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映画「プロメア」…速さ、それが時代!?


映画プロメア-01
制作年:2019年 制作国:日本 上映時間:111分


週4日間勤務だと、木曜の夜はもう週末気分.浮かれて柏へ出かける.
キネマ旬報シネマで観たのは、公開時気になっていたけど見落とした
アニメを本年累積141本目に観賞.

人気TVアニメ・シリーズ「天元突破グレンラガン」「キルラキル」で監督と
脚本としてタッグを組んだ今石洋之&中島かずきの最強コンビが、初の完全
オリジナル劇場アニメーションに挑んだバトル・アクション・エンタテインメント.

声の出演は松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、古田新太.

突然変異で誕生した炎を操る人種“バーニッシュ”の出現により、全世界の
半分が焼失した.この未曽有の事態から30年、一部の攻撃的なバーニッシュは
“マッドバーニッシュ”と名乗って、あらゆるものを焼き尽くそうと放火テロを
繰り返していた.

そんなマッドバーニッシュが引き起こす火災を鎮火すべく、自治共和国
プロメポリスでは、対バーニッシュ用の高機動救命消防“バーニングレスキュー”
が結成された.

ある日、心に燃える“火消し魂”を宿した熱すぎる新人隊員ガロ・ティモスは、
高層ビルの火災現場でマッドバーニッシュのリーダー、リオ・フォーティアと遭遇し、
彼を捕らえることに成功するのだったが….

以上は<allcinema>から転載.
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開館前のロービーの雰囲気がいつもとは全く違うことに驚愕.
いつもは、60〜70代のお暇軍団(副長もだが)ばかりなのに、
女子高生や20〜30代のうら若き乙女達ばかり.

ファッションだって全然いけてる子達ばかりだ….
席についても、男子率は5%くらい、気恥ずかしい気持ちで観始めた.

このユニット、今石洋之&中島かずきの作品は初体験なのかも.
観始めてテンポがあまり同調しなくて見づらさを感じる.
中盤に入る頃にまでなると、なんとなく慣れてくる.これって遅い?

話のテンポも、画像も早いっ.登場人物の名前もテロップというか、
背景に出てくるのだが、早過ぎてかつ異体字で読んでいる暇が無い(笑).

このスピード感が特徴的、ついていけるかいけないかは世代間ギャップ.
戦闘面に入ると、もう原色系の画像の氾濫にゲップが出そう.
これを楽しむか否かが評価の分かれ目であろう….

松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、古田新太と超豪華な声優陣なのだけど、
まるで違和感は無い.この速さのセリフ回しは大変だっただろうと推定.
普通の声優使用でもなんら問題無いと思うが、話題性は必要だ.

エンドロールが終わり、明るくなった場内で一部小さな拍手が起きていた.
髪の毛、紫のお嬢さんが「予想外の速さだわ….」とぽつり.

うーん、そこに尽きるかな.

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久々のかき氷@両国


かき氷20190624



土曜は両国へ.

すみだ北斎美術館と、ついでに江戸東京博物館へ行ってみた.

北斎の画に関しては後日別記事で.


江戸東京博物館は久しぶりの訪問.

色々見歩いて、7Fの「桜茶寮」で一休み.

今年二度目のかき氷なんぞを.




宇治抹茶金時、530円也.


練乳の甘さの方が抹茶の香りより支配的.


しらたまの食感を楽しむ….


これだけ食べると、身がすっかり冷えるよう.


7階からの眺めは、昔の江戸城の天守閣の高さと同じそう.


国技館20190824



窓越しに眺める、両国国技館.


9月になれば、秋場所が始まるね♪






映画「バーレスク」…再び、ノックアウトされる!


映画バーレスク再び
原題:BURLESQUE
制昨年:2010年 制作国:アメリカ 上映時間:120分


邦画「ダンスウィズミー」を観たら、なんだか本格的なミュージカルを
観たくなってしまった.折しもキネマ旬報シネマで格好の作品が
上映されていた.火曜の夜に本年累積140本目の鑑賞.

スターを夢見るヒロインとショー・クラブの再生を目指す人々が
織りなす人間模様を華麗なステージ・パフォーマンスとともに
描くエンタテインメント・ミュージカル・ドラマ.

主演は「月の輝く夜に」のシェールとこれが映画デビューの人気シンガー、
クリスティーナ・アギレラ.共演にクリステン・ベル、スタンリー・トゥッチ.

