「ホワイトカラー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ホワイトカラーとは

2025-12-09

ホワイトカラーほどエナドリ飲んでるの滑稽

ホワイトカラーほどエナドリ飲んでない?

現場職、肉体労働は肉や米などを食べているのに、何を疲れぶっているのか。

2025-12-04

anond:20251129234414

といっても「庶民が憧れの自動車を買える」のは、工作機械によってガンガン効率化し、安く作れるようになったからで

生産性が上がってないと、マイカーなんて庶民にとっては高根の花

生活が苦しいと言いつつ、マイカーに乗りiPhoneを持っているじゃないか

 

コットンもそうだよね。昔はじゃぶじゃぶ奴隷労働力を使って綿花を収穫していた

庶民が数時間バイトするだけで、新品のコットンシャツを買えるのは、農業機械工作機械のおかげ

 

ホワイトカラー職も、昔は銀行員が手作業で銭勘定をしていた

現金が合わない」というレジ係の苦しみを経験すれば、キャッシュレス自動金庫で生産性が上がったのは、素晴らしいと思うけれどな

2025-12-03

イーロン・マスクAI人工知能)だけでマイクロソフトMicrosoft)のようなソフトウェア企業を「シミュレート」したいと述べ、その企業を「マクロハード(Macrohard)」と名付けた… というのはジョーク見たいなニュースだが、これが何のテストかと言うと、「最上層の人間けがAI技術によって利益を独占する社会」のテストなわけです。

 

AI技術はこのまま進めば、確実に人間雇用ホワイトカラー仕事を巻き取ることになる。

そして人間よりもはるか効率的に富を蓄積するが、この富を受け取るのは、極一部の経営者だけにな得る。

そして、その富を強制的に分配する仕組みが成り立たなければ、人類がかつて見たこともないほどの超絶格差社会誕生する。

 

AI技術進歩による富の分配が成功すれば、共産主義的なポスト資本主義社会で働かなくてもみんなが生きられる社会になるかもしれないし、それをしくじれば極少数の人間が勝ち残り他を支配する「テクノ封建制社会が訪れ得る。

 

それが見えているから、早めに「AIだけで利益を生み出す企業」の実験をしようとしている。

「令和人主義ホワイトカラー正社員のための人文知」

言うほど今までの人文書ってブルーカラーの人たちが読んでたか

2025-11-30

anond:20251130212841

まとめ。

 

AI技術革新共産主義の夢を見るか?

見る。

AI技術の発展により、大多数のホワイトカラー、次いでブルーカラーが完全失業し、ベーシックインカム導入などの過去に類を見ない社会変革が起こり、それはポスト資本主義制度になり得る。

しかし、それはマルクスの想定した「国家死滅」「階級の廃絶」「共同体による生産手段民主的管理」が実現するものではなく、人間労働生産性を追い抜いて稼ぎまくるAIによる利益を、強制的に分配するシステムとして。

 

それは、2030年から加速度的に波及し、特に変革期においては、誰もが逃れられない悪夢のようなものかもしれないし、「遂に働かなくても良い時代が来るんだ」という希望の夢かもしれない。

 

個人的にはその途中の完全失業と、生活の変貌が恐ろしいので、どうすれば逃げ切ることができるのかを検討する。

検討相棒は、もちろんAI

AIに、AIからもたらされる失業の避け方を聞く。

恐ろしいね

anond:20251130173105

その⑤

ホワイトカラーAI代替を調べる中で考えたこと。

仕事を失う中で、反AIに転化する」という話は、今現在の、いわゆる絵師漫画寄りのイラストレーター(という理解であっているだろうか?違ったらごめん)界隈の、反AI感情が先取りしているんじゃないかということ。

 

いわゆる絵師が突出して反AI的に見えるのは、感情的というより「AI代替最初に直撃した職種から」というほうが正確で、未来ホワイトカラーの姿なのではないか

生成AIは絵の補助作業ではなく、ラフも構図も塗りも仕上げも含めて「作品のもの」を作れてしまうので、絵師存在価値と真っ向から競合する。

努力経験で積み上げてきた参入障壁も、未経験者が数秒で絵を量産できる時代になった瞬間に崩れ落ちる。

これによって、プロアマ境界が溶け、趣味勢や副業勢が価格を押し下げ、市場に流れ込み、プロとして成立していた構造が瓦解しちゃう

 

