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2025-12-26

VTuber業界ユニコーン角折りについて

VTuber業界における「ガチ恋営業」の転換と法的・経営環境の変化に関する包括的調査報告書

バーチャルエンターテインメント市場におけるパラダイムシフト定義概観

バーチャルライバーVTuber業界において、ファンタレントの間に擬似恋愛感情を抱かせることで収益を最大化する「ガチ恋営業からの脱却、および「ユニコーン角折り」と呼ばれる現象が顕著となっている。

この用語は、タレントが異性との交際経験がない、あるいは清廉潔白であるという幻想ユニコーン伝説に準えたもの)を抱く熱狂的なファン層に対し、タレント側が結婚交際、あるいは私生活実態公表することでその幻想を打破する行為を指す。

この転換は、単なるマーケティング戦略の変更にとどまらず、2024年から2025年にかけて施行される複数法改正や、企業としての統治ガバナンス)強化、さらにはタレント労働者としての権利保護といった多層的な要因に根ざしている。

かつてのアイドル的清廉性を収益の源泉とするビジネスモデルは、タレントの持続可能活動環境の構築という観点から歴史的な転換期を迎えている。

改正風俗営業法と「色恋営業」への社会的規制の波及VTuber企業が「ガチ恋営業」を抑制し始めた最大の法的背景の一つとして、2025年6月28日から大部分が施行される「改正風俗営業等に関する法律風営適正化法)」の存在が挙げられる 1。

この法改正は、直接的にはホストクラブ等の接待飲食営業における過剰な売掛金問題や悪質な営業手法を標的としているが、その核心に含まれる「色恋営業」の禁止という概念は、インターネット配信業におけるギフティング投げ銭ビジネスにも大きな示唆を与えている。

警察庁が発出した通達では、ランキングの強調や肩書き付与

さらには「○○を推せ」「○○に溺れろ」「億男」といった表現が、広告および宣伝規制違反となる可能性が示されている 1。

VTuber配信活動は現時点で風営法の直接的な適用対象ではないものの、特定タレントに対して多額の金銭を投じさせる心理的誘導

社会的倫理的観点から「色恋営業」と類似依存構造を有していると見なされ始めている。企業側は、将来的な規制の網がインターネット配信業にも拡大するリスクを予見し、先回りする形で過度な擬似恋愛的な演出を自制し、より健全ファンコミュニティの構築へと舵を切っている。

規制項目改正風営法方向性VTuber業界への影響・予測禁止行為

いわゆる「色恋営業」の禁止擬似恋愛を煽る配信スタイル抑制広告宣伝依存心を煽るフレーズ規制(「○○に溺れろ」等)

