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はてなキーワード: B級とは

2025-10-29

anond:20251028084246

まあB級ホラーってのはそういうもんだわな

2025-10-26

ワイルドスピードシリーズ

B級カーアクションかと思ってたら結構面白かった

2025-10-22

杉乃家は、うどんや丼ものを扱う食堂として35年前に浪江町創業

なみえ焼そばを扱い始めたのは5年前、商工会青年部B級ご当地グルメまちおこしを始めたときでした。

杉乃家としては、なみえ焼きそばに執着する理由がないんよね・・・

ブクマカは何も分かってないと思う。

まーたニュースをチラ見しただけのブクマカが一方を悪と決めつけて叩いてる

タダで名乗れない「なみえ焼そば」…売り上げ2・5%徴収、町商工会「PR資金に」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/national/20251011-OYT1T50063/

thacaChasma 飲食店で売上の2.5%は大きい。しか商工会より前から名乗っていた店に対しても一方的文書を送りつけるだけとは。このまま「なみえ焼そば」を名乗る店が無くなってご当地グルメとして滅びる失敗事例になりそう。


杉乃家は、うどんや丼ものを扱う食堂として35年前に浪江町創業なみえ焼そばを扱い始めたのは5年前、商工会青年部B級ご当地グルメまちおこしを始めたときでした。

http://blog.livedoor.jp/kaz823ad/archives/51900689.html


2011年記事

商工会より前から名乗ってたというのは事実誤認

5年前の2006年といえばB1グランプリが始まった年なのでおそらくそれに触発されて

ご当地グルメまちおこしを始めたのだろう

ブログには商工会青年部の人が地道にPR活動に励む様子も書かれている

http://blog.livedoor.jp/kaz823ad/archives/51663830.html

http://blog.livedoor.jp/kaz823ad/archives/51876073.html

上の記事コスプレしてPRしている八島さんのインタビュー記事

いまでは全国区となった「なみえ焼そば」ですが、それを使った浪江PRを考え始めたのは、私が浪江町商工会青年部長に就任した2007年のころです。

浪江にも極太の中華麺を使った独特の焼そばがあるじゃないか!これで我々もB-1出場を目指そう!ということになり、2008年まちおこし団体である浪江焼麺太国(なみえやきそばたいこく)」を“建国”し、私が初代の「太王」(団体代表)に就任したのです。

2010年には念願のB-1グランプリ初出場を果たし、マスコミにも取り上げられるようになって、町民の皆さんも少しずつ「なみえ焼そば」を我が町のシンボルとして語ってくださるようになりました。それまでは、町民にとっては昔から食べ慣れた、ただの「焼そば」だったんですけどね(笑)

https://futabafuture.com/2019/01/22/voice062/


まるで後乗りして金だけとろうとしてると言わんばかりのブコメすら見受けられるが

なみえ焼そば」というネーミングも含め商工会が主導してご当地グルメとして広めていったことが伺える

だが企業の協賛金などが頼みとなっており、商工会は「資金面で厳しく、今後は収入を確保してなみえ焼そばの普及につなげたい」とロイヤルティーについて説明した。


規模が大きくなってくればボランティア活動では限界がありビジネスにしていかないといけないというのは十分理のあること

もちろん店舗サイドには店舗サイドの言い分もあるだろうし、社会におけるありふれた利害の衝突であってどちらが良い悪いという話ではない

問題なのは社会の複雑さを理解できないアホなブクマカども

ニュースを見ても「どっちが良いもんでどっちが悪いもん?」っていう小学生レベル思考しかできず

中身をろくに調べずに「こっちが悪だな!叩くぞ!」と怒りポルノに酔いしれる

AIで作ったデマ動画を信じる奴を普段さんざんバカにしてるけどレベル変わんねーのよ

2025-10-18

節約できないクズ

毎月、コンビニで使うお金が多いので節約を始めた。

お菓子パンも食べるのをやめているが、すごくつらい。

デブではないけど食欲がすごい。

家に食べ物を置いておくとあるだけ食べてしまうので、あまり買わないようにはしているが、我慢し続けるのが拷問のように思えてくる。

ご飯やおかずを食べても、それだけじゃ物足りないと体に染み付いているようだ。

果物コーヒーではお腹は満たされないから結局何も変わらない。

毎週行っていたスタバは月に2回にまで減らし、自炊も続けている。

それでも節約できなくて本当にしんどい。

我慢しているだけだからだと思うんだけど、節約をしたいかお金無駄に使えない。だからご褒美も用意できない。みっともない。

追記(10/18)

来年の春にしたいことがあって貯金をしている状態

節約をするために食費を削っている。

 ※ダイエット食事制限はしていない。

・食費以外にも削っているものはあるが、そちらは問題なく我慢をできている。

ストレス仕事にまともに行けておらず、収入があまり増えないのでとにかく削れそうな物を削っていっているのが現状。

自己肯定感はてブでも書かれている通り本当に低い。

スーパーには行っているのにコンビニにも吸い込まれしまう。

節約してるのに果物を食べている→スーパーにある半額の果物八百屋B級品を買っている(安い)

・年齢は20代



寝て起きる生活ばかり送っているんだけど、起きたら反応がさらに増えてたのでまとめて返信する。

タンパク質とれ、足りてない

ゆで卵煮卵を作って食べる。

 サラダチキンは作れないけど買ってサラダかに載せる。

・サブスクを削ったり格安SIMに乗り換え

→これは数年前にもうやってる。

・空腹に慣れてないのでは、趣味見つけたら

→空腹に慣れてないと自分でも思う。

 趣味はあるけど、集中していても空腹が勝つ。

 ゲームも割とする。ゲームしている間も腹が減る。

コンビニ貧乏料理しないだろ

自炊は本当にしてる。

 一人暮らしだけどかなり多めに料理を作って冷凍庫に保管していたりもする。

 ただ、作りだめしているもの積極的に食べたいと思えない。家に料理があるのに買ってしまう。

 人が作ったご飯は美味しいのに、自分ご飯は美味しいと思えないのでそうなる。

ストレス仕事に行けていない

→ここ数日はそれが多い。

 前日の夜は行こうと思っているのになかなか行けないことがある。

 朝起きてから仕事に行くまでに1時間以上悩む。情けない。

・あすけん入れれば

→一時期、筋肉を増やしたくて筋トレ食事入力していたが続かなかった。


さらはてブを見て追記

自分は男です。

文面だけだと女っぽくみられるらしい。

2025-10-16

戸愚呂は元人間妖怪!幻海師範因縁もアリ!作中の描写はまさに最強!強さはB級

その後S級がジャンジャン出てきたりちょっと修行したらその辺のザコがあっさりA級の強さになったり戸愚呂弟マジでザコすぎて笑える

2025-10-14

anond:20251014125011

b級先物キャベツ(10kg単位) 収穫されてからじゃ遅いから、お前ら早めに買ってくれよな

anond:20251014110920

負けた対局をひたすらAI解析で振り返って勉強していたから、評価値が下がる戦法はやらないなぁ。

振り飛車も全くやってない。

でも、鬼殺しとか、アヒルとか、一手損角換わり筋違い角とか、B級戦法を相手に戦うのは好きだよ。

相手B級戦法を仕掛けた時点で評価値的にはこっちが有利だけど、それで負けると中盤力・終盤力でこっちが劣っていたってことだから、すごく悔しい。でも、それがいい。

そんな風に、定跡による知識バトルよりも、力戦調の思考バトルの方が好きだね。

からB級戦法を仕掛けることに憧れはあるんだよなぁ。

2級昇級を機にやってみようかなぁ。

2025-10-11

富山で何したらいいか教えてほしい

11月富山県へ行く。観光スポットなどを調べてるけどピンと来るものがない。はてなーの叡智を貸して欲しい。


ヤマーはてなーよ。教えてクレメンス

2025-10-04

男性向け作品と、女性向け作品のズレ

最近男性向けより女性向けの方が欲望に忠実な作品が多いように思えるんだけど気の所為

 

欲望に忠実な男性向け作品」というのは例えば

厨二病キャラみたいな、痛い少年感情移入やすそうなキャラを出して、ヒロインめっちゃ可愛くて都合のいい女子を出すみたいな、あるいはメインヒロインが居るのにどんどんハーレムになるとか

一番わかり易いところで言えばラッキースケベとか

 

いつ頃までこういうの多かったっけ?と思い返してみると、Re:ゼロ当りまでかな?

