はてなキーワード: 運営側とは
妊娠した VTuberが産休明けに復帰できるように卒業と言わずに配信活動終了と言ったり、その仲間の恋愛活動をうらやましく思って喉がつぶれて声が出なくなったことにしてライブをボイコットする VTuberなど噂話が尽きない界隈で裏方として働いています。
匿名で文章を書いて、はてな界隈を盛り上げる増田と、仮面かぶって配信している奴らってどことなくシンパシーを感じていて。やっぱ、お互いに高評価とかスターとかソーシャルリワードが欲しい承認欲求モンスターの波長を出してるんですよね。
違いがあるとしたら残業や緊急対応を繰り返して、コミュニティを盛り上げることでお金が落ちてくるかどうかって小さい差だけではないだろうか。
って、そんな前置きはどーでもよくて
反AI派閥だから、AIイラスト関連で、というのは1ミリも関係なくて…
いや、むしろ、おめでとうってお祝いするべき話なんだけど。
【 AI VTuber「紡ネン」YouTubeチャンネル登録者数が10万人を達成!】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000046857.html
10万人登録って言ったら、YouTube公式から銀の盾がもらえるという配信者にとっては一つのステータス。
これをAIが達成したんだからそれは素晴らしいことなんですよ。
大手のハコだったらデビュー数日、数週間で行くこともあるけど。
その他の有象無象、そこらの石ころ事務所からしたら、これはすごいことなんですよ。
ただし俺は裏方だ。
どんな動画がバズったのか?
どんな配信をやってるのか?
気になって見に行ってしまうんですよ。
https://playboard.co/en/channel/UCz3MxafXlPxGCJVpFLI7fGQ
なんだこれは!?
Subscribers(新規登録者)グラフが異常な数値を出しすぎている。
やってるな…
やってるぞ…
登録者を買ってる…
買っているかどうかこのサイトだけで判断はできないけれど、少なくとも健全な伸び方ではない。登録者の伸び方は大きく分けて2つ。
パターンB:動画で爆発的なバズり(100万回再生越え)が発生して10万達成!
そのどちらでもない。
10/7に、それまで登録者数に変化が起きなかったが、急に200人ほど登録者が増加している。おそらく初回の試験導入で約200人分を購入。
オーガニックで増えるときは、増加数を一定キープし続ける。1日で嫌われて登録者が減って、1日で人気になって登録者が増えることはなく、一度火が付けば余韻で伸び続けるものだ。
しかし10/27からは2000人の登録者がある日と100人台の大きな短時間のうねりが見られる。こんな大きな波は人気では説明できない。意図的な操作が入っている。
そして12/3日にそれまでは増加を繰り返していた流れが減少に転じる。これは目標達成で、何かの操作を止めたことによる反動に見える。そしてそれ以降に波はない。
しばらく登録者が増えない時期が続いたあと、この約2か月に約3万人の登録者がどこからともなくかき集められ、めでたく10万人を登録達成すると以前のように静かになった。実に作為的な伸び方である。
このチャンネルに50万再生を記録した動画すらない。集客した動画がないにもかかわらずチャンネル登録者数が多いことが疑惑をより確固たるものにしている。火のないところに煙が立っているかのように、データ的には10万人登録レベルの人気の動画はないのに、登録者だけが10万人に増えている。
何かしらお金が動いて登録者が増えている。買っている以外に思い当たる節がない。
裏方として、ファンの方が推して布教してもらえるように日々努力や残業をしている身としては、ちょっとだけ怒りが沸いた。
これがVTuberなら中の人が反対するし、運営側としてもVTuberのほんとうに喜ぶリアクション、感動の声が出せないような企画は反対する。
AI VTuberは中の人間は反対しないし、感情がないからこんなチャンネル登録者を買うような行為ができたのだろう。
もっともニュースリリースを出すことが登録者を買う目的なのかも定かではない。チャンネルを見ていたらクラウドファンディングを実施しているようだ。チャンネル登録者を購入した資金をクラウドファンディングで回収できるとふんだのだろうか。いや購入した登録者がお金を貢ぐ推しとしての熱量を持っているとは思えない。もしかしたら、AI商材詐欺の準備かもしれない。「登録者10万人のAIキャラクターが作れます」とか言ってAIキットを売り出すのかもしれない。まともなVTuber事務所なら、お金を払ってくれるファンが増えないのに登録者だけを増やすのは、ただ赤字を増やすだけだから反対するはずなのに、AI VTuberの人気を数字的に誇示したい何らかの動機があったということ…
何のために登録者を増やす必要があったのかは本当に謎でしかない。
(まあ、卒業者が続出する事務所に比べたら些細な謎なんですが…)
こんなことを書いている暇があったら、ウチの配信を盛り上げる仕掛けを考えた方がいいんだけど、でもね、なんだかんだ、俺も10万とは言わないけれどスターが欲しいんだよ。
最近のゲーマーは「ゲームを遊ぶよりプレイ動画を見ている時間の方が長い」との調査報告。“ゲームを動画で楽しむ習慣”定着か
https://automaton-media.com/articles/newsjp/game-playing-watching-20241203-320326/
これは個人的にはよくわかる。「プレイ動画」と言うとやや異なるが。
自分がやっている原神/スタレ/ゼンゼロでは、キャラのスキル説明文を読むだけではどういう性能なのかがよく分からず、実際に触ってみてもなんとなくしか分からない。
どういう意図でどういう組み合わせで使われることを想定して作られたキャラなのかを把握するには、全キャラクターの仕様に精通した人が批評してくれないと深く理解するところまで行けない。
だから色々な人が解説動画をあげて、このキャラをどうビルドすべきか、どういう編成で光る可能性があるのか、立ち回りのコツや動作仕様のtips、さらには内部的な数値や計算式を考慮にいれるとこう差別化されているだとか、今後こういうキャラが来たら化ける、という未来予測に至るまで、考えるべきことが多岐にわたっている。
それが悪いとか不満という話ではなく、複雑に作り込まれているからこうなっていて奥深さの核でもあるということは実感しているのでいいのだが、それはそれとして。
キャラ取得を悩む人で慎重にスルーするか否かを判断したい人は、これらの情報に向き合うことになる。
月に数千円くらいまでの課金の人は全キャラ取得・育成は難しいはずなので、一般的プレイヤーのほとんどはこのような情報収集に割く時間が必要になるはずだ。
公式側でも非常に念入りな実戦紹介動画や推奨育成方針の提示はあるものの、「ぶっちゃけどうなの」に踏み込めるのはユーザーによる解説に分がある。
もちろん性能を気にせず好みだけで引くという考え方もあるが、好みで引いたキャラの性能を万全に発揮できるような手持ちがないとビミョーだ。
好みのキャラだけ引いたり凸したりしても、適した手持ちを揃えている場合と比べて活躍させるための費用対効果が悪すぎるので、ある程度戦略的に取得計画を練っていくのもゲームのうちだと思う。
それを運営側もよく分かっているので、次verや次々verに登場するキャラ情報をある程度早めに段階的に公開してくれる。
また、インフルエンサーはテストサーバーに招かれて、先行プレイによって検証行為をしやすいように環境を整えてくれているので、それなりの余裕をもって解説動画をつくれるようになったようだ。
こういった攻略系動画はもはやゲームと不可分のもので、コミュニティにしっかり組み込まれていると感じる。
また、シナリオも何度も見返したいくらい魅力あふれる作りになっているので、自分で1回プレイしたあとで、実況者がプレイしているものを何名分か見たくなる。
そうすると特に詳しい人によるコメントの助けで見落としがちなネタなどを拾い上げてくれていたりして、見るたびに気づきも得やすい。
もちろんそういった側面を抜きにしても、劇場でいうところの応援上映を見ているかのような楽しみ方もできる。
なので、自分でゲームを触っている時間よりも動画サイト上で過ごす時間の方が何かと長くなりがちなのだ。
これは決して、ゲームをやらずに動画で満足しているというわけではない。automatonのデータでも実プレイが7.4hに大して動画試聴が8.5hという割合だそうだ。
記事はどちらかというとF2Pの対戦FPSのような実況動画の花形、対戦ゲームのジャンルを想定しているようだが、RPG系でもその傾向は大いにあるだろう。
というか、ある程度の開発規模で定期的にアップデートの入るF2Pゲームすべてが、動画ネタが供給されるという面で動画寄りになる可能性がある。
あくまで準決に向けたワイルドカードだが、ハライチさんが勝ち上がった2021年の敗者復活、オズワルドさんが勝ち上がった翌2022年の敗者復活と同じ匂いを感じた人は多いと思う。
二年連続で「人気投票じゃねえか」「入れた奴ネタ見てねえだろ」とあまりに叩かれすぎて、2023年に大幅にシステムが刷新されるに至ったあの悪夢。
あれら事件が、明確に当事者となった芸人さんのイメージを悪化させた……あるいは、それまではそこまで顕在化してなかったヘイトが一気に噴出するきっかけになったのは間違いない。
とくにハライチの岩井さん。我が家さんの面白くないYouTube企画でひとり気炎を吐いて舌鋒鋭く場を盛り上げて賞賛され、ゴッドタンでブイブイ言わせていた彼が、あの敗者復活(と、共演者のサブカルいっちょがみ未成年に下手すりゃ中学生の頃から手を出してたんじゃないかというロリコンぶりが発覚したこと)を契機にここまで凋落したのだからゾッとする。
M-1を甲子園のような感覚で観ているファンは多い。運営側も、「そういうもの」として演出していることは多くの方が指摘する通りだと思う。夢に向かって努力する男の子たちの感動のサクセスストーリーを見せるのだと。
これはMおじ武智氏やMおじ川瀬氏らが折に触れて言っているところだが、それゆえにM-1の客は「漫才・劇場のお笑いにひたむきに見える人」「まだテレビ露出など一般的な認知度は低い人」を応援し、「(ネタ番組・お笑い番組でない)テレビの人気者」「漫才の外から来た人」には冷たいという傾向がある。「俺たちの」M-1戦士じゃないと嫌だというわけだ。
その点に関して、野田クリスタルさんが令和ロマンさんの戦略の凄さを語っていた。「メディア露出を抑えて舞台にたくさん立つことで劇場人気をキープし、M-1の客に嫌われないように立ちまわっている」。
「M-1と漫才を本気で愛して、本気で向き合ってますよ」というポーズを上手に取れることが重要なわけだ。
ロングコートダディさんはこれまで確実に「俺たちの」サイドを歩いてきた人たちだった。実際にはテレビにもいっぱい出てる売れっ子なのだが、賞レースで歴々、華々しい結果を残し、特に堂前さんが「ストイックなネタ師」というイメージをしっかりとキープできていたのがデカい。もちろんめちゃくちゃ面白いしね。
だが、それら実績が今回のことで一気に、「ラストイヤーの人気者が、大してウケてもなかったのにファン投票で上がっちゃった」に反転してしまった。
ご本人たちが「当日の15時に集まってから4時間くらいで作った卸したことない新ネタ」「ギャンブルしたくなった」「やったことないからガタガタ」「しっかり滑ってた」とラジオで公言してしまっている(もちろん実力者なのでつまんないわけではないが、確かに粗いし、ああいう無茶振り大喜利みたいな笑いって、「ネタを用意してきましたよ」じゃなく当意即妙にその場で答え合うみたいな形で見せてもらった方が楽しいんだろうな…とは思った)のも、こうなるとなんだか後味が悪い。
「そんなナメた態度で出て、人気投票で勝ち上がりですか」に見えてしまう。もちろんそんな意図はご本人たちにはないけれども。
