『おしえて! ギャル子ちゃん』は、鈴木健也による日本の漫画作品。WEBサイト『ComicWalker』(KADOKAWA)にて連載。アニメ版はTOKYO MX・BS11の『ULTRA SUPER ANIME TIME』枠内にて8分程度のショートアニメとして放送。制作はfeel.。全12話。
---{▼あらすじ}-------
ギャル風の女子高生・ギャル子、オタク風の女子高生・オタ子、令嬢風の女子高生・お嬢の3人は、あらゆる場所でガールズトークを繰り広げたり、クラスメイトや周辺の人物たちともちょっとした会話で盛り上がる日々を送っていく。
(wikipediaより)
---{▼感想}-------ギャル子と下ネタガールズトーク!!
”ギャル子”というキャラクターが一人歩きするくらい、エロかわいい。どんな内容なのかなーと楽しみにしていました。
蓋を開けてみると、『ウブなギャル子が下ネタ豆知識に恥じらう姿を愛でる』作品だったので、びっくり(゚д゚)!!
「巨乳の人は乳輪も大きいって本当ですか?」とか
「若い女の子でもお尻に毛が生えるって本当ですか?」とか、そういう内容。
でも、あくまで話題の一環という感じで、答えが『バンッ!』と出る訳でもなく、女学生の日常会話に混ぜてもらったようなマッタリとした気持ちで視聴できます。
その裏で、『・・・なるほど、ギャル子は○○なのか・・・』と妄想できる感じ(笑)。陥没乳首だとか毛の処理が甘いとか・・・ドキドキするよね。薄い本待ったなし。
能登さんが堂々とセクハラされているアニメがあるって本当ですか? と、いうわけでエロワードを読まされるナレーションの能登麻美子さんが可哀想でした(笑)
だからこそ、最終話の「高校の時の友達は一生の友達になるって本当ですか?」のナレーションの良さが際立ちます。あれは、ずるい。
3人の馴れ初めが描かれてた最終話で、ちょっとウルッときました。イイハナシでの幕引き。良いアニメだと思わされちゃった。
ギャル子の赤面も可愛いけど、お嬢のキョトン顔も好き。
--▼【総評*1行表】----
脚本 | 演出 | 作画 | 人物 | 音楽 | 構成 |
4 | 4 | 4 | 7 | 2 | 5 |
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