該当作品 | 放送期間 | 話数 |
▶ 戦姫絶唱シンフォギア | '12年1-3月 | 全13話 |
▼ 概要
――少女の歌には、血が流れている。
音楽関係者主導による、“変身ヒロインもの”のオリジナル作品。
特異災害『ノイズ』に立ち向かう 年端もいかぬ少女たちの物語。
(wikipediaより引用)
▼ 感想
脚本 (3) | 壮大な世界観や作り込まれたパラダイムが◎。 一方、脚本は最早理解させる気が無い様な、設定資料を片っ端から詰め込んでいる様な、そんな印象を受けました。 |
演出 (4) | 戦い方や必殺技カットインのテーマがキャラ毎に異なる点、戦闘システムが詳細に練られている点などから拘りを見受けられる。 が、それがいまいち胸躍る様なものに直結しなかった。 |
作画 (4) | 絵柄は嫌いではないが、雑な面が目立つ。 変身バンクにも魅力は感じなかった。 ただ、上述した通り 戦闘シーンに重点を置いており、動きで魅せる場面も少なくない。 |
人物 (4) | キャラ同士の口論、葛藤しながらの戦闘、度重なる回想 等、掘り下げるイベントが盛り沢山だった割には今一つ感情移入できなかった。愛着が沸いたのはクリスくらいでしょうか。 |
音楽 (6) | 歌いながら戦うヒロインモノということもあり、声に魅力のある声優揃い!楽曲への情熱も感じられました!! しかし音楽演出として効果的に楽曲を使えていたかというと残念ながらそうではなかった。非効果的で、ただただ曲を流していた印象。曲が勿体なかった(--;) |
構成 (3) | バックグラウンドの口頭説明、ブツ切りの回想シーン、視聴者置き去りの超展開・・・・スケールのデカさが仇になりましたね・・・ 主人公の死からの幕開けは惹きつけられた!(・∀・) |
随分と酷評してしまいましたが・・・
B級感に溢れているというだけで、見るに堪えないという程のものではない。単に私が、期待から入り、途中で中折れしてしまっただけです(笑)
満足度ランク【C】!!
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