監督は俳優や脚本家として活躍し、これが長編2作目の
スティーヴン・アンティン.

かつては栄華を誇った大人のためのショー・クラブ“バーレスク”も、
いまや客足が衰え経営難に陥っていた.伝説のスターにして

現オーナーのテスは、舞台監督のショーンとともに再建に尽力するが、
すべては新たなスターの誕生にかかっていた.

そんな時、アイオワの田舎町からスターを夢見て単身ロサンジェルスへ
とやって来た少女、アリ. 彼女は偶然目にしたバーレスクの華麗な
ショーに心奪われる.

そして、どうにかウェイトレスとして雇ってもらい、ステージに立つ
チャンスを狙う.やがて、その歌唱力とダンスの才能がテスにも
認められ、ついにスターへの階段を上り始めるアリだったが….

以上は<allcinema>から転載.
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初めて観たのは2011年の元旦、ロードショー公開直後だね.
新年早々良い鑑賞スタートを切ったと当時のレビューに書いていた.

今更ながら、その完成度の高さと演者の歌唱と踊りに圧倒された.
「ダンスウィズミー」の中でも言われていたが、普段の生活の中で
突然踊りだして歌うからミュージカルは不自然という論には納得だ.

本作は、ちゃんとしたドラマ仕立てになっているし、ストーリもしっかり
している.加えてステージでの歌と踊りに終始しているのがとても自然だ.

シェールはたった2曲しか歌わないがその存在感は確たるものだ.
余裕と貫禄の歌唱をしかと聴かせてくれる. 転じて、9年前の
クリスティーナ・アギレラの若く、パワフルな歌唱には 圧倒されっぱなし.
ノックアウトされちゃう程のパンチ力を持つ.

今回2度目の鑑賞で気が付いたのは、その衣装とステージ構成の巧みさ.
バーレスクのステージで踊る踊り子たちのキッチュでエロティックな衣装の
きらびやかさとその布地の少なさ(笑)には驚嘆!

ステージは狭く、客席との距離は短いのだけど、その狭さを感じさせない
ステージ構成とその美術にはほとほと感心させらる.舞台美術の
重要性をしみじみ感じさせられた.

加えて、脇役陣クリステン・ベル、スタンリー・トゥッチらの演技も、
ストーリの 面白さを倍加させる演技であることも再認識した.

素敵な歌と踊り、華やかなステージ…こんなミュージカルは大好き.
繰り返し観られる質を持つ名作.



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今週のランチ事情(2019年第34週)


今週は定常通り4日間勤務.
前週末からの記録.
土曜日曜は外食、月曜火曜水曜木曜は社食.金曜は外食.

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土曜は出先の柏にて. いつもの「Teshi」にて.

“中華丼”と餃子

ランチ20190817

開店2周年記念で餃子はおまけ!
気前が良いなぁ…♪

おもえば、カトレア食堂をたたんで、
この地に開店して早2年.順風満帆?!
地になじんできた感がある.

久々の中華丼、味付けがジャスト!
750円也、850KCalくらい?

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日曜は、日比谷にて.
新装再開した中華 「謝謝ラーメン」にて.

“焼きそば”

ランチ焼きソバ20190818

店内中国人の客が多いのは何故??

極々普通の塩で味付けの焼きそば.
野菜の火の通り方がプロの手腕を感じさせる.

約800KCal、730円也

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月曜は会社の第2食堂のパスタコーナー.

“ベーコンとモッツァレラのトマトパスタ”

ランチ20190819

なにか久々に食べた印象.
おじいちゃんがフライパン煽ってくれる.
ハバネロソースをちょいかけて…(笑).

野菜スープとミニマカロニサラダ付き.
合わせて776KCal.390円也.

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火曜は会社の第1食堂のA定食コーナー.

“豚肉といんげんの炒め物”と小鉢

ランチ20190820

七味をたんと掛けてピリ辛に味付け.
ご飯は小盛.麦も選べるけどやっぱり白米♪

小鉢はつくねと根菜の煮物.
合わせて624KCal.370円也.

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水曜は会社の第1食堂のS定食.

女子栄養大学監修のダイエットメニュウ

“旨辛豚サラダうどんセット”

ランチ20190821

見た目は華やか、味は極薄.
七味をたんと振りかけて自己調整.
いつもながらデザートは余計だろう!