スパチャや投げ銭を過度に催促する表現自粛社会的要請消費者保護依存対策の強化

上場企業としてのレピュテーションリスク回避公正取引委員会タレント契約における「恋愛禁止条項」の法的有効

VTuber業界における「ユニコーン角折り」を促進しているもう一つの重要な要因は、公正取引委員会による実演家(タレント)の権利保護指針の明確化である

2024年6月改訂された「新しい資本主義グランドデザイン及び実行計画」に基づき、実演家と事務所との間の契約適正化が進められている 2。

従来、日本芸能界アイドル文化においては、契約書に「恋愛禁止」を明文化することが一般的であった。

しかし、近年の法的解釈および公正取引委員会の指針では、タレント私生活における基本的自由を過度に制限する条項は、独占禁止法上の「優越的地位の濫用」や、

労働基準法上の「労働者性」との兼ね合いで公序良俗に反し、無効とされるリスクが高まっている 4。

特にタレントが「労働者」と認定される場合指揮命令下にある時間外の私的交際制限することは極めて困難である 6。

企業側は、恋愛禁止を強いることが法的に不可能であることを認識し、むしろ恋愛自由であるが、それが活動に支障をきたしたり、

ブランドイメージを著しく損なう場合には自己責任として対処する」という「管理」のフェーズへと移行している 7。

この態度の変化が、タレントによる結婚交際公表企業容認、あるいは推奨する背景となっている。

改正ストーカー規制法物理的・精神的なタレント保護ガチ恋営業」は、ファンによる過度な独占欲や執着を招き、

それがストーカー行為へと変質するリスクを常に孕んでいる。ANYCOLOR株式会社公表した実績によれば、所属ライバーに対するつきまとい行為殺害予告

位置情報特定といった深刻な事案が継続的に発生しており、2024年度の対応件数は124件に及んでいる 9。

特に2025年12月に完全施行される改正ストーカー規制法では、位置情報取得の厳罰化が図られている。

相手の承諾なく紛失防止タグ(AirTag等)を用いて位置情報を取得する行為や、相手所在地監視する行為が新たに規制対象となった 10

過去にはVTuberグループ「あおぎり高校」のメンバー宛のプレゼントGPS発信器が隠匿されるという事件も発生しており、

企業プレゼントの受付停止や警戒態勢の強化といった物理的な対策を講じている 11

ユニコーン角折り」は、このような物理的な危険からタレントを守るための「防衛策」としての側面を持つ。

擬似恋愛感情意図的に冷却させることで、過激な執着を持つファンコミュニティから排除し、健全距離感を保つファン層へと入れ替える戦略である

これはタレントの身の安全を守るだけでなく、企業としての安全配慮義務を果たすための経営判断でもある。

企業VTuberにおける結婚出産発表の増加とその社会的受容近年の業界における象徴的な変化として、

企業所属女性VTuber結婚出産公表し、活動継続する事例が増加していることが挙げられる。

2024年11月、ななしいんく所属の花奏かのん氏が結婚出産公表した事例は、その代表的ものである 13。

運営会社であるななしいんくは、タレントプライベートにおける重大事項を肯定的に受け入れ、公表許可を与えた。

この対応は、タレント人生の岐路において企業背中を押す姿勢として、業界全体にポジティブメッセージを発信した 13。

一方で、不透明な形での交際発覚が炎上に至るケースも依然として存在する。

まふまふ氏とみけねこ氏(旧・潤羽るしあ)の結婚離婚を巡る騒動は、プライベートトラブルが法的な係争企業取引の中止にまで発展した典型である 14。

このような騒動は、企業にとって多大な損失を招くため、むしろ「透明性を持って事前に公表し、健全応援を求める」方が、ビジネスリスクを最小化できるという認識が広まっている 7。

事例発表内容運営対応結果・評価花奏かのん(ななしいんく)結婚出産公表柔軟かつ肯定的公表許可業界全体での称賛と活動継続

13みけねこ個人/元企業結婚離婚騒動コラボ延期・法的対応深刻な炎上訴訟問題への発展

14湖南みあ(ななしいんく)卒業撤回活動継続柔軟なキャリアパス容認多様な活動形態モデルケース

13フリーランス保護新法とVTuber契約形態の変化2024年11から施行された「特定受託事業者に係る取引適正化等に関する法律フリーランス事業者取引適正化等法)」、

通称フリーランス新法も、VTuber企業の関わり方に変化をもたらしている。

多くのVTuber個人事業主として企業業務委託契約を締結しているが、新法では発注者である企業に対し、書面による条件明示や、不当な拘束の禁止義務付けている 7。

この流れの中で、企業タレントに対して「恋愛禁止」という形で私生活を不当に拘束することは、新法の精神に照らしても適切ではないと判断されるようになっている。

タレント自身ライフイベント結婚出産育児等)を理由活動形態を変更したり、一時的に休止したりすることを尊重しなければ、企業は法的・社会的批判さらされる可能性がある 4。

したがって、企業は「ガチ恋営業」を前提とした縛り付けを放棄し、より柔軟な契約関係への移行を余儀なくされている。

持続可能活動支援メンタルケアの重視VTuber企業特にANYCOLORやカバーのような上場企業にとって、

タレントの心身の健康を保つことは、ESG(環境社会ガバナンス投資観点からも極めて重要な項目となっている。ANYCOLORは「サステナビリティ(持続可能性)」の重要課題として、所属ライバー活動支援健全ファンコミュニティの維持を掲げている 15。

ガチ恋営業」による収益は爆発力がある一方で、タレントに対する精神的な負荷が極めて高い。誹謗中傷や「荒らし行為さらにはSNSでのインプレッション目的とした攻撃的な投稿は、タレントの休止や引退の主要な要因となっている 16。

