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はてなキーワード: シャツとは

2024-12-11

婚活してたけどまともな人間がいない

34歳年収700万の高齢貧困弱者男性なんだが高校から付き合ってた元カレ転職してからDVモラハラするようになり、34歳で別れて婚活を始めた。

友達の友達マッチングアプリ結婚したと聞いて同じアプリをやってみたけど出会う人みんなどこかおかしい。

ちなみに相手に求める条件は1歳年下〜10歳年上、年収400万以上、離婚歴あってもいいけど子供はいない、タバコ吸わない、できればインドア派(アウトドア趣味があってもいいけど一緒にやりたくない)

身嗜みに気を使っていれば顔、体型、身長は気にしない。

そんなに理想高くないと思ってたからすぐ相手見つかると思ってたけど私の考えが甘かった。

1人目:初デートの「自称モテ男

最初マッチしたのは40歳公務員。「結婚相手真剣に探してます」ってプロフィールもまともで、メッセージも丁寧だったから期待してたのに、いざ会ったら「俺、昔からモテててさー」って自分語り連発。最初は笑ってたけど、3回目の「元カレが~」で完全に冷めた。しかも、食事代割り勘。「俺、平等主義から」とか言われても、初デートでそれはないだろって感じ。

2人目:お金匂いがプンプン「謎の経営者

次は38歳の経営者。会話は盛り上がったけど、話の内容が全部「どれだけ稼いでるか」「どれだけ良い店を知ってるか」って自慢ばっか。最後に「良かったら俺のビジネス手伝わない?」って言われたときは、さすがに鳥肌立った。婚活してるのか、勧誘してるのか、どっちだよ。

3人目:趣味が合いすぎた「インドアの達人」

36歳の会社員ゲームとか漫画が好きで趣味めっちゃ合う!って思ったのも束の間、「休日ほとんど引きこもってゲームしてる」とか言い出して、私まで引きこもりにされそうな未来が見えた。しかも部屋の写真送られてきたけど、めっちゃ汚い。インドア派って言えば許されるわけじゃないから!

4人目:やたら話が上手い「劇場トーク男」

41歳の男性最初の印象は「話が面白いし、リードしてくれるタイプかも」って良かったんだけど、途中から気づいたの。これ、完全に自分のことを舞台俳優か何かだと思ってるやつだってカフェ店員さん相手に「ここ、僕のお気に入りなんですよ」とか偉そうに言ってて、内心引いた。

5人目:完璧だけど何か足りない「スペック王子

37歳、外資系勤務で年収800万、趣味スポーツ読書で申し分ない。でも、なんか話してて盛り上がらないの。質問しても「まあ普通です」とか曖昧な返事しか返ってこなくて、ついに私も「普通」が口癖になりそうだった。結婚したら何も喋らない生活になりそうで、結局フェードアウト

6人目:優しすぎる「お人好し君」

35歳、営業職。めちゃくちゃ優しいし、細かい気遣いもできる。デート中も私が話すのを全部肯定してくれる。でも、それが逆に心配になるの。将来、何かあったら全部私が決めることになるのかな?って。しかも、元カレに振り回された話を延々聞かされたときは、正直疲れた

7人目:やっぱり出た「マザコン男」

最後は39歳の男性最初普通だったけど、家族話題になった途端「うちの母が作るカレーは最高」「母が選んでくれたシャツなんだよ」って、母親の話ばっかり。結婚したら、完全に「母と私、どっちが大事?」の争いになる未来しか見えない。

こうやって振り返ると、全員一長一短というか、どっかで「これ無理」ってなるポイントがあるんだよね。

で、何が一番きついって、自分でも薄々わかってんの。「この年齢だし、妥協しないと難しいのかな」って。

でも、妥協したくないじゃん?だって人生パートナーだよ?下手に妥協してまたモラハラとかされたら、ほんともう立ち直れない。

なんか、理想が高くないって自分では思ってたけど、今の世の中だとそれすら高望みなのかもって思えてきたわ。どうすりゃいいの、これ。

床に落ちたゴミを拾えないまま2ヶ月が過ぎた

床の隅にゴミが落ちている。

大したものではない。シャツを買ったときに付いてきた予備のボタンか何かだ。

かれこれ2ヶ月、そこに横たわっている。

ちゃん社会生活は送っている。

決まった時間に出勤して仕事をこなすし、家賃光熱費の振り込みも遅れていない。

風呂には毎日入るし、洗濯ちゃんとしている。

だが、そのゴミが拾えない。

土日は趣味友達と出かけたりもした。

多分普通に振る舞えていると思う。

でもゴミは拾えない。

きっと今晩も拾わないだろうという薄っすらとした確信すらある。

ゴミをつまんでゴミ箱に放り込む、それだけなのに。

2024-12-10

anond:20241210203721

セックスしないと出られない部屋とワイはシャツ公平無私が得意やで

anond:20241210020602

部屋とY、シャツと私。

昔、そんな曲があった

普段まり性的興奮するようなイラストってないんだけど

メスガキ彼シャツ初音ミクは流石にチンピクしたよね

追記

#39neko

画像貼れないんで変わりにどうぞ

モンベルすごい

モンベルで買ったタイツとアンダーシャツを着て会社に来たらめっちゃ暑い

体感2℃は違う

22.5℃で暑さ感じている

片付けは思い切って捨てるものは捨てたい増田住まい縦酢葉の盛るステッキ芋生捌けず高(回文

おはようございます

寒いわー。

なんか思い出したけど貼るカイロ服の中に貼っていたような気がする季節だったような気がして、

貼るカイロ買いに行こうかなって

そこまで手に付けていく手袋がない寒さなのよ。

かいものを求めて他人の太ももで暖を取る季節でもあるわね。

寒いわー。

そう言ってもいられないので、

年末だしお片付けとかそろそろやらないとってそう思ってもうこの時期でしょ。

うかうかしていると、

また今年も終わっちゃって何もやってませんでした!ってなるから

私はしっかり時間があるときは苦手な片付けを敢行したいと思ってるのよね。

はぁ、

机の上のものが片付けらんないのよね。

もう、

ざーって全部的から投げ捨てたらいいと思うけど、

さすがにそれは机の上に大事もの大事じゃないものと、

中くらいの大事ものとかごっちゃにレイヤーで層になっている堆積物が地層となって、

この年代の、

いや年代とまではいかないわよ。

月代って言った方がいいのかしら。

今年の分よ。

その月の重なった積層された本や書類の堆積物が途中この地層の部分で地球磁場エスエヌ逆転してる!ってそんな私が頭の中が混乱してきそうな、

例えるなら、

その磁場の乱れが、

前にここにあったはずなのに!って覚えておいた私の地層堆積物記憶メモリーを辿り寄せても、

あれ?この本たしかここに挟まってるはずなのに?ないわ。

ってぜんぜん冷蔵庫の上の方にあったりして。

さすがに冷蔵庫に入れないだけましだけど、

以前冷蔵庫に髪留めのバレッタが入れてあって、

犯人は誰?って

それ私なんだけど

お陰でよく冷えたその髪留めのバレッタは頭をよく冷やしてくれてー!って違う違う

無くしたと思っていた髪留めが見つかったのが冷蔵庫で、

まさに氷河期の雪に閉ざされる前に発見されてよかったわ。

きっとその雪に埋もれて冷蔵庫に入っていた髪留めのバレッタを解析してマンモス復元するようなほどのロマン

そのとなりにはメロン

片付けどころか、

そのメロンゼリー

正式にはリアルメロンじゃないマスクじゃな方の普通の果肉たっぷりメロンゼリーだったのよ。

発掘されるのがメロンゼリーロマンがあるいやメロンがあるってやかましーわーい!

そんな片付け苦手なところをみると、

こないだ失ったコインケースがなくなったのよね。

たぶんどこかにまた埋もれていると思うのよ。

それなんて和同開珎?ってさすがにそんなに古い銭っこは入っていないと思うけど、

五円玉ってなんか大切にしがちじゃない?私だけ?

年末に向けていろいろと掘り出さなくちゃいけないの。

まさに掘り出し物市ね!ってマーケットじゃないわ。

こつこつと以前から12月に入る前から

燃えないゴミは少しずつ捨てていくべきだったのよ。

燃える闘魂は燃えるの燃えないの?どっち?そう思う、

迷うようなゴミってあるじゃない。

だいたいのガラクタはもう不燃物。

あとはプラマークペットボトルマークに紙パックなど。

そんな細かさは分かっているはずなのに。

私がこんなに怠けていた1年を改めるだけ改めようという気持ちだけは12月マックスになる感じは分かって欲しいのよね。

いらない服とかも思いっ切りえいや!って捨てるべきだわ。

パジャマ替わりにしている古いティーシャツはもう洗いまくりまくりすてぃーで透け透けでそんなんじゃ表に出られないことは当たり前だけど宅配も受け取れないほどなのよ。

そんなボロボロなの捨てちゃえばいいんだけど、

なんかパジャマ替わりだしーって

そのままパジャマが捨てろって言う思考邪魔するのパジャマだけに邪魔わ!って。

いっそのこと、

ここで提言すのならせっかくだからこの際えいや!って一本背負いを決めるように捨てるべきなのよね。

古いものを捨てないと新しいものが入ってこないの!

そう言いがちだけど、

ものを大切にしたい気持ちも分かって欲しいこの狭間のなかで私はその波にもまれるのよね。

はぁ、

今年も捨てられなかった大事に着ている、

もう生地の目が抜けて割と透け透けのパジャマ替わりのティーシャツ

開運よろしく捨てて1年の締めくくりとして禊ぎの儀式をするべきなのよ!

それにちょうどいい身を滝に打たれる清い滝がないの。

滝がないせいでお部屋の片付けができないって本末転倒よね。

やっぱり、

頭の中でシミュレーションしていろいろ捨てた模様や景色想像して片付けるのなら

私は広い机に作業ができるスペースを確保したいと本当に思っているから、

ここに描いた絵が餅にならないように棚に飾って落ちたときにはきっと私のその片付けられる願いが成就しているってわけなの。

からぼた餅が絵に描いた餅にならないようにってことよ。

でも正直本当に作業テーブルが欲しいので、

それを頭の中で描いたら、

古いパジャマも捨てられるってものかも知れないわ。

なんか急に鰯気になってきたけど、

いやパジャマ1枚捨てたとて、

テーブルが展開できる広さが確保できるとは思わないけど、

ものの例えの代表としてパジャマをあげているんだけど、

そういう使わない古いものそういった物片付けるべきなんだわ。

快適な作業を!ってそっちの方が圧倒的にクオリティーオブライ

虎と漂流する映画は『ライフオブパイ』!

虎穴に入らずんば虎児を得ずなのよ!

言葉意味はよく分からないけれど、

とにかく凄い自信なの!

こうやって誤魔化して現実逃避しているだけなのよ!

ここは覚悟を決めて虎穴んば!ってところよ。

決死の虎穴!

あ!これを四文字熟語にしたら

虎穴決死いいんじゃない

思い切って断捨離することを言うって意味の四文字熟語

なんか虎穴にゴミ捨ててるマナーの悪い人みたいに聞こえちゃったらそれは誤解だって言うことをもう予め言われる前に言っておくわ。

勇気を出して

100パーセント出して、

やるしかないのよね。

苦手な片付け。

片付けの名人断捨離博士名言

ときめかなかったら捨てていいってのあるじゃない。

なんかときめかないんだけど、

捨てるのもったいないなぁって思っちゃう気持ちが強くって、

嫌だからそういう気持ち断捨離しなくちゃってまずそこからなのよね!

あーあ!

しぶしぶ重い腰をよっこいしょういち!ってあげて

やるしかないのよね。

ファストフード店の隣の席の2人組のJKが席に座るとき「よっこいしょういち!」

って言っていたのを聞いてそれ何周しているギャグなの?って思ったわ

ファッション流行12年で巡り巡ってくると言うけれど、

よっこいしょういち!も巡り巡っているってこと?

いやホラまた!話そらして現実逃避させようとしている自分自身

その気持ちをよっこいしょういち!ばりに断捨離しなくちゃ!って思うのよ。

本当に重い腰をがんばって上げる時が来たのよ。

頑張って片付けするわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスサンドサンドイッチにしました。

迷ったときは色々な具が挟まってるこのサンドイッチは迷う気持ちを抑えてくれるわ。

美味しさがミックスされたサンドイッチで今日も元気にいくわ!

サクッとパクパクっと食べられていいしね。

デトックスウォーター

ホッツ白湯レモンインウォーラー

今日は端からレモンインを考えていたというより、

レモンルイボスティーウォーラーかの二択なので、

冬の何かの食材を考えて真面目にここもデトックスウォーターやりたいところよ。

今日簡単にホッツ白湯レモン果汁インのお手軽タイプ

でもなんでもいいので、

かいものをとって

朝の起きたとき身体を温める温活ね。

かいわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!


PDF Placeholder Version

https://xgf.nu/r7jVk

第4回目の配信のこのPlaceholder Version!これは私が書いた全部の増田EPUBにこしらえて電子書籍化を考えている作っている中の副産物としてできたPDFよ!ランダム無造作ヘアの毛先を遊ぶように5つ選ばれた増田を収録しているわ。

EPUB用にこしらえて集めている私の増田アーカイブ状況もおおよど40パーセントの回収を終えて、絶好な感じで進められているわ!この勢い止めずに年末年始でアーカイブやりきりもえな感じね!

2024-12-09

BEASTARSってつくづくBLだよな

・鹿♂は違法な食肉用奴隷として食肉獣に飼われ、奴隷の印である焼きごてを片足に押された過去を持つ。色々あって鹿がハイイロオオカミ♂に「この印は呪いだ、俺の呪いを解いてくれ」とエロい感じで片足を食べさせる。

・鹿♂は奴隷だったところを同種族富豪の男に買われ跡取りにされた過去を持つ。男はなぜか生涯独身で鹿に対してホモホモしい。

・鹿♂がやさぐれライオンヤクザ組織に入った際に世話係のライオン♂が鹿にホモホモしく接した末にエロく鹿を食らおうとし、すんでのところで死亡。鹿を襲おうとしたら殺すようライオンは仲間に事前に根回ししていた。その次の回のサブタイトルは「シャツについた金の毛をポケットに入れて」で、鹿はそのライオンの金の遺髪を大切に保存する

コモドドラゴン♂は馬♂とデコボココンビで街の平和を守る活動をしていたが、コモドドラゴンハイイロオオカミ♀とデキ婚してしま活動離脱。馬は裏切られて女に走られたという喪失感を抱えつつコモドドラゴンに執着し続け、独身を貫く

ハイイロオカミ♂が学校を退学して以前より疎遠になった後、ラブラドールレトリバー♂はにおいを求めてハイイロオオカミお下がりの服ばかり着るようになった

ホモすぎるんよ

2024-12-08

anond:20241208092538

消耗品は俺も新品派だよ

でもL.L.Beanならそんなに高くないから新品で問題なく買えるじゃんか

安さ気にするならプチ人気のオンブレチェックシャツとかUNIQLOが多めに置いてるけど、UNIQLOの客層ってファッション好き少ない癖にネルシャツとかチェックシャツとか馬鹿にするんだよな

anond:20241208091911

弱者男性から古着BEAMS+のチェックシャツとか、ここで名前出したくないお気に入りのドメブラで買ってるぞ

ちなみにお得情報なんだけどメルカリで安く売ってるからしまむらじゃなくてそっちで買えよ

古着ネルシャツコスパヤバイし(個人的に)熱くてコレクター化してるわ

ヴィンテージって奴

anond:20241208090819

しまむらで体に合うあたたかい服さがしたら330円オタクチェックのフランネルシャツがみつかってなるほど!と思ったよ(買って着てるよ)

2024-12-07

病院で診察を受ける女性下着が不自然

見目麗しい成人女性とある政党から出馬予定の設定

不倫中に相手の男に太腿の湿疹?を指摘されたところから舞台となる病院・科にくるわけだが

女医が診察でシャツを捲り上げると三角の小さい、質感でいうとコットンのパンツ

作者は男だなと

まあ主人公女医デザインから男だなとは思ったが

この患者の年齢的にも、社会的立ち位置経済力的にも、医療機関受診というシチュエーション的にもこのパンツ描写はないわ

2024-12-05

anond:20241130193708

元増田は極端であるように感じたが、実際服にはどのくらいの配分を行えばよいのかはなかなか難しいように思った。

服と言ってもすぐに思いつくだけでもこれだけある。

自分場合、この順番でお金がかかっている。

普段

メガネ

・鞄

====5万円の壁====

・靴

アウター

ジャケット

====1万円の壁====

・その他装飾品(ネックレスとか)

ニットやセーター

パンツ

シャツ

靴下

インナー(上)

インナー(下)

====0円の壁====

帽子

腕時計

女性ものの服を着る時

メガネ

====5万円の壁====

・鞄

・靴

アウター

スカートワンピース

・その他装飾品(ネックレスとか)

====1万円の壁====

ニットやセーター

靴下タイツ

インナー(上)

インナー(下)

====0円の壁====

帽子

腕時計

2024-12-03

anond:20241203182125

完全にそれ

10年来てるよれよれのチェックシャツ来てる子どもみたいな顔して1000円カット行ってるカードゲームおじさんあたりが釣り合うラインだってのを理解してないから売れ残るんだろうね

2024-12-02

anond:20241202004518

性別移行自体はできるよ。というか、移行するのに誰の許可も要らない。よく誤解されるけど、トランスジェンダーだと言っただけで希望する性別で扱ってくれる人はほぼ皆無だから、移行はしないとトランスできない。

性別不合の診断基準には満たない(社会的利益等が理由だと弾かれる)からジェンダークリニックで正規医療を受けることはできないけど、胸を隠すシャツ通称ナベシャツ)は通販で買えるし、服装髪型等を変えるのは自由だし、通名を使うのも自由通名使用実績があれば)。周りのひとに男性として暮らしたいと伝えたり、十分に男性に見られるようになったら職場などを変えて隠して暮らしてもいい(ただ、しっかり戸籍住民票確認するまともな仕事だと隠し切ることはできない)。こういうのを、社会的な移行と言ったりする。男性に見られるには痩せてて筋肉がある方がいいから(脂肪女性的に見られる)、筋トレ頑張った方がいいかも。

状況を聞く限り医療的な移行にいきなり進むのはやめた方がいいと思うけど、必要だと感じたなら個人輸入等でホルモン剤非正規に手に入れることは可能。診断に時間がかかるから本来なら診断が容易に降りるような典型的トランスジェンダーも、非正規ルートホルモンを買っていることがよくある。でもまあ、そこまで行くとたぶん診断も普通に取れると思う。

あと、男性に完全に見られるようになっても、トランスジェンダーだとバレるとさまざまな不利益が生じることが知られている(セクシュアルハラスメントとか、就職差別とか)。トランスジェンダーは男女ともに基本的シスジェンダーより平均収入が少ないし、性被害もかなり多い。だから、本当に移行するなら気をつけてね。

2024-12-01

anond:20241130193708

そのくらいの年齢だと子持ちかどうかで分かれそうだな。子持ちはどうせ公園とかで汚れるからユニクロ無印無難に済ませる人が多そう。

子どもが生まれる前はセレクトショップチェーン(グリーンレーベルリラクシングとか)か、あとは名のある定番品(たとえばスウェットシャツならチャンピオンリバースウィーブ、MA-1ならアルファインダスリーズポロシャツならラルフローレンラコステデニムリーバイス/リー/ラングラー)とか、登山メーカーのウェアをちょこちょこ買う感じだった。

定番品や登山ウェアはAmazonセールでも買えるので良いよ。

まあ挙げてる小物を見る限り、服の系統が違うから参考になるかはわからんけど。

2024-11-27

加湿器買ったけど、エアコンシャツの部屋干しで十分過ぎた

加湿器の消費電力それなりに高いし

それくらいならエアコンでの部屋干しで良いじゃんって

一石三鳥くらいのメリットあるわ

2024-11-26

本部屋だとパンイチだけど

最近寒くなってきたかシャツきたらクソあったけえわ

はじめて火をおぼえたサル気持ち

2024-11-25

冬のビジネス服、ハイネックニットありだって知らなかった!!

仕事用の服のトップスワイシャツカッターシャツブラウスしか知らなかったよ!!!

きちんとした服が着たくて、

きちんとした服イコール襟がついた服だと思っていたから冬はどうするのだろう

厚手で襟のついてるトップスなんてフランネルシャツしか知らんぞと思っていたら

冬は職場トップスニット着るって知らなかった

だってさ、大学とき就活したときは冬でもワイシャツジャケットスーツだったわ

女だから下はスカートストッキングだし

冬の就活生かわいそうだからハイネックニットと、女の子パンツスーツ許可してほしいわ

2024-11-24

経験人数1人。彼女と別れて初めてのお風呂屋さんへ行く。

※一部表現をゆるくしていますが、センシティブな内容が含まれます


社会人1年目。大学時代から付き合っていた彼女と別れた。

最後ずるずると付き合ってしまったのは、愛情なんかじゃなくて性欲なんじゃないかと思った。

別れた理由も、性欲に包んだ恋愛感情で素敵な彼女若い時間を奪いたくなかったというのが大きい。

もちろん私は優しい人間でなく、悪者になりたくないだけである



だが私は元彼女(以下元カノ)が初めての相手で、過去遊んだことも浮気したこともない。

から元カノへの感情が性欲だったのか、プラトニックなやつだったのか、それとも両方だったのか自信がなかった。



気になったからには証明したい。

から風俗に行くことにした。以前友人から聞いた情報だと本番ができるのはソープだけらしい。

ソープはお店にお金を払うとお風呂場で客と嬢が恋に落ちるという、神話もびっくりの世界らしい。


別れて翌日、思いきってお店と嬢をネットで探して、電話で予約した。

現在時刻は14:30。

16:10から行けますと言われ、爪切りや髪のセットをして会場に向かった。

予約した瞬間から心臓の鼓動が止まらない。

トムとジュエリーでよくあるハート型の心臓が飛びててくる演出は、どうやら人間工学に基づいているらしい。


緊張しながら、いざ来店。

来店前の数歩で、風俗通いおじさんという仮面を付ける。

人はペルソナをつければ何もにもなれると、どこかの誰かが言っていた。


キョドらず、さもコンビニに入るかのようにお店に入った。

入口で元気で明るいお兄さんに出迎えられながら、50分18000円の料金を払った。

注意点を聞いた後に待合室に入ると、そこには歴戦の猛者を感じさせるようなおじさまたちが座って待っていた。

一人だけ浮く22歳異常独身男性


このお店は嬢の方が直接待合室に迎えに来る方式だった。

そしてその場でハグをして戦いの会場へ行く方式

これは紛れもない自由恋愛だ。


他のおじさまがハグして向かっていくのをチラチラ見ながら、指名した嬢が来るのを待った。

しばらくして、自分の番号が呼ばれた。


と、ここで私が指名した嬢について説明したい。

インターネット大海に揉まれながら見つけたのは、高校生の頃クラスの中で真ん中くらいの可愛さの女の子だった。

まりとてもかわいい

どこから仕入れ知識か忘れたが、写メ日記ちゃんと書いているとホスピタリティがあって良いらしいという情報も参考に写メ日記を見た。

お客さんとの話は一切無しで、本当にただの日記、というよりX(旧Twitter)みたいな短文だった。

写真も使い回しが多くて、ちょっと不安だ。

………

しかし顔がかわいいという本能に棒が反応し、抗えず指名した。

以後このかわいい嬢の名前をCちゃんと呼ぶことにしよう。

閑話休題


番号が呼ばれるとボーイとCちゃん入口に来た。

お決まりハグを終え、50分だけの自由恋愛が始まった。


顔は写真詐欺というより、普通に別人だった。

とはいえ普通にかわいいマッチングアプリだったらデートしたくてやり取りするくらいにかわいい

かわいい正義である


どうして来たんですか?的なことを聞かれながら、昨日別れちゃって、、と伝えつつ会場に向かう。

戦いの場所は、簡単なベッド+ガラス張りのお風呂シャワーといった間取りである

言い忘れたがここは学園系ソープランドのはずだ。どこに学園があるんだ。


部屋の区切りDIYたかのような木材だった。

なるほど、このDIY図画工作ということか……納得した。

もちろんCちゃん制服である。ここは学園に間違いない。

私もその場に紛れ込めるようにシャツで来た甲斐があるというものだ。


いざ部屋に入ると飲み物クーラーボックスから出して渡してくれて、お茶を飲みながらお話した。

独身男性にはこれだけでも胸が熱くなる。疑似恋愛だともちろん分かっている。


最初雑談

別れた経緯とか、Cちゃんの方の最近別れた話とか。

詳しいことはプライバシーにも関わるので控える。


雑談が一通り終わると、シャワー浴びが始まる。

このお店の50分コースはお風呂でなくシャワーとのことだった。

「じゃあ脱いで!」

そうCちゃんから言われて、お互い脱いでいく。


恋人同士だと脱ぐまではかなりの前戯だ。短針が1回転することもザラにある。

しかしこの場はそうでない。

洗体までは迂闊に手を出してはいけないような気がした。


Cちゃんはなれなれと制服を脱いで、下着があらわになる。

初めて好きな人以外の女の子の裸を見た。


ここまで私は緊張しっぱなしで、初対面の相手で大きくなれるかという男の課題にも悩まされていた。

しかし体は正直である

Cちゃんが全部脱いだ頃には、緊張も寒さも不安も忘れて、自然に大きくなった。

ずっと憧れだったシンデレラバストも初めて拝めて、さすがに緊張なんて壁はぶっ壊れる。

これは顧客が本当に必要だったものだ。そう思った。スクラム開発にも取り入れたい。


椅子に座って体を洗ってもらった。

自分だけ洗われるという経験は初めてで、王様気分だった。

雑談をしながら、Cちゃんが作った泡で体の正面と棒を洗ってもらった。

そしてうがい薬で口を消毒。


私がタオルで体を拭いている間、Cちゃん自分で体を洗っていた。

普通恋愛しかしたことない身として、ちゃんと洗い返したい気持ちがめちゃくちゃ湧いた。

だが郷に入っては郷に従えだ。安易な親切心ほど迷惑ものはない。

下手に手を出すぐらいなら、全部プロに身を任せたほうが良い。

感謝言葉を述べつつ、何もしなかった。


Cちゃんも洗い終わった。

「服着たほうがいい?」

そう聞かれたので、せっかくなら着ててほしいと伝えた。

下着はなしで、そのまま制服だった。


心の中で法螺貝がなる。戦闘開始の合図だ。

Cちゃんに攻めたいか攻められたいか聞かれて、攻めたいと答えた。

しか恋人とのやり方しか私は知らない。

1人の相手と何度いたして経験を重ねても、同じことが他の人にもそのまま使えるほど、世界は甘くない。

たどたどしくも、なんとかバックハグ的なことをしながら、上を触った。

後々聞いたら上は感じない人らしい。少しくらい相手を満足させられると思った自分が甘かった。

ちゃんと事前に聞いておけ。


それから2人で横になって、下も触った。

知識では分かっていたが実際触ってみて、女性によって形が全然違うことを知った。

Cちゃんは小柄な体型ながらも太ももはしっかりしていて、そこが素晴らしいと伝えたりした。

女性男性構造が違う。

から摂生で太い訳でないことくらい知っている。

そんな中で男がせめてできるのは女性を褒めることだ。

それが一時的自由恋愛をしている男の精一杯だと思った。


Cちゃんの下を触りながら、Cちゃんも手で俺の棒を上下させてくれた。

めちゃくちゃうまい。

痛くないギリギリが分かってる上に、しっかり強いグリップ感で早い。

あやうく世界が終わるところだったが、日々のトレーニング甲斐もあって、耐えた。

しかし出そうと思えば出せるくらいに、よかった。


しばらくするとCちゃん自然な手付きで棒にゴムを装着してくれた。


後で振り返るに、これは時間ないよの合図だったのかもしれない。

元カノの時はもっと時間をかけて前戯していたという傲慢気持ち邪魔をしてしまった。

もちろんそんなことに当時の私は気づく訳もない。


さて、その頃の当時の私は、下を舐めたくなってCちゃんに伝えて、下を舐めさせてもらえることになっていた。

舐められるより舐めるのが好きだと伝えると意外だと驚かれた。驚かれたことに驚いた。


Cちゃんの下はびっくりするくらい無臭で驚いた。まだ水道水の方が深い味わいがある。

これがプロの力なのかと思った。

研究室の超純水を飲むのが体に悪いように、多少の濁りがあったほうが良いと知った。


さて、下を舐めながら大きなミスに気づく。

人間に口は1つしかないのである

舐めている間は会話ができない。


ずっと続いていた会話が終わり、無言の時間流れる

本当に無音だった。


相手にも気持ちよくなってもらいたいと、気持ち良いところを二択とかで触りながら聞きつつ進め、無音も避けた。

プロのCちゃん気持ちよくさせようなんて100年早い。

そう分かっていながら、誠実な男でありたいという欲望が隠せない。


「ピピ」

そうこうしてるうちに、アラームが鳴り響いた。

……

これは何分前のアラームなのだろうか。我が家の愛用キッチンタイマーなら残り10分の音だ。

こういう場所タイマー特殊な改造がされているのかもしれない。

……どちらにしても時間がないらしい。


向こうからOKをもらい。挿入の時間になった。

事前に潤滑ゼリーなど入れてくれているのかもしれないが、近場にあった潤滑剤を使わずに難なくあっさり入った。


元カノと初めてをするときに、死ぬほど行為のコツの動画を漁っていたので、ここで入れてからすぐ動かしてはいけないと分かっていた。

からしばらく放置

しっかり締め付けられた。


しばらくして動かしていいか聞きつつ、動かした。


………

…………

さて、ここでふとももを思い出してほしい。


むちっとした太もも正義だと私達人類義務教育で教わってきた。

しかしいざ上下に動かすと、この太もも領地に苛まれ、奥まで進まない。

いわば権利関係の複雑な土地を買収するかのような難しさである

自分でも何を言っているのか分からないが、要するにあまり動かした感覚がないということだ。達するには刺激が弱すぎる。


状況を打破しようと、他の体制でできないか聞いた。

Cちゃんは色々OKっぽい旨を伝えてくれた。


「ピピピ」


聞いている間に、またアラームが耳をかすめた。

Cちゃんいわく残り5分らしい。

少し長めのカップラメーンが出来上がるまでの時間に、どうやらこの自由恋愛破局するらしい。


さすがに焦る。

他の体制もやってみたかったが、そんな時間はない。

(断じてCちゃん接客が悪いとかではなく、私が前戯したい時間を長く取ってしまっただけです。)


Cちゃんに「かわいい人に出したいから頑張ります」と伝え、棒に全神経を集中させた。

ここで出さなければ、きっと心因性の不全になる。

私は過去心因性の不全に悩まされて来た。

元カノと2人で頑張って何ヶ月もかけて解消してきた過去がある。

もう同じ思いはしたくない。


残り4分。

これでだめだったら、男としてどうなんだ。

これまでの人生の22年間はなんだったのか。人類はなぜ生まれたのだろうか。

こんな素敵な人がいるのに出さないというは、流石に失礼なのではないだろうか。


すべての神経を棒に寄せ集め、フィニッシュ

正直、めっちゃ出た。


Cちゃんはなれた手付きでゴムティッシュにくるんでもらった。


動かしている間、Cちゃんはあまり気持ち良さそうでなかったのが心残りだ。

でも下手に演技されるより、自分力不足を感じさせてもらえるほうがありがたいと思った。

女性一人ひとりで違う快楽ポイントを、小手先テクニックでどうにかしようとは思わない。

もっとコミュニケーション上手にとって、相手も喜ばせてあげたいと、純粋に思った。


その後またシャワーで洗ってもらって、終わった。

最後に少し雑談をした。

お互い褒め合う時間だった。

もっと感謝を伝えたかった。Cちゃんの行動の数々には尊敬しかなかった。


Cちゃんと手を振って別れ、寒い夜の繁華街に、踵を鳴らした。





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結論とても良い体験だった。

まず、命題元カノと付き合っていたのは100%性欲である」は偽であった。

後述するが好きじゃない相手との行為元カノとの行為は別物だった。

例えて言えばインスタントコーヒードリップコーヒーくらい違う。

同じ名前を冠した、別物だ。原材料は同じだが製法も味も違う。

言語学者ソシュールによれば、言語意味単語は固定された絶対的ものではなく、差異によって構成されるらしい。

有名な話だが、ピダハンと呼ばれる少数民族には時間概念がない。

これは彼らが熱帯という環境的な要因によりそうなったと言われている。


今日私は、恋愛感情の無い行為を行うことで、恋愛感情のある行為とのそれを別物として捉えられるようになった。

個人の感想だが、明確に性的行為愛情表現としての行為は違うと感じた。

そういった意味で、元カノへの好きはプラトニックな好きもちゃんとあったんだと安心した。

そして良かった点。

  • 精神的にも肉体的にも気持ちよかった
  • 異性に対する恐怖を取り除けた
  • 性的関係構築への準備ができた


気持ちよかった。これは説明不要である

ひとりあそびとはやはり違う。

本物の人間とのコミュニケーションができた。偽りであってもいい。罠でもいいんだ。




そして一番大きかったのは、異性に対する恐怖を取り除けたこと。

元カノとはかなり時間をかけて親密になったためもはや異性として話しにくいはなかった。

一方で元カノ以外の異性と話すのは相変わらず苦手だった。


今回場所場所だが「可愛い女の子出会って50分で最後までできたという経験」は紛れもない事実となった。

デカルトもこれを認めざるを得ない。

経験という裏打ちは何よりすごい。


このおかげで、今後異性と話す時にきちんと普通に話せそうだ。

もちろん周囲の女性性的関係を結ぼうなんて安易なことは考えていない。

しかしいつかチャンスが来たときに、物怖じせずに乗っかれる準備ができた気がした。




そして今回、恋愛感情がなくても、自分はその場で出会った相手最後まで行為できることが示せた。


私は彼女と別れてから、両者合意の上で誰も傷つかなければ性的のみの関係もありだと考えるようになった。

半年前の私は、創作にすら純愛以外は認めない熱心な純愛至上主義だった。

しか社会人になって数ヶ月、都会に来て様々な価値観の同期を見て、浄穢を知った。

この世界義務教育で教えられたほど綺麗じゃない。


私の特技は新しい環境ルール爆速適応することである

この世界に合わせて、私は真面目キャラ卒業することにした。


性的関係だけに割り切ったパートナーに憧れを持つようになった。

もちろん彼女がいる間にそういう関係を持った人は居ない。

真面目じゃなくても最低限の倫理感だけは持っているらしい。


から別れた後に、性的関係だけのパートナーがほしいという感情が強く湧いてきた。

しかし私は純愛以外を知らなかった。

から恋愛感情なんて無くても、ただの性欲でも最後までできると証明させてもらえたのは、すごく自信に繋がった。








さて、微妙だったのは、やはり恋人とする行為ソープは違うということ。

私はやっぱり本物が好きだ。

時間を気にせずいちゃいちゃしあう時間とか、服のままで触り合う時間とか、たくさんチューしながらつながる時間とか、そういうのが好きだった。

なにより大きな気づきは、普段生活デートも含めて超巨大な前戯になっていたことだ。




風俗女性を分かった気になろうとは思ってない。

正直、余計分からなくなった。


また風俗に行こうとも思わない。

私の目的は達成されて、次もう1度訪れることに快楽以外のプラスはないから。

私は自身の成長ができないと快楽を得る意味がないと思っている、異常独身男性だ。

2024-11-21

赤毛のアン」に対する「黒毛の増田」があったら

東京郊外の古びたアパートの一室、安物のカーテン越しに差し込む薄暗い朝の光が、増田の部屋の埃を照らしていた。彼は毎朝のように同じ位置で目を覚ます。狭いワンルームの真ん中、敷きっぱなしの布団の上で、天井ぼんやり見つめる。鏡に映る自分をふと眺めて、いつものように思う――「俺の黒髪だけは、まだ若い頃のままだな」。

増田中年独身男だ。職場では大きな声を出すでもなく、存在感を示すわけでもない。それでも与えられた仕事をこなし、なんとか会社にしがみついている。「弱者男性」などという言葉世間を騒がせる中、自分がそのカテゴリに含まれているのだろうという漠然とした確信が、増田の胸にはあった。

黒々とした髪だけが、彼の数少ない取り柄だった。四十を過ぎても白髪ひとつなく、毛量も多い。だが、その黒髪が彼に特別幸福をもたらすわけではなかった。むしろ時々、そんなものを持っている自分が滑稽に思える。周囲の視線を気にして美容室に行くのも億劫で、伸び放題の髪は重たく、まるで彼自身人生のように鬱屈していた。

ある日、職場ランチルームで、同僚たちがアイドル話題で盛り上がっていた。増田は黙ってその場にいるだけだったが、不意に後輩の女性社員がこう言った。

増田さんの髪、すごく綺麗ですね。何かケアとかしてるんですか?」

増田は一瞬、言葉を失った。こんなにも普通言葉が、胸の奥をかき乱すものなのか、と驚いた。

「いや…特に何もしてないよ。遺伝かな」

こちなく返したその声には、僅かな照れが混じっていた。彼女は「あ、そうなんですね」と笑い、話題はすぐに別の方向へ移った。だが、増田はその一言をずっと反芻していた。

――俺の髪を褒めるなんて。

その日、帰宅後、増田は久しぶりに鏡をまともに見た。そこに映るのは、不機嫌そうな顔と、分厚い眼鏡と、くたびれたシャツ。それでも、確かに黒髪だけは、未だに光を帯びていた。

「何もない俺だけど、この髪くらいは…まあ、悪くないか

小さく呟いたその声は、薄暗い部屋の中で吸い込まれた。そして、増田はその夜も変わらぬ日常の中で眠りについた。黒髪が、枕に広がる静かな波のように彼を包み込んでいた。

2024-11-20

anond:20241120154832

わかってねーーーな女オタクエアプか?いやエアプの方が幸せだと思うけど 中途半端ペラペラロリータオタクはチェックシャツオタクみたいなある種の様式

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