これらは、ホワイトカラーにこれから起きる展開とほぼ一致するこということになる。

参入障壁喪失」「プロの単価急落」「アマチュアの市場侵食」「職業アイデンティティ崩壊」「反AI運動」は、多くの人にそのまま訪れ得る。

絵師界隈は、AIによる職業崩壊を、他の分野より5〜10年早く地殻変動を受けているだけかもしれない。

 

生成AI特別なのは歴史的技術常識をひっくり返して「創造の中枢」をいきなり代替した点にある。

本来なら、作業補助→中間タスク→コア→創造業務、という順番で代替が進むはずだったのに、絵の世界最初からコア部分が吹き飛ばされつつある。

それは2030年代〜2040年代にホワイトカラーそっくり同じ規模で経験する現象前兆なのではないか

 

その時に、いま先取りで反AI的な感情を持っている人たちは「だから言ったのに」となるのか。

それとも、一度はAIを飲み込んでやり過ごしたところに、もう一度仕事代替を受けて「またかよ」となるのか。

anond:20251130161042

その④

他の疑問も生じる。

ホワイトカラー、たとえばAIの動向により詳しいエンジニアのような層は、自分失業することが分かっていても、AI技術を推進する?

そして、自分たちの完全失業まで、指を咥えて見ているだろうか。

 

AIホワイトカラーを大量に代替し始めると、技術効率化そのものより、社会の不満や政治的な揺れのほうが前面に出てくるようになる、という見立てがある。

とくに2030年代に入ると、リスキリングでどうにかなる段階を超えて、本格的に「戻れない失業」が広がり、事務営業補助・企画・バックオフィスなどの中間層がまとまって仕事を失う。再雇用も年齢が上がるほど厳しくなり、ホワイトカラー特有安全地帯が崩れていく。

 

そして、ホワイトカラー現場仕事に流れようとしても、ブルーカラーの枠は体力的にも人数的にも限界があるため、失業者同士が競い合う「内部対立」が生まれやすい。

そこに「経営者エリート自分たちを切り捨てている」という不信感が重なり、企業政府に対する怒りが増幅される。

すでにアメリカでは巨大IT企業への反発が強まっていて、同じ空気他国にも広がる可能性がある。

 

抵抗は段階的に姿を変える。

最初職場でのストや交渉のような穏当なものだが、次に法規制を求める政治運動になり、さらに「反AI」「反エリート」を掲げるポピュリズムへ変わっていく。

2035年あたりには、失業率と生活苦一定ラインを超えると、暴動社会不安につながるケースもありえる。

その先まで行くと、結局はベーシックインカムAI税、公共AIインフラなど「AIの富を社会に戻す方向」へ制度改革が迫られる圧力が強まる。

 

途中でホワイトカラーAI危険視して、AI技術推進を留めるってことはないのか。

無理らしい。

AI導入は、誰か(たとえば政府官僚エリート)が推進したいから進むというものではなく、社会構造上どうしても止められなくなるから

労働人口の減少、国家存続のコスト増、国際競争企業の生き残り、導入による実績の積み上げ、労働組合の弱さ。

そうした環境が、構造的にAI導入からの逃げ道を無くす。

 

AI効率化は、初期は「便利」と歓迎されるが、雇用が削られ始めると空気割れ失業大規模化すると一気に支持が反転して「危険技術」として扱われ始める。

歴史的にも、経済不安が広がると技術への反発は強まりやすく、ラッダイト運動や反グローバル化と同じ構造が繰り返される。

 

AIが急進化するラインは、ホワイトカラー失業労働者の15〜20%に達したあたりと考えられていて、欧州研究では2030〜2037年が危険な時期だとされるらしい。

日本場合デスクワーク比率が異常に高く、失業保険や生活保護が薄く、中間層崩壊がすでに進みつつあるため、反発が欧州より早まる可能性も。

 

