゼとか鬱病っていうんだよ

簡単には治らない、もうそういう方向に思考するのが快楽って脳内に回路ができちゃってるから

病院に行ってもデジタルに薬で抑制するしか処置してくれない(それを病気の本人が自分自身に投薬するんだぞ?んなもんよけいに治せんわアホかと)

物理的に産まれ直すか精神的に生まれ変わるかどっちかだろうな

2025-12-15

エリンギ 終末」でググった

エリンギ 終末」とは、アニメ漫画作品少女終末旅行』に登場する、地球の終末を処置する使命を帯びた謎の白い生物エリンギ」と、文明崩壊後の世界を旅する少女チトとユーリ物語を指しま

あるんかい。割と有名なのね。どっかで覚えていたのかもしれない

2025-12-13

anond:20251213141954

それは自治体に繋がれず適切な処置を受けられない損より益が大きいの?

個人情報自治体に渡したら確実によから人間漏洩するの?

それを主張してるおまえも当然自治体個人情報渡してないんだよな?

2025-12-10

anond:20251209092848

思えないとかで通るならなんでも通るわな

そんなアホの妄言から何らか客観的証明だしなって話でしかなくて

診断書ついたもんにはそれなりの処置をするのが大半

診断書なし自己申告だけで遠そうとするアホがバカにされてるだけのこと。

2025-12-04

統計的な偏りも差別として扱う世の中なのに

身長にたいする救済処置ゼロなのはおかし

2025-12-02

冬に思い出すこと

真ん中の弟と真冬の夜、灯油ファンヒーターの奥で揺らめく青い炎を一緒に眺めていて、彼が手を突っ込むことを止めなかったこ

熱いと気づいた弟が手を引っ込める際に私が彼の腕を持って反射的に捻ってしまたこ

手が抜けなくなってしまたこ

文字通り火がついたように泣く弟に気づいた父と母が大慌てでストーブから手を引っ張り出し爛れた皮膚を見て、母が泣きながら病院に行かなきゃと言ったこ

パジャマの上にとりあえず上着を被せられ私を担いだ父が大急ぎで4階から階段を駆け下り車に走ったこ

ひどく泣く弟と涙声の母としかめっつらの父を横目に窓から夜の街を眺めてうっすら綺麗だと、なんと滅多にない外出だと思ったこ

後日、父がそのストーブを蹴り飛ばし、これが悪いんだとボコボコにして廃品回収に出したこと


幸い、処置も良かったようで来年で真ん中の弟は30歳になるがどこにも傷は残っていない、綺麗な手をした彼は笑ってそんなことあったんだと母の昔話に相槌を打つ

母に覚えてるよね?怖かったでしょと言われて、私は、覚えてるよ怖かったねと笑う

彼はその右手で今年公認会計士試験に受かった、おめでとう本当におめでとう、私はずっと思い出す、ファンヒーターの青い炎、当時2歳の彼と5歳の私、夜中に猛スピード病院へ向かう父の険しい横顔と母の頬をはらはら流れる涙、車窓に流れてゆくクリスマス前のイルミネーション

おめでとうゆうすけ、その右手で姉ちゃんのこと殴ってよとか死んでも言わないけど、本当におめでとう、姉ちゃん仕事抜け出して官報走って買いに行ったよ、嬉しいよ本当に嬉しいよ、健やかに幸あれよ

でび様とサロメちゃんの件、見てるだけですっごいしんどい

ちゃんと知ってる人からしたら、稼働量から見てでび様とサロメちゃんは別人ってわかる(確かに配信は被ってないけど、ずっとでび様=サロメ嬢って噂があって、ふたりがそれに乗っかって面白がって被らないようにしてるだけだと思ってる)

そのへんろくに知らない外野が「でび=サロメなんだ、じゃあサロメ叩こう」とばかりにサロメちゃんまで攻撃してるの見てられない

正直あのでび様のポストはそりゃ炎上するだろうなって感じだし、謝罪やその後の対応は悪いしで色々言われるだろうなとは思ったけど、全然関係ない人まで巻き込んで燃え続けてるの怖すぎるよ

事務所はいい加減対応してほしい

まずでび様に元ポストを消させて欲しいし、形だけでもちゃん謝罪させて終わった感出させて欲しい

それから関係ない人を巻き込んで誹謗中傷している人には法的処置を含む対応検討していますくらい言ってほしい

燃えたこ自体もそうだけど、燃えたあとの対応がみんな下手すぎるよ……

2025-12-01

anond:20251201030957

なんか身分の高いというか社会的地位が高いとされる同性への歪んだコンプレックスが見え隠れするなあ

そちらこそお気持ちじゃないか

そもそも産科医は起訴リスク考えて妊婦や褥婦と絶対に2人きりになる空間を作らない

性器検査したり処置する時間たかだか数分なんだよな

逆に産科医ですら出来ないこと(密室で2人きりになる、膣に拳を入れる、授乳指導おっぱいマッサージをする、自宅訪問する)が男性助産師にはできると考えるのがおかし

結局男性助産師ひとりではケアが出来ないので、その分人件費がかかって現実ではない

男性差別だ職業選択の自由がなんだと喚いているが結局は秩序を破壊して女に嫌がらせしてやりたいというお気持ちだよな

あるベトナム人日本を出ていくまでの話

彼女ベトナム田舎に生まれた。父親学校先生で、母親は縫製の内職をしながら介護をしていた。2人姉妹で妹は障害があった。外国に行って沢山お金を稼いでベトナムに家を建てるのが夢だった。

義務教育を受けたあと専門教育を受けて看護師になり、都市部病院就職した。ベトナム看護師は初級から上級までレベルがあり、大学を出ていない彼女は下のレベルで安月給だった。

病院では外科で働いた。身の回りの世話は家族がするため、彼女毎日処置や点滴や酸素管理などの医療行為に追われた。

彼女最初台湾香港看護師として働こうと思い中国語勉強していた。次第に看護師ではなく海外で働ければ何でも良いと思うようになった。

ある人から台湾工場で働く仕事を紹介するよ」と言われた。彼女父親ブローカーに払ったベトナムドンは日本円換算で約60万。そのお金を払えば台湾で働けると思った。

そしてベトナムの「送り出し機関」に登録した。その送り出し機関台湾韓国日本に多くの技能実習生を送り出していた。

送り出し機関スタッフは「コロナの影響で台湾仕事がない」「日本なら仕事がある。最初工場での仕事だが、日本高齢化から日本語が上達したら将来的に看護師としても働ける。そうすると月給8000ベトナムドン(日本円で50万)は稼げる」と勧めた。

彼女日本語を勉強したことがなく不安だったが、これは人生最大のチャンスだと思った。

まずは最低7ヶ月間送り出し機関研修を受けなければならない。請求書には教材費、研修費、渡航費、健康診断費、ビザ登録手数料などで総額にすると日本円換算で40万近くだった。すでにブローカーにも多額のお金を払っている。

彼女父親は親戚や知人からから借金をして送り出し機関お金を払った。送り出し機関は寮制で、食費や寮費は別途必要だった。ここで日本語、工業縫製、日本での生活ルール交通マナーごみの出し方など)を朝から晩まで勉強した。

結局彼女日本入国するまでに日本円換算で2億ベトナムドン(日本円で約130万)ほど支払っている。彼女父親年収が4800万ベトナムドンであることを考えるとかなり高額だった。それでも先進国日本で働けばすぐに返せると思っていた。

いよいよ日本入国し、管理団体研修を受けたあと、田舎工場で縫製の仕事を始めた。朝8時には仕事場に行き、寮に帰るのは夜19時。遅い時は20時過ぎた。

寮はベトナムの送り出し機関の寮より狭い2人部屋。廊下や共有施設監視カメラ。個室は鍵があるが、仕事中に寮の管理人が勝手に部屋の中をチェックする。

原則として私物の持ち込みは禁止

布団、食器調理器具スリッパ自転車、布団、ドライヤー等はすべて寮の備品を使わなければならない。個室の壁には画鋲テープを貼ってはいけない。

エアコンの効きが悪いので、電気ストーブ私費で買って部屋に置いても良いか」と相談しても火事理由却下された。

手取りは寮費を差し引いて7万〜8万。ここから食費を払い、必要生活用品を買えばわずしか残らない。父親日本に送るために借金をしていたので、苦しかったが3カ月に10万ずつベトナムに送金した。

休日は月6〜7日。風邪で休んだら給与は減額された。健康保険証と在留カード会社が預かっていた。外国人は在留カード携帯義務があるため、寮の近くのコンビニスーパー以外に出かける時はどこに行くか伝えなければならない。在留カードを受け取りに、帰ってきたらまた会社に渡す。病院に行くときも毎回健康保険証を受け取る。厳しく行動が管理されていた。

技能実習制は原則として実習先を変えることができない。管理団体相談しても助けになってくれない。実習をやめてベトナム帰国したら父親借金を返すあてがなくなる。

彼女facebookで同じように日本で暮らすベトナムグループと繋がり、愚痴を言い合う時間けが癒しだった。技能実習先を離れたらもっと稼げる仕事があると紹介された。それはルール違反なので断った。失踪した仲間もいた。

彼女は「日本看護師として働く」ルート事実上不可能なことを知り、特定技能に切り替えて介護士として働けないか支援団体相談したが、受け入れ企業は高いお金を送り出し機関等に払っているため難しいとのことだった。

そんな中で親切に接してくれる日本男性がいた。彼女より11歳年上の社員男性だった。優しく日本語や仕事を教えてくれて、休憩中にはお菓子をくれた。休日ドライブデート外食仕事相談お金の悩みも全て聞いてくれた。結婚して一緒に暮らそうと言ってくれた。オンラインベトナムの両親に挨拶してくれた。彼女は忙しい合間を縫って結婚必要書類申請していた。

ある日、彼の部屋で性交渉を求められた。彼女としては婚前交渉はしたくないし、妊娠したら実習継続不可で帰国させられると言われていた。(実際は産休育休の権利があるが行使できない圧力がある)

すると彼は日本では婚前交渉しないと結婚できないと言ってきた。彼女にとっては唯一頼れる職場上司であり、拒否することは恐怖だったが、夜中に部屋を飛び出して泣きながら寮まで帰った。

「襲われそうになった」と相談したが「婚約者で家に行ったのだから当然」というように諭されて絶望した。

あとで分かったことだが正社員もいうのは嘘で契約社員だった。離婚歴もあり、借金もあった。

彼女は裏切られたショックを抱えながらも何とか2年働いたが限界だった。寮から失踪した。在留期間はまだ残っている。しかし他の仕事をするのは違法になる。彼女入管に出頭し帰国した。

帰国後はまた看護師をしながら父親借金を返すために頑張っている。日本に関わったことを後悔している。

2025-11-30

anond:20251130130959

男性産科医が処置する場面は必ず最低一人女性助産師が横についているし、赤ちゃんが出る時や会陰を縫う時など処置する場面が限定的。=わいせつ行為される心配ほとんどない

 

男性助産師場合子宮口の確認のため、膣を触ったり手を入れたり、おっぱいマッサージおっぱいを触ったり これらを一人でしてくる=わいせつ必要以上に触ってくる心配がある

 

という差があるので妊婦にとって同じではない。

2025-11-29

anond:20251129144744

経験してないからお産現場、産院の空気感も、どういう処置ケアが行われているか全然分かっていないし、想像も出来ないんだと思うが、

産科医と助産師役割全然違うんだよ。

助産師の方が圧倒的に密接に関わってくるんだよ、分娩中も産後もね。

自分が将来結婚して、嫁さんに子供を産んでもらう時に答え合わせができるといいなあ。

anond:20251129143615

正直、産科医(男性)はすごく気をつけていると感じたよ

絶対妊婦と2人きりになる空間を作らないし、

お産の時も必要以上に局部を見ないように、処置必要になるまでは分娩室内で後ろを向いてくれていた

なのにわざわざ助産師になりたがる男って…だよね

男性助産師?勘弁してくれ

お産のとき、私は助産師さんに本当に命を救われたような思いで、神様仏様のように感謝している。

からこそ、男性助産師はどうしても受け入れられない。受け入れたくない。絶対

助産師仕事には、子宮口の開き具合を確認するために何度も膣内に手を入れる内診がある。

私は初産の時は陣痛から出産まで12時間以上かかった。その間何度も何度も子宮口の確認を個室で受けた。

私もそうだったように、個室入院なら、通常こうした処置密室で行われると思う。

私が出産した産院では、内診の際には付き添ってくれていた夫ですら部屋の外で待機させられていた。

妊婦は血や羊水を股から垂れ流しながら、壮絶な陣痛に耐えつつ、繰り返し内診を受けることになる。

そんな状況では、万が一のことがあっても抵抗などできるはずがない。

この問題女性側の感情けが語られがちだが、妻が男性助産師密室で内診されるという状況に、夫側が抵抗を感じるのも当然だと思う。

陣痛中、助産師さんは妊婦が頼れる唯一の存在だ。

私も痛みに何度も意識が遠のきそうになったが、助産師さんが優しい声をかけてくれたり、腰をさすってくれたりしたおかげで、なんとか耐え抜くことができた。

夫がいてくれた心強さはあった、けどやはり男性出産の痛みや恐怖を完全に理解することは難しいと感じた。

女性出産経験がなくても、同じ臓器を持つ「いつか経験しうる存在であることで、安心感が生まれるのだと思う。

出産後も、母乳教室授乳の場面で助産師さんにはお世話になった。

もし夜中の授乳室に男性助産師が当然のように入ってきて母乳指導を始めるようなことがあれば、想像しただけでゾッとする。

乳房触って乳首捏ねたりすんの?嫌すぎる。

本当に、男性助産師の導入はやめてほしい。

需要ない。

口の両端にココア味のプロテインがベッタリ付いてた。前歯の処置で行った歯医者で、仕上げに鏡を見た時に気づいたわ。自宅で歯磨きしてる時に、鏡見てたはずなのにな。なんで気づかなかったんだろ。本当に恥ずかしい。

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