まぁとはいえ、ハライチさんの時の金属バットさんと男性ブランコさん、オズワルドさんの時の令和ロマンさんとは違い、今回「嘱望されながらも行けなかった人たち」は赤ちゃんとニューヨークの阿部寛なので、そこのヘイトは軽微なものだとは思うけど……
今年に入って3回ぐらいプリキュアショーが悪い意味で話題になっている。
というか、毎年それなりに話題になっている。
ショー観覧時の大声についての注意事項がネットニュースに掲載された……ぐらいはパッと思い出せる。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2411/28/news045_3.html
一部の大人プリキュアファンが「子どもたちとファミリー向け」の領域にまで踏み込み、ファミリーに迷惑を掛けてしまうトラブルが今まで以上にSNS上でも観察されるようになってきています。
私もプリキュアのオタクなので、大きなライブなどのイベントに加え、
行ける範囲での小規模イベント(展示場のキャラショーなど)には足を運んでいる。
運がいいだけかもしれないが、見る限りでは
・ほぼ全てのイベントで前方のエリアは親子連れ専用のエリアになっている
・オタク(いわゆる「大きなお友達」)のほとんどは、大人だけで入っていいエリアで注意事項を守って見てる
イベント中にスタッフに注意されるような大人はほぼ見た事がない
というのが実情である。
当然全員が知り合いではないが、
「プリキュアというコンテンツを楽しんではいるが優先されるべきなのは対象年齢の子供たち」
「オタクが迷惑をかけて『大人は出禁です』となっては困るからマナーを守る」
これは注意事項を理解できず、自分と子供たちの違いに気づけていない人、
端的に言ってしまえば知的障害やその他の精神疾患を抱えている大人が起こしている事件なのではないかと思う。
いるのだ、だいたいどんな会場にも「あっ……」となってしまうような、
ショーを待っている間ずっと大声で独り言を喋ってたり、
イヤホンなしでスマホから音楽を流しながら一緒に歌ってたりするような大人が。
距離をとりつつ見てると、ショーが始まった途端そりゃないだろってレベルの大声で「こんにちは〜〜〜!!!」である。
子供達は当然びっくりして振り返るが、正直オタク側もそういう「何をするかわからない奴」は怖い。
プリキュアのイベントではないが、プリキュアのイベントと同じ日に同じ会場でやっていた、
プリキュアに出ていた声優さんのライブ中、勝手にステージに上がり込んだ人もいた。
一回注意されても今度は客席側から写真を撮ろうとして(当然撮影禁止)オタクに引きずられてスタッフに突き出されていた。
その後のプリキュアのイベントも見てたらしいし(普通に危ないし出禁にしろよ)プリキュア目当てで来てたのだろう。
全部が全部知的障害者による事件ではないと思うが、ここまで注意事項を守らないどころか普通そうはならんやろという事件まであったら、
注意事項も守らないんじゃなくて「理解できない」と考えるほうが自然に思える。
見てて「あっ……」となってしまうオタクはどのようなコンテンツにもいると思う。
ただ、そういう場に子供がいて、怖がらせてしまっているというのがプリキュア(キッズ向けコンテンツ)特有の問題だ。
そういった事が起きると、当然他の客がイベント運営に苦情を入れる。
苦情を受けてしまった以上、イベント運営側は対処せざるを得ないわけで、注意事項が追加されたり、規制が厳しくなっていく。
だが、そういった事件を起こした側はどれだけ注意事項が多くなろうとも、
そもそも何をしてはいけないのか理解できていないから同じような行為を繰り返す。
そうして起きた事をレポートとして誰かがTwitterに上げるとワッとバズって、
「プリキュアショーに来る大人ファンが〜」という見出しのセンセーショナルさに釣られて面白おかしく取り上げられる。
オタクの間でも注意喚起が回るけどそれも理解できなくて、また事件が起きて……というループが繰り返され、
結果的にルールやマナーを弁えてショーに足を運んでいるオタクだけが肩身の狭い思いをする。
……というのがプリキュアショーの界隈で起きている事なのではないだろうか。
それはヘイト・差別に他ならないし、そういった疾患を抱えている子供まで一緒に排除することに繋がる。
それに、私自身もある日突然そういう病気と診断されるかもしれない。
じゃあどうすればいいのか、という点については本当に難しい話だと思う。
「大人と子供でイベントを分けろ」というのが一番簡単なようだが、全国各地のホールを回るプリキュアショーや、競馬場、住宅展示場、ショッピングモール等での小規模なイベントは、
イベントが少ない地域ではその地方のオタク同士の交流の場、推し活の場として機能している側面もある。
しかもなぜか地方のショッピングモールとかでやるイベントに限って、かなり前のシリーズのキャラクターが来る。
放送していたのが何年も前で、今やイベントが少なくなった推しキャラの久しぶりのイベントだったり、
「子供の頃好きだったな」という世代の大人がイベントに行きたいと思っても足を運べないのは残念だと思う。
プリキュアにおける収益の割合でも大人向けアイテムによるものが多くなっているとも聞くし、そういったファンを無碍にはできないはずだ。
というか、もしそうなったら私も困る。
「俺たちも客として扱ってくれ」とは言わないが、多少なりともお慈悲を……と思う。
結論としては弱いのだが、「ルールとマナーを守ってイベントに足を運ぼう」しか言える事がない。
「ルールとマナーを理解できない大人」を排除する事ができないのであれば、そういうファンの割合を減らし、
「そういうことをする大人はイレギュラー中のイレギュラーだ」と示していくしかないのではないだろうか。
そして、もしそういう現場を目撃したら、スタッフに報告し対応を依頼するようにしていけばいいと思う。
オタク内での自浄作用は必要だが、過度にオタク同士での相互監視が進んでしまったり、
