ミョウジョウ学園に存在する、特別な時期にしか開講されないクラス・10年黒組。そこに、1人の女子高生を暗殺するべく12人の女子高生が刺客として集められた。10年黒組へ編入した一人の暗殺者東兎角は、暗殺対象と伺える一人の女子高生・一ノ瀬晴に心を惹かれ、暗殺者として編入してきたのにも関わらず守護者として彼女を守り、暗殺者11人と対峙する決意を固める。
(wikipediaより)
---{▼感想(※ネタバレ注意)}-------世界は[茶][番]に満ちている。
暗殺者全員へっぽこすぎんよ~
でも晴の能力でみんな本気になれなかった ⇒ 兎角だけ操られていない証拠に殺すことができた というオチは中々良いですね。なにか別の媒体でこの設定使っていたら名作扱いされていたのかも。
第1話見た時には、ターゲットが誰か探りながら殺し合うのかと、少しワクワクしましたが・・・第2話の時点で既に、2人vs全員に。これはこれでいいんだが結局平凡な設定になってしまってガッカリ。
まさかの全員生還しているという謎の茶番劇。
ストーリーがガバガバ・・・しかし不思議と悪い気はしなかった。楽しめた。
逆によくこの設定で大団円にできたなぁと感心すらしてしまう
キャラ推し、キャラソン推ししていましたが、そこは私の琴線には触れなかった。
むしろ第1話の兎角ED曲固定でも良いのではとさえ(笑)
いやしかし良い百合アニメでした(結論)
ちなみに「リドル(Riddle)」とは英語でなぞなぞのこと。へー。
--▼【総評*1行表】----
脚本 | 演出 | 作画 | 人物 | 音楽 | 構成 |
4 | 5 | 5 | 5 | 6 | 6 |
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