645KCal.500円也

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木曜は、会社の第1食堂のB定食.

“いわしと竹輪の蒲焼仕立て”と小鉢

ランチ20190822

イワシはこぶりなれど、脂が乗って美味しい.
タレが甘辛でちょうど良い♪

小鉢は珍しくミートコロッケ、
タルタルソースは過激!(笑)
ご飯は小盛.

合わせて845KCalで500円也.

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金曜は所定内定休日.
朝から循環器の定期健康診断.
女医さんに絞られた後、腹いせに
近所のとんかつ屋でCランチ.

“ロースかつ定食”

かざまロースカツ定食02

王道のランチ定食だね♪
いつも通り、ご飯は半分.
キャベツはお代わり2回.

かざまロースカツ定食03

レモンたっぷり絞り、ソースは少々、すりごま少々♪

推定950KCalかなぁ.880円也


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今週は相変わらずの多彩なランチ状況.
ちょいと反省…(笑).
体重は横ばい傾向.

来週も頑張るぞっ!

今週もご馳走様.



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夕方早くのビアホールにて@ニュートーキョービアホール数寄屋橋


NTB数寄屋橋20190818-01



華麗な?ダンス映画の後はお決まりのビール宴会.
映画館近くのNTB(ニュートーキョービアガーデン)数寄屋橋へ.

華やかな女子会やお爺ちゃんお婆ちゃんの会などなどで結構な
賑わい.夕方早くに開いているのはビアホールぐらいだものね.

先ずは季節限定の生ビール.

“SORACHI”

NTB数寄屋橋20190818-02

サイズはグラスで.香り高いのみ心地.
あっという間に一杯飲み干しちゃう♪

先ずは野菜から….

“森とキノコのホットサラダ ”

NTB数寄屋橋20190818-03

ソテーしたキノコとベーコンの温かいサラダ.
バターの香りひとしきり♪

続いて、芋っ!!

“ジャガイモとベーコンのチーズ焼き ”

NTB数寄屋橋20190818-04

男爵イモを牛乳で煮込み焼き上げた一品.
芋のホクホク感がたまらないっ!

続いてビールのお供の定番商品.

“フィッシュアンドチップス”

NTB数寄屋橋20190818-05

ほくほくのタラを自家製タルタルで.
ポテトにはカレーパウダーがまぶしてあり、
カレーの匂いプンプンッ、これも良いかも!?

すかさず、副長は、
“琥珀エビスの中シュタインサイズ”に.

NTB数寄屋橋20190818-07

伝統のジョッキ♪
このホールは、ビアコックが縦に倒すタイプではなく、
横にひねるタイプだそう.
よって、1回注ぎが標準だそう.
店が変われば、注ぎ方も変わるもんだ!


このNTB本店名物、

“数寄屋橋ソーセージ”

NTB数寄屋橋20190818-08

マッシュポテトの上に特製ソース、
そしてその上に肉々したソーセージ1本!
こりゃまた、ビールがすすむなぁ….

〆は季節限定のピッツァ.

“メキシカンタコスミートピッツァ”

NTB数寄屋橋20190818-09

ちゃんとタコスのピリ辛さが再現!
こんな薄くてカリカリのピッツァは久しぶり.
たっぷり食べ応えもありました♪


NTB数寄屋橋20190818-06

これは本店の由緒あるジョッキのコレクション.

やはりビアホールは楽しいなぁ….
ご馳走様でしたっ! .


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映画「ダンスウィズミー」…歌って踊って、催眠術?


映画ダンスウィズミー-01
制作年:2019年 制作国:日本 上映時間:103分


「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖監督が
「グッモーエビアン!」「旅立ちの島唄 ~十五の春~」の三吉彩花を
主演に迎えて贈るミュージカル・コメディ.

ある日突然、謎の催眠術師によって音楽を聞くと体が勝手に踊り出す
ようになってしまったヒロインが繰り広げる大騒動の行方を描く.
共演はやしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明.

子どもの頃からミュージカルが苦手だったOLの静香は、訪れた遊園地で
怪しげな催眠術師のマーチン上田から、音楽を聞くとミュージカルスター
のように歌って踊らずにはいられない催眠術をかけられてしまう.

以来、所かまわず歌い踊ってしまうせいで恋も仕事も失ってしまう静香.
既に遊園地にマーチン上田の姿はなく、途方に暮れた彼女は、
マーチン上田のサクラをしていた千絵とともにマーチン上田の行方を
追って全国を旅するハメになるのだったが….