企業は、メンタルケアカウンセリング費用補助、さらには法的手段を用いた誹謗中傷の徹底的な封じ込め(情報開示請求損害賠償請求)を実施することで、タレント長期間安心して活動できる環境を整備している 9。

支援施策内容目的メンタルケアカウンセリング受診支援マネージャーによる定期面談精神健康の維持と活動の長期化

15法的対応誹謗中傷ストーカー行為への訴訟特定投稿者の特定外部から攻撃に対するタレント保護

9コンプライアンス研修著作権労働法SNSリスク管理教育トラブルの未然防止とプロ意識の醸成

15コミュニティ管理と「角折り」後のファン層の再構築「ガチ恋営業」をやめ、私生活の一部を公開することは、短期的には熱狂的なファン特に多額の投げ銭を行う層)の離反を招くリスクがある。

しかし、企業側は「ライトリスナー」を増やし、収益構造多角化することでこのリスク分散させている。VTuberが休止後に復帰する場合ライトリスナーは5〜10%程度の減少で済むが、長期化すれば大幅な減少を招く 18。

そのため、企業は大型企画や新衣装話題性の高いイベントを通じて、既存の「ガチ恋勢」に依存しない広範な視聴者層へのリーチを試みている 18。

また、二次創作ガイドライン応援広告規程の策定により、ファン活動ルール明確化し、健全コミュニティの育成を図っている 15。

これにより、ファンを単なる「擬似恋人」ではなく、クリエイティブ活動を支える「サポーター」へと変質させる狙いがある。

今後の展望戦略提言VTuber業界における「ガチ恋営業」の終焉と「ユニコーン角折り」の加速は、業界アングラネット文化から社会的責任を伴う成熟したエンターテインメント産業へと進化した証左である

2025年に向けて施行される改正風営法改正ストーカー規制法、そして公正取引委員会の指針は、いずれも「人間としてのタレント」の尊重を求めている。企業が取るべき戦略は、以下の三点に集約される。

第一に、法改正を遵守するだけでなく、その背後にある「消費者保護」と「タレント基本的人権」という精神経営理念に組み込むこと。

第二に、特定ファンからの過剰な金銭依存に頼る収益モデルを脱却し、マーチャンダイジングイベントメディア展開といった多様な収益源を確保すること。

第三に、タレント自身私生活活動を両立できる柔軟なキャリアパス結婚後の活動継続運営スタッフへの転身等)を制度化し、業界全体の持続可能性を高めることである

結論として、最近の「ユニコーン角折り」の増加は、決して一過性流行ではなく、法的規制の強化とタレント保護必要性に裏打ちされた必然的な変化である

この変化を受け入れ、健全距離感を持つファンコミュニティを育成することこそが、今後のバーチャルエンターテインメント市場において真の競争優位性を構築する唯一の道であると言える。

2025-12-24

なぜ労働者保護法制があるのか

経営者が抱く疑問は大変もっともで、ブクマほどたたかれるべきとは思えません。まず基本としてあるのは民法契約自由の原則です。人々は公序良俗に反しない範囲自由契約を結ぶことができる。解雇規制社会保険公序良俗に反するとまでは言えない以上、なぜそこで国が介入するのかという話になる。

ここで問題になるのは、契約自由の原則機能するための前提条件だ。近代市民法の基盤であるこの原則は、当事者が対等な交渉力を有していることを前提としている。もし構造的に交渉力が偏っている場合自由合意の結果として一方に一方的に不利な条件が強制されることになる。これを補正し、実質的な対等性を確保して契約本来の姿を実現しようというのが、規制趣旨だ。

交渉力の格差は、契約が決裂した際に各当事者が被るダメージ、いわゆる不一致点の差として記述できる。雇用契約においては、企業側は多数の労働者を抱えてリスク分散しているため、特定の1人との契約が不成立となっても、生産への影響は軽微で済む。対して労働者所得のほぼ全てを1つの契約依存しており、決裂は即座に生活基盤の崩壊意味する。この不一致点における被害非対称性があるため、雇用契約放置すれば企業側に有利な形になりやすい。

実際、産業革命後のロンドンはこの理屈が極限まで進行した状態だった。完全自由市場において、賃金労働力再生コスト、つまり人間が翌日も健康に働くために必要な最低限の費用を下回る水準まで押し下げられた。その結果としてスラム形成され、平均寿命が低下し、次世代労働力が育たないという事態に陥った。これは個別契約自由であっても、社会全体で見れば人的資本を食いつぶす負の外部性が発生している市場の失敗だ。

こうした社会コスト企業側に内部化させ、市場の持続可能性を担保するために作られたのが労働基準法をはじめとする規制だ。下請法規制も同じ理屈で、特定親事業者依存せざるを得ない下請側の外側オプションの乏しさを突いた、不当な搾取を防ぐための装置といえる。

2025-12-16

必要なのは公序良俗ではなく、公序陵辱

権利振りかざす生意気な奴らはあらゆる方法で辱められていいのよ、それが教育であり身の程

anond:20251216015725

事実事実として表現しただけです。

つり目のジェスチャーアジア人の目を賞賛するために表現することもあります

攻撃的な意味ではないジェスチャーです。

悪意無く事実表現するだけで公序良俗に反することがおかしいです。

2025-11-18

最下位だとパスポート没収される謎解き公演があったという話

謎解きとはなにか

ここを見ているほとんどの人は触れたこともないだろうが、

世の中には謎解きというもの存在する。

一番有名なものは、おそらくリアル脱出ゲーム

これはSCRAPという会社が展開している謎解きの一ジャンルのようなものだ。

最近は謎解きと言っても、その内容は多岐に渡る。

代表的な例を挙げれば、参加者は突然部屋に閉じ込められて、部屋の中にある謎や暗号を解き明かし、時間内に脱出できなければ死ぬ、とか。

爆弾が会場に仕掛けられていて、時間内に暗号化された爆弾解除マニュアルに沿って爆弾解体できなければ、爆発して死ぬ、とか。

もちろん、実際に爆弾が爆発して死んだり、一生部屋に閉じ込められることになったり、借金が返せなくなって地下労働施設で働かされたり、ということはない。そんなことが本当に行われているとしたら、犯罪に他ならない。

これは「ごっこ遊びであるからこそ、担保されている面白さだ。

ところが最近、この「ごっこ遊び」のラインを越えてこようとする公演が増えている。

謎解きとは、絶体絶命の状況を打開するために、通常では考えられない打開策、奇を衒った発想が求められるジャンルである。それゆえ、尖った内容が歓迎される風潮がある。それを突き詰めていくと、タイトルのような公演ができあがってしまうのかもしれない。

最下位だとパスポート没収される公演~

さて、タイトルの公演だ。

当該公演は、今年の8月。フェス(いくつもの謎解き団体出展する催し物のこと)で行われた個人制作者による公演だ。

なお、この公演では、5万円でゲームを鑑賞する権利を得られる観覧チケットというものが発売されていた。

謎解きと分類していいか議論があるだろうが、昨今は謎解きと隣接ジャンルの境が曖昧になっているし、当該公演の制作者は謎解きの制作者として有名なので、ここでは便宜上謎解きと呼ぶ。

詳しいゲーム内容については、他の人がまとめてくれているし、この文章の主旨ではないので触れない。簡単にまとめれば、このゲーム順位戦であり、いくつかのゲームを通して、参加者順位をつけるものであった。

そして、このゲーム最下位だった参加者は、運営パスポートを「預けて」おり、それは11月現在参加者に返却されていない。

主催者参加者間の問題

 以下の点は、参加者及び観覧者のポストから確認されている。

 ・ゲームに負けるとパスポート運営に預けなければならないことは事前に運営から説明があった。

 ・その説明を受けた時点で、参加者には公演参加を辞退する権利 があった。

 ・誓約書を提出した。

 このことから主催者参加者の間では、「ゲームに負ければパスポート運営に預ける」という同意はとれていたと考えられる。参加者も、パスポート普段生活不要な人たちなのだろう。

 

