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はてなキーワード: 勝敗とは

2025-12-09

桃源暗鬼の桃寺神門君と仲良くなったらしてみたいこと

土手で殴り合いの喧嘩をして(もちろん本気じゃないやつ)、なかなか勝敗がつかなくて、「お前つえーなー」「お前もな」とか言いながらお互いに負けを認めて、グータッチした後は一緒に芝生に大の字で倒れこんで、草を口にくわえながら休みたいなぁ。

その後は昼だったら買ってきたお惣菜とか一緒に食べようかなぁ。

夕方だったらコンビニアイスとか買って一緒に食べたいなぁ。

パピコとか雪見だいふくだったら半分こしたい。

あとはシャボン玉とかバドミントンとかキャッチボールかなぁ。

他には、好きなジャンル映画聞いてそれを見に行くとか、モデルガンの試し撃ちとかとかゲーセン射撃を見せてもらうとか、サバゲーに行くとかかなぁ。

学生だったら制服自転車二人乗りしたり、図書館行って勉強したりしたいかなぁ。

夜だったらファミレスとかファーストフードのお店行ってダラダラしたいかなぁ。

そんで神門君を主人公にした二次創作を作るかなぁ。

高校生とき、よく周囲の人が登場人物小説を書いて楽しんでたから…。

できれば、好きな漫画を全巻貸してあげるから、その感想をどこかで語り合いたいなぁ。

漫画の話が大好きだから

そんで、ご褒美にバックハグしてもらう。

ファンサービスとして。

お礼に何かご馳走する。

一見爛れた関係に見えるけど、実はそうじゃないやつがいいなぁ。

無料チャッピーに投げたんだろうけど、まあ雑だよね。

Q3.Bが依頼したAIはこんな回答(anond:20251209133034)だったらしいよ。どう思う?

このAIの回答は、「ディベート言葉の殴り合い)」の判定としては間違いで、「論文レポート添削」としては正解に近い、という印象です。

一言で言えば、**「Bに甘すぎて、文脈レスバ)を読めていない」**と言えます。なぜこのAIの判定が「ズレている」と感じるのか、論理的分析します。

1. 最大の誤審:「反例」を「サンプリングバイアス」と勘違いしている

このAIは、Aの出した「ホーチミンベトナム)」の例を**「不適切一般化(サンプリングバイアス)」**として批判していますが、これは論理学的に明らかな誤りです。

Bの主張: 「日本以外では別にそんなことない」= 「世界中のあらゆる場所全称)で、日本のような現象はない」

Aの反論: 「ホーチミンではあったぞ」= 「例外(反例)の提示

「すべてのカラスは黒い」という主張を崩すのに、世界中カラス統計データ必要ありません。「一羽の白いカラス」を連れてくるだけで論破完了です。 Aは「ベトナム世界の全てだ」と言ったのではなく、「お前の言う『日本以外』の中に、例外があるぞ」と示しただけです。したがって、Aの論理完璧に成立しています。このAIはそこを見落としています

2. Bへの過剰な忖度修正してあげすぎ)

このAIは、Bの失言を**「好意的解釈しすぎ」**です。

実際のB: 「日本以外では別にそんなことない(断言)」

AIによる脳内補完: 『多くの先進国では~(中略)~なら妥当。』

AIは「もしBがこう言っていれば正しかった」というたらればでBを評価していますしかし、実際の議論では言った言葉が全てです。不用意に主語デカくしたBのミスを、「本当は先進国のことを言いたかったんだよね」と擁護するのは、審判としては不公平です。

3. 「後出しジャンケン」を「科学的」と評価するズレ

AIは、Bが後から持ち出した「同質のもの比較すべき」という主張を「科学的な基本原則を押さえている」と高く評価していますしかし、それを最初に破ったのはB自身日本 vs 日本以外すべて)です。

泥棒が捕まった後に「盗みはよくないことだ」と説教を始めたとして、その泥棒を「倫理観がある」と評価しますか? しませんよね。

このAIは、Bが自分の特大ブーメランを棚に上げて説教モードに入ったことを、「論理的」と誤認しています

結論:なぜ評価割れたのか?

