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マブラヴ 感想

おすすめ度:★★★★★★☆☆☆☆
タイトルマブラヴ
公式ジャンル超王道学園AVG
フィーリング感動 切ない スリリング
メーカーâge
脚本家松永北斗、吉宗鋼紀
発売日2003年2月28日
主人公一見いい加減だが親分肌持ち
ストーリー
★★★★★★☆☆☆☆
文章表現
★★★★★★☆☆☆☆
キャラクター
★★★★★★★☆☆☆
読み易さ
★★★★★★★☆☆☆
CG
★★★★★★★☆☆☆
サウンド
★★★★★☆☆☆☆☆
ゲーム性
★★★★★★☆☆☆☆
おすすめ度
★★★★★★☆☆☆☆

---{▼概要}-------
アージュの第4作目にあたる作品。âgeの前作『君が望む永遠』(君のぞ)とストーリー的には直接的な関係はないが、共通する舞台として白陵大付属柊学園や欅町、柊町、総合病院が登場し、更には『君のぞ』ヒロインの一人である「涼宮茜」の登場、他の『君のぞ』のキャラクター達の存在を匂わせる演出が多数存在することから『君のぞ』の間接的な続編と位置付けられている。
大きく分けて、2つのストーリーから成り立っている。「EXTRA」編は柊学園3年生の白銀武と、幼馴染の「鑑純夏」、突然転がり込んできた「御剣冥夜」、個性的なクラスメイトなどとの学園ドタバタコメディー。「UNLIMITED」編ではある日、目が覚めると価値観の大きく異なる世界に放り出された白銀武が、その世界での生活を描くもう一つの物語。
当初両方をプレイすることは出来ず、「EXTRA」編で特定条件を満たすと、「UNLIMITED」編をプレイすることが出来る。
---{▼感想}-------
上の画像はPS3(移植)版のものですが、私はPC(18禁版)をプレイ。
続編のオルタネイティヴの評判がとても良いので、まずは無印からやるか!と前座扱いでプレイしましたが・・・本作も凄く面白いじゃないか・・・!!

本作の特徴は、通常の学園AVGである”エクストラ編”をクリアした後に、世界観の異なる”アンリミテッド編”がプレイ出来るようになる、というもの。初見だとびっくりしますよね。いきなり滅亡の危機で、ロボットで交戦だもの。
mabu33
▽エクストラ編
出だしから可愛い!ギャグ絵から始まるというのは面白い(^^)
台詞に合わせて口パクしたり、立ち絵が(完全に2Dだが)アングルや立ち位置が変わって3Dっぽく見せている・・・これはこれで時代を感じます(笑)が、味があってグッドです。

最後は自動分岐!よく出来ていると思った。
メインヒロイン二人のエンディングは、好感度次第で分岐する。
ラストの大事な決断を迫られた時に、プレイヤーの心を汲み取ったかのごとく、主人公が行動してくれるというのは素敵ですね。
ヒロイン二人の気持ちが本当に嬉しくて本当に迷った。
物語の内容で感動するのではなく、ただ単純に、ヒロインと結ばれたことの嬉しさで感動できる。
まさに、純愛。これは思い出に残るなぁ。

主人公の”白銀 武”ですが、彼が親分肌を発揮するシーンはとても痛快でした。特に球技大会前にヒロイン達に説教をするシーン。説教をするエロゲ主人公なんて私は初めて出会いましたよ(笑)。

また、Hシーンがラストにくるわけですが、蛇足ではなくしっかりストーリーに組み込まれている感じがしました。
全年齢版ではどうなっているかは解りませんが、18禁版をおすすめしたい。

▽アンリミテッド編
エクストラ編で純夏が一番好きだったので、かなりの消化不良を感じました。
数々の伏線を残したまま終わっています。
この世界観を更に広げたのがオルタネイティヴなのかな?

オルタネイティヴをプレイしたらまた感想書きます。
バイバイ、じゃなくて、またね。
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