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【総評】 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

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該当作品放送期間話数
▶ 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス'13年4-9月全24話

▼ あらすじ

「ザンネンだっていいじゃない」。
地球暦2110年(新宇宙暦88年)。宇宙へ進出した地球人類に対して謎の勢力「ウルガル」が攻勢を開始したため、地球は滅亡の危機に陥る。これに対して全地球防衛軍「GDF」は、「遺伝子操作で戦闘に特化した人種を作り出す」という「MJP計画」によって生み出された少年少女5人組「チームラビッツ」を派遣艦隊の撤退戦用の盾として、最前線の木星圏へ向かわせた。最新の戦闘デバイス「アッシュ」に乗るチームラビッツは個々の能力に秀でているがチームワークが悪く、「ザンネン5」の別名を持つほどに演習では結果を残していなかった。
(wikipediaより引用)
▼ 感想

何かとネタを挟むためシリアスに染まりきらないライトな作風に仕上がっていました。
手堅い出来栄えに感じる一方、ストーリーの盛り上がりに欠けた印象。戦闘シーンだけで見る価値は十二分にありますけどね。本当、目で追えないくらいに凄かった。

ハードルが低く、コミカルなロボットアニメをご所望なら迷わず推せる、そんな作品でした。
どっぷり浸かったロボヲタに見せても恥ずかしくない戦闘スピード&奇抜なギミックでしたが、内容的にはぬるま湯のそれに近い?
”ガンダムやエヴァではないロボットアニメを”との企画・立案であったらしいので、むしろこれが新しいロボットアニメの形になるのか。

ゴールド4が好きでした(小並感)

脚本演出作画人物音楽構成
568857
満足度ランク【B】!!
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