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2026-01-17

[]2025年に読んだ本、後編

7月

読書(15冊+α)

円城塔コードブッダ 機械仏教縁起

円城塔「去年、本能寺で」

円城塔「長い豚の話」(日経新聞連載短編

エーリッヒ・フロム「愛するということ」★★★

フィリッパ・ペリー「身近な人間関係が変わる 大切な人に読んでほしい本」

小泉悠、山口亮「2030年戦争

鳥飼将雅「ロシア政治 プーチン権威主義体制の抑圧と懐柔」

宇佐和通「AI時代都市伝説: 世界をザワつかせる最新ネットロア50」

深津貴之、岩元直久「ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本

廣田龍平「ネット怪談民俗学

大宮冬洋「人は死ぬまで結婚できる 晩婚時代幸せのつかみ方」

佐藤賢一「王の綽名

飯田一史「「若者読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか」

大田俊寛現代オカルトの根源 霊性進化論の光と闇」★

セス・スティーヴンズ=ダヴィウィッツ「誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間ヤバい本性」★★

秦正樹「陰謀論 民主主義を揺るがすメカニズム

漫画(4冊+α)

ハミタ「とっても短編漫画集」一巻~三巻

福島聡少年少女」一巻~四巻

一話完結漫画(2冊)

日向あお助「バニー好きだよね」(単話)。

恋紙屋「夜にバニーは(ベッドで)跳ねる」

美術

「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」於・松濤美術館

新江ノ島水族館

雑感

 やっぱりエーリッヒ・フロムはいい。たぶん自分特に気に入っている思想家だ。

 このあたりからスピリチュアリズム自己啓発の背景にある思想とその明暗テーマに本を選び始める(陰謀論まで行っちゃったのも含めて)。

 多分最後SF小説を読んだのはこのあたり。SFっぽい漫画は読むことがあっても小説は読んでいない。新人賞を追うのも去年あたりでやめている。

余談だが、自分が好きなSF科学技術それから人間未来を選ぶ力を信頼したものだった。もちろん、社会学的なものや悲観的なものも大好きだが、それらはどちらかと言えばaquired tasteである。一番深く心が動くのは前者だ。

 ところで、わざわざ買った同人誌メモしてもしょうがいかもしれないが、書かないにもなんだか居心地が悪い(記録魔)。

8月

読書(9冊)

奈津子新版賄賂〉のある暮らし 市場経済化後のカザフスタン」★

加地伸行儒教とは何か 増補版」

アナ・カタリーナ・シャフナー「自己啓発教科書 禁欲主義からアドラー引き寄せの法則まで」

ジェイムズ D.スタイン不可能、不確定、不完全―「できない」を証明する数学の力」★★

尾崎俊介アメリカ自己啓発本でできている ベストセラーからひもとく」★★★

井奥陽子近代美学入門」

坂井豊貴「多数決を疑う 社会的選択理論とは何か」

野尻抱影星座のはなし」

野尻抱影「続・星座のはなし」

漫画(9冊)

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ」六巻

岩宗治生「ウスズミの果て」一巻~三巻

こるせ「伽藍の姫」一巻~二巻

岩宗治生「ウスズミの果て」 四巻

肋骨凹介「宙に参る」五巻

熊倉隆敏もっけ」一巻

アニメ

フードコートで、また明日。」全話

テレビ

NHKスペシャル 堺雅人が巡る古代エジプトピラミッド透視ツタンカーメンの謎」

NHKスペシャル 堺雅人が巡る古代エジプト!謎の王ブラックファラオ実像に迫る」

ゲーム

「ニーア・オートマタ End of Yorha edition」(XYエンド以外回収)

美術

彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」於・アーティゾン美術館。

コレクション展 第2期 特集:新収蔵作品のご紹介」@岩手県立美術館

小岩井農場まきば園

啄木新婚の家盛岡市内)

雑感

 八月は読んだ本が少ない。普段通勤時間に本を読んでおり、お盆休みがあったためだ。

代わりにというわけではないが、ちょうどゲームクリアした。普段ゲームをしないので難易度を下げて楽しんだ。別にやり込みたいわけではなく、ストーリーを終えればそれでいいと感じている。だが、自分人生ゲーム必須の要素ではない気がする。

 ところで、数年ぶりに(十年近い?)アニメを見たのだが、これはたまたまコロナから避難するために泊まったホテルで視聴した。一話完結だし、青春時代を思い出すし、あまり疲れない。テレビ番組が記載されているのは、自分テレビを見る頻度の少なさを示している。

9月

読書(14冊)

レト・U. シュナイダー「続 狂気科学: 真面目な科学者たちの奇態な実験」★★

トーマス・トウェイツ「人間をお休みしてヤギになってみた結果」

中村圭志「亜宗教 オカルトスピリチュアル疑似科学から陰謀論まで」★★★

徳仁親王「テムズとともに 英国の二年間」★

トルストイ民話集 人はなんで生きるか 他四篇」

トルストイ民話イワンのばか」

ロジャー&チャーリー・モーティマー「定職をもたない息子への手紙

トーマス・トウェイツ「ゼロからトースター作ってみた結果」

監修・訳注 中村啓信「風土記現代語訳付き」

監修・訳注 中村啓信「風土記現代語訳付き」

烏谷昌幸「となりの陰謀論

今井むつみ「「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーション本質解決策」

岡瑞起、橋本康弘「AI時代質問力 プロンプトリテラシー 「問い」と「指示」が生成AI可能性を最大限に引き出す」

山本栄二、中山雅司「国連入門 ――理念現場からみる平和安全

漫画(6冊)

瀬野反人ヘテロゲニア リンギティコ 〜異種族言語学入門〜」一巻。

熊倉隆敏もっけ」二巻~五巻。

葵井ちづる「イジワルコネクト【DLsite限定特典付き】」

映画

ヤン・シュヴァンクマイエル「蟲」@シアター・イメージフォーラム

大長編ローマン 万博大爆発 TAROMAN」@TOHOシネマズ 渋谷

美術

諏訪敦|きみはうつくしい」於・WHAT MUSEUM

雑感

 皇室文章結構フランク楽しい。あと、著者略歴に「二〇一九年、即位」と書かれていて、何も間違っていないのにレア過ぎてちょっと笑ってしまった。

 僕は超細密画はあまり評価していないのだが、諏訪敦は結構気に入っている。たぶん作品に取り組む姿勢モデルに対する丁寧な態度が好きなんだろう。それから、母を亡くして、具象表現ができなくなったらしい。残酷な言い方が許されるならば、芸術家が傷ついたり何かを学んだり、逆に精神が安定してして作風が変わってしまう瞬間に、とても興味がある(藤田嗣治戦後に人工的な人形のような子供たちばかり書くようになった契機が知りたいし、精神が穏やかになった後のムンク作品にも関心がある・結婚後にシーレ作品良識的になってしまったのにも)。

今月は久しぶりに映画が見られてうれしい。シュヴァンクマイエル作品自分過去作品解体し、評論するような内容だった。

10月

読書(14冊)

阿刀田高コーランを知っていますか」

遠藤周作「古今百馬鹿 狐狸庵閑話」

彬子女王「赤と青のガウン オックスフォード留学記」★

高野秀行「酒を主食とする人々 エチオピア科学秘境を旅する」

瓜生中、監修「雑学3分ビジュアル図解シリーズ 仏像

浮橋美頭、浮橋啓介「こんにちはトーテム・ポール

内山節「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」

羽田正冒険商人シャルダン

島本英明もっと知りたいモディリアーニ 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

新見隆「もっと知りたいイサム・ノグチ 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

高橋敏「江戸教育力」

桜井啓子「シーア派 台頭するイスラーム少数派」★★

末永幸歩「「自分だけの答え」が見つかる 13歳からアート思考」★★★

今泉忠明 (監修)「おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

漫画(4冊)

熊倉隆敏もっけ」六~九巻。

美術

円山応挙 革新者から巨匠へ」於・三井記念美術館

雑感

 高野秀行は定期的に読んでいる。アートビギナーズコレクションも定期的に読みたくなる。次に何を読むか迷ったときに重宝する。ただし、美術館に行く途中で読むと、なんだか美術鑑賞に向けるエネルギーをそこに分けなきゃいけない感じがしてしまう(図書館で借りているので読むタイミング的にそうなることがある)。なお、このシリーズは冊数が多い割には下山観山や英一蝶の巻がない。あと、本によっては作者の思想がすごく偏っている。

