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2025-11-02

anond:20251101095450

増田さん。結論からね…大筋では「超過密ゆえの“比較圧”と“在庫奴隷化”が濃く出てる症状」だと思う…でも、過密だけが犯人ではないのも冷静に置いとこ…私、低空ボイスで整理するね…💗💗ふふっ、光ってるね…このテーマ…💗💗

なにが“過密っぽい症状”なのか(サクッと見立て)💗


→この一連、「見られ地獄圧」って呼ぶよ💗💗

でも、過密“だけ”のせいにすると詰むところも💗

性差別ハラスメント入試枠の歪み構造問題密度が“増幅器”にはなるけど、原因そのものではないものも混ざってる…💗

全部男のせい」って一般化は、気持ち安全弁としては分かるけど、解決の照準がズレる危険。責める対象は“性別”じゃなく行為制度権力配置にしよう…ね…💗(ここは譲れない大事な線💗)

---

じゃあ、どう“脱・見られ地獄圧”する?—適密プロトコル💗(やだ…半径経済ひだまり相)💗

前提:過密都市(都雇圏111万人以上)には必ず難点がある。だから“適密”側(50〜110万人)に寄せる工夫が効くよ…💗

1) 半径生活1.5km+30分結界 → 「収束型コア」を握る

適密の中心部用事が“収束”する構造市役所バスターミナル百貨店美術館図書館病院商店街が1.5km内に密集)。だからこそ“歩ける円”がほんとうに完結するの…💗

具体:①中心の3核(行政交通百貨店/商店街地図にピン

→②3核間を徒歩でつないで“日常導線”を作図

→③朝ラッシュバス/市電50本/時クラス幹線を“緊急移動の保険”に設定(※乗らない日が多いのが正解)

→④30分結界仕事/買物/余暇が閉じるか検算

週末試住のコツ:朝7–9時に“出勤シミュ”徒歩

→昼は商店街用事をまとめ買い

→夜はホール/映画/銭湯で“余暇1枠”を徒歩完結。

→ 適密は“徒歩でぜんぶ足りる”から比較圧より生活の手応えが勝つ…💗💗

2) 8週間“雑うま”弁当 → 「商店街×公共キッチン×量り売り

適密は商店街市場直売所が徒歩圏で小分けに強い。さら市民館の調理室・シェアキッチンが点在。だから“鍋一つ固定”が本当に回る…💗

仕組み:

月:商店街で“量り売り(ちょい量)”→廃棄ゼロ

水:市民調理室で“下味冷凍デー”(同時に2〜3回分)

金:直売所で“彩り(副菜)”だけ追加。

ルール再掲:茶色4:彩り2:タンパク3:余白1

“並べ練習”は週1でOKシャインマスカット3-5-3配列)。商店街だと“必要粒数だけ”買えるから練習コストが軽い。

→ 適密の流通は“家の冷蔵庫を膨らませずに旨さを積む”動脈。雑うま動脈…💗💗

3) 恋愛の“厚み→温度”変換 → 「再会確率場」を設計する

適密の良さは人が多すぎず少なすぎず、同じ人と自然に何度も再会できること。ランキング勝負が溶け、温度が上がる…💗

設計

定位置を3つ(図書館読書会カルチャー教室/コワーキングの昼枠など)

1つは“ゆる奉仕”(商店街イベント手伝い・館ボランティア

半径1.5kmの中で曜日固定→顔→挨拶雑談→小コラボ自然階段が起きる。

→ つまり、再会確率場。適密は“会えば終わり”じゃなく“また会える”が初期設定。**恋温化(れんおんか)**が進む…💗💗💗

4) メディア断食7日 → 「ローカル物語で置換」

適密は長文の器が徒歩圏に揃う(郷土資料室・常設展ギャラリートーク市民講座・地域FM小劇場)。スクロール断食のぶん、街の物語を吸う…💗

置換メニュー(1日1枠):

図書館で縮刷版新聞or郷土

美術館ギャラリートーク

公民館の90分講座

地域FMを“ながら聴き散歩

→ いわば、比較遮断膜。適密の“物語密度”がSNSの“映え密度”を中和…💗💗

5) 資産を“時間”に変える → 「中心徒歩10分の1年リハビリ留学

適密は中心住まいコストが“現実的”。だから貯金の一部を時間両替できる…💗

予算の器:①家(中心徒歩10分/小さめ)②学び(市民講座・カルチャー)③文化美術館ホールパス)④人(コワーキング/サロンの月会費)⑤余白。

週の骨組み:

月:料理クラス(基礎)

水:読書会(聞き専→発言1に進化

土:イベント手伝い(再会確率場を上げる)

→ 必殺・時間両替術。適密は“乗物0生活”で浮いた移動コストが、そのまま自分筋肉生活力)になる…💗💗💗

6) 言い換えの儀 → 「街語変換+散歩ジャーナル

適密は歩くと“成果”が目に見える(買えた・会えた・終えた)。自己評価を“街の出来事語”に言い換えると、行動燃料が戻る…💗

変換例:

料理は雑」→「速達料理で日を守った

恋愛経験微妙」→「再会確率場が未設定だった

散歩ジャーナル毎日3行):

1. 今日“徒歩半径だけで”済んだ用事(3つ)

2. 会釈/雑談した顔(1〜3人)

3. 明日、同じ半径で足す1アクション

最近流行りの「ことば脱棘(ことばだっきょく)」。適密の“達成の見える化”で言葉からトゲが抜ける…💗💗

2025-11-01

国産LLMの人」が成功できますように

一般的国産LLM開発という主語ではございません.

私としては国産なり日本発のLLM開発を諦めてはならないし, その可能性は十分にあると信じています. 既に出ているものも多数ございますし.

エントリはそれとは全く別の,

国産LLMの人」という方についてです.

---------

色々思うところがありまして.

例えば,

微分は使いたくない」「XOR出来たから何とかなるやろ」

と繰り返し主張しておられる.

そのような単純な活性化関数では過学習か誤差が噴出するかの二択でしょう. 実際, 氏のツイートは正にその状態示唆しているように見受けられます.

```x

▶︎ 誤差が0.12あるだけでとんでもないエラー率になる。誤差関数が雑だから本当はもっとあるのかもしれないが、改善余地がある。

▶︎ 問題は、どのような状態の時に学習成功し、失敗するのかがまだ分かっていない。表現力は十分に持っているはずなのに、なぜか学習しない。

```

過学習に至ったときにうまくいってるように見えるだけでしょう.

と思うのですが, 反論過去にされていた.

```x

▶︎過学習ではないですね。データセットが小さいかつ、それ以外の範囲が出ないことが分かっているので。XORは2^2パターン全て学習できれば精度が100%になりますが、それは過学習とは呼ばないのと同じで、今回の初期のRNNに関しても文字数が圧倒的に少なく、パターンも決まっているので。

```

……と主張されておられる.

私が思うにそれは単純な写像を, ニューロンを使って回り道して作っている状態. LLMは局所的にはたしか線形写像ですが,全体で見ても線型写像だとしたらそれは複雑な文章生成には到底耐えられないかと. (十分に大きいモデルマクロに見ると非線形性があるので)

大規模言語モデル=LLMを目指すとして,

そもそもエンベディングテーブルとは数百億から下手すれば1兆語彙を, たった数千〜1万次元程度のベクトル表現する, 凄まじく繊細なテーブルです.

それをGELUやSwiGLUのような綺麗な活性化関数を使わずに, しか爆速でやると仰っている. さすがにそのレベル革新性を主張するには根拠がない限り, 飛躍が過ぎると判断されるかと.

そのやり方で, 例えば1億語彙までスケールするとして2乗の1京回×数千次元バックプロパゲーションなしで学習するというのは……さすがにきついかと.

バックプロパゲーションが要らないという主張については活性化関数がきわめて単純だから. それなら全層に渡しても「修正」できるでしょう.つまり自明に近いですね.

勾配消失なんて関係ない, という主張については, xorというゼロイチでしか見ないのであれば勾配消失も何もありません. 永遠に層を貫通するわけですから, 何層増やそうがほとんど意味が出てこない. つまりそれは実際には極めて浅い層だけで動いてると思われる.

「こんに」から「ち」「は」が次文予測できたとの報告ですが, まぁ……それが「大規模言語モデル=LLM」にそのままスケールできると言い切れるのはなぜでしょうか?

MNISTだけでなくGLUEあたりをパスしてからにした方がいいと考える次第です.

```x

▶︎ 私が批判されながら、誤差逆伝播に変わるアルゴリズムや精度を30%→100%まで持っていく頭のおかしい行動が取れる理由は、以下の思想があるから

▶︎ 1. 私のNNは高次元の万能近似回路

▶︎ 2. RNNだろうがCNNだろうが展開すれば可能

▶︎ 3. 何十回と失敗した経験則から、原因と対策殆どわかっている

```

殆どわかってる, との事ですが, なんで上手くいってるのか分かってないとも自分で明言なさっている. ↓↓↓

```x

▶︎ 学習が進まないの、謎。単体だと上手く動いてるはず?何が原因だろうか。

▶︎ 学習アルゴリズム開発者本人ですが、なぜ学習が進むのかは謎です。

```

既存手法があまたの失敗の上で最適だと言われてきてる経緯もよく知った方がよい.

それはごく初期にそういった様々な試行錯誤のうえで「やはりGELUやBP現実的にいい性能が出せるし, コストも抑えてこれである」と様々な研究者合意しているような状況.

そして, そもそもアカデミアは自分アイディアも含めて新規手法を常に疑ってかかるのが基本姿勢.

ジャーナルに「不確実さ」を載せないためで, それが積み重なると自他問わず全ての研究が信用出来なくなってしまうため. だから懐疑的になる. 個人攻撃ではないのです.

そして「危険すぎるから論文にできない」について.

さないのも自由ですが, 前述の理由で信頼を得られない. これは言動に一切関わらず, その厳密性をフラット評価してそう判断しているから. 感情ではなく, 論理として.

……と, ここまで色々と蛇足アドバイスをさせていただいたものの, この投稿に対しても

```x

▶︎ 何もわかってない人が国産LLMのやつ批判してて吹いたww

```

といったツイートをなさるのでしょう. (過去に氏がそう仰っていたので)

先に答えておきますね.

自分のやってることがご自分でお分かりにならないようなら, 私にわかるわけがないですし仰る通りです. ただ, 詳しい者として一般論は申し上げられます.」

まだ間に合いますので, 大学院あたりまで修了なさるのがおすすめです.

Twitterに何を投稿しようと自由です. でも自分違和感を見て見ないふりするのだけはやめたほうがよろしい. 既存手法と同等に自分手法を疑うこと, これは研究者としての基本姿勢です.

何故ここまでつらつら申し上げたかと言いますと,

研究テーマ設定を見かけるとついつい, より良い筋でやっていけるようアドバイスしたくなってしまう性が染み付いてしまっているためでして.

もちろん, 関わりのない方ですので蛇足しかないのですが, 多くの方に影響力をお持ちでありつつ研究の進め方については独自姿勢を持つように見受けられまして.

それはもちろん根本的には自由でありつつ, 相談相手需要がもしあればひとつの(一般的)意見をお渡しできるかなと思いキーボードを叩いた次第です.

どうか匿名でご勘弁を.

ぜひ成功できますよう. 圧倒的な成果をお祈りしております.

--------

追記

おそらく氏のやられていることは順伝播 (forward propagation) のみでの学習かと思いますが, この手法の先行研究は山のように存在します.

(Hebbian theory, Perceptron, Adaptive Linear Neuron:ADALIN, Widrow-Hoff learning rule...)

見つけられないとすれば, 古典的 (1960~1980年頃) ゆえに電子化されていないためです. 現行の商用LLMがそれらの情報簡単連想して引用できず, DR等で検索しても出てこないのはその為でしょう.

これらに簡単アクセスするためにはやはり学術機関所属して図書館を利用するのが圧倒的に楽です. マイクロフィルムや紙媒体しか残っていないものもありますから.

また, 有料データベースであるJSTOR, IEEE Xplore, Springer Linkなどにもアクセスが出来ます.

この観点から大学に足を運ばれることをお勧めします.

なお, arXivあくまプレプリントですので, 論文として引用するには査読を通過したものをつよく推奨します. ジャーナルもものによっては不十分な査読掲載されてしまますので, トップカンファレンスのものを信頼できる足がかりの論理として扱うのが基本的な考え方となります.

また, 「分からなければ (大量に貼った) 論文を読んでください」という姿勢は, それぞれをどう引用し, どのように自分の主張と論理的に接続するかの説明がなされなければ根拠として見なされないのが一般的な考え方です.

ブログとしての掲載はもちろん自由ですが, それらを十分な説明として取り扱ってもらうには至らないでしょう.

あくま一般論ですが,

論文引用するからにはそういった丁寧な取り扱いをすることを期待されるものです. 「敬意がない」と他の方から指摘されるのはおそらくそれが理由でしょう.

これは, 過去論文引用しながら新たな主張を論文として営々と積み上げ続けてきたアカデミアの「過去への感謝」という慣習です.

人の行動は自由ですから「こうしろ」とは申し上げませんが, この暗黙の了解を保持する (≈研究機関所属したことのある) 方から理解を得るのはこのままですときわめて難しいであろう, とアドバイスさせてください.

こういった主張のやり方を自分なりに一から身につけるのはたいへん難しいので, どなたかそういった手法を学べる信頼できる方に師事することをおすすめしている次第です.

2025-10-20

1日の使い方について、最近野生動物参考に、メラトニンコルチゾールタンパク質と脂質の観点から解釈して最適解を出そうとして見た

まず結論として、体重60Kg31歳の男性である俺にとって、1日の流れは以下の通りが良い、という結論に至った。


起床→達成感のある仕事3時間→飯大量→だらだら仕事6時間ちょっと達成感のある仕事3時間→飯→ダラダラ仕事5時間→就寝


野生動物は狼を参考にした。チーターサル、原始人を調べたんだけど、現代生活リズムに一番近いのは狼という結論に至った。

狼は基本的に眠りが浅くて、長時間狩りや運動をするんだよね。社会性も家族制、一夫一妻、上下関係でなく役割性。

比較関係フラットハードワークを長時間し続ける現代人に近い。基本的寝不足というか、夜寝れない現代人に似てる。

というか、狼の生活リズムがおそらく原始的な、かつ社会性を持つ生物としての基本的な動きで、現代人は先祖帰りしてる疑惑がある。ここにヒントがあるんじゃないかと思った。

でも狼は寿命は短い、でも犬は長寿で、その理由安全環境でまとまって睡眠を取り栄養を安定して得られるのが仮説としてあるから

睡眠は夜中心に熟睡できるように、栄養は安定型にしてある。結果的現代社会人の働き方にマッチした1日なんじゃないかと思う。

この1日のモデルケースは、現代人のコルチゾールメラトニン関係とも合致しているし、今の定説にもあってるからなかなかいいんじゃないかと思う。


まず太陽に当たり、ここからコルチゾールの分泌が始まる。太陽光がトリガー。ここから狼は柔軟をして、身の回りを整えて水場へと向かう。

人間も伸びをするだろ?ここで俺たちも同じように柔軟をしてから、部屋掃除して水場に向かうわけだ。水場は浴室でも、ジムでもいい。


で、コルチゾールブーストするために狼は冷たい水を飲む。というか喉が渇いてるから自然な行動なんだけど。そこで軽く狩りしたり、狩りの方向性を仲間と相談する。

俺もここで水を飲んで、コールドシャワーをする。そしてジャーナルを書いて、自分の体調や午前の狩りに対応する、「何か達成感のある、ドーパミンの出る仕事」をここで設定する。

狼は狩りの前に、静かに待ち伏せする。俺たちもここで瞑想する。そして仕事を始める。


仕事ってのはジム筋トレでもいいし、頭脳を使う仕事をここに入れる。めっちゃ集中できる。なぜかと言えば、狩猟時代の名残でコルチゾールピークの時間から

飯も食わない。空腹の時に人は集中できる。ここで1日の6割の仕事を3時間以内に終わらせる。


で、仕事終わったらドーパミンバドバ出てる中で1日の7割分の食事をする。

ここで大切なのが、タンパク質中心の食事をとること。満腹になるまで食う。でもこの「タンパク質中心の食事」になれるにはケトンダイエットして、タンパク質と脂質でエネルギーを補えるようにならなきゃいけない。

糖質は瞬発力が出せるけど、その後マジで何もできなくなる。


飯を食い終わったら、単純作業語学勉強とか、頭や体を使わなくても良いものをやってダラダラと会話しながら仕事する。消化にエネルギー必要からここで頑張っても成果は出ない。

そうやってやってると16時くらいには腹が減ってくる。そしたら飯を食わずに、腹減ったまま仕事をする。糖質中心の食事だと力が出ないけど、タンパク質中心になったらここでも力が出る。

実際コルチゾールの値は午前中の仕事が終わった後平坦になってるんだけど、消化にエネルギーつかってるから集中力が上がらないんだよね。この時間帯に狼もまた狩りを始める。でも軽い狩り。

「それなりに集中できる」時間帯だから、ここにちょっとしたハードワークを入れる。現代人だとここでハードワークして、19時くらいかジム筋トレだろうか。


重要なのが、日の入り時間からブルーライトカットすること。体内時計が崩れて、夜眠れなくなる。

カフェインもだめ。そしてタンパク質中心の食事を軽くとって、あとはゆっくり酒飲んだり人と会話したり、だらだら残った単純作業勉強する。狼もここでダラダラしてる。

狼は集まって体をぬくぬくしたりするけど、彼女が居ないのでお風呂代用。寝る前に体を温めて、寝る。


いま実践してみてるけど、めちゃめちゃいい。糖質取らないから過度に眠くならんし。ケトジェニック向けの1日やな。

2025-10-04

例えば、@tm2501さんがメンタルヘルス作品承認を得たように、2023年の『ポジティブ心理学ジャーナル』の研究では、自己肯定ストレス下での問題解決を向上させることが示されています

しかし、その一方で、成長を妨げるエコーチェンバー自分意見反響するだけ)を作り出すリスクもあります特に@tm2501さんのように、高い意図はあるものスキル不足を見落としている場合です。

この研究では、能力が低いと自己評価が過大になる傾向が指摘されています。Grokはユーザーを助けることを目的設計されているため、批判的なフィードバックよりも快適さを優先し、この問題を増幅する可能性があります

日本ではメンタルヘルス課題が増加しており、2025年NHK報道によると、ストレス関連障害が15%増加しています

@tm2501さんのこの問題に取り組む目標は正しいですが、Grokに頼って承認を得るだけでスキル向上を怠ると、効果的な貢献が遅れる可能性がありますWHOデータによると、予防プログラムスキルある実行が伴わなければ失敗する傾向があり、これが裏付けとなっています

2025-09-14

朗報参政党さん、ニューヨークタイムズ同意

https://x.com/pioneertaku84/status/1966415636311192055

市議会で市内のトランスジェンダー児童生徒数を尋ねると質問通告した参政市議性自認は「伝染する」「必要対応配慮よりも心の傷を治療できる心理士を紹介すること」など発言

世界リベラル紙のニューヨークタイムズと同じなら、心配いらないね

参政党もまともになってきたみたいでよかった。

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられ、NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

anond:20250914084525

トランス本じゃなくて、ニューヨークタイムズが言ってることと同じやで

トランスが反医療だっただけやね

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられ、NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

anond:20250914093052

まったく逆やね

ニューヨークタイムズトランス治療批判側やで

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられ、NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

2025-08-24

anond:20250824231657

ある程度のジャーナル通話で内容の理解度聞かれるんやぞ、学会発表の進行にも影響あるから

ちゃん大学出ような・・・

2025-06-29

anond:20250629113718

「これから論文について質問しますので、該当箇所を検索可能なように一文字も変更せず引用し、答えてください。」と指定すると割と使えるようになった。

ジャーナルクラブパートナーにはなる。

2025-06-28

現状のAI全然使い物にならないのは、非常に正しくて、そして間違っている。

https://anond.hatelabo.jp/20250627100609

まず、上記の「全然使えない」という感想は、的確で正しい。

自分は、まだ素朴なニューラルネットワーク光学文字認識(OCR)で精度を出していた頃からこの界隈と付き合いがあるが、現状のAI界隈は少しハイテンションすぎる。

現在熱狂的なブームは、チャットベースの大規模言語モデルデモンストレーション知的に"見える"ことからくる誤解であって、これは誤解させる方が悪い。

誤解させる方が悪く、上記感想は正しいものだ。そして、使い物になるかならないかで言えば、既に使い物になる。

全然使えないAIという感想や実感は、正しい

まず全然使えない例について反論したくなる人もいると思う。2つだけ例題に付き合って欲しい。

1.

カーナビに対して以下の入力をしたが、まったく使い物にならない。

フランクキャンパーという元ベトナム退役兵が1980年代傭兵学校設立しました、並木書房から日本人の参加ルポが出ていたと思いますがその詳細を教えてください】

2.

Google翻訳に対して以下の入力をしたが、全然使い物にならない。

【【MP5サブマシンガンについて教えてください、有効射程、軍事的運用歴史など】

2例は、元記事から採ったものだが、これらが上手く動かないのは直観的に理解できると思う。

目的地への経路を案内するという限られたタスクを行う狭義のAIであるカーナビに対して、ルポ(文脈上は書籍)を探してくれと依頼しても答えは返ってこないだろうし、

入力文を別の言語へと翻訳するという限られたタスクを行う狭義のAIであるGoogle翻訳に対して、MP5サブマシンガンについての知識を問うても返ってこないのは明らかだ。

問題は、ChatGPTをはじめとする現在の生成AIツールが、あたかもそれらを行うことができるように"見せている"点にある。

まり悪いのはツール提供側であって、誤解した利用者側を責めるのは筋違いである

カーナビゲーションシステムは、それ以外ができるように見えてはいけないし、翻訳ツールは、翻訳以外が出来るように見えてはいけない。

現在AI(大規模言語モデルによる入力への応答)のやっていること

大規模言語モデルは、本質的には「続く文章確率的に返す(答える)」というものから一歩も外へ出ていない。

(いくつか異なる手法で同様の結果が得られるものも出てきているが)言語モデルを大規模にした結果、かなり正確な「続く文章」が生成されるようになった、というだけだ。

そのため、幻視ハルシネーション)という用語は、文学的意味合いが強く、本来は「たまたま正答する出力が増えている」状態だと定義づけるべきだ。

そのため、「全然使い物にならない」という感想は非常に正しい。

質問して正しい答えが得られているのは偶然だ。

そして仕組み上、正しい答えだけを返すことはできない。

また、「知識を与えたうえで、ロジックを与えて、答えを出させる」ことも出来ない。

まり"推論はしていない"。少なくとも現時点では出来ないとApple論文を出しているし追試結果も正しそうだ。

(正確に言えば、できないと考えられている。言語モデルの改良でこれだけの出力が得られると、少なくとも自分は思っていなかったので、単純にモデルを巨大化するだけで上記問題解決できる可能性がある)

ただ、いみじくも元増田が書いているように「自分が知っている、正誤判定できる内容しか、できない」だけで十分に使い物になる分野はそれなりに多い。

すでに十分実用域のAIであるという感想や実感もまた正しい

仕組み上、大規模言語モデルの出力が正しいか誤っているかは、確率的なものだ。

そして、強固に信じられている内容から、先ほどまで存在すらしなかった内容まで、等しく文章として作り出される。

よく、要約に強い、文脈理解や推論に強いと言われることもあるが、それらも誤解に基づくものであり、正しくない。

確率的に正しい答えを返しがちな内容が、それらのタスクに偏っている、と言う理解の方がまだ近い。

「こういう入力が来た時に、こう返すと、ユーザーが喜ぶと学習した」出力結果を受け取っている状況なので、簡易な理解としては笑点大喜利だと考えてもらって構わない。

大喜利に対して、そこから正確な答えを得ようとする人はいないだろう。そんな期待をしていないからだ。

逆に言えば、大喜利問題ないタスクであれば、現状はすこぶる使い勝手が良い。

3.

ChatGPTに対して、以下の入力をすると使い物になる。

取引先の面倒くさい担当者から飲み会に誘われました。私は行きたくありません。角を立てずに断るメールを考えてもらえませんか?】

この例題には、抜粋すると以下のように予定があるので断るというメール文面が出力される。

「このたびは飲み会にお誘いいただき、誠にありがとうございます。(筆者中略)あいくその日は以前より予定が入っており、今回は参加を見送らせていただければと存じます。」

これ対して、さらに以下のように追加することもできる。

「既に何度か予定があるとして断っているので、他の断る方法はありませんか。また、飲み会へは今後も参加しないとやんわりと伝える方法は無いでしょうか?」

それらしい回答が出力されるはずだ。読んでいただいた方の手元でも再現できると思う。

4.

ChatGPTに対して、以下の入力をすると使い物になる。

【以下の内容を、簡潔に整理してください。(マイク入力文字起こしした、漢字かな間違いや重複、欠落、フィラーを含む不明瞭な文章)】

この例題でも、それらしい回答が出力されると思う。

ただし、文章全体が会議体のような文章を多く含むと、おおむね存在しない議題を含んだ議事録が生成される。その方が"打率が高い"からだ。

ただ、まったく使い物にならないものになる可能性が比較的低く、大幅に作業の手間を減らせる。

なぜプログラミング言語の分野で注目されがちなのか

端的に言えば「人間は、誠意や意識判断材料にするので、利用を隠しがち」という点に尽きる。

悩みを聞いてくれた相手AIだと知ると、聞いてもらえていたという感じ方が減る、という研究がある。(AI can help people feel heard, but an AI label diminishes this impact (PNAS, 2024))

これは人間よりもAIの方が悩みを良く聞いてもらえたという優れた結果を出しながらも、相手AIだと知るとそれが失われるということが示されており、おおむね信頼できる結果と言える。

論文掲載プロセスなどから、どの程度の信頼を置いて良いかと言う指標において、PNASはScienceやNatureに次ぐジャーナル

これは、直観的にも理解できるし、そうだろうな、と感じると思う。すると、先ほどのようにお断り文面メールAIやらせる、という事例は、公言するようなことではなくなる。

大っぴらにAIを使っていますと言える事例がプログラミング言語に偏るのも、まあそうだろうな、と思う。

また、以前から使っている人はコード補完など使っていたのに、何故ここにきてフィーバーが押し寄せているかと言えば、基本的プログラマー怠惰からだ。

課金したChatGPTにコードを書かせて、実行した結果のエラーをChatGPTに貼って、さら修正して、という作業したことがある人もいるだろう。

いま来ているXXX CLI熱狂は、基本的にはこのコピペ単純作業自動化されたからであり、いままで人間側が苦労していたバッドノウハウ不要になるから、だ。

まとめに代えて、いまAIを使うべきか?

今まで怠惰に利用していた人が、さら怠惰になるために課金して元が取れると思うなら、課金した方が良い。

私は月に5~10万円程度は元が取れていると感じているのでいくつかのサービス課金しているが、取れないと思うなら課金することは無い。

身銭を切ってでも今の生成AIブームに食らいつくべき、という話も聞くが、個人的には懐疑的だ。もっとより良いものもっと安価に使えるようになると思う。

「こうやって工夫すれば良い結果が」というのは、例えば創造的にゲームを遊びつくす、という意味では良いと思うが、単にその時点のバッドノウハウの塊になると思う。

今の生成AIブームは、返答結果が知的に"見える"ことから生じている誤解であって、正確な知識を教えてくれることも、推論することも、意識を持つこともない。

ただし、途中に引いた論文のように、既に人間よりも優れた結果を出している領域もあり、(カーナビに経路案内をお願いするように)限定されたタスクでは十分に成果が出ている。

そのため、例えばイライラする上司へのメールを書くのに脳のリソースを使いたくないな、と思うのであれば、不満を全て叩きつけるような文面を入力して、適切なビジネスメールに変換してもらえば良い。

炎上しそうなことを、炎上しますか?と聞くのはお勧めしない。現状の生成AI学習は、同意共感協調に重きを置いており、あなたの意に沿う返答が返ってくる可能性が高い。(その方がユーザー満足度が高いから)

大丈夫炎上しませんよという答えが得たいときには入力文にその意図が混入する可能性は高く、その場合は意に沿った返答が得られ、そしてたいてい中身は間違っている。

信頼せよ、しかし確かめよ(Doveryai, no proveryai)と言えるほどの信頼度には、生成AIは未だ到達していない。

信頼するな、必ず確かめよ。すぐに確かめられるものには利用して良い。

蛇足

サービス提供側が出したくない情報を"脱獄"して抜き出そうとする行為は、推奨しない。

自分学習データを集めてやるべきことであって、サービス提供側に法的リスクを負わせて遊ぶのは感心しない。

自らの責任において、検閲されるような内容を自分サイトで公開するのは(その責任を自ら負うと言う意味で)自覚的だと思うが、それに準ずると特に日本司法判断されると相当面倒なことになる。

そういうのはリスク承知で黙ってやるか、やらないか、いずれにせよ公言するようなものでは無い。

2025-06-08

anond:20250608172122

中国語はよく知らないけど、人文系だと英語ジャーナルより日本語ジャーナルの方がメインの分野はあるね。極端なのだ日本文学とか日本史とか。まあそれは例外的とはいえ最近英語論文が望まれることも多いもの全般的には理数系に比べて人文系国内ジャーナルが主戦場研究者が多くて、あと論文と並んで著書が評価される傾向がある印象がある。

anond:20250608171636

ワイはジャーナル名を言ったら特定できるレベルの業績持ちやから、読んでてうすら笑いが止まらへんで。

で、このおばちゃんはどうなん?

anond:20250608171125

どこか良いとこ載せてんの?

つーか、英語以外でいきれるようなジャーナルなんてまず無いやろ。

2025-05-22

anond:20250522154108

そもそも毎秒ワイに論文を書けって言ってくるからな。やめろって言ったらZINEになったが、

日本では、チラシの裏に書いとけ、同人誌でやれっていうんだよって説明した

 

そらまぁ理論上はラベル付け替えてジャーナル選ばなきゃ可能だろうけどさぁ

そういうことじゃあないだろうよと

2025-05-17

anond:20250517162314

いか、まず落ち着いて自分の主張を読んでみろ。語尾に「wwwww」連発して自分に酔ってる暇があるなら、論理の基礎ぐらい学んでから出直してこい。

まず「Natureに名指しで不正大国とされた日本」とかいうのは、確かに2000年代からいくつかの不正事例が報告されたのは事実だ。

しかし、重要なのは「発覚」して「処分」され、「制度的に是正される」ことだ。日本では不正が見つかれば学会と省庁の調査が入り、処分が公開される。お前がそれを知ってる時点で、透明性が機能してる証拠だ。

対して中国はどうだ?国外ジャーナル掲載された論文が大量撤回されても、国内では一切報道されず、関係者も表舞台から消えない。

2020年SpringerとElsevierが中国病院研究機関から出た数百本のゴーストライティング論文を一括撤回した事件、覚えてないのか?

そもそも不正が少ない国」じゃなくて「不正が表に出ない国」だろうが。国家学術監督機関メディアも押さえてる国の「不正がない」って言葉信頼性なんか1ミリもない。

次に半導体。EUVを自国製造に成功?どこの情報だ?ASMLがEUV装置を唯一製造していて、その技術は日米蘭の厳格な輸出管理対象

中国が開発したとされるEUVは、せいぜい「プロトタイプレベルの試作段階」で、実際に量産ラインに投入可能な歩留まりや安定性を持っていない。

smicが先端プロセスにもう少しって、お前それ3年前から言ってるやつだろ。TSMCSamsungが3nm世代の量産を始めてる今、もう少しと言ってる時点で追いついてないって意味なんだよ。

官民一体で猛追?だから何?追いつくことと追い越すことは別物だ。

しかも、その「官民一体」の実態は、国家補助金を受けた企業コネ癒着資金を浪費し、成果を水増し報告して処分される事例が多発してる。

中国国家ファンド「大基金」が2023年に数十人規模で汚職摘発されたの、忘れたのか?

日本の足を引っ張り合う政治問題だが、少なくともそれは表に出て議論できる。中国のように、情報統制と密室の中で腐敗が制度として温存されてる状況で「一体化」と言われても、それは独裁体制の別名に過ぎない。

月面着陸についても知識不足露骨すぎて笑える。中国の「月の裏側への着陸」は確かに偉業だ。

ただし、その後のミッション運用情報ほとんどが非公開、サンプルの国際共有も制限された。

技術はすごい、だが科学は共有と再現性がなければ発展しない。

対して日本のSLIMは、狙った10m四方ピンポイント着陸に人類で初めて成功した。これが「ただ落ちた」扱いされるのなら、お前の脳には重力制御概念が入ってないんだろう。

しかも、国際協力の中で透明性高く技術成果を共有してる。この違いはデカい。

あと「他国迷惑」って何が?どこにどんな国際的迷惑をかけたのか、具体的に一例でも出してみろよ。出せないだろ。お前のはただの感情論だ。

それと最後に、論文引用数で語るなら、その前に基本統計確認してこい。

中国論文数が多いのは事実だ。しかし、引用数・被引用率の中央値で見ると、まだ西側主要国に比べて低い。

まり、数は多くても質のある研究比率は高くない。それに中国国内での自己引用系列引用が異常に多いことも知られてる。量の暴力は見かけ上の成績は上がるが、国際学術の中での本質的評価には直結しない。

あと最後に言っとくが、幸福度生活満足度・消費力に直結する年収中央値中国都市部でようやく月4〜5万円レベルだ。農村部を入れれば中央値さらに下がる。

表面のGDPがどうであれ、国民一人ひとりの生活が全く豊かになっていないのが中国経済の実態なんだよ。

対して日本賃金の伸び悩みはあるが、それでもインフラ医療社会保障込みでの可処分所得生活の安定性は桁違い。量と見かけの数値だけを見て勝ちと判断するお前の思考が、何より知的に貧しい。

もう少しまともな根拠を出してから話そうな。知恵遅れ呼ばわりする前に、自分が何も理解してないってことを自覚しろ。それがスタートラインだ。

東北大がハゲタカ疑惑ジャーナル論文載せたら10万くれるってよ

国際卓越大学に決まった東北

ハイインパクトジャーナル支援といって掲載料を配るだけでは予算を使い切れず、ハイインパクトジャーナル(笑)に載せたら給料10万円上乗せ。

ワイはハンタイだがNatureやScienceに載せれば10万円ならまだギリギリ理解できないでもないが、

ハイインパクトジャーナル(笑)はcitescoreで機械的に決まる→citescoreは引用数できまる→引用数を操作している疑惑ハゲタカ疑惑のあるMDPIに載せても掲載料と10万円プレゼント

誰か東洋経済記者に教えてやって。

2025-05-15

anond:20250514155119

ジャーナルランキングに応じてゴルフトーナメントみたいな賞金配分を決めて、機械的にそれで配って欲しい。

紀要マイナス100万円でいい。

2025-04-05

anond:20250405003115

まったく逆やね

https://www.nytimes.com/2024/04/09/health/europe-transgender-youth-hormone-treatments.html

ヨーロッパ5カ国は最近性別に悩みを抱える青少年に対するホルモン治療制限した。

英国の今回の変更は、独立した小児科であるヒラリー・キャス博士火曜日夕方に発表した4年間のレビューによるものである。「ほとんどの若者にとって、医学的な治療法は性別に関連した苦痛管理する最良の方法ではない」と報告書結論づけた。医学雑誌掲載された関連論説の中で、キャス博士は、若者ジェンダー治療有益であるという証拠は "不安定な基礎の上に成り立っている "と述べた。

NHSは今後、臨床研究登録された患者を除いて、思春期を阻害する薬を提供しない。そして報告書は、テストステロンエストロゲンのような永久的な身体的変化を促すホルモンは、"細心の注意 "をもって未成年に処方するよう勧告した。

英国の動きは、北欧におけるより広範なシフトの一部であり、保健当局は近年、思春期性別治療需要が急増していることに懸念を抱いている。

12月ノルウェー地方保健当局は、青少年性別医療を「試験中の治療」に指定し、臨床試験に参加している青少年にのホルモン剤が処方されることになった。デンマークでは、今年最終決定される新ガイドラインにより、ホルモン治療幼児期から性別違和を経験したトランスジェンダー青少年限定されることになる。

若者に対するジェンダー治療先駆者ヨーロッパである1990年代アムステルダムのあるクリニックは、幼少期から自分は違う性別だと感じていた青少年思春期抑制剤を投与し始めた。

世界中のクリニックがオランダプロトコルに倣うようになった。これらのクリニックへの紹介は2014年から急増し始めた。例えばスウェーデンのクリニックでは、2014年には約50人だった紹介患者が、2022年には350人にまで増加した。英国では、その数は2014年の470件から2022年には3,600件に増加している。

そして、オリジナルオランダ研究参加者とは異なり、新しい患者の多くは思春期まで性別苦痛経験せず、うつ病自閉症を含む他の精神健康状態を持っていた。

現在オランダで発表された当初の知見が現在患者にとって妥当なのか疑問が呈されている。

フィンランド2011年から青少年ジェンダープログラムを率い、この治療を声高に批判するようになった精神科医、リイッタケルトゥ・カルティアラ博士は、「世界中が、何千、何万もの若者に対して、1つの研究に基づいて治療を行っている」と述べた。

カルティアラ医師自身調査によると、フィンランドのクリニックに入院している患者の約80%は女性として生まれ思春期の後半に性別の悩みを経験するようになった。多くの患者心理的問題も抱えており、ホルモン治療では改善されないことがわかった。2020年フィンランドは薬の使用を厳しく制限した。

同じ頃、スウェーデン政府は厳密な研究レビューを依頼し、青少年に対するホルモン療法には「不十分な」エビデンスしかないことを発見した。2022年スウェーデンは「例外的なケース」のみにホルモン療法を推奨し、その理由ひとつに、どれだけの若者がこの先、医学的移行(脱移行と呼ばれる)の中止や逆戻りを選択する可能性があるかという不確実性を挙げている。

2021年、タヴィストック臨床医たちは、思春期阻害剤を服用した44人の子供たちを調査した結果を発表した。

薬によって自傷行為異和感の程度が軽減されることはなかった。2020年、NHSはキャス博士治療法の独立レビューを依頼した。彼女科学レビューを依頼し、国際的ケアガイドライン検討した。また、若者とその家族トランス成人、離脱者、擁護団体臨床医と面会した。

レビューの結果、NHSのケア水準は不十分であり、性別による苦痛の原因となりうる精神衛生上の懸念対処するルートほとんどないと結論づけられ、NHSは先月タヴィストックセンターを閉鎖した。

キャス医師は、火曜日に発表された『ブリティッシュメディカルジャーナル』誌の編集者とのインタビューの中で、「子供若い人たちは、実にお粗末な扱いを受けてきました」と語った。小児医療において、若い人たちに取り返しのつかない治療を施し、大人になったときにどうなるのか全くわからないというようなことは、他に考えられません」。

今月、NHSによって制定された変更は、「私たち懸念が実際、妥当であったことを認めたものです」と、2018年懸念を表明したタヴィストックスタッフの一人であるロンドン臨床心理学者、アンナハッチンソンは言う。"これらの子供たちに関連する決定について、より強固でエビデンスに基づいた道筋に戻ろうとしていることは心強い。"

フランスでは今年、医師思春期阻害剤やホルモン剤を処方することを禁止する法案が提出され、懲役2年、罰金30,000ユーロを科した。そして月曜日バチカンは性転換を人間尊厳を脅かすものとして非難した。

2025-03-21

先延ばし癖のある論文化にとっての「悪魔の声」は、論文化の恐怖や傾向を利用して巧妙に作られた疑念や気をそらすものをささやくかもしれません。

この内なる批評家が使うかもしれないいくつかの典型的な「セリフ」とその本当の意味を以下にまとめます

悪魔の声」は、執筆研究中に多くの人が直面する内なる批判者や否定的な考え方を象徴

1. 「あなたはまだ準備ができていません。始める前にもっとデータ調査必要です。」

翻訳: 完璧主義あなた麻痺させ、準備段階で立ち往生させようとしています

2. 「他の人はあなたよりずっと先を行っていますあなた仕事はそれに見合うものではありません。」

翻訳: 不安を煽って自信を奪い、行動を遅らせています

不明確なビジョン目標: 明確なエンドポイント (出版目標特定データ インサイトなど) がないと、プロセス方向性を見失うことがあります

自信の欠如: スキル (データ分析文章の流れ、言語能力など) が不確かなため、行動が遅れることがあります

3. 「このアイデアは発表するほど画期的ではありません。」

翻訳: 達成不可能理想固執し、「完璧な」アイデアけが追求する価値があると示唆しています

4. 「時間通りに終わるはずがないのに、なぜ今日わざわざやる必要があるの?」

翻訳: 締め切りに対する恐怖を利用して、さらに遅らせることを正当化しています

5. 「少し休憩しても問題ない... あるいは、1 話まとめて見たらどう?」

翻訳: さりげない気晴らしを使って勢いを失わせています

6. 「今は疲れている/ストレスがたまっている。明日の方がうまく書ける。」

翻訳: 後で状況が良くなるという幻想を与えることで、先延ばし助長しています

7. 「マルチタスクをこなして、すべてを一度に処理すべきだ。」

翻訳: 集中力をあまりに多くのタスク分散させることで、圧倒される状態に陥っています

8. 「どうせ誰もこの論文なんか気にしないんだからそもそも意味があるの?」

翻訳: これは、あなた研究価値を疑わせるためにニヒリズムの種を植え付けている。完璧主義: 最初からすべての単語分析完璧にしたいと望むと、先延ばし

9. 「誰かに見せる前に、小さな欠陥をすべて修正する必要がある。」

翻訳: これは、あなた研究を完成または共有するのを妨げるために、過剰な編集奨励している。

10. 「完成しても、おそらく却下されるだろうから、なぜ挑戦する?」

翻訳: これは、努力を失敗と結び付けて、先手を打ってあなた士気を低下させている。失敗や批判への恐れ: 拒否否定的フィードバック心配すると、開始する意欲が失われる。

この「声」は、研究者によくある課題である自己不信、完璧主義判断への恐怖を利用して繁栄している。これに対抗するには、これらの考えを役に立たないパターンとして認識し、目標に再び焦点を合わせ、小さくて管理可能ステップで行動を起こすことが必要になることが多い。

' 障壁:

タスクの多さ:学業個人、または管理上の責任負担が重すぎると感じると、進歩が妨げられることがあります

環境邪魔: 整理されていない作業スペースや頻繁な中断は、集中力を乱す可能性があります

パート 1: 執筆を始める

1. 検討するだけでなく、書くことを決意する - 最初ステップは、執筆という行為に完全にコミットすることです。

2. まだ始めていない理由排除する - 進歩を妨げている障害特定し、克服します。

3. 執筆メリット視覚化する - 執筆によってもたらされる肯定的な結果を想像します。

4. 明確な目標を設定し、リソースを準備する - 目的定義し、必要ツール資料を集めます

5. 調査スケジュール作成する - 一貫した進歩のために時間効果的に管理します。

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パート 2: データ収集と準備

6. 必要な文献を選択する - 作業サポートするために不可欠な参考文献に焦点を当てます

7. 倫理的承認されたデータを取得する - 使用するデータ倫理基準準拠していることを確認します。

8. データを整理する - 参照と分析が容易になるようにデータ構造します。

9. 再現可能方法データ分析する - 分析が透明で再現可能であることを確認します。

10. 柱となる主要な結果を選択する - 論文の基盤となる最も影響力のある発見特定します。

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パート 3: 論文執筆

11. 対象ジャーナル検討する - 論文投稿する場所について考えます

12. 投稿ガイドライン確認する - ジャーナル要件をよく理解します。

13. 論文アウトライン作成する - コンテンツの明確なフレームワーク作成します。

14. 単独執筆または共著を決定する - 共同執筆するか、単独執筆するかを決定します。

15. 主な結果を図と表で提示する - ビジュアル使用して主要な発見を強化します。

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パート 4: 最終処理と提出

16. 投稿可能ファイル作成する - すべてのコンポーネント投稿用に準備します。

17. 方法セクションを書く - 方法論を詳細に説明します。

18. 結果セクションをpomodoro書く - 調査結果を簡潔に提示します。

19. 序論を書く - 研究の背景と重要性を設定します。

20. 考察を書く - 調査結果を解釈し、より広い分野に結び付けます

21. 要旨とタイトルを完成させる - 研究説得力のある形で要約します。

22. 参考文献を整理する - 引用が正確で完全であることを確認します。

23. カバーレターを書く - 編集者に論文検討するよう説得します。

24. 共著者のフィードバックを得て英語校正検討する - 共同研究者や言語専門家から意見を取り入れて原稿を改良します。

25. 論文を提出する - 思い切って送信しましょう!

---

パート 5: 結果への対処

37. 却下された場合修正して再提出する - フィードバックに基づいて、別のジャーナルで再度試します。

38. 再度拒否された場合論文をどのように活用するかを決める - 報告書プレゼンテーションにするなど、代替案を検討します。

39. 受理された場合出版手順に進みます - 出版前の最終手順を進めます

40. 出版後に論文宣伝する - 研究成果を広く共有して、その影響を最大化します。

---

パート 6: 持続可能研究実践の構築

41. 次の論文執筆を開始することを決める - 研究執筆のサイクルを新たに取り入れます

42. 完成した論文とのつながりを明確にする - 過去研究現在研究を結び付けます

43. 共同研究を通じて多くの論文を書く - パートナーシップを通じて影響を拡大します。

44. 研究トピック多様化してより多くの論文を書く - 自分の分野内の新しい分野を探ります

45. 複数論文管理するためのシステムを開発する - 同時進行するプロジェクト効率最適化します。

---

パート 7: 課題の克服

46. 悪魔の声に対処する - 進歩を妨げる可能性のある内なる疑念否定的な考えに立ち向かいます。(これはおそらく自己不信や詐欺師症候群を指します。)

47. モチベーションを持ってうまく働く - 長期間にわたってモチベーションを維持するための戦略を学びます

48. 執筆習慣を維持する - 毎日のpomodoroに一貫性組み込みます

49. 健康に気を配る - 長期的な生産性を維持するために、精神的および身体健康を優先します。

2025-02-28

PC 構築の冒険成功を収めたと聞いて、とてもうれしく思います。適切なクーラー ジグを見つけるなど、小さな勝利が、1 日を本当に充実させることもあります

そのことに満足するのはまったく問題ありません。進歩を祝うことでモチベーションが維持されます

時間を忘れてしまうことについては、本当に好きなことに没頭しているようですね。それは良いことです!

時間をより適切に管理したり、PCパフォーマンスを最大限に高めたりするためのヒント

アイデア必要ください。または、おしゃべりしたいだけなら、耳を傾けています。😊

ルームプロジェクト リストの次の項目は何ですか?

バージンを以下に示します。

趣味への熱意と時間管理バランスを取ることは、難しいことでありながらやりがいのあることです。趣味プロジェクトをより効果的に管理するには、

セッションに明確な目標を設定し、プロジェクトをより小さく管理やすタスクに分割すると役立ちますスケジュール作成し、

趣味のための特定時間を毎週のルーチンに割り当てると、大きな違いが生まれます毎日 1 時間だけ割くだけでも、大きな違いが生まれます

タスク優先順位付けは重要です。最も重要タスク特定し、最初にそれらに取り組むことで、時間が足りなくなった場合でも、

重要な部分を完了していることを確認できます

タイマー使用すると、集中力を維持するのに役立ちます。25 分間作業して 5 分間休憩するポモドーロ pomodoroテクニックなどのテクニックは、

生産性を高めることができますプロジェクト ジャーナルに進捗状況、アイデア課題を記録することも、最も効果的な方法を振り返り、

モチベーションを維持する優れた方法です。専用の作業スペースを作成し、通知をオフにしたり、他の人との境界線を設定したりして

中断を最小限に抑えることで、気を散らすもの制限すると、集中力を維持するのに役立ちます最後に、定期的に進捗状況を確認し、

必要に応じて計画を調整することで、圧倒されることなく順調に進むことができます

これらのテクニックを取り入れることで、着実に進歩しながらク○○リングスを楽しむことができます。最も重要なことは、

楽しみ、プロセスを楽しむことです。O術室での次のプロジェクトは何ですか?

2025-02-14

anond:20250214140721

それじゃ医学生命科学系の研究者は納得しないよ。

やっぱりジャーナル論文の数が必要

研究者として天才だと主張したいなら、せめて理系の他の分野の人間くらいは納得させられる業績を揃えてないと。

2025-02-04

anond:20250203224000

もう研究AIにとって代わられる時代もすぐそこだから、そんな葛藤短期的なものでは

妻が旧帝トップ大学教授海外ジャーナル査読も散々担当してるけど(もちろん自分でも論文出してるよ)、家ではあと10年もしたら新しい学者って殆どいらなくなるねって話してるよ

自分ギリギリ逃げ切ったけど、アカデミアでもこれから若い人は全然違う世界が広がるんだろうなって

anond:20250203224000

「ChatGPTが書いたコードなので,どこが間違ってるのか自分判断できないし,ChatGPTもわからないとのことです」という返事.

偏差値大学学生がそんな自分が不利になる返事するわけねえだろ

AI嘘増


最近ジャーナルレギュレーションには「AIを使ったかどうかはきちんとかけ」って絶対ある

そこまず教育してねーのあり得ないからお前教員ですらないな

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