偽物語(終) 『つきひフェニックス 其ノ肆』
『つきひフェニックス 其ノ肆』
≪あらすじ≫
阿良々木月火。彼女の正体は怪異“しでの鳥”。ホトトギスの怪異で、現実にいるホトトギスが托卵と言う別の鳥の卵と自分の卵をすり替えて育てさせると言う生き方をしているのと同じように、“しでの鳥”は人間でそれを行うのだと言う。
つまり、阿良々木月火は彼女の母親が身籠った時にその胎内で宿った。
月火の正体を知った暦。そんな彼の前に駿河の家から帰宅した火憐が姿を見せる。ド派手に破壊された自宅の玄関に驚く彼女を、適当に誤魔化す暦は火憐に「俺や月火の為に死ねるか?」と問う。その問いに火憐は間髪いれず「死ねるよ。笑って死ねる」と返し、そんな返答に暦は「俺もだよ」と満足そうに答えた。
“妹”を殺そうとしている相手がいる。では、何をすべきか。
彼の答えは決まっていたのかもしれない。月火と自分はやっぱり家族で、そして自分にとっては妹なのだと再認識した暦は自転車を飛ばし叡考塾跡地へと自転車を飛ばす。
途中で忍に血を吸わせて力を取り戻させた状態で、暦は影縫余弦と斧乃木余接と対峙する。
暦vs余弦、忍vs余接
始まる戦闘。暦はなす術なく何度もなぶり殺されるが、それでも彼は立ち上がり――
≪感想≫
結局のところ、記事+コメントで前回散々考えた通りの流れ(具体的にどんなことを描いて、どんなやり取りをしていたかは実際に読んでもらった方が早いけど、かなりの長文なので別に読まなくていいwww)。正直、今回ばかりは暦に相手を論破するだけの要素がないので、こうなるだろうなと思っていたし、こうなることが妥当だろうなと思った。
余弦が暦に言った「どんな理想を持とうが勝手やけど、それを他人に押し付けんなや」の台詞に代表されるように余弦は客観的な正義感で暦を指摘し、逆に暦は「月火は自分の妹だ」と言う部分と主観的な家族に対する考え方で何とかそれに対抗しようとしていた。客観的に物事を語る人と主観的に物事を語る人が対峙した時、普通は妥協してどちらかが折れるんだけどどちらも折れない場合、この両者は平行線をたどる可能性が高い。そもそも、物事を論じている土俵が決定的に違うのだから、それは必然だろう。
そうなってくると両者は当然、話し合い以外の方法を取らざるを得ない。まぁ、ぶっちゃけ腕力だったり戦闘力だったりするんだけど、その点で暦は余弦に対して勝ち目がない。忍が絡んでどこまでかなーとは思っていたが、前回の言動からするとかなり分が悪い。
つまり、暦はこの一件に関して相手を論破させることで退かせることも出来なければ、腕力に物を言わせて引き下がらせることも出来ない。そうなると、もうこういう結末にはなってくるだろうなぁ、という予想は自然と出てくるものだ。
ただ、ここで余弦が性善説であり、暦が性悪説であると言う観点はなかった。こういうところでも彼らはやっぱり対峙していたわけだ。もちろん、暦が余弦に向かっていく為の強い信念があるとすれば、それは客観的な正義を捨てた主観的な信念でしかないだろうと思っていたので、彼が自らを「悪」としてでも妹を護ると言う決心は予想の範囲内ではあったのだけど。
結局のところ、余弦が引いた意図がアニメを一度観ただけでは分かりづらいかなー、と思う。性善説やら性悪説やら語った後に余弦が「十年越しの学ぶべきこと」と言っていたので、その辺が絡んでいるのだろうとは思うが……。余裕があれば記事を書き終えて睡眠を取った後に何度か観返せればいいなとは思うけど。
表面上余弦は、端的に言ってしまえば「萎えた」から退いてくれたし上記のように「学ぶべきこと」の結果として引いてくれたのだろうけど、私は暦の“家族”と言う概念と思想に負けたのだと思っている。
家族だから理想を押し付け、迷惑もかけ、借りも作り、それらを返すことすら出来ないかもしれないけど、家族だからそれでも良いのだ、と。
ここで重要だったのは、「他人に理想を押し付けんなや」という余弦の台詞に暦が「他人じゃねぇよ」と返したところだろう。
余弦にとって、しでの鳥の怪異である月火は偽物の妹。だから他人。
でも暦とって、月火は生まれた時からの彼の妹。だから家族。
もちろん暦のこの思想や意見は彼固有の持論であるわけだから、余弦ならそれを突っ撥ねることも出来ただろう。実際「家族」という言葉と関係をどう解釈するかは、人それぞれな部分がある。しかしそれをしなかったのは、暦がその口で吐く台詞は余弦に言うのと同時に彼自身に言っていたからのように見えたからではないか。
余弦が一方的に殴り蹴り言葉を突きとめても、そのたびに回復し回復するたびに余弦の言葉に対する反論でその身を武装してくる暦の姿に、彼女がある種の呆れを感じたようにも見えた。