以上は<allcinema>から転載.
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「ロボジイ」辺りから少し失速気味の矢口史晴監督、
明るめの ミュージカル作品で少しは盛り返してきた印象.

ヒロイン:静香役の三吉彩花の魅力に負う部分が大きいかもしれない.
公募オーデイションで選んだとされているが、容姿・スタイル・踊り・歌と
申し分ない才能を魅せてくれる.

ミュージカル嫌いなのに、インチキな催眠術で所かまわず歌い踊ってしまう
体になってしまう静香、会社の会議中とか、初デートでの歌と踊りは圧巻.

その後、自粛して?トーンは落ちてきて、中抜けしてしまうのだけど、
その間は相棒のやしろ優が間を持たせてくれる.
そしてオーラスの 最後には盛り返す.

インチキな催眠術師:マーチン上田を演ずる高田明が85歳なのに
歌って踊って大活躍.上手い配役と思った.

催眠術というものにどうも信頼がおけない.前にも記事に書いたか?、
催眠術にトラウマがあるのだ.

小学生の頃、単発腹痛を装い不登校を頻発していた副長を母親が
ある内科医に連れて行ったが、この医者体に異常が無いことを見抜いた.

そこまでは名医だったのだけど、それからの処置が外しまくった.
なんと、コインをぶら下げ揺らし、催眠療法を始めた.

プッと吹き出しだしたいのをこらえて、これの落としどころを考えると、
かかったふりをするしかないと思い、言われるがままに従った.
小学生とは思えない大人の判断(笑).

どんな会話をしたかは忘れたが、この催眠術が効かなかった事だけは
鮮やかに覚えている.トホホな医者だったなぁ. 母も気づいたのか、
もうそれ以降その医者を訪ねることは無かった.

そんなこんなで催眠術には懐疑的なのだ.
さて、ヒロイン静香にかかってしまった催眠術はかけた本人しか解けない.
よって、マーチン上田を探すロードムービーに転じてしまう.

新潟、秋田、弘前、札幌…と三吉彩花とやしろ優の凸凹コンビが
繰り広げるドタバタはそれなりに笑えるし楽しめる.
そしてクライマックスは札幌市民ホールで….

映画ダンスウィズミー-02


お気楽にヘラヘラ笑いながら楽しめる肩の凝らない作品.
印象に残ったのは三好彩花の伸びやかな踊る姿…だけか? .




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映画の前の慰みもの(その33)



画像ストックが貯まってしょうがない
このシリーズ、小まめにアップしよう♪

映画が始まる前の幕間に
ちょこっと食べてる甘いモノを以下に.

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先ずは、柏キネマ旬報シネマにて.

ファミマで購入.
“RIZAP チョコチップケーキ”

映画前チョコチップケーキ01

映画前チョコチップケーキ02

これで67KCalというからさすがRIZAP!
糖質40%カットが嬉しい♪
それでもちゃんと甘いのだっ.

180円也.

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TOHO日比谷で観る前に、
専門珈琲店「宮越屋」にて.

“キャロット・ジンジャー・ケーキ”

映画前宮越屋キャロジンジャ

人参の甘さと生姜味が意外とマッチ.
ブレンド珈琲をブラックでお供に.

セットで750円也.

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続いて、東映丸ノ内にて.

交通会館でっかいどうで購入.
“ホワイト・キャップ・スイートポテト”

映画前ホワキャップスイポ2

スイポテの頭にホワイトチョコ掛け.
2種類の甘さが美味しい.

230円也.

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TOHO柏にて.

セブンイレブンで購入.
“抹茶ガトーショコラ”

映画前セブン抹茶ショコラ1

映画前セブン抹茶ショコラ2

濃厚な味、抹茶とミルクぽい甘さ
食感はしっとりで味わい深い♪

198円也.

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テアトル新宿にて.

柏千葉県アンテナショップにて購入.
“白どらレーズンバター”

映画前白どらレーズンバター1

映画前白どらレーズンバター2

薄目のどら皮の間にレーズンバターと
いう変わった構成.
されど、意外に旨味があるから納得.

200円也.

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こんなに甘いモノばっかりみたいだけど、
その実、大半はブラック珈琲だけの時が多いのだ.

映画前の珈琲Mサイズ

TOHO柏にて.
300円也.

