「体験型」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 体験型とは

2025-02-28

anond:20250228025318

コミュニケーション不足を感じる。

相手の好きなものより、自分の好きなものを選んで、それを話のタネにして色々聞き出さないと喜ぶものなんて延々にわかりゃしない。

確実に喜んでもらえる保証なんてないんだから、失敗や喜んでもらえないことを折り込み済みでやったら?

プレゼント=異性意識されるというのが、やや直結脳すぎると思う。バレンタインでさえ、異性愛を感じるかどうか一元化されてない。

贈る機会として活用するかどうかって話であって、プレゼントと一緒に言葉も入れるとしたら「いつもお世話になっています。」くらい控えめにしておいたら、異性意識されようがない。

誤解というのはつきもので、贈った上で附属する意味を自らコントロールするのが大人ってものでしょう。

その上で、無難なのは体験型プレゼントだろうね。誕生日をずらして、誕生会をやるとか。内容伏せてサプライズ的なら特定人への感謝表現できる。

かつ、単身でやらずにグループでやれば、なかなか勘違いされないと思う。最悪、飲み会をやりたかったという言い訳すらできる。

助言として「誕生日覚えてる」って事実と「誕生日当日に何かすること」は意識させる理由になり得るので、前後をずらすか当月程度のフラットさを保つ必要がある。

そこに自分差し込むと異性意識というより特別さの演出になってしまう。

個人的には、増田になんだか物悲しいものを感じるけど、何か嫌な思い出でもあるのかね。

2025-02-23

もし日蓮さいたま復興コンサルをしたら

資料1】表紙

埼玉県再建計画:令和版『立正安国論』~持続可能地域社会の実現に向けて~」

プレゼンター日蓮(令和版)

日付:令和6年2月23日

資料2】現状分析

埼玉県の現状:課題先進からの脱却」

人口減少と高齢化地域コミュニティ崩壊労働力不足

産業空洞化伝統産業の衰退、若者の県外流出

環境問題都市部ヒートアイランド現象里山の荒廃

地域格差:都市部農村部経済格差教育格差

課題根本原因:精神的荒廃と地域アイデンティティ喪失

拝金主義個人主義蔓延

地域への愛着と誇りの欠如

持続可能未来へのビジョン不足

資料3】基本理念

「令和版『立正安国論』:地域再生の羅針盤

仏教の教えに基づく「共生」「調和」「持続可能性」

地域資源の再評価活用

多様な価値観尊重するインクルーシブな社会

精神的豊かさと経済的発展の両立

資料4】具体的施策

地域コミュニティの再構築

地域通貨やシェアリングエコノミーの導入

世代交流コミュニティ施設設立

地域ボランティア活動の促進

地域産業活性化

伝統工芸と先端技術の融合

地域ブランドの確立情報発信

若手起業家への支援と育成

環境問題への取り組み

再生可能エネルギーの導入と普及

里山保全活動エコツーリズムの推進

都市部の緑化とヒートアイランド対策

教育文化の振興

地域文化を学ぶ体験型教育プログラム

生涯学習機会の拡充

地域アートイベントの開催

資料5】推進体制

埼玉県地域再生協議会仮称)」の設立

県民企業行政NPOなど多様な主体が参画

地域課題の共有と解決に向けた協働

持続可能地域社会の実現に向けたロードマップ策定

資料6】KPI重要業績評価指標

地域コミュニティ活動への参加率

地域産業売上高雇用者

再生可能エネルギーの導入率

地域文化イベント参加者

県民幸福度地域への愛着

資料7】まとめ

埼玉県は、令和版『立正安国論』に基づき、課題先進から持続可能地域社会へと生まれ変わります。」

私たち一人ひとりが、地域未来を担う主人公です。」

「共に力を合わせ、希望に満ちた埼玉創造しましょう!」

資料8】質疑応答

参加者から質問に、日蓮(令和版)が答えます

プレゼンテーションポイント

仏教用語現代ビジネス用語を織り交ぜる

データや事例を用いて、説得力を高める

情熱的な口調で、聴衆の心を揺さぶ

参加者との対話を重視し、共感を得る

2025-01-20

anond:20250120212350

キッザニアみたいな体験型じゃないが書籍お勧めする

科学的な適職 4021の研究データが導き出す 最高の職業の選び方」

鈴木祐/〔著〕

クロスメディアパブリッシング

2024-12-17

anond:20241217171144

わかりにくい現代アートって基本的メタ的な楽しみ方とかを要求されてるでしょ。

まさかチームラボとか体験型VRアトラクションとかも含めためちゃくちゃデカい枠組みの話してると思ってる?

2024-11-20

風俗ってもちろん性欲発散の意味合いは強いんだけど、おっさんができる自分が主役の体験型アクティティとして優秀なんだと思う

ゲームショーとかモーターショーみたいな展示会とかで、何万人の中の一人として展示物を眺めたりステージ見てるだけじゃそういう自分が主役感のあるワクワクは味わえないんだよな

2024-10-30

こちソロライブがめちゃくちゃ良かった件

Vtuber見るけど基本的芸人だと思ってみてるからライブほとんど見たこと無いんだよね

ただ流石に5年推してて、ずっとやりたいって言ってたソロライブから見るかーとなったんだけど(チケットは外れた)

完成度が異常に高くてビビった

 

ストーリーとしてほんとに綺麗なんだよね、よくできた漫画アニメみたいな

シナリオライター居るわけでもないのに設定の伏線とかドラマちゃんとしてる

ソロライブやりたいといい続けてて6年かかって実現する話」とするとカタルシスがエグい

そりゃ皆泣くって

 

例えば「すいちゃんステラステラ配信女児みたいに歌い続けた」っていう伏線がずーっとあって

それで初ソロライブゲストとして呼んで一緒に綺麗に歌うみたいな、これも伏線回収というか、その瞬間に色んな記憶が呼び起こされるんだよね

まるでアイドルに憧れた女児が同じ舞台に立つみたいなエモさ、マクロスか?(見たことないけど)

こういう、漫画とかで見る「繋がった瞬間のエモさ」がめっちゃあった、鳥肌立つやつ

 

35Pのピンクハッピサイリウムが、まるで桜の木のようになってる みたいなのも、後出しにしては出来すぎなんだよな

ライブ開始時に、初期設定の動画リメイクを流すのもさ、アニメで見るよね、最終回1話のシーンが出てくるやつ、シュタゲとか

それを6年越しだから

 

そうか、今回は結果的時間の重みを意識した構成になってたな

初期3Dを登場させるとか、初期みこちからメッセージとか、ライブ前の私から手紙とか

あとはライブ告知前からの「最近レッスンで忙しい」という伏線からの、告知後の「ライブのためのレッスンで忙しい」からの、ハイクオリティパフォーマンス、みたいなのも時間意識される

この感覚もエグくない?毎日配信してるから裏で頑張ってるのが何となく分かるんだよね、家族見てる気分になるわけ

 

歌とダンスも異常に良かった、想像の上の上だった、よほど頑張ったんだろう

からこうだったかなあ?今回異常に上手く見えたんだけど、会場もよかったのかもしれない、Vのソロライブ始めてみたけど面白いステージ構成だった

ライブ後の通常配信での撮影会は「かわいい」より徐々に「おもしろい」が勝ってきたから、やっぱあの会場がすごかったのかもしれん

 

あとライブ意識して作ったと思われるアルバム新曲もどれもしっくり来た、これ配信活動のことを歌ってるからなんだと思う

個人的アニソンが好きな理由と同じだ、バックグラウンドがある歌はエモさが段違いになる

一般アーティストにいい歌はたくさんあるけど、どうにもハマれないんだよね

 

あと3Dも異常によかった、ついにここまできたかっていうくらい

めちゃくちゃ存在感があった

初音ミクさんが初めて3Dライブしたときはイロモノみたいに捉えられてたけど、ここまで来るとちょっと話変わってくると思う

 

存在感があったもう一つの理由は、ファン存在だと思う

これすごいエモいなって思ったんだけど

普通歌手ライブだと、いうてファンがどういう人かなんてわからないし、普段から歌手コミュニケーション取ってるわけじゃないから、他人と一緒に見るライブなんだよね、歌手自分+その他大勢みたいな

でもVのライブ場合、いっつも配信でやり取りしてるファンなんだからファミリー感がかなり強い

まりライブなんだけどほんとうに「いつも通り」なんだよね、ファンがどういう人かもだいたい知ってる、どういうノリでどういう笑いのセンス持っててどういう気持でライブ来てるか何となく分かる

これすごくね?1万人以上の「お前ら」なわけよ

Vにとっても安心安全空間すぎる、歌だって緊張せず「いつもどおりの歌枠配信」のつもりでもいいんだよね、皆100点出せとか思って無くて、いつもの延長線を求めてるんだから、おもろいわ

いつもの同接は3万人とかだから、それより少ない厳選された視聴者が、オフで集まって豪華な配信見てるだけなんよ言っちゃえば

よく体験型コンテンツって言うけど、これぞまさにって感じがした

 

あ、あと一曲カバー曲があったけど最高だった

こちバンド系の盛り上げ方も上手いんだよね、なんならカバーオンリーライブあってもいいくら

 

いやーほんとに良かった

ストーリー厨としては大満足と言うか、「近年見たアニメの中で一番おもしろかった」みたいな評価になってしまっている

なぜかアイドル系のアニメ全然見ないのに、不思議なんだよな

プリパラは全部見たけど

 

____

 

マリンライブちょっと気になるから見ようかなあ

2024-10-10

anond:20241010120107

ChatGPTさま推薦はこれだ

1. ガジェット

最新のノイズキャンセリングヘッドホン: 音楽ポッドキャストをより高い音質で楽しめるし、リモートワークや集中したいときに便利。

スマートウォッチ: 健康管理アクティティトラッキングに役立ちます。見た目もスマートです。

2. 趣味関連の贅沢品

品質なレザーバッグや財布: 毎日使えるアイテムで、長く使える高品質もの自分プレゼントするのは良い投資かもしれません。

シングルモルトウイスキー: 高級感があり、リラックスタイムを楽しむには最適。自分へのちょっとした贅沢として。

3. 自己投資

オンラインコースや新しいスキル習得: 新しい技術趣味を学ぶために投資するのも、自分を成長させるいい機会です。

高級な文房具セット: 紙に書くことが好きなら、上質な万年筆ノートを贈るのも良いですね。

4. 体験型の贈り物

温泉旅行: 週末や休日温泉旅行リラックスするのも、リフレッシュできる良い方法です。

料理教室体験ワークショップ: 普段とは違うことにチャレンジしてみるのも楽しいかもしれません。

2024-08-01

VR演劇はかなり厳しい気がする(現状は)

VRChatでフレンドの話を聞いてVR演劇に興味を持ち、VR演劇Youtube配信アーカイブを少し見てみた。

あらかじめ言えば、全編見るには耐えられず、飛び飛びで表現確認しただけである

ちなみに、実際にVR演劇VRで1度だけ見たことがあり、それは全編見た。

私自身の演劇の関わりを話すと、学生時代演劇が好きで、多いときは年間60本程度観劇し、自分舞台演出したことも何度かある。

そのため、全く演劇に対して知識がないわけではない。

最近は全く関わっていないけれど。

それで、VR演劇を見てみた率直な感想をいうと、現状ではVR演劇の良さを表現できているとは思えなかった。

プロニアムアーチでやる必要ある?

まず、個人的な考えとして、VRにも関わらずプロニアムアーチの中でやる芝居はナンセンスだと思う。

正直言って、今の技術ではアバターにどんな細かい演技をさせたところで、リアル人間から出るオーラに比べて、アバターから伝わるものは100分の1も満たないと思う。演技自体に魅力を感じない。

にも関わらず、VRという空間にもかかわらず舞台と客席をわざわざ分けて見れる部分を限定することは、あまりにもリアルに比べて不利な条件で戦いすぎていると思う。

勝てる要素がないどころか、演劇の魅力を一切表現できず、下手なお人形遊びを見せられているようにしか思えない。

人形遊び感を更に増しているのが、アバター統一感なさである

アバター統一感を持たせるのは大変だということはもちろんわかっているが、美少女とおじさんのアバターテイストが違いすぎて、違うおもちゃ人形を使っている感がすごい。

前述のとおり、細かい演技も表現できないから、余計におもちゃ感。

それをカバーできる演技力もないから(当然で、一流のプロでも難しいと思う)、見るに耐えない。

そんな悪条件のなかでわざわざプロニアムアーチの中で勝負する意味はどこにあるのだろうか。

やるだけ無駄演劇の魅力を伝えるどころか、ただでさえ受け入れられていない演劇をよりつまらないものとして発信しているように思える。

その打開策として、最初劇場ワールドだけど、開始すると劇場が壊れて、舞台セットが現れるといった演出を行っているのもあった。

プロニアムアーチの破壊としての演出自体には、VRならではの表現方法としてなるほどとはおもったけれど、どうやら客席自体は固定で、観客は結局固定した位置から見ることしかできないみたいであり、プロニアムアーチ自体破壊しても、本質的第四の壁破壊にはならず、結局は同じことやっているなと思ってしまった。

アトラクションのようなアプローチ

第四の壁破壊を目指したものとして、体験型VR演劇と銘を打った作品があり、これはなかなか挑戦的だとは思う。

観客自体ワールドを移動しながら、また物語としての役割を与えられて、役者から行動を促されながらストーリーが進んでいく。

テーマパークアトラクションのようなイメージだ。

これはVRからこそ作りやす作品ではあると思うし、VRならではの演劇を目指そうという気概は感じられた。

ただし、こういった体験型コンテンツというのは、現在リアルでも相当アプローチをかけられている分野で、ネットコンテンツが全盛な今、リアルの生き残る可能性として大きく取り扱われているものだと思う。

単なる体験型として見ると、インターネットコンテンツとしては挑戦的かもしれないけど、やはりリアルコンテンツ勝負するとどうしても分が悪い。

どうやってもリアルに勝る演技表現体感は今は難しいからだ。

もう一歩踏み込んだ演出がなければ、これも正直VRならではなものとも思えない。

VRならではってなんだろうね

VRリアルに勝てる可能性のある分野はリアルでは再現できないほどの視覚表現を駆使することだと思うが、これは映像アーティストが本腰入れたらできるものであり、VR演劇を行うような団体でそれを駆使するのは、まだ厳しいと思う。VR演劇ほとんどは無料で、参加者自己表現範囲内だから予算のかかることは難しいだろう。

映像アーティスト志望の人がVR演劇可能性を見出してくれるような魅力を表現できれば、そういった道もできてくると思う。

現状でいえば、VR演劇は実際の演劇の何段も劣る環境下で、同じ舞台勝負している印象があり、これでは勝負にならないどころか、演劇の魅力がほとんど伝わっていないなと思う。

もっとVRならではの視点での演出構造表現してくれれば、VR演劇可能性を感じることができるのだけれど。

個人的には、VRならではの演劇演出というのは一つ思いついているものもある。

演劇ならではの良さを、更にVRで伸ばす事ができるという視点があると思う。

そんなに特異な演出ではないから、すでに誰かがやっていると思うし、もしかしたらうまくいっていないのかもしれない。

これについては、もう少しちゃんVR演劇を見て、有効性が確信できたら書いて見るかも。

ちゃんと傾向がみえてきたら、VR演劇論的なものもできてくるんだろうね。

VRChattarが観客という可能

VRならではという意味では、まだまだ課題はたくさんあると思ってはいるけれど、私がVRChatを始めたばかりの2年前に見たVR演劇VRとはまた違った視点可能性を感じたことがある。

その演劇自体は、舞台上で行われる普通舞台で、第四の壁破壊する行為として、キャストが観客に語りかける演出があった。

それ自体リアル演劇アプローチと一切変わらないものであったが、観客の反応が違った。

そのキャストが観客に語りかけるシーンは、登場人物少女競売にかけられるといった内容で、キャストが観客に対して「◯◯円からです。オークションスタートです」みたいなセリフ?(うろ覚え)を言って、観客を競売参加者見立てて問いかけた。

これがリアルならば、ほとんどの場合は観客は反応せず、あたかも観客が競売しているかのようにキャストが装い、劇を進行させることが多いと思う。もしくは観客に仕込みをいれるかだ。

でも、VRChatは違った。

観客が突然ロールプレイを始め「いくらだ!」「この娘ならこれくらいの価値はあるはずだ」みたいな声を上げ、演技をし始めた。

多分仕込みではなく、自然発生的に観客がキャストになったのだ。(仕込みだったら申し訳ないけど)

VRChatを行っている人がロールプレイをして遊んでいる人が多いからこそ、発生した事象だと思う。

また、それを行うことが許される空気VRChatにはあるのだと思う。

いくらロールプレイに慣れている人でも、リアル舞台で振られて、観客席からそのようなことができる人は少ないと思う。そして多分リアルだとその行為自体を嫌がる観客も少なからずいるだろう。

私はここに、新たな第四の壁破壊可能性を感じることができた。

これ自体VRじゃなくてもできることであるが、ロールプレイという訓練をされた観客、また観客がロールプレイをして許されるという空気感。

これはリアルではなかなかできなかった文化形成ができているということで、リアルよりもVRが進んでいるものだと思う。

また、これは演出側の観客に対する信頼も評価したい。

これは反応がなければ白けるだけのリスクある演出だけれど、きっと演出側は観客がロールプレイをしてくれるという信頼の元行ったものだと思うから

とにかくこれにはすごく感動した。

ライブコールアンドレスポンスのような観客との一体感演劇で出せるとは。

この舞台と観客の一体感というのは、ライブからこそできるものだ。

そして、ライブ感というのはリアルに比べてVRはいろんな要素の欠落から、劣ってしまう部分がある。

けれど、観客側のアプローチによって、そのライブ感は現実にも勝る可能性を秘めていることがわかった。

演劇における観客との双方向コミュニケーションは、常に課題として挑戦されている分野で、それを解決できるなにかを感じ取れた。

今はまだ厳しいVR演劇というコンテンツだけれど、VRならではの演出双方向コミュニケーションで、リアルを超えるような演劇体験ができるようになったらいいなと思う。

ただ、VRChatはすこしずつ流行ってきており、一般的コンテンツとなってくると、参加者自体一般化し、こういった要素は薄まってくるのかもしれないという危惧もあるけれど。



