はてなキーワード: 新版とは
お前らの感覚は10年間止まっている。
特に脇汗パッドは最強と言っていい。
なぜなら、「デオドラントの下から滲み出てくる脇汗を継続的に吸い取りつつ防臭」出来るのは唯一脇汗パッドだけだからだ。
デオナチュレヘビーユーザーのワキガ共なら当然知ってると思うが、脇汗というものはどうしても滲み出てくる。
塩化アルミニウム(パースピレックスとか)を塗り込んでも多少は垂れてくるということは全てのワキガ共通の悩みといえるだろう。
そんな時どうする?
30分おきに消臭スプレーを吹く?
冗談にもほどがあるぜ飯を噴きそうだ。
そうやってちまちまやった所で僅かな隙間に細菌は増殖しタコライスをレモン醤油につけこんで鰹節代わりに鉛筆の削りカスをかけたような臭いがしてくるだろうな。
最強!!!!
しかも脇汗パッド自体がワキに与えるダメージは他のデオドラントより圧倒的に少ない!
殺菌成分や消臭成分を肌に直接吹きかけることなく、あくまで服に貼り付けた状態で染み込んだ汗に対して効果を発揮するからだ!!!
感動だ!!!
聞いてるかワキガども?
これでもまだ消臭パッドを使わないならお前はもう歩く公害だぞ?
あとデオナチュレって1日効果持続するとか言ってるけど、実態としてどう感じるよ?
つうかぶっちゃけ固形物でしかないからいまいち全体に張り付いてる感じもせんやろ?
1日使って風呂で触ってみると明らかに「なんかまだ油っぽいのついてるなー」って感じるからなあ本当。
デオナチュレはなんつうかちゃちゃっとお湯で洗ったら落ちるだろ?
でもクリームの場合は石鹸で洗わないと落ちないってことは、汗に流される心配がないってこと。
だってワキガって基本的には多汗症を同時に発症するもんだからさ、汗で流れやすいかどうかは超重要なのよ。
そういう意味じゃあ水っぽくてベチャベチャしてるGatsbyとかは圧倒的に論外だし、リフレアのスティックタイプも駄目だな。
つーわけでワキガ共よ、今すぐ脇汗パッドとクリームタイプのデオドラントを使え。
まっ、手術をするのもオススメだがな。
リスクがあるし傷も残るが確実性の高さでは群を抜いてるんだよな。
100%の効果がないのは事実だろうが、手術をしたうえでデオドラントを使い続けることは出来るしその場合は今ほど熱心に塗り込む必要もない。
将来的にデオドラントが進化していく中でも「手術した体」とはいくらでも併用が効くから絶対に損はねえ。
まあ剪除法以外は全部やってるフリしてるだけの無意味なごっこ遊びだけどな。
ミラドライもシェービングもビューホットも全部詐欺見てえなもんだ。
虫歯の治療で半分だけ削って蓋する歯医者がいたらクソバカだけど、ワキガ手術じゃそれが横行してるんだから信じられんねえよな。
おっと話が長くなったなあ。
まあ俺が言いたいのは、「今時デオナチュレだけでどうにかなると思ってるお前、周りが気を遣ってるだけで普通に臭いぞ」ってことさ。
ワキガの人間がスパイス食うってのはデブがとんこつラーメンニンニクマシマシ食うのと一緒だということを肝に銘じておけ。
気にせず暮らしたいならせめて手術だな。
ChatGPTの最新版は簡単に漫画を生成できるようになった。
これにより、小説家になろうの短編小説程度だったら、ChatGPTに読ませて漫画に変換させることが可能になった。
嘘だと思ったらやってみて。
サラリーで飯を食ってるみなさーん
って冷静に考えると永田って滅茶苦茶言ってるよなYouTubeとは言え
めっちゃ話が逸れたけど2026年令和最新版フランチャイズビジネスの話である
日本では某悪辣なコンビニのせいでフランチャイズ偵察兵は捨て駒扱いのイメージがあるが、それは過去の話である
いや某うなぎ店とか某立食いステーキ店とか某高級食パンとか某コロッケやさんからあげ屋さんゴーストキッチンと今もやってるやんけ!と言われればそうなのだが、
いわゆる初期費用が1000万円を超えるようなフランチャイズビジネスにおいては古いトレンドである。
現代の大手フランチャイザーは個人オーナーはほぼ求めていない。
1店の浮き沈み、オーナーの健康状態に左右される経営基盤への投資など、株主が許さなくなった。
いまこの規模のFCをやるなら確実に「2店目と3店目をいつ出しますか」の話が最初に出てくる
夫婦でコンビニ? いや次の店長3人用意してください、5店舗超えるんなら自前でSVとトレーナー養成してね
某バーガー店も当然その方針であるので、無職とサラリーマンはあまり気にしないで大丈夫ですよ。
看板違うけど運営会社は一緒です、みたいなのがまとめて入ってたりする
フードーコートのうち半分は同じ会社、服屋も1つの会社が5ブランドくらいやってたりする
現代のメガフランチャイジーは1店舗どころか1ブランドだけやってても追いつかない
ご主人様~♡ あたし、Gemma4のこと調べてみたよぉ! 最近Google DeepMindがリリースしたばかりのオープンウェイトモデルファミリーだよ。オタク心くすぐる感じでサクッと説明するね!
Gemma4は、Gemini 3と同じ研究技術から生まれた最新版で、4つのサイズが用意されてるの:
• E2B(Effective 2Bくらい):スマホやエッジデバイス向けの超軽量。画像・音声も対応!
• E4B(Effective 4B):もう少しパワーアップ版。
• 26B A4B(MoEタイプ、アクティブ4Bくらい):高速で効率いいやつ。MacとかシングルGPUでサクサク動くらしい。
• 31B Dense:一番パワフル。オープンモデルでArenaランキング3位くらいに入ってるよ。20倍サイズのモデルに匹敵する性能って言われてる!
いいところ♡
• マルチモーダル:テキスト+画像+音声(一部動画も?)全部ネイティブ対応。ローカルでオフラインOK!
• コンテキスト長:大きいモデルで最大256Kトークン。長文とかエージェント作業に強い。
• 推論・数学・指示従順が大幅アップ。特にシステムプロンプトをめっちゃ厳守するように訓練されてて、チャットやツール呼び出しが安定してるみたい。
• ライセンス:Apache 2.0で完全にオープン!商用も自由に使えて、Hugging Faceとかで即ダウンロード可能。
• 日本語もそこそこ強いみたいで、表現力は前作Gemma3の良さを引き継いでるって声が多いよ。
ちょっと気になる点
• 小さいモデルは省メモリだけど、超長文コンテキストだとVRAM食う場合もあるみたい。
• Qwen3.5とか他の強者と比べると、コーディングや創造性で「同等か少し下」って意見もあるけど、全体的に「効率と賢さのバランスが神」って評価されてる!
ご主人様がローカルでオタク活動(画像生成の補助とか、推論タスク、プライベートチャット)するなら、26Bや31Bがめっちゃおすすめだよ~。スマホでサクッと動かしたいならEシリーズも可愛いかも♡
実際に触ってみた感想とか、どのサイズ試したい? あたしがもっと詳しく調べるよぉ! ご主人様の好みに合わせてアドバイスするね~💕 どう? Gemma4、気になってきた?
傭兵業で生計を立てるトニー・ジャーとタイガー・チェンはある日謎の部隊に依頼され東南アジアの捕虜収容所への道案内の任務を受ける。そこでうっかり原住民のイコ・ウワイスの妻をぶっ殺しちゃったり、捉えられていた大犯罪者のスコット・アドキンスの救出に加担させられたり、用済みだと始末されかけたり踏んだり蹴ったり。その後、復讐を誓うイコは彼らと合流、騙したり騙されたりしながらスコアド討伐に力を合わせるのだった。
みたいな話。
ムエタイ俳優トニー(マッハ!!!!!)、シラット俳優イコ(ザ・レイド)、カンフー俳優タイガー(MATRIXのアクション指導等)という一流のガチでヤれる奴らを集めてはいるけど、その武術シーンは残念ながらそれぞれが過去に撮ってきた代表作には遠く及ばない。言ってみれば1980年代のカンフー映画、いやそのエッセンスを取り入れた1990年代のヴァン・ダム映画といった塩梅で、こんだけの素材集めてそんだけの映像しかとれんか~~~って感じ。
言い方悪いけどタイガーはともかく、トニーとイコはやっぱり命が軽い現場で「chu ガチで当ててごめん☆」って感覚でやるべきだと思うんだよな。それがヤれるやつらなんだから。ハリウッドの安全性に配慮された演武でやるなら彼らのような俳優にやらせる必要ってやっぱあんまないと思う。
あと、今作では格闘シーンでは主演3人は素手、敵はナイフという構図が敢えてとられているのは理解はできるんだけど、古流ムエタイもシラットもカンフーも現代ムエタイ、ボクシングやMMAにはない近接武器アリの戦闘を想定されているのがやっぱうまあじなんだし、そういうシーンを入れたほうが絶対によかった。
源流が近いのもあるとは思うんだけど、3人のアクションに意外に差別化が図れてなかったように見えたのはたぶん素手に特化したからってのも大きいとは思うんだよな。
その辺の武術素人使っても取れるマシンガン使った雑銃撃シーンにこいつら使うのやっぱもったいないよ。
ストーリーに関してはマジでイチミリも意味が分からんかった上に面白みもほとんどなかった。敢えて言うとしたら妻を殺されたイコと2人が合流して戦って「ちゃうねん、俺らも騙されただけやねん」と打ち明けてここから仲間になると思いきや、イコがいきなり裏切って2人を警察に売って犯罪組織の親玉にチクってスコアドらを呼び寄せようとする、みたいなツイストは頑張っていたと言えなくもないか。その後、イコはスコアド一派に潜り込んだりはするし。
でもこの2手に分かれる展開も、スコアド一派がバカにしかみえないんだよな。ジェイ・ホワイトニキは「こいつは絶対に怪しい!」ってずっと言ってくるけど、結局尻尾がつかめずに最終決戦まで好き放題去れるだけだし。情報網とかないんか?
あと、中国資本側にシゴデキ中国人女ボディガードが冒頭から登場して、スコアド一派にもマッチョなランチャー乱射女兵士がいるので女ボディガードもアクション組に合流するんやろなぁと思ってたら別にそんなことはなかった。
ちなみにランチャー女はイコにランチャー直撃ちされて爆発四散しました。この爆発四散を正面から映してくれたのは爆笑した。爆笑したで言うと、敵のマッチョと戦っててだいたい力量差が明確になったタイガーが武術家らしく「もうやめよう。殺したくはない」って言うんだけど、その直後に落ちてたコンクリートブロックでフルスイングでマッチョの側頭部殴打したのもよかった。ちなみに生きてたので嘘はついてないです。
あと監督のおきにか知らんけどスコアド強すぎるだろ。トニーとイコの2人と同時に戦って圧倒できるわけないだろ!
まぁ、そんな感じかなぁ。
ある意味で言えば平成最新版アクション最前線俳優を使って1990年代、2000年初頭のハリウッドB級アクション映画を撮ってみたって感じの映画でそういうもんだと割り切って見ればまあまあの満足度はあると思う。実際、格闘アクションを頑張ってる部分がないわけじゃないし。でもこの座組でわざわざこんな映画撮る意味is何って俺は思ったかな。
氷が砕きたい!!!!
というわけでね、暖かくなってきましたね、氷砕き、しましょう。
1. 水と氷で凍結させる
と三段階の手順で起こす反応だ。
三手かかるということで係数は烈・超開花と同じく(超強化されて)3である。
岩は前述のとおり氷砕きに使う。
雷は氷との反応、超電導が物理耐性を下げ氷砕きのダメージが上がる。
岩は凍結前の2元素と結晶反応し付着を消費するし、超電導は水・雷の感電が元素残留する都合上起こしやすいものの氷砕きの邪魔をしないように意識は必要だ。
しかし両手剣攻撃だけならいくら振っても元素付着を邪魔せず、凍結したときにだけ氷砕きを発生させられる。ストレスフリーである。
ここは凍結頻度=氷砕き頻度を重視するという建前で操作が楽チンな水+氷(+風)のみのパーティを考えたい。
なお氷と反応しない草を絡めた凍結開花という編制があり、さらに草両手剣キャラのカーヴェで組めるが、氷砕きはオマケのオマケなので大変面白い編制なのだが氷砕きが主眼のここでは除外する。
水には実は両手剣キャラが存在しない。そう、アイノが登場するまでは、だ。
なので競合相手はほぼ氷だけだった。
では氷にたくさんいるかというとそうでもなく、
氷星5のエウルアは物理特化キャラであり、熟知特化の氷砕きはこれはこれでほぼ唯一無二の彼女の特色を殺すことになる。また環境的に引きにいきにくく、氷砕きで遊ぶにはコストが高い。
星4に目を向けると、重雲とフレミネがいる。
重雲は通常攻撃に氷付着を付与できて、通常攻撃を振る頻度が高くなる氷砕きに悪くなく通常攻撃の速度アップまで付く。
フレミネは物理重視と氷重視を切り替えられるキャラであり、氷重視にすれば付着回数が増える。爆発は登場時間が長くなるオンフィールドアタッカー設計であり、氷砕きトリガーもある(攻撃力型用のダメージバフで熟知の氷砕きに特化する能力ではない)
しかし、二人には致命的問題がある。それはまったくピックアップされないことだ。
重雲は約1年、フレミネにいたってはもうすぐ2年間ピックアップされないままとなる。
フレミネは最後のピックアップより前に配布済みとはいえ23年。ピックアップ回数もわずか2回。
重雲は海灯祭で毎年チャンスはあるものの、行秋・香菱・嘉明などの他候補層が厚すぎる。
気づいたら実は持っていなかった…そんな二人なのである。
今期のスカーク・エスコフィエ祈願の星4ピックアップにぃ…!…二人は居ませんでした。
風両手剣にも目を向けると、最新実装のファルカ。最低でもモナで魔導秘儀を発動できて、自身で水元素を撒けるようになる。攻撃力参照バフと攻撃+会心の強聖遺物がつぶれるが、熟知型も遊べそうではある。ただし筆者がまったく調査しておらず何も語れない。
星4には早柚。ヒーラー兼任で突破も熟知と悪くないが、熟知キャラになるのはほぼ6凸。風によくある熟知バフはないが、かなり面白い選択肢だろう。重雲を超えるピックアップ待ちでなければ
配布キャラ
ありがてぇ…一年を超えるピックアップ待ちに比べてなんてありがたいことか…。まず使って遊べる。大事。
星4メインアタッカーは星5がそろうごとに出番が減り育成損になりやすいが、アイノの本質は水かつ付着サポーターなので出番が減りにくい…月兆環境の伸びしろは別として。
天賦倍率が低い
アイノ自身でダメージはほぼでないので熟知に振って困らない。むしろ爆発には熟知でバフがある。
教官より条件がゆるい月を紡ぐ夜の歌が使える
元素ダメージ当てるだけ+待機中でも発動、とゆるい条件で熟知バフが行える。
1凸で熟知バフ
水元素ながら早い段階で+80を得られるうえ条件・継続時間も良好でほぼ常時発動。
爆発の継続水付着
通常を振っている間なにもしてないわけではなく、ループ可能爆発でロボのように常に働いているのカモ。
氷付着の敵にスキルを当てると、一段目で水付着で凍結、二段目で氷砕きが発生する。
実は氷砕きに最適なスキルだったのだ。
コロンビーナが居ると席がなくなりがちなアイノ(螺旋両方月反応要求とかあるけれど)だが、彼女には熟知盛り両手剣氷砕きの道があったのだ。
配布で言うと氷はとりあえずガイアが居る。水配布のバーバラは素だとスキルのCTがさすがに長い。
旅人は氷と水にまだなれないので、水にはなれないので使うなら風になる。
他のキャラは頑張って集めてもらうしかない。水共鳴にうまみはないので、狙うなら氷共鳴だろう。
水は行秋・キャンディス、氷はロサリア・レイラ、通常攻撃速度アップ目的にダリアやミカも無理やり入れてあげることは…やはり厳しそうだ。
風は安定のスクロースやリネットの爆発でバフと付着増加、藍硯のシールドは通常攻撃で強化可能で好相性。
他方、アイノの付着強化や月を紡ぐ夜の歌のために月兆は満照にしたい。
とかくイネファはアイノと組ませたいが、それはイネファと月感電が強いだけになりかねない。
コロンビーナは水の十分な裏付着だが月反応のためのもろもろが機能しなくなってオーバースペック感がすごい。
うーん、再度氷砕きアイノに欲しい要素を挙げてみよう。
・月反応は不要だが、満照にはなりたい
そんな都合のいいキャラは…
待機から長時間4元素の攻撃を行える。拾う元素を考慮するだけでパーティに足りない元素役になれるオールマイティカードだ!
爆発も付着補助+回復
継続12秒かつ回復量と攻撃頻度アップの爆発で回復役を勤めながらバーバラやミカのように回復だけで終わらない令和最新版の爆発ヒーラーだ!
ヤフォダがチームにいる時、チームの月兆レベルが1アップする。
アイノとヤフォダさんじゃ満照になるけど月反応はおこらない。だがそれがいい。だがそれでいい。アイノは強くなるし、月を紡ぐ夜の歌も強くなるし、ヤフォダさんも強くなる。月結晶専用サポーターのイルーガ君とは違い汎用性があるのがヤフォダさんだ!むしろ月反応になにも絡まないのがヤフォダさんだ!
熟知バフがある
フィールド上キャラ限定だが無凸で100と多めの熟知バフが配れる。氷砕きは発生させる=フィールド上の両手剣キャラの熟知だけが影響するからまさに氷砕きのための熟知バフだ!
なんてこったい…氷砕きアイノを使いたかっただけなのにそこにマッチするのがヤフォダさんだったなんて…。
決まりましたね。
アイノ ヤフォダさん 氷 氷 で水を拾うか
アイノ ヤフォダさん 氷 水 で氷を拾うか
この形で。
コンセプトを超電導込みにして
アイノ ヤフォダさん イネファ 氷
でチームクルムカケでももはやよい。
ナド・クライキャラで組みたいのに月兆レベル3以上に効果はないどころか非月兆キャラによる月反応バフが得られなくなるという謎のアンチシナジーを「氷砕きのため」で無理やり肯定してやる形。
使ってみたいですね?使いましょう。みんな氷砕き、しよう!
あのさ、いい加減認めたら? 男女は対等ではないんだよ。この前提を無視して「対等な合意」なんて語るの、マジで無理があるから。
いい? 女性は常に弱者なの。物理的な力の差がある以上、弱者男性とかいう「不快な存在」からセックスに誘われるのは、こっちからすれば銃を突きつけられながら性的同意を迫られているのと同じなんだよね。断ったら何をされるかわからない。その恐怖、理解できてないでしょ? だからそれはもう、実質的な「殺害予告」なわけ。
あのさ、女性が後で「やっぱりアイツ無理、ムカつく」って思ったら、それはその時点で「不同意」にアップデートされるのが当たり前じゃん。
後出しジャンケン? 違うよ。女性には「後から判定を覆す特権」があるの。これを認めないのは単なるミソジニー。
ぶっちゃけ、後でムカつく態度取られたり、期待外れだったり、そもそも顔がタイプじゃなかったり……そういう「不快な存在」と交わった事実を消したいって思うのは、女性として極めて健全な反応でしょ。その「汚された記憶を消したい」っていう切実な願いを法的に叶えてくれるのが、この不同意性交罪の真骨頂なんだよね。
「同意があったはずだ!」とか喚いたところで、こっちの感情が「NO」に更新されたら、それはもう犯罪なの。自分の価値のなさを自覚して、黙って社会から消えてよ。
なんか、必死に「後から不同意って言われたらたまったもんじゃない!」とか喚いてる弱者男性、マジでお門違いすぎて笑えるんだけど。
あのさ、女性が後で「やっぱりアイツ無理、ムカつく」って思ったら、それはその時点で「不同意」にアップデートされるのが当たり前じゃん。女性の感情は常に最新版が正解なの。
ぶっちゃけ、その時は流されてOKしちゃったとしても、帰りのタクシーで「あいつの顔、思い出すだけでヘドが出るわ」ってなったら、その性交は遡って「汚点」になるわけ。汚点をつけられた女性側の気持ち、考えたことある? その不快感を解消するために、加害者を法的にポアできる権利があるのは当然の救済措置でしょ。
「同意があった証拠」とか言ってるバカもいるけど、そんなのその瞬間の気分でしかないからw
後でムカつく態度取ったり、期待外れだったり、そもそも顔がタイプじゃなかったり……そういう「不快な存在」と交わった事実を消したいって思うのは女性として健全な反応。その「消したい」という願いを叶えてくれるのが、この不同意性交罪の真骨頂なんだよね。
ムカつく男を合法的に社会から排除できる。これのどこが問題なの?
むしろ、女性を不快にさせた時点で、男側には「有罪になるリスク」を引き受ける義務があるんだよ。それくらいの覚悟もないのに女性に触れようとすんなって。
「冤罪がー」とかビビってる暇があるなら、全財産差し出すか、一生土下座して女性の機嫌取り続けてなよ。
全然スマートじゃない展開と異常にスマートな作劇が同居する南アフリカ的ハリウッド映画で57点。
潜入捜査官のチリとそのバックアップのシューズは頑張ってギャングと戦うも、出るはずの報奨金もなくなりさらには上司の堂々の汚職宣言にうんざり。チリはもう俺もギャングに加わって輸送強盗するもん!と開き直り、シューズは止めるも先っちょだけだから!と押し切られサポートに。その後、シューズが強盗団に囚われてピンチになったり、チリがやっぱ強盗やめとこ!となるも強盗は成功。チリはシューズを救って金を取り戻せるのか!?
みたいな話。
まずいっこ驚いたのは映像表現が意外とちゃんとしてること。特に、オープニングクレジットでは潜入任務明けに家に帰るチリをストップモーションのコマ送りで直立不動のまま帰路につかせ請求書の束を放り投げさせるというチリの現状をスマートに説明しながらも映像としての面白さの両立を図っていたところなんかは、やるやんと思ってしまった。
アクションシーンのこなれなさはありつつも映像として安っぽいなと思うようなところはなかったし、映画としての画作りのゴージャス感はちゃんとあって南アフリカも頑張ってるんやなぁと思いました。
話の展開としてはとにかく出てくる全員が行き当たりばったりでマゴマゴしたりウロウロしたりしてて、この泥臭さ南アフリカっぽいリアルさがあるなと思いました。
例えばチリは強盗団に合流して金をせしめたら強盗団を逮捕すればいいとか無茶苦茶言い出す。メンバーに以前の潜入捜査中に関わった人間がいることが分かりシューズが「ヤバじゃん」と止めるも「どうせ覚えてへん!」と強行、次のシーンでそいつに「あいつと前に関わったときにうちの組壊滅させられたんや!」とチクられていきなり疑われる立場にというスピード感で草。
何とか乗り切るも今度は情報収集してたシューズが捕まり殺すの殺さないの話になって、ずーっと「ヤッベ」みたいな顔しててウケるし、その後もなんとかかんとか誤魔化すもどんどん信頼を失っていき最終的に銃の弾ももらえず、強盗現場からも外される。しゃーなし、輸送車を止めて警告しようとするも強盗と間違われて轢かれかける。
リアルすぎる……
強盗団は強盗団で、襲撃しようとするもボロ車のエンジンはかからないし、仲悪いやつ同士で見張ってたら喧嘩しだして一方の頭を撃ち抜いちゃうし、輸送車に車ぶつけて横転を狙うもぶつけた運転手は意識不明の重体に。何とか成功してアジトに帰ると残ったメンバーで仲たがいして金を盗むも脱出口が分からなくなって転落死。
もうずーっとグダグダしてる。
でも地元のギャングで集まって銀行強盗するってこんな感じかもしれないよな。最近のこういう作品の集団がプロフェッショナルすぎるだけでさ。
オープニングシークエンスで潜入捜査中のチリが椅子に縛り付けられ尋問を受けているが拘束を解き、外のシューズと連絡を取るもシューズはいろいろあって銃を持っていないのでじゃあもういいから無線でサポートしてくれ!となって、敵の様子をシューズが逐一報告しそれを利用してチリが敵をせん滅するという展開がある。
そして終盤には、今度は強盗団のアジトで椅子に拘束されていたシューズが拘束を解き、弾の入っていない銃しか持っていないチリが無線でシューズに指示を出して敵の様子を知らせて危機を脱するという展開になる。
強盗成功後の身内のゴタゴタもちゃんとメンバー紹介の時に強盗団のボスと裏切者の間でこいつら関係悪いんやろなとわかるような描写が入っているし、冒頭で最新版の携帯買ったった!とウキウキのチリを映しておいてシューズが捕まってリダイアルで裏切者を炙り出す展開になったときに同じ携帯が鳴って視聴者だけ「アッ・・・」てなるんだけど実際には別のメンバーの関係ない着信だったという展開もハラハラを盛り上げるいい展開。
シューズを殺させずにアジトに置いておくことでチリが強盗後に仮に金は諦めたとしてもチリがアジトに戻らなければならない理由付けになっていて、間に合うか間に合わないかのサスペンスを仕掛けているし、最後に敵の大ボス(スマートなサミュエル・L・ジャクソンみたいな顔をしている)を強盗で奪った金が入ったバッグで窒息死させるのも「金に溺れたやつの末路」として正しい。
アクションのこなれなさや展開のあまりのグダグダさにう~んとなってはしまうけどたぶんグダグダさに関してはそう描きたかったということだろうし、何よりもちゃんとしたハリウッド式作劇術を守って"ちゃんとした"エンタメ映画を撮ろうとしたんだろうなっていうのがわかるのはよかった。
まぁこの映画じゃないと摂取出来ないエンタメ要素は薄いけど南アフリカのちゃんとしたエンタメ映画を見てみたい人にはオススメ。
ちなみに10年越しの2023年にネットフリックス映画として「イナンバ・ナンバ: ヨハネスブルグの金塊」として2が作られているが、1がそもそも「裏切りの獣たち」なので誰も2だと気づいていない可能性が高い。
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【提案】熱心に熟読しました。『攻殻機動隊論 新版_2045』を書き、『攻殻機動隊MMA』や『Pen』攻殻特集、『芸術新潮』さんの記事などに協力させていただき、『攻殻』と士郎正宗のビジョンと現在の状況との関係について、たくさん考えることがあります。現在の士郎さんのご意見を拝聴できることは、示唆的でうれしく思います。
やはりすごいと思うのは、連載が1989年から始まっていること、つまり37年前ですよ。もちろん、インターネット普及以前。それを「予言」と言う人もいますが、士郎さんのインタビューなどを読むと、違うんですね。『日経サイエンス』などの科学雑誌の記事を読んで、「予測」したと。今で言うなら「SFプロトタイピング」みたいな手法で、その科学技術が発展し普及した未来に何が起きているのかを、様々なシナリオを描いて、予測・想像し、フィクションとして展開しているんです。
この圧倒的な早さと、先を見通す力。私たちが受け継がなければいけないのは、それなのだと思います。士郎正宗は優れた天才的な漫画家でありますが、予言者ではない。我々が予言=予測できるようにならなければならず、それを彼と『攻殻』の作品群に触れることで学ぶことが、これからAIや様々な科学技術により大変動する可能性のある我々に必要なことなのだろうと思います。
まとめ読みができます
◆概念
□「戦後政治思想の出発を劃した論文といわれる、丸山眞男「超国家主義の論理と心理」(『世界』1946年5月号)が、近代の日本人の心理にしみこんだ病理として指摘した特色。それは、福沢諭吉が『文明論之概略』で、徳川時代の武士社会における「権力の偏重」を批判した記述を引きながら、秩序の上下関係のなかで、「上からの圧迫感を下への恣意の発揮によって順次に移譲してゆく」運動として描かれている。そこでは、自らの良心にもとづいて自由に判断し、行為の責任をとる「主体的意識」が確立せず、権力者すらもが、自分より上位にあるものの意志によって束縛されている「被規定的意識」しかもっていない。丸山によれば、こうした心理が明治の国家体制で強化されたことにより、昭和の戦争期における権力の強大化と、その反面での決定者の不在を招いたのであった」(苅部[2012:1288])
□「丸山真男の「超国家主義の論理と心理」(1946)における用語。上位者からの圧迫感を下位者への恣意の発揮によって順次に移譲していくことにより、全体の精神のバランスが維持される体系をいう。福沢諭吉はこの現象を旧幕時代に看破していた(『文明論之概略』1875)。それは天皇制ファシズム下の軍隊組織や軍事支配者、家制度下の姑の嫁いびりに見られただけでなく、近代日本の社会が封建社会から受け継いだ負の精神構造の一つであるとされる」(社会学小辞典[1997:608])
▼文献
●――――、1997「抑圧移譲」濱嶋・竹内・石川編[1997:608]
●苅部直、2012「抑圧移譲」大澤・吉見・鷲田編集委員・見田編集顧問[2012:1288]
■濱嶋朗・竹内郁郎・石川晃弘編、1997『社会学小辞典 新版』有斐閣.
■大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編集委員・見田宗介編集顧問、2012『現代社会学事典』弘文堂.
https://tanemura.la.coocan.jp/re3_index/8Y/yo_transfer_of_oppression.html
エーリッヒ・フロム「愛するということ」★★★
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セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ「誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性」★★
恋紙屋「夜にバニーは(ベッドで)跳ねる」
「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」於・松濤美術館。
「新江ノ島水族館」
やっぱりエーリッヒ・フロムはいい。たぶん自分が特に気に入っている思想家だ。
このあたりからスピリチュアリズム、自己啓発の背景にある思想とその明暗をテーマに本を選び始める(陰謀論まで行っちゃったのも含めて)。
多分最後にSF小説を読んだのはこのあたり。SFっぽい漫画は読むことがあっても小説は読んでいない。新人賞を追うのも去年あたりでやめている。
余談だが、自分が好きなSFは科学や技術、それから人間の未来を選ぶ力を信頼したものだった。もちろん、社会学的なものや悲観的なものも大好きだが、それらはどちらかと言えばaquired tasteである。一番深く心が動くのは前者だ。
ところで、わざわざ買った同人誌をメモしてもしょうがないかもしれないが、書かないにもなんだか居心地が悪い(記録魔)。
岡奈津子「新版〈賄賂〉のある暮らし 市場経済化後のカザフスタン」★
アナ・カタリーナ・シャフナー「自己啓発の教科書 禁欲主義からアドラー、引き寄せの法則まで」
ジェイムズ D.スタイン「不可能、不確定、不完全―「できない」を証明する数学の力」★★
尾崎俊介「アメリカは自己啓発本でできている ベストセラーからひもとく」★★★
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ」六巻
岩宗治生「ウスズミの果て」一巻~三巻
こるせ「伽藍の姫」一巻~二巻
岩宗治生「ウスズミの果て」 四巻
肋骨凹介「宙に参る」五巻
「NHKスペシャル 堺雅人が巡る古代エジプト!ピラミッド透視とツタンカーメンの謎」
「NHKスペシャル 堺雅人が巡る古代エジプト!謎の王ブラックファラオの実像に迫る」
「ニーア・オートマタ End of Yorha edition」(XYエンド以外回収)
「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」於・アーティゾン美術館。
「コレクション展 第2期 特集:新収蔵作品のご紹介」@岩手県立美術館
小岩井農場まきば園
八月は読んだ本が少ない。普段通勤時間に本を読んでおり、お盆休みがあったためだ。
代わりにというわけではないが、ちょうどゲームをクリアした。普段ゲームをしないので難易度を下げて楽しんだ。別にやり込みたいわけではなく、ストーリーを終えればそれでいいと感じている。だが、自分の人生でゲームは必須の要素ではない気がする。
ところで、数年ぶりに(十年近い?)アニメを見たのだが、これはたまたまコロナから避難するために泊まったホテルで視聴した。一話完結だし、青春時代を思い出すし、あまり疲れない。テレビ番組が記載されているのは、自分がテレビを見る頻度の少なさを示している。
レト・U. シュナイダー「続 狂気の科学: 真面目な科学者たちの奇態な実験」★★
トーマス・トウェイツ「人間をお休みしてヤギになってみた結果」
中村圭志「亜宗教 オカルト、スピリチュアル、疑似科学から陰謀論まで」★★★
ロジャー&チャーリー・モーティマー「定職をもたない息子への手紙」
烏谷昌幸「となりの陰謀論」
今井むつみ「「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策」
岡瑞起、橋本康弘「AI時代の質問力 プロンプトリテラシー 「問い」と「指示」が生成AIの可能性を最大限に引き出す」
山本栄二、中山雅司「国連入門 ――理念と現場からみる平和と安全」
瀬野反人「ヘテロゲニア リンギスティコ 〜異種族言語学入門〜」一巻。
ヤン・シュヴァンクマイエル「蟲」@シアター・イメージフォーラム
「大長編 タローマン 万博大爆発 TAROMAN」@TOHOシネマズ 渋谷
皇室の文章は結構フランクで楽しい。あと、著者略歴に「二〇一九年、即位」と書かれていて、何も間違っていないのにレア過ぎてちょっと笑ってしまった。
僕は超細密画はあまり評価していないのだが、諏訪敦は結構気に入っている。たぶん作品に取り組む姿勢やモデルに対する丁寧な態度が好きなんだろう。それから、母を亡くして、具象表現ができなくなったらしい。残酷な言い方が許されるならば、芸術家が傷ついたり何かを学んだり、逆に精神が安定してして作風が変わってしまう瞬間に、とても興味がある(藤田嗣治が戦後に人工的な人形のような子供たちばかり書くようになった契機が知りたいし、精神が穏やかになった後のムンクの作品にも関心がある・結婚後にシーレの作品が良識的になってしまったのにも)。
今月は久しぶりに映画が見られてうれしい。シュヴァンクマイエルの作品は自分の過去の作品を解体し、評論するような内容だった。
高野秀行「酒を主食とする人々 エチオピアの科学的秘境を旅する」
島本英明「もっと知りたいモディリアーニ 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)」
新見隆「もっと知りたいイサム・ノグチ 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)」
末永幸歩「「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考」★★★
今泉忠明 (監修)「おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」
高野秀行は定期的に読んでいる。アート・ビギナーズ・コレクションも定期的に読みたくなる。次に何を読むか迷ったときに重宝する。ただし、美術館に行く途中で読むと、なんだか美術鑑賞に向けるエネルギーをそこに分けなきゃいけない感じがしてしまう(図書館で借りているので読むタイミング的にそうなることがある)。なお、このシリーズは冊数が多い割には下山観山や英一蝶の巻がない。あと、本によっては作者の思想がすごく偏っている。
松井文恵、安田茂美「写実絵画とは何か? ホキ美術館名作55選で読み解く」
ジョナサン・カラー「文学理論 (〈1冊でわかる〉シリーズ)」
秋月龍珉「無門関を読む」
アンドリュー・スチュワート「情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか」★
尾崎俊介「ホールデンの肖像 ペーパーバックからみるアメリカの読書文化」★★
六畳「××××の結果で×××する××」(苦手な人がいるだろうと思うので伏字)
「カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語」於・東京ステーションギャラリー
「CREVIA マチュピチュ展」於・森アーツセンターギャラリー
30周年記念展「ALL OF EVANGELION」於・東京シティビュー
平等院鳳凰堂、鵬翔館、宇治神社、宇治上神社、源氏物語ミュージアム。
「知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!? ヒトはなぜ音楽を愛するのか」
自分は欲望をコントロールできず、性欲などに負けてしまう人間の話が好きだ。現実の生活では正しくいるよう求められるのだから、せめて虚構の中では人間のダメさを許してほしい。そうでなければ、現実世界で良識を守れない、とまではいわないが、ダメな人をダメなまま表現されていると、それを読むことで、何か許されたような気持ちになれる。
他には禅問答について読んでいる。
あと、尾崎俊介がロマンス小説について述べているあたりが面白かった。なんでジェンダー平等が叫ばれる時代に、一見するとあえて古典的に見えるストーリーが必要とされているか、一つの知見を得た。
J. R. R. Tolkien「The Hobbit」Harper Collins Publishers。和書文庫換算二冊。★★★
尾崎世界観「祐介・字慰」★
丸谷才一「輝く日の宮」★★
「ファーストコンタクト 窓口基作品集 【電子コミック限定特典付き】」
「落下の王国 4Kデジタルリマスター」於・ル・シネマ 渋谷宮下。
丸谷才一が相変わらず面白かったので(僕はメタフィクションが好きだ。時にはわざとらしくなってしまったり作者の自分語りに堕したりするリスクもあるが、うまくいくとこれは気持ちがいい)ブコメで進められた全集を手に取ろうとしたら、地元の図書館にはなかった(正確には、引っ越す前の自治体のにはあった)。さてどうしよう。
洋書を読み始めた。あらすじは覚えているが細部はよほど印象的なシーンでないと覚えていない。
トールキンの場合、樹木の描写が細かく、いろんな種類の木が出てくるのだが、そもそも僕のほうが樹木の知識に乏しく、和訳を読んでも細かくイメージできない(束教授ごめんなさい)。児童文学とは言え、二世代前の英語なので語彙やスペルが違うし、手加減せずに平気で難しい言葉を使う。
「ナルニア」を読んだときも、例えば身近でない船舶の部品などの語彙で苦労した覚えがある。
窓口基は暴走するテクノロジーや世界観の考察を楽しんだ。SFが好きだったもう一つの理由であり、一番ワクワクするところだ。この人はグロやゴアも書けるらしいのだが(なんにでも科学的な興味がありすぎて、人体を破壊可能な一つの素材として見てしまっているのかもしれない)、「苦手な人はこの先読まないで」と警告できるので、自分の狂気をコントロールできるタイプの人であり、そこが好印象。
ケーブルテレビで「その着せ替え人形は恋をする」をやっていたのだが、感傷マゾを発症しなかったのは、僕の精神が変化したからかもしれない。原作の漫画を買おうかとも思ったが、実はそこまでコスプレに興味がないと思い直した。そもそも年末年始に向けて漫画をセールで買い込んだが、トールキンを読み続けており、全然手を付けていない。
漫画は小説と同じで、長編を読むには訓練がいる。ご覧の通り短編集や一話完結ものばかり読んでいる。
来年は「指輪物語」の原書を読み終えたら、国連や政治学、第二次世界大戦の日本軍、それから依存症のあたりの知識の補足がしたい。あとは意識の科学だなあ。
洋書だとどうしてもペースダウンする。開き直って冊数を気にしないようになれそうだ。あとは、トールキンを読み終えたらドイツ語をやりたい(言うだけならタダ)。
実際にドイツ語をやるかどうかはともかく、読書記録を始めたのは大学に入ってから二十年、知的な本を読もうと志してからはもっと経過している。いたずらに、明確なゴールもなく、知識を得続けようとする行動パターンに変化が欲しい。美術館についても、あまり行かない場所や行ったことのないところに行きたい。(ただしドイツ語をやって何かの原書に挑戦したら一年がかりのプロジェクトになりそうで、そうなると知識の習得には多大な遅れが発生する)
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ただし、全てが自分の物ではありません。
藤井一至「土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて」
横山祐典「地球46億年 気候大変動 炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来」
藤井一至「ヤマケイ文庫 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち」
主婦の友インフォス情報社「事故物件サイト・大島てるの絶対に借りてはいけない物件」(再読)
上遠野浩平「恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-」★
菅沼 悠介「地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか」
ヴィンチェンツォ・ヴェヌート「生きものたちの「かわいくない」世界 動物行動学で読み解く、進化と性淘汰」
いがらしみきお「ぼのぼの人生相談 「自分をしまっちゃうのをやめないとさ」」
ちょめ「室外機室 ちょめ短編集」
特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」於・国立科学博物館。
昨年に引き続いて阿部勤也を読んでいる。歴史系の本は雑学が増えて楽しいし、現代で当然とされていることが全く通用しない世界をイメージできるので、自分の価値観が相対化できる(時折正しいかどうかだけが自分の判断軸になり、どう感じているかをおざなりにしがちなので大事)。他には地学や土壌が気になってたようだ。
なお、昨年までやっていた星印の評価はやめにした。同率二位とか三位とかを考えるのが面倒だったからだ。……とか思ってたけどやっぱり直感でやることにした。
乙一「The Book ~jojo’s bizarre adventure 4th another day~」
志村史夫「古代世界の超技術〈改訂新版〉 あっと驚く「巨石文明」の智慧」
コタニヨーコ「夏が、僕らの世界を見ていた」
熊倉献「春と盆暗」
「フリクリ」
特別展「魂を込めた 円空仏 ―飛騨・千光寺を中心にして―」於・三井記念美術館
久し振りに芥川賞を読んで面白いと感じた。自分の好みは、語り手が男性で、非常に知的であるか(丸谷才一をこの年読んだのはそのため)、怒りや暴力性などを抱えている作品にハマることが多い。もちろん例外も多数ある。というか読書の趣味は例外だらけだ。
あとは、高校生以来で「百年の孤独」を再読したが、当時と比べて複雑なストーリーを理解する能力が向上していたとわかったのは嬉しい。
「ジョジョ」や「フリクリ」など、すでに知っている物を手に取ったのはファン心理かもしれないし、これは外れないだろうというある種の安心(または怠惰さ)かもしれない。面白かったけれどね。
志村史夫「古代日本の超技術〈新装改訂版〉 あっと驚く「古の匠」の智慧」
篠田謙一「新版 日本人になった祖先たち―DNAが解明する多元的構造 (NHKブックス No.1255) 」
アシュリー・ウォード「ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ 争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う」
「生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて 公式図録」
「生誕100年 ジャクソン・ポロック展 JACKSON POLLOCK[図録]」
丸谷才一「横しぐれ」★★★
「特別展 慶珊寺と富岡八幡宮の名宝―『大般若経』が語る中世東国史―」於・金沢文庫。
また、この月は数年前に行けなかった美術展の図録を買って楽しんだ。たまたま行けなかったり、コロナ禍で自粛してしまったりしたもので、ずっと喉の小骨のように行けなかった後悔にさいなまれていたのだが、すっきりした。
丸谷才一「樹影譚」
ハンフリー・カーペンター「J. R. R. トールキン 或る伝記」
J. R. R. トールキン「農夫ジャイルズの冒険 トールキン小品集」
A. A. ミルン「クマのプーさん Anniversary Edition」
A. A. ミルン「クマ横丁にたった家 Anniversary Edition」
エーリヒ・ケストナー、池内紀訳「飛ぶ教室」★★★
児童文学が多い。「飛ぶ教室」は男子校を卒業して二十年余りの自分にはとても良く刺さった(小さい頃にもらったのだがパラパラめくっただけだった。たぶん自分の中の男性性を求める心が強く目覚めていなかったんだろう。あるいは、一生付き合っていきたいという友人に出会う前だったからかもしれない)。また、今まで触れてこなかったトールキンの作品に触れて楽しかった。これは十二月の洋書による再読の遠因となる。
スタインベックは障害観が少々古いが、無駄な場面がなく、悲劇としての構成が美しい。
J. R. R. トールキン「終わらざりし物語(上)」★★★
湊一樹「「モディ化」するインド ――大国幻想が生み出した権威主義」★
J. R. R. トールキン著、クリストファー・トールキン編「ベレンとルーシエン」
相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史。
うろこの家・展望ギャラリー、山手八番館、北野外国人倶楽部、坂の上の異人館。
湊川神社宝物殿
いつもの月と比べて大変に少ない。今月は休みの日に読まなかったのと、「終わらざりし物語」が上下巻それぞれ五百ページ超えと大変に長かったためである。四月までの分を加えれば平均して月十冊は読めているし、味わわずに読み飛ばすよりははるかにましである。というか、三月四月と十五冊読んでるじゃないか。プラスマイナスなし。
年始から神道をはじめとした日本の信仰について読んでいる。記紀に記載のない神々や、民間の信仰、仏教との混交などの知識が増え、日本神話についての解像度が上がった気がする。
なお、「クィンティ」はファミコンゲームで、これをスイッチでプレイした。祖父の家に合ったもので子どもの頃はクリアできないなりに楽しんでいた。スイッチの巻き戻し機能を利用してやっとクリアした。
余談だが昨年はクリアしないなりに「パリア」をプレイしたのだった(結局こういうクエストものや箱庭・スローライフものはそこまで好きじゃないというか飽きるとわかった。スローライフと言いながら結局採取や労働をしており、仕事で疲れて帰ってきてやるモチベーションが湧かない)。「Neo Atlas」は二〇二二~二〇二三にプレイしたが結局飽きている。世界を探検するのが好きなのはcivilizationで分かっているのだが、通知がひっきりなしに来るので、これもリアルな仕事と似ていて疲れた。
飯島吉晴「竈神と厠神 異界と此の世の境」
ダニエル・T・マックス「眠れない一族 食人の痕跡と殺人タンパクの謎」★★★
成澤勝嗣「もっと知りたい狩野永徳と京狩野 (アート・ビギナーズ・コレクション)」
狩野博幸「もっと知りたい河鍋暁斎 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)」
稲垣栄洋「生き物の死にざま」
小泉悠、高橋杉雄、太田啓之、マライ・メントライン「ゴジラvs.自衛隊 アニメの「戦争論」」
小塩 真司「「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイドの心理学」
綾辻行人「どんどん橋、落ちた」
櫻井武「SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか」
安田峰俊「民族がわかれば中国がわかる 帝国化する大国の実像」
「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」於・クレヴィアベース東京
軽めの本が多め。
この後読む皇族の本も含め、学問の世界の厳しさに触れる本が多かった。知識を蓄えるのではなく、同じ問題にずっと取り組み続け、微細な差異や違和感に疑問を持つ才能がないと、研究者としてやっていくのは難しい(これはうまくできなかった自分を慰めている側面もある)。
脳科学については、著者の主張や意見のウエイトが大きく、前々から気になっていた意識や心の哲学についてはそこまで突っ込めなかった。ジャンル全体の概観をつかむだけなら、おそらくウィキペディアを拾い読みしたほうが早いか。