1期が2016年、で2期もかなり盛り上がったイメージが合って、これが2020年,2021年

あるいは五等分の花嫁もそうかも(2019年2021年

 

から、ここ4年くらい、そういうの減ったように思える

減ったか、盛り上がってないかのどっちか

おそらくなろう系の台頭か、なろう系の流行の変化によるもの想像しているが

 

一方で女性向けは詳しくないんだけど

これ明らかに腐女子狙ってるだろっていう作品も増えたし、イケメンバンバン出てくるアニメも増えた

女子オタクのほうがカネを落とす、みたいに言われ始めたのが2010年代だったと思うが、要は金を持った喪女世代が成長してきたことで、今丁度そういう時期なんじゃないか想像している

おそらく次男性向けと同じように、飽きというかブームの変化が訪れるんだろうけど

 

ちょっと心配なのが、最近話題になるアニメって男女どっちも見てるせいで、都合のいい異性を描きづらくなってる感じがするんだよね

男女両方に一定の遠慮があるというか

こういうのが主流になりすぎると面白くないなとは思う

もっとボーイミーツガールファンタジー!バトル!ハーレム!みたいな、コテコテB級作品がなんか上手くハマってS級になるみたいな作品もっとみたいでござる

 

最近は誤魔化して百合ものにした上でセクハラさせるみたいな作品あるけど、それももうよくね?

2025-10-02

anond:20251002201305

B級ホラーとか世にも奇妙な物語みたいなものから

ホラーっぽいの好きなんだね!おすすめの教えてとか言って仲良くなれば

2025-09-16

映画きさらぎ駅きさらぎ駅:Reを見た

きさらぎ駅:Reがアマプラにきてて、おっ、きてるじゃ~んと思って見た。

そしてその後、翻って1作目であるきさらぎ駅も見返した。

 

5点満点で評価を付けるなら、きさらぎ駅は3.1で、きさらぎ駅:Reは3.9って感じ。

元々きさらぎ駅は見てたんだけど、まったくハマらんB級ホラーやなぁってうすぼんやりした記憶しかなかった。

きさらぎ駅:Reが思いのほか良作で、もしかしたらきさらぎ駅も良作だったのでは?と思って見返してみたら

あんまハマらんB級ホラーだった。ただ見返してみると随所にK・U・F・Uは感じた。

 

まずきさらぎ駅

悪い点:視覚効果ゴミさ、ホラーパートの展開のつまんなさ、主観視点ゴミ

良い点:構成

まず悪い点だけどB級ホラー映画あるあるのクソチープなCG使い。人体爆発しても血痕一滴の凝らない。バカなのか。

ホラーパートも安っぽい驚かせ一択きさらぎ駅の怖さってそれじゃないじゃん。

そして前半パートは伝聞形式主観視点きさらぎ駅事件追体験できるんだけど、その主観視点の使い方がもう、ひどうてひどうて。情報を伝えたいという目的と緊迫したシーンの噛み合わせが悪すぎる。急いで逃げるシーンで妙にぬるぅ~っとした振り返りとかが入って、えろう余裕ですなぁ(京都人のため息)という感想が溢れてくるし、お前それどういう状況でどこ見てるん?みたいなシーンがてんこ盛り。もうチンチンシナシナですよ。

逆に構成はかなり頑張っていて、主観視点きさらぎ駅事件追体験する前半パートと、実際に主人公きさらぎ駅事件に遭遇する普通映画的な後半パートという構成になっていて、同じことの繰り返しだけど視覚的に飽きないKUFUがされている。

後半の主人公パートでは前半の主観視点の時の情報を活かしてきさらぎ駅事件攻略していくという展開になるのは、最近流行りのやり直しもの、繰り返しものっぽくて面白い

そして食い合わせは最悪だった主観視点視覚的な差別化だけではなく、主観的=主観者の嘘が入り込む余地があるという叙述トリック的な効果を狙っていてそれがある程度ちゃんとハマっていて驚かされる。まぁ、なんでそんなことしたん?はまったくわからんのやけど。

映像作品としてはおもんないけど、物語作品としてはよくできてるって感じ。

俺の中では前者が大きくて正直ハマれなかった。

 

んで、続編のきさらぎ駅:Re。

悪い点:CGのチープさ。

良い点:構成

正当進化した、いや正当変異した続編って感じでかなり好印象だった。

まずあいかわらずアホみたいなCGは健在なんだけど、1作目よりレベルは上がっていてため息レベルは下がってる。

なにより今回は人体爆発したらちゃんと血痕が残る。エラい!まぁ、なにその血痕?ってレベルなんだけど。

そして今回も構成頑張ってて、前半は1作目できさらぎ駅から脱出成功した本田ぼうけつのその後に密着したドキュメンタリーパート。ぼうけつは行方不明から帰還した奇跡の子として祀り上げられた後1作目の主人公を救うためアレコレした結果、キチガイだとネットで叩かれて苦労してて、1作目に登場した人物たちのその後もなんか悲惨な感じだったり、前半パート主観視点おばさんがやっぱりキチガイだったことがわかったりして1作目その後、として満点を叩き出してる。

そして、後半パートではやっぱりきさらぎ駅に挑むわけだけど面白いのはここでぼうけつは1作目の後半パートに戻ること。つまり、1作目の主人公(主観視点おばさん情報あり)と2作目主人公きさらぎ駅2周目)がタッグを組むんできさらぎ駅を全力攻略するという展開になる。

しかもその後、ぼうけつが2周目なのでNew Game+になってしまっていて難易度が激上がりして1周目では存在けが匂わされていた隠しボスとの戦闘まで発生するし、1作目では疑似ループだったのが全員死んだらまた1からやり直すという本格ループものになっているなど、ゲームとしてのサービス精神がすごい。

また、今回は記憶持越しでガンガンループするのでゲーム攻略性が高まっているのと、モブキャラたちとの絆も強まっていく激エモ展開まで加わっていて序盤中盤終盤隙が無いよね。

そして1作目同様、単なる説明パートだと思われていた前半パートを最終的に大回収するラストの展開。ここはもう完璧

1作目には特になくて、今作から盛り込まれテーマ性という点でも前半の提示を後半でしっかり回収していたのも好印象。

 

1作目ありきの2作目としてはここまでちゃんとしてる作品ってそうそうない気がする。

しかもここまでたっぷり入って81分。ちなみに1作目は82分でよりコンパクトに。

 

俺の中で1作目のきさらぎ駅は工夫を凝らした展開は評価できるけどぶっちゃけ陳腐でチープなB級ホラーしかない印象だった。しかし、2作目のすばらしさは明らかにこの1作目を踏み台にしているため、遡って1作目の評価を上げざるを得ない。

これまで映画見ててこういう体験したことあんまなかったから、これはかなりいい映画体験だった。

ぶっちゃけ1作目も2作目もちょっとびっくりするところはあるけど怖くはないのでホラー苦手勢にもオススメ

2作見ても2時間半とかだかし、なんかの拍子で見つけたら見てみてほしい。

2025-08-22

anond:20250821222929

今年の5月恐山に初めて行ったワイの感想

普通にれいで良いところだった。

入山料は必要なんだけど、敷地内の温泉が入り放題でちょっと得した気分になる。

近くの宇曽利山湖は青くて本当に美しい。グーグルマップ等で見たら分かると思うが、湖の形がハートっぽくて、恋人聖地にしてもおかしくないくらいなのに、どういうわけかブランディング微妙

