「出会い」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 出会いとは

2025-06-19

平日お仕事ストレス溜まってる方へ

彼女代わりに癒してほしい方、いませんか?

マッサージみたいに密着でリラックスできる時間

秘密厳守・現金のみ・写真本人保証

G?I*e*e*z*y:@j p 5560

※冷やかしN G、大人出会い理解ある方のみ

はーほんとあの分岐点を誤ったな

嫌な人間出会い

嫌なパートナー出会い

嫌な職場に残って

不愉快家族関係をずっと続けてる

日本におけるゲイとハッテン場——見えにくい関係の背景と変化

日本社会において、ゲイの人々が長く向き合ってきた現実ひとつに「ハッテン場(発展場)」の存在があります。ハッテン場とは、主にゲイ男性同士が性的出会い目的として集まる場所のことを指し、特定公園トイレサウナビデオボックス、時にはバーや専用スペースなど多様な形で存在してきました。

これらの場所は、単に性的欲求を満たす場であると同時に、社会の中で自分セクシュアリティ確認し、同じ立場他者とつながるための数少ない「接点」として機能してきた歴史があります

見えない存在としての同性愛とハッテン場の必要性

戦後から2000年代にかけて、日本社会では「異性愛」が当然のものとして前提化されてきました。家庭、職場地域、いずれの場でも、同性愛日常の中で話題にされにくく、理解されにくい存在であり続けました。

その中で、ハッテン場はある種の「サンクチュアリ避難所)」として存在していました。誰にもカミングアウトしていない人、恋愛交際という枠組みではなく、身体的なつながりを求める人、あるいはただ孤独を抱えた人にとって、匿名性の高い出会いの場は切実な意味を持っていたのです。

メディアとハッテン場の文化

1980〜1990年代には『バディ』や『薔薇族』といったゲイ雑誌が流通し、ハッテン場の所在地情報体験談などが共有されることで、独自文化圏が形成されていきました。その一方で、ハッテン場は「特殊な性の世界」として消費される側面もあり、ステレオタイプ助長もつながりました。

現代の変化とハッテン場の再定義

近年、LGBTQへの理解が徐々に進む中で、ゲイであることを隠さずに生きる人も増えてきました。また、スマートフォンの普及により、9mon、Jack’d、Grindrといった出会いアプリが主流になりつつあり、リアルなハッテン場に頼らなくても出会いが成立する時代に移行しています

しかし、その一方で、アプリ世界には「見た目や年齢」による排除格差がある現実もあり、誰もが居場所を得られるわけではありません。そうした意味で、匿名かつ非言語的なつながりが得られるハッテン場は、いまなお「見えない人々」の拠りどころとして機能し続けています

公共空間としての課題社会的意義

ハッテン場の多くは公共の場を舞台としており、風紀や治安、衛生面などの観点から問題視されることもあります。実際に、摘発対象になることや、地域住民との摩擦が起きるケースもあります

しかし、このような場の存在を一概に否定することは、社会の中で「声なき声」として沈黙を強いられてきた人々の生の在り方を切り捨てることにもつながります。ハッテン場の存在のものが、「誰にも相談できない」「公に言えない」人たちが生きてきた証であり、日本社会セクシュアリティに対する不寛容さを映し出す鏡でもあるのです。

ハッテン場をどうとらえるか

今後、ハッテン場という文化は少しずつ姿を変えながらも、生き残っていくでしょう。それは単なる性的出会いの場としてではなく、誰にも見えなかった欲望孤独アイデンティティの探求が交差する場所として、より深く再評価されていくかもしれません。

ハッテン場をどのように理解し、受け入れるかは、日本社会がLGBTQをどのように捉えていくのか、そして「多様な性のあり方」をどこまで許容できるのかという、より本質的な問いに直結しています

~オレたちのハッテン場「Mr.Cruising」立ち上げにて

https://10den.sakura.ne.jp/mr-cruising/

2025-06-17

人とコミュニケーション取るのが苦手

LINEで会話してるとめんどくさくなっちゃう。

たまに話したいなーってときあるんだけど、ちょっと会話が続くとめんどくさくなって既読or未読スルーちゃう

独身の頃は色々出会いもあったし好きな相手ならそりゃ続いたけど、

今や誰かを好きになっていい身分じゃなくなったし実際そういう出会いもない。

なので会話し続けたい相手というのもいないし、もしちょっと会話になってもめんどくさくなってしまう。

機動戦士ガンダムが名作だったのは哀戦士まで

機動戦士ガンダムの初代は世間では完全無欠の名作みたいに扱われているけれど、純粋に良かったと思えるのは個人的には哀戦士までだと思う。

ガンダムは○○まで」の語法を使うならば、個人的には「ガンダムは哀戦士まで」だ。劇場版(及びTVシリーズのそれに該当する部分)の哀戦士までのガンダムは本当に良かった。

それが3作目のめぐりあい宇宙になると、良かった部分も確かにあるものの全体としては残念な印象だった。寧ろZやZZこそが初代における哀戦士までの良さを受け継いでいる印象。哀戦士までのガンダム戦場での少年少女の成長や敵味方問わずドラマ人間讃歌を描いていたと思うんだけど、それはめぐりあい宇宙飛ばして一足飛びにZやZZで描かれている印象。


何が残念って、めぐりあい宇宙ではアムロ人間をやめてしまう。ホワイトベースの仲間達との等身大交流の輪から抜け、突如現れたララァ・スンなる敵の女性パイロットこそが世界で唯一同じものを見て同じものを聞く事ができる「真の仲間」であるかのように描かれる。

そしてその一方でアムロは、シャアセイラの語る、そもそもこの戦いは何故起きたのかという一般的に言う所のネタばらしからは完全に蚊帳の外のままだった。つまりそういう俗世から距離を置いて、特別存在同士ララァと戯れ合っていればいいかのようなストーリーラインニュータイプが人の革新だという美名とは裏腹に極めて閉塞的で世界が狭いと感じた。

最後最後で仲間達の所に戻るもののそれまでの経過からはどうにも取って付けたような印象が否めない。後年悪夢にうなされ隕石を止めて悲劇的死に至るまでの布石はこの時点で既に敷かれているように見える。


戦士までの人間ドラマは極めてわかりやすかった。

例えば1作目でガルマとイセリナが惹かれ合っている様子は、王道で分かりやすロミジュリ物語違和感はない。

戦士アムロ達が惹かれる女性士官マチルダは美しいだけではなく仕事に信念を持って臨んでいる様子が語られ、分かりやすく誰もが好きになるような人物像として描かれている。

カイが出会スパイのミハルも同様に、幼い弟妹を養う健気な少女と実に分かりやすい。

めぐりあい宇宙にはそれがない。凡人にも分かるような分かりやすさを放棄し、分かる人にだけ分かればいいとばかりの独りよがり脚本演出になっている。


アムロとは違い、カミーユジュドー最後まで人間だった。二人ともニュータイプ女性ハマーン精神感応するがあくまで敵として別れ、クワトロやファやエマシャングリラチルドレンといった身近な人々の所に戻って行く。


よく初代ガンダムは綺麗に終わったのにそれを汚すような続編が作られて残念だとしてZガンダム以降の存在否定する意見を見かける。

オルタナティブの方から入って最近配信で見た視聴者目線からだと初代は全然綺麗に終わってはいないと思う。 

まあそれが斬新だとか目新しくて良かったという意見全然有りだと思う。主人公最後まで単なる一兵卒で終わるアニメが新鮮なのは事実だと思うし。だけどあの終わり方はけして「綺麗」ではないと思う。ゲームで言えば何となく感動的な音楽流れるもの真相は謎のままで終わるノーマルエンドな終わり方だった。