 もちろん、最下位となった参加者が心変わりをして、パスポートの返却を求めて訴訟を起こせば、公序良俗に反する契約判断されて、契約無効になることは考えられる。

旅券法上の問題

 旅券法二十三条は以下のとおりである

 第二十三条 次の各号のいずれかに該当する者は、五年以下の拘禁刑若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

 三 行使目的もつて、自己名義の旅券又は渡航書を他人に譲り渡し、又は貸与した者

 四 行使目的もつて、他人名義の旅券又は渡航書を譲り渡し、若しくは貸与し、譲り受け、若しくは借り受け、又は所持した者

 すなわち、パスポートを「行使目的もつて」他人譲渡・貸与(「預ける」という表現参加者は使っているが、実際には本人名義パスポート他者に預けている時点で、極めて譲渡に近い)すると、譲渡・貸与した側も、された側も、罰則を受けるということである

 

 もちろん、この辺りについても、なにかしら対策なのだとは思う。たとえば、実際にはパスポート運営の手元にはなく、鍵のかかった箱の中に入った状態で、参加者の手元にあり、鍵だけを運営が所持しているとか。(そうであるとしたらだいぶつらまないが、安心はする)(そうであるとしても、他者パスポート行使できない状況に置くことは法的に問題がないのか)

 本当に預かっていたとしても「行使目的」ではないことを客観的証明できるだけの「なにか」を用意できるから、公演を打っているはずだ(そうだと信じたい)

 いくら個人公演といっても、こんな公演を打つのであれば、リーガルチェックは入れているはずだ。

で、問題はないのか

 「なーんだ、法的な問題はなかったんだね!」「面白いから、いいよね!」「主催も参加も自己責任だもんね!」「仮に何か問題があっても、主催者参加者問題から、俺には関係ないし」

 めでたし、めでたし。

 …こういう見方が、謎解きを嗜む人々(以下、謎クラと呼ぶ)の間ではほとんどだ(あまりにヤバすぎるので、触らんどこ、かもしれない)

 謎解きの世界では、制作者と参加者距離が非常に近いため、表立って公演に文句を言う人は少ない。作者が有名制作者であれば、なおのことだ。

 いや、僅かながら、この公演の危うさに言及している人はいる。パスポートを賭けることの面白さに疑問を呈している人もいる。Xで何も言及できない自分からすれば、勇気ある行動だ。

 

主催者パスポートを預けている参加者は、現状、パスポート主催者に「預けている」という体で発信している。法的な問題回避しているという説明も、その方法も、主催者からはなにもない。第三者から見れば、(謎解きの名のもとに)違法行為が行われているように見えて、それが堂々と発信されている。この危うさについて、謎クラにはもう少し考えてほしい。

 残念ながら、既に然るべき機関通報を行っていることを示唆する投稿がXで発信されている。善良な一般市民は、警察入管通報することを驚くほど躊躇しない。それが治安を維持しているのであり、時に、それで行政仕事は圧迫される。通報の数が増えれば、行政としてもなんらかの措置を講じなければならない。

 詳しい人にとっては「あの人の作った公演」だが、周囲からすれば「みんな謎解き公演」である

 今から10年前、常設の店舗を持つ謎解き団体なんて、数えるほどしかなかった。電車広告に、今ほど謎解きの広告があることもなかった。どこか、ビルの一室でそういうイベントやるところがあるらしいよ。そんなレベルだった。

 大手団体企業が、謎解き文化の発展に尽力して、鉄道会社自治体周遊謎(街を歩きながら、謎を解き進めるタイプの謎解き)を定期的に開催してくれるようになってくれたところで、これである

 ある程度の規模の企業自治体が、謎解きに参画するには、クリーンイメージ必要だ。そういう謎解きのテーマカジノやデスゲーム採用されていないことからもわかる。

 

 尖っていたり、狂っていたり、他人と違うことをする自分が格好良く見えたり。純粋にすごいパズルが作れるとか、特徴のない人間ほど、そういう方向に走りがちだ(しかし、今回の制作者はこれを実行に移しているのだから、その点ではすごい。勇気がある)

 ただ、個人制作しているようであって、謎解き文化の一端を担っている。馬鹿馬鹿やって法の網目を通り抜けるような公演は、身内だけで打ってもらって、外部にも公開しないでほしいと思うところである

