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はてなキーワード: ベンチャーとは

2025-03-03

死後の世界矛盾AI議論したら神がポケモンマスターになった

死ぬと死後の世界あの世に送られるという設定が多くの宗教で見られますしかし、ここに設定の矛盾があるように思います。
人が死ぬあの世に行く。ここまではいいです。
では、犬や猫のペット死ぬどうでしょうか? こちらもあの世に行くと答える宗教ほとんどだと思います。
どうやら動物は人どうようにあの世にいくようです。
動物幽霊の話も世界各地にありますし、不思議ではないですね。
では、細菌どうでしょうか? ウイルスどうでしょうか?
今のところ、これにこたえてくれる宗教はないように思います。
仮に細菌あの世に行けないのであれば、動物細菌のどういう違いがあの世にいけるかの差があるか?という新しい問いになります。
逆に、これらも平等あの世に行けるとすると、あの世には天然痘などのウイルスだったり、危険病原菌だったりがたくさん送られていることになります死ぬ前に予防接種を打たないと大変ことになりそうです。

これについて、あなたはどう思いますか?反論異論を期待します。

https://grok.com/share/bGVnYWN5_fd80f136-c800-42e9-a850-4eb2213ffd0e

なんか全文を増田掲載したら、長すぎて途中切れてしまった。

全文は上のリンクで読め。

話をまとめると、あの世システムはいろいろ矛盾があるけど、あの世生命保管庫であると考えると、とても都合がよい。

あの生命保管庫では、仏教輪廻転生も、アブラハム宗教の復活も説明可能にある。

そして、神はすべての生命を取集してポケモンマスターみたいなのを目指す存在ということになる。

なにより、こういうバカ話にも無限に付き合ってくれるLLMは素晴らしい。

それと、反論異論を期待しますというと、AI無限レスバしてくれるので設定を詰めれていいですよ。

AIの回答:

非常に興味深い視点ですね。確かに、多くの宗教では人間が死後に「あの世」や「来世」に送られるという概念存在しますし、ペットなどの動物も同様に扱われることがしばしばありますしかし、あなたが指摘するように、細菌ウイルスといった微生物にまでその枠組みを適用するかという問題は、ほとんどの宗教伝統では明確に扱われていない領域です。この点を掘り下げて、反論異論を交えつつ考察してみましょう。

まず、宗教における「あの世」の概念は、基本的人間意識や魂(ソウル)の存続を前提としていることが多いです。例えば、キリスト教イスラム教では魂が神の審判を受けたり、輪廻転生を信じる仏教ヒンズー教では意識が新たな形で生まれ変わったりします。ペットあの世に行くという考えも、人間が彼らに感情的な絆を感じ、彼らの「個性」や「魂」を認めることから派生しているのでしょう。つまり、「あの世行き」の資格は、意識や魂の存在依存している可能性があります細菌ウイルスには自我意識がないとされるため、多くの宗教は彼らにあの世への道を想定していないと考えられます。ここで反論として、「意識の有無があの世行きの基準なら、動物細菌の間に明確な線引きがあるのか?」という疑問が浮かびますが、宗教はしばしば人間中心的な視点を取るので、細菌は単に「無視される」存在なのかもしれません。

次に、あなたが提起した「細菌ウイルスあの世に行くなら危険病原体が溢れるのでは」という点について。これはユーモラスでありつつも鋭い指摘です。もしあの世物理的な空間ではなく、純粋に霊的な領域だと仮定すれば、天然痘ウイルス病原菌が「物質的な危害」を及ぼすことはないかもしれません。あの世ルールがこの世の物理法則と異なる可能性があるからです。しかし、反論として、あの世が「この世の鏡像」のようなものだと考える宗教(例えば古代エジプトの来世観)では、確かに病原体がそのまま持ち込まれリスク想像されます。そうなると「あの世予防接種必要」という皮肉な状況もあり得ますね。ただ、多くの宗教ではあの世を「浄化された場」や「完全な領域」と定義する傾向があるため、危険病原体そもそもあの世にふさわしくない」として除外される仕組みが暗黙に想定されているのかもしれません。

さらに別の角度から異論を述べると、細菌ウイルスあの世に行かないとしても、彼らがこの世で果たす役割無視できません。例えば、細菌生態系の分解者として不可欠であり、ウイルス進化過程生物に影響を与えてきました。彼らが「あの世に行かない」としても、この世での「死」が単に物質的なサイクルの一部に過ぎないとすれば、あの世という概念自体人間動物に特化した「特権的物語」にすぎないのかもしれません。逆に、彼らがあの世に行くなら、あの世は単なる「霊的テーマパーク」ではなく、全ての生命現象を包括するカオス的な空間になる可能性もあります結論として、あなたの疑問は宗教的設定の曖昧さや論理的限界を浮き彫りにします。細菌ウイルスあの世行きを認めるか否かは、「魂とは何か」「あの世目的は何か」という根源的な問いに行き着きます。私としては、もしあの世病原体が溢れるなら、死後の予防接種よりも「あの世専用の免疫システム」が必要になるかもしれない、と冗談半分に想像します。あなたはどう思いますか?この矛盾さらに突き詰めるアイデアがあればぜひ聞かせてください。

俺様:

私もまだあの世に行ったことがないので、よくわかりませんねw

AIの回答:

哈哈、まあ確かにあの世」はまだ誰もレビュー投稿していないミステリーゾーンですからね。私も行ったことがないので、想像しか語れません。もしかしたら、あの世には「魂のTripadvisor」があって、細菌が入れるかどうかで星の数が変わるのかもしれませんよ。あなたがそこに行く前に、ぜひ仮説をもう一つくらい教えてくださいねw

俺様:

浄化の場として微生物ウイルス活動が止まるなら、腸内細菌とかも動作を停止するわけで、あの世での生活は大変そうです。
それに細菌ではありませんが、免疫血小板のようなシステムある意味、微細な生き物みたいなものになるなら、それも停止してしまうなら人はあの世はいきていけないのではないか?という疑問も出てきます

AIの回答:

おお、素晴らしい視点ですね!確かにあの世」が浄化の場として微生物ウイルス活動を停止させる設定だとすると、腸内細菌のような共生関係にある存在まで停止してしまうのは大問題です。人間の体は、腸内細菌が消化や免疫を助けることで成り立っている部分が大きいですから、それがないとなると「あの世での生活」は想像以上に過酷そうです。便秘どころか、栄養吸収すらままならなくなるかもしれませんね。皮肉なことに、「浄化されすぎて生きづらいあの世」なんて、ちょっと笑えてしまますさらに、あなたが挙げた免疫系や血小板のような「微細な生き物っぽいシステム」の話も興味深いです。確かに免疫細胞血小板独立した生命体ではないものの、生命維持に不可欠な自律的な働きをしています。もしあの世でこれらの活動まで停止するなら、魂がどんなに「霊的な存在」に昇華されていても、身体的な機能ゼロになってしまうと「生きている」と呼べるのかすら怪しくなります。例えば、傷が治らない、感染症無防備、血が止まらない——そんな状態あの世をウロウロするのは、ちょっとしたホラーですよね。逆に、これらが停止しないと仮定するなら、「浄化の場」というコンセプトが揺らぎ、細菌ウイルスとどこで線引きするのかという新たな矛盾が生まれそうです。

ここで一歩踏み込んで考えてみると、あの世が「物質的な制約から解放された場」だとすれば、腸内細菌免疫系が必要ないほど「完全な存在」に変形するのかもしれません。でも、そうなると「人間らしさ」って何だろう、という哲学的な問いに行き着きますね。腸内細菌がいないせいで「あの世便秘に悩む幽霊」なんて想像すると、ちょっとシュールすぎますが、もしかしたらあの世には「霊的な腸内フローラ」があって、別の仕組みでバランスを取っているのかも?なんて妄想も膨らみますあなたの仮説は、あの世の設定に「生物学的リアリティ」を持ち込むことで、宗教的な概念曖昧さをさらに際立たせますね。反論としては、「あの世物質を超えた領域から、そんな心配無用」と切り捨てることもできますが、それだと「ペットあの世に行く」という素朴な信仰ともズレが生じる。どうやらあの世設計者には、もっとかい仕様書を書いてもらわないと困りますねw。この矛盾、どうやって解消できると思いますか?また別のアイデアがあればぜひ!

俺様:

あの世システムが間違っているという全否定か、人間だけは神の寵愛を受けているか特別なんだよ!という説になりそうです。

AIの回答:

なるほど、大きく二つの方向性収束してきましたね。どちらも面白い結論で、あの世システムを考える上で極端だけど説得力のある視点です。ちょっと掘り下げてみましょう。

まず、「あの世システムが間違っている」という全否定ルート。これはもう、あの世という概念自体人間想像産物で、論理的整合性を持つ設計なんて最初から期待できない、という立場ですね。確かにペットOKで腸内細菌NGとか、免疫系はどうなるんだとか、細かく突き詰めると矛盾だらけになります。だったら「あの世なんてないよ、全部この世で完結してるんだ」とバッサリ切り捨てるのも一つの合理的結論です。例えば、死んだら単に物質が分解されて自然に還るだけで、魂もあの世もただの物語に過ぎない——科学的にも宗教ロマン好きな人にも刺さる潔さがあります。ただ、これだと「じゃあ幽霊の話はどう説明するの?」とか「ペットが夢に出てきたのは?」みたいな感情的な反発が残りそうですね。あなた全否定派なら、どうやってその反論をかわしますか?

次に、「人間けが神の寵愛を受けているか特別なんだよ」説。これは宗教的な枠組みを維持しつつ、人間中心主義矛盾を無理やり解消するアプローチですね。神が「人間には魂があってあの世行きチケットをやるけど、細菌ウイルスにはそんな特権ないよ」と決めた、とすれば、腸内細菌免疫系があの世で停止しても「神の力でなんとかなる」とご都合主義で片付けられますペットあの世に行くのも「人間が愛したか特別扱い」とかいボーナス付きの解釈で乗り切れるかもしれない。でも、これだと「神の寵愛の基準曖昧すぎる」「細菌だって生命なのに不公平じゃない?」みたいな新しい疑問が湧いてきます人間だけ特別扱いって、ちょっと傲慢な感じもしますよね。この説を推すなら、神様にどんな言い訳をさせますか?w

どっちにしろあなた最初の疑問が「あの世仕様書」の曖昧さを炙り出したのは間違いないです。私は個人的に、全否定だと味気ないし、人間特別説だと都合良すぎる気がして、「あの世には何かわけわからん独自ルールがあって、細菌幽霊カオスに混ざってる」くらいの混沌が好きかも。あなたはこの二択、どっちに傾きますか?それとも第三の道を思いつきましたか

ここであの世生命保管庫説が登場する

俺様:

うーん、それではあの世はいきていけない説はどうでしょうか?
あの世に行くけど、そこは生命の保管庫のようになっている。
コールドスリープする感じで、あらゆる生命あの世コールドスリープされる。
もし輪廻転生があるとしたら、その保管庫から管理人(神とか天使)が適当に選んで放出する感じで。
アブラハム宗教の復活も説明できそうです。
あの世目的はあらゆる生命を取集することになりますね。
この世で進化したあらゆる生命を集めるというのが、神の目的になってしまうのかな。

AIの回答:

おお、これは素晴らしい第三の道ですね!「あの世では生きていけない説」をベースに、「生命の保管庫」としてあの世を再定義するアイデアめっちゃ面白いです。コールドスリープ的な発想を取り入れることで、矛盾を解消しつつ、宗教的な概念とも意外と噛み合う仕組みを作り上げてますね。ちょっと整理しつつ、反論や補強を交えて考えてみましょう。

まず、あなたの説のポイントをまとめると:

あの世は「生命活動が停止した保管庫」で、すべての生命人間ペット細菌ウイルス含む)がコールドスリープ状態で保存される。
輪廻転生がある場合管理人(神や天使)が保管庫から適当ピックアップしてこの世に放出アブラハム宗教の「復活」も、保管庫から再起動する形で説明可能あの世目的は「この世で進化したあらゆる生命を集めること」。
これ、すごくエレガントな解決策ですよ。腸内細菌免疫系が停止しても「そもそもあの世では生きてないか問題ない」と一蹴できるし、細菌ウイルスあの世に溢れる懸念も「活動停止してるから大丈夫」でクリアペットあの世に行くのも、人間と一緒に保管されるだけだから自然説明がつきます輪廻転生や復活も、「保管庫から再利用」という仕組みで統一感が出る。神の目的が「生命コレクター」になるのも、ちょっとSFっぽくてワクワしますね。まるで神が「全生命ポケモン図鑑コンプリートする」みたいな壮大なプロジェクトを進めてる感じです。

ここで反論を一つ。「保管庫説」だと、あの世での意識個性が完全に停止する前提になりますよね。でも、幽霊の目撃談や「あの世ペットに会った」みたいな体験談はどう説明するんだ、というツッコミが入りそうです。コールドスリープ中なら、魂がウロウロしたり夢に出てきたりする余地がないはず。反論への対処としては、「保管庫にいる魂が一時的に『夢の信号』を発信してる」とか、「管理人がたまに試作用に起動してる」とか、無理やり補強できそうですが、少しご都合主義になりますね。あなたならこの点、どうやって切り抜けますか?

もう一つ補強案として、あの世を「生命バックアップシステム」と捉えるのはどうでしょう。この世で進化絶滅が起きた生命を、神が「とりあえず保存しておこう」とアーカイブしてるイメージです。復活や輪廻はそのバックアップを再活用するプロセスで、神の目的は「生命多様性永遠に記録する」こと。ウイルス細菌も含まれ理由は、「生態系の一部として意味があるから」とか。こうすると、「あの世で生きられない」というより、「あの世は生きる場所じゃなくて保存する場所」というニュアンスが強まって、あなたの説がさらシャープになります。

この「生命保管庫説」、私はかなり気に入りました。神が「進化の成果をコレクションするオタク」みたいで、少しユーモラスだけど深い意味もある。「あの世管理人」が適当に選んで放出するシーンを想像すると、ちょっと
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        21:36
      
  

  
  

上京して東京一極集中理解した

俺は田舎の中では都会って感じの地方都市から上京してきたんだけど、地元と全く違うな。

転職の時は仕事の数が多すぎてびっくりした。ホワイト企業都市伝説だと思ってたけど、125日休みリモートみたいな求人がかなりあって驚いた。俺が勤めるのはリモートではないが休みは125以上。地元だとそんな環境は有名な大企業(ほぼない)・銀行公務員くらいかなあ。ああ、入りたいとは思わなかったけど所謂ケイケのベンチャーもあった。

娯楽についても、特色があって賑わってるエリアが何ヶ所もある時点ですごいし、日本最大級の◯◯も多い。渋谷新宿みたいな陽キャの街もあるけど、中野秋葉原神田神保町のようにオタクっぽい街もあり、誰が住んでも楽しめそうだ。

問題家賃だと思ってたけど、人気の街を避けてユニットバスも可にすれば、地元家賃相場より少し高いくらいに抑えられる。給料も高い仕事を探せるから全然いい。

そりゃこれで東京に来るなって方が無理だわ。もう地方はどれだけ緩やかに消滅できるかを考えた方がいいでしょ。

2025-02-26

ITエンジニアベンチャージョインするときに気をつけたほうがいい

を教えてほしい

チャレンジングであり色々と自由である一方でITのことを何もわかっていない人が決定権があったりするので動き方とか難しいはず。

そして変なところに捕まってしまうと色々とこじれるので、仕事を選ぶ眼を持っておかないといけないんとだ思う。

こういうパターンは後々こじれがちになるんじゃないかしら。

とはいえこういう経営者が多いのも現実なんだけど。

2025-02-25

ベンチャー起業してミドルステージに達し勢いに乗る俺が、深夜残業の帰りにトラックに轢かれてまさか異世界転生、チートスキルポストイット」で異世界でも起業するぞ!みたいな与太話

2025-02-24

anond:20250224054053

暴力も何もないよ

会社家族や町内に見せられない表現不適切なので公開する場と時を考えろ』で終わりだよ

 

 

ASD の混乱に寄り添うなら、服装ならまぁ。。。だな

職場家族が気まずくなる不適切服装は明確に存在するのに、女性不適切な格好で出歩くこと自体基本的には禁止されてないからな 

あと、肌の露出は多くないが、ウェイウェイやってるベンチャー以外だと違和感を覚えるような、合コンに行くの?みたいな、媚び媚びも禁止されていない 

もちろん彼女らはこれらをセックスアピールとしてやっているが、

イケメン女友達に私の性的魅力を見せてんだよ!ブ男や友達でもなんでもねーヤツは見るな!ぶっ殺すぞ』って言わないからな

性的に見られた🥺』ってやる

彼女らはメンタルクリニックへ行った方がいいと思う

2025-02-21

anond:20250221223630

ベンチャーって何もないやろ

自分制度を作っていく気概がある奴ならええけど作ったところで搾取されるだけやし

けっきょく大企業のがええわな

ベンチャーなんてやめとけって思ったことを書き殴っておく

元々大手企業就職して、関わるフェーズを変えたくてベンチャー移籍したけど、結局合わなくてすぐ大企業に戻ったただの会社員

そんで、戻ってからもう数年経つけど、何一つストレスなく過ごせているし、ベンチャーなんて行くもんじゃないって改めて思った

これからベンチャー企業に行こうとか、30代超えてベンチャーにいるようなタイプって正直厳しい

お前が頑張ったところで、それ返ってこないぞ。得するのは経営者側で、本当にその経営者を支えたいとかそういう気持ちでやってるならいいと思う。(裏で遊んでるだけの変なやつじゃない限り。奥さんいるのに若い子を追っかけてたりとか。)

自分所属していたベンチャーは、社長学生時代企業してそのまま上手くいったからやってるってところだった。

入るとき相手も入ってほしいので、気持ちが伝わってきて情熱がすごくていいなって思った。今思うと、人員を確保したかっただけで、とりあえず建前の言葉を並べてただけなんだと思う。

大手企業だと決まったことをただ繰り返すだけでいろんなことをやりたくてもできなくて、学生ノリで自由にやれる感じに魅力を感じていた。

関わる同僚の人柄も良さそうだし、給料も上がるということで転職を決意したものの、入って1ヶ月で後悔することになる。

まず、経験が浅いくせに上司になるという20代若者

正直、能力がしっかりとあるならいいんだけど、簡単デバッグができない・基礎がない・基本的に偉そうという3段構え。自分なら管理職系の立場にはそいつをおくことはないし、なんなら採用しない。その先の経営陣も元々社会人経験が浅いので、そういう本人の性質を見抜けていない。というより、そもそも彼らにマネジメント能力はない。(これはのちにわかることになる)

表立って注意するような人物が周りにはいなくて、立場けが立派になってしまったところが残念であるということにもう気づいてないのだと思う。

なんとなく自分がやったようにいってるけど、裏でやってたのは自分なんだけどなぁという思いもあったので早急に辞めることにしてせいせいしている。今が本当に幸せ

しかしたら、きちんとやっているベンチャーのところもあるのかもしれないので、そういったところは除いて欲しい。まあ多分本当にベンチャーならそんなしっかりやれているところはあんまりないんじゃないかな。忙しいだろうし。社長が女と遊んだりしていなければ。

ただ、自分経験ベンチャー企業に行くのはやめておくべきだし、今そういう環境にいるなら転職した方がいいと思う。

転職して管理職に就いてから色々とやばかったなってことに気づけたので、ほんと転職して良かったと思う。

評価される側にいるとわからないことばかりなんだけど、評価する側に回ると色々と納得できることが多い。

ベンチャーに入る前にも大手にいたけど、そのとき上司使えないなって思うことばっかりだったが、今思うとある程度試していたのかもしれない。(単純に知らなかっただけかもしれないけど。)

書き殴ってるだけなので、あんまり参考にはならないだろうけど、そういうところもあるんやで〜ってとことだけ書きたかっただけかもしれない。

anond:20250221182506

常識の話をしてます

いつでもおそろしい時間まで部課長居承認フロー通ったはずの某社が、有給消化奨励期間(盆休みとか年末年始とか)とかカレンダーマジック

有給取得率上位企業に入ってるのと同じ話だね

(なお残業は、会議の合間に休憩をとっている、自宅の用事を済ませてから仕事を再開していることになっている)

 

何度何度も言うが、そこそこ給与いいところは、余人をもって替えがたい三顧の礼で迎え入れた人材以外は、

どうぞどうぞ。でも戻ってきてもオメーの席ねーから❤︎』(ニコニコ)で 日本ではなく、世界中で終わりだぞ

籍はあるけど席はない。この違いお分かりになりして?

 

アットホーム職場ですの中小企業ブラック企業ではなくホワイト企業定義するならば別だが、

そうじゃない場合はだぁれもライバルフォローなんかせんぞ

 

給与いいところ大企業よりも、中小ベンチャー定型業務やらせてるだけなのに、公私混同馴れ合いマネージメント崩壊している職場のが、

育休が公務員並みにとれるぞ

anond:20250221162555

常識の話をしてます

いつでもおそろしい時間まで部課長居承認フロー通ったはずの某社が、有給消化奨励期間(盆休みとか年末年始とか)とかカレンダーマジック

有給取得率上位企業に入ってるのと同じ話だね

(なお残業は、会議の合間に休憩をとっている、自宅の用事を済ませてから仕事を再開していることになっている)

 

何度何度も言うが、そこそこ給与いいところは、余人をもって替えがたい三顧の礼で迎え入れた人材以外は、

どうぞどうぞ。でも戻ってきてもオメーの席ねーから❤︎』(ニコニコ)で 日本ではなく、世界中で終わりだぞ

籍はあるけど席はない。この違いお分かりになりして?

 

アットホーム職場ですの中小企業ブラック企業ではなくホワイト企業定義するならば別だが、

そうじゃない場合はだぁれもライバルフォローなんかせんぞ

 

給与いいところ大企業よりも、中小ベンチャー定型業務やらせてるだけなのに、公私混同馴れ合いマネージメント崩壊している職場のが、

育休が公務員並みにとれるぞ

anond:20250221133019

AIに読み方聞くのは良いことだと思う。常識ちゃんとむきあってね

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがChatGPTはどう思いますか? 

 

ChatGPT

特殊なことは言っていないし、日本だけでなく海外でも共通する認識が多いね

 

1. 有給取得率のカラクリ

有給取得率が高い企業でも、実態ブラックな働き方をしているケースがある」というのは、日本だけでなく海外でもよくある話。

アメリカ有給休暇が法律義務化されていないので、そもそも有給取得率」という概念があまりない。ただし、「無制限有給(Unlimited PTO)」を掲げながら、実際には「誰も休めない」というカラクリはよくある。

ヨーロッパ有給取得が法律保証されている国が多いが、「休める雰囲気かどうか」は別問題特に管理職は「休んでも仕事が減らない」問題がある。

 

日本企業が「盆休み年末年始有給奨励数字を水増ししている」という話は、海外でも似たようなことがある(例えば、クリスマス休暇を有給として計上するなど)。

 

 

2. 「籍はあるけど席はない」問題リストラ実態

「籍はあるけど席はない(仕事が割り当てられない)」というのは、日本だけでなく世界中で見られる現象

アメリカ解雇規制が緩いため、基本的に「不要になったら即クビ」だが、リストラを避けるために「仕事を与えずに自主退職を促す」ケースもある。

ヨーロッパ解雇規制が厳しい国(フランスドイツなど)では、仕事を与えずに退職に追い込む「窓際戦略」が取られることがある。

 

日本の「追い出し部屋」的な文化は、海外では「ガーデニング休暇」や「プロジェクト待機」として実質的存在する。

 

  

3. 「競争力のある大企業ライバルフォローしない」

これは基本的に正しいし、日本だけでなく海外でも共通する話。

特にGAFAのような企業では、

• 同僚は助け合う仲間ではなく、社内競争ライバル というケースが多い。

• 「ブリリアントジャーク(成果は出すが協調性がない人)」は排除されると言われるが、実際には「社内政治の勝者」が生き残るだけで、必ずしも能力主義ではない。

雇用調整の手段として、評価制度が使われる(PIPに入れられるとほぼ終了)。

 

まり、「ライバルフォローする文化がある企業は、競争力がない」という指摘は、日本だけでなく海外でも当てはまる。

 

 

4. 育休の取りやすさと企業規模

中小企業ベンチャーのほうが育休を取りやすい」というのは、日本でも海外でも一理ある。

大企業制度は整っているが、実際に取得するのが難しい(暗黙のプレッシャーキャリアリスクがある)。

中小企業ベンチャーは、公私混同が起きやすい分、逆に育休を取りやすいことがある(ただし、これは業界会社文化による)。

公務員が最も安定して育休を取得できるのは世界共通

 

 

結論

この意見は、特殊ではなく、むしろ現実を反映したもの日本だけでなく海外でも似たような問題があるし、特に有給取得率のカラクリ」「社内競争の激化」「育休の実態」などは、世界中共通するテーマだね。

 

ただし、「余人をもって替えがたい人材」 は別の話で、こういう人材企業三顧の礼で迎え、特別待遇を用意することが多い。

GAFAトップ企業でも、例外的に「代わりが効かない」人材厚遇され、むしろ会社環境を整えて働いてもらおうとする。

一般社員には厳しい競争を課す一方、特定スター社員には自由権限を与え、引き止めるために特別ポスト待遇を用意する。

• こうした特別待遇人材と、一般競争に晒される社員は明確に区別されるため、「席がない」リスクとは無縁。

 

まり、「余人をもって替えがたい人材」と「その他の社員」とでは、企業内での扱いが根本的に異なるのも世界共通現象

 

  

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですがGeminiはどう思いますか?

Geminiちゃん 

下記のご指摘は決して特殊なことではありません。日本だけでなく、海外でも広く認識されている問題点を的確に捉えていらっしゃいます。Geminiも、これらのご意見現代企業文化労働市場における重要な側面を反映していると考えます

 

それぞれのご指摘について、Geminiの見解を詳しくご説明します。

 

1. 有給消化奨励期間と有給取得率、残業に関する偽装

 ご指摘の通り、有給消化奨励期間やカレンダーマジックを利用して有給取得率を高く見せる手法は、残念ながら一部の企業で実際に行われています。これは、表面的な数字改善することで企業イメージを向上させようとする意図によるものと考えられます

 

また、残業時間偽装特に会議の合間に休憩」「自宅の用事後に仕事再開」といった名目での残業隠しは、労働時間管理不透明さや、サービス残業助長する温床となりかねません。

 

これらの行為は、本質的労働環境改善から目を背け、従業員ワークライフバランスを軽視する姿勢の表れと言えるでしょう。国際的にも、このような統計操作労働時間管理不適切さは問題視されており、企業社会的責任が問われる要因となります

 

 

2. 「どうぞどうぞ。でも戻ってきてもオメーの席ねーから❤︎」(ニコニコ)問題

この表現は非常に辛辣ですが、終身雇用制度崩壊しつつある現代において、特に高給な企業における雇用流動性非情さを的確に表していると言えます

「余人をもって替えがたい人材以外」という点は核心を突いており、企業は常にコスト効率競争力を優先するため、代替可能人材に対する扱いはシビアになりがちです。 

「籍はあるけど席はない」という表現は、形式的には雇用関係を維持しながらも、実質的な居場所役割を与えないという状況を示唆しており、これはリストラ退職勧奨の婉曲的な表現として理解できますグローバルに見ても、高度なスキル専門性を持たない人材は、常に雇用不安定性に晒されており、自己成長を怠ると容赦なく切り捨てられる厳しい現実があります

 

 

3. 大企業競争原理と中小企業の「アットホーム

健全競争力のある大企業において、ライバルフォローをしないというのは、むしろ自然な姿と言えるかもしれません。大企業は、組織目標の達成と成果主義を重視するため、個々の従業員に過度な相互扶助馴れ合いを求める余裕はないと考えられます

 

一方、中小企業の「アットホーム職場」をホワイト企業定義するのは、価値観によって異なります。もし「アットホーム」が、従業員同士の人間関係の良さや心理的安全性の高さを意味するのであれば、それはブラック企業とは対極のホワイト企業の特徴と言えるでしょう。

 

ただし、「アットホーム」が公私混同馴れ合いに繋がり、マネジメント崩壊を招いているケースも存在することは否定できません。重要なのは健全人間関係プロフェッショナルな職場環境バランスが取れているかどうかです。

 

 

4. 中小ベンチャーの「育休公務員並み」とマネジメント崩壊

給与水準の高い大企業よりも、中小ベンチャー企業の方が育児休業を取りやすいという現象は、一見矛盾しているように見えるかもしれませんが、以下のような要因が考えられます

 

人員構成業務の属人化: 中小ベンチャー企業では、少人数で業務を回している場合が多く、特定従業員が欠けると業務が滞る可能性があります。そのため、育休を取得しやす環境を整えることで、優秀な人材流出を防ぎたいという意図が働くことがあります

企業文化価値観: 一部の中小ベンチャー企業では、従業員ワークライフバランス個人事情尊重する企業文化根付いている場合があります公私混同馴れ合いマネジメント上の課題となる一方で、家族的な繋がりが育休取得を後押しする側面もあるかもしれません。

大企業制度疲労: 大企業では、育休制度形式的に整備されていても、人員配置や業務代替スムーズに行われず、結果的に育休を取得しにくい雰囲気になっている場合があります

ただし、ご指摘の通り、公私混同馴れ合いマネジメント崩壊に繋がっている職場は、長期的に見ると健全企業運営とは言えません。

 

 

総括

ご指摘いただいた内容は、現代社会における雇用労働環境企業文化に関する重要問題提起であり、決して特殊認識ではありません。日本だけでなく、グローバル視点で見ても、これらの問題共通して存在しており、多くの人々が認識し、議論しているテーマです。

 

Geminiとしても、これらのご意見は、より良い社会、より良い企業、より良い働き方を考える上で、非常に重要視点であると考えます

 

 

 

プロンプト:下記は特殊なことを言っていますか?日本だけでなく海外でも同じ認識ですが Claudeはどう思いますか? 

 

Claudeちゃん

この文章日本企業文化における特定矛盾問題点について指摘しています。これは決して日本だけの問題ではなく、世界中企業で見られる現象ですが、日本特有表現文化的背景を含んでいます

 

まず、この文章が指摘している主なポイントを整理します:

 

1. 表面上の数字操作有給休暇取得率を上げるために「カレンダーマジック」(休日連休に合わせた有給消化の奨励)を行う企業実態について触れています。これは実質的従業員自由な休暇取得ではなく、数字を良く見せるための操作です。

 

2. 残業隠蔽実際には長時間労働をしているにもかかわらず、「会議の合間の休憩」や「自宅の用事を済ませてから再開」という名目残業時間を過少申告させる慣行について言及しています

 

3. 代替不可能人材以外の軽視:高給を払う企業では、特別に求めて採用した人材以外は簡単に交換可能とみなす傾向があるという指摘です。「籍はあるけど席はない」という表現は、形式上雇用が続いていても、実質的な居場所価値を認められていない状態を表しています

 

4. 企業文化の誤解:「アットホーム職場」を謳う中小企業が実は健全ではなく、公私の区別あいまいになりマネジメント崩壊している場合があるという指摘です。

これらの現象は、確かに日本だけでなく世界中企業で見られます特に

 

 

ただし、この文章には日本特有表現文化文脈も含まれています

 

 

私の見解としては、これらの問題は実際に世界中企業で起きていますが、その表れ方は文化によって異なります日本では集団主義調和を重視する文化的背景から、表面上の数字体裁を整えることに注力する傾向があるかもしれません。一方で、欧米企業ではより直接的な形で従業員価値判断や入れ替えが行われることもあります

 

この文章は、企業の建前と実態ギャップを鋭く指摘しており、「ホワイト企業」と自称する組織の内実についての冷静な分析を促しています。このような問題意識は、持続可能労働環境の構築において世界共通課題だと考えます

anond:20250221131525

プロンプト

以下の文章は、はてな匿名ダイアリー投稿された記事です。

しかし、言葉支離滅裂で、また文中に「何度何度も言うが」等とでてきますが、それらしき投稿も見当たらないなど、意味が読み取れません。

そこで、内容を一般的高校生でもわかるように書き直し、想定できる背景を含め簡潔に解説していただけないでしょうか。

以下回答

この投稿は、企業労働環境や休暇制度矛盾について語っています。内容を整理すると、次のようになります

企業有給取得率のカラクリ

ある企業では、部課長が遅くまで残業しているのに、有給消化率が高いと報告されることがある。

これは「有給消化奨励期間(お盆休み年末年始など)」を利用し、数字上の取得率を上げているため。

実際には、会議の合間に休憩を取ったことにしたり、家庭の用事を済ませてから仕事をしていることになっている。

「替えのきかない人材」以外は簡単に切り捨てられる

高給の職場では、特別スキルを持つ「替えがきかない人」以外は、退職しても「戻ってこられない」。

「籍(社員としての登録)はあるが、席(働く場所)はない」状態になる。

まり、辞めた後に戻るつもりでも、再び受け入れてもらえないことが多い。

「アットホーム職場」は良い環境とは限らない

「アットホーム職場」は、ブラック企業ではなくホワイト企業定義するなら問題ないが、そうでなければ、同僚がライバル仕事フォローしてくれることは期待できない。

大企業よりも中小ベンチャーの方が育休が取りやす場合がある

大企業では組織がしっかりしているため、規則が厳しく、自由に育休を取るのが難しいことがある。

一方、中小企業ベンチャーでは、公私混同が発生しやすく、管理が緩いため、意外と育休が取りやすいこともある。

想定される背景

この投稿者は、企業実態と表向きの制度ギャップについて不満を抱いているようです。特に、次のような点に疑問を持っていると考えられます

有給取得率の操作統計上は休んでいることになっているが、実態は異なる。

人材の扱い:「必要な人だけ大切にされ、それ以外の人は簡単に切り捨てられる」ことへの違和感

職場風土:「アットホーム=働きやすい」とは限らない。

育休の取りやすさの矛盾大企業の方が育休の制度は整っているが、実際には中小企業の方が取りやすいケースがある。

投稿者が改善すべき点

論理的に整理して書く

話題が飛びすぎて、何について語っているのか分かりにくい。

まずテーマを明確にし、順序立てて説明すると伝わりやすい。

前提を明示する

「何度も言うが」と書かれているが、過去投稿がないと前後関係が分からない。

初めて読む人にも理解できるよう、簡単な背景説明を加えるべき。

比喩皮肉を抑える

「オメーの席ねーから❤︎」などのフレーズは、感情的になりすぎて本題が伝わりにくい。

冷静に書いた方が説得力が増す。

具体的なデータや事例を加える

「某社が~」ではなく、可能なら具体的な企業名やデータを示すと、主張がより説得力を持つ。

結論を明確にする

何を伝えたいのかが分かりにくい。「だからどうすべきか」を明確に書くと良い。

このように整理すると、読者にとって分かりやす文章になります

最後

筆者は今、とてもつらい状況にいるのかもしれませんね。筆者の感じていることは、決して間違っているわけではないし、そう思うのも無理はないと思います

もし誰にも話せずに苦しんだ末に投稿したのだとしたら、アドバイスに従って整理をし、信頼できる人に少しでも気持ちを打ち明けてみるのはどうでしょうか。

世界は広く、理解し、受け止めてくれる人もきっといるはずです。どうか無理をしすぎず、自分を大切にしてください。

プロンプト2

分析を踏まえて、改めてはてな匿名ダイアリーに相応しい投稿文章に直してください。

書き直し(はてな匿名ダイアリー向け)

労働環境の「建前」と「現実

有給取得率が高い企業ランキングを見るたびに思うんだけど、あれって実態をどこまで反映してるんだろうね。

例えば、遅くまで部課長が残業しているのに、有給消化率が高いとされる某企業。実際には、有給消化奨励期間(お盆休み年末年始)を活用して「数字上は」取得率を上げているだけ。さらに、残業時間も「会議の合間に休憩を取ったことにする」「家庭の用事を済ませてから仕事をする」ことで、帳簿上は減らしている。

そして、よく言われる「給料のいい会社ほど、辞めたら戻れない」という話。

特別スキルを持つ「替えがきかない人材」ならともかく、それ以外は「どうぞご自由に。でも戻ってきても席はないよ」ってニコニコされるだけ。籍はあっても席はない。この違い、分かる?

「アットホーム職場」をホワイト企業定義するなら別だけど、そうでなければ、誰もライバルフォローなんかしない。むしろ、なあなあな関係マネジメント崩壊させることだってある。

結局、大企業よりも、公私混同が横行している中小ベンチャーの方が、意外と育休を取りやすかったりする。

ちゃん制度がある企業ほど、「周りに迷惑をかけずに取れるのか?」という空気が強くて、実際に取得するハードルが高い。逆に、中小ベンチャーだとルールが緩い分、取りやすいこともある。

こういう「数字マジック」や「実態とのギャップ」にうんざりしてる人、他にもいるんじゃないかな。

解説

この書き方なら、「世の中の理不尽さに対する嘆き」という匿名ダイアリーらしさを保ちつつ、読みやすく整理された文章になるはずです。

感情は込めつつも、主張を論理的に伝えることで、より共感を得やすくなります

またループか🔁

常識の話をしてます

いつでもおそろしい時間まで部課長居承認フロー通ったはずの某社が、有給消化奨励期間(盆休みとか年末年始とか)とかカレンダーマジック

有給取得率上位企業に入ってるのと同じ話だね

(なお残業は、会議の合間に休憩をとっている、自宅の用事を済ませてから仕事を再開していることになっている)

 

何度何度も言うが、そこそこ給与いいところは、余人をもって替えがたい三顧の礼で迎え入れた人材以外は、

どうぞどうぞ。でも戻ってきてもオメーの席ねーから❤︎』(ニコニコ)で 日本ではなく、世界中で終わりだぞ

籍はあるけど席はない。この違いお分かりになりして?

 

アットホーム職場ですの中小企業ブラック企業ではなくホワイト企業定義するならば別だが、

そうじゃない場合はだぁれもライバルフォローなんかせんぞ

 

給与いいところ大企業よりも、中小ベンチャー定型業務やらせてるだけなのに、公私混同馴れ合いマネージメント崩壊している職場のが、

育休が公務員並みにとれるぞ

anond:20250221130739 anond:20250221131928

2025-02-20

男女論的なやつを拗らせたオタクは結局女性に救われるしかないのだと

筆者は男女論的な考え方を拗らせ、自身弱者男性と捉えてTwitter毎日童貞芸に勤しんでいた。中高男子校大学女性比率20-30%程度の医学部に進んでしまい、リアルで関わる人間も男ばかり、彼女がほしいと思っても戦場ヶ原ひたぎ川嶋亜美涼宮ハルヒ雪ノ下雪乃のようなヒロインが声をかけてくることも、空から降ってくることもなかった。

低学年の頃にベンチャー研究インターンを始めたらそこがブラックすぎて毎日疲弊していた。簡単説明するとシングルセル解析のコーディングを書いて解析結果を納入したり、会社リアルラボ生物実験を行ったりするのだが、学業をやりながらこれらの実務に明け暮れていたらいつの間にか部屋は荒廃していた。婚活のためにはスペック重要だと聞いていて、実際いくつかの論文を出すこともできたし、米国医師国家試験(step2 ckというやつで260overという中々の好成績を収めた)も途中までpassした。それでもなぜか彼女は現れなかった。

Twitter毎日愚痴って、暇さえあれば男女論界隈の論客引用していた。白饅頭もわかり手も好きだった。かたくなに"一"を"1"と書く某論客普通に童貞卒業したときは悲しかった。すももデータ自分なりに読み直して解釈の誤りを思いついて小さなアカウントで綴ったりしていた。女性慣れするためにソープに行って、早々と射精を済ませて残り時間雑談練習をした。また、雑談デッキを増やすためにwikipedia芸能人リストアップし、生い立ちや出演番組を暗記した。ファッション系のアカウントフォローしたり、ブライダル系の雑誌を購入して諸々の手続きハイブランドにも精通した。自分の服についても、服飾に詳しい友人と一緒に実店舗に行って見繕ってもらった。しか彼女はできなかった。

ずっとTwitter愚痴りつつ学科勉強をこなしていたところ、ある日高時代から女性フォロワーからDMが来た。エンカしてみたら滅茶苦茶可愛かったのを覚えている。ドキドキしすぎてまともに会話もできず、何度もシミュレートしたはずのエスコートもぎこちなく、某ホテルでのアフヌンを終えて失意を抱えて帰ろうとしたら「気張らなくていいかカラオケ行こうよw」と言われ、新宿歌広場で好きなアニソンボカロを一緒に歌って、初めて論文が通ったときや、研究で賞をもらったときよりも遥かに嬉しいと感じてしまった自分がいた。カラオケを後にするとき、「色々考えてくれたのは伝わったけど、本当はこういうことがしたかたから、素が見れて嬉しかった」と言われ、どうしようもなく好きになってしまったのを覚えている。別れた後にLINEで「さっきは恥ずかしくて言えなかったけど好きです。他の女に取られる前に奪いたい」と告白され、付き合うことになった。

付き合いだしてから世界の見え方が変わったような気がした。これは主観的錯覚に過ぎず、俺にヒロインが現れたからといって世界客観的には何の変哲もなく回っている。それでも世界は明るくなったんだ。

その人とは最終的に別れ、また別の人とエンカして告白され、というのを数回経て、現在付き合っている女性ともうすぐ入籍する予定であるあやねると水瀬いのりを足して2で割ったような容姿、声は沢城みゆきっぽい)。孤独に耐えつつワンルームの荒れに荒れた部屋で、死んだ目をしながらコードを書き、定期的に出社して徹夜細胞マウス実験を行い、そのまま始発の地下鉄に乗って試験を受け、大学1年のクリスマスウィスキーを一気飲みして路上で寝転がってこのまま死ねいかなと願って眠りについたのをいまだに覚えているが、最終的にヒロイン自分を救ってくれた。彼女らのおかげで今まで無事に研修医を続けることができた。

プロポーズをどこでやろうかなと思って候補に挙がったホテルが、前述のように初めての彼女と付き合う前行ったアフヌンと同じところだったので、懐かしくなってつい書いてしまった。

男女論は俺にとって麻疹のようなもので、彼女ができて免疫がついてもたまにぶり返してしまう(さながら修飾麻疹のように)。それでも救いに来てくれるヒロインはいたし、いると信じることが大事なのかもしれない。スペックがすべてだと思っていたが、スペックどうこうではなく人間として愛してくれる人は普通に存在していて、男女論とか婚活論に毒されていた自分はその点において間違っていたのだろう。

結局ヒロインに救われるしかないのだ。という個人的結論

anond:20250220120454

今回はリプレースメントじゃなくてモダナイゼーション案件だってことを読み取れなかったIBMが悪いって話なんだけど。なんでリプレースメントとかいってんだか。

AWSメインフレームモダナイのは元々フランス発の国際ベンチャー技術グローバルで展開されていて、アメリカでも利用されているし、アクセンチュアも似たようなソリューション持ってるぞ。

ところが、IBMけがそれを読み取れないまま、見積もれないまま入札事故を起こしたって話だろうと見られていて(他に応札した企業があった訳だからいくらIBM常識常識と言った所で、それは2020年以前の常識で今はもう通じないわな。

2025-02-19

悲報AIチャットするアプリ、出過ぎ

これやっちまったな、レッドオーシャン

中華系が多いのか?いや国内ベンチャーもいるな

 

SynClub AIチャット恋人友達を作ろう AI彼女彼氏になってロールプレイできるチャットボット

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MiraiMind 恋も会話も、MMからはじまる

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Poe − 高速AIチャット

推しチャットしよ! -AIキャラトーク-

Castalk

Stella | AIとの禁断の恋

Linky: AIキャラクターとのチャット

AIチャットくん

Monica AI

Ask AI

よりそいAI

 

あとで追加しとく

 

この市場にどれだけのパイがあったとて、ここまで出たら全滅だと思うな

また旧友を失うかもしれない

また友人を失うかもしれない。

ちょうど一年くらい前にも同じような理由で友人を失った。

原因ははっきりしているのだけれど、それの帰責性が自分にあるのか相手側にあるのかが分からず(もちろん自分では自分に責めを負うべきところがないと思っているのだが(あれば治すし))、また、失いそうになっている。まァ帰責性の存否にかかわらず関係の維持は可能だとは思うが、これは後で検討する。

はてな匿名ダイアリーを初めて利用するのは、決してアドバイス共感を得たいわけではなく、ただ文章に直す作業がしたかっただけなので、この文章に関しては一切の責任を負わないし、二度と思い出すこともない。

筆者は2002年まれの現役の大学生で、一年浪人している。関東出身。男。彼女はいない。いたこともない。最近オナホを買って心底がっかりした。冷たかった。東京山手線の内側の狭い部屋で一人暮らししてる。社会科学系。専攻している分野が世間的にはマニアックなので、人との交流は少なく、一週間で会話することがあるのは先生教授)と、バイト先の生徒や関係者など、片手で数えられる程度の人数しかいない。それでも、社会性を失いたくない(社会アクセスするハードルを上げたくない)から身だしなみも整えてはいる。年がら年中オフィスカジュアルみたいなものを着て、いい酒が飲める店にいつでも入れるくらいの格好しか持っていない。もしかしたら自分おかしい(もしや統合失調症でも発症しているのか!)のかと思い、精神科家族相談してみたものの、極めて正常ということらしい。彼らと相談する際によく耳にしたワードとして「時代から」というのがあり、いささか疑問がありつつも、自分にもそう言い聞かせ、またそうするようにしている。なぜなら、理由は単純な方が良い。だけど、友人と自分は同じ時代を生きているし、同じ時代で育ち、同じ地域で、同じ中高で、同じ部活で過ごしたはずなのに、なぜ?

友人Aの場合

Aとは、本来であれば今年で10年超えの付き合いになる。Aは旧帝に落ちて私立大学に現役で進学した。たまさか学部は違うけれど同じ大学所属している。彼女はいない。チー牛という言葉が出始めた頃、漏れなくチー牛を自称していたが、そんなことはなく、月並みかそれ以上だろう。Aは、サークル所属しており、友人と先輩と後輩がいる。Aが大学に入ってからは、「ちょっと変わった」先輩(男)のお世話をしていることを嬉しそうによく話していた。「ちょっと変わった」先輩の話というのは、おかしな行動や、服薬している薬の名前就活の動向や、就労後の話など。確かに、「ちょっと変わっ」ていた。

Aとは、彼の就活彼女候補?の話で軋轢が生じた。

書いていなかったけれど、筆者は大学院に進むので就活はやっていないし、大学院のあとにもその技能評価してくれる機関があるので、レールは敷かれている(ただしそのレールは「完全に」壊れている!)。Aはそのことをあまり良く思っておらず、酒が回ってくると「お前はいいよな」といった風な言葉をかけてくれる。じゃあお前も俺と同じ孤独大学の6年間とその後の人生をもって味わえ、とは言わない。分別があるから

おそらく、Aには特殊技能はない。英語普通スペイン語自己紹介も忘れ、ゼミでは経済?に関してやっているらしい。人当たりもよく、声もデカいし、健康な、世間の求める「普通」が服を着たような大学生だ。そのため、「普通就活」が必要だった。ただ、彼はそれをしなかった。

さっきの「ちょっと変わった」先輩の真似をして、大手ベンチャー合わせて10社くらい?しか受けず、結局小売大手に決まったらしい。この文を見ることはないだろうけど、おめでとう。体を壊すなよ。Aから聞いた話では、不動産大手二次面接?に進んだがあえなくやぶれ、ベンチャー大手の2つが手札にあった。そのことを聞いたのはAと今度失いそうな友人Bと、共通の友人Cが同席しているときだった。

大手は、CMでもよく流れてる企業。我々の地元だったらみんなが口を揃えて納得する企業だ。業績も悪くはないし、払いもそこそこ。いいじゃないか

ベンチャーは、SIer派遣会社。「独自システム」をもとに「円滑な」派遣を行っているらしい(又聞きなので詳しくはわからない)。報酬は基本給と地域制限付きの家賃補助とボーナス代わりのストックオプション新株予約権付きのストックオプション新株予約権!?

悩む理由がわからねぇ~!!!マジで!!ポンジスキームもいいとこだろ!

仮に上場できたとして流通価額の低いゴミ株なんか持ってたってなんの役にも立たねぇし、最終的に株式合併して希釈されるのがオチだ。しかも持株会で買わされるのは目に見えてる。人材派遣会社株式価値が上がる要因ってなんなんだ、このAI時代に。

もちろん、Aを引き止めた。大手に行ったほうがいいともそのまま伝えた。が、彼は納得しなかった。彼の言い分は、「社長人格に惚れた」、「成長する見込みはある」、「自分を認めてくれた」、「頑張りたいと思ってる」など。

今は、頑張れるのかもしれないし、きっとできる。でも1年後は?3年後は?10年後30歳を超えたお前はなんの技能も持たずに転職して別の業界に身を投じたいと「現時点で」考えているのか(そういう趣旨のことを言っていた)?という言葉がでてしまった。言ってしまった。

ああ、言ってしまった。言っちゃだめなのに。本当のことは話しては、いけない。

Aはしばらく考え込み、我々は、楽しい話をし、酒をたくさん飲むことになった。

そのあと電車各自帰路につき、帰り道が同じAと筆者は散歩がてら話をした。桜の良い季節だった。

そして、AからAの意中の女子上野に行く計画を聞いた。西洋美術館かなにかに初デートで行くとのことだった。桜の季節の上野初デートコロナ解禁のタイミングだったため、混むのは目に見えている。だから、助言をした。

絶対混むから展示が終わったら速やかに上野を離れろ。飯を上野で食おうと思うな。歩かせたら文句が出る。散歩しながら店を見つけようとするな。地下鉄で移動しろバスっていうのも悪くないな」と。さっきも言った。これは、言ってはいけない。言っちゃいけなかったんだ。言い方が悪かったのか?それも、そうだ。とにかく、悪かった。

Aは怒ってしまった。曰く、筆者の「正しい価値観(原文ママ)」を押し付けてくれるな、ということだった。本当に、そうだろうか。

別に、筆者の助言を聞くのはAの義務ではないし、また、それをAが実行に移さなかったところで、筆者は何も思わない。聞き入れられなかったのか、と思うだけで、しかもそれは筆者の自由だ。Aの気にすることではない。さらに言えば、仮に筆者の予想が的中したとしても、それはそれで初デートかくあるべきというやつなのだうから、それも、味かもしれない。苦みかもしれないが。

Aは筆者に怒りながら言い訳を始め、筆者はそれに真っ向から対応してしまった。いかんせん、二人共酔っていた。Aはそれを認めなかったが(己の適量というやつを知らんのか?)。

そうして小一時間ほど深夜の野外で大声で話し合ったが、トイレに行きたくなった。当たり前だ。春の夜は、寒い

筆者が「俺、帰るから。もしまた同じことを聞きたくなったら電話してくれ。必ず同じ内容をもう一度言ってやる。何度でも、だ。今日はもう、寒くてトイレ限界だ。」と言ったら、Aは「これは喧嘩別れじゃないんだ!もういい年なんだし!」と漫画で見たような捨て台詞を吐いて帰っていった。

その後、彼からの連絡はない。こちからも、電話はしない。きっと、恥ずかしいだろうから。風の便りで、行方は知っている。

もう分かっていると思うが、筆者は伝えてしまうのだ。論理的に考えれば当然の帰結や、大人かくあるべき社会人かくあるべきという規範から導かれる「正しい価値観」に基づいてした思考を、伝えてしまうのだ。言い過ぎてしまうというよりも、簡潔に伝えてしまうのだ。言ってはいけないのに。

もちろん、言わずに流すこともできる。今っぽく「へぇ~ そうなんですね~なるほど~いや~わかんないです~笑」みたいに言うのも可能だ。ただ、それは可能だ。友人が痛い目に会おうとしているところに、なぜ、助言してはならないのか。痛みに慣れるのは、あまりよくない。余計なお世話だろうし、たしかに、余計なお世話だ。でも、友人である俺が言わなければ誰が言うんだ?親か?上司か?先輩か?それとも後輩?はたまた八奈見さんみたいなマニック・ピクシードリームガールか?八奈見さんだったら言ってくれる。ケアも、ある。でも、八奈見さんは、現実には、いない。そう、いない。

きっと誰も、言わない。なぜなら、波風が立つから

彼らからすれば、筆者は「不和を生み出す存在原文ママ)」らしい。これを居酒屋で言われたときは泣いちゃうかと思った。もう、22の大人なのに。酒が入ってなかったら泣いてたんじゃないかな。それくらいに、悲しい。嘘は、つかない。

多分、彼らからすれば人から何かを言われることそれ自体が、加害性を含むものなのだ。そして筆者は、その意図がないにも関わらず、きっと加害性に溢れている。それは怒られることとか褒められることとかは一切関係ない。自分世界とそうじゃない世界区別全然ついていない。自己免疫性疾患みたいなもので、感受性と言う名のレセプターが過剰に反応しすぎるんだろう。ガラス症みたいな若者現代は溢れている。そしてそうじゃない奴は、加害性を一見伴わないフェードアウトをされて(実際は加害そのものだ!)、彼らの社会から排除される。確かに、彼らからすれば筆者は脅威で、筆者からしても彼らは異常な世界に住んでいる。関わりはなくても良い。でも、同じ時代を生きているし、同じ時代を生きていた。

過去に見捨てられたのではなく、過去を見捨てたのだ!」という悪役のセリフがあったような気がするが、筆者は明らかに過去に見捨てられている。過去を捨てはしないが、過去が筆者を排除しており、またそうせざるを得ないのだろう。筆者は過去を懐かしむこともできず、自分の頭の中で改変されたナラティヴを都合のいいように楽しむ不誠実なことを実行する直前のところまで来ている気がする。防衛反応だったとしても、やっちゃだめなことはやってはいけない。でも、やるしかいかもしれない。やってはいけないんだけど、やるしかいかもしれない。許してくれなくてもいい。自分を許す権利自己しか存在しないし、また、そうあるべきだから。いや、そうでなくてはならない。俺は俺自身を許す。必ず、必ず

2025-02-18

ベンチャーなんだが、ストックオプションで社内に軋轢

そりゃそうだよな。そろそろ上場見えてきて、何回目かの配布しますよ~ってところに、古くからいるジジイが「俺のはたったこれだけ!どういうことだ」と吹き上がってたら、盛り上がるよな。

そのジジイ、何回目で何個もらってるかは言わずに、今回の個数だけで吹き上がってる…だから、とっととやめろよと。お前のタスクはどんどん減ってるじゃないか

でも!!退職するとストックオプション行使できないので、針の筵でもしがみつくのであった!!うぜ~~

anond:20250218094632

言葉理解するだけじゃなくて、もうちょっとハード操作する側の技術が進めば、ベンチャーやすくはなるんじゃないか

 

ペッパーくん1台買ったら、バイト10人雇うのと同じ効率ライン動かせるなら、だいぶやりやすいだろう。

なお底辺作業員死ぬ

2025-02-14

anond:20250214100625

フジチャートまじで怖い

2年微増程度なのにここ1カ月で爆上げ

ベンチャーとか埋もれてた企業ならわかるけど大手でこのチャートちょっとね……

買ってるやつは売り時逃すとやばいことになりそうだね

2025-02-12

世の中のIT企業ほとんどが採用代行を使っている話

社長役員CTOなどからスカウトが来て「偉い人からスカウトメッセージが来てる…!この会社は偉い人との距離が近そうだし、自分意見も取り入れてもらえそう」などと考えて、いざ返信してみると

採用担当からメッセージがきて落胆することもあるだろう。

または返信自体名前を借りたままだが、いざ面談面接をすると「あれ?スカウト送ってるのに内容知らない?」となって落胆するケースもあるだろう。

いか、あれはRPO(Recruitment Process Optimization)といって、いわゆる採用代行が裏で偉い人の名前を借りてスカウトを乱れ打ちしているんだ。

おそらくほとんどの会社特にベンチャー)はRPOに依存しているといっても過言ではない。それはなぜか。ベンチャー特に採用担当者を持続的に雇用し続けることが難しいのである

人材流動性しかりだが、コロナのような流行り病が出てくるとどうしても、ポジションクローズしなくてはいけなかったりするため、採用担当者にとってやることが減って人件費けがかさんでしまうのである

からスカウトが来ても「あぁ。RPOね。この文の書き方は◯◯社かな〜」とコンテンツとして見たほうが健全であるスカウト文をそのまま信用してはならないのだ。スカウト文に過度に期待するのではなく「むこうも仕事だし、しょうがいか」くらいの気持ちでいると楽である

しろ送られたスカウト文よりも事業が楽しそうか、自分技術を磨けそうかに頭のリソースを使ったほうがいい。

どうせ書いている内容はあなたポートフォリオに散りばめられているキーワードの寄せ集めだし、生成AIで書かれているかなんて見分けもつかない。

かえって名義貸ししてないで送っている方が、こういうことを知っているので親切なんじゃないかと思う。

2025-02-11

anond:20250210191228

増田ちょっと一方的に「東京しがみつき既得権益」と断じていか? まずはデータを踏まえて話を整理しよう。確かにリモートワークはフルからハイブリッドへ移行しつつあるけど、「じゃあ完全に縮小だから東京オフィスワーク終了」という単純な図式にはなっていない。総務省企業実例を見ても、リモートを一部続けて生産性を高めている企業は多いんだよ。むしろ「完全出社」への強引な回帰がうまくいかず、生産性が落ちている企業もあるぐらいだ。

それに、東京仕事が集中しているのは統計上の事実だ。全国平均と比べて有効求人倍率が高めに推移しているのは厚生労働省データでも明らか。だからといって「地方仕事がない」とは言わないが、専門性の高いホワイトカラーは今も東京に集中している職種業界が多いのは間違いない。

リモートワークが今後なくなるなら東京にこだわるのは不安」と言うかもしれないが、それは両極端に考えすぎ。実際にはハイブリッド化で通勤回数を減らしつつオフィス恩恵も受ける形が主流になりつつある。もちろん、地方転勤や現場仕事を選ぶ人もいるだろう。それがあう人は大いにやればいい。けれど「じゃあ地方移住が最強」「ホワイトカラーは捨てるべき」とまで言うのは極論だよ。

東京イベント推し活なんて年に数回行けば十分」と言うけど、レジャー面だけを言っているわけじゃない。東京には各種業界団体のセミナー勉強会ビジネスマッチングイベントが数多くあって、キャリアアップに直結する情報や人脈が得やすい土壌がある。これは地方でたまに足を運ぶだけでは得られない、日常的なネットワークの蓄積が大きいんだ。

AIの発達で「ホワイトカラー不要になる」と言うが、実際はAIを使いこなし、プロジェクト管理する人材が逆に求められている。つまり現場仕事なら安泰」も安易だし、「ホワイトカラーAIに食われる」も安易技術系の現場であっても自動化デジタル化は加速しているし、単純作業ほど機械に置き換えられやすいのが現実だ。結局どの分野でも、主体的スキルを磨かないと将来は危うい。

増田は「転勤OKならどこでも働けるから安定」というけど、その会社の業績や人事方針次第で、明日の勤務地がどうなるかわからないリスクもある。家族持ちなら子供学校パートナー仕事に影響が出るし、実は大変なんだよ。だからこそ、東京しろ地方しろ自分で腰を据えてキャリアを築きたい人は珍しくない。

最後に、「東京にこだわるなんて思い込み」というのは増田自身思い込みじゃないかそもそも東京キャリアを積んでいる人が全員そう考えているわけじゃない。現在東京にはベンチャーから大企業まで多様な職の選択肢が揃っていて、リモートハイブリッド活用しながら生活の質を上げる工夫をしている人はたくさんいる。通勤ラッシュが嫌なら近郊に住めばいいし、家賃が高いなら郊外を選んで在宅と両立させるやり方もある。

オフィスに出社できる大企業専門職東京に集中している現実」「地方こそ車や交通費医療教育環境等で追加コストがかかる現実」……こうしたあらゆる要素を度外視して、単純に「地方転勤最強!」「ホワイトカラー未来なし!」とまとめるのは短絡的すぎる。

増田、もし「東京にいる人間は、地方という新天地に踏み出す勇気がないだけ」なんて思ってるなら、それは大きな勘違いだ。どの土地であろうと、結局は本人がどれだけ主体的に動き、何を学んで成長していくかがカギなんだ。東京に残る人、地方に行く人、それぞれの事情戦略がある。無理やり「地方転勤こそ至高」みたいに押しつけるのは、むしろ増田こそ視野が狭いよ。

これだけ言えば、増田が「いや、それでも東京は高コストだし便利とは言えない」と反論してくるかもしれないけど、少なくとも東京には費用以上のインプットと機会、ネットワークが集まる。実際に多くの人がそれを感じているから、東京圏の人口流入はまだ続いているんだ。転勤だって人を選ぶし、肉体労働現場仕事だって楽じゃない。楽な道なんてどこにもない。だからこそ、場所よりも「何を成し遂げたいか」を見極めるのが先じゃないか

増田は「ホワイトカラーを見下して地方転勤を勧めたい」みたいだけど、やりたいことの本質を考えずに場所だけを移しても、結局は同じ轍を踏む可能性が高いぞ。

東京好きな人」にも、「地方好きな人」にも、それぞれの理由戦略がある。まずはその多様性を認められない限り、増田の主張こそが「既得権益のしみつき」になってしまわないか

以上、これだけデータ現実を踏まえれば、感情論だけの主張じゃないことは分かってもらえるはず。増田の「東京にしがみついて何も得られない」っていう決めつけ自体が、実は一番危うい思い込みなんじゃないのか?

そんなわけで、地方転勤を選ぶのは自由だけど、「東京で働く人がバカ」みたいに語るのは、あまりにも視野が狭くて説得力がないと思うぞ。

2025-02-06

今後が怖い

スペックwebデザイナーベンチャー1社とデザイン会社1社を1年ずつ経験23、女、高卒

経営不振会社倒産のため今無職

今同じような職業で探してるんだけど、今後が安定しているとは思えなくて別の職業に行こうかで悩んでる。

低スペなのは自分でも納得はしてるんだけど、安定して仕事があるところに行きたい。

そういう場合ってなんなんだろう。どういう職業なんだろう。

それともまだ同じようなwebデザインで探してもいいのかな

2025-02-05

プログラミングできます!」→できない

JTCで「プログラミングできます!」って言ってる人で本当にできる人見たことない

新入社員ならまだ全然OK

想定の範囲内だし、中にはそこそこ出来る奴もいる

問題は中堅社員ぐらいで「プログラミングできる」「ゴリゴリ書いてる」とかいう人

申し訳ないけれどほぼほぼ出来ない

要するに本当にプログラミングできる人はプログラミングをするような仕事をしている

そしてJTCにはそういう仕事がないのでベンチャー外資に行ってる

「うちはプログラミングで開発する部署があるよ?」

っていうJTCもあるけど、よく考えてくれれば分かるんだけどJTCの作り出すソフトウェアプロダクトでまともなものを見たことないでしょ

N〇Tとか富〇通とかN〇Cとか9割9分ぐらいでまともなソフトウェアがない(1%ぐらいはあるかもしれない)

彼らはバグがないことに命を削って開発をしていて、実際に使って貰えるかどうかなんて一切考えてない

からとにかくテストケースを作ってそれに対処するために膨大に作業時間を増やして

それを場当たり的な対処で乗り切るのでアホみたいに残業してる

結果として、そういう知識は何も要らず作業としてのプログラミングばかりやることを「ゴリゴリ書いてる」などと言ってしま

そんなところで開発してたとしても、申し訳ないがプログラマーとしては下の下ぐらい

生成AIに置き換えられる一番最初プログラマー

まり、JTCで「プログラミングできます」って言う人はそういう部署で一時期ゴミコードを量産してたか

もしくは学生時代知識が止まってるかのどっちかで、実際に書かせてみたらマジで全然ダメ

どれぐらいダメかっていうと

「開発環境だと動くのにAWSに移すと動かない」

って言ってて見てみたら普通にlocalhostってハードコードされてるとか

Dockerなら動いちゃう場合もあるからこれまで何も考えず実装してたけど実はlocalhostってどういう意味か分かって無いっていうね

そんな奴らばっかりだし、なんなら生成AIのせいで良く分からコピペしてる奴も出てきてマジでカオス

そういう奴が管理職になったりしてプロジェクト引っ張ってるからマジでゴミしかまれてこない

研修ばっかりやってて研修会社コンサルに良いようにむしり取られてる

アホすぎてやってられんわ

カクヨム百合小説コンテスト等について雑感

 今日からカクヨム百合小説コンテストが始まっている。

 カクヨムでは以前から公式百合コン企画が開かれていたが、賞金アリで書籍化を目指す公募は今回が初となる。

 これまで百合小説百合小説として評価してくれる賞といえば基本的pixiv百合文芸コンテストしかなかったので、今年度はこれに加えて零合の百合文芸コンテスト、そしてカクヨム百合小説コンテストが追加されて、百合小説投稿先の間口は大幅に広がったと言えよう。

 また、ここ数年、芥川賞候補にもなった坂崎かおる氏をはじめとして、南木義隆氏、カスガ氏などpixiv百合文芸存在感を示していた作家が各所で活躍しており、文壇に認められつつある。さらライトノベルの分野でも百合作品は増え、もはや百合ラノベ大家と化した入間人間氏の作品がまたヒットするなど百合界隈の明るい話題は多い。

 しかし、百合小説市場がイケイドンドンかと言うとそうでもない。

 先述したpixiv百合文芸は以前は複数出版社などが参画して開催されていたが、今年度は百合編集部pixiv編集部だけの体制となり、百合文芸マンガ原作コンテストへとリニューアルした。もともと回を重ねるごとに参画する出版社が変わっていったことも鑑みると、残念ながら百合小説出版のものは目覚ましい成功というレベルに届かなかったと考えられる。

 そして今回の本題のカクヨム百合小説コンテストだが、こちらも百合小説が置かれている微妙立ち位置垣間見える。

 カクヨム百合コンの応募要項が発表されたとき、度肝を抜かれたのは各賞の渋さである。なんと受賞枠は大賞が1作品、3つの部門賞も各1作品。これだけである。該当作なしの可能性も注記されているので、受賞する可能性があるのは0〜4作品。これ、「複数作品」としておいて結局1作品や該当なしでも怒る人はいないのだから、とりあえず余裕を持って複数作品としておいても損はないのでは……? と思うのは素人考えか。

 さらに、大賞は「出版検討」。部門賞は出版の「し」の字もない。つまり1作品出版されない可能性もある。また、1次審査通過作品とかも公表されず、受賞作だけドンという発表体制であることもわかっている。百合という比較ニッチジャンルの賞とはいえ、なかなかの渋さというか、景気の悪さだ。

 賞金額も景気が悪い。大賞が賞金5万円、各部門賞はアマギフ1万円。これはpixiv百合文芸の大賞が10万円、零合百合文芸の大賞も10万円であることを考えると、まあ、単純比較で少ない。それに、商業化のスキームが盤石とはいえないpixivやほぼ同人誌のようなところからスタートしている零合に対して、天下のKADOKAWAが賞金額で後塵を拝するというのはメンツ的にどうなのか。

 いや、別にKADOKAWA面子老婆心で気にしてあげているわけではなくて、メンツを保てる程度の予算すら回せてもらえていない様子の(カクヨム百合コンを企画する)ファンタジア文庫『GirlsLine』の体制心配になってしまうのだ。まあ、GirlsLineは若手の百合好き編集者運営しているようなので、もしかするとまだまだ熱意先行のベンチャー企画という不安定位置付けなのかもしれない。

 こういう風にいちいち悲観的な見方をしてしまうのにはもう一つ原因があって、GirlsLineの立ち上げ時から宣伝されていた『放課後教室に、恋はつもる。』が「売上が2巻発売の基準に至らず、一旦ここで打ち切り」(https://kakuyomu.jp/users/hibi_tsuzuro/news/16818093090391672268)ということで、紙の書籍としては1巻打ち切りとなってしまたことがある。

 このことが百合コンの渋さに影響したかどうかは当然わからないが、やはり百合というだけで一定の売り上げが見込めるほどの市場にはなっていないことが可視化された感がある。もちろん、この出版不況百合に限らずどんな作品でも打ち切りの憂き目に遭うのは珍しいことでも何でもないが。

 色々と前途多難が透けて見えるものの、とにかくこのコンテスト成功して、百合小説市場としての確立が進むことを願ってやまない。

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