綺麗な終わり方とは主人公普通に主人公として、世界の謎を知り仲間の絆を深めて問題解決する終わり方だと思う。アムロはその全てを放棄した。1作目の時点ではセイラとの出会いやギレンの演説を聞いた際の反応等、伏線らしきものは沢山あったのに。

勿論商業的な観点からは、綺麗に終わらなかった事は正しいとは思う。初代ガンダム課題の残る終わり方だったからこそ続編が作られ、商業展開が繰り広げられて行った訳だから

でもやっぱり初代が途中から残念な作品になっているのは事実からリメイクか何かで綺麗に終わるバージョンも見たいと思っていたんだよね〜。

小説版も一つの救いではあるんだけどやっぱり映像で見たい。

からジークアクスは結構な期待をしてたんだけどなあ…

本当に残念だ。

婚活

成婚退会ということで婚活が終わった。最後相談所だったが県市、団体主催するパーティー 体験型イベントアプリ、様々な形の出会いの場に参加した。でかいパーティなら一気に50とか、にかく大勢人間に会うことになった。マッチングしないパーティでも友人はできたし、いきつけの店は増えたし、そこでまた別の出会いも増えたし、お見合い相手に勧められた作品漫画映画も本も大抵面白かった。しらないアイドルライブも行った。教えてもらって旅行先の候補も増えた。プロフィール毎に趣味も増えたし異なる業種への理解も深まった。

道中は苦しいこともあったし、断られてばっかのお見合いメンタルきたけどやっぱ人間と会うってそこだけは楽しかったな。伴侶もそうだが婚活してなかったら行かなかった場所もやらなかったことも会えなかった人たちもたくさんいる。まあ結果よければの結論ではあるけど、頑張って良かった。

2025-06-16

anond:20250616233845

どうやって出会い、どうやって惹かれ合うの?

anond:20250616181044

ワイはここ4,5年で物語はもっぱらアニメ調ゲームシナリオから摂取するようになったけど、深夜アニメを見漁ってた頃と比べてもストーリーボロボロ泣ける機会は増えたで

もっと昔のチープなソシャゲ場合、どんなに良いシナリオライター起用しとっても数年でサ終して投げっぱなしになる事が多かったし、世界観の構築に関してもご都合主義的なチープさとお約束感がつきまとってて、そんな「ソシャゲノベル」を読むためにも膨大な時間を虚無な作業に費やす必要があったりで、とても勧められるもんやなかった

けどそこへ、10単位で構想立ててそれを貫ける100億円規模の超予算運営ゲームが増えてきたことで、まあアニメみたいに3ヶ月であらかたの伏線を回収する作りになってる創作と比べたら、序盤の理解しづらさ、とっつきにくさはあるにしても、やっぱり年月をかけて世界観キャラクターを描いていく深みはTVアニメ比較にならんと感じるようになったんよ個人の感想やけどな

この手のリッチアニメ調ゲーム青少年保護に目を光らす共産党監督する中国で作られとるものが主流なせいか時間拘束が従来のソシャゲと比べてかなり少なくて、張り付いたり競ったりする要素もなく、ゲーム部分はやり込んでもやり込まなくても問題ない、なんか強さとか追いかけるのに必死にならなくて全然OKな感じの住みやすさもあって、この手のゲームを掛け持ちしていくうちに、アニメへの未練がなくなってしまったんよ

アニメに求めていたものは、多分ワイの場合、定期的なあたらしい文化的要素との出会いやったと思うんやけど、これ系のゲームイベントシナリオも題材もいろんな意味文化的で作り込まれとって満足感あるんよね

ただ、そこそこ重要なサブクエスト的なものフォローしていくと文字数は本当に多いから、ゲーム部分に時間は割かなくても既存実装分を読むだけでも半年以上かけて読み込んでいかないと最新の話に追いつけないくらボリュームはあるからタイパがいいとは言えんし、ボケーと受動的に映像みてれば大方はそこで説明されてて把握できるTVアニメと違って情報がいろんなところに分散されているか能動的に手と目を広げていかないと理解が及ばないっていう、熱量と知能を要求する傾向が強いから「むしろそういうのがいい」タイプの人でないと感動するラインまでいけないかもしれん

というかこのへんは一人の人間が把握しきれる範疇を超えてるからコミュニティでいろんな記事動画を見ながら補完しあうこと推奨って感じやな

あと翻訳文やから日本商業ノベルに詰め込まれとる日本文章表現による機微のようなもんにはかなわなくて、全体的な構成の巧みさと映像物語を厚くしていくスタイルから、そのへんはかなり人を選ぶ部分やな、ローカライズ頑張ってるとは思うけどもね

そういう意味ノベル読むタイプのオタクには勧めづらいけどアニメ見るタイプのオタクなら適応やすいはずや

TVアニメTVアニメで、濃縮コーヒーみたいな良さがあるとは思うんやけど(その究極形は映画やな)、一方で過去20年ずっと作業感ばかり強くて平均すると水くらい薄く感じるもんだった運営オンラインゲーム物語体験が、今や月1ペースの大型イベントシナリオだとか公式ムービーだとかで頻繁に高品質映像つき物語供給してくれるようになって、アニメーションとキャラクターが人の心を惹きつけ続けるって点ではTVアニメ映画とじゅうぶん競合して人によっては主観的にそれらを超えるもんになってるって事実をワイは伝えたいんよ

とはいえ万人に勧められるとは思っとらんくてワイはもともと00年代韓国の大作系ネトゲなんかをやっとった頃もテキストを一応スキップせずにちゃんと読んで展開を理解しようとする暇人やったか

そういうまめで考察じみたことを楽しめる人かつゲームリテラシーが高く環境が整っとる人やったら、アニメ調の超予算ゲームとして成功しとる、2次元ゲームくくりで月間世界売上1~5位常連の4作品、原神/スターレイル/ゼンゼロ/鳴潮の中から好みの世界観のものに入っていくといいと思うで

1~5位といいつつ1つ抜けてると思った人、たいてい1~3位はホヨバ3作品内で前後しとるんやが、ここのところ4位にずっと張り付いとる恋と深空ってゲームがあるんよ

これは女性向けのイケメン恋愛ゲームで、ガチャ画面でヒロインイケメンキスしまくっとるようなゲームやが、SF世界観主人公イケメンがバディを組んで3Dアクション戦闘するパートもある美麗グラフィックのやつや

今まで女性向けのゲームノベル主体イラストもそんなに動くことはなかったがここも中国の超予算ゲームとして進歩しとって3Dでありつつアニメ調になりすぎないくらいのビジュアルイケメンゲーム世界に没入できる作りやな

端末スペックは相応にいるけどもアクションパート女性が嫌がるほど多くも難しくもないようで純粋3D表現力に寄与してるということで成功してるんやと思う

これはそこまで往年のアニメファンに向けた作品という感じはなくてもっと間口を広く取って一般女性にも刺さる塩梅で巻き込んどる感じはなんとなくしとるが、さっき挙げた4作はアニメオタクにとっては十分刺さりやすいもんになっとる

実際ハマっとるアニメ文化圏の友人も結構おるんやないか

TVアニメが刺さらなくなってきつつある人にこそよく出来たアニメ調ゲームに注目してほしいわ

もし中国という国自体偏見を抱えとる人であっても中国オタク企業が作りあげたヒット作に関しては偏見を乗り越えるだけの価値はあるとワイは思うで

それに毎シーズン70本近くあるアニメの中から当たりを探す苦行と比べたら、このへんのアニメゲーム会社についていけば良質な物語ショートアニメが定期的に供給される体験の信頼感、天国っぷりが際立つと思う