 

2025-11-14

anond:20251114000951

技術者にとっての自然リテラシーなんだろう。

一方でクリエイター作品ネットに上げる。

使ってもらうためではなく、見てもらうためである

絵や漫画デザインは、作品のもの商品であり、表現であり、人によっては自分の一部だったり、子どものような存在として扱われることもある。

勝手に使われては困るし、権利も守られるべきものだ。

しかイラストについては特にデータとして流用しやすく加工も容易だという弱さがある。

ここに技術者クリエイター文化の差がはっきり表れると感じる。

いうてイラストレーターもネットで落ちてる画像参考にするし、他人の絵から学んだりするし(模写は良い例)、機械がやってるか脳がやってるかの違いしかないんじゃないか

問題さらに複雑にしているのは、AIのものよりも悪意のある人間存在だ。

AI学習をしないでほしいと言うクリエイターの絵をAI学習させ、公序良俗に反する画像を生成し、それを晒し嘲笑するという行為があったらしい。

そういう対立煽りのやつは無視するしかないが、まあ全員がそれやるのは無理やね。

生成AI論争を、技術者クリエイター文化の違いから考える

XのTLを見ていると、AI絵師と呼ばれる人たちとクリエイターたちがよく争っている。

私はクリエイターで、家族プログラマーだ。

イラストデザインに関わる仕事創作をしていて、食卓ではロボットプログラミング機構の話をしている。

どちらの文化にも触れており、この問題価値観の違いがあることを強く感じている。

技術者文化は、技術人類の叡智として共有されるべきという発想を土台にしているらしい。

そしてネットに公開された技術は誰が使っても良いものとして扱われるそうだ。

オープンソース文化がその象徴と言える。

私の家族も、大事に作り上げたプログラムが役目を果たした後、GitHubに上げて「自分技術人類の叡智になる」と言った。

GitHubとは、プログラムを公開したり、他の人のプログラムを見て学べる場所、という感じだ。

ここにアップしたプログラムは使って良い情報として扱われ、それが別の誰かによって改良されることで技術は前に進む。

重要な点として、技術者は共有したくないものネットに上げない。

共有する部分と共有しない部分を明確に分けていて、他人に使われて困るものや、自分けが持っていたいノウハウ絶対に公開しない。

「使われたくないのならネットに上げるな」という言葉は、おそらくこの文化の延長線上にあるのだろうと思っている。

技術者にとっての自然リテラシーなんだろう。

一方でクリエイター作品ネットに上げる。

使ってもらうためではなく、見てもらうためである

絵や漫画デザインは、作品のもの商品であり、表現であり、人によっては自分の一部だったり、子どものような存在として扱われることもある。

勝手に使われては困るし、権利も守られるべきものだ。

しかイラストについては特にデータとして流用しやすく加工も容易だという弱さがある。

ここに技術者クリエイター文化の差がはっきり表れると感じる。

技術者は、公開された情報を使うのは自然なことであると感じているし、共有によって技術が発展してきたと確信している。

からこそ情報技術爆速進化しているのだろう。

クリエイターは、作品を公開するのは見てもらうためであって、他者勝手に使っていいという意味ではないと思っている。

どちらも自分文化に基づいた反応なので、議論のものが噛み合わない。

そこに生成AIが両者の真ん中に出現したために、ギャップが一気に表面化したのだと感じている。

問題さらに複雑にしているのは、AIのものよりも悪意のある人間存在だ。

AI学習をしないでほしいと言うクリエイターの絵をAI学習させ、公序良俗に反する画像を生成し、それを晒し嘲笑するという行為があったらしい。

また、特定イラストレーターの画像学習させて多くのイラストを出力し、それを無許可でグッズ化して販売する話もよくある。

これは生成AI問題というより悪意や倫理権利侵害問題だが、クリエイターからすれば「生成AIに奪われた・壊された」という印象が強烈に残る。

技術者からすれば、AIのせいではなく人間問題なのが、これも文化差ゆえに理解し合うのが難しいのだろう。

技術者クリエイター文化のどちらかが悪いわけではなく、どちらにも正しさがあり必要世界だと思う。

私は対立ではなくすり合わせが必要だと思っている。

技術者である家族と、クリエイターである自分の間にある価値観を行ったり来たりしているのだが、この2つの文化技術本来敵対するものではなく、どちらも素晴らしく豊かな世界と感じているので、両方の世界に関わる立場として、お互いの文化が穏やかにすり合っていく未来を願っている。

