該当作品 | 放送期間 | 話数 |
▶ ガン×ソード | '05年7-12月 | 全26話 |
▼ 概要
キャッチコピーは「痛快娯楽復讐劇」。
宇宙の吹き溜まりの惑星、「エンドレス・イリュージョン」は、荒野に夢が、街に暴力が溢れる星である。この惑星にいる流浪の男・ヴァンと、少女・ウェンディは、カギ爪の男を追って旅に出る。1人は「絶望」を、1人は「希望」を見つめながら…。
(wikipediaより引用)
▼ 感想
脚本 | ”復讐”を終着点まで描き切った良質作品。 気ダルさを感じる台詞回しを『カッコよくて面白い』と見るか『ダサくてスベっている』と見るかで評価がハッキリ分かれそうである。 また、復讐がテーマの割に胸が締め付けられるようなシーンは皆無。見て呉れ重視のゴリ押し作品と言えなくもない |
演出 | ロボットアニメなのに西部劇風。コテコテの格好良さが光ります。 |
作画 | キャラクターデザインが鋭くて美しい。表情や素早い動きが最後までブレることなく良かった。ED後の一枚絵が毎回楽しみでした |
人物 | 個性が強いが浅い設定のキャラばかり。 敵役である”カギ爪の男”は意外性があって良かった。珍しいラスボス像ですねー。 レイも好き。ヴァンとは異なる復讐の形を描いていて魅力的でしたね。 |
音楽 | 主題歌・SE・BGM…どれも濃い味でしたww 狙い過ぎだがそこがまたダサカッコイイのかなぁ |
構成 | 盛り上がる流れ等のツボはしっかり押さえてます。 やりたいことを徹底していてまとまりが良い |
世間的にはもっと評価が高いです。が、
満足度ランク【BB】!!
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