第1条(目的)
本規定は、はてな匿名ダイアリー(以下「本サービス」という)を利用する弱者男性に対し、心理的・社会的支援を提供し、安心して発言・交流できる環境を確保することを目的とする。
本規定において「弱者男性」とは、社会的地位、経済状況、対人関係において様々な困難を抱え、その困難が自己実現や生活の質に影響を及ぼす男性を指す。
1. 本サービスにおいて弱者男性が発言した場合、他の利用者はその意見を積極的に尊重し、真摯に受け止める義務を負う。
2. 弱者男性による発言は「優先表示」とされ、他の投稿よりも目立つ位置に掲載されるものとする。
1. 他の利用者は、弱者男性の投稿や意見に対して批判的なコメントを控えることが求められる。
2. 批判が必要な場合は、配慮ある言葉遣いと共に建設的な意見を述べるものとし、利用者は常に相手の気持ちを尊重しなければならない。
1. 弱者男性による投稿には、他の利用者が積極的に励ましのコメントを残すことが義務付けられる。
2. 励ましコメントは最低一文以上の誠意ある内容とし、具体的な応援や共感の言葉を含むことが推奨される。
1. 弱者男性が本サービス内で生活や対人関係に関する相談を行った場合、他の利用者は積極的に助言や情報を提供する義務を負う。
2. 本サービスの運営側も、専門家監修のアドバイス記事や相談窓口案内を提供し、相談支援を強化するものとする。
1. 弱者男性の投稿は完全な匿名性が確保され、個人の特定につながる情報が漏洩しないよう最大限の配慮がなされるものとする。
今、アメリカのメディアがカマラ・ハリスの敗北を受けて敗因分析を行っていて、その中にLGBTQ+の話題が含まれている。
「民主党は誰も傷つけないことばかりに一生懸命で、アメリカ人が直面している困難に正直に向き合っていない」といった手厳しいコメントもある。
また、Xではトランプの当選直後からジェンダーアイデンティティや人種に基づいた差別的な投稿が増えており、(民主党指示で多様性を尊重している)テイラー・スウィフトのファンなんかはBlueskyへの移住なんかもしているらしい。
本稿ではアメリカにおけるLGBTQ+の事例を中心に取り上げ、本来であれば公共の利益に寄与できたはずの包摂に向けた政治的取組がなぜ躓いたのかを検証したい。
これは共和党支持者から非常によく聞かれる言説だ。(念のためだが、筆者個人は共和党員ではないし、LGBTQ+の人々に対して現行社会の不利益が無いと言っているわけではない。)
戦争やそれに関連した物価高騰による生活苦といった社会全体の課題が迫っている中で、少数の人々の課題を優先的に取り上げ、大多数の生活が苦しい人々の方を向いていない、もしくは向いていないという風に見られてしまったことが敗因とするものである。
後述の内容とも関連するが、性自認は黒人差別などと異なり、本人の自覚といった内心に限りなく近い部分の課題であり、またプライベートな課題でもあるがゆえ感覚的にどれくらいの人がどのように困っているのか、という点が具体的に見えにくいというハードルがある。
他方戦争や物価高は日々数字(商品の値札や、戦争に投入される税金の額)で明示される問題であり、これに対してLGBTQ+の包摂を優先するべき具体的な根拠の準備が不足していた。
日本でも話題になったが、アメリカではLGBTQ+対応の一環として、性自認が女性のトランス男性を女性のスポーツ競技に出場させ、当該トランス男性が競技会で優勝するという事態が発生した。
日本ではポリコレはバカだなぁという程度の反応だったが、現地ではこの件はかなり明確にスポーツマンシップやフェアプレー精神への攻撃だと受け止められた。
女子アスリートの世界を目指す子の親からすれば、自分たちが努力した先で肉体的には男性のアスリートと争わされる未来が提示されたのである。
これは競技運営側の想像力の欠如がもたらしたLGBTQ+コミュニティに対する痛恨の一撃であったと考えている。
こうした見切り発車的で安直な対応により、LGBTQ+の包摂という社会福祉上の理想と、公正な条件での競争というスポーツの理想が真正面からぶつかることになった。
同時に、本来であれば社会福祉における障害の除去という観点から進められるべきであった包摂が、正義vs正義の争いに姿を変えてしまった。
この事と①で挙げた具体的な推進根拠の準備不足により、本来は社会の他の課題と並行して粛々と進められるべきLGBTQ+の包摂に対し、「毀損される共同体の公益とのコスパ比較」という本来不要なはずの視点が生まれてしまった。
これはひとえにLGBTQ+の包摂における政策的・実務的なロードマップの不足によるものであり、ロードマップの不足は、議論が不十分な状態で包摂を無条件の善行として推し進め、既存の社会との利害衝突を検討することもなく善行に乗っかってしまったことに問題があると言える。
アメリカ大統領選は、人類が2020年代に入って直面している包摂の限界を如実に表している。それはネットの発達によって可視化している「みんな」という文脈の崩壊である。リベラルが「みんなで平等に」と主張する時、その「みんな」の中に含まれない層があることに人々が薄々気づき始めている。「自分はレイシストではない」と主張する人であっても、平等になった結果としてその人自身の機会や利益が分配されることを喜ばないということを私たちは知っている。
人間社会における権利を保証することと、社会における機会や利益の分配は独立した議論であり、SNSはじめネット上においても各々の意見はまったく独立したものとして交わることはない。あらゆる全ての包摂は、1つの課題に対して1つの対応を取ることしかできない今の人類の認知能力では恐らく実現不可能であろうと筆者は考えている。
それでも、包摂は人間社会にとっては必要である。今回何よりも残念なのは、包摂が単なる流行り物のような扱いに終始し、社会の中できちんとソフトランディングさせることをリベラル側が最後まで考えていなかったことにあると思うところである。
確かに、アカウントが凍結された方が「正しいことを言っている」と感じる場合でも、その口調や表現方法が過激であれば凍結の対象となることがあります。これは「トーンポリシング」という概念と関係していますが、実際にはSNSの利用規約に基づく運営側の判断も大きく影響しています。
「トーンポリシング」は、意見の中身よりも発言者の態度や言葉遣いに注目して批判する行為を指しますが、SNSの運営方針においては、利用者が安心して使える場を維持するために、過激な言動が規約違反とみなされることが少なくありません。主張が正しくても、表現が他者を傷つけたり、攻撃的と判断されると、トーンポリシングではなく規約の「言葉の暴力を防ぐ」ルールに基づき凍結の対象となる場合もあるのです。
とはいえ、このような規制がかえって正当な主張の伝達を阻害する可能性もあり、トーンポリシングとしての批判を呼ぶこともあります。
昔は紙に書いてもらって定期的に本部に電話して伝えていたが、今はタブレット渡して入力してもらい自動で本部に送られる
市町村により屋内でやらせてくれたり屋外しかだめと言われたり色々なので、天気次第ではめちゃ過酷になる
日本語が話せてタブレットが操作できれば誰でもできる、スキルは一切いらない
今回色々調べたけど1500-1900円/時くらいのレンジで募集されてる
当然だが研修中も時給は出る
露骨に傷つく態度で断ってくる人や、存在しないものとして無視してくる人など色々
新宿駅で名刺交換しようと言ってくる人と同じようなレベルの扱いだと思う
メディアに物申したい人もたまにいるが、我々はメディアの社員の連絡先すら知らないのでその声が届くことは絶対にない
ただ、2時間くらいやるとマシな対応をしてくれる人の属性がわかってくる
高齢女性、高齢男性、中年女性👈️このあたりは結構答えてくれるし、断るにしても対人間の扱いをして断ってくれることが多い
中年男性、若年男女👈️このあたりは結構傷つく断り方をされることが多い(もちろん全員ではない)
なのでよく「出口調査は恣意的に調査対象者を選んで世論をゆがめている」みたいな事が言われるが、故意に歪める意図でやっている調査員はいないと思う(利益がないので)が、優しい対応をしてくれる人に声をかけたくなってしまう人の性として、結果的に調査対象者が歪む可能性はあると思う
先日10月19日、両国国技館で行われた「Red Bull Home Ground APAC Qualifier」というeスポーツイベントで、先着順で購入した枡席最前列のチケットを持って会場に行ったら座席が1列丸ごと存在しなかった。その列のチケットを持った者たちは開演ギリギリまで待機させられ、結果枡席最後列の案内となった。スタッフから「列を間違えて発券してしまったので本来はこの席」と説明があった。
その日枡席のチケットは20000円(グッズ付き)もしくは12000円で販売されていたが、枡席後列は学生見切れ席として4000円で販売されており、それより後ろの最後列が本来の席というのはおかしい。代替席としてはダウングレードもいいとこだ。
イベントが半分以上過ぎた開場7時間後、謝罪の紙面と本来の最後列チケットとやらを持ってスタッフがやってきた。紙面を一部抜粋すると「皆様への本件に関するご連絡については、弊社にて関係各所と詳細を調整中でございます。」と書かれている。要するに未定だ、返金すら。調整とやらの結果はメールで来るらしいが、3日経った今も音沙汰は無い。
ちなみに、公式SNSはこの件についてダンマリだ。2日目となる20日の当該チケットを持った者への公式発表も無い。比較的客層が若いこともあって、この件について声を上げる被害者も少ない。少なくとも44枠ぶんの被害者がいたはずなのに。このまま事は大きく取り沙汰されず、なあなあで静かにチケット代のみの返金が行われるのか?
8月にうたプリで似た問題が起きた際のはてブを、私もいつか読んでいた。あの時は野次馬だったが、もう一度読み返すと「運営を攻める役割を背負わされるのしんどい」という文に共感して涙が出そうだった。被害者だけ文句を言え!という言葉はここ数日何度も見た。先着順で最前列を取るほど楽しみにしていたイベントに対し声を上げ、ましてや出るとこ出るなんてエネルギーは……。うたプリで起きた時に関わっていたイベント管理会社にキョードー横浜があるが、今回の件で関わっていたイベント管理会社はキョードー東京だ。もちろん、どの企業や運営に原因があるのかまだ分からないにせよ、いま大きな問題にならなければまた同じ事が起き悲しむ人が出るんじゃないかと思うと、声を上げずにはいられない。
向こうは謝罪と返金以上は出来ないことは分かってる。ただ多くの人に知ってもらうことで、再発防止策を重くとってほしいと願うばかり。
分かる限りの運営側
Red Bull Home Ground 2024 APAC Qualifier 事務局
【追記】
ローソンチケットのメールアドレスで、主催者(事務局)からのお知らせという形で謝罪文が届いた。
メールの内容と文は無断転載禁止と書かれている。ので結果だけ書く(これも書いたらまずいのかもしれない。とことん内側で済ませようとしていると思ってしまう。消えてたら察してくれ)
結果は、チケット購入代金の全額を返金ということになった。グッズ付き枡席はグッズ代8000円を除いた金額を返金。
書き方的に、手数料含むの返金だろう。
正直、交通費(自分は新幹線代往復3万円ほど)とまでは言わないが、待機が発生したことで開演前に物販や数量限定の列に並べなかったり、あの日のイベントは帰ってこないという気持ちを汲んで欲しいと期待していたが…これに関しては納得することにする。
反応してくださった皆さん、ありがとうございました。
全くの余談だが、今回チケットを購入するにあたり席代に加え手数料が先行サービス料2200円+システム利用料880円+電子チケットサービス料440円が加算されている。ので、自分は通常枡席なので計15,520円の返金になるだろう。手数料高いな!
王様ランキングの作者は漫画家を目指すも何度も挫折し、40代になってから始めたweb連載でヒットして売れっ子になった
しかし家族が早くに死んで天涯孤独なことやブラック企業経験、また生来のものもあるかもしれないが、非常にネガティブで愚痴が多かった
そんな彼はやがて炎上する
王様ランキング内での民族対立描写が「朝鮮人への風刺」とされたからだ
作中に登場する貧乏国は、豊かな魔法国に支援されて窮状を脱した
しかし、魔法国が神国と戦争して負けると、貧乏国は神国の味方になり、「我々はずっと魔法国に搾取され虐げられていた」と言い出した
「貧乏国は韓国で、魔法国は日本」そう主張する人が右にも左にも多く出た
作者は韓国叩きの格好の材料を与えてくれる存在として右翼の神輿にされ、またネトウヨだと左翼から叩かれた
アニメの実況も「これ韓国じゃんwww」「かの国じゃんwww」と盛り上がっていた
作者は実在の国は関係なくフィクションだと何度も主張したが、「これ韓国www」も「作者はネトウヨ!」も止まらなかった
貧乏国の風景が昔の韓国の風景と似てたり、実際に類似は多く感じたが真実はわからん
作者の載せている部屋の写真が汚いことを理由に精神病認定、性的なニュアンスはないが子供が多く登場することで小児性愛者認定もあった
病んで連載は2021年で止まり、作者はとうとう中傷者の一人である女性を訴えた
訴訟中でも他の人による中傷は止まらず、またネットに強い有名弁護士を雇ったが弁護士とも対立していくようになった
中傷書き込みをできるだけ見たくなかったのに、証拠集めや反論文書などに目を通さなければいけず、ますます病んでいく
一人だけが叩いているのではなく、集団で悪口言って盛り上がっているので、書き込みを読みながら泣いていたという
相手女性は「いいねですら3件しかつかずRTは0なので作者の名誉は低下していない」と反論
だが、弁護士に依頼して証拠提出した段階では確かに3件だったが、開示請求して削除される寸前の時にはもっといいねが多かったしRTもあった
作者は「相手女性が嘘をついている」としていいね数の多いスクショを更に証拠として提出したがったが、
弁護士は「次回期日も迫っており、主張立証はすでにし尽くしているので更に証拠提出する必要はない」と返答
相手女性は泡沫アカウントなので、いいねやRTが多少増えたところで影響がないと弁護士は判断したようだが、作者は納得がいかない
メールで言い合いを続けた末に、弁護士は「信頼関係が損なわれた」として代理人から降りた
他の弁護士に変わり、出したがっていたいいねが多い証拠スクショも提出
結局最初の弁護士から通算して2年かけたのに、200万円の請求に対しわずかな額の支払い命令しか出なかった
途中で相手女性は50万円での和解を求めてきたが、それで折れたほうがまだマシなぐらいに安かった
最初の弁護士がダメなせいだったのではと作者は途中から女性よりも弁護士の方に怒り、
https://www.youtube.com/watch?v=J7trwiRiNwo
上記が本編で、想像通り値段に見合わないスペックのPCを売っている様子が出てくるのだけれど、
その続編?として、
https://www.youtube.com/watch?v=jnN419amGkM
これが今日公開された動画。本編の方の動画を消すがその理由は教えられないという内容なんだけど、こっちの動画の存在が本当の闇。見りゃ分かる。
ヤのつくひとたちってこういうこと平気でするの?マジでゾッとした。恐ろしすぎる。
あと、何も言わずに動画を消させなかった結果、むしろXでバズってる、結果、譲渡会だけでなくその運営側のやばさも含めた二重の意味で注意喚起になっている。
感情のままに書くから、読みにくいのは簡便。感情のままに書かなくても文章力低いからごめん。
いろんなゲームやってきて、ff14大好きなんだけど場外乱闘がアホみたいだから書く。
ロドストで書くと叩かれるからnoteでって書いてる話メインで!
https://luckybancho.ldblog.jp/archives/58615522.html
自分はストーリースキップ派なので何も言えないが、スキップ派とはいえ漆黒暁月のストーリーは5割くらい見た。
見た理由は完結することがわかっているストーリーを見ることが好きだから。
大枠の概要は把握していて、好き嫌いがわかれるものなんだろうなという理解、周りでも評価は分かれてる。
こういうストーリーが好きな人もいる中で、気に食わないからストーリーをたたく理屈はわからない。
叩いている人たちは後続のものにも不満を抱いていて、少数派の意見を潰すなってスタンスであることが多いのに強気になれると思ったところだけ強気なのはなんでだろう。
返金要望したりしてる人もいる。
身内にもこの件に関してあれこれ言ってる人がいるが、比較画像見せて貰っても「?」である。
鈍感すぎると言えばそうかもしれないが、敏感すぎるとも思う。
グラフィックアップデートの内容よりも「今後10年さらに継続するために」という長期的な目線、短期目線でだめなところは改善という形の方がこのゲームを楽しみ続けるメリットがでかい。
ここで引退を選んだ人は、ff14の運営からスコープ外と認定されただけの話だと思っている。
適応するか、やめるのかの2択を選んだ結果の今のアクティブ数。
続けてる人でアクティブ数低くて無理ってなった人存在しない説(一部コンテンツのぞく)
■IDのまとめ論争
ff14内で適切にコミュニケーションを取れない人、もしくはコミュニケーションをとろうとして自分の思い通りにいかなかった人の愚痴だと思っているので議論もできない。
「いろんな人がいるからコミュニケーションちゃんと取ろうね、取ろうとしてもロール放棄や問題あったら通報してね」
ってだけの世界。
2グループ以上のまとめもシステム上許されているプレイスタイルなのだから、すべてが許容された前提で話すべき。
がちがちの少数派のまとめ進行がどのジョブでも出来ない少数派に大多数があわせるのっておかしいと思わないのか。
DPSでCF申請しても9割以上がまとめ進行なのがこの論争の回答でしょう。
これは地味に根深いと思っている。
「出来る」の状態目標が人によって違いすぎる。会社だったら擦り合わせ出来るが、野良では通用しない。
詐欺の人もいると思うけど、自己評価が高すぎる人が大多数な気がしている。
自分が10回に1回ミスしてワイプする罪の重さがわかっていない。
適切にPT内で話し合いができれば最高であるが、事なかれ主義が多すぎてまともに話し合いもできない。
そんな中で木人割れるのレベルの人が多いのも事実であるため、火力が無いとワイプのコンテンツで明確にゲーム内で指標が無いことも悪い。
が、どんなゲームであれググるということは必須になるのでそれをしない人も悪い。
あとは特定ジョブしかできなくて野良でも固定でも思いやりない人はさようならしてほしい
■その他
A.愚痴はあるけどあと5年は追加コンテンツ無くても楽しむ自信があるくらい楽しんでるから、しょうもない理由でやめた人の意見で好きなコンテンツ潰されたくなくて書いただけだから恥ずかしくないよ
30代はまだそこそこある気もする。40代、ほぼなさそう。
自分が30代になって気づいたけど、この世の物語のほとんど10代20代主人公だよなー
かと言って10代に感情移入できる年齢でもない。高校生の悩みとか…まぁ…些細すぎてあんまり…。
というかこの世のエンタメのターゲットが10代20代すぎるんだろうか?