便利な技術として歓迎されたものが、いつの間にか生活基盤を脅かす存在として受け止められ、政治空気を急激に変えてしまう、という流れが十分あり得る。

anond:20251130163828

俺はエンジニアで首の前線に常に立ってきたしなんなら首にさせた原因の方だけど

俺の肌感覚でいうと確かにホワイトカラーエンジニア以上に非効率首にする余地があるが

企業だってバカじゃないので結構もうすでになってる

ブルーカラーがなってないのはまずすでにもう大体なってるのでこれ以上は人型汎用ロボットが登場するしかないという部分

どちらにしても求められてるのは単純作業ではなくて頭使わなきゃいけない部分

実際にロボットができてもじゃあビル建ててといっても無理だし

ホワイトカラーでもじゃあシステムを1から作ってとかビジネスで儲けてきてとか頭ひねらなきゃいけない部分はAIじゃむりなので

毎日同じことをしてきましたっていう人たちはブルーホワイトクリエイティブ関わらず厳しいと思う

anond:20251130161542

それはその通りで、「完全失業」が早いのがホワイトカラー、最終的にはブルーカラー仕事代替されるというシナリオの話。

anond:20251130161042

まりもうだからこんな文章は読む価値ないわけじゃん?

それはでも確かにAIで進んだものの、今に始まったわけじゃなくてこんな程度のかけます!って程度のはとっくの昔に駆逐されてるんだよね

ちょっと文章書けますとかパソコンメールできますなんてのはとっくに首になってるの

かにJTCにはまだそういうのがいるところもあるだろうけど

ブルーカラーというのはAI来る前にロボット化でこれくらってたわけで

いま波及してないのは汎用人型ロボットがまだ来てないからなんだよね

無能ホワイトカラー駆逐されたら次はまたブルーカラーの番やで

anond:20251130145750

その③

AI技術進歩して仕事代替する中で、まずホワイトカラー仕事を飲み込み、逆にブルーカラーのほうが価値を取り戻すっていう流れは本当に起こるのか。

もう始まっている領域も多くて、2030年代が大きな転換点になりそうだと言われている。

 

それは、今のAIは「頭の仕事」のほうが得意だから

文書作成企画分析経理法務コールセンター、バックオフィス。こういう認知労働はどんどん代替されていく。

一方で、建設介護配送みたいな身体性と例外対応が入り混じった仕事は、ロボットが苦手とする部分がまだ多く、人間のほうがはるかに柔軟。

結果、ホワイトカラー供給過剰になり、ブルーカラー慢性的人手不足で、賃金の流れが逆転するという流れ。

 

これは歴史的にもあった話で、自動化が進むタイミングでは、むしろ現場熟練労働者価値を高めた例がある。

から今回のAIでも同じ構造が起きる可能性は高いとされる。とくに日本みたいに若い労働力が減っていて、身体労働担い手そもそも足りない国では、この逆転現象はかなりはっきり出るっぽい。

 

流れとしては、2025〜2030年あたりにホワイトカラー代替が一気に進み、文系総合職採用が縮み、事務営業補助の大部分がAIで回るようになる。

その横で建設介護はむしろ賃金が上がり、現場価値が戻る前兆が見え始める。

2030〜2035年になると、法務会計企画など中核のホワイトカラー領域が深く置き換えられ、本格的な逆転が進行する。

大学の進路の選び方すら変わるレベルで、職種間の価値観がひっくり返る。2035〜2040年にはロボット化の波が現場にも広がるが、それでも完全代替は難しく、人間ブルーカラー価値はしばらく維持される。

その後2040年代には自動化が全体へと浸透し、ホワイトブルーの逆転そのものはゆるやかに薄れていく…と予想されるらしい。

 

もし逆転が起きたら、ホワイトカラー所得は下がり、中間層は縮み、職人技術者のほうが存在感を取り戻すような社会になる。

文系エリート権威は弱まり地方産業価値が上がっていくような変化も起こる。

逆に、ロボット技術が急激に進歩してブルーカラーまで瞬時に代替されたり、移民が大量に流入したり、国家AI利益を強く独占する体制になると、この逆転は弱まる可能性もある。

 

とはいえ日本人口構造を考えると、この現象は起こりやすい側に振れていて、2030〜2040年あたりが最も大きく社会が揺れる時期になる…

これは新たな「ノストラダムスの大予言」みたいだな。

AI技術革新共産主義の夢を見るか

という釣りタイトルを思いついたので書いてみる。

まず共産主義は言いすぎで、「ポスト資本主義」が妥当かもしれない。

前提として、マルクスは高度に発達した資本主義共産主義に転化すると問いたわけだが、AI技術革新によりその傾向が強まる可能性みたいなものは、理論上は考えられる。

 

