該当作品 | 放送期間 | 話数 |
▶ UN-GO | '11年10-12月 | 全11話 |
▼ 概要
昭和前期に活動した小説家・坂口安吾の『明治開化 安吾捕物帖』を大胆に翻案し、近未来風にアレンジした作品。劇場版である『UN-GO episode:0 因果論』もひと月遅れで放映された。
(wikipediaより引用)
▼ 感想
脚本 (6) | 推理モノにAIや魔法めいた要素を混入するのはタブーかと思いきや、結構面白かった(笑)一話二十数分にして謎解きに独特のリズムを持っていることに驚いた。 台詞回しも優れている上、政治からサブカルまで幅広い題材を取り入れ、独創性溢れる出来栄えでした。 |
演出 (6) | 中盤からミスリードも増え、一筋縄ではいかないワクワク感で楽しくなってきます(-ω-*) |
作画 (5) | 全体的に低水準ですが、変身シーンやED映像、さり気ない仕草など取り柄もある。また、ファッション等、オリジナルアニメーションならでは(一応原作はありますが)の奇抜さが良い |
人物 (5) | 風守かわえええええええ!!!(*´д`*) |
音楽 (6) | 主題歌・BGM共に小洒落た感じで好きです。 ED曲はテクノっぽさと暖色系のピアノ音で心落ち着く一曲。 |
構成 (6) | 終盤で全編を総嘗めする構想が◎ 世界観・設定の説明がちょっと不十分。因果論を見てないと置いてけぼりくらいますねww |
本編11話じゃ足らなかったですね。窮屈ながらよくまとめられたなぁと感心しました。
満足度ランク【B】!!
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