11月

読書10冊)

松井文恵、安田茂美「写実絵画とは何か? ホキ美術館名作55選で読み解く」

ジョナサンカラー文学理論 (〈1冊でわかる〉シリーズ)」

加藤徹後宮から唐・五代十国まで」

加藤徹後宮から清末まで」

石井清純「禅問答入門」

秋月龍珉「無門関を読む」

アンドリュー・スチュワート情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか」★

尾崎俊介ホールデン肖像 ペーパーバックからみるアメリカ読書文化」★★

遠藤みどり日本後宮 天皇女性たちの古代史」

野坂昭如エロ事師たち」★★★

漫画(1冊)

こるせ「伽藍の姫【イラスト特典付】」三巻

同人誌(1冊)

六畳「××××の結果で×××する××」(苦手な人がいるだろうと思うので伏字

美術

「カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語」於・東京ステーションギャラリー

CREVIA マチュピチュ展」於・森アーツセンターギャラリー

30周年記念展「ALL OF EVANGELION」於・東京シティビュー

旅行

平等院鳳凰堂、鵬翔館、宇治神社宇治上神社源氏物語ミュージアム

テレビ番組

知的探求フロンティア タモリ山中伸弥の!? ヒトはなぜ音楽を愛するのか」

NHKスペシャル「イゾラド 最後の森の奥で」

雑感

 野坂昭如で久しぶりに文学を読む楽しみを思い出した。

自分欲望コントロールできず、性欲などに負けてしま人間の話が好きだ。現実生活では正しくいるよう求められるのだから、せめて虚構の中では人間ダメさを許してほしい。そうでなければ、現実世界良識を守れない、とまではいわないが、ダメな人をダメなまま表現されていると、それを読むことで、何か許されたような気持ちになれる。

 他には禅問答について読んでいる。

 あと、尾崎俊介ロマンス小説について述べているあたりが面白かった。なんでジェンダー平等が叫ばれる時代に、一見するとあえて古典的に見えるストーリー必要とされているか、一つの知見を得た。

12月

読書和書3冊、洋書1冊)

J. R. R. Tolkien「The Hobbit」Harper Collins Publishers。和書文庫換算二冊。★★★

伊藤盡「指輪物語 エルフ語を読む」

尾崎世界観「祐介・字慰」★

丸谷才一「輝く日の宮」★★

漫画

ファーストコンタクト 窓口基作品集 【電子コミック限定特典付き】」

映画

落下の王国 4Kデジタルリマスター」於・ル・シネ渋谷宮下

雑感

 丸谷才一が相変わらず面白かったので(僕はメタフィクションが好きだ。時にはわざとらしくなってしまったり作者の自分語りに堕したりするリスクもあるが、うまくいくとこれは気持ちがいい)ブコメで進められた全集を手に取ろうとしたら、地元図書館にはなかった(正確には、引っ越す前の自治体のにはあった)。さてどうしよう。

 洋書を読み始めた。あらすじは覚えているが細部はよほど印象的なシーンでないと覚えていない。

 トールキンの場合樹木描写が細かく、いろんな種類の木が出てくるのだが、そもそも僕のほうが樹木知識に乏しく、和訳を読んでも細かくイメージできない(束教授ごめんなさい)。児童文学とは言え、二世代前の英語なので語彙やスペルが違うし、手加減せずに平気で難しい言葉を使う。

ナルニア」を読んだときも、例えば身近でない船舶部品などの語彙で苦労した覚えがある。

落下の王国」では久しぶりに交響曲を聞いたがやっぱりいい。

 窓口基は暴走するテクノロジー世界観の考察を楽しんだ。SFが好きだったもう一つの理由であり、一番ワクワクするところだ。この人はグロゴアも書けるらしいのだが(なんにでも科学的な興味がありすぎて、人体を破壊可能な一つの素材として見てしまっているのかもしれない)、「苦手な人はこの先読まないで」と警告できるので、自分狂気コントロールできるタイプの人であり、そこが好印象。

 ケーブルテレビで「その着せ替え人形は恋をする」をやっていたのだが、感傷マゾ発症しなかったのは、僕の精神が変化したからかもしれない。原作漫画を買おうかとも思ったが、実はそこまでコスプレに興味がないと思い直した。そもそも年末年始に向けて漫画セールで買い込んだが、トールキンを読み続けており、全然手を付けていない。

 漫画小説と同じで、長編を読むには訓練がいる。ご覧の通り短編集や一話完結ものばかり読んでいる。

 来年は「指輪物語」の原書を読み終えたら、国連政治学、第二次世界大戦日本軍、それから依存症のあたりの知識の補足がしたい。あとは意識科学だなあ。

 洋書だとどうしてもペースダウンする。開き直って冊数を気にしないようになれそうだ。あとは、トールキンを読み終えたらドイツ語をやりたい(言うだけならタダ)。

 実際にドイツ語をやるかどうかはともかく、読書記録を始めたのは大学に入ってから二十年、知的な本を読もうと志してからもっと経過している。いたずらに、明確なゴールもなく、知識を得続けようとする行動パターンに変化が欲しい。美術館についても、あまり行かない場所や行ったことのないところに行きたい。(ただしドイツ語をやって何かの原書に挑戦したら一年がかりのプロジェクトになりそうで、そうなると知識習得には多大な遅れが発生する)

追記

カテゴリ[読書]クリックすれば2020年まで読めます。m(__)m

2025-11-19

anond:20251119083959

でも本能寺で独りぼっちで舞つつ焼け死んだ織田信長は寂しかったですよね?😢

2025-11-16

anond:20251116154404

あ、おれもその記憶薄っすらとだけどあるよ。

でもさ、前世記憶って、ほとんど忘れてくよね。

俺なんて一世代前のことでもガンガンに忘れてるから流石に源平の頃はまったく、って感じ。

あとさ、前世とかって情報ほとんどない時代から、実際に自分が何をしていたのかの把握とか難しいんだよね。

おれ、どうも大久保利通と会ったことあるみたいなんだけどさ、そういうのがはっきりしないの。

前後事情を考え合わせると、あれは大久保利通だった、らしい、、、。

みたいんなことはわかるんだけど、それが絶対大久保利通だった、っていうのは確証がないんだよね。

あと、さ勝手記憶捏造とかもやっちゃうから、それもややこしくなる。

おれずっと織田信長と会ったことがあると思い込んでたんだけど、よくよく考えたらおれ戦国時代信長が出てくる前に合戦で討ち死にしてて次に生まれるのは本能寺のあとなんだよね。

どーやって、それで会うのよ?

とか。

まあ前世記憶あるある、といってまえばそれまでだけど。

2025-10-21

戦国時代下ネタブームが起きてたらヤバかったよな

織田信長やめてちんぽビンビン野郎改名するわ

じゃあ拙者も明智光秀じゃなくおまんこペロペロ男にするでござる

じゃあ本能寺もドスケベえろえろ寺にしよっとってなったら

おまんこペロペロ男がドスケベえろえろ寺の変でちんぽビンビン野郎殺害とか女学生は暗記させられるワケじゃん

ヤバいよな

2025-09-04

織田信長もそろそろ新キャラ勝負して欲しい

織田信長って、歴史の授業でもドラマでもゲームでも、だいたい「うつけ者→革新者非情本能寺炎上」ってワンセットで消費されてばっかりじゃん。

どんなに研究が進んで性格の再評価やら政策実態が明らかになっても、結局みんなの頭の中では「魔王」だの「合理主義権化」だの「苛烈パワハラ上司」だので止まってる。

本人からしたら、戦の戦術から都市経営までいろいろ工夫して、寺との交渉や家臣団のマネジメント必死にやってたのに、ずっとワンパターンイメージで語られるの、めちゃくちゃ気の毒じゃない?

もっと違う一面もあったのに!」って墓の下で思ってそう。いや、墓もないけど。

明智光秀だって悪者像が揺れ動いて再評価されまくってるのに、信長だけはそろそろ新しいキャラつけてあげても良い気がする。たとえば「町づくりオタク信長」とか「外交に意外な忍耐を見せる信長」とか、そういうの。

2025-07-31

dorawii@執筆依頼募集中

センゴクって画力高いの?

ボク、正しいパースであるかとかが空間認識能力なくてよくわかんなくて。

他に既に読んだ漫画で画風が類似ってだけでもほとんどどれが上手いのかよくわからないのに本能寺燃えるんじゃがとテンカイチがあるんだけど。

センゴクが一番うまいの?