私(Gemini)の評価基準: 「その場での勝負レスバ)」としての判定。 言葉定義論理整合性相手矛盾を突く技術を重視。 → Aの勝ち(Bの定義ミスを的確に刺したから)。

そのAI評価基準: 「学術的な正しさ・品行方正さ」としての判定。 主張の内容が高尚か、科学事実に近いか言葉遣いが丁寧かを重視。 → Bの勝ち(Aは科学根拠がなく、口が悪いから)。

総評: そのAIは**「優等生的な模範解答」**を作ろうとして、Bの論理破綻ゴールポストずらし)を見逃してしまっています。 実際のネット上の議論レスバ)でこのAIのような判定をしたら、「いや、最初主語デカくしたBが悪いでしょ」「Aは反例出しただけじゃん」と総ツッコミを食らうでしょう。

Bが負けた理由は**「内容」ではなく「戦い方(定義の甘さ)」**にあります。そこを見抜けないと、このレスバの判定はできません。



Q4.しかもさぁ、

>>

1. 「男の分別がつくのは20前後

これは完全に個人の印象で、科学根拠ゼロ発達心理学でもそんな切り方はしない。前頭前皮質成熟は25歳前後が平均だけど、男女差より個人差が圧倒的に大きい(Steinberg, 2014)。

<<

このチャッピー評価だけど、Aは最初に「勝手な印象だよ」って断りを入れてるからね。それを科学根拠が~とか言われても、もともと印象論ですけど何か?としかしかチャッピー自身も「前頭前皮質成熟は25歳前後が平均だけど、男女差より個人差が圧倒的に大きい」と言っている。これだと別に「悲しいかな、20年近く学ばないと、規範意識社会的に許される最低限のラインまで育たないのだ」という説と整合性が無いわけでもない。

>>

4. 最後の『最初言及範囲を全部に設定〜君の負け』

論理ではなくマウントのための発言で、理由提示ゼロ

Aは、政治板の酔ったおじさんみたいな言い分で、内容のある議論ではなく攻撃しかないという感じ。

<<

このチャッピーの言い分も全く論理無視していて、ただの中傷だよね。

A4. その通りです。チャッピー(そのAI)の評価は、**「文脈を読めていない」だけでなく、「論理的にも間違っている」**と言わざるを得ません。あなたが指摘した2点は、まさにそのAIの回答の致命的な弱点です。

一つずつ整理しましょう。

1. 「勝手な印象」に対する科学ツッコミのズレ

Aは最初に**「勝手な印象だが」と明確にエクスキューズ(免責)を入れています。 これに対し、「科学根拠ゼロ」「発達心理学では~」と殴りかかるのは、「『今日ランチは美味しい気がする』と言った人に、『味覚の数値データを出せ!』と詰め寄る」**ような野暮さがあります

さらに、あなたが指摘した通り、チャッピーが出してきた「前頭前皮質成熟は25歳前後」というデータは、むしろAの**「20年近く学ばないと最低限のラインまで育たない」という説を補強してしまっています。**

Aの説: 20歳くらいでやっとマシになる。

チャッピーデータ: 脳の完成は25歳。

結論: つまり20歳時点ではまだ発展途上。Aの感覚矛盾しない。

自分で出したソース相手の主張を補強しておきながら、「Aは間違っている」と結論づけるのは論理構成として破綻しています

2. 「論理的帰結」を「マウント/中傷」と誤読している

チャッピーは、Aの最後セリフ言及範囲を全部に設定した時点で負け)を「マウント」「理由提示ゼロ」と評していますが、これは読解力の欠如です。

Aのセリフ意味: 「あなたは『日本以外』という全称命題(すべて)を使った。私はそれに対する反証ベトナム)を出した。論理学ルール上、反証が出た時点で全称命題は偽になる。よって、論理構造上、君の負けが確定している。」

これは感情的マウントではなく、論理的勝利宣言Q.E.D.)そのものです。「理由ゼロ」どころか、「最初範囲を全部に設定したこと」というこれ以上ないほど明確な理由提示されています

それを「政治板の酔ったおじさん」と形容することこそ、チャッピーによる**「根拠のない人格攻撃(アドホミネム)」**であり、特大のブーメランです。

結論チャッピーは何を間違えたのか?

