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はてなキーワード: 平等とは

2026-05-13

差別迫害の程度についての段階的整理

承認の欠如(非差別領域

定義: 個人の魅力・能力・選好に基づく「選ばれなさ」であり、特定属性への敵意や制度排除を伴わないもの不快ではあっても、差別とは質的に異なる。

この段階のポイント: 本人にとっては深刻な苦痛でありうるが、「属性理由とした不当な扱い」ではないため、差別文脈で扱うと議論が混乱する原因になる。「つらさ」と「差別」は別の軸である

日常スティグマ偏見マイクロアグレッション)

定義: 特定属性に対する否定的ステレオタイプ社会流通し、その属性を持つ個人日常的に偏見さらされる状態。法的権利侵害されていないが、尊厳毀損心理的負荷が継続的に発生する。

この段階のポイント: 個々の言動は「悪意がない」「冗談」「褒めている」と弁明可能ものが多いが、当事者にとっては累積的に尊厳を削る。可視化されにくいため「大げさ」「被害妄想」と退けられやすい。

コミュニティによる加害(集団的ハラスメント・脱人間化)

定義: 特定集団コミュニティにおいて、ある属性を持つ人々への攻撃蔑視性的対象化が文化として定着し、組織的・反復的に行われる段階。個人偏見を超え、集団規範として加害が正当化される。

この段階のポイント: ②との決定的な違いは、加害が集団文化規範として機能している点にある。「ノリ」「ネタ」「ジョーク」として正当化され、批判する側が「空気を読めない」「過剰反応」と攻撃される。脱人間化(dehumanization)の言語が定着すると、より深刻な段階への心理的障壁が下がる。

法制度上の差別制度的・構造差別

定義: 法律制度政策によって特定属性を持つ人々が権利制限され、または不利な立場に置かれる状態国家権力差別正当化執行する。

この段階のポイント: ②③が「社会の中の差別であるのに対し、④は「国家による差別である。法が差別禁止するのではなく、法そのもの差別構成する。被害者は法に訴えることができない(法自体が敵であるため)。制度差別撤廃後も長期にわたって構造的不平等として残存する。

私的暴力ヘイトクライム属性を標的とした暴力

定義: 特定属性人種性別性的指向・宗教民族など)に対する憎悪動機として、個人または小集団が行う身体暴力殺人テロ行為法制度は(少なくとも建前上は)これを禁止しているが、実効的に防止できていない、または暗黙に容認されている。

この段階のポイント: ③との違いは、言語的・心理的暴力から身体暴力殺人へと移行している点にある。ただし③の脱人間言語が⑤への「許可」として機能するという連続性がある。加害者個人でも、その動機社会流通する憎悪イデオロギーに根ざしている。国家禁止しているが、捜査処罰の不十分さが暗黙の容認として機能することがある。

国家迫害虐殺ジェノサイド組織的絶滅

定義: 国家またはそれに準ずる権力が、特定属性を持つ集団組織的排除追放絶滅しようとする行為。④(法制度的差別)と⑤(暴力)が国家権力によって統合され、産業的規模で遂行される。

外国国旗損壊映像送信もアウトっすよね?

もちろん平等だもんね?

ネトウヨ平等しろって言ってたし

損壊された国旗映像違法ってアホだろ

ドラマとかでどんな状況でも国旗は綺麗なままにすんのか?

というかもちろん海外国旗もだよね?

