
進路調査の季節です ちはやふる第17話のぶっきら感想!!

”速さ”は私にとってのかるただった
素振りの強化、フォームの修正、クイーンの速さに憧れて、とにかく”速さ”に執着してきた千早。そして、諭される…
「千早ちゃんはいくら速くても怖くないよ」
「千早ちゃん、速く取るのを止めなさい」
目標を調整し、努力の方向を正す。
こういう話を進路調査の時期に被せたり、
リレー(速さ)で勝利する話と絡めるなんて…!!
ストーリーの組み方が上手すぎる!!(*`Д´)
「速さだけじゃ駄目だ。机君の良さを…かなちゃんの良さを…!」
仲間から強さを得るというのも熱い!!!
千早が文学少女デビュー・・・最高のヒロインに仕上がってきたね(笑)
▼机くんの良さ = データ分析

”かるたなんて”って言って通り過ぎなくてよかった
↑の台詞がとても感動的だ(´;ω;`)
机くんのデータかるたが光って唸る!勝利を掴めと轟き叫ぶ!()
速さが無くとも相手を分析し、札を取ることが出来る。
更に彼自身も、千早たちの会話から鍛えるポイントを見つけた様ですね。腹筋や背筋、姿勢の改善に力を注ぐのかなー^^
▼かなちゃんの良さ = 歌の意味 と巨乳

体一つで男女一緒に戦えるのは文化だからです!!
苦手とする人も多い”なには”と”なにはえ”の札。歌の意味から、
なには = くすんだ緑
なにわえ = 若い葦の緑 のイメージだと話す かなちゃん。
「私にとってのかるたは意味ですから」
今回の二人はまさに名言メーカーでした!
千早・太一・肉まん君が体育会系なら、
机くん・かなちゃんは文科系なのでしょうね(^^)
すんなりさり気なくカノジョと別れた太一。
女遊びよりかるたを優先した、と捉えれば恰好良いですね。
カノジョより千早を振り向かせたかった、だと糞野郎ですね(笑)
うーん、カノジョと付き合い始めたのが かるたへの情熱を忘れていた頃だったことを加味すれば情状酌量の余地ありなんじゃないかな。
イケメンリア充爆破回避!!()
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