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はてなキーワード: テーマ曲とは

2025-02-17

日本人口減少が確定的かつ、技術力は比較的あるほうなんだからスーパーコンビニで頑張って接客している場合ではなくて、「どれくらい人の手がかから販売ができるか」を過剰に推し進めるべきだろう

 

スーパー内には店員の姿が見当たらず、すべての商品にはデジタルタグけがされており、店への入出は客のデジタルIDをチェック、監視カメラで店内の人の移動を把握して商品ポジション改善ネコの顔が付いたロボットが店のテーマ曲を流しながら巡回監視カメラで困っている人を判別して「お困りですかにゃん?」と声かけ、いざとなればバックエンドスタッフが音声対応、支払いはセルフレジオンリー…みたいな

 

できるできるできる

やる気次第で何でもできる

なぜベストを尽くさないのか

2025-02-02

anond:20250202151731

ワイは昔はアニソン東方原曲ネトゲ曲(RO系とか)や声優アーティスト曲をよく聴いとったが最近はあれやで

もっぱらホヨバのやたら力入ったオーケストラ曲とかキャラテーマ曲YouTubeで聴いとるか、もしくはえっちな音声作品をfoobar2kで聴いとるかやで

ここ5,6年はどっちかというと音楽より有線イヤホンにハマっとるから今使っとるのは2万円くらいの4BA+1DD中華IEMや

eイヤとかには売ってない日本ではマイナーな機種やけどな、海外評価は高いんや

日本のオーオタの好みより海外audiophileが好む帯域バランスの方がワイの好みに近いんよ

まあこんな風に音楽一口に言うてもいろんな切り口で楽しめるもんやから気楽に遊べばええんちゃう

なんで大衆に合わせる必要があるんってもんよ

2025-01-20

マイベストSF映画

エンタメ寄りが好きなんだけどね。

 

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)

やっぱこれなんよ。テレビ家族で見られる、ちょっとしたSF三部作全部好き。主人公マーティと、めちゃくちゃ歳の離れた科学者のドクとの友情が眩しい…

タイムマシン未来が変わろうとも、過去に飛び去ろうとも、変わらないのは二人の友情だった…ってことで

 

未来世紀ブラジル(1985)

狂った未来テンションおかしな人たちが、ディストピアまっしぐら社会を突っ走る感じが好き。

音楽の長閑さは皮肉に感じられ、音響強迫的な感じだけど、それを含めた映像体験として唯一無二のものがあるんだよなぁ…

テリー・ギリアムの他の作品も好きだけど、やっぱりこれを超えているかというと違う気がする。

 

コンタクト(1997)

異星人とのファーストコンタクトを描く点で、メッセージ(2016)と重なるところはあるけど、先に見て印象深かったコンタクト推したい。メッセージメッセージで、とてもミニマルに壮大なメッセージを込めている点で、非常に美しい映画だと思う。好き。

コンタクトジョディ・フォスターの演技で一番好きかもしれない。知性と信念と情熱を併せ持った科学者が、過去の悲しみを原動力に変えて、異星人との遭遇を目指す。

日本の謎大企業がとっても良い役回りで暗躍していて、少し笑える。繰り返されるメインテーマ曲メロディも印象的。

 

her/世界でひとつの彼女(2013)

AIテーマにした映画が出始めた頃の作品にして、すごい完成度が高いやつ。今見ても納得感があるというか。

超知性は自分たちを救ってくれるかもしれないけど、完全なパートナーになることは無く、いつかどこかへ去ってしまうのかもしれない。それはどことなく、神に見捨てられるような宗教的ニュアンスを併せ持つ。

エリ・エリ・レマ・サバクタニ

 

インターステラー(2014)

映画館で観たとき、「リアルタイムで『2001年宇宙の旅』を観ていたらこんな感じだったかも…」と感銘を受けた。

SF映画金字塔って思い込んじゃった。それくらいの完成度の高さを感じたけど、よく考えると細かいところは結構ツッコミどころがある。

でも何よりも、エモーショナル物語と美しい映像。「世界の終わりというのは、こんな風に訪れるのかもしれない」「終わる世界の中で、何に希望見出して生きられるんだろうか」ってことをリアル想像させるところが美しいと思う。

SFって絶望希望バランスなんだなって。

2025-01-13

恥をかいた話

俺の趣味ボンごっこ

コミュニティセンタージムで鍛えた自慢の身体スーツで隠し、サスペンダーに取り付けたホルスターにはワルサーPPKモデルガン

愛車のBMWジェームズ・ボンドテーマ曲を流しながら首都高湾岸京葉道路を走る

ちなみに好きなプレイリストジェームズ・ボンドテーマルパン三世テーマ、ゲットワイルド、vaundyのトドメの一撃など

今日、高速に乗ろうとするタイミング警察に停車させられた

一時停止がちょっと甘かったようだ

違反は切られず注意で済んだのだが、その際にスーツの膨らみを指摘されて「何か待ってる?」と言われた

モデルガンを見せたところ「なんでそんなの持ってるの?」と言われた(一眼見てモデルガンとわかった様子)

正直に答えたところ、警察官二人は苦笑

恥ずかしさのあまり、発進時にクラッチを離すタイミングを誤りエンストもしてさらに恥かい

もうこんな趣味はやめる

2025-01-06

最近の優れたファンタジーモバイルゲームは脱「ソシャゲ」化しているから、この増田が苦しんできたようなネガティブ要素はほぼなくなっている。

から増田のように完全にスマホゲーム断ちして満足している人ならばいいのだが、そこまで割り切れない人に対しては、進歩的ゲームに触れて切り替えていくのを勧める。そのようなゲームが持つ特徴を列挙していこう。

まず他人との協力やマルチプレイ強制がない。競争要素もなく、ソロプレイを軸としている。社会性で縛りつけない分、コンシューマクオリティの作り込みをしている。PS5とかに対応しがち。

「スキマ時間」をことごとく奪っていくような、頻繁なログインを促す仕組みがない。スタミナ制は依然多くのゲーム採用しているが、24時間以上放置でき、その消化も10分程度、デイリーなどもスタミナ消化すれば自動的に終わる。

イベントも張り付く必要がない。最終日付近休日に一気にやればシナリオ含めても1時間そこらで終わるようなもので、それもイベント毎に違った趣向の文化的ミニゲーム提供される。戦闘コンテンツが占める割合比較的少ない。

ソシャゲによくあった、アイコンだけ変えたアイテム収集やらボックスガチャやらのイベをローテする手抜き形式からは脱却している。全体として、拘束時間が少なく、遊んでいる間は濃密な体験になる。

どちらかというと、スマホでも一応できるが、PCやPS5でやったほうが良いゲーム体験が得られやす運営ゲーム郡と言えるだろう。

ガチャおよびキャラ実装の考え方も根本的にソシャゲとは異なり、ある程度の期間やり込んで育てたプレイヤーなら、攻略面では新キャラを引く必要はない。

最新キャラキャラパワーや重課金に頼らずとも十分な戦略の幅がある。ソロゲーなのでギルドに貢献するために引かなきゃみたいなこともなく、イベント特効もなく、強キャラを未所持だと詰むようなこともない。

難易度が全体的に易しめで、ガチャ縛りをしているプレーヤーでもイベント内で十分な試用機会があり、イベント攻略のために課金をする必要ゼロ

エンドコンテンツでは新キャラが持つ特性優遇されるが、一切触れなくともよく、ゲームの美味しい部分は他にある。

また、ガチャ天井安価で、旧式ソシャゲが平均7万前後に対し、2万~4万、また天井カウントが次以降のガチャバナーへも引き継がれるため、キャラを選り好みしないなら(しないこと推奨)石を貯めこむ必要がない。

ガチャランダム性や射幸性も抑えられ、課金額に応じた一定周期でキャラを入手できると捉えてよい。無課金でも月1くらいは天井に到達できる。

キャラの凸などに挑むなら旧来のソシャゲ並にお金が飛んでいくが、無微課金者のキャラ獲得ペースでも可能な、多様な役割キャラを幅広く所持していく方針の方がゲーム的な楽しみを得やすい。

ただし、キャラ確保ハードルが低い分、育成リソースが枯渇しやすく、バトルパス課金や石割りなどをガチャ課金よりも優先するのが合理的となる設計

ソシャゲ時代のように性能に煽られて引かされる感覚は薄れた分、キャラクターの実装ごとに背景を掘り下げるプロモーションビデオアニメーション動画テーマ曲を作って公開したりと、全力でどのキャラにも愛着をもってもらおうと工夫を凝らしてくる。

そのため、カード絵の好みだけでスルー判断できていたソシャゲ推しを定めて溜め込んでいくのが正解だったソシャゲと違い、まんまと全員を好きになってしまいがちな構造にある。

いろんなキャラに無凸より上の装備を整えてあげたい愛多き人ほどコンシューマゲームと比べて割高な出費をしがちでもあるが、買い切りとは異なる運営ゲームならではのライブ感や感動の蓄積があるため単純比較はできない。

 

お察しのとおり、このようなゲーム作りをするには、膨大な開発資金と人的リソース必要なわけで、国内で「暇つぶし用」としてガラケースマホ縦持ちで遊ぶような陳腐ゲーム性のソシャゲ開発で成り上がったスマホゲーム企業の持つノウハウとは異なるものが開発側に求められる。

こうしたガチゲームモバイルで作っているのは、文化的背景から今は中国オタク系(二次元)企業が中心になっている。個別具体的なタイトルを5作品挙げてみよう。といっても、PlayStation Storeセールス上位を見ればだいたい分かるものだが。

まずはこのスタイルの先駆けとなった、原神。王道ファンタジーオープンワールドで、元素反応の制御を軸とした知能ゲーム寄りの奥深いアクション戦闘が特徴だ。マップもとてつもなく広大で作り込まれている。ただし序盤はいずれも平易で万人向けだ。音楽は著名オーケストラを起用した豪華なもの

次に崩壊:スターレイルSF世界観のスペースファンタジーで、星間を駆ける列車拠点に星々を「開拓」して群像劇を目撃していくターン制RPGだ。ターン制の概念を覆すほど手触りの良い戦闘システムで、「今更ターン制か」と思う人ほど触れてみてほしい作品だ。

上記2作のヒットを飛ばし会社の最新作が、ゼンレスゾーンゼロという都市型本格アクションPRG。パリィ連携主体としながらもシンプルかつ派手な操作性で、サウンドエフェクトなども心地よく、独特なアートスタイル音楽と合わせてとにかく五感快感がビシビシ来る。お上品で難解な印象の前2作品と異なり、物語理解やすく熱い展開なのも美点。

次は競合他社となる鳴潮。原神に近いオープンワールドRPGだが、よりダークでグロテスクセクシー世界観になっている。怪物に変身するシステムが特徴的で、回避などを駆使するアクション要求度が高め。キャラクターグラフィックに関してはアニメ調作品の中ではひときわ力を入れていると感じる。

最後に挙げるのは、また別の有力企業による、インフィニティニキ。こちらは主に女性ターゲットにした着せ替え系のオープンワールドゲームで、戦闘要素はひかえめに、探索・収集と謎解きアスレチックがメインになっている。

これらを、欲張っていくつも並行してしまえばソシャゲネトゲのせいで社会生活を蝕まれる状況と大差なくなってしまうが、1作程度に絞って節度ある課金で付き合う分には、ソシャゲ時代と比べてもかなり健全範囲で楽しめるように進化している。

なので、大作モバイルゲームは、どれを人生パートナーとして選ぶかが非常に重要だ。

取り上げた5作の最新PVをそれぞれ挙げてみたので、各々の好みに刺さるものが見つかることを祈る。

原神 スタレ ゼンゼロ 鳴潮 ニキ

2024-12-31

anond:20241231184202

スタレ: 今日更新写真イベも完了してver2.7のアチーブもほぼコンプ

ゼンゼロ: 新しい零号ホロウの進捗、カードあと1枚と勲章のこり1/3くらいまで詰めた

原神: マーヴィカシトラリの集めておける素材はほぼ終わって元日更新を待つの

崩壊3rd: やることは全部やった

PVWebイベの類も全部片付けて見落としはないはず

年明けまでは原神の溜まってるキャラ好感度ストーリー未読分消化していく

元日は昼からver5.3で週ボス開放までは急ぎでやりたい、あと胡桃衣装買って常設音ゲーにも触っときたいな

20:30からはスタレ予告番組と幾田りら歌唱のオンパロス編テーマ曲公開があるはずだから待機

ここんとこチャスカサンデー雅停雲とずっとすり抜けからの160連コースで負け続けだから

元日幸運に期待したい

2024-12-28

星野源とかひねった選曲しないで、素直に今年ヒットしたアニメ映画君たちはどう生きるか」のテーマ曲選べばよかったのにね

なんでそうしなかったんだろう?と思ってたんだけど、あれは星野源じゃなかったとようやく気づいた。

2024-12-20

anond:20241220182134

これ見てからテーマ曲脳内で反芻されてるんだけど何色に光るんだっけ……思い出せない……

2024-12-06

日本人みんなが盛り上がるような“第二の国歌”的なの、なにがいい?

アメリカでいえば“星条旗永遠なれ”とか、イギリスなら“威風堂々”とか、イタリアならアイーダの“凱旋行進曲”、ナブッコの“行け、我が思いよ、黄金の翼に乗って”、オーストリアなら“美しく青きドナウ”、“ラデツキー行進曲”みたいなの。

昔は“軍艦マーチ”とかだったんだろうけど。

宇宙戦艦ヤマトテーマ曲かいいかな?とか一瞬思ったけど、最近の人はしらんよね。

福部マーチとか?

2024-11-27

anond:20241127022018

お、それなら原神やろうぜ

ゲームするほど気力が湧かないならゲーム内各国のテーマ曲オーケストラで公開されてるからそれ聴くと(俺は)癒やされるぞ

ゲーム史上最高に面白い運営RPGだと思うし少なくとも史上最高に累計開発費かかってる運営ゲームなはずだ(初期110億+年間220億x4年で1000億円に迫る規模と思われる)

YouTube履歴汚染されるのが嫌ならブラウザシークレットモードとかで開くのがいいゾ

2024-11-13

anond:20241113163109

JPOPにも洋楽にもさして興味がなかったワイが知っとるミニアルバムめっちゃ少ないで。

中高生の頃、ポケモンカスミ役の声優さんやった飯塚雅弓さんのラジオにハマっとったから、それつながりで「Fly Ladybird fly」ってミニアルバムを買った記憶があって、それだけや。

クリスマスアルバムっちゅーことでそれっぽいテーマの曲が多くて、いつにもまして可愛らしさが前面に出てドキッとさせる、生活感のある感じの曲が詰まってたのが印象的やったな。

そらもうジャリボーイなワイくんはドキドキよ。

で、ほとんどの曲は長谷川智樹さんが作っとるんや。作編曲家として色んな人や作品楽曲提供しとる人やな。

彼はスピッツの曲も手掛けた事があって、まさに増田の挙げとる「オーロラになれなかった人のために」も彼の編曲だったことを、今これを書きながら調べてるうちに本当に偶然気付いたわ。

話戻すと、このアルバムん中ではワイが好きなのは3曲目の風のKissって曲やな。この曲は作詞作曲イズミカワソラさんのようで、長谷川さんは編曲だけみたいやな。

すごく透明感のある気楽な曲で、耳に残るから当時耳コピMIDIファイルを打ち込みで作ってた記憶があるわ。ラジオテーマ曲だったからかシンプル構成なのが逆にいいわ。

4,5,6曲目が長谷川さんの作曲編曲で、確かに言われてみるとスピッツとも通じるところがありそうな枯れたギターの音が混ざりつつ、なんていうやろな?

多分この人の編曲は、ミニオーケストラみたいなちょっと広い感じの空気感を出すのが特徴なんやと思う。いやわからんけど聴き返してる感じではそう思ったわ。

2024-11-04

クインシー・ジョーンズベスト10は?

クインシー・ジョーンズは、音楽史において最も影響力のあるプロデューサー作曲家の一人です。以下は彼が関わった代表的10曲です:

 

1. 「スリラーマイケル・ジャクソン - 1982年アルバムスリラー』のタイトル曲で、ポップ、ロックファンクを融合させた曲です。このアルバムは史上最高の売り上げを記録し、ジョーンズのプロデュースが際立っています

 

2. 「ウィ・アー・ザ・ワールドUSAフォー・アフリカ - 1985年マイケル・ジャクソンライオネル・リッチーと共に制作したチャリティソングで、アフリカ飢饉救済のために多くの有名アーティストが参加し、世界的な団結の象徴となりました。

 

3. 「ギヴ・ミー・ザ・ナイトジョージ・ベンソン - 1980年に発表されたこの曲は、ジョーンズの滑らかなプロデュースが光り、ベンソンにとってジャズとポップを融合させた代表的作品です。

 

4. 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンフランク・シナトラ - 1964年ジョーンズがアレンジ担当たこ名曲は、シナトラキャリア象徴するジャズスタンダードとなりました。

 

5. 「ソウルボサ・ノヴァクインシー・ジョーンズ - 1962年インストゥルメンタル曲で、映画オースティン・パワーズ』で使用され、ジャンルを超えたジョーンズの創造力が示されています

 

6. 「イッツ・マイ・パーティレスリーゴア - 1963年のこのヒット曲ジョーンズが手掛けた初期の代表作であり、彼のポッププロデューサーとしての名声を確立しました。

 

7. 「オフザ・ウォールマイケル・ジャクソン - 1979年リリースされたアルバムで、ファンクディスコ、ポップを見事に融合し、ジャクソンスーパースターへと押し上げた一曲です。

 

8. 「スタッフ・ライク・ザット」アシュフォード&シンプソンチャカ・カーン - 1978年アルバム『サウンズ・アンド・スタッフ・ライク・ザット!!』に収録され、ファンクジャズR&Bを融合させたジョーンズらしい楽曲です。

 

9. 「P.Y.T. (プリティヤング・シング)」マイケル・ジャクソン - 『スリラー』収録のこの曲もファンキーな曲調で、ジョーンズの緻密なプロデュースが光ります

 

10. 「アイアンサイドのテーマクインシー・ジョーンズ - 1967年TV番組「アイアンサイド」のテーマ曲で、特徴的なサイレン音と迫力あるホーンセクションが印象的です。

 

ジョーンズの影響はジャンル世代を超えており、彼の代表作はポップ、ジャズR&Bといった音楽を形作る一端となっています。それぞれの曲が、彼の独自音楽スタイルトップアーティストとの協力を表しています

2024-10-02

東海道新幹線開業60周年

私が東海道新幹線に乗ったのは新幹線開業して30年以上経った90年代

母方の実家があるため静岡病院で産声を上げた私が、当時両親の住んでいた社宅がある神奈川へ帰るために乗ったのが恐らくファースト新幹線。勿論記憶の欠片もない。

そこから幾年経ったのか明確に記憶があるのは、まだ0系が走っていた頃。例によって静岡祖父母宅へ行かんと新横浜駅の待合室でこだまを待っている時の記憶

当時、のぞみは走り始めていたが新横浜を通過するのぞみもまだまだある時だった。

全ての列車が停車する今となっては考えられないが、かなりのスピード新幹線新横浜を通過する時は待合室に相応の轟音と振動が伝わり、幼心に恐怖心が芽生えた。

こだまがそろそろ着く時間になると、エスカレーターを上がり4番線へ向かう。篠原側の有閑な景色を見て少し経った頃に、0系ホームに滑り込んでくる。

これに乗るといよいよ静岡のおばあちゃん家に行くぞ、と気持ちが出来上がるのだった。

そんなわけでしばらく新横浜静岡の往復でしか東海道新幹線というものを知らなかったが、その見聞が一挙に広がることとなる。

ある時、静岡祖父旅行企画してくれた。寝台特急富士・はやぶさ九州へ行き、帰りは博多から500系のぞみで帰ってくるというものだ。(祖父神奈川まで来てくれた)

500系運用は決まってのぞみ静岡は停車しない。

フォルムの格好良さに憧れてはいたのに縁のない列車、と諦めていたが遂に乗れるチャンスが訪れたのだ。

空気抵抗を減らすため円形に作られた車体は2列×2列シート。高身長祖父は少し窮屈そうにしていたが、幼少の私はそんな事気にも止めず、5時間近くの乗車をただただ楽しんだ。

何せ全てが見た事ない。そして、300km/hで流れていく景色の速さ。気付けば慣れ親しんだ新横浜ホームに降り立っていた。

そこから中学修学旅行京都に行き、当時まだ試運転をしていたN700系を見たり、大学に入ってから付き合った彼女京都に行ったり。

そして現在に至る。

三十路を越えた今では、JR東海に勤めることは出来なかったもの電車マスコンハンドルを握って仕事をしている。

JR東海新卒普通に落ちた。

恨むこともないし、社会人になり親友名古屋に転勤になったからと託けて名古屋に行ったり東京での飲み会の帰りが面倒で乗ったり、と東海道新幹線に乗る機会は減るどころか増える一方だった。

飲み会帰りに気軽に使うような間柄になっても、やはり新幹線という特別感は拭うことが出来ない。東京駅の東海道新幹線ホームに上がり白い車体を見る時、心の端にいつも高揚感が芽生えていた。

車両が変わり、速度が増して静岡まで1時間を切るようになり、その距離は益々近くなっていったが、社会人になった忙しさとコロナ禍にかまけて私と祖父母距離は遠くなっていた。

そして、今年の正月祖父が亡くなった。

仕事中に訃報を伝えられ、品川から東海道新幹線に乗り込んだ。

予め認知症などの兆候があったとはいえ、やはり思うところはある。

流れる車窓を眺めながら、祖父との思い出が駆け巡る。

新幹線に乗り愛知万博家族みんなで行ったこと。

静岡ホームで、ここ空いてるよ!と並んでる列を割り込もうとした祖母を窘める祖父のこと。

社会人になった後に神奈川祖父母が来た時、帰りの切符グリーン車で取ってあげたらグリーン車なんて乗るの初めてだよ…と泣かれたこと。

祖父との思い出の節々に東海道新幹線が出てくる。

母は、修学旅行では寝台特急長崎へ行ったと言う。それはそれで羨ましいものがあるが、新幹線開業以前、長距離の旅とはおいそれと気軽に行けるものでは無かった。

現代では、仕事終わりに急に新幹線に乗っても1日とかからずに殆ど目的地へ行くことが出来る。

私と祖父が同じ時代を生きた時に、新幹線があって良かったと思う。

会いに行こう、をテーマ曲に。これから日本の大動脈として人々の出会いを支えて欲しい。

そう思って文を締めます

東海道新幹線開業60周年

私が東海道新幹線に乗ったのは新幹線開業して30年以上経った90年代

母方の実家があるため静岡病院で産声を上げた私が、当時両親の住んでいた社宅がある神奈川へ帰るために乗ったのが恐らくファースト新幹線。勿論記憶の欠片もない。

そこから幾年経ったのか明確に記憶があるのは、まだ0系が走っていた頃。例によって静岡祖父母宅へ行かんと新横浜駅の待合室でこだまを待っている時の記憶

当時、のぞみは走り始めていたが新横浜を通過するのぞみもまだまだある時だった。

全ての列車が停車する今となっては考えられないが、かなりのスピード新幹線新横浜を通過する時は待合室に相応の轟音と振動が伝わり、幼心に恐怖心が芽生えた。

こだまがそろそろ着く時間になると、エスカレーターを上がり4番線へ向かう。篠原側の有閑な景色を見て少し経った頃に、0系ホームに滑り込んでくる。

これに乗るといよいよ静岡のおばあちゃん家に行くぞ、と気持ちが出来上がるのだった。

そんなわけでしばらく新横浜静岡の往復でしか東海道新幹線というものを知らなかったが、その見聞が一挙に広がることとなる。

ある時、静岡祖父旅行企画してくれた。寝台特急富士・はやぶさ九州へ行き、帰りは博多から500系のぞみで帰ってくるというものだ。(祖父神奈川まで来てくれた)

500系運用は決まってのぞみ静岡は停車しない。

フォルムの格好良さに憧れてはいたのに縁のない列車、と諦めていたが遂に乗れるチャンスが訪れたのだ。

空気抵抗を減らすため円形に作られた車体は2列×2列シート。高身長祖父は少し窮屈そうにしていたが、幼少の私はそんな事気にも止めず、5時間近くの乗車をただただ楽しんだ。

何せ全てが見た事ない。そして、300km/hで流れていく景色の速さ。気付けば慣れ親しんだ新横浜ホームに降り立っていた。

そこから中学修学旅行京都に行き、当時まだ試運転をしていたN700系を見たり、大学に入ってから付き合った彼女京都に行ったり。

そして現在に至る。

三十路を越えた今では、JR東海に勤めることは出来なかったもの電車マスコンハンドルを握って仕事をしている。

JR東海新卒普通に落ちた。

恨むこともないし、社会人になり親友名古屋に転勤になったからと託けて名古屋に行ったり東京での飲み会の帰りが面倒で乗ったり、と東海道新幹線に乗る機会は減るどころか増える一方だった。

飲み会帰りに気軽に使うような間柄になっても、やはり新幹線という特別感は拭うことが出来ない。東京駅の東海道新幹線ホームに上がり白い車体を見る時、心の端にいつも高揚感が芽生えていた。

車両が変わり、速度が増して静岡まで1時間を切るようになり、その距離は益々近くなっていったが、社会人になった忙しさとコロナ禍にかまけて私と祖父母距離は遠くなっていた。

そして、今年の正月祖父が亡くなった。

仕事中に訃報を伝えられ、品川から東海道新幹線に乗り込んだ。

予め認知症などの兆候があったとはいえ、やはり思うところはある。

流れる車窓を眺めながら、祖父との思い出が駆け巡る。

新幹線に乗り愛知万博家族みんなで行ったこと。

静岡ホームで、ここ空いてるよ!と並んでる列を割り込もうとした祖母を窘める祖父のこと。

社会人になった後に神奈川祖父母が来た時、帰りの切符グリーン車で取ってあげたらグリーン車なんて乗るの初めてだよ…と泣かれたこと。

祖父との思い出の節々に東海道新幹線が出てくる。

母は、修学旅行では寝台特急長崎へ行ったと言う。それはそれで羨ましいものがあるが、新幹線開業以前、長距離の旅とはおいそれと気軽に行けるものでは無かった。

現代では、仕事終わりに急に新幹線に乗っても1日とかからずに殆ど目的地へ行くことが出来る。

私と祖父が同じ時代を生きた時に、新幹線があって良かったと思う。

会いに行こう、をテーマ曲に。これから日本の大動脈として人々の出会いを支えて欲しい。

そう思って文を締めます

2024-09-29

PC版FF16遊んでいてどうしても気になること

なんでタイトル画面でFFテーマ曲使わないの

FF14じゃないんだから使いなよ

ストーリーだけど、そう思ったけどそうじゃなかったぜ系が多すぎない

シドが壁に打ち付けられて吐血しながら、主人公に先に行けしておいて

すぐあとに何事もなかったように出てくる

死んだんじゃなかったのかい

シド召喚獣なりすぎて腕が石になりかけるから、きっと石になって死ぬんだろうな

ラスボスらしいやつとのいざこざ中に殺されたぜ、おいおい絶賛石化中みたいなシーンは関係なかったのかい

こんな感じで肩透かしが多い、おいおいちゃん伏線みたいなの作ってあるんだから使えよ

ヒロインのジルさん、なんで主人公の後をついて歩いてるの?

そもそもジルって何者よ、主人公兄弟と仲良くしてたみたいだけどさ

ジルみたいなヒロイン使うなら、主人公とジルとの出会いから始めてよ、少年少女出会いなんてFFらしいだろ

彼女説明がまったくないから、今のところジルが不気味な女にしか見えない

ま、全体的にFF14をソロゲーにするとFF16になるんだろうなと思った

2024-09-14

苗字改変芸が好きだけど苗字改変芸で通じる?

ごめん、好きって言いながらちょうどいい具体例が全然思い浮かばなかったかアニメ声優の話をする。

バラエティ番組上坂すみれのヤバい○○」は声優上坂すみれさんがゲストを呼んで何かやるという回が多い。

その際に上坂すみれさんの扮するキャラクターが、節約一筋な「節約すみれ」であったり、イベサーの人である「イベ坂すみれ」であったり、パリピであるパリすみれ」であったり、料理研究家の「煮込坂すみれ」だ。

この番組のメインテーマ曲ヤバい○○」の歌詞には「ヤバ坂すみれ」というフレーズがある。

題材はともかく、俺が「苗字改変芸」という言葉で言いたいことは伝わるだろうか。

好きなので世間ではこのようなことをなんて呼ぶのか、他にどんな例があるのか知りたい。

苗字改変の方が好きだけど名前改変も好きだ。上記番組では上坂すみれさんが敏腕プロデューサー「上坂ペースミ」に扮する回もある。ちょっと違うけど「アダム・すみぺ」もある。

2024-08-27

名前を隠して楽しく未来日記

 11人の人間性所有者によるマスゲーム

1st:差別日記

 ありとあらゆるもの差別する

2nd:生きてる日記

 誰かへの生存報告をする

3rd:削除日記

 書いた内容はいずれ必ず削除される

4th:操作日記

 内容を途中で書き換えて印象操作をする

5th:はいぱーぶいだいありー

 VTuber書き込みを行うことで1stを苛立たせる

6th:諸葛亮日記

 事後諸葛亮の内容が未来日記で書かれるので普通に役立つ

7th:口◯日記

 ✋(👁👅👁)🤚

8th:再投稿日記

 甘え

9th:逃亡日記

 批判意見が集まると削除する

10th:SEEK日記

 求めた三つ目を書き込む

11th:TUNA watcher

 やべーやつの横綱観測しようとする横綱級のやべーやつ

テーマ曲  Leak END

2024-08-26

マジカルミライテーマ曲

正直今年のがどうしても好きになれない。

ウケんね笑がどうしても悲しくて許せない。

2024-08-17

This is art.

ナタの音楽がヤバすぎて震えるので音楽に造詣あるすべての人、特に民族楽器スキーにみてほしい。

補足すると、新しい国が登場する度にとてつもないクオリティオーケストラパフォーマンス映像を発表してくることで知られる原神ってゲームOSTの話。

今年は反魂を題材にした炎の国ナタで、南半球の国々の伝統楽器を盛り込みつつオケ調和させた、ナタのテーマ曲戦闘音楽公式YouTubeで出てる。

日本語字幕版が【原神】ナタ LIVE MUSIC VIDEO(オーケストラ編成)

その他の多言語字幕版がNatlan Live Symphony Performance | Genshin Impact

タイトルは多言語版のトップコメから拝借した。

2024-08-14

新作キン肉マンアニメ超人たちにテーマ曲が出来てるの、凄くいいと思う。

煽りVがあるのもめちゃくちゃいい。カーメンとか瞬殺されたのにあんなかっけーもん作ってもらってて羨ましいよ。

それに比べてジェロニモお前は…。

2024-08-03

YOASOBIのオリンピックテーマ曲が叩かれてるけど、みんなはどう思う?