平等じゃないのおかしいって言ってたしなぁ

という事は例えば戦地ニュース映像損壊された国旗が映る場合は全部モザイク

実現したらアホみたいだな

2026-05-12

anond:20260512145818

中華人民共和国正当性を支える4つの柱、それぞれの危うさを教えてください

1. 歴史的使命(救国)の危うさ:物語の「賞味期限」と「解釈分岐

この柱の強さは、それが感情的道義的な結束力を持つ点にありますしかし、その危うさは、時間とともに必然的に風化し、解釈が多元化することです。

2. パフォーマンス(成果)の危うさ:「成長の罠」と「幸福相対性

これは最も強力であると同時に、最も不安定な柱です。人類歴史において、永続的な高度経済成長を実現した政体存在しないからです。

3. 制度手続き独自の法支配)の危うさ:「形式」と「実質」の危機

この柱の危うさは、精緻設計された制度が、実質的機能不全を起こすか、あるいは形式主義の内面化に陥ることにあります

4. 文化的文明正当性中国の夢)の危うさ:「過去」と「未来」の矛盾

これは最も深層に訴求する分、最も危険地雷原を内包する柱です。



全体を貫く「危うさの連鎖」:4つの柱は連動して倒れ得る

清朝天命単独で崩れたのとは異なり、中華人民共和国正当性は、これらの柱の相互波及的な崩壊にこそ最大の脅威があります。そのシナリオを描いてみます

この連鎖が起きた時、4つの柱は相互に支え合うのではなく、将棋倒しのように次々と倒れる危険があります清朝が「たか辺境の敗北」と考えていたものが、気づけば全国的な反乱と列強干渉に発展したように、一本の柱の小さな綻びが、複合構造全体の崩壊を引き起こす可能性は常に存在します。

anond:20260511134808

飲食店らがやたら「契約自由」を連呼する風潮だから客側も強気な客は「契約自由」を全面に出して何かあれば交渉すればいいとなる

そういうやり取りのコスト無駄から明朗会計や客の平等昭和平成と徹底してきたのに破壊するからだろ

2026-05-11

おっさんが一人野垂れ死にしようと社会なんか変わらん

ポリコレカードが強い奴が犠牲になると変わるのはなんなん

つくづく命は不平等

anond:20260511162343

マジレスすると、そこは別に矛盾してない。見ている「左翼」のレイヤーが違う。

たぶん彼らが嗤っていた「左翼」は、政党労組学生運動共産党社民系みたいな、昭和型の組織左翼

これは実際、議席・動員力・社会的威信の面ではかなり弱体化した。

一方で、彼らがいま「左翼世界を動かしている」と言うときの「左翼」は、政党としての左翼ではなく、大学メディア人権団体国際機関企業広報教育SNS規範ポリコレ・DEI・ジェンダー論・反差別言説みたいな、文化的制度的なリベラル規範のことを指している。

要するに、「選挙には弱いが、空気ルールづくりでは強い」という認識になっている。

実際、左派政党の退潮と、文化価値観領域でのリベラル規範の影響力は、同時に起こりうる。

左派の衰退を分析する議論でも、単に得票や政党支持だけでなく、イデオロギー公共政策への影響力という別軸で見る必要があるとされている。

ただし、その説明が雑になるとすぐ陰謀論化する。

共産党は弱い」

「でもポリコレ的な規範は強い」

「だから共産党左翼世界支配している」

みたいに、途中で主語がすり替わる。ここが変。

本来は、

「旧来型左翼組織は弱体化したが、リベラル文化規範反差別規範アイデンティティ政治的な言説は、一部の制度企業メディアでは強い影響を持つようになった」

くらいに言うべきところを、雑に「左翼世界支配している」に圧縮するから、話が急にオカルトになる。

さらに言うと、「文化マルクス主義」みたいな言い方は、その典型で、フランクフルト学派進歩派運動現代ポリコレアイデンティティ政治黒幕扱いする陰謀論として説明されることが多い。

まり現象として「制度リベラルの影響力」はあるとしても、それを「左翼世界支配」に変換するのは、かなり粗い。

から理屈としてはこう。

彼らにとって左翼は、殴るときは“弱くて惨めな負け犬”で、怯えるときは“社会を裏から支配する巨大権力”になる。

これは論理というより、敵像の使い分け。

勝利感を得たいときは「左翼は終わった」と言い、被害者意識を語りたいときは「左翼支配されている」と言う。

ただ、完全に無内容な妄想とも言い切れない。

旧来の共産党労働左翼は弱くなった一方で、企業大学メディア国際機関では、人権多様性反差別ジェンダー平等のような価値観標準語になっている場面はある。

右派はそれを「自分たち文化的に負けている」と感じている。

要するに、

政党としての左翼は弱い。

文化規範としてのリベラルは強い。

その二つを雑にまとめて“左翼”と呼ぶから、話がバグって見える。

子を中心とした戸籍制度提言――

序論

日本戸籍制度は、明治維新以降、国家国民を把握し、統治するための基盤として機能してきた。1889年公布された明治憲法大日本帝国憲法)下では、「家」という共同体を基礎単位とする制度確立された。戦後1947年日本憲法制定に伴い、個人尊厳と両性の本質的平等が謳われ、戸籍制度も「家」単位から夫婦とその未婚の子」という核家族単位へと改められた。

