はてなキーワード: 傷病手当金とは
面接官やってた上司が「まあ後2年ぐらいで上場できますよw」とか採用面接で言ってて震えた
N-2どころか主幹事証券も居ない、コンサルも居ない、監査法人も入れてない、まともに税理士にチェックされたら不備が100憶個ぐらい指摘される
まともに利益出てない(存続するだけで精一杯)、どこの市場に上場するにしても売上足りてない、内部統制ガタガタ、コンプラ存在しない(休日もメールチェックしろとか会社全体に発信するレベル)
離職率6割弱、まともに経理処理もできない(できる奴は全員消えた)、年次どころか月次決算もガタガタで四半期決算なんて無理
この状況で2年経ったら上場できるとかどんな会社だよ。夢見るのは小学生までにしとけ
しかも上場したら自動的に今の状況(資本とか利益部分)が全て解決すると思ってるとか頭お花畑かよ。むしろストイックに成果求められるからすぐに上場廃止するわ
利益出るから投資家は金を寄越すのであって、利益出ねえ会社に金を寄越す投資家なんて居ねえだろ。値段がつかねえってそういうことだよ
定期的に俺は上場会社に居たから詳しいんだムーブしてくるけど、子会社とか孫会社の末端レベルの知識でなんでそんなこと語れるのか不思議でしょうがない
まあかくいう俺も上場云々って話聞いてたから、すぐには無理でもコンプラ意識ぐらいはしっかりしてるんだろうなって入社したら現実見て絶望したんですけどね
パワハラと80時間越えの長時間残業で普通にメンタル病んだ。その割に会社のスタンスは労基署なんて怖くねえ!!みたいなチンピラムーブなの意味不明すぎてやばい
これとこれはこうなんで、こうですよね。顧問社労士でも弁護士でも法律で定められてるから同じこと言いますよ。確認してください。って言ったら要求通ったけど、専門外の俺ですら知ってる知識も知らない奴らが労務とか人事ってなんやねんこいつら
気が付いたら夕方になってる
元気があったら散歩、ゲーム、youtube視聴、買物ぐらいは余裕で出来る
よく分からないけど日によって気分のムラがすごい
会社行きたくないな~とかそういう感じじゃなくて、「このままだと拙いけど何が拙いのか分からなくて不安」みたいな感じになって変な汗が出てくる
あとなんか生活リズムがガタガタになっていて、昼~夕に1度寝たら深夜3時ぐらいまで起きていて8時ぐらいに起きてる
場合によっては寝れなくてずっと起きてる。この時だけは朝ごはん食べると眠くなるので、軽く済ませて5時間ぐらい寝る
不眠症なのか分からないけど、休んでるのに8時間以上寝ることがなくなった。仕事してた時の休日は残業多すぎていつも8時間は寝てた
平日だし安いから以前よく行ってたヒトカラとかゲームもやってみたけどあんまり楽しくない
厳密に言うと元気な時は普通に楽しめて「なんか元気だから明日から仕事行くか」ぐらいの元気があるんだけど翌日になると、0を通り越してマイナスになる。なんだこれ
仕事のことも考えるとなんかマイナスになる気がしてまだあんまり考えられていない。傷病手当金の件でやり取りしてるけど、このやり取りすらすごい苦痛に感じる
なんなら休んでゲームしてるとか社会人というか人間として終わってないか?って思考になって汗が出る
とりあえず思ってること全部書いて吐き出してみたけど、これで元気にならないかな
とりあえず、一番最後のパワハラを受けている件についての対処を載せる。(校正していないので、読みづらいと思うけど
1. 社内の連携アプリがなにか知らないが、それが業務上必要で、社員のコミュニケーションに欠かせないものなら3「人間関係からの切り離し」型のパワハラになる。
2. まずはメールで連携アプリから外されている件で、業務上の支障が得ていること、コミュニケーションに支障が出ているので、元にもデス用に伝える。メールで出すのは履歴を残すため。以前にもお願いしましたが、直して下さいと書き、繰返しの要求だと明確にする。
3. 以降もマイクロマネジメント等のいやがらせが続くと思うので、社内の就業規則を確認して、傷病手当金を受けられる対象になっているか確認する。就業規則は自分宛にメールする。就業規則は社内のポータルに掲載されているのでそれで確認する
4. 言葉によるパワハラ等も続くと思うので、あかるい職場応援団でパワハラについて学ぶ。要件や対処法など。Amazonで労働法について評価が高い書籍を数冊買って学習
5. plaudっていう録音ガジェットを購入して毎日録音。Notionを契約して、音声を全部そこに乗せる。パワハラがあったら、その前後の音声も含めて抜粋し、Notionに載せる。あとあと証拠として出せるように整理整頓する。
6. 傷病手当金の対象者になっており、各種パワハラの証拠が揃ったら、パワハラの調査窓口があるので、そこにメールでパワハラの事実を伝え、会社として事実調査と対処(処分・職場環境の是正・あなたの職場配置など)をして下さいと要求する。(パワハラの調査窓口は設置・調査義務がある
7. 会社が対処したら問題解決。対処しない場合は心療内科に行って、状況を伝えて診断書をもらう。
8. ゆっくり休む。傷病手当をもらいながら気分転換に勉強して資格を取って、結果として他者に転職するのもいいでしょう
あなたあ社会を変えたい、目標を達成したいなら、雇われ仕事をしている限り永久に実現しません。
役職持ちの社員に因縁付けられてマイクロマネジメントされるのがオチです。
自営業で働き、自分の周りの人を幸せにすることを考えて下さい。ゆっくり、その輪の範囲を広げれば、同じ考えのひとを増やせば、あなたの目標に近づきます。頑張って。
都内でITエンジニアをしていたが20代後半でうつ病になった。その頃は貯金も100万くらいしかなく、休んでいる間に貯金は底をつき、どん底を味わった
体調は良くならないし、ただお金がなくなっていくのは本当に辛かった。なのでなんとしても脱却しなければ、という気持ちになった
まず傷病手当金という制度があることを知り、休んでいる期間は給与の2/3が支給されることを知った。
半年分60万円くらいが支給されたので、ちょっといいグラボを買った。GTX1080Ti
元々機械学習エンジニアだったので、勉強の過程で自分で学習を行わせるために買ったが、
仮想通貨のマイニングにも使えることを知り、イーサリアムのマイニングをしていた。
当時は1ETH=3000円くらいだった。1ヶ月に1~2ETHゲットできるくらいだったが、電気代とトントンだったので、すぐ辞めてしまった
代わりにmonaという2ch発祥の仮想通貨をガッツリマイニングしていたが、イーサリアムを続けていれば良かったと後から後悔している
そこから傷病手当金を頼りに地方都市に引っ越して、知り合いが勤めている会社に転職して、超絶ホワイト企業を引き当てた
うつ病の影響で働けない日があるが、リモートワークで適度にサボりつつこなせる仕事量で
年収は700万円弱。手取りが月40万くらいあるし、地方都市なので家賃も安いので、お金がどんどん貯まる
しかも鬱になってから、お金がなくなる恐怖を味わったので、もし働けなくなっても困らないように
自力で生きていけるだけの資産を作ろう、つまりFIRE志向に目覚めてしまったので
支出は最低限、収入は旧つみたてNISAで少しづつS&P500に投資していった
旧つみたてNISAは月に33333円しか積立できなかったので、貯金が毎月20万円以上増加していき、
貯金が500万円を超えるたびに、100万円づつS&P500を特定口座で購入していった
カナダのメープルリーフ金貨や、オーストリアのウィーン金貨、日本の10万円金貨などだ。
新NISAが始まると、月20万円を積立し、(MAXの30万円はできなかった)
特定口座のS&P500を売却してNISA枠に移して、1年目360万円の枠を埋めた
今までは貯金がどんどん貯まるので、財布の紐が緩かったが
月に20万積立すると、結構ギリギリなので、節約思考になってきている
手取り40万円で
家賃5万
iDeCo2.3万円
残り貯金
な感じ
障害者控除の存在を知る。障害者手帳を持っていると、いろんな施設で割引が効くほか
年額27万円の所得控除が受けられる
これは所得税が20%の収入だと、27万円の約30%分の91000円税金が安くなることになる。
うつ病が緩和したあとも、予防として通院を続けていたので、精神3級の手帳を取得できた
FP2級のテキストは買って一度読んで、手元に置いておくと良い。資格取得までしなくても良い
あとは自分で確定申告をすること。自分で自分の税金の計算ができるようになると、節税意識が高まる
こんなことをしていたら、うつ病になって約6年で、総資産が2100万円ほどになってしまった
内訳は
仮想通貨:150万円
投資信託:800万円
この調子でもう10年くらい働けばFIREできそうな気もするけど
負荷が大きくなくて、地方にしては高い給与の今の仕事が続けられるなら続けたいと思う
FIREすると社会との接点がなくなるし、今でも仕事をサボりすぎると、気力が失われていく感じがあるので、
うつ病の時の惨めな思いを2度としたくなくて資産形成を頑張ってきたけど、もう少し趣味や旅行にお金を使ってもいいのかもしれない
ネット等でよく見る主張は改めて書かない(高齢者医療の自己負担増とか)
支払った保険料に比例する給付を受けられる局面があまりない(傷病手当金、出産手当金くらいか)以上、税としての性質が強い。
この前提に立つと、保険料に上限があるということは大問題である。上限を超えて高所得になればなるほど負担率が減っていく税など逆進性の観点からありえない。上限の撤廃が必要。
後は個人的な提案として、残業代に割増健康保険料を課すというのもアリだと思う。長時間労働は健康に悪いためその分多めに保険料を負担してもらうことは筋が通っているし、保険料を労使折半にすることで残業すると事業主の負担は重く、労働者の手取りは少なくなる。これによって長時間労働の抑制に繋がる。
こちらは健康保険と異なり後で戻ってくるため税としての性質が強いと言えるかは微妙だが、所得再配分のツールとして独特な性質を持つ。それは今の保険料を増やすのではなく老後の給付を減らすことで所得再配分が可能ということ。
所得再配分のためといえど高所得者の所得の大半が租税公課に消えるというのでは労働意欲を削ぐため望ましくないところ、厚生年金を上手く使えば今の手取りを過剰に減らすことなく将来の給付を減らす形で所得再配分が可能。高所得者でも誰でも人は老いるという人間の特性を活かす。
現状でも定額の基礎年金部分があるため保険料に対する給付は高所得になるほど目減りするが、報酬比例部分は納付した保険料に単純に比例して増える設計になっている。ここは年金納付額が多ければ多いほど年金給付額の伸び率が漸減するような制度設計にすべき。所得再配分のためなので保険料の上限撤廃も無論必要。
※ただし、今の制度のまま健康保険と厚生年金の上限を撤廃すると累進課税と合わせて高所得者の負担が重くなりすぎかねないため、税制の見直しも必要になるだろうか。
障害基礎年金は年金制度から分離して、年金納付要件に関係なく誰でも障害状態になれば受給できるようにする。(老齢年金等をすでに受給している人は除く)
障害基礎年金は障害者に対して最低限保証されるべきだと考える。年金未納だともらえないというのは最低限あるべき福祉を国民年金納付のための脅しに使っているようで気に食わない。
また生まれつきの障害者は保険料を納められないので現状だと障害基礎年金に制限がかかるが、成人してからの障害者と比べて不利に扱う必要があるとは思えない。
実務的にも年金納付要件があることで初診日を確認しなければ年金を受けられないという制約が生じる。初診から数年~10年以上たって障害状態になったが、初診の病院のカルテが破棄されていたため初診日を証明できず年金が受けられないというような事態はあってはならないと考える。
今は100%事業主負担だが、労使折半(あるいは労働者3:事業主7とか)でもいいんじゃないかな。労働者に労災給付を受ける権利があることを意識付けすることで、悪質な事業主による労災隠しなどの不正をやりにくくする。
鬱っぽくなって会社に診断書出して仕事休み始めた最初の二週間、基本トイレ以外は布団に寝転んだままぼんやりしてた
時々Twitterも見てたけど現実世界が動いてることに余計鬱々としてしまってほとんど見なかった
食事は、箱買いしたみかんと、パックご飯にふりかけかけたのを食べて、時々目が覚めたついでにお茶を作り置きしてたのを飲んで、引きこもって暮らしてた
2週目に、通ってた精神科に行く予定があってそこで久しぶりにシャワー浴びて外出した
病院の帰り、お腹は空かなかったけど、好きで良く行ってたカフェに惰性で入って、よく頼んでたケーキセットを食べながら、通帳の預金残高のことが頭をよぎって、もう人生詰んだ、死のうと思った。
というのも、なんだかんだ休職中でも払わないといけないお金(社保とかなんかだった気がする)が結構あって休職前より出て行くお金が多かった気がした。
手続き上、傷病手当金も休んですぐに貰えるわけじゃなくて細々書類書いたりが必要で時間かかって、通帳に祖父母が死んだ時に遺産としてもらった50万ずつの定期預金が全財産だった。
そこからは、もう毎日毎秒、お金ないな、という気持ちからくる気分の落ち込みで、それまでよりもさらに具合悪くして、これは鬱で死ぬより、お金が尽きて死ぬのが先なんじゃないか?と割とリアルに人生終わったな、どうやって死のうかなと思ってた。
休職してから2度目の病院の帰り、銀行で通帳記帳したら、たまたま賞与の出る月だったことから50万ほど振り込まれた
これで少し寿命伸びたな…というのと、あれ?150万あったら半年くらい暮らせるんじゃない?みたいにスッと頭が冷静になった
少なくとも今月来月に死ぬことはないな?という気持ちと、同時に、ここ1ヶ月野菜全然とってないな?というのが頭に浮かんで、サラダバーのあるレストランに入ってこれ以上食えない!くらい野菜食べた。
満腹で家に帰って布団でゴロゴロしてたら、とりあえず傷病手当金もらってから考えるか…と言う気持ちになったので、そこからは2週間くらい寝たり起きたりで昼夜逆転したりしながらYouTubeとTwitterとアマプラを垂れ流す日々を過ごし、医者からもう少し規則正しい生活習慣に戻して散歩とかしてみては?とごもっともな指摘を受けて早寝遅起きの10時間睡眠、食事の買い物兼ねて5分くらい外うろついて、帰宅してからぼんやり横になって音楽聴いたり昔見てたドラマ見直したり、昼寝したり、みたいな暮らしを1ヶ月くらいして、流石にそろそろ復職するか次の仕事探さないとお金やばいと思って退職・転職した
全然まだ夜も薬ないと眠れないし、変な動悸とか眩暈とか気分の落ち込みとかヤバいけどとりあえず急性期?は脱したのかな…という感じ
その後も半年くらいは浮き沈みありつつ何とか現状維持で暮らしてたけど、最近は新しくゲームを始めてみたり、映画を見に1人で仕事帰りに寄り道したりするくらいにはぼちぼち暮らしている
実は休職中にダラダラ見てたアニメの一つにガンダムがあり、昨日たまたま仕事帰りに見たのがガンダムの新作で、色々めちゃくちゃな話でなんも分からんけどなぜか笑ってしまったし、思い出して今日一日中ニヤつくほど笑いが長引くのも久しぶりだったから、あぁ、なんか自分は割ともう元気になってんだな…とようやく思った。
あなたがすべき事はハラスメントを受けた段階で速やかに会話を録音する事でした。plaudのような専門端末があります。それがあれば傷病手当金を受けて、ゆっくり就職活動できましたね。今回は証拠がないので泣き寝入りになります。次回就職したら何もない日々でも毎日終日icレコーダーを回して、今回のような場面に備えてください。
雇用保険をこれから受けると思いますが、直ぐに職業訓練校で期間が1から2年のものに申し込んでください。お金をもらいながら技能習得をできます。その間に就職活動をしてください。若く、1、2年の猶予があるので挽回可能です。
つぎに就活ですが、日系企業は避けてください。私は売上数兆の日本企業にいますが、ハラスメントは日常茶飯事です。キャリア形成もなく、上司や総務のお思いつきに左右されます。勤務地は田舎です。なので、必ず外資系企業を狙う。欧州がベスト。英語能力は現時点でなくていいです。彼らは日本人に売ったり提供が商売なので、日本語で仕事をします。外資系の場合は絶対に零細、中小企業に入らないでください。必ず親会社が上場し、日本で10年以上商売している会社にしてください。
みなさん、急に病気で働けなくなるかもしれませんし、公的な保障ってどうなっているのか気になりますよね。
障害者手帳と障害者年金、傷病手当金など、どれくらいの期間、いくらもらえるの?って話をできるだけ簡単に書きますね。月給税引き前27万円での例で書いておきます。
こちらの方は比較的認定がゆるく、取得しやすいです。使えるサービスは障害の程度によって多少の差があります。
税法上の障害者になりますので障害者控除として27万円(or40万円)が得られ、所得税、住民税が安くなります。その他自動車税・相続税など様々な税で優遇装置があります。
公共交通機関、タクシー、美術館などの公的施設、映画館、遊園地なども安くなります。割引の方法は同伴者が無料など様々です。NHKの割引などの制度もあります。
所得にもよりますが、日常生活に必要な器具について補助金がもらえる事もあります。
日常生活にはほとんど支障はないが、労働については制限がある方です。
障害基礎年金はなし、障害厚生年金が月に5万円程度もらえます。
家で軽く動く程度しかできない方です。
障害基礎年金が6.5万/月+子供1人につき2万/月。障害厚生厚生年金が+5万/月
障害基礎年金が8万/月+子供1人につき2万/月。障害厚生年金が+6万/月
現在の制度は、初めて其の病気で病院受診した時に加入していた年金組合・年金制度でサポートするシステムです。初診時に国民年金しか支払っていない場合は、障害厚生年金はもらえません。
健康で働いている時は、厚生年金に加入する事で社会保険料が高くなり手取りは減るので嫌だなあと思っている方もいらっしゃると思います。ただ障害者になった時など予想外のライフイベント発生時のサポートが手厚くなります。老後の年金受給金額も増えます。
国としてもフリーランスや短時間労働者など生活基盤が弱い方にも厚生年金に加入できるように制度改正の方向で進んでいます。
病気で働けなくなった場合、1年6か月の間、給料の約6割がもらえます。
傷病手当金か障害年金のどちらか高い方にもらえる金額は調整されます。
例えば税引き前で27万円の給料だった場合、約18万円/月くらいもらえます。
傷病手当金とは同時にもらえませんが、その間は失業保険をもらい始めるのを延期できます(要申請)
また障害者の場合は就職困難者としてかなり長期間(10-12か月)失業手当が出る事も多いです。
失業手当は、仕事を探す期間のためのお金なので、20時間/週程度は働ける必要があります。障害2級以上の方はこれはクリアできないので、失業保険は基本的にもらえません。
ここからは実際の金額を計算してみます。税引き前27万/月で数年間正社員で働いていた場合
可能なら、時短勤務(仮に3割減)+障害厚生年金で勤務する。給料19万 +障害厚生年金6万
しんどい場合は仕事を休んで治療に専念する。傷病手当金と障害厚生年金の高い方の金額。17万円が1年半。
復帰無理そうなら退職して失業手当をもらいながら仕事を探す。失業手当+障害厚生年金。約17万円+6万円を10-12か月。
まとめると短時間で働くと25万/月。仕事を休んだら17-23万/月が約2年半。その後は障害厚生年金が6万/月。
しんどくなったら仕事を休んで治療に専念。傷病手当金17万が1年半
復帰が無理そうなら退職して失業手当をもらいながら仕事を探す。約17万円が10-12か月
その後は特に手当なし。
まとめると短時間で働くと19万/月。仕事を休んだら17万を約2年半。その後は障害年金支給はなし。
もしも未成年(国民年金をまだ払い始めてなかった)の時の初診でも、障害基礎年金はもらえます。
その後は、障害基礎年金が6.5万/月+子供1人につき2万/月。雇用中の初診で障害厚生年金ももらえるなら追加で5万/月
厚生年金に入っていた時期に病院初診したかそうではないかで、格差はどうしても生じてしまいます。
ただ色々な制度を使うことで障害厚生年金対象外でもそれなりに手厚い保障があります。障害者手帳については話を割愛しましたが、活用すると金銭負担が大きく変わります。
現状の社会保障制度ではこれくらいが実現可能な限界かなのかなあと思います。
また、世の中にはパート勤務で厚生年金に入らなくて済むぎりぎりの年収で働く方(いわゆる年収の壁)も多いですが、厚生年金に入った方が予想外のライフイベントに対しての金銭的不安が減ります。年収の壁を超えた場合の手取り年収の減少についても改善が進んできていますし、個人的には加入できるなら加入した方が良いと思います。
(注意)話を簡単にするために概算での数値となっています。家庭の状況によっても大きく変わりますし、障害者手帳の税金の優遇や、非課税制度などもかなりの金額ですが、今回はふれていません。
注意事項として、傷病手当金をもらう場合は在職中の健康保険の任意継続が必要だったり、失業手当を数年後から支給開始する方法など手続きが必要な事も省略しています。
ネットに情報は公開されていますし、公的機関に行くと説明資料もありますし説明もしてくれますので気になる方は一度調べてみても良いと思います。
(追記)
障害認定基準はネットに詳細な情報が公開されています。最近大きな認定基準の変化はありません。
基準をよく知らないために、判定結果に納得できない方が多いんじゃないかなと思います。例えば人格障害や神経症という病名だけでは原則障害認定されません。また統合失調症でも妄想・幻覚のみの症状だけでは障害2級の認定は得られません。追加の要件が必要です。
逆に認定基準をクリアしている事が明確であれば認定されますし、おかしな点があれば再審査請求も可能です。
おそらく担当者の方もある程度基準について説明されていると思いますが、それでも納得していただけない方に対しては、「なんでなんでしょうねえ。不思議ですね。厳しいですねえ。」などとぼやかして回答されているのかなあと思います。
ある程度知識が必要な分野ですので、自分で勉強するか、それが嫌だったり難しい場合は社労士さんなどに手数料を払って手続きをしていただくのが良いと思います。
月27万円だと、会社負担と合わせて社会保険費5万円の負担しているのに、もしもこの保障しか得られないとしたら少ないですよね。
実際は5万円の多くは他の事に使われています。老後の基礎年金・厚生年金、介護保険費、医療費の7割軽減、高額療養費制度、出産一時金、出産手当金、その他さまざまな社会保障に使われています。
社会保険料は様々な困窮を防ぐための、総合的な社会保障の費用負担です。
ちなみに癌の場合も傷病手当金だけでなく、その後の状態によっては障害3級が認められる状況も多数あります。また40歳以上で治癒見込みなしの4期の場合は介護保険も利用できたり様々な制度がありますよ。
控除のおかげで、年金生活している親だと援助している方の扶養に入ってもらうのがかなり容易になります。子供の場合も親の控除額が増えます。そうすることで援助している方の税金が軽減されます。(必ずにも全員に適応できるわけではありませんが。)
また昔にはなかった介護保険はかなり役立っているかと思います。本人負担分もあって大変だとは思いますが、多くの場合9割も負担してもらえるのはとてもありがたい制度だと思います。
社会保険料は一部は税金によって補填されているお得な制度です。一方で民間の保険は支払った保険料の一定割合は、保険会社の経費として差し引かれてしまう商品です。どうしても民間の保険の方が見劣りしてしまう商品構造となっています。まずは社会保険料の満額納付が良いと考えます。
社会保険料を満額払っても、必要な保障が不足している場合は民間の保険に必要な金額だけ加入するのが良いでしょう。特にブコメで挙げられている就労不能保険は高齢になるほど自動的に保障が減っていく良い保険形態と考えます。
指摘ありがとうございます。発症日→その疾患の初診日でしたね。基本的なところで書き間違えていました。
転職がうまくいかず、心身が不調になり採用時の職位から降格と減給がされた。
減給後の手取り月収は210000円(完全に残業しない場合)、家賃は84000円。
転職前の住居は現在の職場まで2時間かかったため、通いやすい距離の住居に引っ越した。
採用時の給与を基準に払えそうな家賃を決めたが、減給で家賃が手取りの1/3を上回ることになってしまった。
降格前は上司からの詰めを受けることが多く、それをストレスに感じて生活がめちゃくちゃだった。
郵便物を開封できなくなっていろんな料金を未納にし、サービスが止まったり差し押さえにあったりした。
帰宅後に食事を作るエネルギーが残らなくなり、その変化に気づくまで買った食材を実際に口にすることなくひたすら傷ませて捨てていた。
着替えも入浴もシャワーも歯磨きもコンタクトレンズ外すこともしないでとりあえず眠ってしまい、不快さで中途半端な時間に目を覚ます。
改めてそれらをやってもう一度寝ようとしたらほぼ朝で、毎日3-4時間睡眠だった。
死んだら仕事をやめられると、通勤の電車を待つホームでじっと線路を見つめてしまっていた。
今は詰めはあまり受けなくなったものの、聞こえのよい業務からあからさまに外されたり、そもそも社風と合っていないことを認識して、やっぱりつらい。
現職で自分の経験・スキルを持つ人はあまりおらず今も実務面では重宝されている。
それで、心身折れても生かさず殺さず状態で同じ部署に置かれているのだろう。
今は1ヶ月半喉の炎症が原因で咳が続いていて、声が出なくなったり腹筋や肋骨がものすごく痛くなったりしている。
朝、ひどい咳が出て体が痛くなると疲れ切って、仕事を休んでしまう。
自分が弱いことをわかっているつもりだったけど、新しいことへ挑戦したい気持も常にあって、結果的に今ぼろぼろだ。
受けるけど、この状態で内定を得たとして、また合わなかったらどうしようもない気がする。
こういうときにまとまって休めたらいいのだろうけど、お金が本当にない。
傷病手当金の対象になりそうな気もするが、現在の健保組合は有給休暇付与前の新型コロナ感染による無給欠勤に対する申請を差し戻してきたので、
金銭的に頼るあてはない。
実家は貧しく、仕事のない街にあるため、戻っても何かが好転する気はしない。
このままだとフルタイムで働きながら、心身のさらなる不調か、食べ物を買えなくなってか、家賃を払えなくなってか、光熱費を払えなくなってか、とにかく何かで行き詰まる。
立ち直りたい。
これ (https://anond.hatelabo.jp/20240702181549) を書いた者だけど、皆さん色々アドバイスありがとうございました。
トラバもブコメも思ったより優しい言葉が多くて良い意味でびっくりした。
休職し始めて一か月くらい経ち、幸いなことに調子は戻ってきて、
会社も復職を段階的に進めてくれるとのことなので、8月後半から復職し始める予定。
休んでみて、休職前の一年は職場環境も自分のメンタルも劣悪な状態だったな…と客観視できて、
それだけでも一旦休んだ意味はあったなと思っている。
備忘として、この一か月でやってみて良かったことと悪かったこと、やらないようにしたことをメモする。
同じ境遇の人が何するか迷った時の参考になれば幸い。
メインでやったことの1つ。やったことなかったけど海釣りにチャレンジした。主にシーバスを狙って、場所探したり釣り方をyoutubeで見たり。
全然釣れてないけど、潮の満ち引きとか釣りスポット探しとか、トライ&エラーが楽しくて良いリフレッシュになった。
完全に一人で行ったので、同行者の時間や釣果を気にせずに「今日は上手くルアー投げれたからよかったな」「魚は居たからスポット選びは合ってる」とか自己満足できたのも良かったかもしれない。
ただ、朝マヅメを狙ってほぼ徹夜で釣りに行ったらそこから3日間体調を崩した…。体力的に無理は出来ないことも実感できたのが副産物か。
あとは、管理釣り場の釣りもまたやろうと思っているので道具を買ったり。釣り楽しいね。
これもよかった。大学時代や転職前の友人、昔のバイト先の人と会ったりした。
仕事で疲弊することや休職が特別ではないことを感じられたり、自分では考えてなかった楽しい活動をオススメしてくれたり、前向きになれた。
「仕事に関わらず個人として気にかけてくれる人が居る」と実感できたのも、肩の荷がおりる思いだった。
エアロバイク、腕立て伏せ、スポーツセンターのジム、Fitボクシングなど、ほぼ毎日どれか1つは実施した。
ゲームや読書しながらエアロバイク30~60分→終わったら腕立て、のセットが一番やりやすかった。
あと、プライムデーで安くなってたからプロテイン買ってみたけど、最近のプロテインは滅茶苦茶美味くなってるのに驚き。10年前はもっと粉っぽかった。
全くコミュニケーション出来なくなっていないか心配だったけど、まぁまぁ話せてよかった。
こういう「何かタメになりそう」感がある活動は心の慰みになる。
今まで読みたかったけど保留していた漫画・本・ゲームを進めた。
コロコロ無料開放してたから色々一気読みしたけど、ゴクオーくんがすごく面白かった。青年漫画や少年漫画と比べても遜色ない名作。
ゲームはティアキンと、MTGアリーナ。どちらも時間が溶けすぎるのでほどほどにしないとと思って、昼間はあまりやらないようにしていた。
最低限やらないといけないのでやったことでもあるが、社会との接点になってよかった。
落語やミュージカルなど。純粋に楽しいし、一日に時間が定まった予定を入れることで、生活のリズムの補助になる。
ある意味一番大事だったかも。どんなことも、無理しすぎないでやりたくなったらやる。
家族と買い物したり、ゆっくり過ごしたり。仕事なんかより家族が大事だなぁと改めて感じた。
一回外に出て日光を浴びると一日が始まる気がする。
休職始めの1~2週間は「転職も考えてみるか」と転職サイトやエージェントとの面談を何回かやってみたけど、調子が戻ってない状態で転職理由を説明したり相手から値踏みされるのはメンタルが疲労してしまった。
休職中であることを隠すか、どう説明するかとか余計なことを考えないといけないのも疲労の一因だったので、休職中の転職活動は自分には向いていなかった。
負けた。やらんほうがよかった。
折角だから遠出の計画を立ててみたけど、暑すぎる&ゲリラ豪雨が怖いので断念した。昼間は一時間走るだけで頭がゆで卵になりそう…。
同上。やるなら春と秋だね。
やろうと思えば朝から飲み始められるが、一段とマズいことになりそうなのでやめておいた。
働いてた頃より酒量が減ったのはよかった。
頑張っていい大学に入りいい会社に就職したけど、しょっぱなからパワハラ上司の下で精神がおかしくなり、もともとコミュ障だったのもあって仕事するのがどんどん苦痛になって1年半くらい休職した。
そのあと復帰してしばらく働いたけど妊娠したので産休、育休2年とった。その間にもう一人妊娠したのでまた育休3年とった。
勤続年数は10年ちょいだけど、会社に行ってない期間の方が長い。
その働いてない期間に、傷病手当金や育休給付金やらを合計1,000万円くらいもらった。もともと残業しまくりで給料がまあまあ高かったからもらえる額も多かった。
働いてないのに月20万とかもらえて、まじめに働くのがほんとアホらしくなったw
いろんな人に迷惑かけて申し訳ないけど、仕事か自分かどっちが大事か選べって言われたら自分に決まってるよね。無理して働いて自分や家庭がめちゃくちゃになるより働かないで金もらってる方がぜんぜんよかったし……
休みまくるの許してくれる職場、働いてなくても補填してくれる制度、ほんとにありがたい。あと私がいくら休んでも文句言わない旦那、ありがとう。
私は仕事休んで給料減ってもあまり問題はなくて、職場も許容してくれたし、恵まれた環境だった。他の人には休めない事情がいろいろあるだろうけどもっとみんなも気軽に休めればいいのにな〜〜〜働かなくていいの最高すぎる〜〜〜働いてないのに金もらうの精神に良すぎる〜〜〜と好きな時間まで寝ながら思ったりしてた。
まあとりあえずいい会社に入るのはだいじだよね。この会社に人格ぶっ壊されたから大嫌いなんだけど非正規とかでなくちゃんとした企業に正社員で入っておいてよかったとほんとに思う。
今の私は齢32歳でチェーン飲食店の契約社員(パート)をしている子供部屋おじさん。高卒。
6年前に鬱と統合失調症の診断を受けて前の会社を辞めてから、傷病手当金と失業保険で二年半ほどの療養を経て、社会復帰に向けて頑張った。
そこは特級呪物級のパワハラ社員がいた(現在は他所の店舗に移動した)うえに人手不足で色々と厳しい職場だったけども、私が怒りをモチベに変えられる特殊なタイプの人間だったので乗り越えられた。
でもそれもたぶん今日まで。
コロナ前までは気楽だった現在のアルバイト先は、インバウンド需要で一年前から激務。
ベテランの方も過労やストレスで辞めたり、大学生も就職などで消えていくし、私も鬱が再発症し始めている。
せめて傷病手当金目当てに夏までは耐えるつもりだけど、どこかに吐き出しておかないと自殺する可能性があるので遺書として綴る。
おじさんはもう疲れました……