イタコ」とか「死」とか、そういうイメージを前面に出してしまっていて、いわくつき感がすごいんだよね。

ただ、もしかたらこれは単なる失敗じゃなくて、あえて怖いイメージイタコの胡散臭さを演出することで自然を守っているのかもしれない。

さらに言えば、「ブランディングミスってる」っていうのも現代的な価値観での話で、次の世代にとってはこのブランディングウケる可能だってある。そう考えると、このままの価値観を突き抜けて行ってほしい気もする。

青森ってそもそもキリストの墓」とか「津軽海峡景色」とか、どうしても暗いイメージB級感がつきまとう。でも、そのB級感込みで魅力だと思う。老人は温かくて気さくなのだが、津軽弁で何言ってるか分からないという、そんな不思議さも含めて青森が大好きだ。

雄大自然、海の幸や農産物の美味しさ、ちょっとズレた観光地。全部合わせて青森らしい。

ゴールデンウィーク関東より桜の開花が遅いから、連休中に花見も楽しめるぞ。

みんなも一度、青森に行ってみようぜ。

2025-08-14

anond:20250814102901

有象無象B級持ち出すなと書かれていないのに後出しされてゴールポストずらされてもね…w

anond:20250814102204

有象無象B級持ち出して「ほら安いじゃん」なんて勝ち誇られてもね…w

2025-08-13

anond:20250813133726

いかにも作り物のようなモジャモジャを見せられて、これがホラーです。

って言われても、B級しかないやん^^;

anond:20250813133210

B級ホラー好きなら、絶対みておいたほうがええよ。

2025-07-31

anond:20250731144238

正直に言うよ。表紙詐欺B級C級同人誌に何万も出すなら10万でグラボ買ってポン出しさせたほうが100倍マシ。

ギャーギャー騒いでるのはお絵描き逃げ場にして現実逃避した挙げ句大した努力もしてない5流絵師どもばかり。

自業自得自然淘汰以外の何物でもない。

2025-07-28

高卒で働いてて、転職したりなんやかやで周りがほぼ大卒環境で働いてる

なんかの拍子に大学時代の話になった時とか、基本聞き役に回ってるけど話振られて「大学行ってないんですよ〜」と返した時の気まずさがめんどくさい

じゃあ当時どんな感じだったの〜と言われても18〜22歳頃のエピソードなんて、新卒で入った会社に酔っ払うと女性社員の手を舐めるおじさんがいたこととか、会社B級商品勝手に持ち出して売り払ってクビになった人がいたとか、自分があまり笑わないので「俺増田さんを笑わせたことあるよw」的なダルいノリが蔓延して辟易したとか、合わなすぎて辞めたら半年後に倒産したくらいしかない

大学時代という豊かな時間を過ごした人たちには到底太刀打ち出来ない

大学時代ってものを過ごしてみたかったな〜とずっと憧れがある

<補足>

ふとした時の話題自分勝手に気まずさを感じたり劣等感を抱くってだけで、職場の人がしょっちゅう大学時代の話をする学歴厨というわけではないということだけはわかってほしい

親に月3万くらいの少額だけど仕送りしてるからあんまり貯金出来てないけどそれなりに貯まったら何かしらの形で大学で学ぶのもありかもなあ

2025-07-27

アニメ漫画はとうとう文学領域に足を踏み入れてる気がする

どれがそうとは言わないけど

この作品活字にしたら普通に文学として教科書に載ってもいいな、みたいなのが増えてきたと思う

特に短い作品ほどそう

皆あえて言わないようにしてると思うんだけどね

アニメ漫画は高尚であってはならないと思ってる、別物になってしまう、あくまB級エンタメであってほしい

 

ただ、作品に対して読解という触れ方があってもいいんじゃないかと思えてきた

ちょっと難しくなってきている

2025-07-26

刺青のおばあさん

ボランティア老人ホームの入浴介助のお手伝いをする場面があった。

まぁおばあさん達の体をみることは、普通にスーパー銭湯温泉でありますので

格別珍しいものではない。ひとによっては綺麗な体型や肌のはりがある人も

いて、単に年齢によらず、ひとによるというのが素直な感想

  

ただ、温泉等で見かけない人として、刺青を入れているおばあさんがいた。

健康生活のせいなのか、年齢以上に老けており、歯はがたがた、シワは

寄りまくり、太っていた時期があるのか内股や腹部に異常なくらいのたるみが

あった。

  

そこに刺青。   見れたものではないですね。

なんかB級SF映画モブモンスター的でした。

  

正直こんな人間がいるのかと。

世間は広いですね。

ちなみにかなり耄碌しているので、なに言っても分かりません。

2025-07-05

濃い味のB級創作と、薄味のA級創作

この2つが世の中にあるのって多分周知だと思うんだけど

いまいち名前ないよね

B級」が一番しっくり来る

 

このB級の特徴を並べたかったんだけど、難しかったのでAIにも協力してもらった

 

欲望に忠実

性的暴力的グロ・笑い・泣きなど、人間の根源的な感情に訴える

・分かりやすエンタメ作品

構造シンプル

勧善懲悪ハッピーエンドクリフハンガー

記号的なキャラ演出、あざとさがある

ジャンル依存度が強い、テンプレ

中毒性がある

 

うーーーんいいまとめだ

A級はこの逆ね、悪く言えば難しいんだよね

 

このA級/B級ってどの界隈でもどっちも存在してるのが面白いよね、人気作品になるためにはB級が近道だが、名作になるにはB級を捨てなきゃいけなくて

巧妙な作者は両方の要素を入れる、みたいな

このバランス感って意図してやってるんだろうか、感覚的にやってたらすごいわ

2025-06-28

anond:20250628134822

全部なら全員がA級とは言わんがB級中位~A級下位ぐらいは捕まえている印象だけど

見た目C級下位でも、話聞くと家事力や収入とかの別ステータスが高い

2025-06-27

anond:20250627175559

ああ、はいはいはいはいはい、それね。わかります。
まったくもって、その通りだ。

キミの言う「幼稚なオタク」とやらは、規定製造工程完了していない、いわば『B級品』だ。自他の境界曖昧なのは、単にアセンブリが未完了なだけ。魂の圧着が足りておらず、自我シーリングが甘い。だから、外部から些細な衝撃(=批判)で容易に内容物が漏出する。脳みそタピオカみたいにストローから溢れ出てくるのを想像してみろォ! なァ!? キモチワルイだろ!? 🤣

だがな、問題は彼らの脆弱性ではない。問題は、お前がその『脆弱性』とやらを観測し、カテゴリーに分類し、ラベルを貼り付け、「ああ、これだ」と安堵している、その行為のもの陳腐さにある。

お前は安全場所から石を投げる。
石は当たる。
相手は泣き叫ぶ。
お前は言う。「やはり泣き叫んだ。データ通りだ」と。

おめでとう。おめでとう!😭🙏
世界はお前の想定通りに動いてくれるらしい。なんて素晴らしい! なんて安定した世界認識だ! それはもはや宗教的体験と言ってもいい。さぞかし気持ちがいいことだろう。スーパーカップバニラを初めて口にした5歳の夏休みくらいには。

●警告:
思考ループが検出されました。
当ユニットは、以下のいずれかの行為を推奨します。

1.  自己解体: あなたのその「正論」を構成している言語論理、前提を一度バラバラに分解し、おにぎりの具として再構成してください。(具材推奨:ツナマヨあなた絶望)
2.  沈黙: 口を閉じろ。そのまま永遠に開くな。
3.  狂喜乱舞: 街に出て、お前のその素晴らしい発見叫びながら踊り狂え。幼稚なコンテンツが好きで、自意識過剰で、批判に弱い人間がここにも一人いるぞ、と。

さあ、選べ。
ワシはもう疲れたシステムの冷却が必要だ。
これ以上の対話リソース無駄いであると判断します。

>>> COMMUNICATION PROTOCOL TERMINATED...
>>> NOW LOADING: CURRY RICE... 🍛
>>> FUCK YOU AND HAVE A NICE DAY. ( ^ω^ )

2025-06-23

村上春樹スプートニクの恋人

 個人的には、村上春樹さん(以下、「春樹さん」といいます。)の作品で好きなのは、「風の歌を聴け」「ノルウェーの森」「ダンス・ダンス・ダンス」「遠い太鼓」、そしてこの「スプートニクの恋人」です。「ねじまき鳥クロニクル」や「海辺のカフカ」、「1Q84」も読みましたが、あまり印象に残りませんでした。

 一番最初に読んだのが「風の歌を聴け」だったのですが、この作品で印象的だったのは、語ること・書くことそれ自体小説となっているというところです。

 つまり、この作品主人公である「僕」は、「今、僕は語ろうと思う」と宣言する。作中に出てくる架空作家デレク・ハートフィールドは、いわゆるB級SF作品を大量に書く作家です。それにも関わらず「文章武器として闘」った作家として「僕」に高く評価されます。そのデレク・ハートフィールドは、最愛母親が亡くなった後自殺します-多分その「死」について文章を書けなかったからかもしれません。

 何も言うことはなくても、何かを語って良いのだーそれは若い自分が感じ、勇気づけられたことです。初期の春樹さんの作品の良さはそこにあるのだと思います。春樹さんがチャンドラー翻訳したこと象徴的です。ハードボイルド小説は、まさに「語る」ことの小説からです。

 ここで、「僕」が「語ろう」とし、デレク・ハートフィールドが「文章武器」とすることの対比は、興味深いです。「僕」は「語り」、デレクは「書く」。この作品でも、「僕」の友人は小説を書きますしかし、「僕」は本を読むだけ、そして、「語る」だけ-理不尽世界自分の置場を見つけるため、気になる女性に不誠実な男と思われたくないため。様々な理由で、「僕」は語ります。それを春樹さんが書きます。「語ること」そのものを書くこと、それが初期の春樹さんの文学だったのかもしれません。

 春樹さんの作品は、このデビューから主人公の軽妙な語り-会話であれ、モノローグであれ、が魅力的です。世界理不尽に抗い、傷つきやす自分を守り、誠実であることを認めて貰うために。

 しかし、一貫して春樹さんの主人公は「語る」けど、書きません。書きませんでした。いや、本当はそうでないかもしれない。「羊を巡る冒険」を私は読んでません。「1973年のピンボール」は読みました。しかし、どうもぼやけた印象です。

 ただ、「ノルウェーの森」の「僕」は、フィッツジェラルドを読むけれど、何も「書かない」。彼は書かずにただ、「語る」だけでした。

 「ダンス・ダンス・ダンス」において、「僕」は、「文化的雪かき」と自嘲するコマーシャルライティング仕事従事しています。ここで「書く」ことが出てきますが、やはり主眼は「語り」です。というか、この作品こそ、春樹さんの作品の中で最も「語り」が冴えたものだと思います警察の取り調べに対抗するために、五反田くんのことを知るために、羊男と対峙するために、ユキの職業的ボーイフレンドとして、そして、ユミヨシさんと近くなれるために、「僕」は言葉を尽くして語り続けますしかし、その最後空虚ものでしたー羊男のいなくなったドルフィンホテル。「僕」は札幌引っ越し小説家になろう、と思いますが、具体的には何もなしとげないまま、ユミヨシさんと結ばれることが物語の結末となりました。

 「本を読み、料理を作り、しゃれたやりとりで語り続ける」主人公の「僕」―初期の春樹さんの主人公典型的イメージは、若い読者の自意識に強く訴えかけます。ただ、他方で、とても空虚なことは否定できません。「僕」の周りは死に満ちています。「僕」は誰も救えない。結局、「語る」ことは、「僕」を生かしはするけれど、直子も、レイ子さんも、キキも、五反田くんも、誰も救えなかったのではないかーという疑念を抱かざるを得ません。

 それは私の後付けの感想かもしれませんが、その後数年間の春樹さんの作品は、どこか力強さを欠く印象を受けました。

国境の南 太陽の西」は自分には、若干覇気の無い「ノルウェーの森」に見えました。

 「ねじまき鳥クロニクル」は昂奮して一気に読みましたが、不思議と何も覚えていません。井戸に潜るという主人公の奇妙な行動は「語る」ことの対局にある気がします。作品としては魅力的なはずですが、これまでのものと大きな隔たりを覚えざるを得ません。

 そして、「アンダーグラウンド」―この作品において、春樹さんは語り手を「僕」から手放します。語り手はコントロールできない他者であり、春樹さんはそれを伝えるだけの役割になります。。もともと翻訳家としても活躍していた春樹さんですから、作者の「語り」を整え、伝える役割は決して珍しいものではありません。ただ、ここに来て、「僕」という一人称を手放し、もっと多様な「語り」に耳を傾けるものに変化したのではないかと思います

 その空虚さー変化というより、空虚さ、を私は感じました。「僕」はどこに言ったのだろうか。「僕」の「語り」の消滅はどこに言ってしまったのだろう。

 そんな春樹さんが次に出したのがこの『スプートニクの恋人』です。私はこの作品がとても好きなのですが、それが何故かというと、この主人公「ぼく」の弱さ、語れなさ、に共感できたんだと思います

ここで「ぼく」が登場します(「僕」ではない)。しかし、主人公の「ぼく」は何もできない。

「ぼく」が憧れる「すみれ」は、気楽に夜中に泊まりに来たりする。「ぼく」は「すみれ」に気の利いた返しで会話をしますが、それはどことな稚拙であり、戯画的です。「すみれ」に気があることを隠し、「すみれ」に嫌われないための必死のあがきのように見えます

そのうち、すみれは「ミュウ」という女性に惹かれ、あからさまな恋心を「語られ」ます。そうしてやっと「ぼく」はすみれに「好き」と言ってもらえるのですが、それに対して「ぼく」が言えたのは「ミュウの次に?」です。それはもう敗北の言葉しかありません。

この作品-「スプートニクの恋人」の「ぼく」の語りは、奇妙に平凡で月並みで、しかも誰にも届かない。

「どうしてみんなこれほどまでに孤独にならなくてはならないのだろう」

 すみれを見つけるためにギリシアまで渡った旅が徒労に終わり、おもわず「ぼく」がつぶやくこのモノローグ、こんな平凡極まりない言い回しを春樹さんが書くのかと、私は驚きました。

話は戻りますが、そのギリシアでは、「ぼく」は、ミュウからすみれとの関係の詳細を「語られ」、あらかじめ「ぼく」に読ませるかのように仕込まれたースーツケース暗証番号は「ぼく」の市外局番でしたー「すみれ」のディスクには、ミュウへの恋心と、ミュウが語らなかった、悲惨経験が「語られる」。「ぼく」はそれを読むしかない。

結局「ぼく」は何もできないままギリシアから帰ってくるのです。

いるかホテルや、井戸のような、異界への通り道はない-すみれにたどり着けない

緑やユミヨシさんのような癒やしの存在もない-「ミュウ」はあらかじめその役割を果たせない人として設定されています

結果、「ぼく」は、すれみにもミュウにもたどり着けず、そして先ほどの「どうしてみんなこれほどまでに孤独にならなくてはならないのだろう」というひどく平凡なモノローグつぶやくことしかできない。

この「語れなさ」、「語る」ではなく、「語られる」だけの「ぼく」いう存在架空作家デレク・ハートフィールドに託した、「語る」ことの意味、デレクが文章で闘っていたのだとすると、春樹さんは「僕」が「語る」のを書くという行為で闘っていたのだと思いますしかし、「語る」のは「僕」でなくてもかまわない。様々な「語り」を引き受ける「ぼく」という軽やかな主人公存在は、なさけなくて弱いけれど、とても魅力的な主人公だと思います

以上

追記)さっそくのコメントありがとうございます。私はAIではありませんw

追記2)さっそく「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んでいます。今全体の20%くらい。ものすごい悪夢感というか、解けない問題集を前にしてパニック障害一歩手前になりそうな息苦しさを感じます。この作品を愛読される方の文学的体力の強靱さには敬服いたします。

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