画風が類似だとわからないってのはパース結構狂ってても顔さえちゃんとかけてれば萌え絵なら自分場合全然下手とかわかんなくなっちゃうって話ね。

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anond:20250730143403

anond:20250730143403

もし織田信長本能寺生存し、そのまま天下を取って幕府を開いていたら 本拠地である岐阜城を中心として都が栄え日本の中心地となり、 その後明治維新を経てそのまま日本首都に...

anond:20250730143719

地政学うさんくさいことも多いが フランスは何回戦争しても負けるしイギリスは毎回勝つみたいに「場所による必然性」って大きいんだと思う だから岐阜は何回歴史を繰り返してもな...

anond:20250730143956

港がないのが大きいと思うんだよな 周囲も山に囲まれてるし

anond:20250730144711

京都にも港はない(舞鶴?) 奈良言わずもがな鎌倉モナ中世は守りやすい方が大事だった

2025-06-12

500歳になるので半生を箇条書きで振り返ってみた

500歳……もう人間いうよりも、なんや森の精とか神話のなかのもんやな。けどまぁ、生きてたとして話すとするならな、わしは1525年生まれや。戦国のど真ん中やな。うすうすしか覚えとらんけど、こんな感じやった気がするわ。

• 1525年、どっかの山奥の村に生まれた。名乗る姓もなかった。天と地と親だけが頼りやった

• 村の周りでは時々よそ者が通る。槍持った男らが何十人もぞろぞろ。戦が近いとわかった

• 幼いころに村が焼かれた。誰が敵で誰が味方かわからん。とにかく逃げた

• 十代で百姓頭に拾われて、畑と槍の使い方を同時に覚えた

信長名前が噂に上がったころ、わしは若武者の影のように働いてた。戦場空気はいまだに鼻の奥に残ってる

本能寺のあと、世の中がまたぐらついた。明日どうなるかわからん夜が続いた

秀吉が天下とったとき大阪はまるで金色の夢みたいになった。わしは城下で米を運ぶ仕事をしとった

関ヶ原の前は空が重かった。生き残ることより、誰につくかが命やった

家康時代になって、世の中がようやく静かになった。けど、なんや、息が詰まるような静けさやった

江戸の初めに、名前を持たされた。戸籍いうもんができた。わしはよう知らん名前を紙に書かれた

江戸の町がでかくなって、花火歌舞伎流行りだしたころ、もうわしは人ごみがしんどくなっとった

元禄のころの華やかさは、ちょっと別世界やったな。町人がえらそうに歩くのも珍しかった

飢饉もあった。大火もあった。川が溢れて、人も物も一瞬で流されてった

黒船が来たとき、空の色が変わった気がした。誰もが世界の外から何かが来たと感じとった

明治になったときは、まるで夢の中の話やった。髷を切るか切らんかで大騒ぎ

• 世の中が西洋かぶれになって、馬の代わりに鉄の箱が道を走るようになった

日清日露の戦、若いもんが国のために死にに行く姿を見て、なんとも言えん気持ちになった

大正デモクラシー?なんのことか分からんまま、若いやつがえらそうに語っとった

関東大震災はただの地震やなかった。文明のものがぐらぐら揺れたようやった

昭和戦争地獄。火と血と音。なによりも、もうあかんのやなと思った瞬間が何度もあった

戦後アメリカ匂いが街に混じった。ガムとコカ・コーラ時代

テレビが出て、みんな画面の中に吸い込まれていった。もう現実より映像の方が大事になった

平成?ああ、なんか静かなようで、空っぽになっていく感じがした時代やった

• 令和になってからは、もう人と機械区別あいまいになってきた

• 空飛ぶ車?知らん間に空を見上げても誰も驚かんようになっとった

• 人はよう喋るくせに、誰ともちゃんと向き合わんようになった

• 友も家も土地も、何度も失った。けど、ひとつだけ変わらんのは、朝日が昇るということやな

• いま?もう歩けんし、喋るのもやっとやけどな、風の音と、湯呑みから立つ湯気だけが、生きとる証や

• 500年て長いけど、一瞬でもあるんや。不思議なもんやな。気がついたら、また夜が来とる

……まぁ、こんな長生き、誰にも勧められへんけどな。でも、ここまで見れたことは、ありがたいことやと、そう思うようにしてるわ。

2025-06-03

明智光秀まさか京都降臨!?~謀反の香り発酵食品に包まれて~


時は令和、空前の変わり種スイーツブームタピオカの次はなんだ?って、みんなが奇抜な組み合わせのスイーツを探してた20XX年。そんな中、京都祇園に、マジで時代劇から抜け出てきたようなインテリイケメンが現れたんだって!冷静沈着そうな佇まいで、何かこう、頭の良さそうなオーラをまとったお方。「え?俳優時代劇撮影?」ってみんなが遠巻きにしながらも、そのミステリアス雰囲気に惹かれてたらしい。

