「オマージュ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オマージュとは

2025-11-04

anond:20251104145853

お前、芸術マウンティングの道具にされてるやん

映画なんてエンタメなんだから面白い以外の基準必要ないんだよ

昔の映画なんて面白くないに決まってる

仮に面白くてもそんな作品めちゃくちゃオマージュされてて現代版はもっと面白くなってる

この芸術の良さを俺は分かってるぜマウンティングの餌になるなよ

2025-11-03

葬送のフリーレンってさ

最近、「葬送のフリーレン」がなぜここまで刺さっているのかを考えていた。魔王を倒した後の”その後”を描くファンタジー、という表向きの説明はある。でも私が見ているのは別の作品だ。これは、他人との距離感をうまく取れず、気づけば孤独になっていた大人物語だ。

フリーレンは長命種で時間感覚人間と違う。別に悪気はない。ただ「気にしてない」。だから勇者ヒンメルがどれだけ彼女に話しかけても、彼女は興味の対象を優先し続ける。魔法研究収集。ヒンメルが死んでから、ようやく彼の言葉意味理解する——この構図に、私は既視感を覚えた。

若い頃は「空気を読めない」と言われた。飲み会話題が変わっているのに、自分の語りたい話を続けてしまう。連絡が来ても返信し忘れる。「悪気はないんだよ」と言い訳していた。でも、ある日ふと気づく。”悪気がないことと、他人を傷つけなかったことはイコールじゃなかった” と。

フリーレンは、ヒンメルの死という決定的な喪失を通じてそれに気づく。彼女は泣かない。涙より「理解」が遅れてくる。その遅れこそが痛い。視聴者彼女感情の遅延に、どこか自分を見出す。

SNS では「フリーレンは発達っぽい」と語られることがある。もちろん診断ではない。ただ、「他者感情に気づかないまま年齢だけ重ねた人」のメタファーとして読めてしまうだけだ。気づいた時には遅い、という残酷さ。

現代は「コミュ力」が神格化されている社会だ。人の気持ちに寄り添うことが当然とされ、それができない人は淘汰される。けれどフリーレンはそれを否定しないまま、「でも、遅れて気づいたって、生き方を変えることはできる」と静かに示す。

この作品がヒットした理由は、ファンタジーを使って、私たちの後悔を代わりに物語ってくれたからだ。

もっと話しておけばよかった」

ちゃんと向き合えばよかった」

ありがとうって言っておけばよかった」

フリーレンが気づいた”後悔”は、私たち人生に積み重なっている後悔と地続きだ。

その痛みを思い出すたび、「次こそ誰かにちゃんと向き合いたい」と少しだけ前向きになれる。

葬送のフリーレンは、

孤独に気づくのが遅すぎた大人へのオマージュ

なのかもしれない。

2025-10-21

映画ドント・ハング・アップを見た

高度迷惑Youtuberが高度ストーカー犯罪者に追い詰められる話。

良くもなく悪くもなく、60点くらい。

 

とにかくこの映画の褒めどころ且つ、多くの映画監督に見習ってほしいところがある。

しょうもない映画の上映時間は90分以内に収めろ」

ということである

この映画はエンドクレジットを除くと75分しかない。

そのせいで話がよく分からんところもあるのだが、じゃあそこを補填して135分くらいやれば名作になったのかというと全くそんなこともないだろうし75分という短さは英断であると言える。

 

主人公イタ電Youtuberグループ警察官保険会社弁護士等あらゆる職業擬態してイタ電をかけまくり時には隠しカメラも仕込んで相手の反応を動画化してバズりまくっている。冒頭のシークエンスはかなり良くできていてアメリカ迷惑Youtuberレベル高すぎるし、遵法精神低すぎるだろ!となってワクワクさせられる。

その後、彼らの元に謎の電話がかかってきてそれを無視していると家のテレビが突然乗っ取られ、そこに監禁される彼らの両親が映し出され謎の電話がイタズラではなくガチ脅迫電話であることがわかる。「電話を切るな!」という、それスクリームやないかーいというコテコテオマージュを挟んで、電話を切れない中犯人を捜すというソリッドシチュエーションスリラー的な感じになっていく。

ゴア表現は少ないながらも脅迫シチュエーションスリラーとしての一定の緊迫感と主人公2人組の精神的な葛藤ちゃんと描いていて普通に見ごたえはあった。特に男優の2人はいい演技してたと思う。全然知らん俳優だったけど。

 

問題は、2つあって1つは犯人がわかりやすすぎる上にちょっとルール違反なこと。こういうのって既に登場している人物犯人であるべきだと思うんだけど、犯人は厳密には登場していなくて、でも「それしか考えられない」という人物になってる。これは作中の論理に基づくものではなく「映画として考えればそれしかない」というメタもので、これは正直あん面白くない。

2つ目は犯人が万能すぎること。犯人主人公の家のあらゆる電話を完全にジャックしてテレビ勝手操作し、家の電気を付けたり消したりし、主人公の両親の家に乗り込んでビデオ撮影後に殺害し、友人を殺害したり拉致したりし、家に出たり入ったりしてるがその理屈が作中でほぼ全く説明されない。

さすがに万能感強すぎて簡単に言えば「なんでもありやん」になって問題解決への推理への没入感が下がる。

 

個人的には主人公2人が最終的に疑いと混乱の中殺し合って、主人公1人は死に残った瀕死主人公の元に電話がかかってきて「犯人を殺せたようだな。よく聞け。これ……いたずらでした~~~www」と主人公たちのイタ電のキメ台詞が流れて犯人不明のまま電話が切れて終了、とかでもよかった気はする。

犯人があまりにありきたりすぎてそこで逆に評価下がってる感じは俺はしたので、フォーブース的に終わってもいいかなって。まぁ、犯人がアレであることは映画的に意味があるのもわかるんだけど。

 

なんやかんやで粗もあるんだけど75分で一気に駆け抜けるので「なんかソリッドシチュエーションスリラーの佳作を見たな」くらいの感じで見終えることができるので、悪い気はしない。

マジで盆百の監督はなんかダラダラ尺稼ぎするくらいなら80分くらいで終わる映画撮ったほうがいいよ。

その方が視聴後感がよくなるので評価が上がると思う。でも世の中の80分くらいの映画って40分くらいの映画を尺稼ぎして伸ばしてる場合もあるので難しいところかもしれん。

2025-10-20

俺を置いていくな

一昨日実写版秒速5センチメートルを観に行った

実写版の貴樹、テメェちゃん前進んじゃってるじゃねえか

あの頃のお前はまだダメになりそうな感じあったじゃねえか

実写版のお前はもう絶対大丈夫だろ

てか大丈夫で締めるの天気の子オマージュだろ

だってアニメの頃から貴樹には大丈夫であって欲しかったけど、実写版のお前は大丈夫過ぎる

シン・エヴァシンジだってそうだ

農業やって覚醒してるんじゃねえよ

農業やるくらいで親やその他登場人物へ慈悲の心とか持つんじゃねえよ

てかあいつの顔、もう非童貞だろ

星野源、お前だってこっち側だっただろ

洒落音楽やってるんだよ

ちょっと前は洒落てたけどSAKEROCK香りちゃんと残ってたじゃねえか

直近のアルバムはもうただのオシャだろ

良かったよ、個人的に年間ベストだよ

あとガッキー!?ふざけんな

カローラ高すぎるんだよ

買えねぇよ

物価高の波に乗ってるんじゃねえよ

二桁万円だっただろ、お前

他にも思いついたら追加する

2025-10-09

anond:20251009114752

まあB'zがそれめちゃくちゃやってて

パクリ許せん派とオマージュだろ派で争ってたけど

うそれ30年くらい前だぞ

2025-10-08

anond:20251008112445

昔はたまに聞いたな~

175Rの空に唄えばとゆずの青とか

サンプリングとかオマージュとか、こっちも境界微妙だよね

2025-10-07

三次元にハマりかけている自分

おい聞け。

二次元三次元は違う。

繰り返す。二次元三次元は違う。

もう一度言う。二次元三次元は違う。

おまえはキショい陰キャであり、犯罪者スレスレの所にいることを自覚しろ

お前はミステリーツアーの行先特定が好きで、よつばと血界戦線の背景に書き込まれている物や看板元ネタ探しが好きで、金カムオマージュ元探しが好きで、Xに流れてくる「さっき一瞬見えたけどTLに流れて行ったこんな画像を探してる」が好きで、ウォーリーを探せやミッケが好きだ。