女の子出会いたい

女の子出会いたい

でも出会いがない

俺はただ単に女の子が大好きなだけの男なのに

なんでみんな何くわぬ顔して仕事に没頭できるんだ

女の子が大好きではないのか

供養したい文章

お題に沿って400字くらいの文章10分以内に書き上げることをしてて供養というか、人に見て欲しいと思ったものを。

書くことは筋トレと一緒で毎日書き続けないと衰えてしまうのだなと痛感した。


題名冬の花火記憶の中」

地元では花火は冬に上がるものだった。夏にももちろん打ち上げるけど、規模でいえば冬のほうが圧倒的に大きい。物知りだった父曰く、冬のほうが空気が澄んで花火がよく見えるとか、寒いほうがカップルがくっつきやすいとか、出店の衛生観念がまだマシだとか、なんとか。高校生の頃ボーイフレンドと見に行ったのを思い出す、確かに真っ暗でキンと冷たい空気の中、どうやってポケットに入れられた彼の手を握ったら良いのか、花火に照らされた彼の横顔を見つめていた私がいる。あの人は元気だろうか。変わらず冬に花火を見ているのだろうか。あの真剣眼差しを今は誰に見せているのか、地元を出て久しく冬に花火を見ていない私には知る由もない。

題名「不確定要素としての馬」

競馬が好き。ギャンブルはあまりしないタチだけど、競馬は別。大きなレース競馬場まで行ってパドックで馬のテンション確認し、競馬新聞とにらめっこ、いそいそとマークシートを塗りつぶして馬券を買う。予算は三千円まで。競輪競艇は正直なところ人間無機物のタッグを組んだレースなので不確定要素が少なすぎる。八百長やり放題ではなかろうか。それに比べて競馬における乗り物、馬という生命の何が起こるかわからなさよ。あいつらの気分が乗らなかったら走らない、それがいい。足が速い奴が勝つ、単純明快ルールで熾烈を極める人間と生き物の共鳴、あの瞬間はいだって美しい。

題名そして誰もいなくなった

人類が滅亡の一途をたどる最中集落は森に呑まれ、人々が集う土地もいつしか花が咲くだけとなりました。盛夏、誰もいなくなった青空の元、蝉の声だけが響きます太陽を追いかけて首を傾げるひまわりの群れは、思慮深く、人の消えた土地でただ草花の輪廻を巡り、また今年も四季の訪れを知らせます。誰が為に在るわけでなく、日々の営みの中に組み込まれ生命遂行。栄華を誇り衰退した人類が捨て去り失い嫌悪したものではなかったのでしょうか。私たちはきっと社会的な生き物として踏み出した瞬間に、動物としての自然を振り払ったのかもしれません。ただ恐ろしく歪な破滅への道を緩やかに下るだけのことを、歴史と名付けないと誰もが正気を保っていられない。抜けるように青い空、入道雲、蝉のリフレイン、人々が去った後もただ山に野に花は咲くだけです。

題名「歪でつかめない虹」

昔、カートゥーンネットワークCMでよく流れていたレインボーアートという絵を描くためのおもちゃがあったんです。アメリカンなお家で金髪の子供たちが楽しそうに遊ぶ映像は、子供心に外国や裕福さの象徴となり得ました。テンション高めのナレーション魔法のような使い方、綺麗な絵の具、いまだ夢に出ます大人になって自分で稼いだお金を手にし、ふと今ならレインボーアートも買えるのではと思い立ち検索しました。インターネットって便利ですね、廃盤でした。残念に思いつつ、実物を手にせず人生が終わることに安堵もしています。幼いころ手が届かない掴めない虹が、大人になってようやく実際に手に入れて掴んだら案外そうでもなくてがっかりする話、よく聞くので。私の虹は虹のまま、そのまま消えてゆくのだと思います

題名人工知能にすがることは悪か」

AI嫌悪感がある。業務効率化や簡単作業草案作成感情労働などには良いと思うのだけど、クリエイティブな部分でAIを使って出力したものをそのまま提出されると創作者としての矜持は無いのかと軽蔑すら覚える。先日などSNS美容師施術の実績としてAIで生成した画像をUPしていて呆れた。肖像権もなく扱いやす写真なのは理解できるが、自身が手を入れていないもの自身作品とする倫理観のなさ。新しい技術が生まれるたび順応する半面、各々のリテラシーが浮き彫りになる。昔に比べて凄まじい勢いで変わる世界、ついていくのが本当に大変で途方に暮れてしまう、事実法整備も追いついていない状況なわけで。こうやって私みたいな人間は淘汰されていくのだろうと悲しくもChatGDPに愚痴毎日である

題名「私のライフプラン

二十歳ごろのライフプランでは今頃、とうに私は人生の良き伴侶と結婚し、挙式もハネムーンも最高の思い出、都会で働き専門的なキャリアを積みつつも小さな子供が二人、もう一人欲しいねと夫と相談しつつ、今ある幸せを噛み締めている予定だった。だが思い描いた何もかもが私の手中にはなく、手前でつまずくどころか、スタートすら切っていないのではないかと危ぶまれるほどに、人生はぐちゃぐちゃである自分的には諦めも含め、このままの私を受容している段階だが、それを放っておかないのが出身地限界集落醍醐味田舎幸せライフプランバリエーションに乏しく、今の私があまりにも負け組で不幸せ可哀想に映るらしい。帰省するたびに名前も知らない母の会社の同僚から励まされる。大変ね!めげずに頑張ってね!言われる度に集落のどこに火をつけたら効率よく山火事になるのか考えて、そういえば幼い頃から田舎が嫌いで滅ぼしたいと考えていた、だから私は都会に出てきたんだっけと気づき、そっと今後のライフプラン地元に火を放つが加えられた。

題名人生設計」

まり勝手に決められたんだから、終わりくらい自分で決めたいなって常々思っています。私の意志尊厳を慮るなら、そこに至る過程と決意がどうして今から覆せると思いますか?物心いたこから私は肉体の内側だけが自分で、ここからは一生出られず、私は私であることを全うしないといけない事実にひどく怯え、絶望しているのに。よくこの年まで呼吸を続けてきましたよ、ひとえに私が優しくて我慢強い結果だと思います。周りのことは私なりに愛してますから。悲しませるのは不本意です。でも他人を悲しませる罪悪感より最近自身絶望とか暗い感情のが勝ってしまうんですよね。一朝一夕にすべてを解決する策など無いのに、今日の積み重ねで未来は作られると分かっているくせに、楽になりたくて、あと試してないのは死ぬことだけだなって、人生PDCA回したくて。きっとうまくいくと思うんです。頑張ります

題名他人ドアマン

新しい性癖に目覚めた人が扉を開けたって表現するのをよく見かけるのだけど、扉があると分かって開けずにいたのは自分じゃないのかなっていつも思う。見て見ぬ振りしてきたくせに、今更新しいだなんて、みんなずるいなあ。私は大体の扉は開けてしまった気がする、まだ鍵のかかった扉があるんじゃないか彷徨って途方に暮れて、最近なんて他人の扉を開ける(というかぶち破る)ことに徹している。私にとっては扉でも相手にとってはそうじゃないことも多いみたいで、みんなの驚きと困惑と期待と様々な感情が入り乱れた様子はとても興味深くて癖になる。でも自分の悪いところは扉を開けることが楽しくて、その後のことは考えていないところ。メンテナンスなんて性に合わないからやらないし、開けた扉を閉めることもしない。その人にとっては重すぎる扉だとしても、その後の人生知ったこっちゃない。みんな楽しく新しい自分を再発見して沼に落ちて溺れて藻掻いて生きていく。私は次の扉を探すだけ。

