1990年代の昔話し(その12)…サーカス好き
活きの好いミュージカル映画「グレイスト・ショーマン」を観ていたら、
自分がサーカス好きだった事を思い出してしまった.
そこで、90年代の昔話しを久しぶりに.
思えば、幼い頃からサーカス好きだったかも.
小学生の頃、木下サーカスを観たのが初めてだった.
テントの中は異空間.
なにかドキドキする気持ちが抑えられないような
不思議な気持ちにさせられた.
前述の映画のラストシーン、専用劇場が焼き討ちされ窮地に立たされた
ヒュー・ジャックマンが思いついたのが、テントでの興業.
以来、サーカスのテント興業が始まったのかも?
在仏時、テントを見かけると飛び込んでサーカスを楽しんでいた.
ヨーロッパのサーカスは各国各地を巡業しているんだよね.
むろん旅先でも…、果敢に観ていた.
この写真は、スイス・ローザンヌにて見つけたテントの前で艦長と娘.
この時見たのは、ヨーロッパの名門:NOCKサーカス.
映画で観たのと、同じような光景が見られる.
あんな素敵なミュージックはなかったけどね….
サーカスの綺麗なお姉さんとの記念撮影.
東洋人のお客も珍しかっただろうなぁ….
これは、1992年オランダのデンハーグで観た、RENZサーカスのチケット.
これまた名門だね.
帰国後も、シルク・ド・ソレイユの初期作品を数回観にいった覚えがある.
最近は娘も大きくなったから(笑)、観てないなぁ.
今度は孫でも連れて…サーカス見物も良いかも.
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