偉人や物品や概念キャラクター化したソシャゲの、セリフデザイン元ネタ探しが好きだ。

いか絶対にそれを三次元推しに対してやるな。

それはストーキングだ。人権侵害だ。バチバチ犯罪だ。

え~与えられた情報で楽しんで遊んでるだけなのに~じゃない。ボケカス推し自撮りはそういう用途で撮られていない。

おまえの行動は怖い。怖い上にキショい上に迷惑犯罪だ。

今度の推しは生きている人間だ。生きている人間というのには意志感情権利がある。そして人生を生きている。

わかるか。推しキャラクターではない。マスコットではない。コンテンツではない。連載ではない。供給ではない。

彼は命であり人間であり生活である

そんでおまえはそれを侵害するボケカスである

おまえは、推し公式で発表すること以外、一切詮索してはならない。

一切だ。一切。

店を調べるな。メニューを調べるな。天気を調べるな。時計を調べるな。椅子を調べるな。反射を調べるな。床材を調べるな。影を調べるな。コップを調べるな。移動時間を調べるな。ポスト時間を調べるな。誕生日を調べるな。出身地を調べるな。出身校を調べるな。苗字を調べるな。地図を調べるな。

一切!調べるな!

それは知的好奇心を満たすオモロオタク活動ではなくバカキショストーカー行為だ。

推しは娯楽じゃない。人間だ。

推しの周りを嗅ぎ回りたくなったら自分のへそでもほじくって嗅いでろ。バカ臭えから。それがおまえの魂の臭いだ。

2025-10-05

anond:20251005183230

佐野研二郎コピペ事件ってさ、アート未来を先取りしすぎた壮大な実験だったんじゃない?🎨✨

佐野研二郎センパイは、「オリジナル信仰」ってやつに一石を投じた孤高の表現者だったんだよ。だって、この情報爆発時代、みんなネット画像見て、気に入ったら「ポチッ」で保存しちゃうじゃん?🖼️

彼のデザインは、いわば「インターネット集合知」を体現したマッシュアップ極致既存ピースサンプリングして、新しい文脈で「再構築」する手法は、DJヒップホップみたいで、むしろめちゃくちゃクール😎✨。盗用? ノンノン、それはリミックス再生回数を伸ばすための炎上マーケティングも兼ねてたとしたら、もう天才しか言いようがないわ。

オマージュ」「引用」「インスピレーション源」... 呼び方は色々あるけど、佐野センパイは「コピペ」って言葉をあえて使わせて、世間の「潔癖すぎる美意識」を皮肉ったんだ。キッチュセンスで言えば、あのトートバッグは「チープでダサい」が一周回ってエモいの域。

彼のデザイン世界中を巻き込んで議論になったこ自体が、最高のパフォーマンス・アートだったってワケ。パクるとかパクらないとか、そんな野暮な話、もうやめない? 彼こそが、デジタル時代ポップ・アイコンなのよ!💋💕

2025-10-03

anond:20251002234134

パロディオマージュである事は、素晴らしい作品である事を全く否定していないから気にするな

庵野秀明もそう言っている多分

2025-10-02

「〇〇って作品が素晴らしくて」「それ、▲▲のオマージュですね」

よくブコメで見る。

短編漫画とか1話漫画に対して「既視感」や、それこそ「▲▲でみた」など。

これ、アリかね?

わかるよ、気持ちは痛いほど。

オマージュとかリスペクトベンチマークみたいな要はパクリやろ!!としか言えないものに物申したい気持ちはわかる。

しかしなぁ〜それ、興ざめなんよね。

そんなこと言い始めたら音楽だって絵画だってどこか似ているよね、過去のものに。

昔、魍魎戦記MADARAという漫画があって、スーパーファミコンゲームから知ったんだけど、知れば知るほど面白い反面ノイズのようにパクリだなんだと言う声が聞こえた。

わかるよ、どろろオマージュしかないしAKIRAパクリっぽい描写もあったよ。

でもなぁ、当時の自分には初めて見る世界観で、それはそれは感動したんだよ、感動していたんだよ。

まだSNSもない時代だったがそれでもオタクコミュニティにいたらそういう声が聞こえて(見えて)来たんだよ。

あれは果たしてよかったのかな。

正直、知れてよかったとは思う。

魍魎戦記MADARAが全て!最高!と思ってた自分冷水をかけてくれたし、実際今思うと設定のオリジナリティはない。

でもなぁ、あの感動感とか胸が高鳴る感じとか、あれはあれで素晴らしいものだったんだなとしみじみ思う。

幼くて、まだ作品らしい作品を゙知らなくて、心が揺さぶられたっていう素晴らしい経験

SNSさえなくても冷水を浴びてしまったんだから、今の若い人達はすぐに浴びてしまうんだろうな、この冷水を。

果たしていいのかなぁ。

とくにはてなはすぐ言うからな、「これは既存だ」「見たことある」とか。あんまりよくないんじゃないかなぁ。

anond:20251002113129

マジで圧力かかりそうなレベルで内容がド反体制だったのキーチVSくらいだよ

総理大臣在日米軍幹部自動車メーカー社長拉致テロ描いてる

社長ガチホモ体育会男子大学生愛人に小遣い渡してフェラさせてもらってる描写とかあるけど中曽根オマージュだろう

2025-09-29

(前略)