辛辣感想にはなってしまったけれど、私がみた作品クオリティが低いだけな可能ももちろんあるので、良いVR演劇があれば教えてほしいところ。



余談

余談だけど、VRピアノ演奏イベントにいってきて、音楽VRでもかなり楽しめるなと思った。

演劇との違いはなんなのかは、またいつか分析してみたい。

単純にクオリティ問題もある気もするけれど。

演劇俳優は単純に技術の低い人が多いというのも大きな要素なんだとおもう。

演技は定量的技術の積み重ねで表現するのが難しい分野なので。

音楽はある程度定量的技術の積み重ねで行ける部分があるからこそ、定性的表現の域に達している人も多いのだろうという印象はある。

演技も定量的技術力がつけばいいのだけど、いろんな演技法があってもそうなっていないのが現状だと思う。

まあ、役者自体が他のジャンルに比べて、勉強不足ということも大いにあるのだけど。

日本指導者含め。

ただ、久しぶりに演劇勉強したくなってきたので、ちゃんと本を読みに図書館へ行こうと思った。

演劇に関する本は売れないか新規発行がなく、プレミアがつきすぎてて、中古で数千円から数万になるものが多くて嫌になるね。

2024-07-19

anond:20240719193733

もっと体験型にしてみたら?

天気の良い日にピクニックに出かけて、それなのに外でアニメ見る、とか。

2024-07-01

ホロライブさくらみこのすごさの一つ

Vtuberなどの体験型コンテンツでは

「できなかったことができるようになる」という過程配信重要になるが

さくらみこはあらゆることに対して「頑張ればギリギリなんとかできる」くらいの能力を持っているので

この効果いかんなく発揮される

 

さくらみこは数か月前まで算数の九九も怪しかったが

この前は自習し、他のホロメンに教わり、学研コラボし、そこで成長を見せた

わかるだろうか、「九九ができない」だけで複数企画を作ったうえで企業コラボまでするんだ

しか彼女はまた1年くらいしたら忘れるだろうから何度でも「覚える」ができる

これが優秀すぎると「忘れた振り」になるが、それでは本当の味は出せない

常に「そんなの簡単だ、バカにしないで!」→できないを発動させられる

 

彼女のすごいところは、根気や根性は異常にあるというところだ

自分なら3時間くらいで諦めるかな、というしんどい挑戦でも、何十時間もかけて達成する

途中あまりにもできなくて視聴者のほうがイライラしてくるが、それでもめげない

彼女は、できないとしても

落ち込まず、卑屈にならず、言い訳も(あまり)せず、ただキレ散らかすというところだ

キレ散らかすがシリアス雰囲気にはさせない

人には人のやり方がある、と言いつつ独特な成長をしていく

まるで漫画キャラや、漫才師のような、笑いの流れにもっていく、あれは中々できない

 

まとめると

色んなことが下手+楽観的で気軽に挑戦してしまう+根気がある+キレ散らかしながらも前進する+やり遂げる → 感動 → 何度でも忘れることが可能

 

これはVの神に愛されてる

2024-05-14

[]リアル脱出ゲームを楽しめなくなった話

もう二度と行かないように書き散らす。

SCRAPという会社提供する、「リアル脱出ゲーム」という

体験型ゲームの話だ。同様の謎解きイベントは他社でもあるが

リアル脱出ゲーム」と書けるのはここだけだ。

大筋は特定の部屋に閉じ込められ、謎を解かないと脱出できないというもの

様々な状況やコラボ物などもあり最近は聞いたことのある人も多いんじゃないか

自分は月に一回以上行く、いわゆる「謎クラ」だった。

成功率は5.6割ほど。コンテンツ全体を通して、成功できるのは参加者

体感3割ほどなので、慣れもあるがそこそこ成功している方だとは思う。

難しいコンテンツの回を成功した時のあの感覚は、本当に良いものだと

思うので行ったことの無い方はぜひ味わってほしい。

そして、最近は全く謎解きを楽しめないどころか、行くのが怖い。

今も新作の告知を見るたび、行きたい気持ちと、

「もうあんな思いを金を払って時間を使ってしたくない」という

気持ちが湧いてくる。いや本当に行きたいけど嫌なんだよ。

自分でもなにいってんだこいつって思うけど聞いてほしい。

理由ひとつから書いていくから

まず前提として、参加にはもちろんチケットを買う必要がある。

その際、ゲームによっては1チームの最大人数が決められている。

2人でチケットを買えば、現地で知らない誰かとランダムに組み合わされる。

グループチケットというものを買えばグループ参加も出来るが、

中々社会人で予定を毎回合わせて行けるものでもない。中毒者以外は。

よって、自分はだいたいがソロ、もしくは妻と2人での参加になる。

まず現地のランダム組み合わせによってはそこで詰む。

聞かれるのだ。毎回悩む質問を。

リアル脱出ゲームのご参加は何回目ですか?」と。

正直に答えれば、両手両足の指なんてものじゃないのだ。

でもそれを言ったとたん、【初心者と組まされるリスク高まる】。

先にも書いたが、脱出成功率は大体3割~それ以下。

リアル脱出ゲーム大事なのは、「情報共有と役割分担」だ。

初心者に求めるものじゃない。というか出来ない。

そして、運営側は慣れている人と初心者を組ませる。

謎解きをするタスクに加え、初心者に気を使って進行する

タスクが増えるのだ。たまったもんじゃない。成功率普通に下がる。

一回の金額だって決して安くは無いのだ。映画2本分位するんだぞ?

初心者と組ませた割引くらいしてもバチは当たらないレベルの苦行になる。

これが行きたくなくなった理由の一つめ。コンテンツの敷居が低くなった結果、

現地でのマッチングが直接成功失敗を分ける。

お前が一人で解けばいいってものでもないんです。本当に。

謎解きの手も足りなけりゃ、謎を一人で抱えれば不満の種にもなる。

それでもまだ頭の良い初心者の方と当たれば救われる。

最大6人参加のゲームに、2人でそのまま放り込まれる事もあるのだ。

手が足りない! 頭も足りない! 時間も当然に足りない。

どうしようもないのだ。失敗した言い訳が出来たと思うしかない。

そして二つ目

初心者と組まされるのが嫌、という話にも繋がってくるのだが、

成功至上主義になってしまった」という話。

成功を目指すあまり、謎解きの体験自体純粋に楽しむことができなくなってしまった。

今回は失敗しないだろうか、ヒントはどこだ、同行者のレベルは…

そんなことばかり気にするようになってしまった。

今回の謎は何かな?と純粋に楽しんでいた、リアル脱出ゲームに行き始めた

頃が懐かしい。

そして何より成功して感じるものが、上に書いたような独特の感覚よりも

「安堵」なのだ。ああ失敗しなくてよかった、この公演は検索して

成功者が多かったし難易度も低かったし…云々。もう全然精神脱出出来てない。

何故そんな感じなくても良いもの勝手に感じてるかって?

こっちだってたまたま組んだ初心者に楽しんでほしくない訳ではないのだ。出来るなら脱出成功して、楽しい思い出を持ち帰ってほしい。また来て

常連になり、初心者をうまくキャリーしてほしいのだ。

だいたいの公演では、始まる前に席に案内されると、同行者同士の自己紹介

始まる。そこで「経験者です」と自己紹介し、失敗した時のあの情けなさ。

役に立たなくてすみません、と平謝りである自己嫌悪である

たまたま組んだ方、グループで来た同行者を問わない。誰に対しても感じる

あの罪悪感こそ、成功至上主義へ押し上げた原因であり、あれを味わいたく

いからこそ、リアル脱出ゲーム行きたくないのだ。

こんな無能感を金を払って味わう必要がどこにある?という話である

3つ目。多分何処にでもある、リアル脱出ゲームに限ったものではない話。

無能感、と書いた続きにもなる。「本物」の話だ。

やばいのは初心者だけではない。稀に組む、「本物の熟練者」だ。

彼らは快刀乱麻を断つ勢いで謎を解き、余裕があれば取り組んでね、という

オマケ謎まで嬉々として解いていってしまう。

なんだこいつら…(ドン引き

成功は勿論する。何なら制限時間に余裕もあり、一度きりの最終提出を

余裕をもって見直せるのだ。

そして、そういう「本物」と組んだ回も、成功至上主義自分

成功としてカウントできない成功なのだ。なぜかって働いてないから。

上の失敗と同様だ。比較して無能感を味わい、心は全く満足せずに帰路につく。

成功出来て当然だ、あんなん居たら成功できるわ…と。

書いてて思ったけど本当にめんどくせぇなこいつ…

以上、長くなってしまったが、自分リアル脱出ゲームを楽しめなくなった

理由たちである

リアル脱出ゲーム初心者に行くなという話じゃない。

迷惑承知でどんどん行けばいい。

上級者さんはそのままご活躍をお祈り申し上げます

ただ、自分のような楽しめなくなった人間の、愚痴にもならない感情を整理したかった。

https://anond.hatelabo.jp/20240514123938

2024-02-21

ネトゲ戦記の感想書くとキモイのが湧くって聞いたから俺も書くぜ!

凄くおもしろかったです!

 

伝記や自叙伝を読むのが好きで、自分ではない他人人生、行動、考え方をこんなに詳しく知ることができる、つまり他人人生を擬似的に体験できる体験コンテンツから、私は興味を持って購入しました。

ネットゲームトップランカーであり、そのような外れ値の人物の生涯を知る機会は滅多にないと感じました。

感想としては、彼の没入力の強さに驚きました。

目の前のやりたいことや、やらなければならないことに対する没入力は非常に強く、一般的な人々では到底成し遂げられないことでした。

ネットゲームのために学校を辞めたり、タイマーをかけて2、3時間ごとに起きてプレイしたり、仕事資料として三国志ゲームを作るために資料を熟読する姿勢は、彼の集中力凄さ物語っています

また、彼の経験に対する感謝気持ちも印象的でした。

過去経験現在自分に繋がるという考え方や、自己肯定感の高さが感じられました。

彼は全てをベットして集中し経験を積み重ね、それを次のステップに活かすという、強力な人生戦略を持っているように思います

彼の物語を通じて、私も彼のような没入力経験への感謝姿勢を学ぶことができました。

全力で目標に向かって努力することの大切さや、過去経験未来に生かすことの意義を改めて感じさせられました。

2024-01-10

anond:20240105190960

いや津田別に新しい番組フォーマットじゃないよ

すでにある体験型謎解きゲームテレビ向けにしただけでしょ

今は単なる脱出ゲームだけでなくミステリ型とかいろいろ出てるよ

2023-11-27

anond:20231127123855

これ、わりとあると思うんだわ。

簡単操作ミッションをこなしたら「褒めてくれる」って構造、多分ゲームやらの体験型風味の娯楽の基本中の基本なんだと思う。

パチンコも一緒、当たったり連チャンしたらすごいすごいと褒めてくれる。台の前で金を突っ込みハンドルを捻ったりボタンを押してるだけで褒めてくれる。

これにドはまりする人種になったらおしめえだ。

俺はおしめえだ。

2023-10-26

名古屋コーチング”

約 4,130 件 (0.35 秒)

https://www.marque.co.jp/

コーチングまるけについて

コーチングまるけ〜Coaching Marqué〜は、名古屋市で行なっているコーチングワークショップ体験型の講座)です。

1回完結の気軽な2時間ワークショップから、本格的に学ぶ 6ヶ月のプログラム

プロとして活躍する為の1年間のプログラムまで、様々な体験ができます

んん~???

2023-07-02

体験型街コンに行ってみたけど、これは自分にとっては居るだけでダメージ喰らう空間だと思った。素直に1人で生きて1人で死ぬしかないんだろうな。

2023-05-13

演劇そもそも娯楽としてのレベルが低い

演劇なんて三谷幸喜主催のやつを何回かと、宝塚で「逆転裁判」と「銀河英雄伝説」、

あと声優が参加してるやつを何個かみたくらいのあっさいオタクだけど、(あと仕事アメリカの劇を見たけど言葉わからんかったからそれはカウント外)

そもそも演劇って、単純に背景や効果音がしょぼい映画、以上の印象を持てなかったんだよな。

生だから、と言っても別に…って感じだし。映画でよくね?

ライブは周りのリアクションっつーかコールとか、一体感あるわけだし、演劇は黙ってみてるだけだからな。

そういう体験型という意味でもコンテンツとしてレベルいかなあ、って感じ。あと、チケ代が無意味に高いし。

なんで1900円払えばハリウッド役者たちの演技が見られるのに5000円とか8000円とか払ってしょぼい演技見なきゃいけないねん。

三谷幸喜主催のですら割としょぼさを感じたわ。いや、台本は上手いけど。別に金払うほどでもないわ。

宝塚はえ結構面白いっすねーという感覚だったけど、別にじゃあリピートしたいかというとするほどでもなかったかな。

あ、ガラスの仮面は好きです。こじき王子亜美さんやる所とかいいよね。

まり、そんな感じ。

2023-05-10

小1男児を連れ立った映画マリオは最高の体験型アトラクションだった

視聴環境4DX、というか観た後に断言するのであればザ・スーパーマリオブラザーズムービー4DXを前提に作られている映画だ。

上記レビューの1番最初へ持ってきたことの意味大事にして欲しい。レビュワーによれば4DXでなくとも良いと評価する者も居るだろうが、個人的には本作において4DXは無くてはならないものだという印象を受けた。それほどに4DXと相性が良すぎる。

USJなどの体験型アトラクション比較するレビュワーも多く散見されているが、USJなどの体験型アトラクション比較しようと多くのレビュワーに思われてしまう時点で本作はそういう映画なのだ

まり、裏を返せば2Dで鑑賞してしまった人たちと4DXで鑑賞した人たちに断絶とも表現することが出来るほど評価の差が起きる可能性が十分にある。

そのような意味では、プロモーションの時点で4DXでなければならないと観客へ強く印象付けることは必要だったのではないかと思う。

関連した部分では物販の乏しさも失敗だったのではないか

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーを視聴した後に強く思ってしまったのは「USJで買ったマリオ帽子を持ってきて子供に被せりゃ良かった。子供ももっと気分が盛り上がっただろうに」だ。

この映画には身に着けられるスーパーマリオブラザーズのグッズが必要である。何なら応援上映があっても良いと思うくらいにはグッズがもっと充実してても良かったんじゃないか。みんなでフラワースターをあしらったキンブレを振ろう。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーは親にそう思わせてしまう、そういう映画なのだ

上映終了後、退館する子供たちのキラキラした瞳は表現しようがないほどの満足感を私たちに与えてくれる。

映画館の通路で片手を挙げピョンっとジャンプする子供が多いこと多いこと、そんなはずは無いのにジャンプと共に効果音が聴こえてしまう。このレビューを読むアナタにも聴こえているんじゃなかろうか。

しかしたらアナタはザ・スーパーマリオブラザーズムービーをまだ観ていないかも知れない。しか効果音が頭の中で鳴り響いた。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーアナタのその幻聴肯定してしまう。アナタが期待したとおりに劇中では効果音が鳴るのだ。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービースーパーマリオブラザーズ体験そのままを映画に落とし込んでいる。

子供たちはマリオが頑張る姿を観てワクワクドキドキし、大人は数多く散りばめられた小ネタに気付くたびニヤリとする。本作はそういう映画なのだ

このレビューをする筆者は北海道の片田舎に生まれた。北海道民が「あそこは田舎だ」と言うような地域出身である小学校同級生は3人だった。

筆者は高校生になるまで遊園地というところへ行ったことがなかった。初めて体験した遊園地ルスツリゾートだ。

筆者は結婚するまでルスツリゾート以外の遊園地へ行ったことがなかった。ディズニーランドへ行ったことがなかった。

考えてみて欲しい、ザ・スーパーマリオブラザーズムービーはあの超有名な遊園地であるユニバーサルスタジオジャパンアトラクション比較され語られる映画なのだUSJの、ユニバの、アトラクションたか映画比較されるんだぞ?

田舎流行の発信地と言えばイオンだ、大きなイオンにはイオンシネマがある。

全国津々浦々のイオンシネマでUSJアトラクション比較されうる映画が登場した。その作品名はザ・スーパーマリオブラザーズムービー(4DX版)というのだ。

都会人の皆さんは無意識比較したのだろう。しか田舎者にとってその比較意味は計り知れないほど大きなものなのである

遊園地がオラが田舎に来た。ザ・スーパーマリオブラザーズムービー(4DX版)はイオンシネマを遊園地にする。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービー(4DX版)を体験した子供たちは絶対に「なんまら面白かった!また映画館さ来ようね!」と言うだろう。

そんなの任天堂にとっても映画館にとっても映画業界にとっても大勝利感想じゃないか

マリオを楽しんでたボクは、息子がマリオを楽しむ姿を見る親になった。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーはそんな体験型アトラクションなのである

2023-03-28

anond:20230328130940

昔のWiiみたいな体感体験型ギミックフリー試遊台が速攻で撤去されたのと同じ理屈かと思う

まり「目が見えなくなる」ので危ないか放置できないのだ

試してみたいって店員に言えば試せると思うよ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん