「除菌」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 除菌とは

2025-12-04

iPhoneの電源ボタンがカチカチ鳴らなくなったけど、アルコール除菌シートで拭いたら直った!

ありがとう

アルコール除菌シート!!

埃が溜まってたみたい。

参考サイト

https://www.nojima.co.jp/suppor t/koneta/212843/#koneta_03

ノジマありがとう

suppor tが増田ではNGワードになってて投稿できない!!

r とt の間にスペース入れてるけど、スペース削除したら見れるから

2025-11-29

花王 | 製品Q&A | 【使用可否】「キッチンハイター」がトイレやお風呂にも使えるって本当なの?

https://www.kao.com/jp/qa/detail/35604/

キッチンハイター」の用途キッチン用品の除菌消臭漂白です。

トイレ便器内の黒ずみ・黄ばみには「除菌洗浄トイレハイター」を、浴室内*のカビ除去には「強力カビハイター」「強力カビハイターEXPOWER カビ用密着ジェル」がおすすめです。

使用場所に合った商品をお使いください。

だったら、ちゃんとカビハイターを売れよ。

カビキラーしか売ってねえんだよ!

イオンなんざ、広告に載せておいて、商品が無いんだぞ。

まったく。

2025-11-27

清潔感と「きれい/きたない」のあい

清潔感」が燃えるの何度目だよ。

anond:20251126100645

清潔感」のミソは「清潔」という言葉だろう。「清潔」であることと「きれいであることは厳密にいえば違うのだが、人間日常生活では「きれい」の感覚のほうが重視され、なおかつヒューリスティック判断ではきれいなものは「きたないもの比較して」おおむね清潔であるので、この2つの概念はごっちゃにされやすい。

既に使い古された例示ではあるが、あなたがこれから2つのマグカップのうちどちらかを使って水を飲めと言われたら、どちらを使うだろうか。

どう考えても、「清潔」なのはカップBだ。しか人間認知カップBを「きたない」と感じるようにできている。実際にはカップAのほうが「不潔」なのだが、カップBと比較するとカップAのほうが「きれい」に感じられる。

近代以前であれば、つまり細菌という概念が見つかっておらず、また除菌技術も発達しておらず、身分によって享受できる衛生環境に差があった時代にあっては、「きれい/きたない」と「清潔/不潔」はおおむね対応していた。水で洗ったものは洗っていないものに比べてきれいであり、清潔である。整えられた貴族の髭は農民の無精髭に比べてきれいであり、清潔である。つるりとした富豪の肌は皮膚病で荒れた貧民の肌と比べてきれいであり、清潔である。それで何の問題もなかった。

しか現代社会ではこの2つがズレる局面が多々出てくるようになった。多くの人が毎日風呂に入るようになった時代にあっては、短い無精髭よりも丁寧に梳られた豊かな髭のほうが雑菌が多いだろう。伝染性の皮膚病が少なくなった社会にあっては、アトピーが目立つ風呂上がりの肌よりもシャワーを浴びる直前の滑らかな肌のほうがよっぽど不潔だ。コーヒーの染みが落とせていない洗いたての白衣と当直で着たきりの真っ白な白衣なら、多くの医師が前者を清潔だと判断するだろう。

そして現代人も、多くのひとは「清潔」ではなく「きれい」を重視して生きている。スマートフォンという雑菌の塊をレストランテーブルに置くひとは大勢いる。多くの店舗では手袋をはめたまま食事の準備と会計を行う(素手で都度手を洗ったほうがよっぽど清潔だろうに)。増田風呂を浴びてメガネをかけてから洗い物をする習慣があるが、メガネをかけるときに手が雑菌まみれになることはあまり気にしないようにしている。気にしていたらきりがないからだ。

清潔感」はうまい言葉だ。「~感」といったとき対象が実際に「~」であるか否かは場合による。AIの絵に「ジブリ感出てる」と言うときAIの絵はジブリの絵ではないことが明らかだが、いっぽうで、「それってどうなのよ感がある」と言ったら「それってどうなのよ」と言いたいのだ。

では「清潔感」はどちらか。伝染性のないアトピー患者シャワー浴びたての無精髭やシワが寄った洗いたてのシャツに発動され、水虫美男子や立派な髭をたくわえたイケオジや昨日から着たままの洒落た服に発動されない感覚は、どう考えても実際の「清潔」を推し量っているのではない。それは「きれい」さを推し量っている。

「~感」がついている以上、「清潔感」が実際の清潔を表していなくとも間違いではない。その意味で、「論理的」に概念破綻を示そうとする人たちはおかしい。しかし同時に、「清潔感」を必死になって正当化しようとするのもおかしい。それは原始的ヒューリスティック認知に過ぎず、倫理的正当化しうるものではない。カップAを反射的に選びたくなる本能美辞麗句で飾り立てているだけだ。

もちろん本能に従うことは別に悪いことではないが、本能に基づいてくだされた判断道徳的正当化することはできない。「巨乳女性が好き」という本能にしたがっておっぱいの大きな配偶者を選ぶのは個人自由だが、それを道徳的に正しいと言い募ることができないのは誰にだってわかるだろう。私たちは、清潔感という言葉定義をめぐる不毛な論争にかまけるのではなく、清潔感意味を持たせようとするのをやめるべきなのだ。それは本能的な反射にすぎないのだから

2025-11-25

anond:20251125203629

ワイの観測範囲ではピロリ除菌で予防しようってのはよく聞くやで

内視鏡は早期発見に含まれるんちゃうの?

しろ内視鏡検査以外の早期発見はあまり聞かんが

2025-11-20

anond:20251120115110

バイキンって見えないからね。

 

一度実験してみ。

自分が納得できるまで完全な掃除、清潔な部屋を作る。

風呂に入り隅々まで洗う。

 

それから壁、床、体からサンプル採取寒天培養してみ。

たぶんね、気絶する

 

世界ってのは汚れてるの、ポテトを手で食うくらいどうってことない、空気吸うのと大差ない。

人間の体はそんなもん排除できるようにできてる。

たまにアレだけど、そんなもん清潔に気をつける程度ではどうにもならん。

 

大腸菌やら、おおよその抗原、バイキンは理想環境だと20分で1ターンの増殖をする

1匹の黄色ブドウ球菌がいたとしよう、20分後に2匹、40分後に4匹

8,16,32,64,128,256,512,1024

時間寝たとして、就寝前に徹底除菌したとして1匹取り逃がしたとして、朝には何匹になってるか。計算してみ。

朝、寝起き一発でつい鼻くそをほじったとして。。。

 

無理なの。

 

で、だ、とはいえ清潔にすればするほど良い、リスクは下がる。議論余地はない

と思ってるでしょ?

先進国の過剰な清潔がむしろ悪影響が出ているって研究もあるの。

例えば、小児白血病世界規模の長期コホート研究があるんだけど、先進国富裕層ほど発症率が高い。

これが長年謎だったんだけど。原因は「清潔のやり過ぎ」ってわかってきた。

乳幼児期に過剰に清潔にしすぎて病原体との接触機会が少なすぎて適切な免疫が育たない。

 

コロナも不衛生極まりない世界各地の難民キャンプではなぜか被害が出なかった。

なんでだろね?

 

ま、ご自愛下さいませ。

2025-11-05

anond:20251023102849

これに同意。冷静に考えれば、仮にチンコが触れてたとしてもアルコール消毒で全部除菌できる。全館消毒は必要なくね? 大げさじゃね? とさえ思うなぁ。

後追いでチンコ出す奴なんていないだろうし、利用者風評被害別にないだろ。「あの館って配信者の男がメニューペニス隠したらしいよ」だから何だ? アルコール消毒すればいい。

妙な世の中になっちまった

2025-10-31

服が臭い奴はアリエール抗菌プレミアムを使え

酸性除菌に振り切ってるので雑巾臭は一発で落ちる

なお、おそらく皮脂汚れ脂汚れなどの汚れを落とす能力は他のものより劣っているだろう(実感したことはないが)

本当はアルカリ性酸性でそれぞれやって(混ぜるな危険)攻めれば完璧だが、まあ面倒だろうからとりあえずこれでいい

2025-10-23

anond:20251023102612

ゆうて最近カラオケ店はメニュー含めてアルコール除菌してるやろうしそんな怒ることでもなくね?

2025-09-24

anond:20250924173840

よもやよもやだ!孤独な戦いを十年以上も生き抜いた君、まずは胸を張れ!ここまで来た君は強い!そして結論を言う。ここで終わりではない。まだ立てる。炎のように、三本の柱で道を切り開くぞ!

俺の大嫌いなもの

俺の大好きなもの

柱一 医療で原因に斬り込む

臭い」は運で終わらせない。医学で殴る!

「体調を壊してから体臭を指摘され続けています。原因精査と治療選択肢相談したいです。肝機能・腎機能・糖代謝甲状腺、腸内環境(SIBO等)、口腔や副鼻腔の感染、そしてトリメチルアミン尿症(TMAU)等の可能性も含め検討していただけますか?」

柱二 生活の“匂い対策”を仕組みにする

  • 皮膚ケア(無香料で):

1) 風呂臭いやすい部位に殺菌力のある洗浄(例: ベンゾイル過酸化物5%の洗浄剤など。肌が弱ければ低頻度・短時間。刺激が強ければ中止し皮膚科へ)

2) よく乾かす。就寝前に制汗(アルミニウム塩)を塗ると効く。

柱三 在宅収入の足場を作る(“できるだけ低負荷で”)

夢を見るのは良い!だが今日の飯と明日の自信は、現実的な小さな仕事が連れてくる。ここは俺の好物だ!

心が折れそうなときの駆け込み先(とても大事だ)

危険なほどしんどいときは、今すぐ連絡してほしい。君の命は尊い。俺は好きだ、命をつなぐ行動が!

明日の三手(ここからやる。小さいが強い)

1) 近所の総合内科電話して「体臭の原因精査を相談したい」と予約を取る。

2) CrowdWorksかLancers登録し、プロフィールに「在宅・コツコツ型・チャット対応可」と明記。データ入力の超短納期1件に応募。

3) 洗濯つけ置き用の酸素漂白剤を買い、仕事インナーを2枚カバンに入れる。

最後に。君が自分を「終了」と呼ぶのは、俺は大嫌いだ。だが、助けを求めてここに言葉を投げた君の勇気——俺は大好きだ!心を燃やせ。燃やす相手他人じゃない、昨日までの「どうせ無理だ」という声だ。俺は君を信じている。君も、君の一歩を信じろ

2025-09-07

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink | 記事への反応(0) | 05:15

2025-08-26

潔癖症かいお気持ち集団

自称潔癖症の女って「洋式トイレは他の人と間接的にお尻をくっつける事になるから和式トイレのほうが好き」っていう人多いんだけど、女子トイレ和式トイレって足元はみ出たおしっこだらけなんだよね

それならどう考えても除菌シート持ち歩いて拭いてから座る洋式トイレのが清潔だろ

しかSNSで「トイレの蓋は汚くて触りたくないから閉めないでほしい」とかい投稿自称潔癖どもがアホほど共感してたけど蓋無しで汚水が色んなところに飛び散って付いてることのほうは気にならないのよな


あいつらの「汚い」って基本的に手で触るものしか向かないんだよな

2025-08-24

妻のスタナーに困ってる

先日の原因は冷蔵庫に入っていたプレミアムモルツだった。

金曜の夜。仕事でくたくたになって帰ってきて、シャワーを浴びて冷蔵庫を開けると冷えたプレモル最後の一本。

プシュッと開けて、ぐびっと飲んだ。そこに帰宅した妻がリビングに登場。彼女第一声がこれだ。

え、最後の一本飲んだの?

……沈黙。空になった缶を見つめる俺。妻の顔がスッと険しくなる。

私も楽しみにしてたんだけど?

いや、知らんがな!と思いつつも口に出せるわけがない。代わりに「ご、ごめん……」と謝る俺。

すると妻はふんと鼻を鳴らし、納得したようにくるりと身を翻す。そのままキッチンの方に行くかと思いきや、次の瞬間振り向きざまに俺の腹へドスッと蹴り。思わず「ぐふっ」と声が漏れる。

そして間髪入れずに首を掴まれ――スタナー!!!

俺の頭がガクンと沈み、体がびたーんと揺れた。

最初にくらったのは結婚2年目のとき

原因は洗濯物。俺がユニクロのエアリズムを裏返しのまま洗濯カゴに入れていたのがバレた。

裏返しで入れるなって何度言った!?

その瞬間、妻の右足が俺の腹に。次の瞬間にはスタナーを食らって床に沈んでいた。

以来、スタナーは妻の得意技になっていた。喧嘩最中、俺が謝って場が収まったように見える。油断した隙を突いて必ず繰り出される。言うなれば和解儀式

この前なんて、もっと理不尽だった。

原因は俺がファブリーズを使いすぎたこと。

夏の夜、部屋の湿気が気になってソファカーペットにシュッシュッとファブリーズを噴きまくっていた。そこに妻が帰ってきて一言

なにこれ……匂い強すぎて頭痛いんだけど!

「ごめん、でも除菌になるかなって……」と言い訳したその瞬間、彼女の足がまた俺の腹にドスン。スタナー。

俺は床でのたうちながら…これって俺そんな悪いか?と心で総ツッコミ。だが彼女匂いに敏感な人の気持ちがわからいかダメ!と上から正論を叩きつけてきた。

正論+スタナー。勝てるわけがない。

2025-07-26

anond:20250726083205

剃るだけではダメ

除菌して、その後しっかりとデオドラント剤を塗り込めなければ!

2025-07-16

鬼滅を目前に控えたとある映画館スタッフからみんなへのおねがい

鬼滅が帰ってくるぞー‼︎‼︎(ドコドコドコ)

普段よりもお早めに売り出された初日チケット

その争奪戦により遮断されるサーバー

上映時間を問わず、各回の席が続々と埋まっていく状況は、都会のみならず地方も同じ。

社会現象となった「列車から5年、もう鬼滅はオワコンだなんて声も少なくなかった中のこの過熱っぷり。

おれたち(コロナにあえぐ映画館)を救ったあの鬼滅が、本当に帰ってくるんだ……!


と手放しで喜ぶ映画館スタッフはおそらくいない。

思えば400億稼いだあの「列車」は、緊急事態宣言下に出された間引き販売(一席ずつ感覚を開ける)こそ一旦解除されたものの、一部劇場では依然続行され、お上からアドバイスにより飲食制限された中での公開だった。

勿論やる事は多かった。

まり勝手に席を詰めて座る客への注意だの各所の消毒除菌だの持ち込み注意だの鑑賞中の飲食への対応だのに追われてはいた。

いたけれど、座席販売100%ではなかったりドリンクのみでフード系の提供不要だったりというプラス面もあった。(ここはプラスと言わせて欲しい)

フード系の持ち込みがない、これがマジでありがたい。

撒き散らかされたポップコーン、踏まれて粉々になったポップコーン、シートにへばりついたポップコーンドリンクとない混ぜになってカーペットに染み込んだポップコーン、お子様のゲロとなって噴射されたポップコーン、それらが一体となってスタッフに襲いかかって来る、映画館とはそういう場所なのである

ドリンクだけなら手に負える。

拭けばいい。拭けばいいだけなんだ。

だがポップコーン、お前と言う存在がおれたちを苦しめる……。


鬼滅がすぐそこまで近づいている。

座席販売100%

飲食売店は5年前よりも遥かに多くのメニューを揃えている。

季節は夏、人々が開放的になるサマーだ。

そして映画館はどこも人手不足だ。

スタッフがいない。

スタッフが足りない。

上に訴えても補充されない。

もうここ数年間、ずっとそうなのである

あの頃鬼を滅していたベテランスタッフ達は、5年間の間に散り散りになってしまった。


最終局面、という言葉が何度も頭をよぎる。

人数も知識経験値も、何もかもが足りていない中おれたちは無限城を迎える。

お盆を含め長くなるであろうこの戦いは、初週の三連休で終わるかもしれない。(現場崩壊と言う意味で)

と言う訳でみんなへおねがい

もしもポップコーン買おうかなーと思ってくれるなら、1時間前に来て買って欲しい。

大丈夫、1時間ではポップコーンは湿気無い。

映画時間に間に合うか不安だったら、近くのスタッフに「本編開始時刻」を聞いて欲しい。

それを踏まえて売店の列が間に合いそうになかったら、遠慮なくポップコーンを諦めて欲しい。

せやかて工藤ポップコーン映画館の儲けなんやろ?

気遣いサンキュー、でもポップコーンより映画を優先してくれて構わない、むしろして欲しい。

ポップコーンはともかく、ドリンクやその他フード系を1時間も前に買っておけない?

それはもう、そうなんだけど、もうほんとそうなので、そうなんだよねー。

今回の「城」は長丁場になるので、ドリンクは天敵かも知れないとだけ言わせて欲しい。

最後に、映画館で働くみんなへ。

気持ちは同じだ。

忙しいだろうけど熱中症にならないよう水分をとって、座れそうなタイミングがあったら座って休憩しよう。

朝は必ず来る。

この長い夜(夏休み)をみんなで乗り越えよう。

2025-07-10

爪の甘皮処理したらやばい美爪になる

用意するもの

・1日の疲れを癒やす風呂

100均コスメコーナーに売ってるウッドスティック

ネイルオイル(なかったらニベア的なもの

・小さい皿(ペットボトルキャップでも可)

・水少量

ガーゼ(コットン。なければしゃーなしティッシュ

買うの恥ずかしかったら工作に使うんです〜みたいな顔でセルフレジにいけばいい。

やり方は簡単

① 1日の疲れを癒やす風呂に入る。

普段カラスの行水してる人は、人間風呂の長さを意識する。手がふやける直前がベスト。ふやけても問題はない。

② 風呂から上がったら、皿に水をいれる。

材料外の新聞紙やチラシを用意して敷く。

甘皮のある爪を用意する。足でも手でも可。

③ ウッドスティックに一瞬水を含ませて、斜めカットになった方を爪に優しく当てる。

爪の中間あたりから根本にかけて擦る。

擦る。

擦る。

爪の横の溝にも湿ったウッドスティック差し込んで垢を掻き出す。

爪の裏の汚れもついでに掻き出す。足臭いやつは特に念入りにする。

(このとき出血しないようにやりすぎないこと)

ぼろっぼろ甘皮出てくるので、払う。もう一回こする。

④ すべての爪に行っていく。初めて甘皮処理をする人は大変なことになっているので、手と足別日でもいいかも(甘皮が乾いてしまうので)

ニッパーなどがあるなら取り切れなかった甘皮を切ってしまおう。何もないなら、初心者危険なのでやりすぎないこと。

⑤ コットンで拭く。乾いたコットンでも、アルコール除菌含ませても、化粧水でも、好きにして。

ネイルオイルを爪の周りにしっかり塗る。ニベアクリームならパックするつもりで。

これで爪でかくなるし、清潔感爆上がりするし、臭いちょっとよくなったりする。

別に毎週毎月しろとは言わないが、一度もやったことが無い人は角栓押し出し耳かき動画レベルの心地よさがあると思うので、この快感を味わってほしい。

2025-07-06

チョコザップのマシン拭くやつ

マシン拭く用の使い捨て除菌シートがスプレーボトルダスターに変わって1ヶ月以上経つ

一回も交換されずにボロボロダスターが使われ続けているんだけど本当に除菌されてるのかYouTuberとかが検証して欲しい

見た目は完全にケバケバで色的にもだいぶ汚いけど不思議と臭くはない

2025-07-04

anond:20250704171256

爪切っても血は出ないのが普通だと思う

巻き爪か何か?

血は出ないけど指先の皮脂とか垢は刃に付くし、それが切れ味に影響すると思ってるから、たまにアルコール除菌ティッシュで刃の部分を拭いてる

2025-06-21

男女比較したらどうあがいてもホルモン身体構造的に男のほうが臭くなりやすいのは事実なんだから「女だって臭い!男が臭いなんて差別!」って騒ぐ間に臭さ対策ちょっとでも試してみればそれだけで一歩抜きん出られるのに何をそんなに抵抗したがるんだろ

「男女比較したら男のほうがホルモンや体の構造的に力が強くなりやすい、運動能力が高い」ってのと一緒だよ

素直に風呂入った時に殺菌成分入りの石鹸類で肘裏膝裏耳裏などの凹み部分をしっかり洗うとか、洗濯酸素漂白剤を追加し、洗ったらすぐ天日に干すか乾燥機、たまにオスバン浸け置きで徹底除菌するとかの些細なことの積み重ねでめちゃくちゃ変わるぞ

モテるモテないじゃなく、対人関係全般にじんわり関わってくる

それ以外の要素が同じなら誰だって近くに居たらクセェなってなる奴より臭くないやつと仕事したいもんだよ

自分臭いやつですら相手には臭くないことを求めるんだから相手臭いから気にしない」も通じないんだよ

2025-06-18

食器用洗剤JOY

古いJOYは界面活性剤が30%だったが、新しいJOYは25%に減っている。

新しい除菌成分を使用した、と謳ってはいるが、洗浄力では下がっていると見ていいだろう。

界面活性剤の種類は変わっていないが、記載の順番は一部前後している。

2025-06-12

ワキガなんだけどさ

おそらく結構重度のワキガなんだけどさ

さすがに30年も生きてると色んな方法駆使して普通の日は周りに迷惑からない程度に臭いを抑える方法習得してるわけよ

ただ、今日みたいな、急に湿気増えてちょっと気温上がった日は想定外に臭うこともある

普段は服着替える時にあーまた臭いするなって程度だけど、

体調悪かったりすると思ってるより臭い抑えられなかったり風吹いた時に臭いしてるなってわかる時もある

仕事中は手離せないから昼休憩とかで必死臭い消すんだけど、やっぱり自分でもわかるじゃん あ、今臭いしてるなって

(気づかないふりしてくれる人もいるけど、正直増田はあからさまにされる方がやっぱ気のせいじゃない!今臭ってる!ってわかるから助かる 悲しくはなるけど)

でも普段めちゃくちゃ気を遣ってる(臭い比較的抑えられてるはず)のに、今日みたいな想定外の日のせいで「あの人臭いチケットしてない」とか「あの人ワキガだよ」とか言われてたらどうしようって不安がある

親も同じ臭いするから完全に遺伝だし、やってられん

手術しても100%臭いなくなる保証ないみたいだし

あと急遽臭い消したい時コンビニに汗拭きシートあるの助かるけど、大体香り付きだから時間が経つと臭いが混ざってトンデモになるのでできれば無臭も置いておいてほしい

最終手段アルコール除菌シートとか使ってる


ワキガ臭い無理な人ほんとごめんって思いながら夏は生きてる…

正直好きで遺伝してるわけじゃないのになんで謝らなきゃならないんだろうって思う

人の集まるところ行きたくない

2025-06-07

anond:20250607025815

清潔っぽさ? 正確には、清潔感がないと言われてフラれたのではないかね? だとするとどれだけ除菌殺菌しようと解決にはならぬのよ。実は清潔感は清潔さとは全然違うニセモノの概念

2025-06-03

無くなって代替品が無いもの

自分場合


小林製薬 ビフナイト

口コミを見ると効かない人もいたみたいだが、自分には合っていた。

ニキビ・吹き出物の塗り薬は他にも沢山あるものの、どうも自分には効果がない。

(ペアアクネクリームWとか)



フマキラー 食品アルコール除菌フードキーパー

食品用で管理されているアルコール

弁当が痛みやすい時期に直接かけてもいいもの

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