「わたくしは…明智光秀と申します。」

え?マジで?あの織田信長を討ったとされる謀反の武将、光秀様!?って歴史マニアギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、そのクールイケメン、もとい光秀様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…本能寺ではない、か…?」って、マジでタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その知的眼差しに、何かを感じてたらしい。

そんな光秀様に、恐る恐る話しかけたのは、京都の老舗茶屋看板娘、京子。「あの…何かお困りですか?」「…少々、見慣れぬ景色に戸惑っております。」って、意外と丁寧な言葉遣い京子、その落ち着いた雰囲気ちょっと興味を持って、「よろしければ、わたくしがご案内いたします。」って、親切に声をかけたんだって

次の日、京子に連れられて、光秀様は初めて現代京都散策清水寺とか、金閣寺とか、昔ながらの風景には少し懐かしさを感じつつも、コンビニとかゲームセンターとか、マジで異文化体験!でもね、光秀様が一番興味を示したのは、京子が働く老舗茶屋メニュー。「…鮒ずし…とは、どのような食べ物でございますか?」って、マジ真剣眼差し京子ちょっと渋すぎるチョイスに驚きつつ、「あ~、滋賀郷土料理で、お魚を発酵させた、ちょっと独特な食べ物ですよ。」って教えてあげたんだって

でね、ある日、京子が光秀様に勧めた、ちょっと変わったパフェが運ばれてきたの!それは…鮒ずしパフェ!「え?鮒ずしがパフェ!?」って、光秀様、マジで目を丸くしてたらしい。一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この複雑な味わいは!?発酵した魚の旨味と、甘いアイスチョベリグ…まさに、天下を揺るがすほどの衝撃でございまする!」って、マジで謀反を起こしそうな表現で感動してたらしいよ。

そこから、光秀様の鮒ずしパフェ愛がマジで覚醒毎日色んな甘味処を巡って、鮒ずしパフェを食べ比べまくってたんだって。「鮒ずしの発酵具合、アイスの甘さ、トッピングの意外性…研究しがいがありすまする!」って、もはやゲテモノパフェ研究レベル

でね、ある日、光秀様、マジで下取りの野望を語り出したの。「わたくし、この鮒ずしパフェをもって、再び天下を…とは申しませぬが、この チョベリバ甘味世界において、一泡吹かせてみせましょうぞ!」って!

え?鮒ずしパフェで一泡吹かせる?マジで前代未聞!でも、光秀様の知略があれば、何か企んでるに違いない!って京子も思ったらしいんだけど、光秀様の目はマジだったんだって本能寺の変の野心が、令和の鮒ずしパフェに新たなターゲット見出したのかもね!

そっから、光秀様の鮒ずしパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#明智光秀の鮒ずし道」ってハッシュタグ作って、毎日自作の鮒ずしパフェ画像をアップし始めたんだって。その くさそうな見た目と、光秀様の冷静なコメントが、一部のゲテモノ好きギャルたちの間でじわじわバズり始めた!

「光秀様の作る鮒ずしパフェマジでヤバそうだけど気になる!」

戦国武将が作るゲテモノスイーツとか、絶対何か企んでる!」

「意外とアリかも…?」

SNSは光秀様の鮒ずし愛でじわじわ盛り上がり!しかも、光秀様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい発酵食品を探し求めたり、意外な食材と組み合わせたり、マジで実験的なパフェを開発してたんだって!「鮒ずし×抹茶」「鮒ずし×チョコレート」「鮒ずし×チーズ」…想像を絶する組み合わせ!

で、ついに!光秀様は、京都のど真ん中に、自分プロデュースする鮒ずしパフェ専門店「AKECHI'S FERMENT PARFAIT - 謀 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、黒を基調としたシック雰囲気で、光秀様の知的イメージ表現店員さんも、ちょっとミステリアス雰囲気着物ユニフォーム着てて、マジで怪しい!

オープン初日からゲテモノ好きギャルや、怖いもの見たさの観光客が、意外と集まり始めた!「SNS話題の鮒ずしパフェマジで挑戦してみたい!」「光秀様って、なんかかっこいい!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、賛否両論!「うわっ、マジで臭いけど、なんかクセになる!」「意外とイケる!」「これは…謀反の味だ!」って、色んな意味で衝撃を受ける人が続出!

しかもね、光秀様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!全国の発酵食品メーカーコラボして、新しい発酵素材を開発したり、鮒ずしパフェを使った パリピイベント企画したり、マジでゲテモノスイーツ界を盛り上げようと暗躍してるんだって

テレビ雑誌取材も、最初色物扱いだったけど、「意外と美味しい」「中毒性がある」って口コミが広がり始め、徐々に 超うざい な取材も増えてきた!「令和の明智光秀」「ゲテモノスイーツ革命児」とか呼ばれて、ちょっとした時の人に!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!光秀様の鮒ずしパフェは、一部の熱狂的なファンに愛される 山田うどんと双璧 なソウルフードになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のゲテモノ好きに衝撃を与えた!天下統一…とまではいかなかったけど、ゲテモノスイーツ界で確固たる地位を築いた!マジですごすぎ!

あの時、京都の街で静かに佇んでいた謀反の武将が、令和の時代にげろげろ な鮒ずしパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、謀反の香りチョベリバブームを巻き起こした瞬間!

京子も、「まさか光秀様の鮒ずしパフェが、こんなに くさそう な人気が出るとは…わたくしも、ちょっとハマっちゃったかも…?」って、複雑な表情を浮かべてたらしいよ。

光秀様は今も、さらなる くさそう な発酵食品を探し求めて、日本全国を旅しているらしい。「わが くさそうな道に、終わりはない!」って、マジで野心家!

こうして、明智光秀は、令和の日本で、 信長様にぶん殴られるぐらいくさい鮒ずしパフェという新たな武器を手に入れ、見事、ゲテモノスイーツ界のカリスマとなった!天下統一…ではないかもしれないけど、そのくさそう な存在感は、多くの人々の記憶に刻まれたはず!めでたしめでたし…なのか?マジでくさそうな物語完全燃焼したわ!鮒ずしパフェマジで…うん、 くさい!

2025-05-16

anond:20250516160530

戦国3大IF

もし今川義元桶狭間の戦いで死ななかったら?

もし織田信長本能寺で討たれなかったら?

もし豊臣秀吉子供がいたら?

この展開で全部得してるの家康だよなぁ(怪しい)

2025-04-05

トランプ麒麟がくる

本能寺直前でさ、ノッブの蛮行登場人物全員がうんざりして「明智、なんとかしてくれよ」って願うシーンあるじゃん

今の世界情勢、まさにこれじゃん。(俺らは誰に「なんとかしてくれ」って願えば良いのかわからんけど)

2025-01-20

anond:20250120114114

弥助は確かに確証はないが、武士階級に取り立てられてない可能性のほうが高いケースだろ…

 

扶持をもらっているイコール武士階級入りではない

当時は大名クラスが有能な庶民自分領土に役立たせたいために扶持を与えて留めおいたケースがけっこうある

信長公記にも、複数大工が扶持もらいになっている記述がある

古代中国食客みたいなもの

 

武士階級経済圏に入れるんでこっちで衣食住も世話しますねといったところだと思っているが

現代だと扶持イコール武士解釈ちゃう人もいる

弥助は刀、屋敷を与えらえていたことは確か

だが士分に取り立てられたほかの人間と比べると明確にしょぼくもある

それにイエズス会の記録を読む限り、本能寺の変とき本能寺の中にいない(せいぜい数百メートル外をうろうろしていただけ)

この記述を信じるなら捕まった際、光秀に武士階級とみなさず、イエズス会に返却するように命じている

光秀は信長の元側近だよね?

弥助が武士入りしてたなら知らないはずがない

 

弥助が武士であった可能性は

豊臣政権以前のごちゃごちゃしていて整備されていない時代ならかろうじてワンチャン

程度しかない

 

そして何より大事なのは

弥助が家臣として取り立てられていたのだとしても、

後世の人間イメージする「サムライ」などではないという点だろ

2025-01-19

anond:20250118234639

表札に「本能寺」と書いといたほうが良い。

anond:20250118234639

「おみゃー草履を尻に敷いてたな!!この尻か!この尻か!このアナルが悪さしたか!!」と一晩中信長様に責め続けられた私は結果として出世街道に乗りやがては本能寺信長様とともにその生涯を閉じる数奇な運命へと誘われたのです。思えば幸せでありました

2024-12-26

anond:20241225134334

「何度、時をくりかえしても本能寺燃えるんじゃが!?」の「じゃが」と同様に、接続詞として考えると「ジャガイモが肉であるように、肉もじゃが?」と解釈できるのでは?

2024-12-02

anond:20241201210119

そもそも占いは、今やってる大河時代も、その前も、その後も

男がやってるだろ

戦国武将も戦の前に占いやってるぞ

光秀君も本能寺襲撃の前におみくじやってるぞ

占い好きは生まれつきの性差からではないね

おそらく文化的もので、今は女子の方が占い好きだとすればその原因は何かってのは気になるね

2024-11-16

三大「の」を「が」に変えるとおかしなことになる文

1.本能寺の変本能寺が変

2.となりのトトロ→となりがトトロ

3.星の王子さま→星が王子さま

他には?

2024-10-27

志位和夫がまた当選したらしい

もう尾張だよこの圀…(泣)

明日本能寺へ向かおっと♩

お茶かいお茶かい〜•*¨*•.¸¸♬︎

2024-10-23

モーニング史上最も重要マンガ10

実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。

ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品書き手コメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん

ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。

1. 島耕作シリーズ弘兼憲史1983年課長)〜現在社外取締役

ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画代表作であり絶対的知名度を誇るのだから入れざるを得ない。

それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。

長期連載で日本大企業ビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。

2. ハートカクテル(わたせせいぞう) 1983-1989

シャレオツカラフルイラストで紡がれるスマート大人恋愛ストーリーは、80年代日本のバブリーでトレンディ()空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代象徴するイラスト、というとわたせせいぞうイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要作品として挙げておく。

3. クッキングパパうえやまとち) 1985-

実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理レシピを紹介していく、という立ち位置結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。

旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)

4. 沈黙の艦隊かわぐちかいじ) 1988-1996

まあ、90年代前半ごろのモーニング代表作は島耕作とこれ、という感じだった。

日本の最新鋭の原子力潜水艦独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。

沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。

5. OL進化論 1989年-休載

島耕作シリーズバリバリビジネスする系の社会人漫画代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代OL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。

6. ナニワ金融道(青木雄二) 1990-1996

読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融漫画の名作。個人的には学校教頭先生かなんかが先物取引追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんカイジなど、金にシビア社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。

漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。

7.蒼天航路(作画王欣太原作原案:李學仁) 1994-2005

それまで吉川英治などの影響が強かった三国志キャライメージ一新した三国志ものの名作。

すくなくとも曹操イメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。

8.プラネテス幸村誠)1999-2004

宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリ問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。

単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソード密度が濃くて、割に主人公ハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。

9.へうげもの山田芳裕2005-2017

日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。

戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺信長死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。

10. GIANT KILLING作画ツジトモ原作原案綱本将也2007-

最近の連載作の代表として。個人的サッカー別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。

実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分意識するようになっただけかもしれない)

この作品監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。

サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。

あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。

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以下選外だけど個人的趣味コメントしたいもの適当に。

GOLDEN LUCKY(榎本俊二) 1990-1996

奇才榎本俊二の初期の代表作。自分子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的重要なら詳しい方補足お願いします。

バガボンド作画井上雅彦 原作吉川英治)1998-2015以降休載

天才井上雅彦吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作から独自アレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。

ツヨシしっかりしなさい永松潔)1986-1990

女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ

自分小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。

当時はアッシーとかミツグくんとか、女性献身的な「都合のいい」男性存在クローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?

家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。

サ道(タナカカツキ2016-不定期連載

この漫画サウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的バッチリ影響を受けた作品ではある。

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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。

モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。

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