つまり、余弦は暦の論理も武力も歯牙にはかけなかったが、暦のその姿勢と立ち上がり続ける意思の強さの方に負けた。
それが結果的に彼女の「気が削がれた」と言う部分に繋がるのではないだろうか。
気がつけば、勝負の論点が月火の話から少しずつ暦の話へとシフトしすり替わった部分があったのが、暦にとってはラッキーだったのだろう。
あと“しでの鳥”については結局あやふやだった。まぁ、月火に自覚がないことは分かったけど、結果として托卵と同じことをしたと言うことは、本来“阿良々木月火”になったであろう人としての受精卵を食い殺したなり排除したなりして、“しでの鳥”は人の子になりすましている、と言うことでいいのだろうか。
まぁ、受精卵段階での生命判断やら何やらっていうのは複雑だし宗教問題とか絡みそうだからここじゃ書かないけどさwww
◆本物と、本物と全く同じ偽物の価値
この例えの三者三様の回答はとてもそのキャラクターを現していて良かった。
影縫余弦は本物にこそ価値があると語る。それは『オリジナリティ』であり、“本物”という存在に対する『ブランド』に対することなのかもしれない。
ブランド物のバッグがあった時、それは当然本物であることに価値があると私たちは考える。それと同じだ。それはブランドのある商品としての存在価値や存在意義であり、もしかしたら独自のセンスによるオリジナリティで、総合的に観れば『ブランド』と言う価値観なのだろう。
忍野メメは本物も、本物と全く同じ偽物も同価値だと語る。それは『本質』であり、“本物”だとか“偽物”だとかではなくそれそのものの持つ性能にこそ目を向けるべきだと言うことなのかもしれない。
ブランド物のバッグがあった時、本物だろうが偽物だろうがそもそも“バッグ”としての本質や機能が果たされているかどうかが大切なのであって、それが本物か偽物かと言うものはあくまで付加価値に過ぎないと言うこと。あくまでそのものの本質や機能(性能)でこそ判断すべきであると言う価値観なのだろう。吸血鬼になりながら結果的に人としての心とあり方を捨てなかった暦を人間として扱った彼らしい価値観と言えるのかもしれない。
貝木泥舟は偽物にこそ価値があると語る。それは本物以上に本物を知ると言う『テクニカル』で『スペシャリスト』のようであり、“偽物”だからこそ持つ技術的な部分にこそ実は価値があると言う現れ。
ブランド物のバッグがあった時、もし本物と全く同じ素材・工程・技術によって再現された偽物があったなら、ゼロから本物を完璧に再現した技術力や、本物以上に本物を詳細に突き詰めて分析し解析し自らの血肉とする専門的な部分は、むしろ本物よりも価値があると言う価値観。あるいは、特定の目的の為に本物をそこまで模倣したある種の熱意と言うものも評価しているのかもしれない。
言うまでもないことだが、三者の回答のどれが正しいか、なんてことは書くつもりもないし、そんなことがそもそも分かることも判別し断言することもたぶん出来ないだろうとは感じている。
ただ、貝木や今回の余弦のように言わせてもらうなら、「私たちがこの三人の回答から学ぶべきことは、人の価値観なんて星の数ほどあって、そしてそれを安易に理解することは出来ない」と言うことだろう。忍野メメが、貝木泥舟が、そして影縫余弦が、それぞれ出した答え。それは今の私たちが知る忍野メメであり、貝木泥舟であり、そして影縫余弦のはずだ。
そして、この押し問答(?)をしたのは彼らが大学生の頃。今、彼らが一体いくつなのかは分からないが、十年前後と言ったところが妥当か。この押し問答があった上で、彼らはこの十年前後の月火を経ても本質として何も変わっていない。それだけ彼らが当時から確固たる価値観や本質を持っていたともいえるし、全く違う答えを三人それぞれが耳にしながらそれでも変わらなかったということなのだろう。
それを考えると結局、余弦が折れて暦の一人勝ちみたいな展開だったのは、ちょっともったいないなぁというか何と言うか。分かりあえない相手を前に暦は相手から折れてくれるのを待つと言う感じだったのが、ね。こう妥協するなら相手も折れるけど自分も折れる、って言うのが本質と言うか現実的と言うかそんな感覚があるので、そこにはほんのちょっとだけ違和感があるかもしれない。
ただ物語全体を見た時にはちょっとおもしろいというか、必然的な結果があると思う。
本物と偽物をめぐる物語。
その中で、阿良々木暦が出してきた答えは何だったか? 火憐には「“偽物”が悪いなんて言ってねぇよ」と言い、月火に対しては「怪異だと分かった後も家族だ」と言い続けた。
それって暦の中で出してきた答えはいつだって、本物だとか偽物だとかそんな表面的なものじゃなくて、『本質』やら『内面』やらそういったもので答えを出してきたんじゃなかろうか?
