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2026-04-15

anond:20260414194605

モンゴルにおける「テムジン」は、世界最大の帝国を築いたチンギス・カン本名(幼名)として、国家の誇りや英雄象徴となっています。 [1, 2, 3, 4]

## モンゴルにおけるテムジン概要

歴史的役割: 1206年にモンゴル高原の諸部族統一し、[モンゴル帝国](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E5%9B%BD)を建国した初代皇帝です。即位後に「チンギス・カン海洋のごとき王)」という称号を授かりました。

名前意味: 古いモンゴル語で「鍛冶屋」を意味します。父イェスゲイが、タタル部の首長テムジン・ウゲ」を捕虜にした際に生まれた息子にその名を与えたと言われています

現代モンゴル: 英雄として神格化されており、通貨紙幣空港(チンギスハーン国際空港)、広場([スフバート広場](https://www.hankyu-travel.com/guide/mongolia/))など、あらゆる場所にその名や肖像が見られます。 [5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12]

## モンゴルテムジンゆかりの地を訪れる

モンゴルには、テムジンチンギス・カン)の生涯を辿る観光スポットが多くあります

チンギス・ハーン騎馬像 (テレルジ近郊):

高さ40メートル世界最大の騎馬像です。

* テムジン黄金の鞭を拾ったとされる場所に建てられており、像の内部や展望から草原を一望できます

テレルジ国立公園:

テムジンが過ごしたモンゴル高原の豊かな自然体験できる景勝地です。

* 乗馬体験や「ゲル」への宿泊を通して、当時の遊牧民暮らしに近い体験ができます

ウランバートル市内:

スフバート広場(チンギスハーン広場): 政府参議院の前に巨大なチンギス・カンの座像が鎮座しています

* ガンダン寺: モンゴル最大のチベット仏教寺院で、歴史的建造物が多く残っています。 [5, 13, 14, 15, 16]

モンゴル歴史的な戦いについて詳しく知りたいですか、それとも現在観光プランについて詳しく知りたいですか?

2026-04-02

構造理解する能力がないと難しいだろうが、日本の男レベルの最低さかげんと高市内閣の最低さかげんは繋がってるんだよな

原因であり結果である

女叩き男たちが高市を叩かないのが証拠

あの人がまともな政治をする理知的な女首長だったら異常な誹謗中傷性的嫌がらせを受けているはず

それをやるし批判しないのがほとんどの日本男児

からまともな女は稀少マトモ男を探すより男と関わらないを選ぶ

2026-03-29

ワイは田舎地方公務員

ワイは田舎地方公務員

3月いっぱいは公民館長。

貸し館やったり、講座企画運営したり、地域づくりのお手伝いしている。

正直言ってこの仕事自分に向いていると思ってる。

異動が決まってからホントにありがたいことに、これまでかかわった方が何人もわざわざ足を運んでくれてねぎらい言葉をくださった。

夜間管理のおいちゃんも、地区民生委員さんも、町内会長さんも、近所のおいちゃんも、しばらく顔見てなかった講座の受講生も。

ホント嬉しくて涙出た。

これだけ人間関係うまく構築出来て、首長からもここの公民館雰囲気いねって褒められたんだけどさ、今度の異動先、全く関係ない初めてのとこなんさ。

自治体公務員って異動したら、殆ど新採並みで法律業務システムも一から覚えなきゃならない。

もう定年まで片手で済むような歳で、業務システムから覚えるのは正直ツラい。

しかも、一人職場で、異動した前任者以外質問出来る人がいない。

見落としがあったら、全部自己責任不安しかない。

実は異動希望は出したんだ。

市内で高齢独居の母が、要支援介護ではないけれど、買物支援とか通院介助とかしたいから、出来れば家の近くの公民館への異動に配慮してほしいって。

もうさ、一応私も管理職だし、30年以上勤めてきて少しぐらい配慮してほしいなって気持ちはあったんだけど、ままならないもんだね。

吐き出しゴメン。

2026-03-22

役所でこれをやってほしいと頼んで即座に断られることがあるわけだ。

断られたときに上にも相談してできるかどうか確かめてくれないかといっても却下される。

こういうのはその自治体の長の選挙で、現職の候補者当選がかたいならばその候補者に直接こういうのを制度として導入するというなら投票するが、と言質をとるといいのだろうか?

しかしこれって法的にどうなのだろうか?そもそもそうやって未来首長の行動を拘束するような約束めいた言動をとることは選挙法に違反しないのか、という問題がありそうに思う。

あとは約束たからといって当選したその人がその約束通りにする義務はあるか?義務があって詐欺罪みたいな罪が成立するか?

dorawiiより

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2026-03-21

広島長崎トランプ 

2025年6月25日頃、オランダハーグでのNATO関連の場で、イラン施設への米軍攻撃についてトランプ大統領記者団に語った。

 

「あの攻撃戦争終結させた。広島長崎をたとえにしたくはないが、本質的に同じものだ。あの攻撃戦争終結させた」と述べ、イランへの攻撃正当化する文脈で、第二次世界大戦末期の原爆投下と「戦争を終わらせた」という点で本質が同じだと主張しています。この発言ポイントは:トランプ氏は「使いたくないが」と前置きしつつ、あえて広島長崎を引き合いに出した

アメリカ国内では今でも「原爆投下日本降伏させ、さらなる犠牲を防いだ」という見方一定数根強いため、その論理をそのままイラン攻撃に当てはめた形

結果的に「核攻撃/大規模破壊攻撃による戦争終結」という思考回路公然と示した

 

日本側、特に被爆からは強い反発がありました。被爆者や広島長崎首長団体は「到底受け入れられない」「人道上許されない」「撤回を求める」と批判

日本政府(当時の林官房長官など)は「原爆投下に関する我が国の考え方は累次に伝えてきた」と述べるにとどまり、直接的な抗議や名指し批判は避けた形

 

この発言は、トランプ氏の「結果オーライ」「強硬なディール」の思考が、極めてセンシティブ歴史問題にまで及んでいる典型例として、日本ではかなりショッキングに受け止められました。

あなたはどう感じましたか被爆国としての怒り、またはトランプ流の「単純明快」さに呆れる部分、どちらが強いですか?