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同じく、TOHO柏にて.

セブンアリオにて購入.
“はらドーナッツ”

映画前はらドーナッツ1

映画前はらドーナッツ2

プレーンなシナモンが好き.
口の周りがシナモンと粉砂糖だらけ(笑).

100円也.

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TOHO日比谷にて.

東京駅地下グランタで購入.
東京バステッロ
“プリンパンケーキ”

映画前プリンパンケーキ01

映画前プリンパンケーキ02

前述“白ドラレーズンバター”と両極を成す?
薄いパンケーキで挟んだプリン風クリーム.

ちゃんとプリンの味がするから凄い!

250円也.

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TOHO日比谷にて.

東京駅地下ecuteで購入.
老舗「中田屋」の
“きんつば”

映画前中田屋きんつば01

映画前中田屋きんつば02

意外とブラック珈琲に合う.
しつこくない甘さがさすがだ.

300円也.

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丸ノ内ピカデリーにて.

日比谷シャンテ内「Le Petitmec HIBIYA」で購入.
“カヌレ”

映画前カヌレ

本場フランス製の味わい?
うっすらの甘さが印象的.

こんな小さいのに250円也.

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これで5月分まで掲載.

今宵もごちそうさまっ!



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映画「ガラスの城の約束」…蛙の子はカエル?


映画ガラスの城の約束-02
原題:THE GLASS CASTLE
制作年:2017年 制作国:アメリカ 上映時間:127分


日曜はいつも通り朝早く起きてTVの“ボクらの時代”を観てから
出かける.この日の出演は大根仁監督とリリーフランキー、そして
山口智子だった.愉快な取り合わせの時は見ごたえがあるね.

さて、朝一番の柏キネマ旬報シネマで観たのは、米製自伝から
出来た作品.お気に入りのブリー・ラーソン主演だ♪本年138本目.

「ショート・ターム」のデスティン・ダニエル・クレットン監督と
ブリー・ラーソンが再びタッグを組み、アメリカの人気コラムニスト、
ジャネット・ウォールズのベストセラー回顧録を映画化.

夢や理想ばかりを追い求め、ほとんどホームレス状態だった破天荒な
両親に振り回され続けた壮絶な子ども時代と、そんな両親に愛憎入り
交じる複雑な感情を抱える主人公の心の軌跡を綴る.

共演はウディ・ハレルソン、ナオミ・ワッツ、マックス・グリーンフィールド、
セーラ・スヌーク.

1989年、ニューヨーク. “ニューヨーク・マガジン”で活躍する人気
コラムニストのジャネット・ウォールズは、真面目な青年デヴィッドとの
結婚を控え、仕事もプライベートも順調な日々を送っていた.

そんなある夜、車道に飛び出してきたホームレスの男性と遭遇したジャネット.
なんとその男性は彼女の父、レックスだった.

自由を愛し、夢ばかりを追い求めていたレックスの下で、ジャネットたち兄弟は
学校にも通わせてもらえず、夜逃げを繰り返す流浪の生活を強いられていた.

画家の母ローズマリーは、レックスに輪をかけて生活力がなく、ほとんど
育児放棄状態.
それでも両親は両親なりに、子どもたちに愛情を注いでいたのだったが….

以上は<allcinema>から転載.
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子供を学校に行かせない、ネグレクトな状態にするという意味では
先だって観た「存在の無い子供たち」を連想させるが、父レックス:
ウディ・ハレルソンと母ローズマリー:ナオミ・ワッツの親たちは、それなり
の愛情を子供たちに注いではいるのがちがいと言えば違い.

法廷で訴えはしないが、その子供達はそれぞれ“家”を放棄して逃げていく….
その次女:ジャネットから見た両親、家族の姿を描いていく作品.

理想の“ガラスの城”を建てることに夢見る父:レックス.
強度のアルコール依存症で、生活能力はゼロ. 一心不乱に画を描くことだけに
生きる母:ローズマリーは惚れた夫のいいなりで、これまた生活能力ゼロ.

その人のしがらみに縛られない人生や広大な自然を愛する姿勢は
評価はできるけど、なにせ生活していく能力が無い.廃屋や親兄弟
の家を訪ねては棲みつく流浪の生活暮らし.

何故か憎めないこの夫婦をウディ・ハレルソン、ナオミ・ワッツが演ずる.
ハレルソンはいつもきれいにひげを剃っているし、ナオミ・ワッツも古着は
着ていても、なぜか綺麗に見えるから不思議.

