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はてなキーワード: ビッグバンドとは

2026-03-18

anond:20260318074205

元マスじゃないけどブコメで良い歌教えてもらってちょっと良かった。

老人ホームでお年寄りたちがみんな歌うやつよかった。おじいちゃんギターが泣ける。

https://www.youtube.com/watch?v=zZGF3vRDyIEスペイン語

ソビエト映画で駅の中を歩きながら歌うやつよかった。途中でおねえさんに注意されるのが良い。(ロシア語

https://youtu.be/PyVfdz-aF1k?si=8SPyjkCXYsRC__bk&t=4440

ビッグバンド指揮者が歌いまくるやつ(JIVE英語

https://www.youtube.com/watch?v=loJ1WzC_Rog

くるり京都大学生も良かったな。京都らしくて(京都関西弁

https://www.youtube.com/watch?v=1UI7xR7VixA

2026-03-16

ジャズギター、かなり遠回りしたけどそこそこ弾けるようになってきたかもしれない

20代前半のころ、それまで聞くだけだった音楽演奏することに興味を持ってギターを買った

コミュ障ゆえバンド系はすぐに諦め、ボサノバにハマったこからジャズも聞くようになった

だた、好きなのはスローテンポソロギターだった

当時はいわゆるビバップ的なジャズセッションのようなものにはさほど興味がなかったのだ

でもその辺のことが自分の中で言語化できていなかった

しばらくしてギター教室に通うことになったが

そこの先生ゴリゴリセッション至上主義だった

セッション初見の曲をやれるように読譜

指板の音名が見えるように!

バッキング

シングルノートアドリブソロ

そういう感じのことをやらされ、勇気を出して

「これは今自分が求めている物ではない気がする…」

と打ち明けたところ「でも楽譜読めないより読めた方がいいですよね?バッキング出来ないより出来た方がいいですよね?じゃあやってください」

とまあ、そりゃそうなんだけどね、という理屈で畳みかけられ、自分の嗜好について言語化が進んでいなかった俺は反論できずに不満をため込み、すぐに教室をやめてしまった

それからはあまり練習することもなく、TAB譜付きの楽譜を買って弾けるようになって喜んだり

ギター自体に興味が移り、中古ギターを買いあさっていじくりまわす日々が続いた

それで散財もかなりした

30代になって、転職を機に自由時間が少し増えた

それでまたギターを真面目に始めてみるかと思って、別のギター教室に入った

そのころにはソロギター志向は消えていた

アメリカギターオタクのおじさんがマイナスワンに合わせてアドリブを弾いているYoutube動画にハマっていて、奇しくも20代のころ拒否していたビバップスタイルに興味を持っていた

このギター教室一年近く通った

発表会もあって初のセッション経験したのもこの頃のことだった

しかったが、上達は遅かった

先生がかなり感覚派の人で、使えるスケールだけ指定されて

あとは耳で覚える!

やってみて、失敗しながらフィーリングで覚える!

という方針だった

これが自分には合わなかったと思う

他の先生がどういう教え方をしているのか気になって、別の先生個人レッスンを受けてみた

するとこちらは全然違っていて、とにかくリズム重要だという人だった

四つ切のバッキングがすべての基本です、と何度も言っていた

まずはFのブルースのバッキングだけをひたすら練習し、ノリが身についてきたら

コードの3度の音とドミナントフレーズだけでアドリブをとれるようにする、という流れのようだった

調べてみるとビッグバンドが本職の先生で、それもこのスタイルに影響していたのかもしれない

当時の俺にはどちらも遠回りのように感じた

バッキングトラックに合わせて流暢にソロを弾きたいだけだから

その方法理屈立てて明快に教えてもらえないものかと思っていた

そのころ、ちょうどYoutube初心者向けにジャズギターを詳しく解説している講師チャンネルを見つけた

今ではそういうのが山ほどあるが当時は珍しかった

通っている教室疑心暗鬼になっていた俺はこの人についていってみるかと思い、独学に舵を切ることにした

俺と同じような人が多かったのか、このYoutuberはすぐに人気になった

そしてオンラインサロンメンバー限定コンテンツで稼ぐようになった

今思うと金を出しても良かった気がするが、当時は抵抗感が大きくドロップアウトしてしまった

独学の厳しさに負け、いつしか俺はTAB譜ソロギターマンに戻っていた

なぜかウクレレにも手を出して、TAB譜ウクレレマンも兼ねるようになった

しかビバップアドリブから逃げたという罪悪感もあった

そんな折、たまたま近所の汚いバーで知り合った人がジャズギタリストだと発覚した

自宅でギター教室もやっているという

お試しは無料から一回来てみますか?と誘われ、行ってみることにした

約束の日時に彼の自宅にお邪魔すると…

そこは壁の薄そうな昭和アパートの一室

洗ってない食器が積み重なるキッチン

3畳の和室がレッスン室で、控えめの音量でやりましょう、と言われて

エレキの生音でこそこそ「枯葉」かなんかを二人で合わせていると…

隣室から壁ドン

この環境だと厳しいかもっすね

俺はそう言って入会を辞退した

でもそれは実際、環境のせいだけではなかった

アドリブパズルですよ」とその彼は言っていた

いくつかのグループに分かれたフレーズを暗記して、曲のしかるべきところで正しいグループフレーズを選んで弾く

まず2年くらいはこれを目指してやっていきます、と

いや、それアドリブって言えるのか?と、その疑念もかなり大きかった

その後結婚子供も産まれ、金が必要になりギターも売ってしまった

楽器に関しては一本だけ残ったウクレレをぽろぽろやるだけの日々が続いた

教則本も押し入れにしまい、参考にしていたYoutubeチャンネルも全で登録解除した

それらが目に付くところにあると「何故諦めたんだ」と責められているような気がしたんだと思う

俺は40代になり、もうジャズギターのせいで苦しい気持ちになるのは御免だ、と逃げ腰になっていた

でも結局、ジャズギターが弾けるようになりたい、という欲求から逃げ切ることはできなかった

ある日リサイクルショップで程度のいいフルアコ発見して思わず買って帰ってしまった

それでまたギター熱が再燃した

独学時代に何冊も買った教則本を押し入れから出してきた

そのうちの一冊をパラパラ見ているうち、ふと気が付くことがあった

俺が今まで逃げてきた、

読譜も、バッキングリズムも、耳で覚えることも、パズルのようなコード進行の分析

カリキュラムに沿って進めていくとそのすべてが網羅されるようにできているのだ

もちろんこの本だけが特別すごいという事ではなく、こちらの理解がやっと追い付いてピンときたということだと思う

俺は遅まきながら、あれは全部必要なことだったんだ、順番の違いでしかなかったんだ、とここで初めて気が付いた

この教則本は、「序盤に出てくるコードの押さえ方が好みではない」という勝手理由ほとんど読んでいなかったが

なんとなく「これはいけるかも」という予感があった

本の著者を検索してみると、今はオンライン講座を主催していた

定額でレッスン動画が見放題なのと、週一で参加自由ZOOM会議がある

サイト説明を見ると、長年の講師経験から例の教則本メソッドさらブラッシュアップした内容だと書いてあった

サンプルを見ると、それが本当なんだとわかった

俺は初心者歴がすごく長いから、初心者にとってわかりやすい内容か否かについては鼻が利くのだ

早速そのサイト登録して、カリキュラムに沿って練習を再開した

そして3か月ほど経過した

やっていることは、あのボロアパートの一室でやっていたパズルと大差ない

フレーズを覚えてコードに合わせて弾くことの繰り返し

しかし繰り返すうちに音楽理論が頭に入り、指板上の音名がちょっとずつわかるようになる

似たようなフレーズばかり覚えるのだが、それがつまり自分フレーズアレンジしたり作っていく伏線になっている

こういう事が全部同時進行で訓練できる

気が付くと、限られたキーの中ではあるが、何曲かのスタンダード曲でそこそこアドリブを弾けるようになっていた

自分としてはパズルに毛の生えたようなものという認識だが

何を練習すれば次のステップに行けるかもなんとなく理解できている

まだ何年かかかるだろうけど、求めていたものがようやく手に入りそうな気がする

この先生最初から出会えていたらな、と思う

いや、20年前に最初に門をたたいたあの先生のもとで我慢してやっていても、

もしくはどこかの時点の教室をやめずに続けていても、たどり着く場所は同じだったかもしれない

20年やれば、今頃かなりのものになっていたんじゃないのか

まあでも、仮定の話をしてもあまり意味はなかろう

長いこと初心者をやってきたからこそ、今の状態になれている可能性もあるし

遠回りしたが、決して長くない残りの健康人生において、もうすこし頑張ってみようと思えることがあるのはのは悪くない気分だ

2025-12-28

私の2025年邦楽TOP10

今回も自分語りしかない

10 - 6

Blue Horizon / エリック・ミヤシロ

今年リリースされたアルバム1曲目にして表題曲 エリックリーダー作のCDを出すのは15年ぶりらしいですね

ブルーノート東京オールスタージャズオーケストラ」の演奏によるビッグバンド楽曲 9分ある長さを感じさせない最高に楽しい作品です

実は今年ライブで聞いたのですが、川口千里ドラムソロも超パワフルだし川村竜のベースもバチクソかっっこいいしなんと言ったって終始圧巻のホーンセクションがもう迫力満点で最高!

......これを「今年の邦楽」というランキングに入れていいのか? というのはまあまあ悩みましたが (そもそもこれが作曲されたのは数年前とのことで......)、

アルバムは今年なんだし、まあいいでしょ! と思って紹介します そんな感じのゆるいランキングでお送りいたしま

海と国道 / 婦人倶楽部

佐渡拠点とする4人組ユニット婦人俱楽部

ベース担当するのはもはやこのランキングではおなじみ沖井礼二

TOKYO / 向田民子

あ~1990年前後ぐらいにこういう感じの女性ボーカルJ-POP流行ってたよね! こういう感じのシンセブラスとかちょと深めのリバーブとかさ、懐かしいな~

......まあこの文章を書いてる私自身はその当時生まれてないんですけれど

花弁、それにまつわる音声 / あばらや, 初音ミク

今年2月ニコニコ動画で行われた合成音声楽曲投稿祭「ボカコレ2025冬」で人気となり1位を獲得した作品 私のマイベストでは7位

何かのインタビュー米津玄師に影響を受けたみたいなこと言ってて、こうやって若い才能がどんどん生まれていくのか......と思った記憶があります

Eureka / 星野源

スムーズでチルい(チルいって何だよ)R&Bに多声コーラスが印象的

この曲が最新アルバム「Gen」のトリです これをトリに置かなかったらどこに置く! という感じ 曲順が解釈一致です

5 - 1

LOVELY MIKU'S DINER / けーえぬP, 初音ミク

今年のランキングは合成音声多めでお送りいたしております

こういった、かわいい(すき)・音数多い(すき)・コード進行や譜割りが凝ってる(すき)曲調に対して、まとめてネオ渋谷系と呼ぶのは個人的には若干どうなんだろうと思わなくもないですが

まあCymbals(すき)やRound Table(すき)もネオ渋谷系と呼ぶならこれもネオ渋谷系かもしれません すき

......ダイナーなのに渋谷とはこれいかに

I'm Sorry / Cycling In Marmalade

これが令和のネオアコだ! 最新アルバム「君が終わらせた永遠から特にポップなこの楽曲を選出

1st~2ndのCD鎌倉の「blue-very label」で取り扱われています ここのレーベル音楽は本当に当たりが多いのでこんな増田を読んでいる皆さんは要チェックです

Like This Before / Roomies

今年1月発売のアルバムECHO」より 今年のはじめはJ-WAVEでこの曲ばかり流れてましたね

じつはこの曲はアルバム内の先行シングルとして2024年中に配信されていたということをこの文章を書いているときに知りました......でもまあいいでしょ!(2) ということで2025年ランキングに入れます

最初聞いたとき80年代洋楽を当時風のサウンド再現したカバー楽曲なのかな~なんて思ったのですが、がっつり新曲だったのでびっくり

ボーカルKevinの歌いかたはMichael Jacksonに影響を受けているそうですが、影響とかそういうの超えてもはやほぼMJのものみたいな感じになってます すごい

メリーゴーランド / Chrione feat. 花隈千冬

キリンジからの影響を公言しているP、Chrioneによるバラード

ボカコレ2025冬で投稿された楽曲たちの中から発見したものです 全参加曲をランダム再生していたときにこの曲に出会えた時の嬉しさと言ったら!

変なこと言いますけど、合成音声が歌う必要性があまりない曲が合成音声によって歌われてるのっていいと思いませんか? 思いますよね。よね?

大サビ直前のここぞという所でオクターブハモリを非常に効果的に使ってるところが好き

レインボーロード(マリオカート ワールド)

任天堂ゲームの中でも特に人気タイトルであるところのマリオカートシリーズ このゲームでは毎回終盤に「レインボーロード」という同名異コースが登場するわけですが

Nintendo Switch 2のローンチタイトルである最新作「マリオカート ワールド」のレインボーロードを今年のマイベスト第1位の楽曲に選出しま

ストリングスウインドシンセで繰り広げられるメロディが美しい! ゲーム音楽という枠を超えて今年聞いたあらゆる音楽のなかで一番印象に残りました

コースのセクションごとに楽曲を進行させるためにプレイヤーの走る速度に合わせてインプロ風の演奏が挟まるという凝った演出がなされていまして

そういったところもJフュージョンにも通ずるアレンジとなっていていいですね

もともと私はJフュージョンのことが以前から好きで、近年の再評価の流れは (過去の盤の全体的な中古相場は上昇してたりする一方、レア盤がサブスクCDで復刻したりして簡単に聞けるようになったケースもあり) 微妙気持ち半分・嬉しさ半分という感じで見てたのですが

今回のレインボーロードを走ってると、あぁJフュージョンが好きで良かった! このシンセを聞くために今まで生きてきたんだ! という感情になります

唯一惜しいのは、今のところこの曲をオフィシャルに聞く方法がSwitch2とソフトを実際に購入するしかないという点 でも聞いてほしい!

......ただしこれからSwtich2を購入予定の人はぜひ自分の手でプレイして聞くことをお勧めします 本当に

YT(3位がフルではない・1位はゲームキャプチャ) https://www.youtube.com/watch?v=6CYY9uIOQk8&list=PLGU1Oq9b9p4oHW2RnCsuQ9qZyT12KCRF1&index=1

Sp(5位、2位、1位は配信無) https://open.spotify.com/playlist/64VlEEEzT9WWOtsz69YRrT?si=pMwPIUWFT3Sbi9V8kOFwwg

2022 https://anond.hatelabo.jp/20221229214015

2023 https://anond.hatelabo.jp/20231229213559

2024 https://anond.hatelabo.jp/20241222214846

2025-07-23

ドリームス・テイク・フライト』と東京ディズニーリゾートエンタメ終焉

最初に、あくまでこの記事は、どなたか貶める目的のものではない。

今の東京ディズニーリゾート(以下TDR)を楽しんでいる方に対して、水を差す意図もない。

さて、7月中旬よりディズニーシーの新ショー『ドリームス・テイク・フライト』が上演開始したとのことで、早速鑑賞した。

コロナによる臨時休園から4年以上休止していたハンガーステージの復活、待ちわびた”再こけらおとし”公演である

正直なところ、良いショーとは言いがたく、今後のディズニーエンタメに対してこれまでで最も危機感を覚え、筆を執ることにした。

※『ドリームス・テイク・フライト』ショー本編のネタバレを含みますので未鑑賞の方はお気をつけください※

前提として、筆者は幼少期からディズニーアニメーションに触れ続けてきた筋金入りのいちファンであり、TDRで新しいパレードやショーエンタメの上演が始まると聞きつければ、自分の足で観に行くくらいには応援している。

しかし、コロナ禍を境に、昨今の円安物価上昇などの情勢の影響を受けて、エンタメ制作やパーク運営方針が大きく変わった。

大人の事情は鑑みたいところだが、運営会社オリエンタルランド株価の下落が続いていることや、ファン離れに強く憂いを感じている。

とはいえ、大好きな場所であることに変わりはなく、贔屓目で楽しんでいるといったところだ。

■『ドリームス・テイク・フライト』所感

ストーリーシンプルで、飛行機の格納庫の中で飛行機づくりをしているキャラクターたちが飛行機を完成させ、お祝いをして、ミニー扮するパイロットが空へ飛び立つというものだ。

タイトルストーリービジュアルテーマソング、出演キャラクター、いずれもメッセージ性のあるショーであることを予感させる。

ミュージカル調で始まるので、こちらもストーリーを受け取る構えをとる。

終始軽快な雰囲気で、パフォーマンス楽しい

特に整備場の道具を使ったパーカッション演奏は派手で良かったし、ライブ感があった。

しかし、起承転結存在せず、トラブル登場人物葛藤も描かれない。

舞台の切り替わりとともに、ミッキー達以外にも名作ディズニー映画主人公4人が次々登場するが、まったく脈絡がない。

映画テーマをちょろっと流し、すぐに去る。

おそらく場面の説明としてキャラクターごとのイメージを重ねろ、ということだと思うし、解釈はできなくもない。

ただ、映画を観ていない観客には確実に理解が難しい構成である。というか、観ていても厳しい。

作品を楽しみたいので、頭の中で文脈を探し続けるが、心情描写特にないまま進行し、気持ちが盛り上がっていないのとは裏腹に飛行機が完成する。

テーマソングと共に盛大なフィナーレが勝手に始まってしまい、ほら!!!!感動するとこだよ~~!!!と言わんばかりの雰囲気で、ミニーが飛び立って終わる。

(映像で空を飛んでいる風の演出があり、機体は少しだけ前に動く)

でも我々は、ミニーがなぜ飛ぶのか?どこに向かうのか?何を叶えたいのか?この結末のために誰のどんな苦労があったのか?を知らないし、わからない。どこにも描かれていない。

わかることができたら、きっと感動するはずの画が、音楽がそこにあるのに。そのギャップがあまりに苦しい。

テーマがありそうでないというのは非常にストレスだ。

電波の届かない山奥で圏外じゃない場所を求めてさまよっている気分で、心のバッテリーゴリゴリ削れる。

終演してからやっと、ミュージカルではなくレビューストーリーや芝居がないパフォーマンス重視の舞台芸術ジャンル)であったと納得した。

ストーリーを描かないのなら、もっとレビューとして受け止められる設定を提示してほしかった。

TDLの常設ショー『クラブマウスビート』もストーリーのほぼないレビュー構成で、コロナ禍真っただ中にリリースされた低予算コンパクトなショーではあるが、あくまで観客はクラブでの出来事ダンスを観るというスタンスなので、まだ振り切って楽しめる。

また、全編通してほぼセリフがなく、劇中の曲はすべて英語歌詞のため、英語理解できる人以外が言葉で拾うことのできる情報が極端に少ない。

インバウンドへのアプローチというのは理解したいが、せめて歌詞日本語と混合なら響くものもあっただろう。

既にディズニー好きな人キャラクターを観て喜ぶのは当たり前だ。

一番重要視してほしいのは、まだ作品に触れたことのない人たちだ。

キャラクター演出新規顧客への訴求力

あの場にいたどれだけの人が、そのキャラクターを知っているのだろう?

ポカホンタス』『モアナと伝説の海』『メリダとおそろしの森』『リメンバー・ミー』の4作品から主人公の登場があったが、すべてを観ている人は数少ないだろう。

どのキャラクターにも魅力的な個性、強さと弱さ、乗り越えてきたもの存在する。整備士たちは飛行機を作る過程トラブルや苦悩を乗り越え、パイロットは訓練で努力し恐怖を乗り越える。

脚本と歌でいくらでもクロスさせて、キャラクターの魅力を伝えることができたはずだ。

ディズニーに初めて触れた家族連れには映画を観る動機を、友人に連れられて来園しただけの大人には明日の活力を──そうやって新しいファンを生む機会になり得たはずだと思うと、惜しくてならない。

ハンガーステージ復活のため、上記4人のキャラクターを出すことが先行で企画として出され、時間予算もなかったと思うしかない。

そうすれば、あきらめられる。

期待に包まれ楽しむためにシアターに入ったはずが、考え込むストレスに晒され、キョトンとしたまま会場をあとにすることになったのは初めてだ。

情報発表の時から、大好きなキャラクターたちが活躍してくれる姿や、作品が有名になることを期待していた筆者にとって、そのキャラクター性が一切生かされないまま“出てきただけ”になり、初めて触れる人に興味を持ってもらえそうにもないことが残念だ。

最近施策的に、キャラを前面に出してどんどんIPを売りたいんじゃないんかい。売りたくないんかい。どっちなんだい。

新しいファンを増やす気あるんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

何のための、誰のためのショーなのだろう。一体誰がこのショーをきっかけに、新たにそれぞれの主人公映画を観てみようと思うんだろう?どうやって魅力を見出せっていうんだろう?

どんなに音楽のものが良くても、舞台にする以上、伴った文脈説得力のある画で表現しなければ人の心は動かない。

それらがうまくかみ合うとき魔法生まれる。

以前のショーエンタメにはその魔法存在していたはずで、老若男女を虜にし、たくさんの人々へディズニーの枠を飛び越えて創造芸術への新しい興味を持つきっかけを与えたんじゃないだろうか。

悲しいけれど、普段ディズニーコンテンツに触れていない友人を案内するなら、このショーを観せたいとは思わない。

■すべてが完璧じゃなくてもいい

ストーリー理解できなくても、未知の画、迫力のある画があるならばすごいものを観たと圧倒され数字を呼ぶことは、現在大阪万博で上演中のメディアアーティスト落合陽一氏の手がける「null2(ヌルヌル)」が好評であることからわかるだろう。ハイコンテクストメディアアート特有ハードルの高さを解消できていてすごい。

逆に、舞台美術演出の規模が小さく洗練されていなくとも、ストーリーメッセージ性が伴っていれば、心に残る感動を得られる。

サンリオピューロランドで上演しているショーは、規模の大きなレギュラーショーに力を入れている分、質素なショーも多いが、サンリオスピリット『みんななかよく』を伝えることをぶれずに一貫しており、歌やセリフストーリーで強いメッセージ性を受け取ることができる。

実際、筆者はサンリオに詳しくないうえに、規模の大きいショーやリッチ演出が好みだが、そんなことを考える隙がないほど、いたく感動してしまう内容のものばかりで、コンテンツを作る姿勢ブランドについてのイメージが上がったという体験をしている。

コストを抑えても、感激するものを作ることはできる。

■“本物”がくれる冒険心──ウォルト・ディズニーの目指した理想と原点

そもそもウォルト・ディズニーの構想したディズニーパークとは、本物志向であることに本質がある。

様々な活動の中、彼は一貫して、次のことを大切にしていた。

積極的に未知の世界をたずね、自発的に学ぶことの楽しさを若い世代に伝える ”

TDR公式HPより引用

いきなり世界一周旅行に行くことが難しくても、パークがその第一歩を叶えてくれる。

氏はとにかく本物を再現することにこだわった。

コスト度外視変態的なまでに作り込まれ空間には、本物にしかないはずの“重み”が生まれる。

足を踏み入れさえすれば、時代場所を飛び越えて我々を没入させ、その美しさを五感をフルに使って味わわずはいられない。

(ちなみに東京ディズニーランドビッグサンダーマウンテン前にあるスチームトラクターは、世界に数台しかない1898年製の本物で、ウォルト本人が持ち主と長年交渉日本に持ち込まれた経緯があるくらいには本物志向である。)

自らも親であったウォルトは、遊具で遊ぶ子供をみながらベンチでピーナッツを食べるだけである自分気づき子ども大人が一緒に垣根なく楽しめる場所を作りたいという動機がパーク計画原動力になったという。

大人も驚く本物への狂気的なこだわりが生む圧倒的な没入感と説得力は、子どもの心には、現実にある“未知の世界をたずね”る冒険心や探求心の種を蒔き、

"未知の世界をたずね"尽くし、酸いも甘いも経験してきている大人の心にも、忘れていた新鮮な感動とともに、挑戦への活力をふたたび芽吹かせてくれるのだ。

■失われつつある“本物”だった時代、そして現在

2000~2010年代前半くらいまでのショーエンタメは、IP大事にしながら演出面も美術も、ウォルト・ディズニーの築き上げてきた本物志向の拘りを受け継いだものと言えた。

例えばディズニーシー過去に上演されていた、生歌・生演奏バージョン時代ビッグバンドビートがいい例だ。

アンテナの高い人でなければたどり着けないような本場ブロードウェイ舞台芸術でさえも、本格的であるのにもかかわらずディズニーキャラクターによって噛み砕かれることでハードルが下がり、誰にも触れやすものとなっていた。

あの舞台で初めてジャズビッグバンドに触れ、その大音量の生音の迫力に心震わせ、ディズニーという枠を超えて舞台芸術に興味を持った方も多いだろう。コンパクトに本物のすばらしさを伝えるという、教育的側面があった。

コロナ禍の影響で生歌と生演奏はなくなり、復活しないまま秋には終演ということらしい。

音源をバックにダンサーが踊るだけで生歌も生演奏もないのでは、ディズニーではあっても、ブロードウェイの本物のエンタメが何たるかを伝えることはできないというのが個人的感想である

ダンサーキャラクターの迫力は素晴らしいと思うので、誤解なきように)

現在TDLレギュラーショーとなっている『ミッキーマジカミュージックワールド』と『クラブマウスビート』は、コロナ禍の真っただ中に延期の末なんとか上演開始され、パークの収入が激減する中、おそらくコロナ禍でも上演維持できるように根本的に変更をしたことと思うので、よく頑張られたと思う。

しかし、昨今の情勢を鑑みたとしても、日本以外のディズニーパーク事業では、ずいぶん前からコロナ禍前と同じようなクオリティラインのものが復活している。

当時はエンタメ存在するだけでありがたいという姿勢でいられたが、予算スケジュールが足りなかったのだろうと製作サイドの都合を鑑賞者に想起させるようなものいつまでも続くのは体験として不十分であり、感動しきれないストレスが続いている状況には、そろそろ目をつぶれなくなってくる。

世代を超えて愛され続けるために

“ この場所が、皆さんの創造性や人間性へとつながることを願って、きめ細かなおもてなしこころがけています。 ”

TDR公式HPより引用

ならば、まだディズニー作品について興味を持っていない子どもたちに、大人たちに、どういうエンタメを見せたら、ディズニーの伝えたかったスピリットが伝わるだろうか。

いつからか、食器統一された柄の紙皿ばかりになった。

価格帯のレストランでさえ、コンセプトと時代設定に合った凝ったデザインがあしらわれたメニューで注文する体験がなくなり、公式HP掲載されているままの、そっけないメニューに直接繋がるだけのQRコードから注文する方式に変わってしまった。

エリアならではの商品が置かれていたはずのショップが、売れているキャラクターで埋め尽くされるようになってしまった。

ウォルトが残したかったはずの“本物”の体験が、どんどんディズニーパークから失われている。

もちろん、商業成功なくしてはいものを作るベースさえ整わないわけだから、今の方針にせざるを得なかった背景に理解は示したいと思っているし、収益過去最高になったこ自体は喜ばしいことだと思っている。

しかし、過去に感銘を受け、パークに行く度に新しいイマジネーションを与えてくれたはずのものが、私の人生に“好き”を増やしてくれたはずのものたちが、確実に変容してしまっているように感じてならない。

昨今、インターネットの普及にコロナ禍がブーストをかけ、映像作品ゲームキャラクタービジネスなどのインドアコンテンツ絶対数品質も上がり、競合は多い。

だって鬼滅の刃めっちゃ面白いよ。よく練られた脚本に、大切なメッセージが込められている。

大人子供も虜にしているのがよくわかる。

映像コンテンツ制作とパーク運営を比べるのも酷かもしれないが、目先の売り上げよりも、子供さら自分の子供にも見せたいと思えるようなコンテンツ空間を作ることを重視し、ファンを増やし、世代を超えて愛されていかなければ、しりすぼみになってしまう。

■終わりに

頼むから子供だましのキャラクタービジネス(言いたくない)に成り下がらないでほしい。

築いたものを自ら汚すようなことはしないでほしい。

このままでは少しずつ静かに、でも確実に終焉に向かっていくだろう。

クリエイティブの一つの集大成として存在している素晴らしいパークには、これからも燦燦と輝いていて頂きたい。

来年東京ディズニーシー25周年を祝う新しいショーが予定されている。

丁寧に作られた素晴らしいショーエンタメサービスを少しずつ取り戻してくれる未来を、切に願う。

日本においてウォルト・ディズニー精神を伝え続けることのできる最大の拠点として、創造性あふれる世界にしていくために…頑張ってください!応援しています!!!

2025-02-03

やっとみつけた

ここ数週間ほど職場の有線でかかっててヘンな歌詞だけど気になってうろ覚えの断片で検索したけどちっとも引っ掛からなかった曲

こないだ休みの日にふとおもいだしてまたググったらやっと出てきた!

Hirotoki Music『男と女』

https://youtu.be/UTYh63SYZJg

幸か不幸かぁ、二人は~

オトコとオンナに生まれて~

愛し合ってるはずだけど~

なにがホントだかワカリマセンッ!

在りし日のパール兄弟有頂天中間ぐらいの皮肉歌詞東京スカパラダイスオーケストラが悪ふざけで鳴らしたような曲、

声も若いからてっきり最近若いモンが昨今のポリコレ嵐の中で男女の出逢いなんかできるわけねーだろって自棄っぱちでガナッてるのかとおもいきや、

…それこそ何週間まえかに二十代女性コラムニストから四、五十代はフード付きパーカー着るな!って狙い撃ちされたドストライクなオッサン(MVで着てるけどたぶんわかってやってそう)で、ええーっ😫だった

またその映像表現もぜんぜんわかってないのな!