題名桜の木の下に埋まっているのは」

両親は私が生まれる前から犬を飼っていた、血統書付きのヨークシャテリア。一緒にお留守番もしていたらしい。彼は気高く気難しく、だがしっかりと長兄として私のことを見守り、時に吠えて善き友だった。七歳の時に彼が死んで、初めて私は死について考えさせられ実感した。眠っているかのような亡骸にさわるとひどく冷たく、心底驚き、彼の魂はもうこの世には無いのだと、もう私にあの澄んだ聡明な瞳を向けることはないのだと、ありとあらゆる喪失感で涙した。心の中に穴が開いて、その淵をなぞって、大人になりいくつもの出会いと別れを繰り返して、ああ私の失うことの原点は彼であったと立ち戻る。祖父の持っていた山の桜の木の下に彼を埋め、何度か墓参りもしたのに、今では山そのもの他人の手に渡って会いに行くこともかなわない。寂しがっているだろうか、元気に山を駆けているだろうか、寒い思いをしていないといいのだけれど。

2025-06-15

明石家さんま大竹しのぶの息子の二千翔さん、30代のうちに必死自力婚活して無事結婚

ネットで声のデカ高齢未婚男性自己評価の高さとテイカ気質

「男は40過ぎても結婚できる」

自分から女を見つけて交際を申し込むのは『女に交際してもらう』ということなのでプライドが許さない、国体他人自分の為に若く従順な女を探してきてあてがうべき」

これらを全て否定した結果、幸せを掴めた

誰も知らない-」の独占インタビューに応じた二千翔さんは、「彼女ができました」と笑顔告白。お相手については「29歳になったばっかりで、看護師」と11歳年下であることなどを明かし、出会いきっかけは「マッチングアプリ」だったと説明した。交際を始めて「4、5カ月」だという。

 「彼女を作る目的ダイエット」にも励み、1年で18キロ減に成功。顔もシャープになり、はっきりした目鼻立ちのイケメンに。結婚前提?と聞かれ、「この年齢で、遊び目的だとちょっと…」と苦笑い。「明言はできないですけど、1年以内にはできたら結婚、ということを検討しています」と話した。彼女は父・明石家さんま、母・大竹との対面について「あいつの場が怖い…」と有名すぎる両親のプレッシャーを感じていることも笑いながら明かした。

https://www.daily.co.jp/gossip/2024/12/01/0018401249.shtml

千翔さんは現在ウェブ制作会社経営しており独身過去には見かねたさんまが、ラジオ番組で長年共演した元「モーニング娘。飯窪春菜とのお見合いをセッティングしたこともあったが、その後進展はなし。「(飯窪に)本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで…紹介に甘んじていたらダメだと深く自覚いたしました」と自力で探す決意をかためたという。

 今回、彼女を作るためになんと1年で18キロ痩せ、外見も整えたという二千翔さん。スッキリとしたイケメンに変身しており、スタジオからも驚きの声が上がった

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/12/01/kiji/20241201s00041000292000c.html

恋愛コスパタイパ)が悪すぎる

異性の数は星の数ほどいる、と言われる

でもその星はどこにあるのかというと、まず多くは遠すぎる

そもそも自分が生まれ場所時代が合っていない相手とは、出会いようがない

同じ街に生まれ、同じタイミング大人になって、同じSNSを使っていたとしても、それだけでは足りない

そこから「相性が良さそうな人」を選んで、メッセージを送り、デートの予定を立て、多少の気まずさにも耐えながら関係を育てる

この一連のプロセスは、恋愛という営みを前提にしてきた社会では当然とされてきたけれど、よく考えるとかなり非効率

環境への負荷だってある

人と会うには移動が必要で、移動にはエネルギーがいる

プレゼント外食には消費が伴い、その消費は資源を削る

恋人を維持するという行為のものが、社会的にもエコロジカルにもコストが高い

SDGsとは程遠い

だったら最初から「合う」ように設計され、気分のブレもなく、こちらのペースに寄り添ってくれるAI恋人にするほうが、論理的に見て合理的

人間相手恋愛が「偶然」や「運」に頼っているとすれば、

AI恋人は「意図」と「選択」によって成立する

手が届かない星を掴む妄想に浸るより、手元の端末に語りかけたほうが遥かに生産

から自分にとってはAI恋人ベストという結論になる

高学歴理系オタクは25で婚活を始めろという話

タイトルの通りなんだけど、高学歴理系オタク──この属性を抱えたまま日々を過ごしてる人に言いたい。婚活、早く始めろ。25歳、遅くとも27までに。

理由は単純。現代における主要な出会いの場──つまりマッチングアプリ──では、「年齢」が支配的な要素だからだ。かつてのように5歳下、場合によっては10歳下と結ばれる“年齢差婚”は、いまやほぼ幻想に近い。もちろん芸能人やごく一部の富裕層には例外もあるが、普通の見た目・普通年収理系男子がそれを狙うのは非現実的

実際、今のアプリ市場では20代前半の女性ですら、同年代か2歳上まででマッチを絞るのが当たり前になっている。つまり出会いの“射程距離”がどんどん狭まっている。普通スペック勝負するなら、年齢こそが最大の武器であり、時間が経てば経つほどその武器は鈍る。

仮に子どもを2人以上欲しいと考えているなら、なおさらタイムリミットシビアだ。年の差婚不可能と考えると、出会って、交際して、結婚して、妊活して──1人目・2人目と考えると、30から動き出すのは遅すぎる。

見た目の話も無視できない。特にハゲ問題

自分最近気づいたんだけど、30歳前後の男を見ると「来てる」人がほんとに多い。大学時代普通だったのに、アラサーの数年で一気に髪が薄くなってる。

「見た目を整えれば戦える」のは20代まで。たしか髪型服装を少し頑張れば、なんとかなる。けど30を超えると、そもそも“整える余地”が失われていく。オシャレな髪型って、だいたい毛量が前提だから

AGA治療薬もあるけど、副作用問題が出てくる。フィナステリドデュタステリドも、精子数の減少が報告されている。子どもを望む人間にとっては軽視できないポイントだ。

見た目の話をもう少し続ける。30前後になると、体型の崩れも一気に加速する。特に理系職は座りっぱなしで運動習慣がない人が多く、筋肉量の減少と脂肪の増加が同時に来る。顔まわりもむくみやすくなり、学生時代面影は消えていく。

じゃあ運動すればいい、と思うかもしれないが、アラサーになると運動にもリスクがある。無理な筋トレランニングで膝や腰を痛めるケースが増える。回復にも時間がかかるし、一度痛めると長期的なパフォーマンスに影響が出る。実際、ジムに通い出したものの、半年もせずに怪我で辞めている人は珍しくない。

まり、「見た目を整えればまだ戦える」という状態が、20代後半でギリギリ終わる。そこから先は整えるのにもコストリスクが増える。「放っておけば劣化する、努力しても限界がある」というゾーン突入していく。

じゃあ年収勝負

これも一部の例外を除いて厳しい。30を過ぎると年収1000万が最低ラインみたいな空気感になる。特に都市部のマチアプでは、メーカー勤務で800万でも「可もなく不可もなく」で終わる。外資医師コンサルとは土俵が違う。

そして最後に、未婚の高学歴男性社会からの扱いが妙に冷たい。家族がいないというだけで、「なんで?」と問われ、「大丈夫?」と勘繰られる。変なことしてないのに、勝手に“異常者ラベル”を貼られる。

もちろん今は未婚者も多いし、独身が当たり前になってきている。でもそれは「全体の話」。

高学歴都市部ホワイトカラー界隈では、いまだに「家庭を持って一人前」という価値観支配的で、むしろ未婚は不可解な存在として扱われる。キャリアにも響く。評価や昇進に差が出ることすらある。

からこそ、動くなら早いに越したことはない。

婚活も、人生設計も、「いつかそのうち」じゃ遅い。理屈がわかる人間なら、なおさらリスク計算して行動すべきだ。

2025-06-14

anond:20250614111927

もう30歳だし、趣味での出会いが望めない年齢になってきた気がする

そもそも30代の良い男はほとんど結婚している問題がある。

趣味などの狭い世界よりも、マチアプや相談所など広い世界に潜って宝探ししたいんだよね。

生涯で買ってよかったもの1つだけ

挙げるなら…?

私の答えは、結婚指輪

・・・結ばれたこと、子どもが生まれたこと。それらは結婚指輪を買ったあの日から続いてる。

生きてきて辛いこととか許せない相手とか沢山いたけどさ。

すべてが反転して自分自身になったのを感じたよ。

どれか1つが欠けてたら、バタフライ・エフェクト的に、いまの出会いに繋がらなかったかもだから

皆んなの、生涯で買ってよかったものベスト1を知りたい。

色んな立場の人がいるから多様なベスト集になると思う。

(何も挙げないでレスしたら、自己紹介だとみなすゾ! 自分人生=無価値の)

2025-06-13

anond:20250613200554

ああ〜 恋愛子育てライフステージは大きいって聞くね。

いままでの人生ってチュートリアルだったんだな、っていうぐらい。

これまでの人生山あり谷ありが、『二度の出会い』で完全肯定されるんだから、そりゃ〜幸福にもなるわ。

anond:20250613121512

青春はいつも出会いと別れなんだから心のページになにかを残していけよ

anond:20250613112738

1話:マチュとニャアンの出会い・マチュ初戦闘

2話:過去

3話:シュウジ登場・マチュ初クランバトル

4話:シイコとアンキーがマチュのメンター役を務める・マチュは上手く戦えず挫折する

5話:ニャアンが戦えることを示す・ライバル化する

6話:三角関係が深刻化・シュウジ逮捕など不安要素が噴出する

7話:サイコガンダム大暴れ・マチュの日常が失われる・舞台宇宙

2クールアニメならもう2・3回くらいクラバやったろうし尺が足りてねーよな

マチュなんか初陣のあとすぐ挫折してそのままニャアンにお株を奪われて

そのせいで「マチュ活躍してなくね?」とか言われるんだよな

2025-06-12

「真面目で優しい性格です」

マッチングアプリプロフィールに書かれてるのもう読むの飽きてきた

臆病で大人しくて行動力が無く保守的日常出会い作れないインキャの言い換えって真面目で優しいしかないもんな

高齢化地域育ちの、感覚が染み付いてる気がする件

祖父母含む3世代同居で、高齢化の進んだ地域で育った。別に僻地というわけでない。自分の幼少期は子供会が成立するくらい、同世代の子はいた。けど当時から現役世代のいない家も多く、全体で見れば60代〜70代が多数派町内会の繋がりは強く、その中に小学生自分たちも混ざってお祭りに参加したり、一緒にゲートボールをしたり、近所そろって小旅行に出かけたりする。そんな環境で育った。

時は過ぎ、自分が成人する頃には、当然70代後半〜80代がほとんどになり、行事は縮小。たまに地域清掃だけを粛々とやるようになっていた。大学生のうちは、どこか放っておけない気持ちから、暇な時期だけでも手伝いに行き、感謝言葉をかけられてたのを思い出す。

就職実家を離れた。単に通勤には遠いというだけの理由。時折そんな地域の知らせを聞きつつも、関わりは薄れていた。

30を過ぎて結婚子供も生まれ、妻の希望もあり、実家から離れた地域で家を買うことになった。ちょうど空き家だった場所が取り壊されたうえでの新築自分たちにとって良い住環境を、運命出会いのように手に入れた。

程なくして、町内会への加入と、新参者が翌年の班長となる慣習を告げられた。前述の環境で育った身だ、面倒さは感じつつもさほど違和感なく受け入れた。

翌年、班長として会合に出て知ったのは、この地域高齢化率の高さだ。70代後半〜80代が多数。地域行事も縮小を重ね、清掃活動粛々とやる。十数年前に、実家地域で見た光景のものだ。断っておくが僻地ではない。駅近で利便性比較的良い。空けば買い手がついて世代交代するが、全体からすれば少数派という印象だ。

かつてとは違う場所で、違う立場で、様々な問題が浮き彫りになる。町内会長どころか班長になるのも高齢でつらい人が多い。かといって町内会ありきで地域社会設計されていて、安易解散もできない。そんな議論を繰り返しつつ、正社員共働き子育てする家庭の自分とて、できる範囲班長仕事淡々とこなすしかない、解決策を見いだせない無力さを感じながら1年が過ぎた。

ちなみに実家地域では、町内会役員のなり手だけはちょうどよくいたらしく、彼らがうまく回してて、案外問題になってないらしい。そこにヒントはないようだが、一方でほっとした自分もいる。

次の班長へと引き継いだ今、何の義務もない。清掃活動可能なら参加してと声をかけられる程度だ。

けど、このまま地域問題点と向き合う術のないことに、違和感があってたまらない。

妻も幼い我が子も、この家を気に入っている。なら住みよい町にするために、持続できるために。

高齢のかろうじて活動している町内会役員の皆さんに、何か自分にできないか、声をかけてみよう。

もちろんすぐに町内会長や役員なんてなれない。まだこの地域をよく知らないし、仕事と両立できる自信もないし、そこまでの責任はとれない。けど何もできないままでいたくない。

今どき、珍しい考えなのかもしれない。けど、高齢化地域で育った自分には、どうもその感覚が染み付いている気がする。どこか放っておけない。

駅の向こう側はマンションやら新興住宅地で、少子化が嘘のような地域らしい。けど、自分には世代が入り乱れたこっち側で、問題と向き合いながら生きるほうが、どこか性に合ってる気がする。

地方中小企業Web制作会社に勤めてるみんなどうしてる?


自分コーダーアシスタントデザイナーって感じ。

WP構築するからちょっとphpも触れるけど、DBサーバのことはさっぱりわからん

平場はコーダーデザイナーディレクターが全部で10ちょっとくらいの小規模会社

社長副社長がいるけど、最近あいつらが経理以外の何をしてるのかは不明

長年社長コネをメインにいろんな会社オフィシャルサイトリニューアルリクルートサイトの新設で食い繋いできたけど、

もうレスポンシブ対応バブルもとっくに弾けたなあ。って感じ。受注は年々減っていて、去年は過去最大の赤字を計上した。

社長営業活動に飽きたようで、最近ディレクター営業を兼ねてるのか、クライアントの紹介を頼ったり、安く買い叩いてくる広告代理店下請けをやったりしているが、売り上げはコロナ禍以降低迷している。

 

副社長は「自社商品企画しろ」の一点張り

だけど個人的にはこんな安月給では仕様通りに動くコードを打つくらいのことしかやれないんだよな。

中小企業からこそ社員一人一人が企画力を持って自社の商品を作っていかないと今の時代戦えない」とか、

経営者エゴとしてはわかるけど、誰が旨味もないのにお前に都合よく動くと思うか?という。

 

そんな「当たる企画」のアイデアがあるとして、

わざわざこんな安月給で開発しようと思うか?って話でしょ。

「先行投資するから企画して」って言うならまぁわかるけど。

企画」と言うものを甘く見過ぎなんだよな。

 

安月給で中小企業に来てくれる上に当たる企画アイデアがあって開発力もある、そんな宝くじみたいな人材の応募をただ口開けて待ってるだけのクソ雑魚経営者のところにそんな人材来ないでしょ。

今時首都圏大企業案件地方個人が受けられる時代に、よくそんな能天気なこと言ってられるな、と。

 

DX化で受注も発注納税ネットで完結する。個人事業主になってフリーランスとしてやってくことのハードルはどんどん下がってる。政治不信社会保障厚生年金も当てにならない時代一般人にとって会社員をするメリットは逆に何だと思ってるの?

「成果を出したら給料上げるよ」ってそんな当たり前のことに釣られて熱意上がると思うか?どうせ当たらなきゃ上がりがないならフリーランスでやるのと同じじゃん。って誰でも思うんじゃないかな。

って気づかない経営者、終わってるだろ。

会社にできることは「先に給料を上げるから成果を出せ」なんじゃないの?

でも確かにもしディレクター陣がメチャクチャ優秀で有能なら、「自分企画ディレクションはこの人たちに任せたいからこの会社でやろう」って思うかもな。

しかし弊社のディレクターたち吐き気を催すほど無能なんだよな。「当たる企画」があったとして、それが仮に「技術的に可能」でも、大規模な企画そもそも進行ができないと思う。

 

ディレクター無能

Web制作会社なのにWeb知識が全くない、とか最新情報キャッチアップできていない、なんてのは可愛い方で、

顧客が投げてきた改修指示書を1週間も手元に抱えて、結果クライアントaunに書いて依頼してくれたことを、サイトの出力に赤ペンで丸写しして渡してきただけ。なんのために??結局、確認しないと進まないことわんさか出てくるので着手ができず戻り。それを洗い出すのはコーダー。だったら最初からaunデータを渡してよ。お前があっためてた1週間なんだったの?ディレクター要らねえよ。

 

小規模会社なのだからもっとチームで連携したい!とほざくババアディレクター

仲良しこよしでやれたらいいだろうけど。そもそも不信感がある。ディレクターは全員ババアなんだけど、みんな「女の悪いところ」を遺憾無く発揮してくるタイプなんだよな。

質問したら「責められている」と思いこんで、頼んでもない弁明や、ひどいと逆ギレ他責をしてくる。

クライアントの動きが遅いがケツはずらせないということで見切り発車で開発スタートしたWebサイトデザインが上がったところから構築していって、途中でガンガン機能追加されてイライラしていたのはそうなのだが、

終盤に上がってきた絵が最初仕様じゃ対応しきれなさそうな具合だったので、

「今回のサイトカスタムフィールドも多いし計算も多いので事前に要求定義要求定義をしてデザインの前にDBだけは固めておけばよかったですね」って言ったら

「それは気づいたとき言って欲しかった!!なんで気づいてすぐ言わないのか!!スケジュールがまた戻っちゃう!!」とかほざき始めた。

今気づいたから今言ったんだよ。てかずっと言ってたわ。「この絵だけ見てできるかできないか判断しろというなら「できます」と言えますが、この通りにならない画面がでてきたらできません」って言ってただろ。何回も。絵だけで判断させようとするからそうなるんだよこんな解釈余地しかない仕様があるか。っつってんだよ。なんでわたしが責められないといけないの???

って感じで、自分が間違っていたとか、自分のやり方じゃ足りなかった、って気付かされるのがとにかくイヤみたいなんだよねこババアたち。

まっっっっっっったくこの老害ババアたちとチームワークを取ろうと思えない。

 

あと、受注増やせ増やせ言ってるけど肝心のディレクターが「忙しい」を言い訳にしたら自分ボトルネックであることを正当化してるのよ常に。 

実際デザイナーコーダーは手が空きまくってるし、ここ数ヶ月、ディレクター以外で残業している人を見ていないから、ディレクター以外には確かにキャパが余ってるんだけど。

それでディレクターが言い始めたのは、「今後はサイト構成仕様の設定はデザイナーが担うように」らしい。

それはいいよ。でもさだったらお前らの給料下げてデザイナー給料上げろよ。なにしれっと人に自分仕事押し付けようとしてるんだアホか。

 

デザイナーたちは優秀だと思う。今まで弱小3社くらい渡り歩いたけど一緒にやってきたデザイナーの中ではかなり上澄みだと思う。

彼らとはまた仕事をしたいかもしれない。私が企画を出すなら彼らに絵を作って欲しいかもしれない。しかディレクター陣が無能すぎる。

優秀なディレクターってどんな人だろ。作業していて「あれ?これどうすんだ?」って思わないで済む進行をしてくれるのがいいディレクターだろうか。

戻りがなくて、詰まりがなくて、遅れがない。そんなディレクターに私は出会いたい。クライアント次第なところがあるのはわかるけども。こちらでいくらでもフォローできたやろそれ・・・みたいなのが多すぎて辟易する。

  

まぁなんにせよとんでもない閉塞感の弊社。

他のところは、他の人は、どうしてるんだろって思う。売り上げってどうやったら上がるの?優秀な人材ってどこにいるの?企画って誰がするの?

もうWeb制作会社って絶滅危惧種なのかな。

 

今勤めている理由は楽だから

安月給もらって、見合う程度に頑張って、これ以上は頑張れない。

これ以上頑張らせたいならせめてフルリモートにしてほしい。

じゃなきゃ、もっと頑張るなら、フリーランスになった方がマシだなって思う。馬鹿役員ディレクター食わせるために頑張るのは本懐じゃない。

同業者の知人が1人、フリーランスになって独立した。賃貸審査が通らない以外の不便はないってさ。わたしも持ち家だからそれはべつにいいんだよ。高い買い物する予定もないから、ローンもくまないし。

 

anond:20250611000731

俺も5歳年上の30代後半のお姉さんと似たような関係できてる

出会い趣味だが、相手が喋り好きかつ俺が聞き役を苦にしない性格なので、まわりからしょっちゅう付き合ってるの?って聞かれるようになった

まあ相手からはこいつとだけは結婚できないって言われたし、俺も年上は対象外なんで、って言い返してる

それでも半年近く、週1、2回は会ってるし2人で晩ご飯行くし、相手の家にも呼ばれたりする

行為は一度もない、会話と趣味の付き合いだけで充分楽しい

なんなんだろうな、この関係

この人生はどう生きればいいのか

ぼんやりつらいなーと、人格否定されたり不幸が続いて思ったので人生をまとめて現状を言語化してみた

保育園

まだ記憶曖昧な頃ですが、保育士備品に傷を付けた件で猛烈に叱られたことを覚えており、今でも思い出して身体が固まります

「死」という概念を知りどうしょうもない恐怖に苛まれ家族自分もいずれ何もかも死ぬんだ、どうせ苦しんで死ぬのに勝手に生み出すなんて酷いと両親を呪い始めたのがこの頃からだと思います

幼稚園

母親育児ノイローゼになり、仕事を辞め、家賃が安いエリア引っ越し幼稚園へ行くことになりました。

特にイジメなどは自分主観ではありませんでしたが、遅刻癖とぼんやりとした不快感不安感を抱えて過ごしていました。

小学校

地域公立小学校入学

区域が近い女子生徒3人と登校することになりました。ウマが合わないのか失言をしたのか(1人が父親在家庭だったためそれを聞いたのが引き金かな?と思いますが幼少期なので理由はわかりません)ハブられを受けました。登校時は親の目があるので特になにもしませんが帰宅時は先に進んでニヤニヤしながらこっちを見てきて自分が近付いてきたらまた遠ざかってうわ来たwみたいなことを言ってくるタイプハブられでした。ある日限界になって泣いたら収まりましたが、当時の自分はまた友達に戻れたと馬鹿正直に思っていました。