しかし、この戦後改革から70年以上が経過した現在社会構造の変化や価値観多様化に伴い、現行の戸籍制度には深刻な「歪み」が生じている。本稿では、明治憲法下および現行制度の変遷を概観した上で、その限界を指摘し、21世紀日本にふさわしい「子を中心とした戸籍制度」への転換を提言する。

第1章:明治憲法下の「家」制度戦後の「夫婦単位

明治憲法下の戸籍制度は、戸主が家族員(家族)を統率する「家制度」を法的に裏付けものであった。これは儒教的な家父長制に基づき、家系継続を最優先するシステムであり、個人は「家」の構成員としてのみ存在が認められていた側面が強い。

1947年民法改正および戸籍改正により、この家制度廃止された。新制度は、日本憲法24条が定める「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」するという理念に基づき、一組の夫婦とその子を一つの編綴単位とした。これにより、個人権利は大幅に強化され、日本民主化を支える家族観の礎となった。

第2章:現行制度における「歪み」の表出

民主化の進展という功績がある一方で、現行の「夫婦単位」の戸籍は、現代社会において以下の三つの大きな「歪み」を露呈させている。

家族形態多様化との乖離

離婚再婚の増加、事実婚、別姓婚へのニーズさらにはひとり親家庭一般化など、現行の「法律婚に基づく夫婦」という枠組みでは捉えきれない家族形態が増加している。戸籍が「婚姻」を起点とする以上、そこから外れる個人は法的な「世間体」や手続き上の不利益を被ることが少なくない。

個人アイデンティティと「姓」の問題

現行制度は、夫婦が同一の氏を称することを強制(あるいは強く誘導)している。これが選択夫婦別姓議論の停滞を招き、個人キャリアアイデンティティ継続性を阻害する要因となっている。戸籍が「夫婦というセット」を管理単位としているために、個人尊厳二の次になっている現状がある。

無戸籍児問題と子の権利の軽視

現行の「300日規定離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子推定する)」などの民法規定と連動した戸籍制度は、母親DV等の事情出生届を出せないケースを生み、結果として「無戸籍児」を発生させている。これは、戸籍が「親の関係性(婚姻状態)」を証明する装置であることを優先し、一人の人間としての「子の存在」を二の次にした結果と言える。

第3章:提言――「子を中心とした戸籍制度」への転換

これらの歪みを解消するためには、戸籍の編綴単位を「婚姻夫婦)」から「出生(子)」、ひいては「個人」へと抜本的にシフトさせる必要がある。ここで提言する「子を中心とした戸籍制度」とは、「一人の人間がこの世に生を受けた瞬間から、その個人独立した主体として登録し、親の婚姻状況に左右されない永続的な記録とする制度である

1. 個人の一貫したIDとしての機能

「子を中心とする」とは、すなわち「個人単位」の戸籍への移行である。出生と同時に個人固有の戸籍(あるいは個人登録)を作成し、そこに親権者や氏名の情報を紐付ける。これにより、親が結婚しようが離婚しようが、その子戸籍の「一貫性」は保たれる。

2. 親の婚姻関係からデカプリング(分離)

現在戸籍は、親の離婚によって子が「除籍」されたり、転籍したりといった移動を伴う。これは子にとって、自分ルーツが親の都合で書き換えられるような不安定さを強いるものである。子を中心とした制度では、親の関係性はあくまで「付随的な属性情報」となり、子のアイデンティティの核を揺るがすことはなくなる。

3. 多様な家族包摂

子を中心とした制度であれば、法律婚事実婚養子縁組、あるいは単身での出産など、どのような形態で生まれてきても、法的な位置づけに差別が生じない。婚姻届によって新戸籍を作るのではなく、個人の記録に「パートナーシップ情報」を追記する形式をとれば、夫婦別姓問題技術的に容易に解決可能となる。

第4章:期待される効果課題

この転換により、以下の効果が期待される。

児童福祉の向上:

の子であるか、どのような支援必要かという情報が、親の婚姻状態に左右されず行政に把握される。

個人自由の拡大:

姓の選択家族のあり方が戸籍形式に縛られず、真の意味で「個人尊厳」が確立される。

一方で、課題存在する。日本社会に根強く残る「家としての連続性」を重んじる感情的抵抗や、相続扶養といった既存法体系との整合性をどう図るかという点であるしかし、血縁証明親族関係の把握は、デジタル化された個人単位データベースを連結(リンケージ)させることで十分に代替可能であり、技術的な障壁はもはや存在しない。