「薄い」「軽い」「耳に残らない」とかボロクソに言われてる

でも俺は好き

アイドルとかより好き

キャッチーで明るい曲だし

みんなも聴いて感想書いてくれよな!

https://www.youtube.com/watch?v=BUG9r-s56II

2024-07-30

NHK五輪テーマ曲がしょぼい

パリオリンピックテレビ放送で各局がテーマソングを作っている。個人的にはTBSのやつがなかなか良い曲だと思う。

ところが、肝心のNHKの今回のテーマ曲が凄くしょぼい。なんというか薄っぺらで実にちゃちな曲に聴こえる。なんていう人が作曲してなんていう人が歌っているのかよく知らないけど、NHKは何故こんなショボイ曲をオリンピックテーマソングにしたんだろうか?不思議

2024-06-30

アホみたいに『愛』だの『友情』だのを歌う曲はクソだ

巷には、『LOVE』だの『フレンド』だの、IQ3くらいの歌詞でヤク中かってくらい明るい曲調の素敵な曲が沢山存在する。

個人の感想だが、テレビに出るアイドル韓流アーティストゴリ押しされた若手女性シンガーがそういう曲を歌うイメージがある。

しかし、俺はどうしてもそういう曲が好きになれない。

何なら、最近子ども向けに作られた曲ですら反吐が出る。純白な幼少期に赤マントアンパンや青いデブダヌキのテーマ曲を歌っていたことすら黒歴史になりかけている。

から最近はめっきり自殺やら死やらメンヘラやら逆襲やら、暗いテーマの歌をよく聞くようになった。

夜に煙草を吸いながら、ノイズキャンセリングイヤホンドン底の歌を聴く

朝に自転車を漕ぎながら、人命を救う職場に行く前に世界をブッ壊す歌を聴く

おそらくそ理由は、俺が本当の意味社会に適合できず、愛や友情というものを信用できないかなのだと思う。

幼少期から虐められ、教師も生徒も先輩も後輩も敵。親を頼れず、逃げ場はなく、かと言って死ねる程の勇気すら持てず、その場を凌ぐ力を身に着けてここまで生き永らえてしまたから。

一応俺は周りから見れば普通にコミュニケーションが取れる人間だし、温厚で通っている筈だが、内面は絶えず死への重力支配下にある。

何時だってこの世界破壊したいと思いながら、笑顔他人の傷を縫い、病を癒している。


よくニュースで、『あんな人が自殺するなんて』『温厚そうだったのに犯罪に手を染めるとは』なんていうインタビューを見かける。

そして、ワイプに居る何も成し遂げていない自称芸能人胡散臭い驚きの表情を浮かべる。

結局それは、そのしょうもない関係性の人間が、当該の人間の中にある愛への渇望や破壊衝動を知らなかっただけではないか。或いは、その内面を見つめようとしなかった怠慢の表れではないか

死とか、絶望とか、満たされない愛欲とか、そういうことを知らない多数派が、自分たち常識という正論の刃を振り回しているだけではないか


冒頭の話に戻るが、何も考えていない恋愛友情や頑張ろうって曲が巷に溢れている現状は、きっとその社会カラクリを表しているのだろう。

から無償の愛を受けて、友人と時に喧嘩しながらも楽しく学生生活を過ごし、先輩にイジられ、後輩をイジり、それでも連帯意識を持ちながら社会へと飛び出してきた彼や彼女

彼らは、きっと愛や友情努力を信じられるから、こういう歌を楽しく聴いて、誰かを思いながら口ずさんで、能天気社会を生きている。

しかし、その裏には。

鬱屈した感情や、言葉に表すことすら億劫衝動、あるいは報われない努力や一向に改善しない自己肯定感を抱えながら、死ぬ思いで生きている人間がいることを忘れてほしくは無い。

周りに笑顔を見せていても、本心では社会中指を立てている人間がいることを、忘れてほしくは無い。

果たして、いつも頑張っている彼女は、本当に幸せなのか?

貴方何の気なしにイジった彼は、本当に笑ってくれていたのか?

お前がガキの頃に虐めたあの子は、本当にお前のことを許してくれているのか?



まあ、この駄文を読んでくれている貴方は、きっとそんな少数派がいることを忘れてはいない、素敵な人間だ。

どうせ、我々をゴミのように扱った奴らは、俺らのことなんて忘れて、アホみたいな歌の上でしょうもない人生を楽しく生きているんだから

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