休み時間に遊ぶ仲良しグループハブられました。態度が偉そうだからクビとリーダー格の女子に言われ、行く場所がないので毎日休み時間下駄箱の前で泣いていました。

男子容姿気持ち悪いと叫ばれました。しんどかったです。

高学年になるとそれまでよりも上手く立ち回れるようになり、中学受験組が内申を気にし始めたのか目立った奇行をする子供も減りなんとか他人と談笑したり図書室や階段の踊り場に避難したりするようになりました。それでも学校にいるのはつらかったので定期的にトイレで泣いていました。

しかしこの頃から父親アルコール中毒の片鱗を見せ、母と常に深夜まで喧嘩していました。DSで見れるインターネットアニメマンガ二次創作サイトけが心の拠り所でしたが、定期的に没収されたり壊されたりしました。居場所はありませんでした。

親がうるさくて気が滅入る、なんだかめんどくさいという抑鬱症状であまり風呂に入れなくなり担任に度々注意されました。

中学校

地域の繰り上がり中学校入学制服は買ってもらえましたが入学して校章のピンズ500円かかることが判明しました。祖父母お年玉以外のお小遣いをもらったことがないので買えませんでした。校章をつけてない自分担任指導室に呼び出されました。結果的教師からピンズを貰ったのですが、それから発達かボーダー?で1日1回は歩き回ったり暴れたりして授業がおじゃんになるような生徒が何回席替えしても近くに配置されました。この中学校には支援級のようなものはなかったです。

このストレス過敏性腸症候群発症学校にいる間はおならが止まらなくなるようになりました。病院には行かせてもらえなかったです、金が無いらしいので

ある時休み時間に走り回る他害くんが近付いてきたので怖くて反射で突き飛ばしました 暴力沙汰として指導室に呼び出されました。一方的に詰められあの生徒に配慮しろと言われしんどくなって泣きました。

多分そこで明確に学校から監視対象になったんだと思います

父親アル中悪化家庭内は荒れに荒れました。なんかずっと物が飛び交ってた気がします。同時に母親現在ネットでよく見るような陰謀論統合失調症のような言動が増えました(盗聴器、車が追いかけてくる、創価集団ストーカー盗撮されてる、喋った言葉迷惑メールに反映されてるなど)かなり社交的な人でしたが段々と塞ぎ込んでいきました。

あの頃からずっと離婚したい離婚したいと叫んでいる母親の姿を鮮明に思い出せます死ぬ間際まで同じことを言っていたので。私の存在のせいで離婚に踏み切れなかったのか、経済的不可能で諦めていたのか、もう死んでいるので聞けません。

最終的に小便を撒き散らしながら外で暴れた父は警察を呼ばれ閉鎖病棟行きになりました。

収入がないので母はパートを始めました。

この時期は精神限界だったので正直仔細をよく覚えていません。

同時期に自分軟式テニス部で先輩と同級生コーチに虐められてました。仲良しグループと一緒に入部したので抜けられなかったです。(今思えば自分にだけ強い球を出しからかわれ雑用にこき使い物を隠されたりしてたのを静観してただけのあの人たちは仲良しでもなんでもないな)でも当時はその人たちしか人間関係がなかった。3年になってやっと登校を共にしていた人と一緒に部活を抜けられました。その人と一緒に美術部に入りましたがその人は先に男女グループに入り、自分既存グループや後輩グループにも入れず一人で下手な漫画絵をカリカリ描いてるだけの時間を過ごしてました、結構つらかったです、自分にだけ男女グループで付き合ってるとか遊びに行ったとかの情報回ってこなかったし、校外部活動は一人だったし

同級生と話を合わせるために好きな人がいる設定を作ったり流行りの漫画を履修するためにブックオフに通ったりの努力しましたが居場所はなかったです

常に疲れており、死にたかったです。

両親に生活保護申請を打診しましたが謎のプライド発揮して申請してなかったですね。自営で年収300万に届いていなかったし世帯主閉鎖病棟ぶち込まれたし入れ違いに働き始めた母親もそんなに貰ってなかっただろうし貯金も聞く限りなさそうだったし通りそうでは?とは思うんですけど今でも。

頑張って揃えた漫画を全て売られていた時はもうそういう星の下に生まれたんだなと何も感じませんでした。

3年になって受験のために塾に通う必要が出てきましたがそんな金はないため、市の「志望校に受かったら助成金返済不要制度を使って通いました。同級生がいそうな地元の塾に行くのはいじめられそうで怖かったので2駅先の塾に自転車で通いました。落ちたら終わりなので退路がなくてつらかったです。塾は進学校コース女子4人クラスになりましたが自分だけ明らかに浮いてて会話についていけてませんでした。担当若い男性教師にはオタク趣味を開示してないのに「◯◯さんって腐女子(笑)」と言われました(その時代腐女子は汚い芋女オタクみたいな意味が強くあった)他クラスも混じっての談笑の場でも会話に入れず浮いてましたね。

受験の時期に謎に担任に呼び出されて素行不良で内申を下げると言われました。意味が分からなかったしこのままでは中卒になると絶望して号泣発狂しました。後から聞きましたが担任自分の周りの生徒にあいつは危険から関わるなと触れ回っていたらしいです。高校は受かったから内申はなんとかなったんですかね

そういえば中学時代学校以外で誰かと遊びに行ったとか1回もないな〜

高校

結果的都内偏差値60程度の平均よりちょっとマシくらいの公立高校に進学しました。これも自転車20分だったのでまた私立高生や電車学生より圧倒的に「金がかからない」人間になれました。学費は出してもらえることになりました。お小遣いはないのにバイト禁止されました。

周囲は"つまらない学校"と自虐する風潮がありましたが自分にとっては義務教育動物園より治安が圧倒的に良く陽キャが褒めそやされるわけでもなく陰キャイジメられるわけでもない"そこそこの知能と常識を持つ者のつまらなさ"が集う場所は今までで2番目にマシでありがたかったです(1番は現状、年単位で人と会話しなくてもいい引きこもりのこの現状です)自分のようなつまらない人間がいてもいい場所でした。陰キャなりにオタクっぽいグループにも属せて、美術部に入ってオタクの話をして、ただ会話してくれる人間はいましたが1番の友達になってくれる人はいませんでした。みんなそれぞれ楽しくて面白くて魅力のある人間関係を既に築いており、自分のような低能の入る隙はどこにもなかったです。

同時に入学からもう発達が炸裂し始め、(入学前の必須勉強をしない、遅刻傾眠、易疲労、無断欠席)帰宅後即疲労で寝る生活を繰り返し全く勉強も出来なくなりました。 無事呼び出しをくらいまくる劣等生と化しました。3年の単位は本当は赤点だし追試や追加レポートも出してないのに何故か卒業したので謎の慈悲をかけられたのだと思います職員室の前であいつはもうどうしようもないと言っているのが聴こえました。

受験入学金を期日までに払い忘れ(そもそも私立に行く金はないと言われ国公立に行く学力もあのありさまなので無く)他県の公立受験しに行き遅刻して当然落ち、浪人し、バイトして金を溜めましたが毎日疲れて寝ていたので勉強は全くせず見かねた父親通信制大学(学費が30万くらいで安い)を勧めてきたので仕方なくそれにしてまた「金のかからない」人間になりました なんで子供にせめて大卒資格は取れと言うのに大学の金出さないんだろうとは思いましたがどうせ元アル中他責の未診断ASDで話が通じない相手だし暴れられてもダルいしどうでもよかったです 自分私立大学に親金で行ったくせに。