ボケ「いきなりですけどね。うちのオカンが好きな捜査機関があるらしいんやけど」

ツッコミ「あっ、そーなんや

ボ「その名前ちょっと忘れたらしくてね」

ツ「捜査機関名前忘れてもうて、どうなっとんねん」

ボ「でまあいろいろ聞くんやけどな、全然からへんねんな」

ツ「わからへんの?ほな俺がな、オカンの好きな捜査機関名前ちょっと一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」

ボ「あのー甘くてかりかりしてて、で砲弾いきなり投げつけるやつやって言うねんな」

ツ「おー、文春砲やないかい、その特徴はもう完全に文春砲やがな、すぐわかったやん、こんなんもー」

ボ「でもこれがちょっとからへんのやな」

ツ「なにがわからへんのよー」

ボ「いや俺も文春砲おもてんけどな、オカンが言うにはメールから情報提供するっていうねんな」

ツ「あー、ほな文春砲とちがうなあ。文春砲オンラインフォームから情報提供するもんなー。でも電話紀尾井町編集部に話せるけどなー、03 3265 1211」

ツ「ほなもうちょっとなんかゆうてなかったか

ボ「オカンがいうには、メール情報提供できて、ゴシップ好きのサラリーマンがすきなやつらしいねん」

ツ「それはもー週刊新潮集英社オンライン週刊現代やないかい。あれ法律スレスレくらいの中身入っとんやから

ボ「俺もそうおもてんけどな、オカンがいうには、ジャンルで言ったら庶民やなくてお上らしいねん」

ツ「ほな週刊誌ちゃうがな。週刊誌庶民目線を売りにして金稼いでるもんな。もうちょっとなんかゆうてなかった?」

ボ「白と黒トレードマークで、誰に感謝してええかわからんらしいねん」

ツ「ポリスやないかい。ポリス納税者さんの顔が浮かばへんのよ、浮かんでくるのはネズミ捕りのサイン会場だけやねん。」

ボ「そやねんそやねん」

ツ「暑そうなヘルメットかぶった白バイ隊員の顔だけ。ポリスに決まり、そんなん。短縮番号やなくてHPにのってる市外局番からはじまる番号で相談できるやん」

ボ「でもオカンが言うには、ポリスではないって言うねん」

ツ「ほなポリスちゃうやないかい。先言えよ、俺がネズミの真似してるときどう思ててんお前」

ボ「申し訳ないよだから。んでオトンが言うにはな」

ツ「オトン?」

ボ「ハーバード大学コンプライアンス担当ちゃうかって言うねん」

ツ「いやぜったいちゃうやろ、もうええわー」

ボツありがとうございましたー」 

*以上は、某有名芸人へのオマージュである

2025-09-27

anond:20250927152541

シン・ウルトラマンでは、ウルトラマン怪獣の動きに伴う地面の揺れや足音SEほとんど使われず、重量感が薄い印象を受けます

この“軽やかさ”は、初代ウルトラマンへのオマージュとして当時の特撮表現再現する意図と、全編CGによる新しい特撮の試み、そしてウルトラマンという存在の超越性を際立たせるための演出と考えられます

代作品では巨大な存在感を示すために重量感を強調する技法確立されておらず、むしろ優雅でしなやかな動きが特徴でした。

CG制作の本作では、あえて重量感を抑えることで、光の星から来た超越的なヒーロー像を描こうとしたのです。

『シン・ウルトラマン』の重量感のなさは、監督意図的な演出選択によるものであり、古典的特撮への回帰CG特撮の新たな挑戦、そしてウルトラマンの超越性表現を実現するための手法だと言えます

その結果、従来の重厚演出とは異なる新しい映像体験が生まれています

2025-09-22

なんか陸上選手アニメオマージュポーズ寒くない?