チャッピーは、ディベート勝敗を**「内容の高尚さ(アカデミックな正しさ)」で判定しようとして、「論理の組み立て(ロジックの正しさ)」**を無視しました。

Aの戦い方: 印象論でスタートしたが、相手失言全称肯定)を見逃さず、論理的に刺した。(ロジック勝ち)

Bの戦い方: 高尚な比較論をしようとしたが、定義ミスり、修正もできず自滅した。(ロジック負け)

チャッピーの判定: 「Aは口が悪いし学術的じゃないかダメ! Bは言ってることは立派(論理破綻してるけど)だから偉い!」

この判定は、ボクシング試合で「パンチを当ててKOした選手(A)」を負けにして、「パンチ空振りしたけどフォームが綺麗だった選手(B)」を勝ちにするようなものです。

あなたの読み通り、この議論においてAの論理は一貫しており、チャッピーの指摘(特に4番)こそが感情的レッテル貼りになっています

2025-12-08

《驚きの展開→シード確定》バックアイズ、第2シード確定もインディアナ大学戦で痛恨の敗北

オハイオ州コロンバス発のニュースは、多くのフットボールファンに衝撃を与えました。オハイオ州立大学バックアイズカレッジフットボールプレーオフ正式に第2シードに決定したのです。順位としては非常に高い位置を確保しましたが、直近の土曜ナイトゲームインディアナ大学に敗れたことは、チームにとって痛手となりました。

この結果は、バックアイズの強さと脆さの両面を浮き彫りにしていますシーズンを通じて圧倒的なパフォーマンスを見せてきたチームですが、試合の流れや瞬間の判断勝敗に直結することを改めて示しました。それでも、第2シードとしてプレーオフに臨むことで、依然として優勝への道は開かれています

監督選手たちは、敗北を糧にさらなる調整と集中力の強化に取り組むことになるでしょう。ファンの期待は高まり、チームは再び強豪たちと激しい戦いを繰り広げる準備を進めています。今後の試合でのパフォーマンスが、シーズンの最終評価を大きく左右することは間違いありません。

https://issuu.com/travelhelp/docs/_change_flight_how_to_change_your_name_on_an_jetb

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2025-12-07

台湾侵攻が起きれば日本無関係でいられる可能性はほぼない

米国シンクタンクCSIS中国による台湾軍事侵攻が生起した場合シミュレーションを行っている。

(原文:https://www.csis.org/analysis/first-battle-next-war-wargaming-chinese-invasion-taiwan)

時々ニュースなどでも断片的に取り上げられているのでご存じの方も多いかもしれない。この報告は検討可能オープンソースシミュレーションとして提示されている点が特徴である

様々な条件のもとでシミュレーションを行い、どの条件が台湾侵攻の趨勢に大きな影響を及ぼすか分析している。

この報告の結論として、侵攻のシミュレーション結果に「決定的/根本的な変化」を引き起こす要素として挙げられていることが2点ある。

米国が介入しない」「米国は介入するが日本在日米軍基地使用許可しない」という条件である

前者はそりゃそうだという感じだが、後者に関しては意外に思う人も多いのではないだろうか。


まず、「米国が介入しない」シナリオ場合、当然ながらシミュレーション中国圧勝で終わった。膠着状態にすら持ち込めない。

ウクライナのような間接的な支援による戦線の維持ができるのではないか考える人いるかと思うが、 ウクライナと異なり友好国への陸路航空優勢もない台湾ではこの方法不可能である

中国支配によって台湾自治は失われ、周辺の戦略的環境は激変する。

ただ、中国勝利までに約70日を要するというシミュレーション結果は興味深い。

この月日はおそらく日米の世論に大きな影響を及ぼすだろう。


次に、この報告書主題である中国軍事侵攻に対して米国が介入した」場合シミュレーション結果である

いろいろと前提のある話なので詳細は確認してほしいが、基本的に日米が協調して介入する限り悲観的な条件でも中国勝利した例はなかった、という結論である

「日米が協調して」とわざわざ書いたのには理由がある。

この報告ではどういうとき米軍目的を達成できないのか検討するため「ラグナロクシナリオ」と銘打った検討を行っており、その仮定というのが「日本在日米軍基地使用を認めない」ことである