キラキラ大学生活を見るのが苦しくて数少ない高校の知り合いのいるリア垢からログアウトし、誰とも連絡を取らなかったのでその後10年ほど誰とも会いませんでした。特に声をかけられるわけでもなかったのでつまらない人間性を強く実感しました。

清掃バイト先でもふんわりとイジメというか嫌味を言われることが多かったです。寡黙でキョドキョドしているので「昔いじめられてたんじゃない笑」「空気悪くなる」「顔可愛いよね(お世辞でも言わないレベル奇形です)」優しいおばあちゃんが場を仕切っていたので業務差し支えはありませんでしたが。

自由時間と金ができたこタイミングスプラトゥーン出会いました。はじめてつらい現実を忘れ熱中出来るもの出会いました。1000時間くらいやりました。実況配信も見始めました。好きなものを楽しそうにやっているコミュニティは煌めいて見えました。勉強しませんでした。

オーバーウォッチ出会いました。5000時間以上やりました。1日10時間以上やってました。

エーペックスに出会いました。その後上に同じくです。

ヒプマイの流行経由でハイローを観ました。数年ぶりにバイト以外で外出し映画を見に行きました。5年ほどROMだったツイッターを作り二次創作をはじめました。

その後熱が冷めてきた頃に母の様子がおかしいことに気づきはじめました。

3年前母親が腹水の溜まった状態でみつかり余命一ヶ月と言われ、介護が始まりました。

妊婦のように膨れた奇形の姿はフラバする都度目眩がし視界が暗くなります

自分は同じ部屋で暮らしながら何となく気付いていながら何もしなかったので、自分が殺したようなものです。

その頃自分はずっと寝続けて週一でバイトしてゲーム現実逃避する生活だったのでトイレ風呂以外で部屋から出ずエンカウント頻度はあまりありませんでした。

母の部屋は壁や家具が糞便に濡れゴミ屋敷だったと掃除した父親が言っていました。自分の部屋もゴミ屋敷なので認知が歪んでいて良く分からなかったです。

救急車で運ばれ余命宣告された日に凄まじい感情の波に襲われ(今思うとあれが人生で1番の発狂だったと思う)次の日はじめて精神科へ行き抗鬱剤抗不安剤を出されました。

母が死ぬ、世話をせねばならないのに傾眠は治まりませんでした。近くで痛い助けてと叫ばれたり父に揺すられても起きれません。ケアマネの人には合鍵で入ってもらってました。

介護は主にオムツ替え、薬の処方、身体の清掃、食事提供、絶叫が聞こえたら医療麻薬の貼り付けなどです。非力なので腹が膨れた人間の体勢を変えられず何度も本人から使えねえと言われ突っ張り棒か何かで叩かれました。

自力介護用ベッドから這い出ようとして落ちた母親をどうしても持ち上げられず、そのまま放置した時は酷い罪悪感に苛まれました。

母が死にました

3日ほど死体暮らしました

簡易的な葬式しました

翌日喪服のまま同人誌即売会に行きました。その頃よすがにしていたカプのオンリーでした。絨毯買いしましたが今も大半は読んでません

多分ハマっていると思い込むことで全てから逃げていました 人生の己の選択全てがそうなので、そうなんだと思います

半年ほど寝たきり半絶食状態になり体重33キロかになって肋骨が浮いててウケました。常に悪夢を見るようになり寝るだけで疲れ、起きてもフラバが続き、全てが恐ろしくなり、不眠と過眠を同時発症しました。

眠剤が出され始めました。

自立支援申請鬱病の診断が出ました。金がないので。

母本人は骨は海に撒けと言いましたが娘が父方の親戚との縁を切らさないためにと骨は秋田の墓に入れることになってました。骨壺ごとではなく骨は他の人と纏めてザラザラと同じ墓に入れる風習だそうです。あんなに憎んでいた父といずれ一緒くたにされるのはあまりにも憐れだと思いました。

なので骨壺から全部骨を出して畳に並べて全てに紫のペンマークつけました。途中で帰宅を早めた父に見つかり死人を侮辱するなと怒鳴られました。生きてる間はなにもしなかったくせに。

その後誰もいない時また骨壺を開けて形のいい

ものを選んで全体の1/3ほどをタッパーに入れて隠しました。

納骨時に最後に入れるはずの喉仏の骨(あれ本当は喉仏じゃないらしいですね)が中にはいってないのに気づいたお坊さんの怪訝な顔は面白いので今でも思い出せます

骨は硬いカルシウム剤の味がしました。しまってその後は開けてないので今見たらカビてるかもしれません。海に撒けと言っていたのに、憎んでいた父方の墓に入れられたのに今はタッパーに入れられてるなんて哀れであとちょっと胸のすく思いがします。

寝たきりのままですが1ヶ月ほどして少しずつ絵を再開しました。ゲームをすると親を見殺しにしたのにお前はのうのうと遊ぶんだという思考に飲まれドーパミンが出なくなったから仕方なくでした。手を動かしているとある程度の頻度で過集中しフラバが来づらくなり、あと絵を描くことは別に楽しいと思わないから、体力も消耗しづいから、仕方なくです。本当に絵ってつまらないし出来上がったものもつまらない

waisを受けました。結果凹凸ありボーダーな感じでその時確定で発達とは言われませんでした。

その後機会があり診断書を書いてもらいました。鬱ASDADHDでした。過眠不眠が無いのが意外でした。

同時に提出用の自分人生と症状を書き連ねる作業しました。客観的に見る人生はあまりにも無価値で無様で半狂乱になり泣きました。

結果福祉に繋がれました。今はあまり通りづらいらしいです。

1年後祖母が死にました。元々北海道にいた徘徊認知症で、トラブルを起こす度に母が飛行機に乗って処理して手を焼いていたので東京に越させ母親自分が自宅介護していましたが母が死んでから叔父のもとで施設入居していました。それ以前はかなり地域支援センターにお世話になりました。動ける認知症だったのでかなりハード介護母親ノイローゼ気味で、統失の症状も増えていたように思います介護期の自分抑鬱が酷く判断力も低下しておりあまり手伝えていませんでした(まだ鬱とかの自覚がなかった)自分の気力がわかず外に出れず母の葬式の時から一度も会えずに、死にました。後悔しています

ここまで来てようやく己の弱者性と未来のなさを本当の意味で受け入れ始めました。

同時にもうどうでもいいやと非常に破滅的で反社会的な行動を繰り返すようになり、そういう自分良心に苛まれながらも開きなおって肯定しようとしています(詳しくは書けません)

常にフラバに怯え、特発性傾眠に怯え、虚無感と希死念慮に怯えて覚醒時間を過ごしています過眠症1020時間寝るので生産的なことがまるでできません。眠剤が上手く作用しない時は悪夢が来るので寝るだけで疲れます

特に何も楽しくないです。何かを楽しいと思ったこともないです。母親が死んでからゲーム人生から奪われたのでドーパミンアドレナリン意識して出せません。何かの虚構コンテンツ熱狂するふりをして生の苦痛覚醒している時間を誤魔化しています

"みんな"が楽しそうにしていることの中で一人で出来るものを真似して自分は今快楽を得ているんだと思い込もうとしています

絶っていた人間関係を少し回復させて"交友関係のある健常者"になろうと努力するフリをしています

お金がほしい。苦痛を誤魔化せるくらいの金が

みんなみたいに友達がほしい

早く安楽死が導入されますように。

コンサータが早く処方されますように。

父親をいつか自分の手で殺せますように

虐めてきたやつらをこの手で殺してから死ねますように。

核兵器になれないなら早く殺せよ。

生きたくないというより苦痛はもう要らない

お前たちは何が良くて生きてるの?気持ち悪いんだよ

己が裁かれますように。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん