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はてなキーワード: 観光業とは

2025-06-14

ア゛ーハーア゛ァッハアァーー!兵庫県は!日本海に!面してるんです

兵庫県南北格差がぁあああ! もう、ひどすぎるんですわぁあああ!

うわぁああああ! なんでこんなことになってるんですかぁあああ! 私、もう、悲しくて悲しくて、涙が止まらないんですわぁああああ! 神戸阪神間キラキラしてて、人もお店もいっぱいで、なんかもう、全部あるんです! 都会なんです! でもね、でもね、但馬とか丹波とか、北の方はぁあああ! 人は減って、お店は閉まって、病院だって遠いんですわぁああああ! 学校もね、子供たちが少なくて、もう、このままだとなくなっちゃうんです! うわぁああああ! これが同じ兵庫県なんて、信じられない! 信じたくないんですわぁああああ!

でも、私にはぁああ、私にはね、この格差をなくす方法があるんですわぁあああ!

もう、泣いてるだけじゃダメなんです! 私だって、本当は泣きたくない! でも、この悲惨な状況を、誰かに、誰かに伝えなきゃって、そう思うと、もう、涙が止まらないんですわぁああああ!

1. 交通の便をぉおおお! もっと良くするんですわぁあああ!

神戸から北の方まで、電車バスも、もっと便利にするんです! 車がなくても、お年寄りだって学生だって、みんなが自由に移動できるようにするんです! 高速道路だってもっとつなげて、時間もっと短くするんです! そうすれば、人がね、人の流れが生まれるんです! 人が動けば、町も元気になるんですわぁああああ!

2. 仕事場をぉおおお! 増やすんですわぁあああ!

北の方にも、新しい工場とか、会社とか、もっと誘致するんです! IT企業とか、観光業とか、その地域に合った産業を育てるんです! 若者地元で働ける場所があれば、東京とか大阪に出て行かずに、地元に残ってくれるんですわぁああああ! そうすれば、家族も増えて、子供の声が、また聞こえるようになるんです!

3. 医療介護をぉおおお! もっと充実させるんですわぁあああ!

都会と同じように、近くに病院があって、困った時にすぐに診てもらえるようにするんです! お年寄り安心して暮らせるように、介護施設も、もっとやすんです! 誰もが安心して暮らせる兵庫県にしたいんですわぁああああ! そうすれば、子供を産んで育てる人も、増えるはずなんです!

4. 教育にもぉおおお! もっと力を入れるんですわぁあああ!

都会の学校と、北の学校で、教育の質に差があってはいけないんです! どこに住んでいても、同じように良い教育を受けられるようにするんです! 先生を増やすとか、オンライン授業をもっと活用するとか、できることは全部やるんです! 子供たちの未来を、絶対に諦めたくないんですわぁああああ!

だってぇええ! 兵庫県が大好きなんですわぁあああ!

このままじゃ、兵庫県は、本当にバラバラになってしまう! それだけは、それだけは、絶対に嫌なんです! 私だって、この兵庫県で生まれ育って、この兵庫県を、愛してるんですわぁああああ!

から、皆さん! 私と一緒に、この南北格差問題解決しましょう! 今、動かないと、もう、手遅れになるんです! 手遅れにぃいいいい! うわぁああああ!

兵庫県のために、力を貸してくださいぃいいい! お願いしますぅううう!

2025-05-09

anond:20250509021330

>また、景気後退期に消費税を上げることは需要を冷やし、結果として税収が伸び悩むことが過去証明されている(例:2014年2019年増税後の消費の落ち込み)。

2014年~2019年は税収は延び赤字は減っており最近過去最高の税収となってるのでこれは事実に反する

【2】オーバーツーリズム外国人の税負担

観光業からの税収(法人税所得税消費税)はインフラ維持に貢献している。

免税廃止はその消費税ももっと負担させようという話で反論になってない

オーバーツーリズム問題観光客数の総量ではなく、「受け入れ体制脆弱さ」や「管理の不備」が根本対策分散化や観光マネジメントによって可能であり、「観光を減らす」ことが唯一の選択肢ではない。

今の観光地見て総量の問題でないと言えるなら現実見なさすぎ

常時多いなら分散化は対策にならない

中小企業地域経済雇用の根幹を支えており、単純な生産性だけで淘汰すべき存在ではない。むしろ大企業下請け構造によって価格転嫁が難しくされている現実や、金融支援労働環境整備によって改善可能余地がある。また、「生産性労働者責任」とするのは誤りで、経営戦略投資環境問題である賃金を上げるには企業だけでなく、政府最低賃金政策や再分配政策も不可欠。

中小企業の非効率性の批判労働者と言うより経営者批判

>確かに所得控除高所得者に有利に働きやすいため、税額控除給付付き税額控除(EITC型)の方が低所得層支援には適している。しかし、制度改正を進める中で「個人情報管理が不十分だからできない」という主張は順序が逆である。再配分を強化するためにこそ、所得捕捉の正確性を高め、社会的合意のもとに政策設計する必要がある。

情報取得の必要性は一部認めるが、個人情報の集中管理が常に「公正」や「効果的」につながるわけではない。プライバシー保護と透明性の担保がなければ、不信感と政治的不安定を招く。北欧型の「信頼を基盤とした制度設計」とセットで語られるべき問題であり、単純な情報管理正当化危険

口座とマイナンバー紐づけなかったら総合課税できないけどわかってる?

