ちはやふる 17話「みちこそなけれ」
の感想を
今でも十分強いが、さらなる高みを目指すカルタ部一同!!
相手より早く取るのが基本戦略のカルタだけど
早いだけでは、強いとはいえないようだ
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運動会に堂々とカルタ部をして出場して宣伝活動とは!?
その方法は盲点だったわ
良い発想だが、たいした効果が無かったのは悲しいな…
やはり、部員が来ないのは、部活の存在が知られていないからというよりは
根本的にカルタに人気がないのが原因なんだろうな
「千早」はもちろんだったけど、「太一」って意外にも早いんだな
「西田」は、どういう理屈でそのスピードが出ているんだろうか…
この三人は、単純な運動能力もバカにならないレベルなんだな
何故他の部活からスカウトが来ないのかが不思議だ (寄せ付けない何かがある)
あと、「奏」の走りを見て
実況者が、『ここでひときわ大きな...歓声です』と
心の声をアドリブで修正して、なんとかしたのには笑ったよ、 (ナイスアドリブだったよ)
前々から、あの子とはどうなったんだろうか? と思っていたけど
やはり既に亀裂が大きく入っていたようだな
まあ、「太一」はカルタに集中して情熱を傾けていたから、当然と言えば当然の結果だな
でも考えたらその子なんにも悪くないよね、それなのか別れる方になってしまった
とても相手の子が可哀そうに思えてきたよ…
「あの子」も恋破れて悲しいだろうが、「太一」もかなり悲しい状況な…
こんなに近くにいるのに、こんなに一緒に頑張っているのに
さりげなく遠回りに、デートに誘っているという強引な手に出ているのに
「千早」の目にはカルタしか映っていなくて、まったく気づく素振りすらない
しかも心の中には、「新」の存在が居座り続けている
こんなに気持ちが届かない相手に、思いを寄せ続けるのって…
このまま生殺しの様な状況が続けば、「太一」の精神が崩壊してしまうぞ…
こんな針地獄のような状況、いつまで耐えられるのか
上には上がいる、人の数だけ強さがある
早さだけを追求して強めてきた「千早」だけど、その方法も通用しなくなってきたな
「若宮」と戦ったことで、また新たに乗り越えないといけない壁にぶち当たったな
初心者でボコボコ要員だった「勉」も、それなりに実力を上げていたんだな
またまた十分と言えるレベルではないけど、風貌は出てきたように見える
そんな「勉」に「千早」が思いっきり弱点を指摘されたな~
そして「奏」からも、お手付きの多さを
やはり見ている人はちゃんと見ているって事だな (これが仲間を持つ強みか!)
しつこく仲間集めをした苦労が、ここへきて結果を出し始めたな
分かったのか感じとれたのか「千早」も、2人の言葉に共感したみたい
これで、「千早」のただでさえ高いステータスの限界値が、また大きく伸びそうだ!!
それにしても、みんなから見る「千早」の印象ってとことんヒドイものなんだな
とか思った今日この頃~
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