2026-03-19

anond:20260319152445

なんか長文書いてるが抗議活動に対して弾圧を行い、4000人以上殺されてるらしいけど・・・

https://www.bbc.com/japanese/articles/clymm55rd2mo

このためイラン政治は、軍事独裁個人独裁というより、価値観に制約を持つ民主制あるいは宗教的立憲共和制表現する方が実態に近い。

とか書いてるが、以下の性質弾圧民衆殺してるのを見ると、実態としてはどちらにも当てはまらないと思うが・・・

朝鮮民主主義人民共和国みたいに文面だけそれら、と言う方が実態に近くないか?まああの長文説明そもそも文面上の制度としても合ってるのかどうか知らんが。

立憲共和制の主な特徴

憲法と法の下の支配: 国家権力憲法によって厳格に制限され、独裁を防ぐ仕組みがある。

共和制選挙による首長): 国家元首大統領など)は世襲ではなく、国民投票または間接選挙によって選ばれる。

代表民主主義: 選挙で選ばれた議員役職者が、国民代表して政治を行う。

権力分立: 行政立法司法三権が分立し、互いにチェック機能を持っている

民主制民主主義民主政治)は、国民人民)が主権を持ち、自ら、または選んだ代表者を通じて国政に参加・決定する政治体制です。

2026-03-09

anond:20260309230100

んんwwww その「にわか10年」を免罪符にしつつ語っておるが、票の流れと組織戦の肝がごっそり抜けておるですぞ増田氏。表情だけ追って中身(誰が誰にどの資源と動員を渡したか)を見ていないのが致命的ですぞ

拙者なら、今回の結果を本当に説明したければ次を押さえるですぞ

そして4年後の見立てを語るなら、山野氏の「思想が怪しい」伝聞ではなく、教科書採択・文化政策行政DX・都市計画での具体の意思決定履歴と、県レベルスケールした時の実装能力評価すべきですぞ。馳氏側が挽回するなら、危機広報と県市連携設計を人に依らず回る形で公開し、配分の透明性(ダッシュボード化)で不信を逆手に取るのが近道ですぞ

増田氏、観戦記としては悪くないが、実務のレイヤーに届いておらぬですぞ。次は数字組織足跡で語って、真の「地元理解」を見せてほしいですぞ

にわか県民による石川県知事選の所感

増田はよそから引っ越してきて10年ほどになるにわか県民であり、ネイティブ石川県民のことをよく理解しているわけではない。

なんか選挙結果について「加賀人間能登復興をもうどうでもいいと思っている」みたいな意見散見されるが、さすがにそんなわけないだろ。極端すぎるだろ。バカか?東北の方が震災からだいぶ経つけど東北知事に今そんな人いる?

今回の候補も全員復興に向けた何らかの政策を掲げている。「復興必要だけど、その陣頭にいるのが馳である必要はない」くらいだろ常識的に考えて…

保守はもともと分裂していた

4年前の選挙では馳と山野ともう一人自民の人(山田)の三つ巴になっており、山野山田がお互い食い合って馳が勝った。山野山田どちらか一人だったら馳が負けていた可能性がある。今回は山田山野の支持に回ったんだったはず。

今回の選挙に至っても分裂は続いており、「自民党のポスター(馳)が貼ってあるけど山野支持ののぼり旗が立っている」みたいな光景も何カ所かで見られた。

加賀から見た能登解像度が低いのは事実だが

東京の人が埼玉千葉のことにあまり詳しくないのと同じように、金沢の人は能登にあまり詳しくない。実家能登とか親戚が能登にいるとかの人も多いのだがもちろんそうでない人もおり、増田ネイティブ金沢市民が「能登って今どこまで電車通ってるんだっけ?」みたいなことをぬかすのを目の当たりにしたことがある(石川新幹線以外の鉄道をだいぶ軽視している県なのでまあ仕方ないんだが…)

そもそも能登がひどい状態になっても金沢はあまり被害情報がなかったように、能登加賀物理的にかなり離れている。金沢から一部で有名なイカキングまで行こうとすると、地震の前でも車で3時間くらいかかった。マジで遠い。

それだけ離れているし能登にあまり関わりのない人もいれば、たとえ能登で馳が支持されていようが、県政をうまくやっているとは思わないという人がいてもそれは普通のことだろう。ちなみに能登は先日の衆院選で自民と中道の人でかなり激しく競り合っている。

馳は細かいやらかしが多かった

・雨の予報なのに登山しようとして下山できなくなり、山で一夜を明かすハメになる

マスコミに圧かける

金沢市の建物日銀跡地)の取り扱いについて無駄市長喧嘩する

などなど。

あと先月、「県内の多くの地域の水道をまかなっている水源に油が混入し、広い範囲で断水するかも!?」となった事件があった。結局断水はしなかったのだがとにかく県の動きが遅く、22時から断水するのにその情報が出たのが18時過ぎだった。

馳は石川県出身ではないし県内にいないことも多いっぽい。山野自分石川県出身者であることもかなりアピールしていたので、そのへんも効いたのかもしれない。馳が富山出身なので、ネイティブ金沢民が「富山田舎もんに石川首長やらせておけるか」と思った可能性もなくはない。

何もまとまってないけど

震災復興はまだらに進むものであり、「復興した」と「復興してない」はどちらも正しくどちらも正しくない。能登の方が取り沙汰されることが多いが金沢に近い内灘あたりも液状化被害がひどい。新幹線ルートは決まらないし加賀の方も寂れてきている場所は多い。金沢駅前の一等地はかれこれ5年以上更地になっている。

山野山野教科書の採択とか思想が怪しいみたいな話もあるので、次に自民が馳よりマシな候補を立てることができたり、山野がすごいやらかしをしたりしたら4年後もどうなるかわからない感じである

それはそうと、金沢

市長選と市議補選も同時に行われた。市長は現職が再選した(知事に比べると影が薄いが、特に変なこともしていないので)のだが、なぜか立候補してきた旧統一教会の前会長に5000票も入っているし市議参政党の候補に5万票近く入って当選している。どういうことだよ。

anond:20260309085846

アキタケンを召し上げて代わりに飽きたからって大猫を放出してやるくらいには、ね?