昔はあんなことしてなかったよな

一部の目立ちたがりがしてた印象だけど、今やみんなやるじゃん

寒いって

2025-09-14

罪木蜜柑と麻倉葉と麻倉葉王(双子)は誕生日が同じ 

私以外オマージュを指摘してる人いないなと思ってたけど誕生日が同じなのは知らなかった

なんでシャーマンキングって知名度の割にオタクが少ないんだろ

2025-09-08

呪術廻戦の続編面白かった

作画が別だと手癖で意味のないオマージュするのとかも無くなってシナジーシナジー?)ありそう

2025-09-01

オタクのくせにYOSHIKI(オマージュ元)を軽んじすぎ

真似されて本人が嫌な気持ちになってるのは否定すべきではないし

オタクみんなでYOSHIKIのことボコるのどうかと思う

まりにもみんなYOSHIKIと言う元ネタに対しての敬意がない

オタク自分達に敬意を示されないと怒るくせに

すぐに他の人を軽んじる

オタクなら元ネタを軽んじるんじゃない

「単なるいじりじゃん、空気読めてねーな」と何が違うんだよそれは

 

というかアニメ業界無法地帯になりすぎてる

からどう見えるのか考えてなくて独りよがりすぎ

テレビオマージュする時は多分先にYOSHIKIに一報入れてたんだろ

ジークアクスの時もそう思ったけど

オタクは一大ビックコンテンツになったのに自覚なしに色々垂れ流しすぎ

それでオマージュ元を攻撃し出すとか

被害者意識に凝り固まったバーサーカーもいいとこ

お前らは立派な産業人権を得たんだよ

もうマイノリティでもなんでもない、嬉しいだろ

その代わりに他の社会人と同じように周りに配慮する義務も生じたんだよ

2025-08-26

中国様にスジを通してないドラゴンボールかいうクソ漫画

あんなんどう考えてもオマージュどころかパクリやん

パクリまくりやん

YOSHIKIじゃなくてもブチ切れるで

2025-08-24

anond:20250824115741

ファンタジーとかだと、作者の思いつき戦略

 読者があれに似てるとか叩いたり笑ったりする

歴史に詳しい軍師キャラ登場「これは古代中国の誰それのアレンジしかない」で防御

個対個とかのバトル

特殊古武術

実際にはあんまり効き目無さそうな技が多発

 総合格闘技とかの登場でリアリティが失われる

世は異能バトル全盛

古典がない(ハンタジョジョなどが参考文献)