さて、ヒロインのブリー・ラーソン、ローティーンから40代までを演ずる.
ブロ友じゃがまるさんが書いていたが、本作のブリー・ラーソンは本当に
綺麗に撮れている.

映画ガラスの城の約束-01

家を出る頃のティーンの頃の荒けすりな美人と、大人になって
コラムニストとしてバリバリ働く美人、どちらも本当に綺麗だ.
「キャプテン・マーベル」のキリッとした目つきにノックアウトされた
副長だが、この美人さには惚れ直してしまった(笑).

結局この子供たち4人は家を飛び出しNYでそれぞれの暮らしを
しているのだが、いつのまにかあんなに自然志向だったレックスと
ローズマリーもNYの廃屋で暮らし始めていた….

セレブな仕事、結婚には邪魔者でしかない両親を前に因惑する
ジャネットの出した結論は…?.

高級レストランに於いても食べ残しをパックにして持ち帰る…辺りに
ジャネットの本質があると読めるのだけど、やはりカエルの子はカエル.
ホッとするエンディングにホロリとさせられる.

エンディングロールに実際のウォールズ一家の写真を出してきたのには
大不満.それまで演じた役柄イメージがガラガラと音をたてて
崩れてしまった.

悪癖と断じたいっ! .




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歯科定期メンテ終了



6月に始めた歯の定期メンテがやっとこの月曜に終了.
スマホのスケジューラで確認したら、なんと延べで11回も通院!

通常歯石除去だけなのだけど、今回は左上奥側の
歯茎がヘタレていたので余計に時間がかかった.

それでも、基本は歯石除去だけだから、
ずいぶんと保険点数の 貢献をした印象.

もう35年以上も通っている腐れ縁の歯科医.

かずま歯科

歯科医の看板よりも、営んでいる?旅行業の看板の方が大きい(笑).
これはこの歯科医の営業方針にもつながる.

残る人生楽しまにゃ損とばかりに、歯科業の合間に
海外、国内旅行にせっせと出かける.
自分が遊ぶための旅行業??

先週はフェイスブックで上高地の旅館にチェックインと載っていた.
その前はロシアだった…(汗).

それでも、真横に埋まっている親知らず3本と32本の歯が全部無事な
状態にあるのも、この歯科医のおかげと感謝している.

真面目な患者の副長はまた3か月後に定期チェックを予定している.
腐れ縁はまだまだ続くようだ….



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映画「イソップの思うツボ」…おいおいこの程度かよ!?


映画イソップの思うツボ-01
制作年:2019年 制作国:日本 上映時間:87分



土曜の夕方は近所のシネコンにしけ込んで、本年累積137本目の鑑賞.

「カメラを止めるな!」で社会現象を巻き起こした上田慎一郎監督が、
同作で助監督とスチールを担当した中泉裕矢と浅沼直也とともに、
異例の3人による共同監督体制で撮り上げたエンタテインメント・ムービー.

主演はオーディションで選ばれた石川瑠華、井桁弘恵、紅甘.
共演に佐伯日菜子、渡辺真起子、桐生コウジ、斉藤陽一郎、川瀬陽太.

友だちはカメだけという内気な女子大生の亀田美羽.
同じ大学に通うタレント家族の娘、兎草早織.
復讐代行屋の父を手伝う戌井小柚.

そんな3人とそれぞれの家族の運命が、ある事件をきっかけに大きく
交錯していくさまを、巧みな構成と予測不能の展開で描き出していく.

以上は<allcinema>から転載.
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番宣もしてないし、田舎のシネコンゆえ観客数はたったの4名.
上田監督のネームバリューをしても、共同制作というのが訴求力無いなぁ.

もう既に新鮮味が無いことにいまさらながら気づかされる.
上映開始30分もしてから出てくる映画のタイトルバック…おいおい
又かよの感.

低予算がゆえの貧相なロケ場面、無名の新人だらけの演技、
既視感だらけの気がするのはなぜ?

巧みな構成とは言い難いし、予測不能の展開とやらもちと怪しい.
なーんだ、これだけ?と言いたくなるようなエンディングの後の白々しさ.

もっとくそ真面目に、しゃかりきに作らないと観客は付いてこないよ!
金返せの一歩手前の出来に、やはり…と思わせるのが悲しい作品.


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