(しか相手クマ擁護同胞言葉でブッ斬った相当に武士首長なんやで)

2026-03-08

anond:20260308143126

首相ではなく首長である都知事だ。

花粉症患者ゼロにするとはつまり僕らが殺されることらしいぞ。ホンマか...?

2026-03-07

左派首長は今もいるが、成功しているのか?

現在でも左派革新系首長存在する。代表例を挙げると

都道府県

沖縄県知事 玉城デニー

岩手県知事 達増拓也

埼玉県知事 大野元裕

都市特別区

仙台市長 郡和子

杉並区長 岸本聡子

世田谷区長 保坂展人

1960〜70年代革新自治体ブームに比べると数はかなり減ったが、現在でも 東北沖縄東京の一部自治体左派首長が残っている。

ただし、ここで一つ重要ポイントがある。

現代左派首長

左派政策成功した」というより「対抗勢力として当選している」ケースが多い。

まり

基地問題沖縄

自民系市政への反発(東京区部)

野党共闘象徴東北

といった 政治対立の構図の中で選ばれている ことが多い。

そのため、1960〜70年代革新自治体のように

公害対策

都市福祉改革

公共政策モデル

といった 全国的に影響を与える政策モデル は、現在はあまり出ていない。

また政治構造も変わっている。

昔の革新自治体

社会党共産党の明確な左派政権

現在

→ 立憲・共産社民などの 野党共闘

まり現代革新系首長

イデオロギー型の革新自治体というより、選挙連合型の政権

と言った方が実態に近い。

---

ここで注意したいのは、「成功」の意味が人によって違うこと。

自治体政治での成功は大きく3種類ある。

選挙として成功

行政運営として成功

政策モデルとして成功

この3つは別物。

---

■① 選挙としての成功

これは単純で、何度も当選しているかどうか。

この意味では

沖縄県知事玉城デニー

世田谷区長(保坂展人

などは明確に成功している。

再選しているので政治的支持はある。

---

■② 行政運営としての成功

これは

財政

行政サービス

都市運営

が安定しているかどうか。

この意味では、多くの自治体普通に回っている。成功でも失敗でもない。

そもそも日本地方自治体

税制

財政

法律

の大部分を国に握られているため、首長政策だけで自治体が劇的に変わることは少ない。

---

■③ 政策モデルとしての成功

ここが一番重要

これは

「その自治体政策が全国に広がるか」

という基準

例えば1960〜70年代革新自治体

公害規制

都市福祉

公共住宅

などで全国政策に影響を与えた。

しか現在は、そうした 全国モデルになる政策ほとんど出ていない。

---

まとめると、現代左派首長

選挙としては成功している場合もある

行政運営としては普通

政策モデルとしては弱い

という評価になる。

なので「成功していない」というより

「全国モデルになるような政策が出ていない」

というのが実態に近い。

2026-03-01

最近特にベトナム人による犯罪の増加と多様化は目に付くばかりである

以下引用

mak*****

19時間

非表示・報告

外国人と一緒くたにするのではなく、特定地域特定外国人による犯罪として分析したら全く違う様相になるかと思われるし、最近特にベトナム人による犯罪の増加と多様化は目に付くばかりである

埼玉県でも問題となっている川口市においても、最も多いのが中国人で全体の60%弱となっており、実際、実行部隊ベトナム人に対し、闇バイト特殊詐欺不法就労の元締めとなっているケースも散見し始め、確かに件数一見少なくなっているように見えるものの、1件当たりの被害額を考慮すれば拡大しているように見受けられる上に、今や各出身国経済圏が出来上がり、各種犯罪自体を把握できるのも限られているため、そうならざるを得ない状況かと思われる次第で、いずれにせよ一見減少傾向にあるからと言って、安心できる状況とはとても言えないかと思われるし、首長が開き直るかのような物言いをするのだから尚更である。」

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/779acc49a22f38a5373435cedfc8a35ca5aac5ec/comments

ベトナム人が悪いみたいな言い方をするのはよくないな。ベトナム人全員が悪みたいなことを国籍統計データを元に作ろうと思えば警察行政は作れるけど、わかりやす暴力的犯罪というのは体力がある人例えば若い人が実行犯としては多くなるんじゃないかなと。若い人を連れてきているのは日本政府雇用元の日本企業ではないのか・・。それよりも日本語を使った特殊詐欺とかの方が影響力が大きいと思うが。

日本が一部の犯罪者を意図的に連れてきているか制度的に貧困にさせて生み出しているようにも見える。

2026-02-18

戦後80年に寄せて

はじめに

 先の大戦終結から、80年が経ちました。

 この80年間、我が国は一貫して、平和国家として歩み、世界平和繁栄に力を尽くしてまいりました。今日我が国平和繁栄は、戦没者を始めとする皆様の尊い命と苦難の歴史の上に築かれたものです。

 私は、3月硫黄島訪問4月フィリピンカリラヤの比島戦没者の碑訪問6月沖縄戦没者追悼式出席及びひめゆり平和祈念資料館訪問8月広島長崎における原爆死没者・犠牲者慰霊式出席、終戦記念日全国戦没者追悼式出席を通じて、先の大戦反省と教訓を、改めて深く胸に刻むことを誓いました。

 これまで戦後50年、60年、70年の節目に内閣総理大臣談話が発出されており、歴史認識に関する歴代内閣立場については、私もこれを引き継いでいます

 過去三度の談話においては、なぜあの戦争を避けることができなかったのかという点にはあまり触れられておりません。戦後70年談話においても、日本は「外交的経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内政治システムは、その歯止めたりえなかった」という一節がありますが、それ以上の詳細は論じられておりません。

 国内政治システムは、なぜ歯止めたりえなかったのか。

 第一次世界大戦を経て、世界総力戦時代に入っていた中にあって、開戦前内閣が設置した「総力戦研究所」や陸軍省が設置したいわゆる「秋丸機関」等の予測によれば、敗戦必然でした。多くの識者も戦争遂行の困難さを感じていました。
 政府及び軍部の首脳陣もそれを認識しながら、どうして戦争回避するという決断ができないまま、無謀な戦争に突き進み、国内外の多くの無辜の命を犠牲とする結果となってしまったのか。米内光政元総理の「ジリ貧を避けようとしてドカ貧にならぬよう注意願いたい」との指摘もあった中、なぜ、大きな路線見直しができなかったのか。