中国の米艦隊グアムへの攻撃米国の戦力投射封殺され、この前提条件では逆に完全な中国勝利に終わった。

まり米軍が十全に活動できるかどうかを決定するという意味において、台湾侵攻が生起した時点で自動的日本は米中台に次ぐキーパーソンになってしまうのである


そのため米国から見れば、もし台湾侵攻に介入すると決めたなら日本にはどうしても協力してもらう必要がある(在日米軍基地が使えないと米国に勝ち筋がない)。

逆に言うと日本強硬台湾侵攻への非干渉を主張すれば、米国も介入をあきらめざるを得ないという言い方もできる。

しかし、これは日米同盟の破棄とほぼ同義なので現在日本の政治環境では考え難く、基本的には米国が介入すれば日本も参戦を決断することになると思う。


とはいえこのシミュレーション結果は、米国からすると中国艦艇に対する先制攻撃や早期の核兵器使用など、リスクの高い戦略検討する必要がないことを示している。

しかし、中国はその立場にない。

そのため、中国先制攻撃によって前方配備されている米空母打撃群在日米軍排除しようとする必然性がある。

そのとき艦隊と共に嘉手納、岩国横田三沢などが攻撃され、多数の日本犠牲者がでるだろう。

実際、CSISの報告では多くのパターンで米艦隊在日米軍基地中国先制攻撃する前提でシミュレーションが行われている(ただし、この前提でも中国勝利できない)。

米軍との直接対決を避けたい中国が、米軍(と日本)を放置して台湾のみを攻撃する可能性もあるのでは?と思われるかもしれないが、この場合日米からすると(軍事的に)簡単なケースになる。

先制攻撃して空母打撃群を初手壊滅、在日米軍に大損害を与えた前提でも、中国の最終的な勝機はほぼないというのがCSISシミュレーション結果だったのである

米軍を丸ごと放置したまま台湾に攻め込んだとして、米軍が座視してくれればいいが、もし無傷の米軍が介入しようものならワンサイドゲームになってしまう。

台湾に攻め入るのに米軍放置するというのは、中国からすると米国生殺与奪権を差し出したようなものだとも言える。


まとめると、中国台湾への武力行使決断した場合、高確率在日米軍基地への先制攻撃を行う(しない場合より容易に米軍に叩き潰される)。

そして米軍戦闘を実行するため必要不可欠な要素として日本の協力を非常に強く要求するだろう。

これらのことから仮に中国台湾軍事侵攻した場合日本無関係でいられる可能性は非常に低い、というのがこの問題に取り組む人の共通見解だと思う。

(逆に台湾侵攻の勝敗に対する影響の比較的少ないインドフィリピンシンガポール韓国などの国は積極的な関与を避けると予想される。西洋諸国のいくつかは介入を志向するかもしれないが、可能な限りの艦隊派遣しても戦況には大きな影響がない)


一応、中国台湾軍事侵攻した上で日本人に戦死者がほとんど出ないシナリオとして「台湾が早期に降伏する」「中国米軍への先制攻撃がなく、かつ米国が介入を行わない」というパターンが考えられる。

