さようなら 偽物語第11話(最終回)のぶっきら感想。
◆月火
月火は正確には”しでの鳥(ホトトギス)”の怪異。
害はなく、ただ偽物であり、不死身というだけ。
それは退治するべきなのか――
本物とは、偽物とは、正義とは何なのか――
強く訴える内容ではないものの、深く考えたら面白そうなテーマだったのかも知れませんね。
◆影縫余弦
忍野と貝木と影縫は大学の同期(オカルト研究会)www
性善説云々の話は厨二心をくすぐる内容でしたねぇ
本物と偽物の価値があるのは…という話は惹かれました。
影縫⇒本物 忍野⇒同価値 貝木⇒偽物 の方が価値がある、と。
「本物になろうとする意志があるだけ
偽物の方が本物よりも本物だ」
貝木△ 余弦が退いたのも半分は貝木さんのお陰やないの。
「義理の妹なんざ燃えるだけだろうがあああああああ」
「偽物であることが悪ならば僕が背負います」
ゾンビ状態の阿良々々々木さんも兄貴してたねー
ガハラさんも髪切ったった!
まぁガハラさんの場合は過去との決別の意もあって良い演出ですね。似合ってるかは別にして(笑)ポニテが好きだーーー
はい、終わっちゃいましたねー
化物語のファンディスク的な感覚で見てたので、まぁこんなもんだろってなもんです。(`-ω-´)=3ムフー
気になるのは『次回ニ続』の文字。
これは劇場版の傷物語に?三期に?Webに?
公式HPを要チェックですねー
ここまで読んでくださり有難うございました。
総評は後ほど
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