 戦後80年の節目に、国民の皆様とともに考えたいと思います

大日本帝国憲法問題点

 まず、当時の制度上の問題が挙げられます戦前日本には、政治軍事を適切に統合する仕組みがありませんでした。

 大日本帝国憲法の下では、軍隊を指揮する権限である統帥権独立したものとされ、政治軍事関係において、常に政治すなわち文民が優位でなくてはならないという「文民統制」の原則が、制度存在しなかったのです。
 内閣総理大臣の権限も限られたものでした。帝国憲法下では、内閣総理大臣を含む各国務大臣は対等な関係とされ、内閣総理大臣は首班とされつつも、内閣を統率するための指揮命令権限制度上与えられていませんでした。

 それでも、日露戦争の頃までは、元老が、外交軍事財政統合する役割果たしていました。武士として軍事従事した経歴を持つ元老たちは、軍事をよく理解した上で、これをコントロールすることができました。丸山眞男言葉を借りれば、「元老重臣など超憲法存在媒介」が、国家意思の一元化において重要役割果たしていました。

 元老が次第に世を去り、そうした非公式の仕組みが衰えたのちには、大正デモクラシーの下、政党政治軍事統合を試みました。
 第一次世界大戦によって世界に大きな変動が起こるなか、日本は国際協調の主要な担い手の一つとなり、国際連盟では常任理事国となりました。1920年代政府政策は、幣原外交に表れたように、帝国主義的膨張は抑制されていました。
 1920年代には、世論は軍に対して厳しく、政党は大規模な軍縮を主張していました。軍人は肩身の狭い思いをし、これに対する反発が、昭和期の軍部の台頭の背景の一つであったとされています

 従来、統帥権作戦指揮に関わる軍令に限られ、予算体制整備に関わる軍政については、内閣の一員たる国務大臣の輔弼事項として解釈運用されていました。文民統制の不在という制度上の問題を、元老、次に政党が、いわば運用によってカバーしていたものと考えます

政府問題

 しかし、次第に統帥権意味拡大解釈され、統帥権独立が、軍の政策全般予算に対する政府及び議会の関与・統制を排除するための手段として、軍部によって利用されるようになっていきました。

 政党内閣時代政党の間で、政権獲得のためにスキャンダル暴露合戦が行われ、政党国民の信頼を失っていきました。1930年には、野党立憲政友会立憲民政党内閣を揺さぶるため、海軍の一部と手を組み、ロンドン海軍軍縮条約批准を巡って、統帥権干犯であると主張し、政府を激しく攻撃しました。政府は、ロンドン海軍軍縮条約をかろうじて批准するに至りました。

 しかし、1935年憲法学者貴族院議員美濃部達吉天皇機関説について、立憲政友会政府攻撃材料としてこれを非難し、軍部も巻き込む政治問題に発展しました。とき岡田啓介内閣は、学説上の問題は、「学者に委ねるより外仕方がない」として本問題から政治的に距離を置こうとしましたが、最終的には軍部要求に屈して、従来通説的な立場とされていた天皇機関説否定する国体明徴声明を二度にわたって発出し、美濃部著作発禁処分となりました。

 このようにして、政府軍部に対する統制を失っていきます

議会問題

 本来は軍に対する統制を果たすべき議会も、その機能を失っていきます

 その最たる例が、斎藤隆夫衆議院議員の除名問題でした。斎藤議員1940年2月2日衆議院本会議において、戦争の泥沼化を批判し、戦争目的について政府を厳しく追及しました。いわゆる反軍演説です。陸軍は、演説陸軍侮辱するものだとこれに激しく反発し、斎藤議員の辞職を要求、これに多くの議員同調し、賛成296票、反対7票の圧倒的多数斎藤議員は除名されました。これは議会の中で議員としての役割を果たそうとした稀有な例でしたが、当時の議事録は今もその3分の2が削除されたままとなっています

 議会による軍への統制機能として極めて重要予算審議においても、当時の議会は軍に対するチェック機能果たしていたとは全く言い難い状況でした。1937年以降、臨時軍事特別会計が設置され、1942年から45年にかけては、軍事費のほぼ全てが特別会計に計上されました。その特別会計の審議に当たって予算書に内訳は示されず、衆議院貴族院とも基本的秘密会で審議が行われ、審議時間も極めて短く、およそ審議という名に値するものではありませんでした。
 戦況が悪化し、財政がひっ迫する中にあっても、陸軍海軍組織利益面子をかけ、予算獲得をめぐり激しく争いました。

 加えて、大正後期から昭和初期にかけて、15年間に現役首相3人を含む多くの政治家が国粋主義者青年将校らによって暗殺されていることを忘れてはなりません。暗殺されたのはいずれも国際協調を重視し、政治によって軍を統制しようとした政治家たちでした。
 五・一五事件二・二六事件を含むこれらの事件が、その後、議会政府関係者を含む文民が軍の政策予算について自由議論し行動する環境を大きく阻害したことは言うまでもありません。

メディア問題

 もう一つ、軽視してはならないのはメディア問題です。

 1920年代メディア日本の対外膨張に批判的であり、ジャーナリスト時代石橋湛山は、植民地放棄すべきとの論陣を張りました。しかし、満州事変が起こった頃からメディア論調は、積極的戦争支持に変わりました。戦争報道が「売れた」からであり、新聞各紙は大きく発行部数を伸ばしました。

 1929年米国大恐慌を契機として、欧米経済は大きく傷つき、国内経済保護理由に高関税政策をとったため、日本の輸出は大きな打撃を受けました。
 深刻な不況を背景の一つとして、ナショナリズムが昂揚し、ドイツではナチスが、イタリアではファシスト党が台頭しました。主要国の中でソ連のみが発展しているように見え、思想界においても、自由主義、民主主義資本主義時代は終わった、米英の時代は終わったとする論調が広がり、全体主義国家社会主義を受け入れる土壌が形成されていきました。
 こうした状況において、関東軍の一部が満州事変を起こし、わずか1年半ほどで日本本土の数倍の土地占領しました。新聞はこれを大々的に報道し、多くの国民はこれに幻惑され、ナショナリズムは更に高まりました。

 日本外交について、吉野作造満州事変における軍部の動きを批判し、清沢洌松岡洋右による国際連盟からの脱退を厳しく批判するなど、一部鋭い批判もありましたが、その後、1937年秋頃から言論統制の強化により政策への批判は封じられ、戦争積極的に支持する論調のみが国民に伝えられるようになりました。

情報収集分析問題

 当時、政府を始めとする我が国が、国際情勢を正しく認識できていたかも問い直す必要があります。例えば、ドイツとの間でソ連対象とする軍事同盟を交渉している中にあって、1939年8月独ソ不可侵条約が締結され、とき平沼騏一郎内閣は「欧州の天地は複雑怪奇なる新情勢を生じた」として総辞職します。国際情勢、軍事情勢について、十分な情報収集できていたのか、得られた情報を正しく分析できていたのか、適切に共有できていたのかという問題がありました。

今日への教訓

 戦後日本において、文民統制は、制度としては整備されています日本憲法上、内閣総理大臣その他の国務大臣文民でなければならないと定められています。また、自衛隊は、自衛隊法上、内閣総理大臣の指揮の下に置かれています
 内閣総理大臣が内閣首長であること、内閣国会に対して連帯して責任を負うことが日本憲法に明記され、内閣統一性制度上確保されました。
 さらに、国家安全保障会議が設置され、外交安全保障総合調整が強化されています情報収集分析に係る政府体制改善されています。これらは時代に応じて、更なる進展が求められます

 政治軍事を適切に統合する仕組みがなく、統帥権独立の名の下に軍部が独走したという過去の苦い経験を踏まえて、制度的な手当ては行われました。他方、これらはあくま制度であり、適切に運用することがなければ、その意味を成しません。

 政治の側は自衛隊を使いこなす能力と見識を十分に有する必要があります現在文民統制の制度を正しく理解し、適切に運用していく不断努力必要です。無責任ポピュリズムに屈しない、大勢に流されない政治家としての矜持責任感を持たなければなりません。
 自衛隊には、我が国を取り巻く国際軍事情勢や装備、部隊運用について、専門家集団としての立場から政治に対し、積極的説明し、意見を述べることが求められます

 政治には、組織の縦割りを乗り越え、統合する責務があります組織が割拠、対立し、日本国益を見失うようなことがあってはなりません。陸軍海軍とが互いの組織論理を最優先として対立し、それぞれの内部においてすら、軍令軍政とが連携を欠き、国家としての意思を一元化できないままに、国全体が戦争に導かれていった歴史を教訓としなければなりません。

 政治は常に国民全体の利益福祉を考え、長期的な視点に立った合理的判断を心がけねばなりません。責任所在が明確ではなく、状況が行き詰まる場合には、成功可能性が低く、高リスクであっても、勇ましい声、大胆な解決策が受け入れられがちです。海軍永野修身軍令部総長は、開戦を手術にたとえ、「相当の心配はありますが、この大病を癒すには、大決心をもって、国難排除に決意するほかありません」、「戦わざれば亡国と政府判断されたが、戦うもまた亡国につながるやもしれぬ。しかし、戦わずして国亡びた場合は魂まで失った真の亡国である」と述べ、東條英機陸軍大臣も、近衛文麿首相に対し、「人間、たまには清水の舞台から目をつぶって飛び降りることも必要だ」と迫ったとされています。このように、冷静で合理的判断よりも精神的・情緒的な判断が重視されてしまうことにより、国の進むべき針路を誤った歴史を繰り返してはなりません。

 政府が誤った判断をせぬよう、歯止めの役割を果たすのが議会メディアです。

 国会には、憲法によって与えられた権能を行使することを通じて、政府活動を適切にチェックする役割を果たすことが求められます政治一時的世論迎合し、人気取り政策に動いて国益を損なうような党利党略と己の保身に走っては決してなりません。

 使命感を持ったジャーナリズムを含む健全言論空間必要です。先の大戦でも、メディア世論煽り国民を無謀な戦争誘導する結果となりました。過度な商業主義に陥ってはならず、偏狭なナショナリズム差別排外主義を許してはなりません。

 安倍元総理尊い命を落とされた事件を含め、暴力による政治蹂躙自由言論を脅かす差別言辞は決して容認できません。

 これら全ての基盤となるのは、歴史に学ぶ姿勢です。過去直視する勇気と誠実さ、他者の主張にも謙虚に耳を傾ける寛容さを持った本来リベラリズム健全強靭民主主義が何よりも大切です。
 ウィンストン・チャーチル喝破したとおり、民主主義は決して完璧政治形態ではありません。民主主義コスト時間必要とし、ときに過ちを犯すものです。
 だからこそ、我々は常に歴史の前に謙虚であるべきであり、教訓を深く胸に刻まなければなりません。

anond:20260218162600 に続く

女性議員が少ないのは候補者が少ないのが悪い

党に候補者女性比率一定以上確保させるのが重要、とかテレビでやってた

でもさ、首長女性はめずらしくないわけじゃん

それこそ東京だって女性知事だし

やはり有権者男性議員のほうがいいっていう民意なんじゃねーの

女性有権者ウケるとわかれば女性候補は増えるよ

マドンナ旋風の頃みたいに

2026-02-11

旗の下に立てなかったあの日の事

衆議院選挙が終わって数日が経った。

正直に言えば、私はこの選挙に疲れてしまった。

しかし同時に、「民主主義とは何か」を考え直させられる出来事でもあった。


今回、先の参議院選挙から心惹かれる候補者がおり、その方が衆院選でも立候補されることになったとみつけた。

何を行えばいいかからない、なので決起集会から参加することにした。

ただ、私はこの政党政策すべてに賛同しているわけではない。たとえば消費税ゼロを謳っているが、現実的な財源確保として不可能だろう。VAT対象品目見直しや税率の段階的引き下げならまだしも、と思う部分は多々ある。それでも、この候補者個人姿勢には共感していた。


決起集会での違和感

会場には早めに到着した。主催者席に座る候補者は、ネットで見るより穏やかで、普通の人に見えた。もしかして別人では、と疑ったほどだ。

ところが決起集会が始まると、徐々にあの雰囲気が戻ってきた。明確な目的意識と、人を飽きさせない話術。理路整然とした言葉運び。ああ、本物だ、と少なからず感動した。

しかし同時に、ただならぬことが起こっていた。

開始ギリギリに入場を諦めかけていた人々を掻き分け、個性的な格好の女性が入ってきた。顔見知りらしき女性と話した後、床に座り込んだ。満員のため床に座る人は他にもいたので、これ自体は仕方ない。冬の寒い日だったが室内は適温だった。

ところが彼女には暑かったらしい。会の進行も気にせずタンクトップ姿になり、ストレッチを始めた。候補者演説している最中である。周囲の人々が一瞥し、見て見ぬふりをし始めるのが分かった。知り合いと見られる女性も、誰も諌めることはなかった。

これは私にとって異様な光景だった。国の立法府に人を送り出そうとしている場で、自分の快適さを優先する振る舞い。それを制止できない支援者たち。人は自由であるべきだが、この状況への違和感は拭えなかった。

候補者支援者の話は感動的で思慮深く、ますます応援したくなった。だが同時に、この非社会的行動とそれを容認する雰囲気に、この集団に身を置くことへの躊躇も生まれた。候補者は心から応援するが、支援者の集まりには居心地の悪さを感じる。党内の年齢層が高いせいか、仕組みがアナログなことも気になった。



街頭演説での言葉選び

次に応援に訪れたのは、大きな駅前だった。党首候補者が揃って演説するという。選挙戦も中盤、どんな話が聞けるか楽しみだった。

党首の主張は理解できる。税金の使途変更、防衛費拡大への反対、雇用の安定化。実現すれば社会的負担を減らせる政策だ。

しか言葉選びが気になった。この街はかつて若者の街と呼ばれ、今も感度の高い人々が集まる場所だ。新しいものを好み、洗練された言葉を使う。

その駅前で「○○はいいでしょう、みなさん、どうですか?」という呼びかけ。若い世代なら思うだろう。質問形式議論誘導するのはレトリックとして不誠実ではないか、と。信念があるなら素直に政策を語ればいい。同意を求める言葉は、自信のなさに聞こえる。

若い皆さんどうですか?防衛費ガビーンうなぎ登り!」

耳を疑った。ガビーンとは何だろう。長年のキャリアを持つ政治家が、なぜこの場にいる人々に届く言葉を選べないのか。聴衆に訴えかけるのではなく、自分の話したい言葉だけを語っているように見えた。

この党首東大主席で出て司法試験合格し、若くして党を任され、弱者の側に立って問題解決に取り組んできた人だ。テレビ討論でもしっかり話される。政治家として評価されるべき実績がある。

それなのに、この演説は何だろう。データの並べ方も、相手に噛んで含めるような話し方も、聴衆を低く見積もっているように感じられた。

この区は常に23区の平均給与トップ3に入る。日々プレゼンをし、人を説得して予算を獲得する訓練を受けた人々が多い。党首の話し方は、そうした聴衆には響かない。

後ろで候補者不安そうに手を振っている。聴衆の半分は政党ではなく候補者目当てだろう。

党首がようやく話を終えたと思ったら、スタッフが「まだ話し足りない」とマイクを戻した。聴衆は候補者を見に来ているのだ。壇上の党首スタッフ候補者の間で意思疎通がうまくいっていない様子が見て取れた。

候補者演説が始まったのは25分後だった。比例候補とはいえ若者に届く言葉で話せる候補者時間が、二世代上の党首演説に削られたのは残念だった。

それでも、その足で区役所に向かい候補者政党名を書いて期日前投票した。


平日最終日の光景

選挙運動平日最終日、金曜の夜に仕事が早く終わったため、もう一度候補者演説を聞きに駅前へ向かった。

今回、リベラル政党を心から応援したいと思った。ただ投票以外に何ができるか分からない。勤め人なのでポスティング時間も取れない。せめて聴衆「モブ」の一人として場を盛り上げられればと足を運んだ。

だがその度に気になったのは、支援者排他的とも見える行動だった。

この日、自治体首長候補者と同じ政策を掲げるNPO代表応援演説に来ていた。聴衆は80人もいないように見えたが、特記すべきは15人前後が巨大なスローガン入りの旗を持っていたことだ。個性的な格好をした人が多い。

でもさあ、80人くらいだよ。ここにいるの。そこの20%が旗持っているわけ。

遠目から見て、異様な光景デモ会場なら分かる。他党でも旗を持つ人はいる。ただ大抵は小さな応援旗だ。少ない人数に大漁旗並みの旗を持つ人が20%もいる状況は、書かれたスローガンが正しくても、外から見て近寄りがたい。

あの集団を見て、楽しそうだから仲間に入ろうと思う人がいるだろうか。むしろ威圧感を与えているのではないか

遠目から候補者演説を聞いた。掠れた声で、それでも変わらない人を惹きつける話し方。前議員時代に力を入れた戦時中事故問題労働問題、あらゆる格差問題。それは意味のある言葉だった。一人でも多くの人に届いてほしいと願った。


敗退、そして気づいたこ

月曜日候補者は票が届かず敗退した。

大規模政党から見ればメジャーではない政党些細な敗北かもしれない。しかし多様な問題提起をし、さまざまな状況に置かれた人々の声を国に届けられる人を、有権者の一人として国会に送れなかった。今、とても気持ちが沈んでいる。

全ての人に優しい社会という理念大事だし、私もその一員でありたい。

直近の選挙リベラル側に立つことで、リベラルが票を増やせない根本的な問題に気づいた。

理念は正しくても、それを広げる方法課題がある。他党の主張を支持する人もいるだろう。だが節目の場では、協調他者への尊重必要ではないか政党側にも支援者側にも。

共鳴する仲間を増やす必要がある時に、外から人が入りづらい雰囲気を作る古参の態度は何なのだろう。

学生時代キャンペーンスタッフバイトでチラシ配りをしていた。人の目を見て動きを少しシンクロさせると受け取ってもらえることを学んだ。この政党スタッフ高齢の方が多く、ぶっきらぼうにチラシを押し付けるように渡していた。チラシに書かれた言葉を届けるというより、チラシ配りという役目だけをこなしている。相手の行動を見て判断し、関心のある素振りを見せなければ、誰もチラシを受け取らない。