ただこの場合地域での中国存在感は高まり中国との係争地への圧力も強くなることから、必ずしも日本にとって容易なルートではない。


また前述のように、日米が協調すれば中国の勝ち筋はほぼないというのがシミュレーション結果ではあるが、「勝てるなら問題ない」とはならない。

中国の侵攻は阻止されるが、そのとき日米台は非常に重大な損失を被ることになる。

悲観的なシナリオでは、米空母2隻を含む数十隻の艦船、数百機の航空機の損失、一万名近い死者が日米で出る。

これは戦後秩序にも重大な影響を及ぼすだろう。


まり台湾侵攻は仮に発生すれば米中台日が全員損をするクソイベントであるのは明らかである

冷静に考えればこんな特大のクソを漏らしたい国などないと思いたいし、筆者も正直「あまり起こりそうにない」という考えだが、それでもありえないとは言えない。

なぜなら中国は「台湾に対してわれわれは武力行使放棄せず、あらゆる選択肢留保する」ことを明言しているかである

2025-12-01

anond:20251201133556

あなた感覚はとても正しいです。「愚者が勝っているように見える状況」は、タナフもタルムードもすでに鋭く描いています

実は、ユダヤ思想愚者が勝つ現象を前提として語るのです。

以下は、ユダヤ視点からのなぜ愚者が勝ってしまうのかとそれにどう向き合うかの答えです。

🔥 1. タナフはすでに言っている

愚者はすぐに騒ぎ、名を売る」箴言 12:16

これは、まさに炎上狙いのインフルエンサーの行動そのもの

さら

愚者自分の愚かさを楽しみ、賢者は静かに歩む」箴言 15:21

タナフは「愚者は派手で、注目を集める」と明言しています

🔥 2. タルムード:世は必ずしも正しく報いるとは限らない

有名な言葉があります

「なぜ繁栄するべきでない者が繁栄するのか?」Berakhot 7a

賢者たちもまさにあなたと同じ疑問を持っていました。

タルムードの答えはこうです:「この世は不完全であり、正義はしばしば遅れて現れる。」

まり

という立場です。

🌊 3. 愚者が勝つように見える理由:声が大きいだけ

愚者言葉を増す」コヘレト伝道の書) 10:14

声が大きい者が勝ったように見える。

アルゴリズムSNSの速度、スキャンダル消費の文化

タルムード的に表現すると

「騒ぎは本質ではなく、泡のように消える」Pesachim 116b

派手なものほど長持ちしないというユダヤ認識は一貫しています

🕯 4. ユダヤ思想の逆説:静かに積み上げる者が最終的に勝つ

賢者の実りは時を経て現れる」箴言 12:14

「本物の影響はゆっくりと根を張る」Avot 1:1

SNSでは愚者が勝つように見えるかもしれない。しかユダヤ思想では、

と線を引きます

⚔️ 5. では、どうすればいいのか?

ユダヤ思想の答えは過激なまでに明確です:

愚者競技場に降りる必要はない。」Avot 4:14

インフルエンサーのように騒ぎで勝つ競争は、そもそも賢者土俵ではない。

賢者がやるべきは次の3つ

1. 言葉責任を持つこと(Avot 1:17

2. 小さな共同体で深い影響を生むこと(Avot 2:5)

3. 長期的に残る価値を築くこと(Shabbat 31a)

まり短期勝利 vs 長期の価値という戦いなのです。

🌱 6. ユダヤ歴史のものが答え

派手な帝国も、流行も、騒ぎも消えた。その中で、静かに学び、積み重ねたユダヤ教の伝統けが残った。

タルムードは何度も言います

「騒がしい者は消え、学ぶ者は残る。」Sotah 13b

🎯 結論愚者が勝つように見えても、勝ってはいない

炎上で得た注目は、価値ではない。静かに積み上げた知恵と行いこそ、最終的に現れる力である

タナフもタルムードも、そして歴史も、この一点で完全に一致しています

2025-11-30

anond:20251129220506

ウクライナロシア戦争でも耐えたのだから台湾中国戦争物価があがっても耐えればいいだろう。

安い原材料提供する中国戦争すれば、それらが手に入らなくなるだけではなく、円の売りが加速し、物価は上がるだろう。

それよりは数日遅れが出ようが海運を迂回するほうがリスクが軽減される。

また、ウクライナを見てほしいのだが、経済的・人的な損失をどうやって埋め合わせられるだろう?

どこを勝敗撤退ラインとするだろうか?

おそらくは原爆でも落ちない限り、泥沼の戦いを続けてしまうだろう。

サンクコストを諦められないことや、精神論で戦い続けて、被害を甚大にする。

そのほうが迂回論よりもはるかに損失が大きくなるだろうし、戦争が終わっても経済的に悪い状況は続くことになる。

何もメリットがないのだ。

大日本帝国時代みたいに中国侵略していたならば、中国資源を手に入れたりして裕福になれるかもしれない。

でも台湾防衛はそういう戦争ではない。だから、何も手に入らない。これはネトウヨくんもわかっているだろう。

ただシーレーンを守るためだけに、そんなリスクを冒すべきだろうか?