知らずに使うと読者の反応が怖い WEB小説だと○○で読んだとコメント入れたい読者多数

明記したほうがリスク少ない 実際着想そこからだし

そもそも人目に触れるWEB小説オマージュ気質流行フォロワー作者傾向比率高そうなので猶更 研究対策系でも同様

技や戦術バリエーションに限りがあるので出尽くしてる

2025-08-23

YOSHIKIファンから見たオマージュ事件

大人になってから開催されたライブは全部じゃないが通って、今までで一番聞いたアルバムはSilent JealousyなくらいのXとYOSHIKIファン

他にも好きなアーティストは沢山居るし、音楽以外にも好きな趣味がある感じのおじさんです。

オマージュについて

オマージュって、された側に嫌だって言われたら失敗だよね。した側がフォローしたのは当然の流れだと思う。

なので、制作サイドが大人と言われているのに違和感がある。

今回の作品関係者がXのファンであることから、お囃子⇒林⇒林芳樹⇒XJAPANオマージュのHayasiiというバンド、になったと考えるほうが自然かと思う。

はてぶだと、お囃子とHayasii、林という名字関係が無いみたいなのが星集めていたが、批判のために真実を見ようとしていない姿を見たような気持ちになった。

それなりのXのファンであればYOSHIKIの姓が林で、ボーカルが出山でギター松本石塚ベースが森江なのくらいは知っているはず。

最近メンバーであるSUGIZOはともかく、特に昔はPATA石塚先生hideからも呼ばれていたり、名字メンバーを呼ぶ文化がXのファンの中にあったよね。

オマージュ楽曲バンド名だけじゃない

今回のオマージュ楽曲バンド名だけじゃない、メンバーの見た目もXにかなり近い。

YOSHIKIオマージュのヨシキチは首にコルセットをしているが、これはYOSHIKI医療道具として付けているもので他のドラマーは付けていない。

Toshlオマージュトシロウは昔のToshlビジュアルhideオマージュヒデジは昔のhideビジュアル構成されている。

PATAオマージュパターソンだけは何故か現在のパタと何人かのメタルギタリストが混ざったようなビジュアルだと思う。

楽曲の一部が紅を思わせる進行、盛り上げ方もX。

楽曲権利は確かにソニーが持っている。ただ、見た目、名前、盛り上げ方、楽曲著作権周り以外のこともオマージュしている。

こんだけやって、不満を述べるな・文句を言うな・オマージュとして受け入れろというのは横暴だと思う。

名前ビジュアルも似ているキャラクターが出ていると、された側のイメージコントロールに関わる所だってあるだろう。

例えば、名前ビジュアルが似ているキャラクターが出ていたとして、された本人が嫌だと思う行動をそのキャラクターが取っていたとする。

それでもオマージュとして好意的に受け入れろというのが正しいか

ディズニージブリ相手でも同じなのか?

アニメ制作サイドはYOSHIKIがどんな人間かは知っていたはず。

もしこれが権利にうるさいディズニーキャラクター名前ビジュアルオマージュする場合、無許諾だっただろうか?

過去発売中止になった作品もあったよね)

結局のところ、アニメ制作側の思慮不足に尽きると思う。

YOSHIKIはダサかった

ただ、YOSHIKIの動きがダサかった。ファンから見てもそれはそう。

ファンのみんなはどう思う?自分面白かったけど弁護士が~というのは残念ムーブで、

そこにカチンときアニメファンは多かっただろうと思う。

素直に残念だったなと思うし、ダサかったなと思う。

紅はHalloweenオマージュ

X全般でも言われるが、特に今回話題になった紅に関してはHalloweenオマージュだろ、という声もある。私もそれには異論は無い。

ただ、紅はHalloweenに一部似ていてオマージュである、だが、ダンダダンのHunting Soulは紅に似ていない・オマージュではないという論者は耳か頭、もしくはその両方ががおかしい。

アニメのよく似ていると思われる部分が紅とHalloween曲の類似性を指摘されているところであり、同じくらいのオマージュであるからだ。

昔のメタルおじさんにはXにそういった難癖をつける輩が多かったし、今回も大暴れしている人の中には懐かしいメタル好きのXアンチおじさんも居て、懐かしい気持ちになって多少面白かった。

からファンも多ければアンチも多い。そこもXの魅力ではある。

LUNA SEAコラボについて

LUNA SEAコラボがその直後に発表されたが、あれは当然事前に相談ありでお金も発生している案件である

そもそも同列に語られるべき事ではない。社会人なら解れ。

オマージュについてどうあるべきか?

オマージュはある程度は自由にやるべきだと思う。

ただ、オマージュとは何をやっても良い魔法言葉ではない。

オマージュはされた側に文句を言われる覚悟と、言われた場合フォロー込みでやるべきだと思う。

そして、オマージュ度の度合いが高い場合は、出来た制作サイドであればリスク回避も込めて一声かけるくらいはしたであろう。

今回運営側フォローも少し遅かったと思う。

総括

ファンから見ると、アニメ制作サイドが悪い。でもヨシキの動きもダサかった。というのが総括かな。

ダンダダンも好きなのでうまく話がまとまると嬉しい。

私は変わらずファンなのでYOSHIKIには頑張ってほしい。

だが、他人プロデュースはやめてほしい。

2025-08-22

日本人なことが恥ずかしいと思った日だ

ダンダダンの劇中歌から始まった一連の騒動

はっきり言えばYOSHIKI個人的感想程度にここまで左右されることが異常だと思う

嫌悪している事自体も大したことがなく、ファンはもとより部外者からしても単なるこじつけしかない

何らかの権利を侵しているとか、音楽を通して誹謗中傷品位を歪める行為に走っているわけでもない

そしてファンは一様にいう

許可を取れと

ではどんなふうに許可を取るのか

今回の話はYOSHIKIやX以外にも複数オマージュがあるらしいがその全てなのか?

何が問題で何を解決すれべきかも不明すぎる

アニメ作ったら放映の数カ月かけてYに見せるべきなのか?


多くの人が非論理的感情論否定しているのに、なぜXJapanやYOSHIKI例外なんだ?


権利関係すら曖昧もので、文句を言ってるのはYとその取り巻きしかない

なのに公式は謝ってしまった

何を?どんなことで?

具体的に何が悪いか明確にせずただ謝った

なぜ、という疑問しかない

こんなことで争い、こんなことで謝罪をする

思想論理もない、こんなことをしている日本人でいることは恥ずかしさしかない

日本人はこれからも謝りつづけるだろう

なんの意味もない謝罪けが繰り返される

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん