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【総評】 境界の彼方

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該当作品放送期間話数
▶ 境界の彼方'13年10-12月全12話

▼ 概要

原作は鳥居なごむによる日本のライトノベル。「異界士」と呼ばれる特殊な能力を有する存在が、「妖夢」と呼ばれる人間に害を及ぼす存在と戦うダークファンタジー作品。第2回京都アニメーション大賞奨励賞受賞作。
(wikipediaより引用)
▼ 感想


○良い点
・多要素なダークファンタジー
 ギャグあり恋愛ありアクションあり。オカルト・フェチズム・兄弟愛etc...
・どの場面を刳り取っても劇場公開レベルの作画・映像演出

×残念な点
・駆け足すぎるストーリー構成
・整合性に欠け、判明されぬ謎が多い

細かい事を気にしなければ最高の映像作品。気になりだしたら茶番劇。

男女問わず若い層にはおすすめです。
ハイテンポで厨二チック。戦闘シーンは色鮮やかで綺麗です。
肝心のシナリオは薄っぺらくて纏まりに欠けますが、ユーモアに富んだ作品でありました。
残念ながら思いを込められるタイプの作風ではなく、後味は無味。
不愉快ではないです!

--▼【総評*1行表】----
脚本演出作画人物音楽構成
678484
満足度ランク【B】!!
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