L
o
a
d
i
n
g
.
.
.

【総評】 TARI TARI

taritari100
taritari00
該当作品放送期間話数
▶ TARI TARI'12年7-9月全13話

▼ 概要

P.A.WORKSによるオリジナルアニメーション第6作目。
タイトルの由来は"泣いたり笑ったり"等で使う「…たり…たり」から。
▼ あらすじ

白浜坂高校の声楽部に所属する宮本来夏は、ピアノ演奏者の譜面捲りを担当していた。歌を歌いたいと顧問である教頭先生に申し出るも、去年の発表会での失敗を指摘されたうえに「音楽の才能は無いから諦めなさい」と断られたことに来夏は憤り、声楽部を退部して新たに合唱部を作ることを決意する。
(wikipediaより引用)
▼ 感想

気恥ずかしいくらいに青春。
脚本
(5)
演出
(7)
”合唱”をテーマに友情に価値を置いた学園モノ。壁を乗り越えていく様を描いた、邦画宛らの甘々な青春物語でした。
正直、ストーリーには陳腐さを感じずにはいられなかったし、渋味の無さが何とも恥ずかしい気持ちにさせる。
ただ、希に挟んでくるあっさりしたボケや台詞回しの軽妙具合に不思議な魅力があった。
作画
(8)
背景美術の美しさは流石!!
動きがなめらかなシーンも非常に多かった
が、本筋に対して効果的な演出といった風でもない。
キャラデザも好みではなかった。おめめこあい(´・ω・`)
人物
(6)
どのキャラも活き活きとしていました^^
音楽
(7)
”歌”をテーマにしているという事もあり、気合十分!
合唱の素晴らしさもよく伝わります。
構成
(5)
淡々としていたが、最終話の区切りは悪くない。

決して悪い作品ではないけれど、完走するのが辛かった。
学生時代に見ていれば違った印象を受けたかも知れません。
単純に、肌に合わなかった。
満足度ランク【D】!!
関連記事
web拍手 by FC2

Comment

コメントする





管理者にだけ表示を許可する

Trackback

Trackback URL:

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

©2024 ぶっきら感想文庫