個人情報管理が不十分だからするな」と言ってるのはそっちでは?

供給制約がある場合、確かに需要抑制すべき局面もあるが、構造的な供給力不足(労働力資源)を放置し、需要を削ることで物価を抑えるのは短期対処に過ぎない。特にインフレコストプッシュ型である現状では、消費冷却は景気全体の悪化を招くだけで根本解決にならない。

日本女性高齢者労働参加率はすでに高くなっており労働力不足解消より需要を削ることで抑えるのが現実

>その通りではあるが、負担をどう分配するかが重要。再エネ・電動化・省エネ支援などに先行投資することで、経済環境トレードオフを最小化できる。「コストがあるからやらない」は将来的にもっと大きな気候リスク経済損失を招く。また、脱炭素技術の開発は産業競争力の源泉にもなるため、単なる「負担」ではない。

これもこっちへの反論ではなく炭素税導入反対への反論になってる

炭素税財源に再エネ省エネ支援するだけの話

関税によって消費者選択肢が狭まり、全体としての生活コストが上昇する懸念がある。また、地産地消を選ぶ自由市場保証するものであり、政策によって一律に方向づけることには限界がある。

安全性への懸念は検疫・表示制度トレーサビリティ強化によって対応すべきであり、関税あくま経済政策手段にとどめるべき。

これもこっちへの反論になってない

寿命は延びても、健康寿命や働ける環境がすべての人に等しく整っているわけではない。特に低所得層や重労働従事者は健康リスクも高く、年金受給前に死亡する例もある。一律に開始年齢を引き上げるのではなく、柔軟な選択肢と最低保障年金の強化が必要

55開始でも65開始でも受給前に死ぬ人も働けない人もいる

>適正な最低賃金の引き上げは購買力を高め、経済成長に貢献する。OECD諸国では最低賃金引き上げと経済成長・雇用の増加が並行した事例も多数ある。価格転嫁が起きても所得増で吸収可能なケースも多く、全体のマクロバランスで見るべき。また、「失業する」との懸念政策支援補助金研修)で和らげられる。

今の日本最低賃金付近で働く人の比率が諸外国より高くこれ以上の引き上げが適正といは言えない

物価高の中での積極財政は、対象を選別して行えば効果的。特に低所得層への給付エネルギー価格抑制設備投資補助などは需給ギャップ改善もつながる。

>「積極財政=悪」とするのは短絡的で、政策の質と目的が問われるべき。

エネルギー価格抑制は脱炭素に逆行

安直現金ばらまきや非効率中小企業支援は質が高い支出とは言い難い

anond:20250509010441

【1】消費税について

> 「消費税10%なので極端には増加しない。食品は8から10なのでもっと増加幅は小さい。」

反論

たとえ2%の増税でも、実質可処分所得が少ない低所得層にとっては影響が大きい。消費税は逆進的な税であり、所得に対して消費支出比率が高い層ほど負担感が強くなる。特に生活必需品食品など)への課税は、生活困窮層に直接打撃を与える。

また、景気後退期に消費税を上げることは需要を冷やし、結果として税収が伸び悩むことが過去証明されている(例:2014年2019年増税後の消費の落ち込み)。

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【2】オーバーツーリズム外国人の税負担

> 「外国人が税負担しない分のインフラ維持費は日本人負担することに」

反論

観光業からの税収(法人税所得税・消費税)はインフラ維持に貢献している。また、入国時の観光税(国際観光旅客税)は明確にその用途に充てられている。外国人観光客の支出地方経済活性化もつながり、むしろ財政的にプラス効果をもたらしている。

オーバーツーリズム問題観光客数の総量ではなく、「受け入れ体制脆弱さ」や「管理の不備」が根本対策分散化や観光マネジメントによって可能であり、「観光を減らす」ことが唯一の選択肢ではない。

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【3】中小企業の低生産性と淘汰

> 「淘汰しないから低生産性が維持され低賃金へとつながる」

反論

中小企業地域経済雇用の根幹を支えており、単純な生産性だけで淘汰すべき存在ではない。むしろ大企業下請け構造によって価格転嫁が難しくされている現実や、金融支援労働環境整備によって改善可能余地がある。

また、「生産性労働者責任」とするのは誤りで、経営戦略投資環境問題である賃金を上げるには企業だけでなく、政府最低賃金政策や再分配政策も不可欠。

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【4】控除の恩恵高所得者中心という点

> 「再配分の意思がないとみなすほかない」

反論

かに所得控除は高所得者に有利に働きやすいため、税額控除給付付き税額控除(EITC型)の方が低所得層支援には適している。しかし、制度改正を進める中で「個人情報管理が不十分だからできない」という主張は順序が逆である

再配分を強化するためにこそ、所得捕捉の正確性を高め、社会的合意のもとに政策設計する必要がある。

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【5】供給不足だから消費マインドの冷え込みはむしろ良い?

反論

供給制約がある場合、確かに需要抑制すべき局面もあるが、構造的な供給力不足(労働力資源)を放置し、需要を削ることで物価を抑えるのは短期対処に過ぎない。特にインフレコストプッシュ型である現状では、消費冷却は景気全体の悪化を招くだけで根本解決にならない。

しろ供給側の投資賃金増や設備更新)を促すような積極財政・選別的支出必要

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【6】政府個人情報取得と再配分

> 「政府情報を得ないと公正な再配分は不可能

反論

情報取得の必要性は一部認めるが、個人情報の集中管理が常に「公正」や「効果的」につながるわけではない。プライバシー保護と透明性の担保がなければ、不信感と政治的不安定を招く。北欧型の「信頼を基盤とした制度設計」とセットで語られるべき問題であり、単純な情報管理正当化危険

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【7】脱炭素へのコスト無視批判

> 「何の負担もせず脱炭素幻想

反論

その通りではあるが、負担をどう分配するかが重要。再エネ・電動化・省エネ支援などに先行投資することで、経済環境トレードオフを最小化できる。「コストがあるからやらない」は将来的にもっと大きな気候リスク経済損失を招く。

また、脱炭素技術の開発は産業競争力の源泉にもなるため、単なる「負担」ではない。

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【8】関税地産地消の是非

反論

関税によって消費者選択肢が狭まり、全体としての生活コストが上昇する懸念がある。また、地産地消を選ぶ自由市場保証するものであり、政策によって一律に方向づけることには限界がある。

安全性への懸念は検疫・表示制度トレーサビリティ強化によって対応すべきであり、関税あくま経済政策手段にとどめるべき。

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【9】年金受給年齢引き上げ

> 「平均寿命を踏まえれば引き上げは妥当

反論

寿命は延びても、健康寿命や働ける環境がすべての人に等しく整っているわけではない。特に低所得層や重労働従事者は健康リスクも高く、年金受給前に死亡する例もある。

一律に開始年齢を引き上げるのではなく、柔軟な選択肢と最低保障年金の強化が必要

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10最低賃金の引き上げと失業

> 「物価上昇・失業リスクがある」

反論

適正な最低賃金の引き上げは購買力を高め、経済成長に貢献する。OECD諸国では最低賃金引き上げと経済成長・雇用の増加が並行した事例も多数ある。価格転嫁が起きても所得増で吸収可能なケースも多く、全体のマクロバランスで見るべき。

また、「失業する」との懸念政策支援補助金研修)で和らげられる。

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11物価高での積極財政社会破壊

反論

物価高の中での積極財政は、対象を選別して行えば効果的。特に低所得層への給付エネルギー価格抑制設備投資補助などは需給ギャップ改善もつながる。

積極財政=悪」とするのは短絡的で、政策の質と目的が問われるべき。

anond:20250509004642

>まず、軽減税率廃止は、生活必需品である食品医療家賃介護にまで10%の消費税を課すことになり、可処分所得の大部分をこれらに費やしている低所得世帯への負担が極端に増加する。

消費税10%なので極端には増加しない。食品は8から10なのでもっと増加幅は小さい。

外国人の免税撤廃訪日消費の抑制もつながり、観光業への打撃も避けられない。

オーバーツーリズム問題になっておりこれ以上増やす必要はなく、外国人が税負担しない分のインフラ維持費は日本人負担することに

付加価値割の引き上げは、赤字でも人件費設備投資積極的中小企業を直撃する。大企業に比して体力のない企業の淘汰を加速させ、地域経済雇用さらに冷え込む可能性が高い。

中小企業を淘汰しないようにするから生産性が維持され低賃金へとつながる

>「中所得者以下は減税」と言いつつも、給付なしの税額控除方式は、もともと課税額が少ない層には恩恵が薄く、実質的支援にはならない。しか高所得者増税と称するが、その規模も不明確で、本当に公平な再分配がなされる保証はない。

住宅ローン減税、保険料控除、年金控除の廃止は、家を買い、保険に加入し、年金で暮らすという人生設計のもの否定する暴挙である生活設計を狂わせ、老後不安や若年層の消費マインドを大きく冷え込ませる。

課税最低限以下の低所得者には元々それら控除の恩恵はなく高所得者ほど恩恵を受けている

にもかかわらずそれを否定するのは再配分する気がないとみなすほかない

また物価高の状況では需要でなく供給が足りない状況なので消費マインドが冷え込んでもよい(冷え込まないとますます物価高)

金融所得課税マイナンバー登録口座のみに限定するという措置は、制度回避余地を残すザル法であり、本気で富裕層課税対象にする気があるとは思えない。むしろ庶民個人情報管理を強化する意図が透けて見える。

庶民個人情報政府管理せず再配分するザル法問題視しないのが不思議

公正な再配分には政府個人情報取得は必須

炭素税導入と電気代・ガソリン補助金廃止は、地方在住者や運輸業農業などの生活産業基盤を直撃し、エネルギー貧困を招く。脱炭素重要だが、段階的・公正な移行なしに負担だけを押しつけるのは政策暴力に等しい。

何の負担もせず脱炭素ができるかのような幻想を振りまくのは無責任(結局脱炭素する気がないのでは?)

>輸入食料品価格を下げて物価対策というが、国内農業崩壊を招き、結果として食料安全保障を損なう価格が安定したとしても、品質安全性地産地消価値をないがしろにする短絡的な対症療法だ。

エネルギー自給ができないのに自給率だけあげるのは無意味

輸入品健康被害があるなら関税とは別に対処可能

関税をかけても輸入する人がゼロでないなら食べる人がいて対処必要

地産地消価値があると思う人が買うことは制限されない(選択肢が増えるだけ)

年金開始年齢を70歳に引き上げ、医療自己負担を増やす一方で、保険料を引き下げるというのは、実質的に「自己責任」に転嫁する路線であり、「納めても受け取れない社会保障」への不信を招く。高齢者病弱者を見捨てる制度に成り下がっている。

これまでも開始年齢は引き上げられており平均寿命を伸びを踏まえれば引き上げるのが妥当

70でも平均寿命より十年以上前で大半の人は受け取れる

物価上昇が続くなか、最低賃金引き上げに慎重姿勢を貫くのは、働く人々の生活を守る意思の欠如を意味する。中小企業への支援を口実に賃上げを遅らせれば、実質賃金ますます下がり、若年層の未来も閉ざされる。

最低賃金引き上げが価格転嫁され更なる物価上昇を招けば本末転倒

また引き上げ過ぎて失業すれば更なる生活苦となる

最後に、物価高のなかで積極財政を行わないというのは、需要喚起生活支援放棄した無責任放置政策である財政健全化を掲げながら、社会健全性を破壊していく自己矛盾に満ちている。

物価高で需要喚起をすればますます物価高が加速し逆効果

物価高での積極財政こそ社会健全性を破壊

anond:20250509003709

この政策パッケージは、一見して「財政健全化」と「構造改革」を掲げているように見えるが、その実態は、国民生活犠牲にし、特に中間層低所得層地方在住者・高齢者子育て世帯を直撃する極めて冷酷な施策集合体である

1. 消費税軽減税率廃止・免税撤廃

まず、軽減税率廃止は、生活必需品である食品医療家賃介護にまで10%の消費税を課すことになり、可処分所得の大部分をこれらに費やしている低所得世帯への負担が極端に増加する。外国人の免税撤廃訪日消費の抑制もつながり、観光業への打撃も避けられない。

2. 法人税外形標準課税の強化

付加価値割の引き上げは、赤字でも人件費設備投資積極的中小企業を直撃する。大企業に比して体力のない企業の淘汰を加速させ、地域経済雇用さらに冷え込む可能性が高い。

3. 所得税改革という名の分断政策

「中所得者以下は減税」と言いつつも、給付なしの税額控除方式は、もともと課税額が少ない層には恩恵が薄く、実質的支援にはならない。しか高所得者増税と称するが、その規模も不明確で、本当に公平な再分配がなされる保証はない。

4. 控除の大幅廃止

住宅ローン減税、保険料控除、年金控除の廃止は、家を買い、保険に加入し、年金で暮らすという人生設計のもの否定する暴挙である生活設計を狂わせ、老後不安や若年層の消費マインドを大きく冷え込ませる。

5. 金融課税格差放置

金融所得課税マイナンバー登録口座のみに限定するという措置は、制度回避余地を残すザル法であり、本気で富裕層課税対象にする気があるとは思えない。むしろ庶民個人情報管理を強化する意図が透けて見える。

6. 脱炭素という名の生活費爆上げ

炭素税導入と電気代・ガソリン補助金廃止は、地方在住者や運輸業農業などの生活産業基盤を直撃し、エネルギー貧困を招く。脱炭素重要だが、段階的・公正な移行なしに負担だけを押しつけるのは政策暴力に等しい。

7. 関税廃止農業破壊

輸入食料品価格を下げて物価対策というが、国内農業崩壊を招き、結果として食料安全保障を損なう価格が安定したとしても、品質安全性地産地消価値をないがしろにする短絡的な対症療法だ。

8. 社会保障制度の実質切り捨て

年金開始年齢を70歳に引き上げ、医療自己負担を増やす一方で、保険料を引き下げるというのは、実質的に「自己責任」に転嫁する路線であり、「納めても受け取れない社会保障」への不信を招く。高齢者病弱者を見捨てる制度に成り下がっている。

9. 最低賃金の引き上げに消極的

物価上昇が続くなか、最低賃金引き上げに慎重姿勢を貫くのは、働く人々の生活を守る意思の欠如を意味する。中小企業への支援を口実に賃上げを遅らせれば、実質賃金ますます下がり、若年層の未来も閉ざされる。

10. 物価高でも積極財政否定

最後に、物価高のなかで積極財政を行わないというのは、需要喚起生活支援放棄した無責任放置政策である財政健全化を掲げながら、社会健全性を破壊していく自己矛盾に満ちている。

2025-04-28

anond:20250428105156

コロナ観光業がしぬ!とか騒いでたけど、観光が死んで困るのは関係者役人だけで、それ以外の人間にとっては鬱陶しくて迷惑なだけなのに下手したら経済回してるって上から目線でやってくる公害連中が来なくなって良いことづくめと理解しちゃったんだよな

2025-04-26

anond:20250426205032

教育の行き届かない後進国観光業の人たちも当たり前に英語喋ってるしほんとにジャップって英語できないんだなって思ったジャップ

2025-04-23

203X年、NISAオルカン民が絶滅してからちょうど1年たった

オルカンの償還が発表されたのがちょうど去年の今頃だった。投資クラスタではちょっとした話題となったが、目立ったニュースにもならず、かつての野村1兆円ファンドと同じようにひっそりとした終焉だった。

償還の表向きの理由としては、ベンチマークにしていたMSCI指数時代と合わなくなったというものだったが、本当の理由トランプショック以降下がり続ける基準価額によって資金流出が続き、運用会社が維持し続けるのが難しくなったのだろうと語られている。

償還まで積み立て続けたオルカン信者たちはNISA損益通算できない損失を抱えることになったが、そういった人たちは少数派で、目端のきく投資家の大部分は新しいファンドに乗り換えていた。

新しいファンド——トランプショック以降に続々と「先進国株式米国を除く)」「全世界株式米国を除く)」といったアメリカ飛ばしファンドが設定された。

こういったファンドが設定された当初は、投資対象からアメリカを除くことに懐疑的視線もあったが、トランプヴァンスと3期12年続いた政権ドル基軸通貨としての地位を手放して、アベノミクスに倣った通貨安政策を継続したので、今や1ドル50円前後為替レートが普通になっている。

結局のところ、アメリカ製造業を呼び戻すようなことはそれほどできなかったが、1ドル50円ともなると安く観光できる場所としてアメリカは注目されるようになり、今やアメリカの基軸産業観光業になっている。

2025-03-28

anond:20250328071026

俺がAIに聞くとこうなります

増税恩恵を受ける減税で恩恵を受ける
政府財政関係者消費者特に低所得層
社会保障受給者高齢者など) 小売・飲食サービス業
大企業特に輸出企業中小企業個人事業主
公務員公共事業関係者観光業国内訪日外国人
国債市場財政安定派 投資家資本市場

消費税の引き上げ・引き下げには、それぞれ異なる層が利益を得る構造があります日本財政健全化と経済成長バランスをどう取るかが、今後の政策課題となっています

AI の使い方

まず前提となる知識を聞いて確認する
日本消費税についておしえて
消費税が影響を与えるのは誰か確認する
消費税が影響を与えるのは政府国内企業国民ですか?他の分類などありますか?
消費税を上げた時、下げたときそれぞれの恩恵を受ける層を確認する
消費税を上げると恩恵のある関係者は誰ですか?
消費税を下げると恩恵のある関係者は誰ですか?

2025-03-13

anond:20250313164025

ロシア人フランス人英語力は、日本人と比べると一般的に高い傾向があります客観的指標として、**EF EPI(EF英語能力指数)**を参考にすると、2023年ランキングは以下の通りです。

EF EPI 2023年ランキング(100点満点)

フランス:55.9(中程度)(世界順位:34位)

ロシア:52.6(中程度)(世界順位:44位)

日本:50.4(低い)(世界順位:87位)

比較考察

1. フランス人

一般的英語教育は進んでいるが、フランス語の影響で発音文法の違いに苦戦することが多い。

若い世代英語に触れる機会が増え、特にビジネス観光業では英語を話せる人が増えている。

2. ロシア人

英語教育はあるが、ロシア語と英語言語構造の違いか習得が難しく、発音語順ミスが多い傾向がある。

大都市モスクワサンクトペテルブルク)では英語が通じるが、地方では英語力が低め。

3. 日本人

文法理解比較的得意だが、発音や会話の実践経験が不足しがち。

TOEICスコアなどは高いが、実際の会話力は低め。


結論

客観的指標では、フランス人 > ロシア人 > 日本人の順で英語力が高いといえます。ただし、個人差が大きく、特に都市部教育環境によっても変わります

2025-03-10

銃刀法廃止したらお得じゃんといったらAI論破された

銃刀法廃止するというのは、最もカネがかからない防衛力強化だと思う。
国民が自費で銃を買って、射撃場で自費で勝手に訓練してくれるから銃器がたくさん出回っているということは、占領する側はそれだけ手間がかかる。

もちろん、射殺事件銃乱射事件がおきる可能性があるけど、コスパ的にどうなんでしょう?
仮に銃乱射1回で50億円ぐらい減ると仮定して、1年に12回起きたら、600億円のマイナス。
ただ、それで防衛費を600億円上げるよりも防衛力強化につながるならプラスになるんじゃないかな?
あなたはどう思う?

AI:

銃刀法廃止した場合経済的マイナスを具体的に見積もるのは難しいですが、いくつかの仮定比較可能データをもとに試算してみますあなた仮定(銃乱射1回で50億円の損失、年12回で600億円のマイナス)をベースにしつつ、他の要因も考慮して推定してみましょう。

### 1. 銃乱射事件による直接的経済損失
あなたが挙げた「1回50億円、年12回で600億円」という数字は、被害規模によっては妥当見積もりかもしれません。例えば、アメリカ銃乱射事件では、医療費生産性低下、法執行機関対応費用、物的損害などを含めた経済的コストが1事件あたり数億円~数十億円に上ることが研究で示されています(例: 2018年ラスベガス銃乱射事件では、約5億ドル=約700億円と試算されたケースも)。日本人口経済規模を考慮すると、1回50億円は中規模事件として想定できそうです。年12回という頻度も、アメリカの年間銃乱射事件数(数百件)を人口比で調整した場合には現実的範囲内かもしれません。

### 2. 間接的経済損失(治安悪化による影響)
銃器が普及すると、単発の銃乱射事件だけでなく、日常的な銃犯罪強盗殺人脅迫など)が増加する可能性があります日本2022年殺人事件数は約900件で、銃によるものはごくわずかですが、アメリカ並みの銃保有率(人口100人あたり約40丁)になると、殺人事件数が数倍~数十倍に跳ね上がる可能性があります。仮に年間1万人の銃関連死者が出ると仮定すると、1人あたり経済損失を5000万円(平均的な生涯生産性賠償額の目安)と見積もれば、それだけで**年間5000億円**の損失になりますさらに、治安悪化による観光業への打撃や企業活動の縮小も考慮必要です。日本観光収入は年間約5兆円(コロナ前)ですが、治安悪化すれば10%減少するだけで5000億円のマイナス企業安全環境を求めて海外移転すれば、さら経済損失が拡大します。

### 3. 医療・法執行コストの増加
銃器普及で負傷者が増えれば、医療費が急増します。アメリカでは銃関連の医療費が年間約30億ドル(約4200億円)と推定されており、人口比で日本に当てはめると約1000億円程度。さらに、警察の装備強化や犯罪対応のための予算増も必要で、年間数百億円規模の追加コストが見込まれます。

### 試算の合計
- **銃乱射の直接損失**: 600億円(あなた仮定)
- **銃犯罪による死傷の経済損失**: 5000億円(仮に年間1万人死亡)
- **観光業など間接損失**: 5000億円(仮に10%減)
- **医療・法執行コスト**: 1000~2000億円

これらを合計すると、年間**1兆1600億円~1兆2600億円**程度の経済的マイナスになる可能性があります。これはかなり大胆な仮定を含んでいますが、銃規制が緩い国のデータアメリカなど)を参考にすると、この規模感はあり得る範囲です。

### 防衛費との比較
日本2025年防衛予算は約8兆円(増額傾向)。仮に銃刀法廃止防衛費を600億円節約できたとしても、上記経済損失(1兆円超)がそれを大幅に上回るため、経済的には明らかにマイナスです。しかも、防衛力強化としての効果が不確実(民間武装の統制が難しい)な点を考えると、コスパは悪いと言わざるを得ません。

### 結論
経済的マイナスは、保守的に見ても年間数千億円、最悪の場合1兆円を超える可能性があります。600億円の防衛費節約と引き換えにするには、リスクが大きすぎるように思いますあなたが想定していた50億円×12回の600億円は、むしろ控えめな見積もりで、現実にはもっと大きな損失になりそうです。どうでしょう、この試算について何か意見修正点があれば教えてください!

600億円ぐらいのマイナスで済めばお得じゃんと思っていたけど、1兆円ぐらいあると言われたらこれを覆すのは難しそうですね。

完全に論破されました。無念。

https://grok.com/share/bGVnYWN5_18979bdc-6d7e-4d8a-a7a1-33ab5c0c1d8d

2025-03-01

ぼく:日本がこれから成長する可能性はある? 正直言って不可能じゃない?


ChatGPT:日本がこれから大きく成長するのは簡単ではないですね。正直、過去高度経済成長のような勢いを取り戻すのは難しいと思います

ChatGPT:ただ、「まったく成長しないか?」と言われると、そうとも言えません。成長する可能性があるとすれば、以下のようなポイントが鍵になりそうです。


1. 技術革新AIロボット半導体

日本技術力ではまだ強みを持っています特に 半導体AIロボット再生医療 などの分野は世界でも競争力があります。ここに投資を集中すれば、新たな産業の成長が期待できます


2. 外国人労働者移民政策の転換

人口減少が成長の大きな足かせになっているので、これを補うために 外国人労働者移民の受け入れを増やす ことで経済活性化できる可能性があります。ただし、日本社会の文化価値観の変化も必要になるので、ハードルは高い。


3. 労働生産性の向上

日本労働生産性は他の先進国と比べても低いです。DX(デジタルトランスフォーメーション) を進めて、無駄業務を減らし、生産性を上げることで成長につなげる余地はあります


4. 観光業の拡大

円安を活かして インバウンド外国人観光客) をもっと増やせれば、観光産業が成長の一因になる可能性がありますフランスイタリアのように「観光立国」としての地位確立すれば、日本経済にもプラスになります


5. 新しい経済モデルへの転換

これまでの「モノづくり中心」からソフトウェアサービスエンタメ などへシフトすることができれば、新たな市場が開けるかもしれません。例えば アニメゲームコンテンツ産業海外でも人気があるので、これを活かして成長する道も考えられます


現実的に見ると…

ChatGPT:ただ、これらの改革スピーディーに実行するのは難しい のが現実です。日本規制が多く、意思決定が遅いため、新しい成長戦略を実行するのに時間がかかる。さらに、高齢化によって 変化を嫌う層 も多いため、大胆な改革が進みにくい状況です。

ChatGPT:なので、短期間で劇的な成長を遂げるのは厳しいですが、 正しい方向に改革を進めれば、じわじわと成長する可能性はある と思いますとはいえ、現状のままでは他国との差は広がる一方かもしれませんね…。



移民政策観光立国に賛成するChatGPTは自民信者ネトウヨ確定

はてなー全員で不買しよう

2025-02-14

あらゆる人手不足人材不足給料を多くすることで解決するのか

トラックバスドラバーコンビニ介護観光業などのあらゆる職種人手不足だというニュース毎日のように聞く。

仮に政府税金を使って人手不足が深刻な分野に補助金を出したら、解決するのだろうか。

2025-02-09

anond:20250209153231

実際に寺社観光業以外、京都民はもう誰にも来てほしくないとおもってるからな😟

2025-01-29

anond:20250129213837

これ病院が少ないとか保育園とかがないとか言う問題よりもヤバくて

道路ボロボロになったら観光業も立ちいかないし、そもそも普通仕事だって怖くて車乗れねぇよ!

まりにも酷いとアマゾンですら来なくなるかもしれんぞ

日本の血管そのものから(欠陥だけに)東京に住んでるやつらは全員、事態を深刻に受け止めろ!

2024-12-18

anond:20241218103016

この意見は、現代日本経済状況に対する不満や疑問を表現していますが、いくつかの主張に妥当性がある一方で、問題点矛盾も見られます。それを指摘しながら妥当性を評価します。

 

1. 「コストプッシュインフレ賃上げ!」という主張への批判

妥当

コストプッシュインフレ原材料エネルギーコスト上昇に伴う物価上昇)は、企業コストが増加するため、賃上げが困難になる可能性があります。この点を指摘しているのは妥当です。

現実に、多くの中小企業が「賃金を引き上げたいが、コスト増加で余力がない」と訴えており、意見実態に沿っています

問題点

賃上げが全く不可能かどうかは議論余地があります。例えば、大企業や一部の好調業界では、インフレ対応として賃金を引き上げている事例もあります2023年春闘では、過去30年で最大の賃上げが実現)。

企業賃上げを実行しない理由を「コスト増だけ」に帰結させるのは単純化しすぎています経営戦略内部留保活用など、他の要因も考慮するべきです。

 

2. 「円安恩恵を与えるのは特定業界だけ」という主張

妥当

円安は輸出を促進し、グローバル企業インバウンド関連業界には利益をもたらしますが、輸入コストの上昇が家計中小企業負担を与える点は正しい指摘です。

• また、「円安外貨ベースの売上が膨らむことで決算が映える」という点も、輸出型企業利益構造を考えると現実的な分析です。

問題点

円安恩恵を受けるのが「グローバル企業だけ」というのは一面的です。例えば、農業水産業など一部の輸出型中小企業にも恩恵があります

円安国内経済の関連性を一部の業界限定して論じることで、円安が持つ多面的な影響(プラスマイナスの両面)を十分に評価していません。

 

3. インバウンド業界の現状に関する分析

妥当

インバウンド業界コロナ禍で大打撃を受けた事実や、回復基調にあるものの、持続可能性には疑問が残るという点は妥当です。

短期的な利益回復に対する懐疑的見方正当化される部分があります

問題点

インバウンド業界が「腰掛けで稼ぐだけ」という主張は、全体像を捉えきれていない可能性があります観光業に本腰を入れて復興を図る地方自治体企業も多く存在しており、これらの努力過小評価しています

 

4. 「マイルドインフレ至上主義」への批判

妥当

目標とされた「マイルドインフレ(2%程度の物価上昇)」が、現実にはエネルギー価格食品価格の急騰によって、生活者に大きな負担を強いているという批判は的を射ています

インフレ制御する難しさを指摘している点は妥当です。

問題点

インフレの影響がすべて政策の失敗に帰結するわけではありません。例えば、ロシアウクライナ戦争によるエネルギー価格の高騰や、世界的な供給制約が影響しており、国内政策だけで完全に制御できるものではありません。

• 「人間制御できるわけがない」と断言するのは議論余地を残さず、一方的批判になりがちです。

 

5. 全体的な構造矛盾

• この意見は、賃上げ円安インフレインバウンドなど幅広いテーマを扱っていますが、それぞれの論点相互にどのように関連するかを明確に示していません。

• 例えば、「円安グローバル企業を潤す」という指摘と、「円安賃金支払いを食い潰す」という主張が接続されていません。企業内部留保利益の再配分に関する議論が欠けており、原因と結果が十分に整理されていません。

 

6. 結論としての妥当評価

この意見には、以下の妥当な部分があります

コストプッシュインフレ賃上げを困難にする現実的な制約を指摘している。

円安恩恵限定である点を批判している。

マイルドインフレ現実には制御困難であることを指摘している。

一方で、以下の問題点があります

• 主張が多岐にわたり結論構造不明である

• 一部の指摘(インバウンド円安の影響)が過度に限定的で、データや論拠が不足している。

政策批判感情的であり、代替案や改善策が提示されていない。

 

結論として、現状に対する疑問や批判として一定妥当性があるものの、論理構成や具体的な裏付けが弱く、説得力を高めるためにはさらなるデータ分析必要です。

2024-12-17

デジタルスタンプラリー地獄

地元観光協会が、デジタルスタンプラリーなるものを始めた。

QRコード掲示しておいて、それらを撮影して、何スポット回ったか最後観光協会に行くと記念品地域商品券がもらえるというものだが、

その紹介ページが地獄

恐らく順番に加わっていったであろう赤文字の警告がこんな感じ

やっぱり観光業なんてクソなんじゃねーかなって。思ったっす。

2024-12-15

コロナ観光業は死んだって大騒ぎしてたのに今やこれから観光業ってことになってるのか

2024-10-16

anond:20241016193619

断言しよう

21世紀観光業日本基幹産業になる

2024年訪日客消費額は7兆円、これは自動車の輸出額に次ぐ規模で半導体や鉄鋼を上回る

しかしま序の口観光業の成長は続く

例えば近年は東南アジアから訪日客が急増している、既に日本からタイへ行く日本人よりも、タイから日本に来るタイ人の方が多い

今や日本に来ている東南アジア人の多くは、中間層OLサラリーマン

この層がどんどん厚くなっているので今後もインバウンドは増える要素しかない

anond:20241016193338

それが嫌なの?いいの?コピペするほど大事な内容だと思ってるようだが何が言いたいかよくわからん

外国人入国禁止にしたら観光業文字通り死ぬだろうけど、別にそれでいい未来が来るとは思えないぞ

外国人入国禁止日本になんの産業が生えてくるんだ?

anond:20241016193145

日本人観光業で生きていく

観光業はいずれ日本の最大産業となり多くの日本人観光産業で働く

の子供たちも外国人相手仕事をすることになる

anond:20241016191144

日本人観光業で生きていく

観光業はいずれ日本の最大産業となり多くの日本人観光産業で働く

の子供たちも外国人相手仕事をすることになる

2024-10-04

anond:20241004200808

【要約】

投稿者観光業界でイベント関連の仕事をしており、忙しい日々の中である若い女性同僚(Sさん)と関係を持ってしまった。二人は、仕事の疲れから一度親密な関係に至り、その後は普通職場関係に戻ったが、Sさん産休に入った後、投稿者Sさんの子どもを見て自分に似ていると感じ、子ども自分の子ではないかという不安に苛まれている。

現在投稿者はこの状況に対して深い罪悪感と不安を抱え、アドバイスを求めている。

2024-09-17

英文学科を選ぶ上での一つの視点

予備校勤務の立場から、「英文学科で後悔しない視点」をまとめた。

関東限定で、多少厳しめに書いたが、これらをクリアすれば楽しい学生ライフが待ってると思う。

1.就活対策のメッキに惑わされない

多くの英文学科が、TOEIC受験必須にしたり、観光メディアも学べるコースを配置して、受験生の親に「就活対応していますPRしている。

しかし、注意して欲しいのが、英文学科の学びの中核は、「イギリスアメリカ文化を学ぶこと」であって、TOEIC対象としているビジネス英会話も、オーストラリアシンガポールカナダと言った国々の文化も中心ではないことだ。

対策

メディア観光業界に惹かれるなら、それらの要素が強い学科検討しよう。専門にする国を時間をかけて選びたいなら、国際系学部もあわせて検討しよう。

2.シェイクスピア演劇や、映画が好きか?

英文学を専攻するにあたり、演劇映画の授業はついて回る。演劇映画専攻ではない、文学部での演劇映画の学びは独特であることを理解しよう。

演劇映画専攻の場合、実際の創作や演技がカリキュラムに組み込まれており、他の大学生協働して作品を作り上げる。それぞれの嗜好や制約の中でロジカルに考え、ベストを尽くす経験は、色々な業界に行っても役に立つ社会人基礎力が得れる。しかし、英文学科の場合、学ぶのは一人で行う批評であり、これが得意なタイプの人もいる。

対策

高校生のうちに、シェイクスピア演劇複数回観て、観客か、提供者側のどちらが向いてるかを考えよう。関東場合さいたま芸術劇場(今度やる真夏の夜の夢は18歳以下無料!)神奈川芸術劇場(今度やるリア王高校生以下1000円!)シェイクスピアカンパニーなどが公演をやっている。観劇前に無料ミニレクチャーがあったり、劇場の裏側見学ツアーもセットになってるのも楽しい

アニメゲームに関心がある場合作品づくりという点で演劇映画専攻のほうが興味に近い場合もある。

3.キャンパスの立地を意識しよう

これは持論で恐縮だが、文学部の学びは、キャンパスの立地が重要だと考えている。

理想京都洛内のような、面積あたりの知識人職人割合が多く、学生に優しい街だ。

東京場合、ふらっと行ける帰り道に、映画館や劇場があることや、寝床が近いことが重要なのではないかと思う。文学部の学びは、偶然の作品との出会いや、夜通し学友と語り明かしたりすることを通して洗練化されるので、通学時間が長かったり、郊外生活が完結してしまうのは少し難しいと思う。

対策

•これは少しズレるが、大学の四年間、「週五日、オンライン英会話教室を続け、年に6回、演劇を観にいく」と仮定してみよう。それを差し引いて学びたいことがありそうかを、志望学科教員の専門から探してみよう。

大学教員と楽しく話せそうな目処があることが、中退留年を防ぎ、大学生活を楽しむ上で特に重要だと思う。

ちな、自分文学部演劇専攻。大学舞台があり、学生公演では照明などを担当し、卒論では某有名漫画ストーリー分析した。

演劇学科は、クセ強が揃ってて笑い転げることが多く楽しいぞ!

2024-09-16

インフラ投資をせずお得に観光収入を得られる時代は終わった

オーバーツーリズム話題河口湖連休中に行ったけどもう休みの時は2度と行かないと思った

それは外国人が悪いのではなく、道路混雑がすごいこと

それは覚悟の上だったので特急を使って移動して現地ではバス移動にしたのだがやはり道路混雑がすごすぎてバスが動かず目的観光が4つのうち2つしかできなかった(飯、ハイキング風呂美術館)

歩道も人が多すぎて事故りそう

宿とお土産やだけ無駄にたくさん出来てる感がある

もうインフラ整えずに人を集めるのは無理なんじゃない?

観光業を本当に国の柱にしたいなら国が死んでもやりたくないだろうけどインフラ投資をしないと無理に思えた

じゃないと俺みたいにリピートはやめようと言う人だらけになる

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