それって、暦の出してきた答えはもしかしたら忍野メメが出すだろう答えと一緒なんだろうなってこと。
それが暦が本質的に持っているものでたまたま忍野と近しいだけなのか、はたまた忍野メメと言う存在に強い影響を受けたのかは分からないけれどね。でも、こういう部分で何となく師弟関係っぽい感じがするのは、個人的にはいい感じだなーと思うね。
あぁ、もしかしたら余弦が引いてくれたのはこういう側面があったのかな。暦が忍野のような価値観を持っていたから、それに毒されて昔のことを思い出したり何だったりで気持ちがなえてしまった、と。うーんありそうな、ないような(笑
◆余談
大人……というより美少女形態の忍が可愛い。幼女形態も捨てがたいのだろうし、特殊な方々にとってはそちらの方が良いと言う人もいるのだろうが(笑)、うん、何時でもあの姿でいれば良いと思うよっ!
って言うか、何となく火憐を意識している感じが見え見え(サイドポニーとか、ジャージではないが快活そうな服装とか)なんだが、これいかに(笑 あれか? 『かれんビー』のラストから『つきひフェニックス』の序盤までイチャイチャラブラブニヤニヤだったことに嫉妬して、「それなら我が主様を振り向かせるため、同じ格好してやろうじゃないか!」って対抗心メラメラな感じなのか? ……ごちそうさまです!!(マテ
そうそう、火憐にも最後の最後でいい感じの出番があって良かった。家族の為なら笑って死ねると言える中学生……真っ直ぐ育ったんだなって思うw 今さらだけどね。でも、そういう真っ直ぐさが火憐の魅力。以前にも書いたけど、結果的にこの火憐の真っ直ぐさがどこまで持続するのか、あるいは死ぬまで真っ直ぐなままでいてくれるのかって言う部分にはやっぱり興味がある。
私は演出やカット割りやらには詳しくないのでその辺の評価とか意図の汲み取りって言うのはぶっちゃけ出来ないのだけど、今回の冒頭とラストの月火の部屋へ向かう暦のカットが意味していたモノだけは理解出来た。
あれはたぶん、変わらない兄としての姿、なのだろうな、と。
あの冒頭とラストの間に暦は何度も死んだほどボコボコにされて文字通り殺されているんだけど、そんなのは関係ないんだよ、って。余弦に立ち向かっていく時も、余弦を何とか退けて帰って来た時も、阿良々木暦は何も変わらないのだ、ということ。
何時だって、どこだって、どんな時だって
阿良々木暦は、阿良々木火憐と阿良々木月火の
兄である
だからこそあのシーンは同じカット割りで月火の部屋に向かう暦を描いたんだろうな、と考えている。
さて、最後になるが何はともあれ、本放送11話終了お疲れ様でした。『傷物語』に続くさらなるシリーズのアニメ化にも期待していますm(_ _)m
……って言うか、同じ日に放送していたはずのテレ玉、来週の同じ時間帯も『偽物語』ってあったんだけど、誤植か?www(MXは『Fate/Zero Rimx I』というたぶん1stシーズンの総集編みたいなのだと思う)
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