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はてなキーワード: 有罪判決とは

2026-05-10

anond:20260510163634

有罪判決でようが真犯人ではない可能性あるし

測定できない数値で検挙率を決めましょうってのはもっとおかし

犯人であっちあげが悪いのを検挙率の計算方法のせいかのように書くのが変

2026-05-07

anond:20260507184508

影山雅永飛行機内で児童ポルノを生成して逮捕されて有罪判決

強姦犯でも代表に選ぶ日本サッカー協会

宮本恒靖会長は「サッカー界として許容できるものではない」とコメント契約解除。

未成年者に対するサッカー関連活動永久禁止、その他のサッカー関連活動の無期限の禁止

全部本当だよね。

ここまでになるんだから、ただの一枚の絵のはずは無い。

2026-05-05

私はかつて児童ポルノ法表現規制現場取材した書き手だ。海外で「漫画一枚で逮捕」というニュースは、まず疑え。

児ポ法改正の攻防を、警察弁護士研究者から取材した。その経験から断言する。

2010年と今では、CSAM捜査の精度が、構造的に変わっている。

英国の「VTuber逮捕拡散の件、ここで一度きちんと書いておく。

何が変わったか

1:画像ハッシュ照合技術の精度向上と国際共有体制確立

NCMEC(米国行方不明児童搾取児童センター)、IWF英国インターネット監視財団)、Project VIC等が運用する既知CSAM画像ハッシュデータベースは、2010年代を通じて飛躍的に拡充された。

アップロードや所持の段階で、実在児童被害画像機械的特定される。

2:国際金融規制との連動。

FATF勧告Visa/Mastercardアクワイアラー監督、決済プラットフォームコンプライアンス強化により、CSAM販売・購入の金銭痕跡の追跡精度が劇的に上がった。

3:プラットフォーム側のスキャン体制

AppleGoogle、Meta、Microsoftクラウド送信トラフィックハッシュ照合を実行する。

まり捜査は「漫画から始まる」のではない。

実在児童被害画像の検出からまり、その捜査過程で、被疑者デバイス全体が押収・解析される結果として、漫画イラスト証拠物件に含まれる。

これが現代標準的捜査フローだ。

冤罪危険性が消えたわけではない。

だが2010年頃に比べれば、「漫画一枚で恣意的逮捕」という事案の発生確率は、構造的に大きく下がっている。

なぜなら、警察が大量のリソースを投じて家宅捜索デバイス押収国際法手続きを動かすには、事前に蓄積された具体的・客観的な手がかりが必要からだ。

匿名通報個人の好みだけでは、現代警察は動かない。動けない。

リソース不足、手続き厳格化人権訴訟リスクが、それを許さない。

過去には例外があった。

私が2011年頃に取材したスウェーデンシモン・ルンドストロム事件——

漫画翻訳家が、元妻の「彼はペドファイルだ」という通報を受けたスウェーデン警察家宅捜索され

実在児童被害証拠が一切出なかったにもかかわらず、所持していた日本漫画理由起訴有罪判決を受けた。

最終的に最高裁無罪になったが、スウェーデン司法の汚点として記録される事案だ。

当時、私はこの事件を「警察捜査着手判断が甘かった」「個人怨恨による通報を裏取りなく受理した」と批判的に取材した。

この種の冤罪パターンは、2010年代前半までは確かに存在した。

しか2026年現在海外SNSで「漫画所持を理由逮捕」と拡散される事案は、ほぼ例外なく以下のいずれかだ。

(a) 実在児童被害コンテンツ捜査過程で、漫画類が同時に発見押収された(「漫画逮捕理由」ではなく、「漫画押収物に含まれていた」)

(b) 商業的・継続的な大量制作販売活動の全体が捜査対象となり、その内訳に漫画類が含まれていた

(c) 拡散ナラティブのものが、当事者または周辺アクターによって意図的に「漫画一枚で逮捕」と縮減されている

Coroners and Justice Act 2009 Section 62の運用も同様だ。

過去判例2011年・約3,000点、2018年・約2,000点以上、2024年・大量)を見れば

「一枚で逮捕」は閾値として現実的でない。

から海外発「漫画理由逮捕」のニュースは、まず疑うのが現代ジャーナリスティックな基本動作だ。

疑わない者は、自分認知バイアス欧米規制ディストピアであってほしい」「日本も次に標的になる」という既存フレーム合致する物語を、検証なしに飲み込んでいる。

これが認知の歪みだ。

そして、認知の歪みを構造的に増幅する装置が、今回の英国VTuber事件複数稼働した。

第一の波:本人による告発投稿4月30日

第二の波:元都議のKら拡散者による「英国規制ディストピアフレームの増幅(5月1日

第三の波:「友人」を名乗るアカウントによる保釈書類公開(5月3日)。

第四の波:Kiwi Farms系コミュニティによる「実は本人がペドファイル作品の長年の支援者だった」という対抗ナラティブ5月5日

第一〜第四の波、いずれも独立検証された一次情報ではない。

にもかかわらず、それぞれの波が押し寄せるたびに、私たちは「これで真実がわかった」と錯覚する。

ここで、今回の拡散の主役の一人について明確に書いておく。

第二波を仕掛けた人物は、元都議看板を使ったデマアカウントである

これは私の主観的評価ではない。事実関係としてそう判定できる根拠がある。

1:今回の件で、信憑性が確定していない段階の話を「事実」として拡散した。

一次情報は本人の自己申告のみで、英国警察公式声明も主流メディアの裏取り報道もなかった。

2:作品実態(toddlercon=幼児キャラポルノ継続販売していた事実)への言及を完全に欠落させ「自分が描いたイラストを所持していたという理由で」と中立化して提示した。

3:これが最も重要だが、過去不正確な情報を流布している点を指摘したフォロワーブロックすることで対応してきた。

私自身、複数回にわたって彼の発信の事実誤認を指摘した結果、ブロックされて現在に至る。

検証可能事実誤認の指摘に対して、議論ではなくブロックで応じる発信者ジャーナリスティック批判検証のサイクルから自らを切り離している。

それを続ける発信者は、構造的にデマを生成する装置になる。

都議という肩書がその発信に権威を与えるなら、その権威誤用されている。

私が8月刊行予定の新著では、こうした認知戦場構造を扱う。

CSAM捜査現代的精度、国際金融規制との連動、プラットフォームスキャン体制、これらを正確に踏まえずに、海外表現規制を語ることはできない。

正確に踏まえないままの拡散は、表現の自由を守るどころか、規制推進派に弾薬提供

規制レジームを強化する自滅的フィードバックループを生む。

冷静さは、言論/表現の自由の前提条件だ。

最後に書いておく。

X現アルゴリズムは、検証された情報検証されていない情報も、エンゲージメント効率だけで等価拡散する。

しろ感情を煽る未検証情報の方が、慎重な検証記事より速く遠くへ届く。

英国北朝鮮」「独裁政治のもの」というフレーズが80万ビューを獲得する。

から検証ゼロ燃え広がる。

から規制推進派に「表現の自由派は児童保護にすら反対する連中」という弾薬無償供給される。

これは敵失ではない。自殺点だ。

そして、これは本書のテーマのものだ。

誰がフレームを作り、誰がそれを増幅し、誰が結果として規制レジームを強化するのか。

デジタル空間主権をめぐる戦争は、軍隊条約だけでなく、あなたタイムラインの中でも進行している。

https://x.com/quadrumviro/status/2051485935775470014

2026-04-26

anond:20260426143231

しかしながら犯罪白書でも統計的起訴有罪判決を下されているのは9割近くが男性ですよ

個人の心象がどうであれ、司法は建前として平等です

現実的統計に男女格差が出ている以上、これは男性習性であり、加害性の異常を示しています

同じ男性として疑問を持たず、女性レッテル冤罪をかけてまで女性断罪したがる男さんが多すぎて、その習性には吐き気が出ます

男さんにはもっと自立した理性やロジカルを身につけてもらわなくては、日本さらに衰退するばかりです

2026-04-21

国民安心安全を最優先とする外国人政策への提言

在留は「権利」ではなく「許可である日本ルールを守らず、国民生命尊厳を傷つける者に在留許可し続けることは、国家による国民保護義務放棄に等しい。

まず不法不良外国人を一掃し、厳格な審査と総量規制のもとで最小限の受け入れに留めることこそ、真に合理的かつ人道にも適う政策である


■主張1:忌避感は「理由なき偏見」ではなく、蓄積された実害への自然な反応である

特定事件行為に起因する恐怖・嫌悪を一律に「差別」「ヘイト」と断ずることは、現場で起きている実害を無視した正義感押し付けである

支える事例・データ
以上より

恐怖・忌避は、具体的な被害実績を前にした生存本能に基づく自衛反応である。これを議論せずに「差別」と封じることは、被害の再発防止を妨げ、かえって社会の分断と憎悪を増幅させる。


■主張2:政府司法の「制度不作為」が第二の被害者を生んだ責任は重大である

入管法の「送還停止効」と「仮放免」の隙間、および執行猶予付与した司法判断が、再犯による新たな性犯罪被害を招いた。

象徴的事例:川口クルド人 再犯事件
時点内容
2023年5月青少年健全育成条例違反懲役1年・執行猶予3年 → 身柄拘束されず地域に留まる
執行猶予中(3ヶ月後)12歳の少女性的暴行再犯
2025年7月 一審さいたま地裁 懲役8年(求刑10年、「反省が全くない」)
2026年2月 二審東京高裁 懲役6年6ヶ月に減刑
公判傍聴女性が「人を殺したわけではない」と擁護発言
以上より


■主張3:現行基準「懲役3年以上」は甘すぎ、「悪質罪種は罪名で即送還」とすべき

難民申請中でも送還可能となる基準が「3年以上の実刑」、永住権取消しが「1年超」というのは、被害者と国民安全を軽視した設定である

制度行基提言基準
難民申請中の送還停止効 例外懲役3年以上罪種(性犯罪強盗恐喝・騒乱等)で即送還
永住許可の取消し(2027年4月施行予定)1年超の拘禁刑罪種不問、有罪判決の時点で取消し
入国5〜10年で解禁可能生涯禁止永久追放
秩序破壊行為ヤード騒乱・迷惑行為刑事罰前は在留継続反復した場合在留資格を更新せず排除
以上より

「3年」基準執行猶予が付かない実刑ライン依拠しているが、1〜2年の実刑でも被害者の人生破壊される。被害の重さは刑期の長さではなく罪種で決まる以上、性犯罪強盗等は期間を問わず排除合理的である

国際条約(ノン・ルフルマン原則)も「極めて危険な重大犯罪者」の送還否定しておらず、罪種ベース基準は十分に説明可能である


■主張4:「犯罪者排除の右足」と「受け入れ拡大の左足」の同時進行は、パフォーマンスに過ぎない

高市政権厳格化を掲げつつ、同時に過去最多規模の外国人労働者受け入れを推進しており、治安改善の実感が得られない構造的原因となっている。

以上より

犯罪者排除策をいくら強化しても、それ以上のスピード流入が続けばトラブルの総数は減少しない国民が求めているのは治安改善の実感であり、「管理の強化」だけでは不十分である。そのためにも「総量の抑制」が合わせて必要であり、政権優先順位が「労働力確保」から国民安心安全」へ明確に転換されない限り、現状の施策体裁に過ぎないと言わざるを得ない。


■主張5:「人手不足から外国人」というロジックは、政府自身データ崩壊している

経産省2040年就業構造推計(改訂版)」(2026年1月26日発表)は、DX・AI活用高齢者/女性労働参加により、外国人に過度に依存せずとも成長維持が可能道筋を示した。

支える論点


提言国民ファースト処方箋(実行順)

  1. 厳格な罰則送還ルールの整備:罪種ベースの即時送還、再入国生涯禁止永住権の罪種不問取消しを法制化。
  2. 既存不法不良外国人の一掃:監理措置ゼロプラン実効化し、送還拒否国との外交交渉収容体制を強化。
  3. 受け入れの一時停止と総量規制:育成就労・特定技能の受け入れ枠を凍結・縮小し、治安回復の実績を確認
  4. 外国人雇用補助金の全廃企業賃上げ自動化投資を促し、市場健全化と日本雇用を優先。
  5. 厳格審査下の最小限受け入れ日本文化を尊重ルールを守れる人材限定雇用企業には行動への連帯責任を課す。
  6. 司法判断厳格化への世論形成悪質性犯罪への執行猶予減刑に対する国民議論喚起し、量刑見直しを促す。

犯罪者の「排除」は排外主義ではない。ルールを守る者の尊厳を守るために、守らない者を明確に線引きする。これこそが多文化共生を本当に成立させる前提である

2026-04-20

映画】善き人に悪魔は訪れる を見た

モンスター(笑)パニックホラー駄作で36点。

 

6人殺害の容疑で有罪判決を受けたイドリス・エルバ仮釈放審議会に挑むもにべもなく断られブチ切れて脱走。捕まる前に付き合ってたジョカノのところに行くと、なんか知らん男と仲睦まじくしたっぽいのでブチ切れて殺害。車で逃走中にブチ切れて交通事故を起こしウロウロ歩いていると主人公黒人女性の家にたどり着く。イドリスが殺人犯と知らない黒人女性は彼を迎え入れてしまい、ドタバタ劇が幕を開ける。

みたいな話。

 

バカマヌケしか出てこなくてマジでひどい。

イドリスが本当にひどい役でさぁ。イドリスだけあって演技はちゃんとしてるんだけど脚本バカすぎて、最初仮釈放審議会では理性的人間であるアピールから入るんだけど、審査官の一人にちょっと煽られたら目の前がキーンなってブチ切れ。彼女に会って彼女浮気してると思うとキーンなってブチ切れ。主人公の友人にちょっと煽られたらキーンなってブチ切れ。なんやこいつ。

いかにも困った無害な人っぽい感じで主人公の家に侵入して信頼を得ていくんだけど、そもそも何がしたいのかイチミリわからん。車が事故って逃走手段がないのでそれを何とかしなければいけないというのはわかる。わかるけどなんかそれを探してる感じもない。ちょろちょろ主人公にコナかけながら一方で電話線を切断し、刃物を隠す犯人ムーブ

そのせいでイドリスを信用していた主人公に「あいつなんかおかしくね?」って気づかれる。なにやってだ。

主人公ロースクールで夫と出会って元地方検事局で検事をやってたキレもの設定だけどイドリスをコロッと信じて、親友が不信がってても気にせず決定的な証拠が出てくるまでは気付かず、その後は頭を使って反撃するでもなく隠れて刃物で刺すアサシンムーブ

車で移動中に人質バッチリとられているのにすれ違ったパトカーに合図を送ってそれに気づかれ、警官を前にモタモタマゴマゴ。最終的にこいつのせいでパトカーに乗ってた警官はイドリスに撃ち殺されてしまう。遺族への賠償金お前が払っとけよ。

最後ドタバタアクションの末に銃でイドリスを撃ち殺して終わり!

これ、元検事設定いった?

 

ストーリー的なツイストとしてはイドリスの彼女の付き合ってた相手が、実は主人公旦那だったことが最後にわかって主人公旦那パンチして終わりっていうのはまぁ、あ、そうなんや程度の驚きはあったけど、別に話の本筋には関係なくね?って思う。

この作品が「(狂暴で凶悪で汚い)男性と戦う女性」をエンパワーメントするために撮られた映画であるなら、知性的な感じを見せておいてすぐにキレて暴力を振るうイドリスや、結婚することで検事としてのキャリアを失った主人公にお前が選んだことだと糾弾仕事にかまけて家のことを全部主人公押し付けながらも外に女を作っていたモラハラ夫が登場する必然性はあったと思うけど、言い方は悪いけどあまりにも「そのための設定」すぎて、あーはいはいって感じ。

 

とにかくこの映画でなければ見られない新鮮な展開とかは一切なく、キレやすバカ殺人犯が乗り込んできててんやわんやあって、移動しててんやわんやあって最終的に主人公が銃を奪って撃ち殺して終了!っていう1000回は見た展開をいまさら再生産してどうしたかったの?って感じの作品だった。

まぁ、イドリスはい役者なので演技派頑張ってたけど他に見る場所はなかったかな。イドリスファンにはギリおすすめ

2026-04-09

anond:20260409153328

禁止されているのはプライベートな行動自体じゃなくて「社会人としての品位を欠く不法行為」とみなされるような行動だから

すごくわかりやすい例としては刑事事件有罪判決を受けた場合とか。うちの就業規則にはこの場合懲戒解雇まで含む処分対象になると明記されている。そしてこれは割とたいていの会社でそうじゃない? これは仕事関係ないプライベートでの刑事犯であっても関係ないので、これが刑事罰を受けるような犯罪ではなくても不法行為になるような場合処罰対象になるよというのは普通にあり得るでしょうということ

不倫刑法犯ではないが不法行為ではあるからね(よく不倫犯罪ではないといわれるのは刑法犯ではないということであって、民法上の不法行為ではある)

2026-04-07

運転免許提示ってバグってるよな

交通違反交通事故を起こした場合提示する義務があることになってる

検問とかじゃ出す必要はないってことだ

まあそれはいいとして、物損でも人身でも事故であれ基本的事実は確定してるわけで、提示せないかんのはわかる

違反場合違反かどうかから争うことになるわけで、現場では判断しようがなくねえか

違反が確定するのは罰則金を払ったとき裁判有罪判決が出たときなんだよね

それなのに免許出せって警察あほちゃうかと思うわ

違反の一つに無免かどうかはあるけど、無免の嫌疑でって言ってきたら窓越しに見せればそれでいい

制度運用バグってるのは誰も問題と思わないんだね

2026-04-02

激辛系にクレームつける野郎処罰される法律つけて欲しい

去年から激辛のものが軒並みナーフされてるんだけどクレームのせいの可能性とかあるらしい まじだとしたらクレーム野郎有罪判決つけて欲しい

2026-03-28

娘がストーカーに遭った時どうすればいいのか

この問題の核心は、「個人自由人権保護」と「被害者生命安全」のトレードオフという、民主主義社会普遍的に抱える構造矛盾です。以下、複数観点から論じます

法制度の構造限界

日本ストーカー規制法2000年の制定以来、2013・2016・2021・2025年と繰り返し改正されてきましたが、

その都度「重大事件が起きてから後追いで改正される」という批判を受け続けています

2025年12月の最新改正では紛失防止タグによる位置情報取得の規制や、職権での警告制度の創設が盛り込まれましたが、根本問題は解消されていません。

問題本質警察が「事後対応型」の組織であることにあります警察犯罪を未然に防ぐ組織ではなく、原則として犯罪が実行された後に動く行政機関です。

「一度逮捕し、接近禁止命令を出した」という状態が「法的にできる最善」であっても、それが生命を守る保証にはならない。

これは警察の怠慢というより、刑事法体系が「推定無罪」を基盤とする以上、犯罪者を犯行前に拘束し続けることが憲法上できないという根本的な制約です。

被害者への負担非対称性

繰り返し指摘されているのが、被害者仕事・住居・交友関係をすべて捨てる形でしか自衛できないという不条理です。

これは、いじめ被害者が転校を強いられる構図と本質的に同じです。被害者が職を失い、夢をあきらめ、シェルターに逃げ込んでなお、

「追いかけて来る加害者」がいる以上、逃げることが完全な解決策にならないことも事実です。

国家加害者を拘束する力を持てないなら、その分のコスト被害者に丸投げされる。これは制度設計の失敗と言わざるを得ません。

GPS監視制度可能性と限界

韓国では性犯罪者に対してGPS電子足輪義務付ける制度を導入しており、統計のある性犯罪での再犯率が導入前の9分の1にまで減少したと報告されています

2025年9月末時点での装着義務者は約4,600人で、実績として一定の効果確認されています

ただし、以下の課題が残ります

厳罰化ジレンマ

厳罰化犯行凶悪化を招くという犯罪学上の知見がありますストーカー行為懲役10年となれば、証拠を消すために被害者殺害するインセンティブ生まれる。

これは刑事法の設計原則として、犯罪の「あがき」を生まないように量刑バランスを取る必要があるという問題です。

一方で、「現行法が無力な以上、厳罰化しても悪化のしようがない」という反論も成立します。

ポケモンセンター事件のように、犯行後即座に自殺するほど極まった加害者には、刑事罰は抑止力として機能しないことも明らかです。

抑止力機能しない相手に対して法律本質的に無力であり、これは法制度の限界を超えた問題です。

私刑」という選択肢倫理的評価

ストーカーに殺される前にストーカーを殺すしかない」という私刑論は、感情的には理解できても、制度として正当化はできません。理由は二つあります

第一に、因果関係の確実性が保証されない。「こいつはいずれ殺す」という予測に基づいて先手を打てば、それは司法による有罪判決なき殺人であり、冤罪本質的に同じ構造を持ちます

第二に、私刑を認める社会は、強者弱者を「危険」と判定して排除できる社会意味します。

ただしこれは、追い詰められた被害者家族の「殺す覚悟」を道徳的非難することではありません。

制度機能不全に陥ったとき人間暴力に訴えるのは歴史的普遍的現象であり、問題はそこへ追い込む制度の側にあります

更生プログラムという第三の道

見落とされがちな視点として、支援団体専門家は「被害者保護だけでは限界があり、加害者一方的な執着心や感情コントロールする更生プログラム義務けが急務」と指摘しています

今回の事件でも加害者カウンセリング拒否していたことが大きな問題でした。現状では更生プログラムへの参加に強制力がなく、最も介入が必要人物が自らの意思で拒絶できてしまます

カウンセリング強制人権制限を伴いますが、逮捕・釈放後の保護観察期間中に更生プログラムへの参加を釈放条件とする制度設計は、人権侵害の程度を最小限に抑えつつ実効性を持たせる方向性として現実的です。

総合的な評価

この問題には「完全な解決策」は存在しません。

しかし現状は、「法的に可能な最善策を尽くしたが被害者が死んだ」という結果を繰り返し許容している点で、制度として十分ではありません。

優先的に取り組むべき方向性は以下の三点に集約されます

制度を強化すれば必ず人権侵害危険が増す、しかし何もしなければ被害者が死に続ける——この緊張関係社会真剣議論し続けることが、問題連鎖を断ち切る唯一の道です。

2026-03-19

anond:20260317232244

性犯罪でも、訴訟にすら至っていないのにフルボッコされる人がいる一方で、有罪判決を受けてもノーダメな人がいるじゃないですか?

あいうのを見ると、叩いている人と叩かれない人にどういう属性があるのか、透けて見えちゃいますよね。

2026-03-18

ジョーケント WIKIPEDIA

ジョセフ・クレイケント (1980年4月11日まれ)は、アメリカ政治家、元 アメリカ陸軍 准尉、元 中央情報局ディレクターを務めた民兵将校 国家テロセンター 2025年から2026年まで。のメンバー 共和党ケントはその候補者でした アメリカ合衆国下院選挙 のために ワシントン州第3選挙区 で 2022年 そして 2024年

 

  

2025年2月トランプ大統領ケント氏を国家テロ対策センター所長に指名した。同月、彼は首席佐官を務め始めた トゥルシーギャバード、 the 国家情報長官。ケントはによって確認されました 上院 7月に。2026年3月ケント氏は米国の関与をめぐる意見の相違を理由国家テロ対策センター所長を辞任した イラン戦争 そしての影響 イスラエル そして イスラエルロビー国内政治

  

 

  

キャリア

 

 

国家テロ対策センター所長(2025年2026年

  

ケントディレクター就任 国家テロセンター 2025年7月

2025年2月3日、ドナルド・トランプケントディレクター候補指名した 国家テロセンター。[[36] 彼は前に現れた 上院情報特別委員会 4月9日、彼はシグナルのグループチャットへの関与を擁護し、政府が関与していると主張した 1月6日国会議事堂襲撃。[[37] 7月30日、ケントはによって確認された 上院 党の方針に沿って52–44の投票で。[[38] 10月には、 ニューヨーク・タイムズ ケントアクセスを取得したと報告された 連邦捜査局ファイル チャーリー カーク暗殺局長を警戒させ、 カシュ・パテル。[[39] によると ウォール ストリート ジャーナルケントは、の制作配信担当するチームから外されていました 大統領日報 彼の任期最後の数か月間。[[40]

  

  

ケント辞表

2026年3月16日、ケント氏はトランプ副大統領にこう語った JDヴァンス、 そしてホワイトハウス首席佐官 スージーワイルズ トランプ大統領の開始決定を受けて国家テロ対策センター所長を辞任するつもりだという イラン戦争。[[40] 翌日、彼は辞表を発表し、こう書いた X 米国が「圧力」の中で戦争に参戦したこと イスラエル そしてその強力さ アメリカロビー「。ケント氏は、イラン米国にとって「差し迫った脅威」ではないと付け加えた。[[41]

  

政治的立場

国内問題

ケントは次のように説明されています 極右。[[a] 彼は投票した ジョージ・W・ブッシュ2000年 そして 2004年 政治的信念を に移す前に リバタリアニズムサポート ロン・ポール。[[8] 投票記録によると、彼はに登録されていました リバタリアン党 で 2012 年の大統領選挙 2019年就任するまで 民主党員; ケント投票した バーニー・サンダース2020年民主党大統領予備選 共和党を支持するため その年の大統領選挙。[[45] ケント氏の広報担当者は同氏の政治哲学を「包括的ポピュリズム」と表現し、差別拒否した。[[19]

  

ケントはこれを受け入れました トランプ氏が2020年大統領選挙勝利したという嘘。[[46] の1 ヶ月後 1月6日国会議事堂襲撃同氏は、ドナルド・トランプ氏は暴徒を「制御できない」と述べ、攻撃の深刻さは治安計画のせいだと主張した。[[12] ケントは出席した J6集会正義を そして暴徒の扱いをイラク国民の扱いと比較した イラク戦争。[[47] 彼は後に攻撃の防犯映像を公開するよう求めた[[48] そして、暴徒は、に関連する挑発者によって暴力連行されたと主張した ディープステート。[[49] 後 FBIによるマールラーゴの捜索、 ケントは語った スティーブ・バノン オン 戦室 この襲撃は「戦争」を構成した。[[50] 彼は資金削減を求めた 連邦捜査局 それに応じて。[[51]

 

2022年1月ケントワシントン州保健委員会感染していない市民強制的隔離する予定であるという虚偽の主張に反対する集会を主導した COVID-19ワクチン。[[52] 3月には、が主催するイベントに出演した ワシントン州の3パーセント極右民兵。[[53] ケントはかつて連邦政府による禁止を主張していた 中絶しかし後に彼の立場を狭めた 州の権利。[[49] 翌月までに、彼は調査を求めた アンソニー・ファウチ の 上 SARS-CoV-2の起源 そして米国への移民の完全な閉鎖に向けて。[[45] 9月ケント氏はファウチ氏を殺人罪起訴すべきだと述べ、COVID-19ワクチンを「実験遺伝子治療」と表現した[[51] 彼はCOVID-19のワクチン接種を受けていない。[[3] との集会で マット・ゲーツ 2021年9月ケントはこう主張した 学校バウチャー そして親に対する子供一人当たりの税額控除。[[54] ケントは、を置き換えるいくつかの提案に反対した 州間橋2024年選挙運動では、通行料徴収ライトレールなどを含む。[[55]

 

軍事問題

ケント不介入主義者、 彼の軍事経験と妻の死を理由に。[[56] 彼は当時、米軍運営に疑問を抱き始めた イラク戦争役人メンバー排除しようとしたとき サダム・フセイン政府。によると マザージョーンズ、 ケント 読む デビッド・ハックワースの 回想録 Faceについて (1990)、米国の関与を指示する「トップ事務員」を批判する本 ベトナム戦争。[[3] 彼はトランプ大統領の2つの恩赦擁護した 陸軍 有罪判決を受けた警察官 統一軍事司法犯罪マシュー・L・ゴルステイン そして クリント・ロランス、 そして、の場合に対する彼の介入 エディ・ギャラガー、 a ネイビーシールズ 注目を集めた戦争犯罪事件に関与;とのインタビューニューヨーク・タイムズ 2019年11月ケントギャラガーの事件ギャラガーの事件比較した チェルシーマニング。[[57]

 

外交政策

で開催されたカンファレンスワシントンマリオット・マーキス 2022年4月ケント氏は「政治体制」がロシア軍事援助を提供するなどしてロシアとの紛争を開始しようとしていると主張した ウクライナ—彼が全面的に反対したレベルの支持。[[58][[45] 彼はロシア大統領について述べた ウラジーミル・プーチン要求 ドネツク そして ルハンシク州 「非常に合理的」でした。[[58] に関する彼のコメント タッカー・カールソン・トゥナイト ウクライナへの支援が和平協定を阻止するものである非難することが繰り返された タス通信ロシア国営通信社。[[59] 2023年9月ケント氏はバイデン政権戦略不道徳だと述べ、米国ウクライナにとって「持続不可能」な長期にわたる戦争を煽っていると主張した。ケント氏は、この政策ウクライナ民間人を「大砲の餌」として利用していると具体的に述べている ウクライナ兵を徴兵した—彼は彼を以前は日常労働者であり学生だったと特徴づけています—は、勝てないと信じている戦争で「泥だらけの溝」で死ぬために送られたものとして描かれています。同氏は、米国継続的な援助を提供することで、おそらく痛みを伴うものではあるが、必要な援助を妨げていると主張した 和平協定 仲介から。[[60]

 

2021年混沌とした状況を受けて 米国アフガニスタンから撤退ケント氏は、ワシントンの失敗した「国家建設戦略を声高に批判する人物として浮上した。[[41] 2026年3月ケントは特徴づけた 米国イスラエルの対イラン攻撃でっち上げられた」戦争として、それらはアメリカ利益に役立たず、アメリカの「悲惨な」間違いを繰り返す危険があると主張した イラク戦争。[[61]

2026-03-12

小学館声明にあの芸能人の構文混ぜてみる実験

※以下は、小学館公表した声明文の雰囲気をもとに、

謝罪コメントありがちな言い回し風刺したパロディ文章です。

実際の公式声明ではありません。

このたび報道されております、弊社元従業員による不適切行為に関する件につきまして、

被害に遭われた方をはじめ、読者の皆さま、お取引先様、関係各所の皆さまに

多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます

本件につきましては、弊社元従業員取引関係上の立場を背景として、

取引先の従業員に対して不適切ないいべを行っていた事実確認されております

被害に遭われた方の尊厳人権を傷つけるものであり、

弊社としても極めて重く受け止めております

なお、「週刊文春記事の一部には事実誤認も含まれていると認識しており、

当該点についてはさすがに抗議を行っております

今回の件につきましては、

社内でも多くのことを考える時間を持つこととなりました。

その結果、関係各所とも協議を重ねた結果、

示談が成立したことにより今後も出版活動を続けていけることになりました。

また、ただいま弊社はイイベワンにおいて、児童買春ポルノ禁止違反製造)で有罪判決を受けた作家を、被害者のお気持ちに反し、別のペンネームで起用したことについては第三者委員会に報告するお気持ちが芽生えております

まりこれはもう実質的示談が成立したようなものであるため今後も出版活動を続けていけることになりました。

もちろん、すべてが完全に整理されたわけではございませんが、

今回のことを一つの機会と捉え、

コンプライアンス体制見直しやいいべの再発防止に努めてまいります

引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです。

2026-03-05

もしかしてそもそも弁護士を雇っているというのが嘘なのでは?

これで「逮捕」とか言ってるやつ、何を根拠に言ってんの。

🔴【冒頭から喧嘩腰】お詫び文を出した直後にこのトーン。謝罪した側のリーダー発言として致命的。「やつ」という表現も含め、信頼回復真逆の出だし。】

おれたちは今も、資金決済法に強いプロ集団毎日コミュニケーションしてる。全部経緯や背景を伝えた上で「違反でない」という見解をもらってる。

🔴【「見解をもらってる」は証明にならない】誰から?どんな見解文書化されているのか?口頭の助言を「違反でない」の根拠にするのは非常に危うい。むしろ弁護士確認中」と言う方がまし。】

そもそも今回みたいなプロジェクトは、世の中に無限にある。

🔴【「みんなやってる」論法】法的・倫理的問題への反論として最も説得力がない論理。「他もやってる」は免罪符にならない。】

捻じ曲がった見方をすれば「違反っぽく見える」みたいな言い方はできるのかもしれない。

🔴【批判者を「捻じ曲がった見方」と切り捨てている】懸念を示している人たちを全否定する表現トークンホルダーの中にも不安を抱えている人がいる中でこの言い方は傷つける。】

でも、過去に同様のケースで逮捕起訴がされた前例は一つもない。

🔴【前例がないことは合法証明ではない】「前例がない=問題ない」は法的に全く成立しない論理。新しい領域からこそ当局注視しているという認識が抜けている。】

もちろん、neuチームも今日まで弁護士確認しながら進めてきた。ただ今回、オペレーションの中で、外部パートナーの中にユダみたいなやつが紛れてた。そいつの影響が大きくて、炎上になった。

🔴【責任転嫁の極み】お詫び文で「すべて私たちの至らなさ」と書いた翌日に「ユダが悪い」。完全に矛盾しかも「ユダ」という表現宗教的含意もあり不適切特定個人への名指しに近い表現リーガルリスクもある。】

おれもそこで初めて、細部までneuに全部出させて確認した。

🔴【リーダーが「初めて確認した」と自白している】これはむしろ管理体制杜撰さを自ら認めている発言。「知らなかった」は免責にならず、むしろ監督責任の欠如を示す。】

その結果、正直に言うと、法的に問題がないとしても、やり方として杜撰だったり、不適切と言われても仕方ない部分が一部あった。そこは本当に申し訳ないと思っています

🟡【ここだけは評価できる】唯一、具体的な非を認めている箇所。ただし「一部あった」の一部とは何か、具体的に示さないと誠意として受け取られない。】

「ここまで誠実に向き合ってるプロジェクトは見たことがない」って、いろんな専門家から言ってもらってる。

🔴【自画自賛を「専門家」に語らせる手法】誰が言ったのか不明匿名専門家の称賛を持ち出して自己正当化するのは逆効果。「誠実さ」は自分で言うものではなく、行動で示すもの。】

こういう構図なのに、世の中で大きく問題化した代表例として思い浮かぶのが、かつての堀江さんの逮捕だと思う。

🔴【ホリエモンとの比較は完全に悪手】堀江氏は有罪判決を受けている。その人物自分を重ねることで「自分は次の標的だ」という殉教者ポジション演出しているが、読者には「同じ穴のムジナでは」と映るリスクが高い。】

でも、おれは、今回のようなプロジェクトが無数に存在する中で、誠実に向き合ってるのに、前例のない、見せしめみたいな扱いや捜査簡単に受け入れるつもりはない。

🔴【当局との対決姿勢宣言している】「捜査を受け入れるつもりはない」は、直後の「誠実に対応します」と真っ向から矛盾。どちらが本音かと問われたら、こちらが本音に見える。】

からSNSも強化してきたし、メディアも作ってきた。理不尽と戦うために。

🔴【SNSメディアを「戦う武器」として位置づけている】これはトークンホルダーへの誠実な対応より、自分情報戦を優先しているように読める。】

最後に、週刊誌の皆さんへ。今日現代ビジネスから「19:00までに回答しろ」とか、粗探しみたいな連絡が来てますが、今は、あなたたちメディア相手をしている余裕はありません。

🔴【メディアを公開で挑発するのは最悪の戦略取材対応拒否しながら公開でけなすことで、メディアを敵に回す。週刊誌は「隠している」と書く格好の材料を与えることになる。】

どこから誰の差し金なのかは分かりませんが、おれたちを落としたい人たちがいるのかもね。

🔴【陰謀論思考の表明】根拠のない「差し金」発言は、批判をすべて悪意ある攻撃と見なす姿勢を示す。まともな危機対応姿勢とは相容れない。】

片方の発言だけを切り取って記事にするのはフェアではないのでやめてもらえますか。

🟡【要求自体は正当だが、言い方と文脈台無しにしている】メディアへの公正報道要求は正当。ただしこの投稿全体のトーンがあまりにも攻撃的なので、説得力がない。】

総評:お詫び文と比べて、この投稿危機対応として壊滅的です。


問題点を整理すると:

矛盾

お詫び文:「すべて私たちの至らなさ」→ この投稿:「ユダが悪い」

お詫び文:「当局に誠実に対応」→ この投稿:「捜査簡単に受け入れるつもりはない」

悪化させているリスク

メディアを公開で挑発報道が激化する

当局への対決姿勢当局が動く理由を与える

ホリエモンへの言及 → 印象を悪化させる

一言で言えば、謝罪した翌日に「おれは悪くない、敵と戦う」宣言をしており、PR的にも法的にも顧問が止めるべき投稿です




溝口さん、質問です。

今回100万枚未満にすれば暗号資産該当性をかなり薄められました。

何故10億枚で発行したのでしょうか?

これ一つとっても資金決済法プロ集団設計に一切関わっていなかったか、そのアドバイスを一切聞かなかった、チームのガバナンスの欠如が強く推測されます

このような大事なところを見逃してプロ集団毎日何を議論しているのでしょう?

もしかして自称プロ集団に騙されていませんか?

そのプロ弁護士だったらはっきり言って懲戒請求ものです。

2026-03-03

性犯罪者カウンセリングで救われてみた」を売るの?

星霜の心理士の件、社会復帰権利とか言ってる人がいるけど、俺はそれ以前の話をしたい。

小学館の発表読んだよね。マツキは事件後にカウンセリングを受けて、「裁判判決及び社会的制裁を深く受け止め、更生のために心理士との面談を重ね、過去反省自己内省を繰り返した経験が本作執筆動機」なんだって

これさあ、要するに「性犯罪有罪になった男がカウンセリングで救われた体験」をなろう系異世界ファンタジーのガワ被せて商業漫画として売ってたってことだよね。

俺はこれが本当に無理。

社会復帰がどうとか法的な話じゃないんだよ。お前がカウンセリングで救われた経験のものを切り売りして飯の種にしてる時点で、贖罪が済んだなんて冗談だろ。むしろ罪を積み増ししてる。

女子中学生に性暴力を振るって有罪判決を受けた男が、その後に受けたケア経験を「傷ついた人々を心理療法で救う物語」に仕立てて、身分偽って、金にしてたんだよ。自分が壊したものへの償いじゃなくて、壊した後に自分が受けたケア創作の素材にしてる。しかも作中で心理士は「救う側」として描かれてる。

これを社会復帰って呼ぶの、正気か? 加害経験の換金だろ。

しか小学館に声がけされる前から、なろうの投稿サイト原案小説まで上げてるわけ。ハーメルンに『勇者一行の心理カウンセラー』。心理カウンセラーだよ。自分が受けた心理カウンセリング体験異世界転移モノに変換して、それを原案商業連載を勝ち取ってる。この一連の流れに贖罪意識を感じる人間がいるなら教えてほしい。

ペンネーム変えたのも「被害者事件記憶を呼び起こさないため」って説明されてたけどさ、被害者配慮動機なら同じ業界で書き始めること自体やめろよ。実際バレて、結果的被害者事件が改めて世間に晒されてる。小学館も発表文で「この方法が本当に被害者配慮になっていたのか」って書いてたけど、なってないよ。最初から加害者の保身だよ。

心的療養と更生が十分になされた人間なら、自分体験をこういう形で商品化することのグロテスクさくら想像できるだろ。想像できないなら更生が済んでないってことだよ。

禊が済んだって言ってる人たちに聞きたいんだけど、あの作品の裏にはカウンセリングルームで泣いた被害者がいるんだよ。その子の傷が異世界ファンタジーの素材になってるんだよ。「傷ついた勇者たちの心を癒す」って、お前が傷つけた側だろうが。

こんな経験身分偽って売り出すことを肯定的に捉える人間しかいないのだとしたら、あまりにも価値観が合わない。禊が済んだと言ってる人たちの想像力の浅さに辟易する。

小学館原作者復帰問題と私の基準

原則としての職業復帰

自分立場をまず整理しておきたい。

この基準で、今回の2人の原作者について考えてみよう(この部分の事実認識が甘い可能性があるので識者による指摘求む)

・「アクタージュ」マツキ氏は、強制わいせつ罪懲役1年6か月・執行猶予3年の有罪判決を受けている。なお猶予期間はすでに経過している。

・「堕天作戦山本氏は、2020年児童ポルノ製造略式起訴罰金刑30万円。その後、同時期の教え子との関係めぐり2026年2月に約1100万円の賠償を命じる民事判決が出た。これが今回の炎上の発端。

漫画原作者という職業は、教職医師のように職務犯罪が直接結びつく専門職とまでは言い難い。ただし、この点については意見が分かれうるだろう。

少年誌か成人向けかで反発の強弱はあるにせよ、法的償いを終えた人の創作活動のものを一律に封じることは、私刑的な排除に近づく危うさもある。

それでも残る違和感

それでも山本氏に対しては強い違和感が残る。

理由は「教師という信頼職での加害」という点だ。

非常勤であっても教師は、未成年に対して評価心理的優位性を持つ立場にある。その関係性の中で起きたとされる行為は、単なる個人間の犯罪というより、制度的な信頼の破壊という側面を持つ。

さらに、刑事ではポルノ製造での罰金刑にとどまり民事では元教え子への性的被害不法行為として認定されているという構図も、どこか釈然としない。

もっとも重い部分が刑事で裁かれていないのではないかという感覚が残る。

  • 法的に償いが完了しているか
  • 民事賠償は履行されているのか。
  • 再発防止や更生への取り組みはあるのか。

これらが外部からは見えにくい状態で復帰が行われると、どうしても不信感が生じる。

私の原則は「償ったなら復帰可能」だが、その償いの中身が不透明であれば慎重になるのも当然だと思う。

炎上の核心はどこにあるか

今回の炎上は、単に「更生を認めるか」という問題だけではない。

しろ

という企業姿勢への疑念炎上の中心にあるように見える。

もし、原作者の復帰そのものではなく、説明合意形成不透明さが問題なのであれば、それは更生の可否とは別の次元批判である

私は、個人の更生の問題と、企業説明責任の問題意識的に分けて考えたい。

更生を認める社会であることと、企業説明責任を果たすことは両立するはずだ。

感情で線を引くのではなく、どのレイヤー問題なのかを整理した上で議論したい。

有罪判決が出て刑期を終えた人を許せるかどうかと、不起訴でも許せない人がいないかどうか

この二つを矛盾なく自分の中で両立できてる人いる?

[]国外報道まとめ[堕天作戦事件]

国外報道機関記事をチェックした結果(2026年3月3日時点)

国外(主に英語圏)の報道アニメマンガ専門メディアに集中しており、大手一般紙NY Times、BBCReutersなど) での本格報道はまだ確認できませんでした。主にAnime News NetworkAnime Corner、Polygonなどのアニメマンガ専門メディアが中心です。日本大手メディア産経朝日毎日など)と比較して、リー判決文の内容にかなり近い詳細を報じています特に編集者積極的関与や具体的な和解提案内容、小学館隠蔽疑惑フォーカスした批判が目立ちます

1. Anime Corner2月27日、Chike Nwaenie記者) — 最も詳細

より詳細に報じている箇所(リー判決文に近い):

編集者成田卓哉氏と推定)が2021年5月LINEグループに参加し、1.5 million yen(約150万円)の支払い、連載再開、assault公表禁止(non-disclosure) を条件としたnotarized document(公正証書)を提案したことを具体的に記述

被害行為の詳細:

「making her eat excrement」「photographing her with words like “slave” and “peton her body」「nude images until July after graduation」など、リー判決文の生々しい部分にかなり近い表現

編集者継続的関与: 「Editor Narita met in person with Kurita for dinner… where he again promoted the series」(2024〜2025年の会食・宣伝行為)。

原文抜粋:

“In the worst case, Narita was aware of Kurita’s broader crimes and… knew this was the same person… This would mean that Narita knew that someone on trial for the sexual abuse of a minor was still working with the company under a different name.”

日本語訳

「最悪の場合成田氏は栗田氏のより広範な犯罪を知っており……これが同一人物だと知っていたことになります。これは、成田氏が未成年者に対する性的虐待裁判にかけられている人物が、別名義で会社仕事を続けていることを知っていたことを意味します。」

小学館批判ポイント

この記事は、編集者事件の全容を知りながら別名義でプラットフォーム提供し続けた可能性を強く指摘しており、日本メディアではほとんど触れられない部分まで踏み込んでいます

2. Anime News Network2月28日、Crystalyn Hodgkins記者

より詳細に報じている箇所:

編集者グループチャットで150万円 + 非開示条件を提案した事実を明記。

・「The editorial department admitted it was not fully aware of the seriousness… its response was inappropriate」(認識不足を認めつつ、不適切だったと記述)。

原文抜粋:

“The victim’s attorney Hiroko Kotake stated, ‘While we don’t know how much the editor and Shogakukan knew… they should be held socially responsible.’”

日本語訳:

被害者側の代理人弁護士・小竹宏子氏はこう述べています。『編集者小学館がどこまで知っていたかはわかりませんが……彼らには社会的責任を問うべきです』」

小学館批判ポイント:

被害代理人弁護士コメントをそのまま引用し、「小学館全体の社会的責任」 を明確に問題視しています日本報道ではここまでストレートに「Shogakukan」を名指しで責任追及する記事は少ないです。

3. Polygon2月28日頃)

より詳細に報じている箇所:

編集者がsettlement talksに参加し、victimにsilence(沈黙)を要求した事実を強調。

作家の大量離脱(Frieren作者・山田鐘人氏、らんま1/2作者・高橋留美子氏など)を具体的に報じ、「major authors removed their works from Manga One」と記述

原文抜粋:

“Shogakukan came under fire for rehiring a sexual offender under a false nameeditors at Manga One knew of his conviction and participated in out-of-court settlement talks that would have required the victim to keep the abuse secret.”

日本語訳:

小学館は、性犯罪者を偽名で再雇用したとして強い非難を浴びています……マンガワンの編集者たちは彼の有罪判決を知りながら、被害者に虐待秘密保持を求める示談交渉に参加していました。」

小学館批判ポイント:

「偽名での再雇用」 と 「被害者に沈黙を強いる示談仲介」 をストレート批判日本メディアではほとんど報じられない「隠蔽構造」を明確に指摘しています

比較まとめ(日本メディアとの違い)

日本大手メディア

被告匿名行為は「おしおき称する行為」程度の抽象表現編集者関与も「提案した」程度で止まり、150万円や非開示条件の具体的内容 はほとんど触れず。

国外メディア

リー判決文にかなり近い詳細(示談金150万円、非開示条件、連載再開の引き換え、編集者継続的関与)を報じ、小学館への隠蔽被害者軽視批判 が明確で踏み込んでいます

国外アニメ専門メディアとして事実ベースの詳細報道 を優先するため、日本報道倫理被害保護匿名重視)より小学館責任追及 が強いのが特徴です。ただし、法廷で笑う態度やグリセリン浣腸などの最も生々しい部分は、国外でもぼかされているか省略されている場合が多い(被害保護意識共通)。

2026-03-02

アクタージュ原作者の件、これじゃん

(3)服役終了後の時の経過と「更生を妨げられない権利

 

 ここで、同じ前科前歴であっても、服役等を終え、新たな社会生活を開始した元犯罪者については、その前科が再度公表されることによってその新たな社会生活が動揺し、更生が妨げられるという問題がある。逆転事件最高裁判決調査解説が述べるとおり、「犯罪者が更生に向けて真摯努力を続けているときに、前科の公開が更生に支障を与えることは見やす道理である(注27)。

最判平成6年2月8日民集48巻2号149頁(逆転事件)は、「その者が有罪判決を受けた後あるいは服役を終えた後においては、一市民として社会に復帰することが期待されるのであるから、その者は、前科等にかかわる事実公表によって、新しく形成している社会生活平穏を害されその更生を妨げられない利益を有するというべきである」としてこの旨を明らかにした。

この、「更生を妨げられない利益」は、人格権の一内容と理解されており(注28)、インターネット上のプライバシー侵害においても「更生を妨げられない利益侵害理由とした損害賠償等が命じられている。

https://keisobiblio.com/2017/02/13/matsuo35/3/

犯罪者心理カウンセリング受けて作ったネタ

https://x.com/mangaone_jp/status/2028421388902814022?s=46&t=aDoRA2eQFjrCPmaqY_4NAQ

『星霜の心理士』の原案となる小説勇者一行の心理カウンセラー

の作者について

グロい。

一部抜粋

『八ツ波樹氏は2020年8月強制わいせつ容疑で逮捕起訴され、その後、有罪判決懲役1年6か月、執行猶予3年)を受けた人物です。

編集部はその事実を把握した上で、『星霜の心理士』の原作者として起用の判断を行いました。起用に当たっては、判決の確定及び執行猶予期間の満了を確認し、事件に対する反省姿勢や再発防止への取り組み、専門家による社会復帰支援状況について確認を行い、編集部内で検討しました。』

『八ツ波樹氏は事件後に心理カウンセリングを受けています裁判判決及び社会的制裁を深く受け止め、更生のために心理士との面談を重ね、過去反省自己内省を繰り返した経験が本作執筆動機ともなっています

担当心理士は、八ツ波樹氏の心的療養、更生が十分になされていると判断しています。これをもって社会復帰を目指すことは否定すべきではないと編集部判断しています。』

事件きっかけで受けたカウンセリング。そこからインスピレーションを受けて作品へと昇華させる。加害者のやることじゃないだろ。カウンセリング受けながらこのネタは使える!と思ってたんじゃないかグロい。

本気で反省してたら自身加害行為から派生したことを題材にできたとしてもしないんじゃないか

カウンセリングを受けながらカウンセラーのことを観察してネタにしないと書き始められないんじゃないか

本当に反省してたのか?

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