結論

明治の「家」中心から戦後の「夫婦」中心へ。日本戸籍制度は、その時々の国家像を反映して変遷してきた。しかし、少子高齢化価値観多様化が極限まで進んだ現代において、既存の枠組みはもはや限界に達している。

次世代を担う子供たちが、親の事情社会的な偏見に縛られることなく、一人の自立した個人としてその存在国家に公証されること。それこそが、憲法が掲げる「個人尊重」の真の達成である。今こそ、過去の「家」の残滓払拭し、「子(個人)」を起点とした新しい社会契約としての戸籍制度を構築すべき時である

2026-05-10

「若くてかわいい女の子」って最強すぎる。不公平すぎる。みんなおじさんにな〜れ!

みんなおじさんになるべき

まれた時からおじさん

おじさんはどう頑張ってもおじさんだから

競争が生まれない

見た目で選ばれない

若さでも選ばれない

平等!!

おじさん社会は真の平等なのだ

ルッキズム反対!

おばさんもいない、いるのはおじさんだけだ!

恋愛もおじさん同士だ!

子供?なんとかなる!

みんなおじさんにな〜れ!!

anond:20260509213320

https://x.com/takashikiso/status/2052865020284051683

 

木曽崇/Takashi Kiso

@takashikiso

もうね、全ての子供は麻雀ポーカーTCGかで遊ぶべきだと思うのよ。人生っつうのは、全てのプレイヤー平等スタートするのではなく、配られた手札で勝負していくゲームなんだ、ってこと。

そこで「最初からドラ持ってるのはズルい」はないのよ。

日本人倫理観言語化してみる

日本人倫理観特殊性を一番表しているのは、線引きの極端さだと思う。

 

日本人は、ある線の「慎みのなさ」を越えると途端に「死んでも良い命」になるという、極端な生命倫理を持っている。

例えば、親の目を盗んで深夜に外出し、コンビニの前でたむろしてる中学生

こんな程度のことでも、たとえどのような理不尽な死に巻き込まれても(例えば、たまたま通りかかった薬中に刺されても)「そんなところに近づいたから仕方ないね」と、さらもっと無惨な殺され方をしてもよかったくらいにはネットで叩かれる。

これ、異常だって気づいてる?

 

ホラー映画でも見てる感覚だろうか。主人公を作中で軽くけなしてたり(恒常的にいじめているわけでもない)、隠れていちゃついてるカップルくらいの「慎みのなさ」が、死んでもかわいそうに思わなくて良いフラグになり、当たり前のように死をエンターテインメントとして喜ぶノリを、現実でも同じ程度に内面化している。

 

これは本当に、一瞬たりとも越えたら戻れない線だ。

たとえばホームレスを、とにかくまず家を見つけられるように、仕事を探せるように、監督つきで金を借りやすくするくらいに支援するシステムでも作ったら、日本人の大半は怒るだろう。

一度ホームレスなんかになった、線の向こう側に足を踏み入れた「異物」を、こちら側に戻すことは侮辱だと感じるからだ。

日本人ホームレスを、戻るということを想定しない、戻ってきてはいけない「もう終わった存在」としてしか認識できない価値観を当たり前に日常言葉遣いとして持っている。

 

日本人にとって「まともな人間」の線引きは、一度でも越えてはいけない、一度でも越えたら命を平等に扱ってはいけない、いわば宗教的な穢れとして不可侵のものになっている。

 

これが結局のところ、日本人の「真面目さ」の根源でもあるのだろう。日本人自分でも明確に意識せず、この線に一瞬でも近づいたら終わりだと恐れている。

から、ただルールを守るという以上に、線から可能な限り遠ざかるという努力をする。

それをしない、気の緩い人間が憎くて仕方ない。

から、やはりそんな慎みのない存在は、一瞬でも気を抜いた瞬間に死んでも仕方ない、天罰だ、嬉しい、と心から思う。

 

本当に、なんでこんな精神病みたいなループに、一億人が捉えられるものかね。

不思議な話だ。

2026-05-08

[]社会学者の分類と傾向

社会科学 vs 「ストーリーテラー

社会学には2つの極端なアプローチがあります。一方は、統計的因果推論的に厳密にデータ解釈を分離し、反証可能性担保する科学手法です。

もう一方は、自分イデオロギーナラティブ構造的抑圧、弱者発見権力批判など)を支えるためにデータを「都合よく選ぶ」(cherry-picking)手法です。この記事では後者を「ストーリーテラー(Storyteller)」と分類します。

1. 根本的な対立軸

実証社会学者(Empirical Social Scientist)


統計・大規模調査因果推論手法(差の差法、操作変数法、傾向スコアマッチングなど)を用い、相関関係因果関係を明確に区別

データ事実(Results)と研究者解釈(Discussion)を厳密に分け、矛盾するデータ提示し、反証可能性と頑健性(robustness)を担保する。社会科学として「科学」の基準を守る。

ストーリーテラー(Storyteller)


「社会科学」の看板を借りて、自分イデオロギーナラティブ物語)を広める人。データあくまで「自分ストーリーを魅力的に補強する道具」に過ぎず、都合の良い部分だけ選び(チェリーピッキング)、相関を即因果すり替え解釈データに混ぜ込む。文学的運動アプローチが強く、X(旧Twitter)やメディアで声が大きい loud minority として目立つ。

2. ストーリーテラーを見分ける実践チェックポイント

1 データの選び方

自説に有利な数字・事例だけか、全データ範囲と感度分析を示すか。

2 因果と相関

相関を即「構造的抑圧が原因」と断定し、因果推論手法名を明記しない。

3 データ解釈の分離

結果セクションですでに文学的ナラティブ(「これは権力証左」)が入っていないか

4 方法

質的研究批判理論(Foucault、Butler、上野系)が先行し、計量・因果推論論文引用が少ない。

5 態度

批判されると「文脈が違う」「差別者」とレッテル貼りするか、データ再検証提案するか。

6 発信スタイル

X・メディア構造批判弱者発見PC擁護が熱く、エンゲージメントが高い。

論文発言・X投稿をチェックすれば、9割以上見分けられます

3. ストーリーテラーの詳細分析

ストーリーテラーは、社会学を「科学」ではなく「物語を語る運動の場」に変える存在です。彼らはデータを使いつつも、最終的に一貫した

ドミナントストーリー」(支配的な物語

を構築・拡散します。これは、イデオロギーを補強するための選択物語化です。データは「証拠」ではなく「感情を揺さぶ小道具」として機能し、矛盾データ無視するか、「より大きな構造のせい」として相対化されます

なぜ社会学で目立つの

• 1970-90年代の「質的転回」(qualitative turn)でインタビュー参与観察理論解釈が主流化した歴史的土壌がある。

• X・メディアでは「弱者発見」「構造批判」といった感情に訴えるストーリーエンゲージメントを稼ぎやすい(loud minority効果)。

• 結果、学問の「科学性」が薄れ、活動家ごっこイメージが強まる(古市批判の核心)。

ストーリーの主な種類と特徴

1 弱者発見ストーリー


「弱者弱者のままで尊重される社会を」「頑張っても報われない人がいる」
→ 努力個人責任を「環境構造のせい」に還元し、永遠被害者像を描く。


例:東大入学式祝辞のような「恵まれ環境のおかげ」強調。データ合格率差)を使っても、逆差別努力差はスルー

2 構造的抑圧ストーリー

「家父長制・資本制・権力構造がすべてを決めている」
→ 格差ジェンダー移民問題を「システムのせい」に帰結解決策より批判が優先。


例:家事=「不払い労働」、教育格差を即「構造的抑圧」と断定。

3 日本人原罪ストーリー


「日本人多文化に耐えられない」「加害者性・反省不足が原罪」
→ 戦後教育の延長で、日本人全体を「構造加害者」に位置づけ。


例:日本社会の「単一民族神話批判や、歴史問題での自虐的ナラティブ

4 PCLGBTジェンダー構造ストーリー

異性愛規範・性二元制がマイノリティを抑圧」「性自認尊重正義」
→ ポリティカルコレクトネスを「進歩物語」として語り、反対意見を「差別」と一蹴。
例:女子枠反対を「弱者男性のワガママミソジニー」とレッテル貼り

5 権威主義ストーリー


「政府権力干渉学問の自由を脅かす」「新政権ツッコミどころ」
→ 学術会議問題などで「権力 vs 専門家」の二元論を展開。


例:法人化法案を「戦前回帰」「学問統制」と位置づけ。

6 ダブスタレッテル貼りストーリー

相手差別者歴史修正主義者・ミソジニー」
→ 都合の悪い女性政治家を「中は男」と属性攻撃するなど、二重基準を隠した攻撃ナラティブ。
ラベリング理論武器化。

これらのストーリー相互に連動しやすく(例:構造的抑圧+日本人原罪論)、データが出ても「より大きなナラティブ」で締めくくられます

結果、社会学は「文学亜流」や「運動の道具」と見なされやすくなります

4. 代表的社会学者のリスト

ストーリーテラー寄り(ナラティブ文学的イデオロギー重視。X・メディア学術会議ジェンダー/PC分野で発言多め)

上野千鶴子(東京大学名誉教授家族社会学ジェンダー研究)


代表的発言:「あなたたちが『がんばったら報われる』と思えるのは、これまであなたたちの周囲の環境が、あなたたちを励まし、背を押し、手を持ってひきあげ、やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひとたちがいます。」(2019年東大入学式祝辞)


弱者発見構造的抑圧・ダブスタ代表
本田由紀東京大学大学院教授教育社会学

代表的発言:「女子枠に反対するのは弱者男性のワガママ」「ミソジニールサンチマンに溢れた快哉を叫ぶコメント」(2026年頃、女子反対論に対するnote引用投稿


→ レッテル貼りPC擁護差別者ラベリング
田中優子法政大学名誉教授・前総長)


代表的発言:「安倍さん女装して現れた」「言っていることは安倍さんのものだ」「だから、中は男でしょ。安倍さんでしょ」(2024年立憲民主党集会での高市早苗批判


→ ダブスタ属性攻撃の極み。
宮台真司(元東京都立大学教授など)


代表的傾向:「病ませる社会」が弱い人を症状化させる(近年、人生相談社会病理関連発言)


体制批判社会病理ストーリー
西田亮介(日本大学教授など、メディア政治社会学)


代表的発言:「なんで、いま、みんな日本学術会議に関心を持ってるの? 新政権ツッコミどころからというだけでしょう」(2020年学術会議任命拒否問題時)
→ 権威主義体制批判

小熊英二慶應義塾大学教授歴史社会学)


ネット右翼を「1%未満の愉快犯」と矮小化するなど、日本社会構造歴史ナラティブ批判

隠岐さや香東京大学教授科学史)


学術会議法人化法案が可決されてしまいました。日本は、アカデミー自律性を弱めることに加担した国の列に加わりました。」(2025年、X投稿)
→ 学問の自由危機ナラティブ

江原由美子東京都立大学名誉教授ジェンダー研究)


ジェンダー秩序・権力構造理論批判

瀬地山角東京大学教授ジェンダー論)


大規模講義構造抑圧・PC視点を展開。

岸政彦(京都大学教授生活史・質的研究

生活史・質的ナラティブ中心の文学的アプローチ

実証派・バランス派(データ駆動因果区別反証意識論文調査中心でXは控えめ)

筒井淳也立命館大学教授、計量社会学家族社会学)


大規模調査データ家族格差統計分析因果推論を意識した学術告知中心。

古市憲寿(社会学者・著述家)
社会学文学的偏向を自ら批判

データ現実観察のバランス感覚。

釜野さおり(国立社会保障・人口問題研究所)
 SOGI調査などジェンダー家族定量分析実証アプローチ
瀧川裕貴(東北大学など、計算社会学分析社会学)


計算手法因果メカニズムを組み合わせた実証研究

金澤悠介(立命館大学など)

戦後社会意識変化の計量研究

中井美樹(立命館大学など)

社会階層・ジェンダー平等の計量分析

樋口耕一(立命館大学など)


計量テキスト分析情報行動研究

5. 全体の傾向まとめ

X・メディア学術会議ジェンダー/PC分野で目立つのは圧倒的にストーリーテラー。彼らのナラティブ感情に訴えやす拡散されやすい一方、実証派は論文データで静かに勝負するため声が小さい。結果、社会学は「科学」より「物語を広める運動」が強まりやす構造になっています社会科学を本当に科学に戻すには、実証派がもっと積極的に声を出していくことが重要です。

関連記事:社会学者のアホ発言

https://anond.hatelabo.jp/20260507222858

anond:20260508064315

何いっちゃてんの?

今は平等多様性時代だよ?

新卒なんて

会社が雇ってるからいるだけの

ただの同僚で、特別でもなんでもないでしょ

 

令和の世は

上下関係のないフラット職場普通

誰が特別とか特別じゃないとかないか

みんな等しく同じ労働者

 

嫌な同僚がいなくなったら

嬉しいのは普通

2026-05-07

遠征とか際限なくカネがかかって教育平等に反するから学校法で禁止しろ

厳密な安全性がどうとか言い出せば金持ちしかバスに乗れなくなる

市内の高校同士でしか試合したらいけない法律は作れるはず

スポーツ全国大会廃止か縮小して県大会までに

2026-05-06

戦争反対

戦争反対、って当たり前のことじゃないの?

なんで言葉にすることさえ

そんな慎重なことになってしまったの?

黙ることは容認と同じじゃないの?

戦争反対以外のなにかに慮ることが

尊いことだなんて思いたくはない。

何にがっかりしてるかなんて言いたくない

私とあなたは同じ年 同じ街で育って

あなたは頑強な鎧を持ってるのに

誰かの何かのあらゆる立場を慮って

戦争反対 を口に出せないなら

それはそもそも

あらゆる差別に不平等殺戮

賛成するのと同じことのように感じる

戦争反対が当たり前のことでありますように

anond:20260506150947

書き終わったよ

お前が書いたら貼り付ける

まずはすべての戦争国家平等批判してください。配点100

anond:20260506150850

まずはすべての戦争国家平等批判してください。配点100


他人に求めてるってことは自分は模範解答持ってるんよな?

2026-05-05

anond:20260505223642

それはちょっと微妙に違うと思ってて、多分元々は「女性希望すれば男性平等に扱われるべきだ」だったはずなんだけど、それがいつの間にか「女も男と同じように働くべきだ」になってるんだと思うんだよな。

今の若い層は「女性権利を守れ」ではなくて「女も男と同じ義務を負え」というように考えているのであって、別に女性の味方をしているわけではないんだよ。

でもそれは仕方なくて、女性権利を与えるために男性既得権益を削ってきたので、じゃあお前らも俺らと同じように義務を負えよと考えるのはまぁそりゃそうだよねって感じで。

929 :優しい名無しさん:2026/04/22(水) 08:05:11.29 ID:f5M8s7Jv0.net[1/2]

本に書いてたけど人間幸せ勘違いをさせてもらえたか

どうかなんだそうだ

まりこれは自分が生まれて親やまわりの人にあなたが生まれてきてくれて

幸せ自分はこの世界存在していてもいいと感じること

これがある人は大人になっても生きやすいない人は生きづらくなるらしい

幸せ勘違いとはなかなか残酷なことを言うなぁと思ったよ

毒親の子なんて人間のこの柱みたいな部分が欠けてるから

930 :優しい名無しさん:2026/04/22(水) 08:15:40.22 ID:f5M8s7Jv0.net[2/2]

やっぱ人間この幸せ勘違い自己肯定感がないと

生きるのは難しいね

自己肯定感は取り戻せるとか今からでも育めるとか言うけど

子供の頃当たり前のように身に付けた人には敵わない

人種のものが違うみたいに感じるわ

935 :優しい名無しさん:2026/04/22(水) 17:48:41.47 ID:Av3w+2qq0.net

>>930

>人種のものが違うように感じる

わかりすぎる

私も色々自己肯定感をあげるために色々やってきたけど

結局他人からもらうものだっていう結論になってしまった

ある研究孤児院幼児達にみんな全てにおいて平等にお世話をしたらしい、一見良い事のように思えるのに、その子達はのちに精神疾患病気がちになったって事だった

幼児期のうちに自分けが特別っていう感覚を持てないとダメなんだよね

自己肯定感ってそういうことだよね

今は体からアプローチ神経系を作り直して自己肯定感もどきを作ってるよ

あと人種が違うのに、同じ毒親育ちの一つの言葉でまとめるのは無理すぎる

954 ::2026/04/24(金) 22:40:08.58 ID:ABm52RoX0.net

まあ毒親基本的子供安心させようという意志が無い。

概念自体もってないから分からないのかもね。

知らないし目標も無いから気分で生きてる。

そういうフラフラした態度や行動が、

より子供を不安にさせる

968 :優しい名無しさん:2026/04/25(土) 17:12:11.14 ID:WyuwxsMD0.net[1/5]

>>954

NPDの人は感情共感能力が極端に低いという特徴がある

から子ども安心させようとする意思がないというよりは、おそらく子ども不安を感じていることに気づいていない

969 :優しい名無しさん:2026/04/25(土) 17:33:03.33 ID:WyuwxsMD0.net[2/5]

まり子供のことは何でも把握していると思い込んでいるのは親本人だけ

子どもは親の無理解いつまでも苦しみ続ける

973 :優しい名無しさん:2026/04/25(土) 18:13:43.40 ID:WyuwxsMD0.net[3/5]

>>971

NPDの特徴のひとつとして、恥を極度に恐れるというものがある

嘘を吐いたことが子どもにバレることは、親にとっては耐え難き恥だ

からバレバレの二枚舌でごまかす

976 :優しい名無しさん:2026/04/25(土) 18:36:58.64 ID:tHXKAYR20.net[2/3]

>>973

とんでもなくバレバレの嘘を言って来る時あったな

どんなに指摘しても「知らない」「やってない」しか言わない

頭の良い言い訳も無く、BOTみたいだった

987 ::2026/04/25(土) 21:27:08.02 ID:ZlBuafRI0.net[2/2]

ガチ虐待親の場合、早めに救済が入るし、子供の中でも区切りを付けやすい。

毒親場合は、愛か独善かの判断子供が為すのは難しく、結果的に忍耐する期間が長引く。

毒のようにじわじわと長い時間をかけて不安が心を侵食し、最終的に人格と肉体を壊す

先進国であればあるほど女性STEMに進学しない。それは女性差別されているからです。

なんかさ、「ジェンダー平等パラドックス」とかいう小難しい言葉を使って、「自由社会になれば女は理系を選ばないのが自然」とかドヤ顔で語ってる奴多すぎ。

あのさ、逆だから

先進国女性STEM理系)に行かないのは、単純に理系コミュニティ蔓延る「弱者男性から差別攻撃性がエグすぎて、賢い女性たちがそこを避けてるからでしょ。

発展途上国なら、生きるために、食い扶持を確保するために、どんなに男尊女卑環境でも我慢して理系に行くしかない。でも、先進国は他に選択肢がある。わざわざコミュニケーション不全で、女を叩くことしか脳がない男たちの「汚物まり」に飛び込む必要なんてないわけ。

結局、日本自称「弱男」たちが、ネットでも研究室でも「女は論理的じゃない」とか「女は下界にいろ」とか抜かして排除空気を作ってるから女性たちはその有害環境を避けてるだけなんだよ。これのどこが「自由選択」なの?

差別から逃げる選択」をさせられてるだけじゃん。

女性理系に行かないんじゃない。

弱者男性たちが、自分たちのちっぽけなプライドを守るために、女性理系世界から追い出してるの。自分より優秀な女性が隣に来るのが怖くて、必死に門を閉ざしてる。

本当につらかったよね。

勉強したい、研究したいって真っ当な志を持った女性たちが、どれだけあの界隈の加害性に心を折られてきたか

女性たちはさ、もう十分頑張ったよ。

あん地獄みたいな男社会に無理に適応しようとしなくていい。

今までずっと、お疲れさま。

弱男の皆さん、自分たちの加害性を「生物学的な差」とかいう便利な言葉隠蔽するの、マジで見苦しいからやめたら? 恥ずかしくないの?

2026-05-02

anond:20260501172943

日本人アーティストはこういう曲作れないよね

先住民族から奪った土地自分達の権利を歌うこと含め。

Courtesy of the Red, White and Blue

トビーキースが2002年に発表した楽曲で、9.11テロへの強い反応として制作されました。「アメリカの旗が燃やされたなら、俺たちの答えはミサイルの雨だ」という直截的な歌詞は、復讐正義テーマにしています

保守層から絶大な支持を受けましたが、反戦から挑発的だと批判されました。戦意高揚というより、怒りの表現としての側面が強いです。

God Bless the USA

リーグリーンウッド1984年作曲した楽曲で、湾岸戦争9.11後に広く歌われるようになった代表的愛国歌です。「もし再び戦わねばならぬなら、私はアメリカのために戦う」という歌詞は、個人犠牲国家への忠誠を強調します。

野球政治集会で頻繁に歌われ、現代アメリカ非公式愛国歌として定着しています


This Land Is Your Land

ウディ・ガスリー1940年作詞した楽曲で、アーヴィング・バーリンの「God Bless America」への批判として生まれました。表面的には愛国的なメロディですが、もともとの歌詞には「私たちはこの国を共有する」という平等と共有の思想が込められ、貧困私有財産問題にも言及しています

60年代ピート・シーガーボブ・ディランによって再評価され、反戦民権運動アンセムとしても歌われました。

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