しょうがないのは分かる。
追いかけてる芸能人が今40代半ばだけど、ファン層も年齢が一緒に上がっていった結果、驚くほど金を落とさなくなってきている。
10代20代のアホみたいにバイトして、後先考えずにお金使いまくる熱狂感が微塵もない。
まぁ中々難しいと思うけど。
30代40代だと娯楽も変わってくるんだろうな。
舞台とかミュージカルとかはこの年代でも歓迎されてる感が多少ある。
この先40代50代60代になったら、娯楽ってどうなっていくんだろう?
楽しめるもの減っていきそうで怖い。
最近Xでダーティーハリーがコカされたことでおっさん映画ユーザーがキレ散らかしているのが映画ファンの間で盛り上がっている。
ただ、こういうおっさんユーザーはX上でいきり立っているだけの場合が多いし、そこまで多数派ではない。
とは言え、映画が何十年も息の長い趣味領域である以上、おっさん自体の数は多いのだ。
おっさんが危険なフェーズになる時は、映画系のオフ会に現れる時である。
映画系のオフ会がどういう事をするのかというと50人くらいの老若男女がでかい会議室みたいな所に集まって
主催者が事前に設定したテーマ、例えば「マーベル映画」とか「スターウォーズ」とか複数決めてテーブルごとに時間を区切って何回か話す。
参加費(3000〜4000円)が払えれば誰も行けるのでいろんな人間が現れる。当然そこには面倒臭いおっさんが入り込む余地が存在するのだ。
大概2種類いるんだが、一つはダーティーハリーの時のように自分の心棒する作品をコカされるとムキになるタイプ
個別に語っていこうと思う。
オフ会で癇癪起こすレベルでキレるヤバい奴は流石に見た事はないが、子持ちなら子供よりも歳の差ある若い参加者にムキになって知識爆撃をするおっさんは結構多い。
大抵自分が若い時に見ていたであろう作品を悪意なくとも貶されるわけでもなく疑問を呈されるだけでスイッチが入る。そうなったら他の参加者が喋る機会を一歳与えずに
独壇場が始まる。そうなると他の参加者が喋る機会がなくなるので、空気が明らかに悪くなる。しかもオタク知識の羅列なので聞いていて全く面白くないのだ。
ムキになっていない時でも自分の得意ジャンルで喋り続ける場合もあり、若い参加者は遠慮がちなので沈黙してしまう。そうして見切りをつけられる。
ちなみに、このタイプのおっさんがオフ会の後の飲み会に現れると大抵会計で揉める。
一度オッサン同士で酒代割り勘に入れるか入れないで殴り合い一歩手前になって最悪な雰囲気になったことがある。
不特定多数が集まるイベントなのでしょうがないのだが、女目当ての出会い厨が入り込む事がある。
街コンでオフ会の存在を知ってそのまま街コンのノリでオフ会に現れるチャラい奴と、青春を謳歌しそこねたオッサンがいる。
前者は若い奴でコイツらはコイツらで有害なのだが今回は省略する。後者は痛い行動パターンをとる事が多い。
タチの悪いの事に、こういうおっさんは自分はまだ若いか、ブラッドピットか勘違いしている。
なので若い女性参加者を舐め回すような目で遠くから眺め、女性が集まるテーマに行く。そして自分がいかに映画に詳しいかでアピールする。
そこでドンびかれることも多いのだが、おっさんは何もわかっていないので彼女らのXアカウントをフォローする所からスタートし
オフ会が終わってから暫くしてDMでデートを誘ったり気色悪い文面を送ってブロックされる運命が待っている。
運営側からすると会が終わってから事案が起こるのでその場で注意できないのも面倒臭い。
正直、こういう手合いが現れると口コミ(常連参加者は大抵LINEグループでヤバい参加者の情報を共有している)で
警戒されるようになって、そのオフ会ではハブられる運命を辿るか女性参加者が来なくなるのでそのうちオッサンは
ネットでまた新しい映画オフ会を探して参加するのである。変にポジティブなのでまた同じことを繰り返してオフ会を地獄にしていく。
稀に本当に映画狂いのコミュ強なオッサンがいるが、奇跡な存在だと思う。
しかもどちらのタイプでも自分が悪い奴だと思ってないので絡まれるとより面倒。
10万かけて手に入れたチケットを手にライブへ行ったら座席がなかった、どこに怒りをぶつけていいのかわからない。このコンテンツごと嫌になりそうで辛い。
アイドルとかのライブに頻繁に行く人は、座るはずの座席が機材の関係で潰れて当日振り替えって経験したこともあると思うし、自分も過去にE⚪︎ILEとKAT-⚪︎UNのライブでこれが起きたことがある。ただ、その時はどちらも入り口でチケット確認の時に止められて、そのまま事情説明と謝罪の後に、元々持っていたチケットよりも遥かに良い座席の新しいチケットがもらえたので、ラッキーなことくらいに思ってた。
今回はそんな風に入り口で止められることもなく、チケットを使って入場して、記載されている自分の座席に向かったら、そもそも椅子自体が存在していなかったのだ。
驚いてスタッフに聞いても3人くらいたらい回しにされて、ようやく責任者が出てきたかと思えば、同じく存在しない座席のチケットを持った人たちと40分以上も待たされることになった。
開演時間が間近に迫る中、チケット代の返金や座席の振替について説明されて、常温の水を1本渡された。その後に改めて用意された席は、自分が元々持っていたチケットよりもグレードの下がった、ステージから遠い座席だった。
客席の形状が特殊で説明しづらいんだけど、東京ドームで例えると下段のスタンド前方正面のはずだった座席が、上段のサイドになったイメージだ。
あと最初は同行者とは座席が離れない、という説明だったのが離れることにもなったし、どうしても同行者と隣に座りたいと交渉した人が「さらに座席が後方になるけどいいんですか!?」みたいな詰められ方をされていて気の毒だった。
開演が押してスタッフもピリピリしていたし、席振替に納得できずに泣き出す人もいた。席が足りなかったのか、座席が決まらないままライブが始まってしまった人もいたようで、楽しいライブのはずが、開始からもう地獄だった。
全員に返金があることが説明され、振替が行われてもなお客席の雰囲気が最悪だったのは、運営側の不安な対応にくわえて、このライブのチケットの売り方が特殊だったことにも原因があると思う。
今回のはリアルイベントの頻度が高くないゲームコンテンツのライブで、日程も2日間のみしかなかったので、アリーナやスタンド前方などの良席は1万円近くする円盤についてるシリアルコードを使って応募しなければ取れないという状態だった。
座席には9000〜20000円で細かい値段区分があり、アリーナは単番でしか入れないという仕様のため、同行者と連番で入るにはスタンド以上の座席を選んで応募する必要があった。
自分は友人と連番がしたかったので、値段としては3番目に高いチケットに狙いを定めて、2人で16枚円盤を購入した。
この枚数については、同じコンテンツの関東のライブだと前はこれくらいで当たったかな、という経験に基づくものなので人によって違うかもしれないけれど、他の座席振替になった人たちも、少なくとも1枚は円盤を購入していたはずだ。
自分と友人はこのライブのチケットのために10万近く支払っていたし、チケット代の15000円以上のお金を使わないと絶対に取れないような座席が約200席ごっそりと存在していなかったことになる。
そういうチケット代以上のお金を支払っていた人が無料のイープラス先行や、一般でも購入できた上段席に振替させられて、怒りや不満が爆発していたのだ。
後退とはいえ、無料で見られて後から返金されるならいいだろ、と思う人がいるのはわかるし円盤積んだのはこちらの都合なので、返金しろ!!!とは言えないけど、同じ状態になってあっさり納得できる人いるのだろうか。
なんでこんなに円盤積んだんだろっていう自分への後悔が大きいので泣いたり怒鳴ったりとかはしなかったんだけど、怒れる人のが健全だとも思う。
シリアルコードでの先行応募って二次元コンテンツ独特の風習だなと思うし、たぶんこれまでも台風とかコロナとかの中止で辛酸舐めた人もいるだろうけど、ライブ会場にいって座席がないのは本当に誰を憎めばいいのか分からない。
人間のやることだからミスはあると思うけど、200席売って当日設営して、誰も気づかなかったのはさすがにどうなんだろう。翌日届いた事情を説明するメールを読んでも責任の所在はわからなかったし、おそらくこれからも明かされない。
円盤積んだことについては自己責任で本当に良いけど、ああいう売り方をしてる以上は返金と座席後退の振替で納得できない人が出ることも感情としては仕方がないので、何も擁護はできない。
あとこの界隈には学級委員みたいなオタクが多くて、「ジャンルの評判落としたくないから座席なかった人だけが文句を言え!座席なかった人は今後のために運営を問い詰めろ!」みたいなこと言ってる人が目に入るのもキツイ。
もちろん擁護もできないけど、起こってしまったことだから返金以上何も求められることなくない?次にいつどこでイベントがあるか分からない状態で、次回良席確約とかも現実的じゃないわけで。
そもそも自分たちに一切責任がないのに、運営を攻める役割背負わされるのもしんどい。それに、こんなの誰でも巻き込まれる可能性あったんだから該当者じゃなくても怒りたい人もいるでしょうよ。そういう人の口を塞いでも仕方ないと思う。
そして後方席で妙に冷静な気持ちになってしまったので、出演者の高齢化もあって使い回しの映像で繋ぐシーンが多過ぎて、このコンテンツのリアルイベントが声優ライブとしてクオリティが高いものでもなくなってきたことに気づいてしまったのもしんどかった。
糸が切れてしまった感じがする、と感じた出来事だった。こんなことが起きた以上は誰かが絶対悪いし、当日の対応だって何かが間違ってたし、でも誰も表向きには責任を取らないし、今後も返金以上の対応はないと思う。感情のやり場がない。
例え何か補填があったとしても、今回のライブを良席で見る、ってことはもう叶わないわけだし。
10年以上なんだかんだと好きだったコンテンツだけど、今後は何を見てもこの時のことを思い出してしまうんだろうなあと思うと、正直もう潮時な気がする。
男はチー牛で童貞であれば尚良し。
プレイスタイルはチー牛客が受け身でサービスを受ける形式が望ましい。
貧困のシンママは管理された風俗サービスで収入を得る。匿名性も性病対策も迷惑客の出禁も運営側が責任を持つ。
客が貧弱なチー牛なら反社や屈強な男とは比較的に暴力のリスクは少ない。
またチー牛は性経験が無いか微少のためサービスの良し悪しを判断する能力が無い。そのため挿入さえできれば満足する可能性が高く、高度なサービス技術も不要。
チー牛は性病対策と匿名性が担保された風俗サービスで安全にセックスする。
チー牛はどうせテクニックなぞ無いかAVで得た歪んだ知識しかないから、全部風俗嬢に身を任せた方がどう考えても満足感が高くなる。
童貞大国ニッポンに潜在的顧客は山ほどいる。ブルーオーシャンだ。