≪下記の作品を評価対象に含めます≫ 放送開始:2014年04月 |
◆selector infected WIXOSS(第1クール) ◆selector spread WIXOSS(第2クール) |
第1期が『selector infected WIXOSS』(セレクター・インフェクテッド・ウィクロス)のタイトルで、2014年4月から6月まで放送され、第2期は『selector spread WIXOSS』(セレクター・スプレッド・ウィクロス)のタイトルで、2014年10月から12月に放送。各12話ずつの計24話。
従来のTCGのアニメ化作品と違い、年齢層が高めのダークな雰囲気が大きな特徴。カードゲーム『WIXOSS』とアニメの同時並行的な作品展開がなされている。また、ハイエンドユーザー向けという点を考慮し、ルールやプレイングを掘り下げるための販促的なドラマではなく、あくまで「WIXOSSというゲームを軸にどういうドラマを展開するか」という点に主眼が置かれており、少女たちの感情入り乱れるハイスピードな展開が意識されている。
---{▼あらすじ}-------
巷ではカードゲーム「WIXOSS」が女子中高生の間で人気となっていた。しかし、実はその中でも特別な「ルリグカード」を持つ者は「セレクター」と呼ばれ、普通の人間には気づかれないフィールドでカードバトルを繰り広げている。そのバトルに勝ち続ければその胸に秘めた願いを叶えることが出来る「夢限少女」になれるという都市伝説が信じられていた。
(wikipediaより)
---{▼感想}-------《 他のWIXOSSシリーズの感想はこちら 》
この物語は 驚悸。
上述の通り、カードバトル部分において何をやってるかよくわからないが、それでも飽きさせない演出がグッドです。
アニメと並行して販売したカードゲーム『WIXOSS』。結構売れているみたいです。販促している様には見えなかったのに・・・よくカード流行りましたね。すごい。
記憶に新しい”まどか☆マギカ”ばりにショッキングな内容で、目が離せませんでした。
ただ2クール目は真新しい展開も少なく、少々間延びしてしまったかな。アキラッキーやちよりが物語を掻き回してくれたので面白かったですが。
--▼【総評*1行表】----
脚本 | 演出 | 作画 | 人物 | 音楽 | 構成 |
7 | 4 | 6 | 6 | 7 | 4 |
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