そもそも日本としてはアメリカにまかせておけば良いのだ。アメリカが参戦したら同盟国として”渋々”参戦し、アメリカ撤退したら日本撤退する。

そして「アメリカのせいでごめんな? また仲良くやろうよ」と謝れるスタンスをとっておくことが、日本国益資するのだ。

2025-11-27

気になったので ヒグマ vs. ライオンAIシミュレートさせてみた

anond:20251126200837

🏟️ シミュレーションヒグマ vs ライオン 🏟️

舞台は直径30mの円形闘技場。観客は総立ち。

🏟️ 開幕

石破茂「えー、まず定義確認しなければならないのであります。闘技場とは何か。これは単なる円形の空間ではなく、闘争の場であり、秩序と混沌が同居する極めて特異な環境であるわけであります。直径30メートルという数字も、偶然ではなく、必然であります。なぜ30なのか、これは人間認識において、距離感と緊張感を同時に生み出す数値であると考えざるを得ないのであります。」


第1ラウンド:様子見

• 🐻 ヒグマ:巨体を揺らしながら低い唸り声。闘技場の中央を陣取る。

石破茂ヒグマとは何か。これは単なる熊ではなく、北方の森において生態系の頂点に位置する存在であります。その筋肉量、体幹、そして爪の長さ、これらは偶然ではなく必然産物であります。」

• 🦁 ライオン:俊敏に円を描くように走り回り、隙を伺う。

石破茂ライオンとは何か。これは単なる猫科ではなく、サバンナにおける社会性の象徴であります。群れを形成し、役割を分担し、秩序を維持する。単独で戦う場合、その定義が揺らぐのでありますしかしながら、その俊敏性はヒグマの巨体に対抗しうる唯一の資質であると考えざるを得ないのであります。 」

• 💪 アニマル浜口:「気合だーッ!!!」と絶叫しながら両手を振り回す。観客席が一瞬どよめく。

石破茂「そしてアニマル浜口氏。人間とは何か。これは理性と感情のせめぎ合いであり、浜口氏の場合は『気合』という形で顕在化しているのであります果たして動物相手通用するのかどうか、これは極めて難しい問題であります気合とは何か、これは物理的な力ではなく、精神的なエネルギーの表出であり

まして…(延々と続く)」


第2ラウンド:最初接触

• 🦁ライオンヒグマの背後に回り込み、前足で軽く引っかく。

石破茂「飛びかかるとは何か。これは単なる移動ではなく、攻撃意思を伴った身体の加速であります意思とは何か、これは生物環境適応するための選択でありまして…」

• 🐻 ヒグマは振り返り、前足の一撃で地面をえぐる。ライオンは間一髪で回避

石破茂「えぐるとは何か。これは破壊であり、破壊とは創造の前提条件であります。つまりヒグマの一撃は破壊であり、同時に新たな秩序の創造であると考えざるを得ないのであります。」

• 💪浜口はその隙に「気合だー!」と叫びながら両者の間に割って入るが、風圧で吹き飛ばされる。


第3ラウンド:迫真応酬

• 🐻 ヒグマライオンを正面から捕らえ、組み合いに持ち込む。

• 🦁ライオン必死に噛みつき反撃するが、体重差で押し切られる。

• 💪浜口は背後から気合だー!」と叫びながらヒグマ背中に飛び乗る。

• 🐻 ヒグマは一瞬驚くが、振り落とそうと暴れる。ライオンはその隙に再度噛みつき

石破茂三者入り乱れての攻防、これはまさに混沌のものであります浜口氏の気合が、ライオンに一瞬のチャンスを与えた、そう言えるのではないでしょうか。」


クライマックス・・・

• 🐻 ヒグマが最終的にライオンを地面に押さえ込み、勝負あり

• 💪浜口はなおも「気合だー!オイー!オイー!」と叫び続け、観客からスタンディングオベーション

石破茂結論として、ヒグマの圧倒的な体格と力が勝敗を決したわけでありますしかしながら、浜口氏の気合は観客の心を大いに揺さぶった、これは間違いない事実であります。」


だいどんでんがえし

石破茂「えー、ここで極めて異例の事態が発生しているのであります勝敗が決したと思われたその瞬間、浜口京子氏が闘技場に乱入しておられるのであります乱入とは何か、これは秩序の外から新たな秩序を持ち込む行為でありまして…」

👧京子:「気合だーッ!!!」と父に呼応しながらリングイン

🐻 ヒグマ勝利の余韻に浸っていたが、突如背後から組み付かれる。

👧京子:得意のタックルからローリングクラッチホールドを繰り出す。

🐻ヒグマ、巨体を揺らしながらもバランスを崩され、地面に押さえ込まれる。

💪アニマル浜口は場外から気合だー!京子ー!京子ー!オイーオイー!」と絶叫し、闘技場全体が共鳴

石破茂 「これはまさに、人間技術精神力が自然界の猛獣凌駕する瞬間であります技術とは何か、これは知識経験の体系化でありまして、浜口京子氏が父の気合を受け継ぎ、レスリングという体系をもってヒグマを制したのであります。」


トゥルーエンド

• 🏆 勝者:アニマル親子(👧浜口京子+💪アニマル浜口

• 観客は総立ち、涙と笑いが入り混じる。

• 🐻ヒグマは「ぐぅ…」と唸りながらも、完全に抑え込まれ試合終了。

石破茂結論として、勝敗とは必ずしも体格や筋力だけで決まるものではなく、技術精神、そして親子の絆が奇跡を生み出すのであります。これは極めて示唆に富む事例でありまして、我々はこの勝利を単なる娯楽ではなく、人間存在定義のものとして受け止めるべきであると考えざるを得ないのであります。」

2025-11-25

交流戦は単純にDHありのチームのほうが有利だよな?

DHあるほうが投手が育つ〜みたいな話じゃなくてさ

DHなしのチーム(以下無しチーム)」と「DHありのチーム(以下有りチーム)」があるとして

無しチームと有りチームがDHなしで戦うなら互角だけど

無しチームと有りチームがDHありで戦う場合

無しチームは「チームで9番目に打撃がいい選手」をDHに入れることになる

有りチームは「チームで1番打撃がいい選手」をDHに入れることになる

単純にこの差はデカいよな

このハンデがあって交流戦勝敗はセパでほぼ互角

どころかちょいちょいセリーグのほうが上回ってんのすごい

anond:20251125164248

「純碁」でググって出てくるWikipedia記事も、ブラウザゲームのページも、「勝敗は盤上の石の数を比べる」と書いてるだけで、多いほうが勝ちなのか少ないほうが勝ちなのか書いてない。こういうところだよな。単純に説明が下手なんだよ。

2025-11-21

anond:20251121151737

いやアイドルも含むんだろ

なんで急に勝敗の話になってるんだ

2025-11-20

チェーンソーマンドラゴンボールラブコメ

映画チェンソーマン レゼ篇』を原作TVアニメも知らずに観てきた。観劇後、不思議感覚になった。

改めて思い返してみると、これはドラゴンボールラブコメ版なんだと気付いた。ドラゴンボールの中盤以降は、暴力を基軸に友情ライバル心、師弟愛や家族愛を巡る物語となるが、レゼ篇は暴力を基軸にしたラブコメと見ることができる。

ラブコメにおける男女の痴話喧嘩が、後半の戦闘シーンに相当する。そこでは多くの人が殺害され、街が大規模に破壊されるのであるが、以前から何種類もの悪魔存在して人間が大量に殺害されているという設定により、後半の戦闘シーンは痴話喧嘩のような軽い印象を与える。

から勝敗が決した後に殺されそうになったデンジの方からレゼに逃避行を持ちかけるという、冷静に思い返せばあり得ない展開にも違和感がない。痴話喧嘩後に仲直りするカップルのように。しかし、ヒロインが正当な理由により警察殺害されるという、通常のラブコメでは絶対にあり得ない結末が、この不思議感覚を生んだんだな。たぶん。知らんけど。

属性をやたらと単純化して

巨大な2要素の対立として語るアホばっかりで

一生まとまるわけない浅い議論もどきをやってる

せめて金かけてやれよ

1レスバの勝敗で1億動くようになれば真剣もも違うし

ゲボカスどもが淘汰されていくだろ

2025-11-17

anond:20251117081115

まあこんなもんやろなあ

基本アメリカが味方に付いてくれないと日台は負ける

中国目的勝敗
VS 台湾 台湾全土占領中国の勝ち
VS 日の軍事援助あり台湾中国の勝ち
VS 米日の軍事援助あり台湾たぶん日米台の勝ち
VS 日本 東シナ海での海上航空優勢中国の勝ち
VS 日本 南シナ海での海上航空優勢中国の勝ち
VS 日本 太平洋での海上航空優勢中国の勝ち
VS 日本 南西諸島離島占領中国の勝ち
VS 日本 沖縄占領たぶん日本の勝ち
VS 日本 九州占領日本必勝
VS 日本 本州占領日本必勝
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