からそのはっちゃけた()曲調に合わせてノーネクタイ襟立てスーツスカパラスタイルビッグバンド引き連れてガチャガチャ演奏ってるように撮れば絶対もっとウケるのに~

2024-12-17

日帰りディズニーシー

地方在住の親族からクリスマスディズニーに行きたい!」と連絡が入った。

上京の1週間前に。

1週間前

ランドとシーのどちらにするのかアンケート

シーに行ったことがないとのことなので、シーに決定。

パークチケットを人数分確保

〜前日まで

レストランの予約。

ディズニーホテルレストランは3カ月前、パーク内レストランは1カ月前に予約解禁となるため、すでに満席状態

キャンセル拾い(満席の画面をひたすらリロードし続けるだけなのだが)をして、どうにか夕食は確保。

当日

9:00

JR舞浜駅

レストランの当日予約

ホテル宿泊バケーションパッケージ枠の解放を狙ってアクセスするも、依然満席ママ

昼食はアドリブ決定。


ディズニーシーへ移動

9:05

リゾートゲートウェイステーション

9:20

東京ディズニーシーステーション

東京ディズニーシー

10:00

入園

ファンタジースプリングススタンバイパス無料整理券)・DPA(有料ファストパス)ともに終了済み。

ビリーヴDPAも終了。

・ソアリンDPA

タートル・トークプライオリティパス

を確保。

なお、ビッグバンドビート抽選漏れ。縮小版なのでDPA課金するまでは至らず。

メディテレーニアンハーバーミステリアスアイランド

観光案内しつつアラビアンコーストへ向かう

アラビアンコースト

10:20

マジックランプシアター

10時開始なので待ち時間なしで入場。

11:00

シンドバッド

15分待ち。

並んでいる際にトイストーリーマニアDPA確保。

ファンタジースプリングス

11:30

入口眺めるだけ。

USJニンテンドーワールド権利が無いと入口すら拝めないのと比較して、こっちは記念写真撮れるだけ親切。

ロストリバーデルタ

12:15

エクスペディションイート

小腹を埋める

ポートディスカバリー

12:30

観光案内しつつケープコッドからアメリカンウォーターフロントへ移動

アメリカンウォーターフロント

12:45

ホリデーワンダバンド

歩いてるだけでも何か見られた感があるので有難い。

13:00

ニューヨークデリ

モバイルオーダーを掴めたので、昼食&おやつ

13:45

ビッグティビークル

スタンバイ15分

14:00

マクダックデパートメントストア

お土産買う

メディテレーニアンハーバー

14:15

クリスマスグリーティング

14:30

ヴェネチアゴンドラ

水上ショー中は休止になるので再開時を狙うと空いてる。

14:45

エンポーリオ

お土産買う

ミステリアスアイランド

15:45

海底二万マイル

スタンバイ40分と聞いて並んだが、結果60分かかった

16:15

タートルトーク

プライオリティパス利用

ホテルミラコスタ

17:00

ホテル&パークゲートウェイ

退園

17:10

シルクロードガーデン

夕食

18:40

ミッキラジェロギフト

お土産買う

東京ディズニーシー

18:50

ホテル&パークゲートウェイ

入園

マーメイドラグーン

19:00

観光案内。これで一応全エリア行った。

ファンタジースプリングス入口だけだが。

メディテレーニアンハーバー

19:20

ビリーヴやってる中を移動。

19:25

ソアリン

DPA利用

アメリカンウォーターフロント

20:00

トイストーリーマニア

DPA利用

20:30

花火


帰路

20:50

ディズニーシープラザ

退園

20:55

東京ディズニーシーステーション

21:05

リゾートゲートウェイステーション

21:10

JR舞浜駅

帰る


しかし混んでいた。

入園時点でDPA売り切れは非常に痛い。金を払わせて欲しい。

こちらは快適さを買いたいのだ。

O社の方針は、

・人数制限による混雑緩和

入園者数減による減益は客単価の増加でカバー

のはずなのだ

金を払わせて欲しい。俺の客単価は倍になって良いから、快適を買わせてくれ。

2024-06-12

趣味って大事

俺は学生時代からずっと楽器をやってて、社会人になっても惰性で続けていた。

楽器は、単音楽器だ。だからひとりでやっても音楽として完結しにくいしあんまり面白くない。だから、いつも何かしらのバンド所属していた。

バンドといっても、ロックバンドのような4ピースバンドとかそんな感じの規模感のものではない。

ビッグバンドとかスカバンドとか吹奏楽とかオーケストラとかそう言うイメージ

 

俺は社会人になってから、いつも平メンバーとしてどこかしらのバンド所属し、たまに雑務をやることもあったが、大体はただプレイヤーとして参加していた。

地方のこの界隈では俺は割とプレイングスキルがある方で、プレイヤーとして重宝されがちだった。

その一方で俺はめちゃくちゃコミュ障で、活動後の飲み会とかはあんまり参加しないor参加してもすみっこで延々と生ビールを舐めてるだけだった。

ただ、活動の時は割と大人数の中でも目立つくらいに「上手い側」の人間だったからか、そんな感じでも声をかけてくれる人がいたり慕ってくれる人がいたりした。

楽器自体はもちろんアクティティとして好きだったが、それ以上に対人スキルがなくても人と接するツールとして重要だった。仕事が忙しくてなかなか時間が取れないとき、辞めようと思うこともあったが、そのことを思うと辞められなかった。半ば惰性になっても、続けていた。

楽器は俺の居場所だった。

 

20代も後半に差し掛かった頃、ネットで新たにバンドメンバー募集があった。

そのバンドはこれから新規で立ち上げるバンドだそうで、設立メンバー募集していた。

そして、そのバンドがやるジャンルが、俺がずっとやってみたかったジャンルだった。

おもえば、長い年月ですっかり忘れていたけど、これがやりたくて、この楽器を手に取ったんだった。そんなジャンルだった。

俺は今までになく熱量を持って応募した。

初回の集まりはワクワクしながら向かった。

ジャンルが珍しかったためか、楽器経験はあるがバンド経験がないという人は多かった。このバンドの発起人自身もそう言う人で、とても驚いた。大人になってから楽器を始めた初心者もいた。

楽器経験も長く、バンドいくら経験があった俺は、右も左も分からないその烏合の衆に頼られて、俺は初めて「運営側」となってバンドに参加することになった。

 

運営側って大変だった。

これまで平メンバーとして参加していたバンドで、何となく知ったことや、耳に入ってきたこと、実際自分がやってきたこと、それらの知識を総動員して運営して行った。

 

まずは実務の部分。最初会計の整備、予算をざっくり出して会費などが決まったら、名簿や規約の整備、活動会場の選定や手配、地域施設を利用するための組織登録連盟(社会人サークルの互助会のようなもん)への登録申請

 

ある程度軌道に乗ったら、広報活動SNSWebサイト、チラシなどの運用メンバーはまだまだ足りなかったので、かき集めなければならなかった。募集要項のとりきめ。

 

演奏が様になってきたら、次は披露する場を設けたい。公民館はその手のイベントを各週末にやるために奔走してる場合が多いので売り込み。他にも自主開催のために箱を手配。また会計広報、そして楽曲の利用許可申請

 

バンド運営はそれだけでは足りない。

キモ演奏面。

珍しいジャンルバンドだったためか、ズブの素人から俺のように経験が長いのもいたし、セミプロみたいなのも入ってきて、メンバーカオス状態だった。

俺はプレイングの面でもメンバーを引っ張って行かなければならなかった。

まず、ガンガン高難度の楽曲に挑戦したい人、易しい楽曲を楽しく演奏したい人、それらの要望をなるべく公約数化してセットリスト作成。もちろん著作権などの権利的に可能範囲におさめなければならない。

そして、できるひと、できないひと、その人の得意なこと、苦手なこと、把握して、アンサンブルの整理と調整。

俺が今まで1プレイヤーとして肌感覚でやってきたことを言語化したり、音楽理論として頭に入っていることをわかりやすく噛み砕くなどして、わからない人にも伝える。そして、俺よりウエの腕っぷしの人からは、吸収したり、教えてもらったり。

 

バンドメンタル面へのフォロー

メンバーたちの不満の聞き取り。あの曲は難しすぎて苦痛とか、今回のセットリストは好きな曲が少なくてしんどいとか、あの人の演奏不快だとか、あの人が臭くてとなりで演奏するのが苦痛とか。

要望聞き取りもした。こんな音楽楽曲やってみたいと言う話から合宿をしたい、BBQをしたい、とかそんなことも。

対応できることできないことはあれど、今後の運営に活かす。

 

運営は大変だった。

俺には向いてないな、なんて思うこともいっぱいあった。

でも、ここでは俺がやりたかった音楽ジャンルができる。ずっとやりたかった音楽ができる。そのためなら、円滑に運営を転がすために、そしてできる限り良い演奏をするために、できることはなんでもやった。

 

色々やっていく中で、俺は成長した。

 

はいままで、「趣味音楽」と言ってきたが、そうで無かったことに気づいた。俺が今までやってきたのはアクティティとしての楽器に過ぎなかった。

まれも育ちも暮らし楽器経験も年齢も性別も違うまわりの人たちと一緒に、できるだけ「みんなが」納得できる演奏をするために必要調和。その結果出力される演奏が、音楽だった。と、個人的感想を得た。

これは、

ぶつかることは多いし、納得ではなく妥協を求めることも求められることもあるし、

アクティティとしての楽器演奏より、だいぶ不快で、難解で、不合理で、不条理で、とても楽しかった。

 

次に、対人コミュニケーション能力の向上。

立場上、大きなものから些細なものまでメンバー同士のトラブル第三者として接する機会が多かった。

コミュ障でもできる相手vs自分のとりあえず共感だけしておけばそれなりに円滑に進む(し円滑にならなかったら切れば良い)人間関係とは違って、

生々しい本音と建前と解決課題がある他人vs他人関係に目をくばせ時にバンドのために(と言う立場で)口を挟まねばならない状況で、人の心の機微というか、人間本質のようなものをたくさんインプットした。

このインプットによって、アウトプット=俺の対人技術も、それなりに向上したように思う。

 

ところで俺は社会人になってずっと、一日VSコードを触るタイプ仕事をしていた。言われたことを淡々とこなすだけと言って差し支えない仕事をしていた。

30にも差しかると、同じ会社に居座るにしても転職するにしても、ディレクション側というか、マネジメント側というか、そういう立場への進化を求められる気配がする。

ずっと「無理だなー嫌だなー俺には向いてないしなーでも一生ドカタの最前線(というほど先進企業でもないが)で新しい技術言語を身につけていかなければならないのもつらい」と思いながらグダグダitドカタをやっていた。

しかし、昨年、この「趣味」の経験から、「なんかいけそうじゃね?」と思えて、一歩踏み出すことができた。

 

かにも、このバンド恋人もできた。今までの俺の、卑屈で根暗で斜に構えた人生では望むべくもないような、

強く優しく気立てが良く、心の底を打ち明けられる素敵な恋人ができた。

 

思えば、俺は趣味自体はずっともっていたわけだが、このように「自分が本当にやりたい音楽ジャンル」に触れた瞬間、人生がこのように切り開いた。趣味も突き詰めれば自分人生の糧となる。

趣味は素晴らしいよ。はてなのみんなも、斜めや上から構えたはてな特有のセンテンスで集めたスターも確かに人生の素晴らしい糧ではあるが、

外に出て人と接する趣味もまた良い。

2023-12-29

私の2023年邦楽TOP10

今回も自分語りしかない

10 - 6

キャロライン / 生活の設計

作詞作曲大塚真太朗

"ニュー喫茶ロック"を標榜する3人組バンドのキャロライン

終盤明らかにフリッパーズ意識させるフレーズもある

サンデリア / Lay

作詞:Lay & hiromasa.i 作曲:hiromasa.i

シンガーソングライターLayは2008年まれ

疾走感のあるテクニカルアコギでめちゃくちゃファンクやっています かっこいい~

それって魔法かも? / Negicco

作詞作曲オカモトコウキOKAMOTO’S

20周年! 新潟ご当地アイドルNegiccoの最新EP「Perfect Scene」より

EPにはこの曲のオカモトコウキのほかに長谷泰宏・小西康陽・南葉洋平・connie・クラムボンミトが参加

ターミナル / RYUTist

作詞清浦夏実 作曲北川勝利沖井礼二

同じく新潟からRYUTist、現体制最後楽曲

作者から想像できる通り、TWEEDEESROUND TABLEなわけで当然のようにポスト渋谷系の音になっています

Forever and Ever (with orange pekoe) / 中塚武

作詞作曲中塚武

中塚武orange pekoeコラボで完成したゴージャスでハッピー日本語ビッグバンド

orange pekoe過去楽曲名を歌詞に入れ込むなど遊び心もある作品


5 - 1

惑星 / 矢舟テツロー

作詞 : 小西康陽 作曲 : 田島貴男

「矢舟テツロー、ベリッシマを歌う」というアルバムが出まして、

ジャズピアニスト矢舟テツローがピチカート・ファイヴの2ndアルバムベリッシマ」をまるごとカバーするというとんでもないアルバムです その中から1曲目

田島貴男時代ピチカートジャズトリオで大胆にアレンジしています ぜひアルバム通してどうぞ

Starting Point / DEZOLVE

作曲山本真央

若手フュージョンバンドDEZOLVEの6thアルバムより

山本真央樹は音ゲーアイマス周辺への楽曲提供角松敏生などの作品へのドラムス参加、さらにはソロアルバムを出したこともあるなど多方面活躍しています

主旋律キャッチーさで魅せるという点においてはT-SQUARE的ではあります

CLIMAX / T-SQUARE

作曲河野啓三

で、今年出たT-SQUAREの50th(!)アルバムから

現在メンバーに加えて過去の在籍メンバーを多数迎えた大変豪華なアルバムになっています 

この曲も療養のため脱退していた河野啓三による提供

映画グランツーリスモ」のテーマ曲ということもありアッパー作品に仕上がっています

実は今年ライブで聞いたのですがその時もTRUTH匹敵する盛り上がりを見せていました

レスコープ / 戌亥とこ

作詞作曲OSTER project

にじさんじ所属、戌亥とこ

大変申し訳ないことにVTuber文化不勉強で詳しくないのですが、

Vオリジナル曲ニコニコ動画周辺アーティスト提供するというのは既に定番になっているようでして、これもOSTER projectによる楽曲になります

OSTER、やはり多重録音コーラスアレンジで右に出る者はいないですね ちょっと冨田ラボ連想させる複雑なサビもGood

ウィークエンド・ミラージュ / the oto factory feat. 脇田もなり

作詞:神納啓太 作曲代々木直人

さて2023年にシティポップです

シティポップ、ここ数年のブームももう本当に終盤に来ているなぁという空気感で、

特にTVの朝のニュース番組などの特集で取り上げられたりしてしまっているところとか、

ジャンル拡大解釈されすぎて過去楽曲も新しいバンドも何でもかんでもシティポップと呼べばいいでしょみたいな感じになっているところとか……まさにバブル崩壊前夜という感じではあります

が! そんな中でまさにバブリーでシンセゴリゴリの直球80年代オマージュサウンドとして仕上がっているこの作品を1位として選びました

AORに強い影響を受けているthe oto factoryならではの最高の作品

ただ流行に乗っかったのではなく、時間をかけて真面目にこういうジャンルに向き合っていることがわかる素晴らしい完成度です 聞けばわかる

ジャケも最高!

https://open.spotify.com/playlist/3NJWgxfgQm9V1jTZvvickp?si=4bc9254bdc7c4b93

2022 https://anond.hatelabo.jp/20221229214015

2023-12-19

anond:20231218214639

ジャズはだいたい100年ぐらいの歴史があり、次のような特徴がある。かなりの端折りが入っていることには留意してくれ。

1920年前後 ディキシーランドニューオリンズジャズ

世界最古のジャズレコードとされているのは1917年。このころのごくごく初期のジャズで、形式や編成には幅があるが、ディズニーランド演奏されてそうなゴキゲンで楽しげな感じといえばイメージできるかもしれない。

トランペット(またはコルネット)・クラリネットトロンボーンの3つの管楽器アドリブを交えながら同時に演奏するのが特徴的なスタイル

当時の録音ではドラムセットアンプなどは発展途上の段階で、ドラムスネアやウッドブロック中心のマーチングっぽい感じ、ギターのかわりにバンジョーベースチューバなどが使われることが多い。

具体的にはこういう感じ。これはヨドバシカメラCM原曲であるhttps://www.youtube.com/watch?v=dsp-cA89Wio これぞとされる名盤特に思い当たらない。

当時の録音技術はぜんぜん良くないので、古い録音をリマスタリングした音源を聞いても聞きづらいしノイズもひどい。1950年ごろまではおしなべてこうで、それ以降に録音された音源のほうが聞きやすいと思う。

個人的にはSean MoysesのTiger Rag!というアルバムが好きではあるが、ディキシーランドジャズといよりもジャズバンジョソローアルバムという色が強い。

1935年前後 ビッグバンドスウィング・ジャズ

オーケストラっぽい大編成によるジャズであるクラシックオーケストラとは違い、弦楽器セクションがいることはまずない。ドラムベースピアノギターリズムセクションと、トロンボーントランペットサックス+クラリネットという編成が典型

リズムのキメやソリやトゥッティのかっちりとしたアレンジ、分厚いバッキングを背負いながらのソロ回し、大人数による静と動のコントラストなどが特徴である

バンリーダーとしてはベニー・グッドマングレン・ミラーデューク・エリントンカウント・ベイシーの四者が特に有名。どこかしらで耳にしたことがある曲も多数あると思う。https://www.youtube.com/watch?v=aME0qvhZ37o

個人的にはFletcher Henderson - Swing The Thingsというアルバムが好きではあるが、これもまたとにかく録音が悪い。

バディ・リッチや、BBC Big Bandによる後年の録音や、より現代的なビッグバンドであるGordon Goodwin's Big Phat Bandなどのほうが聞きやすいと思う。

1940年前後1970年前後 ビバップモダンジャズフリージャズなど

スーツを着たジャズメンが4〜5人程度でバーナイトクラブ演奏してしそうなジャズイメージしてほしい。だいたいそれがモダンジャズであるモダンと銘打ってはいるが、70年ぐらい昔の音楽スタイルである

ビバップハードバップモードジャズなど演奏理論の違いによって通常さらに細かく分けられるが、全体的な構造や編成として大きな差はあまりない。

イントロテーマアドリブソロ回し→(バース)→テーマアウトロ という構成で進むのは変わらないまま、どのように斬新なソロをとるか?という音楽理論が30年かけて煮詰まっていった思っておけばよい。

チャーリー・パーカービバップ代表的奏者であるが、当時の録音も良くはなくソロ音感が強くないとぜんぶ同じに聞こえてしまうと思う。1950年代後半あたりに聞きやすアルバムが多くある。

具体的にはMiles Davis - Bag's Groove,Sonny Rollins - Saxophone Colossus, Sonny Clark - Cool Struttin'、Art Blaky - Moanin'など。この4つは一般的にも名盤とされているし個人的にも大好きである

1965年前後あたりのマイルス・デイヴィスジョン・コルトレーンアルバムはだいぶ煮詰まっていてよりエクストリームになっていて、これはこれでまた独特の趣がある。

独特の趣でいうと、ジプシージャズマヌーシュスウィングというスタイルもある。

これはジャンゴ・ラインハルトの一強で、ギターバイオリン存在や独特のメロディセンスが特徴であるhttps://www.youtube.com/watch?v=gcE1avXFJb4

また、フリージャズという既存音楽理論的制約を無視した……平たく言えばめちゃくちゃやってるだけじゃねーのか?という演奏スタイルも勃発した。

ノイズに近い激しいロックなどが好きな人はこれを好みがちという印象がある。

1970年以降〜現代ジャズ

モダンジャズジャズという音楽は完成してしまい、以降は主流のスタイルとして盛り上がっている新しい形のジャズ特に思い当たらない。

1970年以降はおもに別ジャンル音楽(ロックファンク電子音楽民族音楽ヒップホップなど)の要素をどのように混ぜ込むか?という発展の仕方をするようになった。もちろん伝統回帰する派閥もある。

ジャズという大木の成長は1970年で打ち止めになり、いろんな枝が沢山伸びていて全方位のジャズを把握している人間は極めてまれというイメージである

ジャズファンク名盤にはHerbie Hancock - Head Huntersがあり、個人的にも好きである

フュージョンでは、伝説的な天才ベーシストであるジャコ・パストリアスが在籍していたことで有名なウェザー・リポートというグループが有名である

日本でもフュージョンブームがあり、1979年デビューカシオペアは今も現役で活動する大御所フュージョンバンである

民族音楽変拍子を取り入れたジャズにはAvishai Cohen -Continuo などがある。アヴィシャイコーエン同姓同名ベーシストトランペッターがいるが、これはベーシストアルバムである

ある意味電子音楽を取り入れたといえ演奏にはこのようなものがある。https://www.youtube.com/watch?v=KbvCgqTkj64

これは電子音楽大家エイフェックス・ツインの曲のカバーであり、ブレイクビートという電子機器使用してドラムの録音を分解して貼り直して作られた複雑怪奇リズムを人力で演奏しているのが聞き所である

ただしジャズといわれた場合アドリブソロが組み込まれることが通常のため、これはジャズかと言われると微妙ではある。

the Bad Plusの他にも現代的なピアノトリオにはGoGo Penguinなどがいる。電子音楽の複雑怪奇リズムを人力で再現する高い技量を持ったドラマーは他にはJojo Mayer,Louis coleなどがいる。

まとめ

anond:20231218214639

ジャズは大雑把に時代で分けて考えるといいんじゃないかな。

ビッグバンド時代 20世紀初頭

ビバップ前後 1940年代60年代

フリージャズ以降(マイルス以降) 70年代

この辺でスタイルがガラッと変わるからジャズCD500」みたいな入門書見ながら

実際に聴いてみて好きなスタイルのを深掘りしてけばいいと思う。

2023-09-16

ピアノ

一人で完結できる。とは言えジャンルによって合う合わないがもある。一人で弾いてダサくならないのはクラシックジャズくらいだし、全くの万能という訳ではない。ボーカル曲をピアノカバーすると同じ音を叩き続けるのがマヌケ。まあその辺は好み。本当に色々やりたかったらエレクトーンだと思う。

電子ピアノならまあ2,3万もあれば。どうせ違いは分からない。ただケチって鍵盤少ないのとか打鍵スカスカのやつにすると後になって物足りなくなる。

ヘッドホン挿せばいつでも弾き放題、と思いきや振動が直で床に行くのでその辺は意外と気を遣う。

アップライトなら多分それなり。数十万くらい?グランドピアノはスペース的にも金額的にも富豪しか買えない。あれ引っ越す時どうすんだろ。

トランペット

始めればハイノートを聴いて快感を覚えるようになる。

当然単音しか出ないので、一人でやってるとたまに虚しい。ほとんど合奏前提だと思う。ジャンル管楽器の中でトップクラスに多い。オケ室内楽ジャズアンサンブルビッグバンド吹奏楽ブラスバンド。居場所はどこにでもある。

ビッグバンドブラスバンドなら華があるけど、1st取れないとちょっと退屈かもしれない。でもビッグバンドって2ndがソロやるんだっけ。

吹奏楽でも目立つけど、そもそもジャンル編曲ばっかりでおれはダサいと思ってる。

オケとかは意外と地味。というか暇そう。

肺活量はあん関係ない気がする。そもそも管楽器で肺活量要るのって息ダダ漏れフルートくらいだと思う。腹式呼吸がどうのとかよく言われるけど、おれは未だに理解してない。横隔膜がどこにあるのかも分かってない。

生で吹ける場所はないけど、電子ミュート着けられるからそこは便利。

ヤマハの一番安いので確か8万くらいだっけ。中古なら5万くらい?今はもうちょっと値上げしてるかもしれない。トランペット界の高級メーカーハイエンドモデルでも100万そこらだったと思う。値段のレンジは割と狭い気がする。

Amazonとかのクソ安いやつは音の出る模型とか言われてる。言い過ぎな気もするし、強ち間違ってもいない気がする。

楽器としての最低限の要求ギリギリ満たしてるか満たしてないか微妙な所で、でもトランペットを握りしめて音を出す喜びを一刻も早く味わいたい別に買えばいいと思う。


クラリネット

一人で吹いてる時の虚しさがトランペットより強い気がする。

ジャンルトランペットに比べるとやや限定的木管の中では割と広い方かもしれない。

吹奏楽で弦の代わりをやらされてる印象が強い。エリックドルフィーバスクラリネットはかっこいい。そもそもバスクラリネットが形からしてかっこいい。

金管は音を鳴らすのが、木管は指使いが難しい。みたいな印象があるかもしれないけど、言うほど運指は難解でもない気がする。木管だって音出すだけなら強めに咥えればいいけど、良い音を出すのは難しいし。

音は金管に比べれば控え目だけど、ミュートを使えなち分むしろこっちの方が厄介な気がする。車で吹くかカラオケ行くかになると思う。

リード中高生には高すぎるけど、大人ならまあ別に……って感じ。プラリードとかあるし。

これもトランペットと似たような価格帯だと思う。1020万を軸に割と狭く固まってる印象。グラナディラかプラかの違いは音聴いても大抵の人が分からないと思う。分かったとして、こだわりたいほどの差かどうかも分からんし。まあ気分の問題だと思う。

これもAmazonで1万ちょいのが売ってて、トランペットとほぼ同じことを思う。ただクラリネットの方が気持ちオモチャ度は高い気がする。

ギター

一人でやっててもそれなりに楽しい友達がいないのでバンドをやる楽しさは知らない。きっと楽しいに違いない。

一人でやる分にはYoutubeで好きな曲のタブ譜調べて弾いたり、Uフレットでコード見てヘタクソな歌声弾き語りしてると楽しい。大体そういう楽しみ方になるのではないか。少し知識をつけて手癖で適当にジャカジャカ鳴らしても気持ち良い。

まあやった事ないから何とも言えんけど、やはりバンドで弾いてナンボではないかジャズギターなんかもある。

ガットギターならメロディから伴奏まで一人で完結出来るらしい。でもジャキジャキのロックをやるにはエレキしかない。

そうなるとバッキングメロディラインを同時にはやれない。ルーパー繋いで自分セッションすればそれなりに楽しめるけど。ぼっちざろっくだ。

メロディは基本単音弾きで、一人でやってると少し寂しい。一応オクターブ奏法とかもあるけど。

管楽器なら上手かろうが下手だろうが単音しか出せない。出来栄えは違っても上手い人とやってる事は同じだ。対してギターだと、上手い人は一人でなんだか重厚な音を出している。出来栄え差し置いて真似しようにも、真似すら覚束ない。譜面通りにフレットを抑えられなかったりどう足掻いてもミュートが上手く出来なかったりする。そのフラストレーションデカい。

かえるのうたを単音で弾いても全く楽しくない。それでも地道に練習して、スタジオでも行ってフルテンでかき鳴らせばヘタクソでも気持ち良い。あの快感は何物にも代え難い。

音作りもエレキギター醍醐味だ。練習もしない機材厨になる恐怖を抱えつつマルチを買って、色々試してる時はギター始めてから随一の楽しさだった。

ヘッドホン繋げば家でも弾けるし、生音も電子ピアノ振動よりはマシなのではなかろうか。

3万も出せばヤマハエントリークラスが買える。5万からだ、いや10万だという人もいるけど、どうせ違いなんて分かりゃしないと思う。

1万とかの安物も、管楽器よりオモチャ度合いは低い気がする。他の楽器より手頃な部類だと思う。弦もせいぜい数千円だし、しょっちゅう張り替える訳でもない。まあ周りの機材含めてこだわり始めたら底なしだし、ビンテージ的なのとかはまた話が違うけど。

ギターは他の楽器に比べて多少の音楽理論的な知識必須になってくる気がする。即興演奏やってナンボだと思うんで。

2023-07-19

anond:20230719144340

昔、一応メジャーレーベル歌手ライブ見に行ったけど、

下北沢グレープフルーツムーンっていう小さなライブハウスだった。

でもすごく良くて、一緒に出てたボーカルありのジャズバンドみたいなところにもハマって

青山月見る君なんとかかんとかみたいなライブハウスにもよく行ってた。

そこで15人ぐらいの楽器だけのビッグバンドの激しいジャズっぽい何かがすごくよかった。

また行ってみたいけど、もうおじさんだから恥ずかしいな。

2023-02-18

音楽の編成について

クラシックジャズに興味がないという人も少なくはないでしょう。かなり初歩的な内容になりますが、編成について少しだけでも知れば解像度が上がるかもしれません。音楽調和芸術ですが、個々の音に分解して耳を傾けてみるのも楽しいのではないかと思います

オーケストラ

バッハベートーヴェンなど、いわゆるクラシック音楽などの編成。映画音楽もこれが多いですね。弦、金管木管打楽器が編成の基本。

弦は小さい方からバイオリンヴィオラチェロコントラバス

金管トランペットトロンボーンホルンチューバ

木管フルートオーボエクラリネットファゴット

打楽器は……まあ、色々です。スネアティンパニシロフォン(木琴1)、マリンバ(木琴2)、グロッケン(鉄琴1)、ビブラフォン(鉄琴2)、…etc

ここぞという時に使う持ち替えの楽器というものもありますフルートの人がピッコロトランペットの人がピッコロトランペットオーボエの人がイングリッシュホルン、他にも色々。

小さい楽器ほど高い音が鳴り主旋律担当し、大きくなるほど低い音になりリズム隊担当になります中間楽器はそれぞれの橋渡しと言った所でしょう。

弦楽器和音も出せますが、基本的オーケストラで使う楽器は単音しか出せません。調和音楽たる所以でしょう。

楽曲によってはハープピアノ、その他おもしろ楽器打楽器による担当が多い気がする)が入ったりもします。サックスは基本入らないのですが、新しめの曲だと使われる事もあります

楽器ごとに1st、2st、3rd(、4th…)と担当が分かれます部活などでは、基本上の学年(か実力者)ほど若い数字パート担当ソロは基本1st、曲により2ndが担当

数字若いほど高い音を担当し、パート全体で和音構成します。

ソロパートなど目立てる箇所もありますが、個は埋もれがちかもしれませんね。指揮者に束ねられ、各々が細かく決められた役割のもと調和を目指す編成なのでしょう。

余談ですが、指揮者ってただ棒を振り回しているだけではなくて、コンサート本番に向けて楽団練習を仕上げる監督役割も大きいんですよ。

室内楽

クラシック」で一括りにされがちですが、オーケストラ以外にも少人数の編成がありますオーケストラ大衆向けの音楽だとしたら、室内楽音楽貴族のものだった頃の編成と言えるでしょう。音楽家に演奏させたり、自分らで演奏したり。バッハモーツァルトが得意とする所ですね。

二人ならデュオ、三人ならトリオ、四人ならカルテット、五人ならクインテット……

ゆうがたクインテットクインテットはこれですね。

弦楽三重奏ピアノ四重奏金管五重奏……

編成は色々です。

弦楽四重奏パッヘルベルカノンなんかは極めて有名ですね。エヴァの旧劇場版エンディングで流れた時、感動しました。木管五重奏では、なぜか金管ホルンが入ったりもます

少人数で個が立つ編成の分、ジャズにも近い側面があるかもしれませんね。

ジャズ

現代ポップスロックの原点である、偉大なブラックミュージック

ルーツについては色々言われているようです。その一つに、スコット・ジョプリン代表されるラグタイムというピアノの曲のジャンルがあります。彼の"The Entertainer"は誰しも一度は聴いたことがあるでしょう。"Bethena"もベンジャミンバトン重要テーマ曲になっていました。

彼の曲を「クラシック」ではなく「ラグタイム」と言えると、ちょっとかっこいいかもしれませんね。

さて、ジャズの編成について。

トリオカルテットなど、少人数でのセッションビッグバンドに大別されます

ドラムスウッドベースオーケストラで使うコントラバスと同じものです。弓は使わずピッチカートだけで弾く場合が多いですね)、エレキベースなどのリズム楽器トランペットトロンボーンアルトサックステナーサックスなどのメロディー楽器。あるいはボーカルも。ピアノエレキギターは万能です。

それぞれから一つずつ以上選ぶのが基本です。ベーシックな編成としては、ドラムスベースピアノ/管楽器/ボーカルトリオでしょうか。

しかジャズ自由音楽です。リズム隊ベースドラムにもよくソロが与えられますし、何ならメロディを丸ごと担当する事だってあります

変わり種でフルートバスクラリネットという楽器なんかも使われたりします。

大きなクラリネットサックスみたいなウツボカズラがついててかっこいいんですよこの楽器ジャズの奏者ではエリック・ドルフィーが有名です。

色々な編成を聴いてジャズという音楽の懐の深さを感じるのもまた一興でしょう。

そして、ビッグバンドについて。ビッグバンドといえばグレン・ミラーyoutubeで色々聴けると思います。どれか一つくらいは耳に覚えがあるでしょう。『茶色の小瓶』や『アメリカンパトロール』なんかが特に有名ですね。

編成としては、ブラスバンドに近いかもしれません。金管トランペットトロンボーン木管クラリネットバリトンアルトサックスリズム隊ピアノベースドラムスオーケストラ同様に、1st、2ndが割り振られます

少人数でのセッションライブ感に対して、比較的まとまりのあるサウンドと言いましょうか。予定調和的ではあるかもしれませんが、足並み揃った音の厚みや迫力はまた魅力的なものです。

偏見ですが、中高の吹奏楽部員上がりはビッグバンドオーケストラに入りがちな気がします。

ジャズの魅力の一つに、キンキンと鳴り響く金管ハイトーンがあります。メイナードファーガソンや、エリック宮城なんかが有名どころでしょうか。「すごい!かっこいいなあ…」となるものですが、こればっかりは実際に自分楽器をやってみないと凄さが中々分からないものでしょう。

余談ですが、ビッグバンドトランペットは2ndがソロを吹く事も少なくありません。1stもハイノートで疲れているんでしょうかね。

ジャズにはフュージョンというジャンルもあり、T-SQUAREウェザー・リポートなどが代表的でしょうか。今はあまり流行りではありませんでしたが、EWIリリコンという電子管楽器が使われていました。ジャズスノッブで肩肘張った音楽ジャンルに思われるかもしれませんが、案外ミーハーな所もあるかもしれませんよ。

吹奏楽

日本部活ではこれ。たまに間違えられますが、「ブラスバンド」はサックス+金管楽器(+パーカッション)の編成なので、実は異なるものです。サックス金管楽器なんじゃないか?と思われるかもしれませんが、楽器の素材ではなく音の出し方による分類のため、木管楽器になります

ブラスバンドにはスーザフォンコルネット(ほぼトランペットです)、バリトンアルトホルンなどマイナー楽器が使われたりもます

さて、本題の吹奏楽

基本的にはオーケストラから弦楽器が丸ごと抜け落ち、管楽器ユーフォニアムサックスが入ります。「吹奏」楽たる所以ですね。

管弦楽曲吹奏楽編曲では、弦楽器が担っていた主旋律クラリネットが代わりに担当している印象がありますしかし、弦と管ではやはり表現が異なります特にピッチカートという弦を弾く演奏法は、管楽器いくらスタッカートを強調した所で別なものです。にもかかわらず、指揮者に「ピッチカートっぽく弾いて」なんて無茶振りをされる光景はままあるような気がします。

中高生部活弦楽器を扱うのが難しい(幼い頃からやっていないと人前で演奏するレベルになるのは難しいという風潮?傾向?があります)という事情のもと、部活では管弦楽ではなく吹奏楽が多く採用されているのではないかと思います

しかし、吹奏楽独自の編成を活かした曲があまり書かれておらず、オーケストラジャズポップス吹奏楽編曲が多く演奏されがちな気がします。それって別に吹奏楽編成でやる必要なくない?となってしまうので、吹奏楽らしさを活かした快活で明るいサウンドにしようとの苦心が見られますが、どうにもダサい方に転んでしまう印象を受けます

悪口のようになってしまいましたが、吹奏楽にも独自の良さはあるはずです。コンクールでもよく使われる曲を作っている樽屋雅徳という方は、吹奏楽編成のための曲を書いているので、興味があればぜひ。

2022-12-25

吹奏楽出身者の選民意識が鼻持ちならない

課題曲という、プロを目指していない学生向けに作られた曲で、コンクールに勝つためだけのノウハウ中心に楽器を習ってきたせいか

  1. 和音が合っている
  2. バラバラじゃない

ことしか頭にない奴が多い。

楽譜に書かれていることを表面的にしか読み取らず、あとは顧問のオレサマ解釈に忠実に従ってきただけ。

こんなんスキルスキルでも、猿回しの猿のスキルじゃねーかと思うんだけど気づいていない。

しかブラック部活を耐え抜いてきた自負なのか知らないが、それでどんなジャンルの曲も演奏できると勘違いしているんだから手に負えない。

こういうこと書くと

「実際、発表会とかでクラシックジャズフュージョンもやってきたし」

などと言ってくる奴がいるが、どれも換骨奪胎レベル原曲の原型をとどめてないような吹奏楽アレンジしかいたことないうえに、
そのアレンジ版のほうが好きとか言い放つ時点で何も分かっていないと告白しているようなもの

酷いのになるとコンクールのために無理やりカットしたものしか知らない奴もいるし。

そのせいか吹奏楽からクラシックジャズが好きになった奴って好みが偏りすぎなのに、全然自覚がない。

クラシックは極端に近現代ばっかり、ジャズビッグバンドばっかり。

まあ管楽器だけで合わせてるんだったらそれでもいいよ。

井の中の蛙どもが自己満で悦に浸っているんだなーと冷笑するだけで済むし。

特にプロ向けに書かれた木管五重奏金管五重奏とかやると、途端にザコな演奏(何吹いてるのかリスナーに全く伝わらないレベル)になるのはかなり「あるある」な話で実に滑稽。

そんな体たらくなのに、ジャズリズム隊オーケストラ弦楽器よりも自分たちはしっかりきっちりしている・センスが優れているみたいな、謎の選民意識支配されているのが非常に不快

かにつけて

「うちのリズム隊はヘタ」

だの

「うちの弦楽器レベルが低い」

だの悪口しか言わないのは勘弁してほしいわ。

その演奏形態自分が吹いている楽器立ち位置や、他の楽器が何をやっているかについて全然解像度が低いから、こういう無神経なことが言えるんだろうな。

ぶっちゃけ吹奏楽なんて形態演奏マーチだけにして、最初のうちからクラシックジャズの曲、それもソロ曲からきちんとレッスンを受ける人が増えないと、
いつまでもこういう勘違いバカがのさばった状態が続くと思うと暗い気分になるわ。

2022-12-18

新・乃木坂スター誕生LIVEスペシャルシークレットゲスト予想

生田絵梨花

齋藤飛鳥

久保史緒里伊藤理々杏中村麗乃、賀喜遥香、林瑠奈、柴田柚菜

与田祐希遠藤さくら筒井あやめ

広瀬香美ロマンスの神様』(井上和) 『ゲレンデがとけるほど恋したい』(5期生中村麗乃) 『promise』(賀喜遥香

工藤静香Blue Velvet』(井上和) 『慟哭』(菅原咲月) 『MUGO・ん…色っぽい』(柴田柚菜)

後藤真希Mr. Moonlight 〜愛のビッグバンド〜』(小川彩、奥田いろは) 『BABY! 恋にKNOCK OUT!』(岡本姫奈、菅原咲月) 『恋愛レボリューション21』(4期生) 『ザ☆ピ〜ス!』(4期生

森高千里ロックンロール県庁所在地』(5期生金川紗耶和田まあや久保史緒里) 『私がオバさんになっても』(矢久保美緒) 『渡良瀬橋』(金川紗耶) 『17才』(金川紗耶) 『ジン ジン ジングルベル』(金川紗耶田村真佑)

PUFFYこれが私の生きる道』(一ノ瀬美空川﨑桜) 『愛のしるし』(与田祐希筒井あやめ) 『渚にまつわるエトセトラ』(田村真佑、筒井あやめ

松田聖子赤いスイートピー』(川﨑桜) 『風立ちぬ』(小川彩) 『渚のバルコニー』(遠藤さくら) 『青い珊瑚礁』(柴田柚菜) 『夏の扉』(清宮レイ) 『大切なあなた』(柴田柚菜)

中森明菜 『飾りじゃないのよ涙は』(井上和) 『DESIRE-情熱-』(賀喜遥香) 『少女A』(林瑠奈)

松任谷由実やさしさに包まれたなら』(奥田いろは) 『ルージュの伝言』(池田瑛紗) 『ひこうき雲』(五百城茉央) 『サーフ天国スキー天国』(一ノ瀬美空川﨑桜) 『守ってあげたい』(北川悠理) 『恋人がサンタクロース』(山下美月) 『赤いスイートピー』(川﨑桜) 『渚のバルコニー』(遠藤さくら

中島みゆき 『糸』(五百城茉央) 『空と君のあいだに』(矢久保美緒) 『MUGO・ん…色っぽい』(柴田柚菜) 『慟哭』(菅原咲月)

竹内まりや純愛ラプソディ』(奥田いろは) 『元気を出して』(冨里奈央) 『すてきなホリデイ』(井上和、川﨑桜) 『MajiでKoiする5秒前』(筒井あやめ

武田鉄矢贈る言葉』(奥田いろは菅原咲月)

石川さゆり津軽海峡・冬景色』(久保史緒里

MISIAEverything』(久保史緒里

宇多田ヒカルFirst Love』(中西アルノ)

椎名林檎 『ここでキスして』(中西アルノ)

山下達郎RIDE ON TIME』(井上和) 『クリスマス・イブ』(北川悠理、柴田柚菜)

2022-05-19

anond:20220517213328

ビッグバンド系好きなようなので

中塚 武のYour Voice (sings with 土岐 麻子) をオススメしたい!

2022-05-17

平成6年まれ私の平成邦楽TOP30

自分語りしかない

30-21

プラスチックガール / CAPSULE (2002)
雪のライスシャワー / dorlis (2005)
雨は毛布のように / キリンジ (2001)
渋谷で5時 / 鈴木雅之菊池桃子 (1993)
接吻 kiss / ORIGINAL LOVE (1993)
ENDLESS SUMMER NUDE / 真心ブラザーズ (1997)
プラチナ / 坂本真綾 (1999)
Giftあなたマドンナ〜 / 土岐麻子 (2011)
Let Me Be With You / ROUND TABLE feat. Nino (2002)
traveling / 宇多田ヒカル (2002)

20-11

LOVE RAIN〜恋の雨〜 / 久保田利伸 (2010)
Slave of Love / ビッケブランカ (2016)
Sinfonia! Sinfonia!!! / 竹達彩奈 (2013)
夢の外へ / 星野源 (2012)
Time to know ~ Be waltz / シートベルツ (2001)
ロマンスの神様 / 広瀬香美 (1993)
LOVE TOGETHER / ノーナ・リーヴス (2000)
LA BOUM ~だってMY BOOM IS ME~ / カジヒデキ (1997)
RAISE YOUR HAND TOGETHER / Cornelius (1994)
ぼくらが旅に出る理由 / 小沢健二 (1994)


10-1

目抜き通り / 椎名林檎トータス松本 (2017)

椎名林檎ちゃんと追ってるわけではなかったけど、「女の子は誰でも」をCMで聞いた時にオッと思い、数年後これを聞いてなるほど~~って頭ブンブン振っちゃったね

https://music.apple.com/jp/album/1385322133?i=1385322148

硝子の少年 / KinKi Kids (1997)

未就学児の当時よく歌っていたらしい(!?) 後になって作者が大物であることを知り驚く

(各自CDで聞いてください)

砂の惑星 / ハチ feat. 初音ミク (2017)

自分ハチ米津玄師楽曲に対して、なんでこんなのが流行ってんだよみたいなマジで穿った見方をしてた、これを聞くまでは……

皮肉まみれの歌詞が当時だいぶ物議をかもしてた気がするけど、曲はそんなのどうでもいいくらい、悔しいくらいカッコいい

https://music.apple.com/jp/album/1268503456?i=1268503458

ファインダー(DSLR remix-re:edit) - MIKUNOPOLIS LIVE - / livetune feat. 初音ミク、The 39s(2011)

ライブ音源です 21世紀未来アイドルがこういう曲で踊ってる(しかロサンゼルスで)という面白

安部潤シンセT-SQUAREリスペクトらしい 生で聞けたらどんなに楽しかっただろう

https://music.apple.com/jp/album/642832495?i=642832943

軒下のモンスター / 槇原敬之 (2011)

まずメロディでこれはHungry Spider以来久しぶりのダークなマッキーじゃ~んと思って、次に歌詞ちゃんと読んで完全に泣いた

この30曲中、歌詞選考に影響した唯一の曲

https://music.apple.com/jp/album/548245136?i=548245147

murmur twins / yu_tokiwa.djw (2002)

ポップンやってた中高の頃、ゲーム内で気になる曲の作曲者を調べたらことごとくwacだったのがちょっと怖かった

その例外がHomesick Pt. 2&3 / orangenoise shortcut、と思ってたけど今調べたら編曲wacが関わってるらしい マジかよ……

なおベース沖井礼二

https://music.apple.com/jp/album/498158513?i=498158523

2012年になって出たロング版(※Spotifyには無い)

最終列車は25時 / Lamp (2004)

配信サービスで後追いで知る(このリスト硝子の少年プラチナを除く2005以前の曲は全部後追いですが)

音楽サブスクにおけるレコメンドエンジンというのは恐ろしい大発明ですね このあたりの(自分能動的に音楽聴く前の)年代のお洒落邦楽って絶対たくさんあるはずなのでこれからも掘っていきたい

https://music.apple.com/jp/album/1486281113?i=1486281117

渚にて / あつぞうくん feat. 初音ミク (2010)

あつぞうくん名義(もともとMelting Holidaysというウィスパーボイス・ソフトロック系のユニットをやっていた)での2枚目のオリジナルアルバムメガネディスコ」の最後から2曲目がこれ 実質的にはこれがトリ

当時インタビューRoger Nichols and The Small Circle Of Friends、The 5th Dimention、ピチカートファイブに影響を受けたと書いてあるのを見て、それぞれ聞いてみると3グループ全部が自分の好みであったこから、いわゆる渋谷系とその"元ネタ"という概念にハマるきっかけとなる

そう考えると今の自分めっちゃ影響与えてるなこれ

https://music.apple.com/jp/album/1565906466?i=1565906478

アレンジ版(※ボーカル初音ではない)

原曲(sm12173659)は非公開・配信無し・CDも入手困難となっていたのですが、2021年に新録されたリアレンジ版がコンピに収録されサブスク配信されています これも良いんですけどどうにかして原曲も聞いてみてください

ミラクルペイント / OSTER project feat. 初音ミク (2007)

まれて初めて自分の小遣いでCDを買った

今考えると初音ミクの登場から数か月という段階(メルト以前!)でこんなに完成されたスキャットが出てきたことが本当に恐ろしい…… オーパーツですか?

OSTERのオリジナルアルバムに何度もリアレンジリミックスが収録されたり(ほとんどがアルバム最後もしくはそれに準ずるような場所に入ってる 曲順が解釈一致ですありがとうございます)、令和の時代になってもゲームカバーされたり、公式/公認だけでも数えきれないバリエーション存在する

歌い継がれてほしい

https://music.apple.com/jp/album/662012326?i=662012451

配信で聞けるのはベスト盤向けセルフリミックス(↑)(※Spotifyには無い)、プロセカ(ワンダショ)のカバー(Spotifyで聞くならこれ)、PSBハヤシベトモノリによるリミックスのみ

大都会交響楽 / ピチカート・ファイヴ (1997)

渋谷系ニワカのときにたくさん買ったCDの中にあった ベストアルバムPIZZICATO FIVE JPN」の最後の曲だった

攻撃的なリズム隊! 荒ぶるストリングス! キラキラしたブラスセクション! 淡々と歌う2人! 最高~

Don't Take Your Time元ネタ楽曲は全部好きだけどこれは別格

ここまで楽しくて悲しい曲は聞いたことがない

https://music.apple.com/jp/album/1484037087?i=1484037108

1作曲者につき1曲縛りとした

2022-03-21

古さを感じさせない昭和メソッド

平均年齢高めのはてな諸兄なら、なんとなく覚えている人も結構いると思うが、今ほどシンセサイザーが発達する前の昭和歌番組は、伴奏ジングルのためにお抱えのミュージシャンが多数出演するという、現在では考えられないほど贅沢な造りだった。

なおかつ演奏者の調達の都合(まとめて声掛けできる)からか、それが歌番独特のサウンドを生んでいた。

そのサウンド自分の耳で聴いた感じや、当時の関係者が昔どこかのサイトに書き残していた情報によると、どうやら楽器編成は以下の通りのようである

さて、「自分の耳で」と書いたが、これは別にyoutubeに上がっている昭和歌番組アーカイブけが頼りではない。

というのも、このサウンド平成を通じて令和の現在に至るまで、着実にアップデートしつつ受け継がれているからだ。

個人的には主にアニメゲームとかの2次元コンテンツ関係で見る機会が多いので、以下全てそっち系から、古い順に曲紹介である

昔と違って予算関係もあるのか、曲によっては弦やリズムセクションが打ち込みだったり、更にはブラス隊まで打ち込みになってそうなのもあるにはある。

ただ最近シンセ音源はかなり高品質なようで、そこそこ「生っぽい」感じ。

ともかく、いずれの曲も華やかなトランペット、印象的な旋律を奏でるヴァイオリンがとても魅力で、上手いアレンジだとピアノの立体感サックスの艶、トロンボーンの直線的で力強い咆哮、ヴィオラチェロの全体を包み込むような響きも楽しめる。

聴き慣れてくると癖になるサウンドだし、何よりバンドユニット以上に「プロミュージシャンが集まって奏でている」迫力がひしひし伝わってくるのも良い。

なので、今は色々厳しい話も多いと思うけど、細々でもいいから無くなってほしくないサウンドだ。

あと、個人的に当時の昭和の歌番のサウンドが途方もなかったと思うのは、予算や人の都合からか、レコード(CDすらない時代)の原曲と同じかそれに近い楽器編成を実現できない場合でも、番組ではレコードと同じに聞こえた点。

少なくとも素人視聴者には違和感ない程度に一緒に聞こえるというのは、個々のミュージシャンちゃん歌手個性とか歌の性質理解し、音に仕上げていたことを意味するわけで、これこそプロの技だよなあと感心してしまう。

自分の音だけでなく、他人のための音を作るって、まさに仕事しているというか。

2021-09-15

弾き語りアーティストテレビ出演の直前

ビッグバンド従えてませんように…ビッグバンド従えてませんように…って祈ってる。

パフォーマンスが始まってイントロAメロでほっとしても、突然照明が明るくなってストリングス軍団とかが現れたりすることがあるのでまったく油断できない。

2020-12-26

anond:20201226022950

アニメには、京都橘高等学校モデルにした高校が出ていたと聞く。アニメは見ていないが、京都橘高等学校ならばわかる。

京都橘高等学校吹奏楽部は、昔からマーチングに力を入れている伝統校で、日本テレビ系列笑ってコラえて」で数年前に取り上げられてからマーチング世界では珍しく一般にも人気がある。その証拠に、YouTubeでの再生回数も多い。

人気の秘訣は❶ほぼ女子生徒しかおらず、❷オレンジ色ミニスカートを履いていると言う点に尽きており、恐らくおじさんたちに人気なのだろう。私がかつて某関西中学校マーチングバンド毎日血を滲む練習をしていた15年前からユニフォームは変わらない。同じ関西マーチングをしていたのだが、同校はかつての実力を失い、全国大会には程遠い存在として、関西大会で毎回敗退していた。ただ、ミニスカートだったので、ごく一部のムッツリ男子生徒には人気があった。マーチング世界はいわゆる「イロモノ」扱いというか、少し変わったバンドであった。

その京都橘高等学校が近年(といっても約10年前から)は数年に一度程度は全国大会を狙えるレベルに生まれ変わったのは、その約10年前に、ビッグバンドジャズ名曲、シングシングシングを激しいダンスとともに演奏曲目に取り入れて以降である。(興味があれば、YouTubeで見てみてほしい。大会では毎年必ず最後にこの曲を演奏している。)当時のミュージカルを参考にしたと聞く。その曲での足のステップは激しく、演奏しながらかなりの運動をするので、それにつれてミニスカートひらひらひらひら動いて煽情的である

もっとも、単にエロいから全国を狙えるようになったわけではなく、演奏技術もかなり向上している。近年は全国大会レベルがどんどん上がっているため、その中で京都橘高等学校相対的にどの程度レベルアップしたか、と言う評価は難しいが、

この辺で書くのがめんどうになった。なんでこんな誰にも需要のないことを書いてるんだろう。もうやめよう。

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