まず日本って、もともと共産主義っぽいというか社会主義っぽいというか、そういう素地がちょっとある。

人材不足が深刻で、自動化圧力がめちゃ強いし、工場FAとかロボット技術世界的に見ても厚い。

社会保障も「バリバリ自由競争!」って感じじゃなくて、中程度の再分配がすでに組み込まれてる。

鉄道・電力・通信みたいなインフラは半公共みたいな企業が多いから、生産手段の「半社会化」も実はやりやす構造

 

で、AI投資を進めると、段階を置いて社会は変わり得る。

まず、AI企業の中にガンガン入って、単純労働事務仕事が真っ先に消えていく。

正社員は残るけど、非正規がまとめてしんどくなる。企業利益は出るけど賃金は上がらず、格差は広がる。

このへんで「AI税」「ロボット税」「BIどうする?」みたいな議論が出るけど、一気に改革は無理で、リスキリングとか失業給付の強化くらいが関の山

 

次に、AIホワイトカラーにも本気で食い込み、働きたくても職がない層が固定化してくる。

ここで「完全雇用って無理では?」と社会が薄々気づき始める。

AI企業の超利益に対して「もうちょっと分けろよ」という空気が高まり特別課税や最低所得保障が広がる。

このあたりから労働で稼ぐ社会から、「AI資本の成果をみんなで分ける社会」へ、じりじりシフト

 

さらに、AIのもの電気水道みたいな公共インフラになっていく。

巨大モデル民間だけで維持するのが非効率になり、国や自治体が「国民AIクラウド」を持つようになる。

これって実質、生産手段社会的所有なんですよね。

生活の基礎はほとんど低負担無料に近づいて、労働は「生きるため」じゃなく「やりたいからする」に変わっていく。

マルクス的に言うと「労働苦役じゃなく自己実現になる」方向。

 

ただ、日本には超デカハードルがある。

既得権にすごく気を使うし、変化はちょっとずつしか進めない文化だし、世代対立露骨に表に出さない。(ちょっとその辺は現在進行形で変わっているかもしれないが。)

からダイナミックなBIとかAI課税は、基本めちゃ抵抗される。

たぶん実際に進む順番は「行政効率化 → 高齢者ケア支援年金防衛若者にも最低所得保障つけるね」みたいな、「高齢者安心」を前面に出した形。

 

最終的に日本共産主義っぽい条件に近づくとしたら、

インフラAIは半公共生活の基本はほぼ無料、みんなが国民AI基金受益者で、フルタイム労働は今より少ない。

でも看板上は「資本主義民主制福祉国家」のまま、という中身だけ変わった社会になりそう。

逆に、悪い方向に振れると、AIの実権を巨大企業官僚が独占して超格差社会突入し、アルゴリズム管理がキツい「テクノ封建制」になる可能性もある。

 

分岐点は、

AIインフラをどれだけ公共化できるか

AI利益をどれだけ公平に分配できるか

・「全員正社員」みたいな幻想を手放せるか

このへん。

2025-11-29

ブルーカラー3Kからではなく、人の質が悪いから人が集まらない

ブルーカラーで働いています

散々何度も言われつくされた話ではありますが、

ブルーカラーに人が集まらないのは、3Kであるから以上に、既に働いている人の質が悪いから人が集まらないのだと思います

仕事に適した能力のある人間は、そうでない人間より優れていると思っている。

彼らにとって、ハンマーを上手に叩ける人間は、東京大学卒業した人間と比べて、学歴入試の点数以外の全ての面で人間として上だと思っています

ハンマーを上手に叩ける人間は、そうでない人間に何を言っても良いと思っている。

どんな罵詈雑言を振りかざしても、仕事に適した能力があることですべてが正当化されると思っています

ブルーカラー人間は、能力言語化して伝達する能力がないことを、相手のせいにする。

自分の伝え方に明らかに欠陥があるのに、それを察しない相手の方が人間として劣っていると思っています

30代半ばになり今更ホワイトカラー転職する気概はもうありませんが、

質の良い人間の集まるブルーカラー職があるのであれば、今すぐ喜んで転職します。

2025-11-28

ジェイケリー

あなたはこんな洋画を見たことはないだろうか。

主人公はさえない中年男性 若いころはひとかどの人気者だったが今はさえない雇われホワイトカラー

仕事はがんばってるが、家庭のことはいまいち。こどもは愛している。自動車学校まで送っていく父親仕事はなんとかこなしているが、今日大事なこと(発表会とか、誕生日とか)を忘れるたぐいのヘマして子供には愛想つかされそうで胸が痛い。きれいでやさしかったしっかり者の嫁も今は主人公へのあたりが厳しく、離婚危機

こんなセットアップからマジカルなキャラクターがあらわれ、非日常冒険にまきこまれていく。そしていろいろあって、主人公自分欠点を知り、変容を遂げ、満たされない日々は去り、自信を取り戻し、家族仲も再度円満、元鞘または離婚危機回避して前向きに歩き出す。 Happy end…

いろんなバリエーションがあって、窓際刑事会計士セントラル・インテリジェンス)、自動車教習所の教官ドライブハード)、など。 変わりだねで2児の母で第3子を妊娠中のアラフォー女性タリーと私の秘密の時間

 近くて遠い作品として、砂漠で満たされない生活している青年ルークスカイウォーカーや、打ち切りが決まった落ち目の37歳未婚女性ラノベ作家ヤング≒アダルト)も無理やり入れてもいい。

本作「ジェイケリー」も、シャーリーセロン含むマークハミル除く、いわゆる「中年危機ものということになる。

以下パターンの違い

用語「ミッドライクライシス」は40~50代中心らしいけれど、本作の主人公ジェイケリーは60歳超くらいという設定。だいぶ年齢高め。(セントラル・インテリジェンスの主演俳優は当時実年齢37歳。ジョージクルーニーは実年齢63.64歳くらい)

・というわけで離婚はとっくの昔に済んでいる。良い関係を取り戻したい相手は二人の娘。長女は34歳次女は高校卒業の年。

  (離婚理由を娘になじられ、言葉では説明できないくらい色々あって別れたんだよと説明するのには納得)

ジェイケリーは大スター金銭的にはめちゃくちゃ富豪マネージャーエージェントヘアスタイリストを引き連れ(ちょっとちがうがたけし軍団とか松本人志とりまきみたい)リムジンで移動は当たり前、自家用ジェット飛ばしパーティー出席のお願いも気に入らなければ断り、急に気が変わって参加しようとしたりしてマネージャを困らせる。若くして成功したこともあって、自分では何もできないがマネージャわがままを言えば何でも通る。娘に向かってヘリを出して迎えに行かせるからナチュラルに口走る。

・大ヒット映画に何本も出演・知らぬもののない有名人クランクアップしたばかり、次の作品も決まっている。でも満たされない。イタリアで功労賞を授与したいと言われるが乗り気にならない。もうオレは終わったのか?と。本当の幸せがほしい・・・そうだ!次女と一緒の時間もっとすごそう!>次女から塩対応

・この辺が「冴えない主人公作品の逆で、恵まれすぎている故のギャップが可笑しい。

・で、主人公にとっての非日常が「乳母日傘」「蝶よ花よ」の丸がかえ生活からの逸脱 「え。あのジェイケリーがわれわれと同じ普通車に乗って移動してる!」と言われるレベル

ビバリーヒルズ(かな?)の自宅豪邸から最初自家用ジェット専属ヘアスタイリストもマネージャーも去っていく。彼女らにも「自分人生」があるのだ。イタリアのど田舎までの長い移動の間に自分のあやまちに気づいて、よりよい人間になっていく・・・という流れのディテールの巧みさ。

・この一種ロードムービーのなかで、若かりし日の思い出が要所要所でインサートされていく。映画撮影にかまけて幼い日の娘と過ごさなかった思い出、大人になった長女に久しぶりに会ってぎごちなかった日の回想、今は疎遠な父親との生活・・・

・その回想シーンの入り抜きが映画ならではのマジカルな演出で、詳しくないんですが、もしかしたら大林宜彦ってこんな魂だったのかな?と思いながら見ました。

最後の長女との電話のシーン、薄暮の林という画面もあって、非常に印象的でした。

最後はやっぱりハッピーエンド

ノアバームバック 名前はよく聞くけどあんまり知らない監督でした。

 

Z世代を救いたい!!

単純作業自動化されて難易度高いことを求められる

AIでもできることはAIに任されZ世代には任せられない

ホワイトカラーAI一色になるからデスクワークへの就職が難しくなる

かといってホワイトカラー以外は許さない親によってブルーカラー仕事はできない

Z世にできることは闇バイト死ぬことだけ

そんなZ世代救いたい

2025-11-23

失われた30年の真相

それは甘さ控えめにある

疲れた時にくそみたいに甘いスニッカーズ一口食べると一気に脳疲労回復する感覚がある

スニッカーズ以外の日本お菓子でそれを得ようとすると難しい

甘さが足りないからだ

甘さ控えめのお菓子は脳疲労にまるで効かない

嘘だと思うのなら疲れた時にスニッカーズを試して欲しい

一度食べればすぐにわか

しかしながら、スニッカーズのようなくそみたいに甘い日本お菓子は少ない

くそみたいに甘いお菓子が売られていないということは、日本人が求めていない、日本人の脳が疲労していない可能性が考えられる

実際、データでも日本人の労働時間勉強時間が短いことは確認できる

ブルーカラー向けの食堂はしょっぱいメニューが多いように、ホワイトカラー向けのお菓子はクソ甘いものであるべきだろう

しか日本お菓子は甘さ控えめばかり

これはホワイトカラーの脳が疲労していないことを示している

スニッカーズ代表するように、世界的にはクソ甘いお菓子は少なくない

世界の脳は疲労しているからだ

しか日本代表するお菓子にそれはない

まり日本ホワイトカラーの脳が疲労しない程度の労働毎日繰り返している

それが30年続いたのが現状であろう

これが失わた30年の真相

嘘だと思うのなら、日本においてお菓子に「甘さ控えめ」が使われるようになったのはいつなのか調べてみればいい

2025-11-21

婚活継続しようか迷う

2年前に交際結婚をチラつかされて1年間一途にやり取りしてたものの、何も進展がなかった苦い記憶から複数男性キープする手法に変えた(もちろん同時交際はしてない!不誠実なこと大嫌い!キープだけ)

結果現在3人キープしてる

1人目をAと置こう

Aは年上高卒ホワイトカラー行政系?(しか公務員というより非正規な感じ)

ちょいぽち

難病で家から出れない友達を遠方から訪れたり、人格としてはいい人だと思う

2人目はB

年上高卒ブルーカラー

この人もぽっちゃり

聞いてもないのに「俺は他の人に比べて高収入だよ」と言ってくる

本当でおじゃるか?

悪い人ではないが、話がつまらない

3人目のCなんと、同い年大卒経営者

(言っておくが経営者から選んだのではない、趣向が合うなーと思って話して後からプロフ見たら経営者だったのである

なんと話も合う、向上心があって人格

筋トレ頑張ってる、オシャレにも関心あり、でも謙虚

子供は欲しいが女性負担がかかってしまうのが心配だ」と言った時に、そのセリフが嘘だとしても結婚したいと思ったね

ただ、早く結婚しようとする意欲が感じられないのがなぁ…

あと、正直詐欺を疑ってる

こんな増田を好いてくれるなんてマジなのか?

ケチから要求されても絶対送らないという確信があるが、困るのが時間の浪費

冒頭にあったようなことがもう一度起きるのは懲り懲り

実家が太いので、子育てにかかるお金は最悪実家に頼ればいいと思ったが、旦那さんの稼ぎが太くて困ることはないなと思い直すようになった

正直Cさん以上の人間が見つかるとも思えないが…婚活続行すべきなのか?

2025-11-17

そろそろ次の仕事を見つけないといけない。

貯金は3年以上生きられるくらいはある。

ただ段々と精神の余裕が無くなってきたような。

家庭が無いのは数少ない自分長所だなと。

何か勉強をして資格を取るか。

ただAI興隆している時代では取る資格も選ばないといけない。

ホワイトカラーは危なそう。ブルーカラーは体が持つかわからない。

キャリアとかそういう上流の人たちの話はついていけない。

スキルも無いのに何がキャリアだと。リクルート陰謀だろと。

もうみんな働かなくていいじゃない。もしくは週3日勤務くらいで生きていたい。

2025-11-13

警備員介護、清掃業のようなブルシットジョブ底辺職ほど低身長が多い

日5ちゃんねるで『底辺職についてる男って低身長が多くない?』というトピックが立っていた


投稿した女性によると、『大手町かに本社がある大企業サラリーマン高身長が多いが、介護土木作業員といった底辺職で働く男は低身長が多い』とのことだった

また女性は、西成の軽作業員工事現場で穴を掘ったり土を運んだりする労働者)の労働者ドキュメンタリー教職課程の介護施設での実習でも底辺職は低身長が多いと感じたそうだった


実際記者学生時代アルバイト警備員をやっていたが、警備員でも

交通誘導警備員B(日給9000円)と4号警備の警備員(日給2万円)の男性とでは平均身長が15cmくらい違った記憶がある

またメーカー等でも本社スタッフ職や研究職と、地方製造現場でのライン職や下請け作業員とでは平均身長が、明らかに違っていることが指摘されている


またブルシットジョブでも大企業ホワイトカラーと保育や清掃のような底辺職での身長の差があると指摘されており欧米でも観られるようだ

なぜ底辺職の男は身長まで低いのだろうか?

2025-11-10

文系って社会負け組だよな

世の中の金になる資格ってだいたい理系よりだし。

土木建築電気系は理系知識必要

文系資格というと宅建行政書士があるけど、独立しないと金が稼げない。

俺も理系に進んでいればよかった。これからホワイトカラーは先がなさすぎる。

2025-11-07

anond:20251107183302

高卒はどんなに頑張っても、工場現場からホワイトカラーへの移動ができなくないですか?

ホワイトカラーは見たことがないが準ホワイトカラーは割とよくあるな

大手企業高卒製造現場からホワイトカラーの品管への異動や

中小企業でも製造現場から発注や渉外への異動は割と聞いたことがあるし

門戸は狭いがタイミング次第でできなくはないと思う

IT職のような純ホワイトカラーは本人の資質100%で何とも言えんけどね

anond:20251107182954

別に頑張るか工夫すれば高卒からホワイトカラーは入れるけど

そういうグラデーションの部分を丸め

どうやっても無理って嘘にする

こういうのって企業側のせいじゃなくて

お前みたいなやつらが頑張らないため嘘ついてるというだけのことだよね

なぜ美容整形界隈の女性は「努力」と言いたがるのか

自身特定の成果について「努力した」という言葉はあまり使われず、因果がより明確な自らの工程に関する語彙になりやすい。

ホワイトカラーの人は「勉強」が多い。運動等をする人は「練習」「トレーニング」「稽古」「レッスン」、技能職は「修行」あたりだろうか。

時間をかけた成果物に対しては複雑な工程圧縮して単に「頑張った」のように言われることが多いと思う。

ではなぜ美容整形界隈の女性は「努力した」と言いたがるのか?おそらく理由は大きく分けて2つある。


1つは整形の自力性のなさをぼかすためだ。能動的な活動ではなく金銭を支払いサービスを受けただけなので、普通の人々のように自身が行った工程を表す語彙が存在しない。

また、費用を稼ぐ方法自体はおおよそ自力だが、多くの整形依存女性には収入源に関しても同様に誤魔化さなければならない強い動機がある。


もう1つは「努力」という言葉が徳と結びついており、自らの道徳性を主張するのに都合がいいからだ。

努力道徳の結びつきは明白で、文科省学習指導要領解説道徳編の指導内容において"希望勇気努力と強い意志"と書かれている。

稼得の手段が後ろめたい人間が多いからこそ徳をアピールする機会を逃さないという側面もあるだろう。

女性一般に自らが道徳であるという立場を手放したがらない傾向にあることは広く知られるようになったが、ここでもその性質が反映されていると言える。

2025-11-06

anond:20251106105451

その程度の知識があるならお前もホワイトカラー行きで良いじゃん

プライド持ってブルーカラーやってんなら立派ですわ👏

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん