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2025-10-18

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僕は昨日、午前6時17分に目覚めた。

目覚ましは2種類、アナログ秒針音と周波数微妙に異なる合成トーンを重ねたものを使う。

単一の刺激だとシナプス閾値適応で反応が減衰するからだ。

起床後の15分間は「視覚デチューンルーチンとして照明を極端に低くし、網膜適応曲線を意図的に遅延させることで認知の鮮鋭化を増幅する。

朝食は厳密にタンパク質比0.42、炭水化物比0.29、脂質比0.29を狙ったオートミール卵白ギリシャヨーグルトで、計量は0.1g単位コーヒーブリュワー温度を93.2℃に保つ。

僕の習慣は決して儀式ではなく、情報エントロピーを最小化して日常的なノイズを排するための有限状態機械だと説明する。

ルームメイトが朝から実験ドライバーでガタガタやっているので、僕は中断せずに黒板の前に立ち、昨日考えていた超弦理論のある断片をノートに落とす作業をした。

今回は徹底的に抽象化した視座から入る。従来の超弦理論的場位相空間を「1-対象の∞-圏」と見なし、そのモノイド圏的作用を導くことで、従来のモジュライ空間位相不変量がホモトピー圏論スペクトルコホモロジー帰着するという仮説を立てた。

より具体的には、ラングランズ対応圏論アナロジーを用いて、ゲージ群の表現環が導くモチーフ(motive)の圏と、弦の世界面上のファイバー付き代数スタックの圏とを「導来圏の間の高次同値(a weak equivalence in the (∞,2)-categorical sense)」で結びつける試みだ。

ここで新奇なのは、通常のスペクトル系列ではなく「階層スペクトル列(a nested spectral sequence indexed by ordinal-type filtrations beyond ω)」を導入して、閉じた遷移の非可換共鳴が量子補正式にどう寄与するかを解析する点である

ウィッテンでも一瞬眉をひそめるだろうが、それは彼の専門領域を超えた命題の述語論的再編成が含まれているためだ(注:単なる挑発ではなく、証明可能性のための新たな可換図式を準備している)。

昼過ぎ、僕は隣人とほんの短いやり取りをした。彼女は僕のキッチンを通るたびに植物の世話に関する助言を求めるが、僕は葉緑体光合成効率説明する際、ついヘテロトロフ的比喩を避けて遺伝子発現の確率過程モデルを持ち出してしまう。

彼女はいつも「もう少し軽い説明はないの?」と呆れるが、僕にとっては現象の最少記述倫理的義務だ。

午後は友人二人と対局的に遊ぶ約束があって、夕方からは彼らとLANセッションを組んだ。

僕はゲームに対しては容赦がない。昨日はまずThe Legend of Zelda: Breath of the Wildでカジュアルな探索をした。

BotWは開発を担当したNintendo EPDが2017年3月3日Wii UNintendo Switch向けにリリースした作品で、そのオープンワールド設計が探索と化学相互作用に重きを置いている点が好きだ(発売日と開発元は参照)。

その後、難度調整のためにFromSoftware古典的タイトル群について雑談になり、初代Dark Souls2011年リリースされ、設計哲学として「挑戦することで得られる学習曲線」をゲームメカニクスに組み込んだことを再確認した(初代の年は参照)。

夜遅く、友人たちがスーパーヒーロー系の話題を持ち出したので、僕はInsomniacが手掛けたMarvel's Spider-Man2018年9月7日発売という事実を引き合いに、ゲームデザインにおけるナラティブパルス感(ゲームプレイテンポ)について議論した(発売日は参照)。

ここで重要なのはゲームを語るとき物理学比喩を使わないという僕のルールだ。

ゲーム設計原理計算的複雑性、ユーザーインタラクションフィードバックループトークン経済ゲーム資源流通)など、情報理論と計算モデルで語るべきであり、物理アナロジー曖昧さを持ち込むだけだ。

コミックについては、僕はパラテキストまで含めて精査する。

作者インタビュー、収録順、初出掲載誌、再録時の微小な台詞差異まで注視する癖がある。

昨日はあるヴィンテージ単行本トーンの変遷を確認し、再版時にトーンカーブが調整された箇所が物語解釈に如何に影響するかを論じた。

これらは一般的にはオタクしか響かない情報だが、テクスト解釈の厳密さという点で、僕の思考様式と親和する。

僕の習慣はゲームプレイにも現れる。セーブ複数スロットを使い、各スロットに「探索」「戦闘」「実験」のタグ人為的に与えておく。

そうすることでメタ的な比較実験可能になり、ゲーム意思決定条件付き確率分布再現的に評価できる。

友人はこれを無駄と言うが、僕にとってはルーチンと実験設計同義だ。

夜中、帰宅した後にさらに2時間論文草案を書き直した。書き直しは僕の儀式の一部で、ペン先の角度、フォントカーニング段落の「情報密度」を計測し、不要語を削ぎ落とす作業だ。

寝る前の最後の行動は、ブラックボックス化した思考経路をメモ化しておくことで、翌朝の「継続的洞察再現性」を保証すること。

結局僕は午前2時3分に就寝した。昨日は量子的洞察可能性と、ゲームコミックにおける情報理論的語法の交差点を追求した一日であり、そうした知的遊戯が僕の精神の整列をもたらす。

次に実証すべきは、導来圏間の高次同型によって生じるゲージ的不確定性がディラック構造代数再構成に与える位相寄与だ。

寝言でその証明スケッチを口走らないよう寝具を固定してから眠ったつもりだが、多分失敗した。

2025-10-10

anond:20251010092426

アナログ本派、それはノイズではないのか

手触りや、重さ、ページめくりなどなど、デジタルじゃないアナログな紙の本がスキャンされて純粋知識抽出されたときに切り捨てられた情報ってさ

もし必要なら、それらだって再現されたのでは

例えば「残りページ数が何となくわかる」ってミステリーとかではデメリットだと思うんだが

悪気はないんだけど純粋な疑問として

2025-10-07

anond:20251007102226

「ピ~ヒョロロ~」はアナログモデムでは? Hayes とかの。

ISDNデジタルで黙々とやり取りしてたぞ。

2025-10-03

これからコンテンツ自己生産自己消費が基本になるのかな

それとは別にアナログ体験回帰していく2極化が起きそう

anond:20251003112011

ダサい

 

仮に人間だとしたら、なぜ二行目以降に到達できなかったのでしょうか?

botではなくアナログ技術催眠かけられてる傀儡とかだったりする?

anond:20251003104638

アナログ時代の話なんだけどクラスで一番勉強できる子が教科書ちぎって必要なとこだけ持ってきてたな

2025-10-01

絵描きたい

趣味もないので、絵を描こうかと思ってる。タブレットとか持ってなくて何買えば良いのか分からん。やっぱiPad?でも初心者がいきなりiPadもどうなんだろう。アナログから始めた方がいいだろうか。

2025-09-30

anond:20250930073233

神宮球場を美化するのと同じ

都心におけるアナログな不便こそが贅沢な奢侈品だから

2025-09-29

遊戯王OCGはなぜヘンテコなTCGになったんだろうか

友達遊戯王の話をしていた時のことを取り留めもなく書いておく

あくまでも素人勝手考察ということでオフィシャル意見でも文献資料に基づくものでもない

俺の結論としては、遊戯王デジタルカードとしての側面が最初からあったために一般的TCGとは隔絶していたんだろうってこと

まず遊戯王ってルールが複雑だと言われるけど、そのおおもとの原因は他TCG採用していることの多い総合ルールを持たないことにある

総合ルールはいってしまえば全てのルールの下敷きに当たるものであり、ここに書いてある定義用語記法に従ってカードは作られる

時に総合ルールでは判断が難しい状況というのはフロアルールなどで解決するし、非常に難解なテキスト同士の処理はジャッジ公式裁定を出す

この裁定が間違っているかどうかも総合ルールに照らして考える必要があって、総合ルール裁定に合わせて改訂されることだってある

そういうのが一般TCGのやり方ではあると思うけど、遊戯王総合ルールという公のルールを持たず、代わりに裁定カード挙動を示している

からとき過去裁定と符合しなかったりする場面が出てきたりする

この取り組みが良いかどうかは別として、どうしてこういうことができるのかって話

総合ルールを前提にした運用ってのはそもそもプレイヤールールの全貌が開示された状態と言っていい

例えば呪文を唱える手順については、場合によっては大変細かく総合ルール記載されているが、こうするのは呪文の唱え方一つとっても統一した運用をすることで公平な競技ができるようにする意味がある

オレオレルールを通して勝手な処理をさせないようにするってことだ

こういうのはアナログゲームであるTCGからこそで、ボードゲームルーツにしているから全員にルールが開示されていないとダメって思想根底にあるんだろう

じゃあ遊戯王をみると、裁定という結果は開示されているがその理由や仕組みは明らかになっていない

これは罰則基準はあってもその基準を誰がどうやって作っているか、どういう法律に基づいた罰なのか明らかにされていないのと大体似ている

日本法律でそんなことをしちゃダメなのはわかるでしょ?

総合ルールを持たないことが悪いとは言わないが、それは競技指向がそれほど強くないカードゲーム運営にやる気がない場合に多いとは思う

じゃあ競技性の塊のようなゲームで、コナミのいち柱である遊戯王が、総合ルールを持たない理由ってなんだろう

これって恐らく、遊戯王が元々デジタルカードゲームと並行していたからなんだと思う

当初の遊戯王OCGはゲームボーイからまり、その付録あるいはメディアミックスの一つがOCGだった

コナミ自体デジタルゲーム会社から、紙のTCGという文化となじみがあまりない

まり現在遊戯王OCGの源流ってデジタルゲーム派生なんじゃないかな?

例えばマジック・ザ・ギャザリングアリーナ以前にも多くのデジタルゲームがあったけど、当初は存在していなかったしMOアリーナくらいしか実績がない

ポケカもデュエマも一応はデジタルカードゲームはあるんだけど、遊戯王に比べるとシリーズといてあまり確立していないし歴史もぶつ切りだ

遊戯王のように長い期間デジタルと紙が並行して作られていたTCGはあまりないように感じる

そこで思うのは、遊戯王デジタルが核なので総合ルールというゲーム自体オープンにするというやり方が合わなかったんじゃないかな?

例えばモンハンなどのデジタルゲームで様々なパラメータが開示されていたりダメージ判定などがされているが、それらの計算基準となるものの正体まで開示されているわけではない

これはユーザーにとって必要情報と開発運用にとって秘匿すべき情報が分けられているか

でもTCGは書いてあることが全てでありその情報ユーザー自力で説いて計算することが求められる

なので総合ルールなど詳細で厳密なルール必要なんだけど、デジタルゲームでそれをするのはゲームのもの仕様を公開するのと同等だよね

それってデジタルアナログが混在していた遊戯王では色々問題があったんじゃないんかな

元々が紙のゲーム総合ルールでしっかり定義づけられているか、あるいはシャドバのようにデジタルと紙が分離されているなら別だけど、遊戯王デジタルと紙がずっと平行しつつアニメもやっていた

なので恐らくだけどデジタルと紙の細かな仕様が完全には一緒ではなく、総合ルールという形に置き換えることが困難だったのかもしれない

デジタル挙動アナログゲームに置き換えるには相当時間と労力もかかるから、結果だけをあわせるため、裁定豊富になったんじゃないか

2025-09-25

anond:20250925080541

やっぱり発信するために書くっていう形がそもそもの間違いだよな。アナログクローズド世界回帰すべきか。

2025-09-19

意外と料理に適性があった

袋麺より高等な料理はまったくしてこない人生だった。

 

袋麺に調味料自分なりに足して好みの味にする程度の時期が長かった。

ただ、料理番組料理YouTubeを見るのは好きだったし料理をしてみたいなという気持ちも持ち続けていた。

それに、自分でもやればできるはずだという自信があった。

その自信には根拠もなくはない。

料理客観的方法論が体系化されている分野であること。

控えめに自己分析しても自分比較的器用なほうであること。

同じく味覚もわりと確かであること、などである

そもそも料理一世帯当たり一人以上の人が日常的にやっていることで、車の運転技能よりも技術普及率は広い。

まり特殊技能などではなく人並みの知能と要領があれば誰でもできるはずだという確信

ちょっとした境遇の変化もあって、もう少し料理に取り組んでみようということになった。

 

袋麺にネギを刻んで入れるくらいのところからモールスタート。とにかく庖丁が使えなければ話にならない。

最初のうちはネギが全部つながってしまったが、上下動と前後動のバランスまな板への当て方などを微調整しているうちにやがてコツをつかんだ。

しかしそのコツを言語化するとなると難しい。

「ことばでは説明できないがやっているうちに何となくわかってくる」、これは俺が一番キライなやつだ。経験暗黙知。つまりコツ。

だが、調理プロセスの大部分はこうしたコツの集合体であることがだんだんわかってきた。

およそ客観的指標にとぼしい判断を要所要所で迫られるのである

レシピに「○分焼く」と書かれていても、それは目安に過ぎない。コンロの火力や鍋の特性などは各家庭でまちまちだからだ。

「お肉に火が通ったら」 「玉ねぎがしんなりしてきたら」など、調理における状態変化はたいてい連続的で、どこまでが状態Aでどこから状態Bという境界値が判然としない。というか、ない。

 

3分ジャストで火を消せばよい袋麺しか知らなかった私には、このあいまいさ、再現性NASAがしばらく受容できなかった。

やがて気づいた。機械的方法調理工程再現する方法などないのだと。

工業的に安定生産される加工食品と違って、肉や野菜などの生鮮食料品は買ってくるたびに状態が異なる。大きさ、厚み、鮮度、分量。

コンロの火力ツマミだってユルユルアナログで、毎回同じ火力で加熱できているわけではない。

したがって、調理されていく食材を目で見、音で聞き、鼻で嗅ぎ、時にはつついたり舐めたりしながらその場で経過を判断していくしかない。

 

と言っても、その判断基準はきめわてゆるい。

から下ろすのが多少早すぎても遅すぎても、調味料が多少多すぎても少なすぎても、まあ食べられるものができる。食べられさえすればよいのなら許容範囲は実はかなり広い。ちょっとおいしかったりおいしくなかったりするだけで、飢えることはない。

そのことに気づいてずいぶん気がラクになった。

トライエラーしたり、数をこなして経験値を高めることに対して気持ち積極的になっていった。隙あらば台所に立とう。

 

野菜炒めやチャーハンみたいなプリミティヴな料理でも数をこなすと見えてくるものがある。

具材を切り出す大きさ、次の具材を投入するタイミング、炒め終わるタイミング、などが徐々に定まっていく。手際もよくなっていく。

文章に書けと言われても正確には伝えられない。五感で「今かな」とか思ってるだけだから

気づけば、いつの間にか庖丁も難なく使えるようになっていた。

まだ入り口に立っただけだけど、少なくとも自分料理が苦手ではないらしい、どちらかというと好きらしいということがわかった。楽しく深めながら続けていけそうだ。

 

しか調理は「食生活」という広範な営みを構成するほんの一要素にすぎない。

第一歩なのである

2025-09-16

dorawii@執筆依頼募集中

ハイテクは苦手って言う人がいるけど自分が今まで経験したことない手順で動かすもの全てが苦手なだけじゃないかって気がする。銃をポンと渡されて弾を入れてみろと言われても知恵の輪いじるみたいにあちこちガチャガチャひっぱってみても何も出来なくて終わりそうである

ハイテクアナログかの問題じゃない。

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2025-09-07

anond:20250907100843

まえから「実は手で描いたアナログ絵です」ってのがSNSに流れてきてすごーい写真みたーいってお決まりの流れあったじゃん?

あれすごい瞬間はバズるけどその絵が実際売れたかどうか考えてみ?

多分大半の人間は見てリポストして満足して所有までしたがるやつはほぼいないよ。

「手で描いた」という付加価値なんて元々なかったんだよ。

2025-09-05

anond:20250905185025

アナログとかあん関係ないんだよ(機材のいじりなんて過去現在もたいしたことない)

選曲と盛り上げ係ってのがDJ仕事

DJってなにがいいの?

アナログレコードだった時代は、そのパフォーマンスだったりテクニックだったりがかっこいいとも思えたし、場を盛り上げる役割として機能していたような気がする。

最近って、デジタル音源別にBPM調整も繋ぐポイント自動だし、地味にツマミをちょいちょい弄ってるだけで、無駄にのっている風に身体ゆらすだけで、ほんと寒いという印象しかないのだけど・・・

SNSでびみょうな素人DJ?の映像ばっか見てるからそう思うのか。

2025-09-04

anond:20250904144228

昭和にもあったよ。アナログ式の気圧計は、天気が気になるご家庭に1台はあったし、

気圧が下がってるから頭痛がするとか言う人は確実に居た。

2025-09-02

anond:20250902124727

なんでCGなんだよ。

アナログ特殊メイクで良いじゃん。

これだから若いもんは……

2025-08-30

未だにコロナと戦っている感じの外食

未だにコロナと戦っている感じの外食店、入店時にアルコールスプレーテーブルアルコールスプレー、片付け時にアルコールスプレー、そうしたお店に限って逆に「清潔」ではない気がするのが不思議

オペレーションアナログからなのか、「清潔」が集客につながると思っているのか、情報がupdateされていないからなのか。

コロナの前の外食店ってどんな感じだったっけ。

2025-08-27

デジタルノイズ処理が苦手だ

大体碌な使われ方してない。

 

白石晃士の決して送ってこないで下さい」がU-NEXT無料に来ていたので見たのだが、

ここ最近モキュメンタリーファウンドフッテージ系で俺が一番気になっているデジタルノイズ問題が爆裂していて、

そこが目に付いて目についてしょうがなかった。

 

デジタルノイズってのは文字通り、デジタル映像アナログノイズ再現したものなのだけれど

昨今の低予算ホラー映画ではこのクオリティが低い。

俺はちょうど40前で「フィルム」と「デジタル」の両方をリアタイしてきた世代なので

アナログ映像ノイズ」というものをかなり見慣れている。

なので「廃墟発見されたVHS」にバッキバキのデジタルノイズが入っていると、

また同様にGoProのようなデジカメ映像アナログを模したデジタルノイズが入っていても、

「安い作りものっぽさ」が目につきすぎて話に集中できなくなる。

 

俺は白石監督作品に頻出するクソ安CGオカルト表現に関してはこれも「味」と割り切っている方だけど

ビデオ映像処理の安っぽさに関しては、ここは低予算でも工夫できたところなんじゃないの?と思ってしまう。

韓国映画の「ストリーマー:恐怖のライブ」でも似たような処理が頻発して

ライブ配信してるデジタルカメラにアナログノイズ(しかも安っぽい)が走るわけないし、

遅延表現も「お前、ライブ配信で遅延してる画面見たことないの?」という現実感のなさ。

この辺のホラーは低予算からデカい見せ場やロケーション精緻CGの導入が難しいのはわかるけど、

ビデオ映像表現なんかは丁寧さやKUFUの問題で「低予算でも戦えるところ」、

しろ「低予算映画が戦うべきフィールド」なんじゃないかと思うんだが。

 

そういう意味ではコンジアムは相当丁寧に作っていたなと思った。

まぁあの映画あん風体ではあるけど億円の予算かかってるある程度の大作映画なんだけどさ。

 

「決送」は少なくとも劇場公開かけるレベル作品じゃないというか、そうしたいという熱意を感じなかったな。

主役、準主役に映画レビューYoutuberをあててたり、

しかしたらもっと小規模でのお楽しみ作品だったのかもしれん。

2025-08-21

全く試験勉強せず、基本情報技術者試験を受けてきた

全く試験勉強せず、基本情報技術者試験を受けてきた。2時間ぐらいで試験終了。A:640点とB:610点ぐらいだった。多分合格しているのかな。

ネットワーク問題raid問題とか正直分からなかったw 自宅はフレッツ光クロスにしてwifiルーターを新しく買い替えるつもりだからこの機会にネットワークはもう少し勉強したい。

関数言語化する感じは参考になった。

大した点数を取れていない分際とはいえ、「基本」の問題であることは分かるが、アメリカに同じような試験があった場合「基本」のとらえ方は多分結構違う気がした。

試験会場は、部屋全体を使うというよりは無駄局所的に詰め込む感じがあり、オペレーションもそこそこアナログだった。

「応用」は今の延長上で試験勉強せずに合格するのは難しい気もするが、ひとまず基本的コンピューターサイエンス教科書を読むモチベーションがやや上がったので、1~2冊読んでみたい。

2025-08-17

時計の秒針をじっと見つめるという趣味

アナログ時計をじっと見つめるという趣味を持っている。特に何をするというわけではなくて、本当にただ時計を見つめるだけだ。時計の針の中でも特に秒針を見つめる。

無心で見つめていたいのだけれど、なかなか難しい。秒針がちょうど12時になったタイミングで思わず嬉しい気持ちになりそうになるので、それをうまくスルーするのがコツ。

時間でも続けていられる。

2025-08-13

純粋に疑問なんだけど

エロ画像ブロマイドってどこにどんな需要があるんだ?

百歩譲って手描きアナログ作品なら分かるけどプロマイドだぜ?

しかAIイラストでも売れてんだよね

わからん世界すぎる

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