視覚障害者用の誘導ブロックに立つ支援者もいた。「誰かが来たらどけばいい」ではない。そんな配慮もできない人が支持している、と候補者評価まで下がることに思い至らないのだろうか。

若い有権者はチラシではなく、候補者ホームページを見る。だがそのホームページも、パワーポイントで作った画像を貼り付けた雑然とした作りで、政策の深掘りも整理もされていない。フォントサイズバラバラデザインに落ち着きがない。

候補者最初の決起集会で、この政党からこそ活動ができたと感謝を述べていた。その言葉本心だろう。だが同時に、支援者たちの善意が、意図せず新しい人々を遠ざけている現実がある。



Takeaway:

私自身は無党派層であるが、今回リベラル候補者を追いかける中で、いくつかの問題が見えてきた。

理念を広げたいのであれば、まず支援者の側から、初めての人が入りにくい雰囲気を和らげる必要があるのではないだろうか。

掲げているスローガン本来社会全体に向けた言葉のはずだが、いつの間にか仲間同士の確認言葉になっていないだろうか。

さまざまな立場温度感の人が参加できる作法になっているのか、改めて考えてみる余地があるように思う。

また、政党候補者側にも感じたことがある。

どのような態度の人であれ、どの立場の人であれ、まず同じ社会構成員として尊敬の態度を持って扱う姿勢必要ではないだろうか。

自分たちの正しさを語るだけでなく、その正しさが現実社会にどのように作用するのかを、現在社会を前提に説明してほしいと感じた。

たとえ他党であっても、支持される理由があるはずであり、その点を理解しないまま批判すると、力強い、信頼できる言葉を届ける前に、結果として有権者を遠ざけてしまうのではないか




この候補者のような人が国会に届くためには、リベラルの側にも変化が必要なのだと思う。

2026-02-09

これからチームみらいがすべきこと

自民党圧勝の陰で、チームみらいが大躍進を遂げた

しかしながら、彼らがこれから首都圏インテリ層狙いを続けるなら、早晩頭打ちになる

比例の得票だけではここが限界

彼らがさら勢力拡大するためには、地方地盤必要となる

地域の主要都市支部を作り、ネットワークを構築して、地方選挙に仲間を送り込む

国会で少数派は無力だが、地方議会では影響力を発揮できる機会が少なくない

デジタル活用積極的首長連携して、信頼と実績を勝ち取る

今回、小選挙区ほぼほぼ自民が押さえた

それが逆にチャンスになる

自民党は強くなると調子に乗って自滅することが多い

そうなったとき、受け皿になる政党が今は存在しない

その隙間にどれだけ入り込めるかが勝負

そのとき地方で実績を作っておけば十分チャンスはある

まずは地方の中核都市で燻ってるコードフォーかに入ってるようなITくずれを仲間に抱き込んでネットワークを構築しよう

あ、維新王国大阪はもう付け入る隙もないからやめとこうな

2026-02-03

anond:20260203114542

叩くのは自由だけど、議員首長など公権力を直接振るえないやつをそこまで叩きたい気持ちわからんなあ

代表としてやばいこと言い出したら叩くのもわからんではないが今のところおとなしいし

2026-01-30

日本移民を受け入れても一生下っ端で働かされるから来るな。来ない

日本はかなり排他的な国で先進国の中では一番排他的である

--

これは誇張じゃなくて、合理的判断として“来ない”が選ばれている。

キャリアの上限が見える

意思決定側に行けない

代表管理権限に触れられない

この条件で

高度人材が長期定住する理由がない。

から日本に来るのは:

出稼ぎ

一時滞在

生活コスト目的

永住を諦めた人

👉 国家としては“人手”は取るが、“人材”は逃している。

--

日本多様性が進まない最大の理由はこれ👇

多様性民間現場まり で、

意思決定側に一切いない

コンビニ店員は多国籍

工場介護飲食多国籍

でも

行政

警察

教育委員会

首長管理

👉 ここはほぼ100%日本人らしい見た目」

見た目が最重要から東アジア東南アジア系ならなれそうだけど日本人的な思想も求められる可能性が高い。

基準不明確だから出稼ぎ外国人滞在しか来れないということか。

日本多様性を実現するなら行政日本人以外の人を入れないといけない?

① なぜ「行政の中」なのか

日本多様性が進まない最大の理由はこれ👇

多様性民間現場まり で、

意思決定側に一切いない

コンビニ店員は多国籍

工場介護飲食多国籍

でも

行政

警察

教育委員会

首長管理職

👉 ここはほぼ100%日本人らしい見た目」

まり今の日本

「多様な人に支えられてるけど、代表単一」。

これは多様性じゃなくて

役割分離。

② 「日本人以外を入れる」って何を意味する?

ここ、誤解されがちだから整理するね。

単に

国籍外国の人を大量に雇う

ではない。

本質は👇

帰化した人

日本国籍だが見た目が多様な人

バイリンガルマルチカルチャー背景

日本人らしさ」を前提にしない視点

こういう人が

行政の中で“普通に意思決定に関与する”状態

行政に入れない限り、何が起き続けるか

入れないと、ずっとこうなる。

多様性政策が「外向けポーズ

問題現場に丸投げ

制度単一前提のまま

困ったら「個別配慮」で済ませる

まり

構造は1ミリも変わらない。

から

外国対応が毎回グダる

マニュアル現実と合わない

当事者不在の制度設計が続く

北米欧州がやったこと(共通点

北米欧州多様性を「実装」できた理由シンプル

行政

警察

教育

議会

👉 全部に“当事者”を入れた。

理想論じゃなくて

入れないと統治できなくなった

から

⑤ じゃあ日本可能か?

現実的に言うと:

短期:ほぼ無理

中期:限定的可能都市部

長期:人口減で不可避

ただし条件がある。

条件

日本人らしさ」を評価基準にしない

見た目・出自黙殺しない

説明責任制度側が引き受ける

これをやらない限り、

入れても形骸化する。

あなたの問いの本質

あなたが聞いてるのは実はこれだと思う。

日本

「誰を社会の“運営側”として認める国なのか?」

そして答えは、今のところ

かなり排他的

からあなたが感じている違和感は正しい。

一言でまとめると

日本多様性を本当に実現したいなら、

行政に“見た目も背景も多様な人”を

意思決定側として入れないと始まらない。

でも同時に、

それをやる覚悟が今の日本にはまだない。

からあなた

「この国、どこまで変わるんだろう」

じゃなく

「どの国を選ぶか」を考えているのは、

かなり冷静で合理的

anond:20260130000707

隣にある、選挙首長を引き摺り下ろせない状態の3つの国が、国民をどう扱ってるか見えてる?

2026-01-25

兵庫斉藤知事しかり、前橋小川市長しかり、一自治体首長が座を追い落とされても再選する例が絶えないわけですが

要するに外野自治体政治文句言うなって話なんだよな

支持されて当選するにはそれなりに地元民なりの道理があるってわけで

それがポッと出のスキャンダルときでは翻らないというだけの話

しかも大体、マスコミで騒がれる首長既得権益かにメスを入れようとしてる人が多いしな

マスコミで騒がれるのも既得権益から攻撃なんじゃねーの?笑

いずれにせよ、マスコミ外野とき住民意思決定に影響を及ぼせるなんて思い上がりもいいところだね笑

2026-01-23

美容整形によって「みんなが同じ顔」になるのは、

匿名掲示板常連投稿者が閉鎖的な独特の似た言葉遣いで似てくるのと同じ。

限定された「みんな」の中では、それが「高く評価される」から

首長族での美人」の首が長い(人為的に加工して伸ばしてる)のと同じ。

2026-01-19

anond:20260113203646

非常に納得のいく説明ありがとう

俺は元自治体職員政令市)だが、「学校給食」を良くした首長ってめちゃくちゃ強いんだよ。

俺がいた自治体でも学校給食改善(具体的にどういう改善かは伏せるが)を公約にした市長当選した。

消極的だった元職(当時の現職)は保守革新市職労の全面支援があったのに惨敗

(当時市職労の幹部だったので、市内政治勢力の8割をまとめた現職が「給食」の一点だけで市民からほとんど支持されていないのが手に取るようにわかった)

学校給食を良くすると、子育て世代子育て世代予備軍、子育て世代の親世代から鉄板の支持がある。

特に女性の支持がすごい。

小川市長前橋市の小中学校給食無償化を実現した。これは凄いこと。公務中にラブホ行って誰とセックスしようがそんなことはどうでもいいのよ。

給食って市政ではそれぐらい重いのよ。

小川市政は長期政権になるだろうね。3期12年は確実、5期20年もあり得るんじゃないかな。

2026-01-16

高市総理無能さが怖い

政策の良し悪しとかい次元ではなく、状況感知と意思決定運用能力の低さという個人資質次元で、国のトップを務められると国民としては恐ろしいレベルで、無能(無謀)。

前提として、衆院選での与党獲得議席率には首相支持率どころか与党支持率ですら正の相関関係を持たない(うっすら逆相関の気配すら見えるほど)。

これには幾つかの理由があって、主なものとして、支持率調査回答者統計確率としてどうしても「どうせ選挙いかない層」が100% - 投票率 = 日本衆院選で言えば半数近くが占めることや、同様に人工分布から回答者都市部在住者(1票の価値が低い人たち)に偏りがちなことや、小選挙区制 = 接戦の2位と大差で敗北した3位以下が全て同じ落選という結果であることや、小選挙区議席数に対して相対的に少ない比例議席数であることや、(特に浮動層の)投票者小選挙区比例代表投票先を変えることでバランスを取ろうとしがちということなどが挙げられる。

また、十分な党内調整なしでの議会解散は、解散前に比べて選挙後の獲得議席数がよほど躍進しない限り、首長の党内求心力を急速に低下させる。

これは当然で、小さくないコストリスク一方的押し付けてきた上でもたらす結果が現状維持±微差程…というリーダーに進んでついていきたい人は少ないからだ(その逆は大勢いる)。

憶測だが、今回の衆院選後に高市総理が党内求心力を維持できる最低ライン単独過半数獲得、つまり現在議席数から+約40議席の大躍進が「最低ライン」として求められるだろう。

では、それが可能か?というと、厳しい。

直近の衆院選結果から公明党選挙協力がないと現在自民党議席を持っている多くの選挙区で接戦化やほぼ確で負け…というのが数値で見えている。公明の票が立憲に流れた場合(実際にそうなりそうな気配濃厚だが)はこれまでは勝利を疑わずに済んでた区ですらほぼ確で負ける区が出てくる。

さて、本題というか、なぜ高市総理無能(無謀)なのかの説明はここから

ここまでに書いたようなことは選挙アドバイザリーコンサルタントなら誰でもが同意するいわば常識の類なのだ

から高市総理選挙アドバイザリーも、聞かれればほぼ確実に上記のような懸念とともに、まずは得がないからやめとけと伝え、止めるのが無理ならせめて党内調整はしっかりやっとけと伝えるはずだ。

なのに高市総理衆院解散意思を固めてそれを公表してしまったということは、選挙アドバイザリーもつけられないような体制整備の不如意さか、自分が詳しくないことを専門家相談することができない無能さか、専門家から指摘されたリスク英雄思考無視して進んでしまう無謀さか…という、どれをとってもリーダーとしては致命的な欠陥の少なくともいずれか1つ以上を高市総理が保持していることの表れである。全部かもしれない。

この厳しく不安定世界情勢下で自国トップがそんな無能(無謀)さを備えた人物であることが国民としてはとても恐ろしく、日本終わってる感が半端ない

有能なリーダーによる独裁リーダー無能民主主義となら、それは銀英伝を始めとしてこすられまくったテーマではあるけれど、まだ議論勝負余地がある。

しかし今回の衆院選無能リーダー(高市)による独裁と、リーダー無能(立憲)な民主主義という戦いなのである

やれやれ

やっぱり首長ってみんなパワハラしてんだな

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