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バナナワニ園の睡蓮@ 伊豆熱川


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曇り空の月曜、会社の熱海保養所を出て、
伊豆熱川へ。

天気もすぐれず、室内で過ごそうかと、
熱川バナナワニ園へ。

気温が低いせいか、ワニは固まって動かない。
作り物かと思うほど…。

時折、目だけ動いて生存の証しを見せてくれる。

ワニの画像はパス(笑)。
バナナの画像も面白くないからこれもパス。

代わりに、素晴らしかった睡蓮を…。





急に雨に降られ、「徳造丸」という
魚料理屋でランチ中…。

雨をやり過ごしたら、晴れ男をブイブイ
いわせて、河津桜祭りへ。

またぁ~!?(笑)。


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三島でうなぎ @ うなよし 三島


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遅めのランチは三島のうなぎを、と思っていた。

まずは有名店「桜屋」へ。
12時ちょうどの到着に、既に長蛇の列…。

ウェィティング・リスト8枚+予約客、
しかも15:15には仕込みの為閉店とな。

さっさとあきらめ、2番店へ。

歩いて10分、「うなよし」へ。
ここは行列十数名…30分位待った。



なんだか数年ぶりの(笑)、うな丼上 ♪
焼き具合も良く、ツユは甘過ぎず、辛過ぎず、
ちょうどの好み ♪ 。

なぜか有名な三島のうなぎ、
思い切り堪能しました。



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高所恐怖症のくせに…@ 三島スカイウォーク



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晴れた日曜、娘夫婦と旅に出てます。

昨年12月に出来たばかりの日本一の吊り橋、
「三島スカイウォーク」を見学。

全長400mだとか…。




富士山がほぼ正面にいるのだけど、
この日は快晴なれど、富士山は雲の中…。

晴れ男頑張ったんだけどね(苦笑)。

高所恐怖症のくせに、往復800mを歩いてみた。




観光客の歩く振動に共振して、
橋全体が大きく、揺れる、ゆれる、ユレル。

ちびりそうになりながら、顔は笑顔で
渡りきったけどね、息子君も同じ顔を
していた…。両者我慢比べでした(笑)。



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CP+2016 @ 横浜パシフィコ



土曜は朝一番で循環器の定期検診.
体重は変わらず、数値もあまり改善が見えない.

厳しい女医さんは
「さて、貴方はこれからどうします?」と
生活改善を患者に求める.

ああせいこうせい、ではなくて
自分の言葉で言わせて、守らせる…
厳しい医者だよねぇ.

けっきょく、夜の過食とみかんの制限を
約束させられた(笑).

その後はわざわざチバラキから横浜へ.

パシフィコ横浜で開催中の
カメラと写真映像のショー
CP+(シーピープラス)を見学.

といっても、ビジネスパスなんですが….




今年のトレンドは4K画像の蔓延と
オリンピック(リオ&東京)に向けて
スピード映像と望遠.



某C社の望遠カメラ群.
ここに写ってるだけで2千万円分くらい?(笑)


今年は車のショーと同じで、
女子キャンギャルは大幅減少.



いつもは熱心に撮る副長も、
今年はこの4枚だけ(笑).


見学もそこそこに、父の介護に行かねば….

帰り道に、大好きな風車の風景なんぞを.




おまけに、日本丸の勇姿もパチリ!




パタパタと忙しい土曜日.

この後、柏で父の介護をしてから、
またキネ旬報シネマで映画1本.

夜のご帰還となってしまった….










微妙な距離感



前回より30cmは近づいただろうか(笑).

またも夕飯を欲してでてきたコウ.

あと1.5mでエサまでたどり着けるのに、
その先1.5mに副長がひかえる….






このところ、エサをやりすぎていて、
かなり太ってきた?

まぁ、デブ猫の方が好きだけど、
健康も考えなきゃね.


けっきょく、この日は
副長を避けて食べにきませんでした.
夜中にポリポリ食べましたとさ.


まだまだ、にらみ合いは続くのだぁ~!









映画「ベトナムの風に吹かれて」…ベトナムは魅力的だけど….


制作年:2015年 制作国:日本 上映時間:114分


父の年金の処理や確定申告の準備で市役所や銀行に行く仕事に追われている.
やっと、あとは確定申告へ税務署へ行くだけ…、ほっとした気持ちで柏のキネ旬報
シネマで観たのはベトナムを舞台にした邦画.本年通算25本目の鑑賞.

ハノイ在住の日本語教師・小松みゆきのエッセイ『越後のBaちゃんベトナムへ行く』を
松坂慶子と草村礼子の主演で映画化した日本・ベトナム合作映画.

共演は松金よね子、柄本明、奥田瑛二、吉川晃司.
監督は「津軽百年食堂」の大森一 樹.

ベトナムのハノイで日本語教師として働く佐生みさお.父の訃報を受け、故郷の新潟に
戻った彼女だったが、驚いたことに、母シズエは認知症を患い、夫の死さえ理解できて
いなかった.

後妻として家に入ったシズエの血縁者は自分一人だけ.そこでみさおは、シズエを
ベトナムに連れて行き、一緒に暮らす決意をする.

やがてみさおは様々なトラブルに苦労しながらも、親身になって支えてくれるベトナムの
人々のあたたかさを実感していく.

以上は<allcinema>から転載.
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いきなりのハノイ市内シーン、車からの撮影はなんだか素人のビデオ撮影みたいな
出来で、観るのも恥ずかしい.撮ったのはベトナム・カメラ・スタッフなのだろうが、
大森一樹、使うなよ、こんなショット!

どのシーンも平板的で、なんの新味もない.ついでに音楽もありきたりで、
けっこう酷い….ベトナム自体の魅力はそれなりに表現はされているのだけど、
名物の“フォー”をベトナムうどんと表現しちゃうセンスには、ちょっと引いてしまう.

還暦も越えた松坂慶子がヒロイン.認知症の母親の面倒をみるシーンでは
ついつい、男手ではあるが、自分の身に当てはめてしまう.

父の葬儀において、誰が死んだかも判らぬような認知症の母親を気合いだけで
自らが暮らすベトナムに連れて行くという無茶ぶりに驚く.

事故で母が全身麻酔の手術を受け、その後の介抱ぶり、介護ぶりには身につまされる
ものがある.介護おむつを嫌がり、“便所に行きたいっ!”と数時間毎に泣き叫ぶ母親.
思わず、松坂は首を絞めてしまうのではないだろうかと恐怖におののき観てしまう….

けっきょくは、ベットにヒモで縛り付けただけど、幽鬼せまる松坂の演技には
やりきれない悲衰感と身につまされる緊迫感が漂う.観るのが辛いのだ.

同じく認知症を患うベトナムの代表的な大女優のエピソードなども披露はされる
のだけれども、美談過ぎて付いていけない.

第2次大戦後の残留日本兵と引き裂かれたベトナム母子のエピソードも
とってつけたような位置付けで、何を訴えるでも無い脚本にはがっかり.

友情出演だという吉川晃司の出演シーンはいったい何なだろう?
空港に降りたって、ハノイ市内へのタクシー風景とホテル内のシーンだけ.
むろんセリフは一切ない…意味なしのシーンと思う.

救いは、助演;草村礼子の枯れた痴呆症の演技、その感情を越えた笑みの魅力は
値千金、素晴らしいものが在る.言葉の通じないベトナム人も魅了するその笑顔は
すばらしい演技だ.

なんだか、スカスカの内容でみせられた感が残る.
大森一樹、こんな手抜きの監督だったけ??







干からびた納豆朝食&弁当作り復活!



朝15分早く起きるようになって、
時間の使い方もこなれてきたのか、
朝食も作れる様になってきた.

冷蔵庫で干からびちゃった納豆なんぞも
朝からいただいちゃう♪


余裕も出来てきたので、
弁当作りも再開している.



相も変わらず、色つきご飯を
せっせと食べている♪

時々は社食も食べてるけどね♪









“甘いモノ倶楽部”近況(2016年第8週)



会社の“甘いモノ倶楽部”、
相変わらず活況を呈している.

まずはヴァレンタイン・デーの余り物?
「merci のチョコ」.

ほろにがい甘さはインスタントの
ブラック珈琲にも良く合う.


続いて、玉川支部から贈り物が届いた.
仏製の「チョコ・レザン」



干しぶどうをブランデーに漬けて、
チョコでくるんである.

会社で食べてるのだけど…酔ってない?(笑)



誰が沖縄に行ったのだろう?
元祖「紅芋タルト」



芋の素朴な甘さで、
砂糖の甘さからはほど遠い味.



最後に、副長の河津土産♪
河津桜まんじゅう.



桜の葉っぱ入り、
塩気が若干感じられる甘さ.

珍しく粒餡なのだぁ.

取手支部にも、以前の職場玉川支部にも
配布してみた.

お礼のメールがひっきりなし.
私信は慎まなきゃっ!(笑).










コウ出現する♪



例の如く、夕飯に鍋をしていた.
“ちゃんこ鍋”


ふと、視線を感じた….



ソファの裏から、コウのお出まし.
その距離3m….

コウと副長の間にエサが置いてある.

夜になってお腹が空いたのだろう.
空腹と副長への恐れと天秤にかけて
空腹の方が勝ったのか?

目は合ったのだけど、
そのまま、鍋を食べ続ける.



今宵は〆はうどんにしてみた(笑).

食べ終わってみると、
姿勢が変わった、コウ.




お腹は空いたし、
副長は居るし、
さあ、どうする?コウ?


けっきょく歩を進め、
エサを食べ始めましたとさ.




フフフ…、それでよしよし.

そうやって、段々慣れてくるのさ.


また一歩前進っ.









駅チカのリゾット専門店@ RISO CANOVETTA 東京駅地下



河津からの帰りの電車は、
乾き物を仕入れていたので、
缶ビールでシュパッ…といくはずだった.

ところが、パタパタと電車に乗り込んだため
缶ビールを買い損なってしまった!

ウギャー、2時間半も電車乗るのに
ビールも無いなんて…(笑).

あいにく、特急踊り子号に車内販売は
用意されてなかった.

致し方なく、単線の待ち時間にホームの
自動販売機でペット茶を買い
乾き物をしゃぶりながら、茶してた.

そんな理由で、夜東京駅に到着した時は
もう、体全体がビールを欲していた.
大げさなんだから(笑).

駅チカにあったビアホールはいつのまにか
無くなっていたので、八重洲中央口に近い、
“RISO CANOVETTA”へ.

なんと、リゾット専門店.

まずは、アサヒのプレミアムビールと
“リーフ・サラダ”



かんぱーい!!

店はカウンター12席くらいだけ.
ダンディーな店長と可愛いお嬢さん、
厨房には二人のシェフ.



突きだし代わりに、
“コロッケ”と“メンチ”



芋イモだけで軽~く揚がったコロッケは
冷たいビールによくあう.
くいっくいっ飲めてしまう♪

メンチは肉肉した食感.
トマトソースが味を引き立てる.


さて、メインディッシュへ.
副長は“カポナータ・トマト・リゾット”



野菜をコメに炊き込んである.

ニンニクとかオイルを使わない
ナチュラル仕様.

お米はアルデンテ、
かなり芯が残った炊き方が特徴.

思えば、その昔北イタリアでよく食べていた
リゾットも、コメの芯が残っていたっけ….


一緒に駆け込んだめーちゃん。のオーダーは
“ホタテと菜の花のリゾット”



春らしい彩りで味もあっさり.
塩味ベースで出汁が効いている♪.

ご飯は150gだろうか、
けっこうお腹いっぱいになる.


デザートは別腹.
ショコラのケーキを1個だけオーダー.



しっとりしたチョコ・ケーキに
とろーりと生クリーム、
酸味のラズベリーソースが存在感ありっ!


〆のエスプレッソもいただく….




東京駅の構内(改札内)にこんな店が
あるなんて、素敵じゃありませんか.


ごちそうさまでした.