2025-10-13

anond:20251013171824

「その質問公序良俗に反するのでお答えできません」って言われてばっかやで

2025-09-20

anond:20250920153520

https://b.hatena.ne.jp/entry/4708102011979275362/comment/rag_en で述べた通り。/なんだろ…“フェミ”(ポリコレ)も中共(チャイコレ)もタリバン(イスコレ)も、「自由」に対する反動なんですかね。「すごい一体感を感じる(カバAA」的な。/吉田恵里香氏のアレは割と重めの不祥事だとは思うが、こういうのはきちんと「市場主義」的になされるべき。近似の事柄だと、某宗教団体信者漫画家とか、文春砲の類を食らった声優(に限らずだが)だとか、そのへん。
抗議の核は『女児表象してるか』と『女児の胸を揺らす映像が適切か』だろ。そこはキッパリ反論すべきとこだと思うのだけど、全員『女児』の2文字が読めなくなったんかってくらい触れてないの怖えーよ。/フェミオタクは以前〇〇したくせに」と事ある度に言及されてる奴、実際の賛同者は泡沫クラスタのみ、参戦者のほとんどは炎上に反応しただけというケースが多いのは認識しておくべき。
首相怒ってますよ。そうか、菅首相フェミニストだったのか。トップブコメの言説がそのまま当てはまるな/現時点で104人に笑ってしま
フェミニストじゃなくてツイフェミだな。この記事最後に関連のまとめ記事が列挙されてたけどその殆どがツイフェミによるもの田嶋陽子のような男女間差別を無くせ!でなく女だけ優遇されろという発想だから無理。/発起人がペンネームなの気になる。
これに抗議する一方で、日本のTVでもやる韓国女性アイドルに怒らねえのはマジで分かんねえんだよな/キャンセルカルチャーきもい、と思った今の気持ち大事に持ち帰っておきましょうね もうやるなよ?
毎度思うがフェミニスト団体ってめちゃくちゃ暇なんだろうな/フェミとやってること同じやんな。逆に言うとフェミがやってることってこれなんだよな。
中国ではBLが不良文化になったけど本邦ではフェミニストの方が近いのね https://news-tv--asahi-co-jp.cdn.ampproject.org/c/s/news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/amp/000228418.html/過去事例だとドラマ今日から俺は!!」での差し替えがあったんだな https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/201902250000555_m.html あとは香川照之小出恵介新井浩文担当変更などだけどあるのね/私は賛成しないが





23:50追加

地方議員有志の集まりにすぎない団体を「公権力」と言っちゃうのはなんだかなあ・・・/アニメ商業的に成功してるし、脚本家公序良俗社会正義にもとる言動をしたわけでもない。作品にビタ一文払わず外野でギャーギャーわめくお猿さんの言い分を聞く必要性微塵もない。
全国フェミニスト議員連盟代表増田薫さんのホームページには「放射能」の文字列が見えたような気が・・・ https://www.masuda-kaoru.net/profile/オープンレター賛同者が1300人、確か新井祥子さん応援change.orgで19000人くらい集めてたので、むしろキャンセルカルチャー界隈の異常さの方が際立つ数字といえる http://www.cml-office.org/apjinfo/openletterlist.html
女性蔑視じゃないやろ。公的立場での表現方法としてとしてどうなのかという問題。アホか(と言ってられない)。/あほ
フェミニスト=タリバンという図式が完全に成立しちまったな……/オープンレターやめろ
サムネ、くっそだせえVTuberだな!」と思ったら役所製で、こんなだせえモデルしか使えねえなら、普通にホロやにじさんじに依頼しろしか思わなかった/偏った思想の人たちが他人思想を叩いてる面白現象
萌え疲れ/ギター愛好者の立場からなんだけど、若い人がギターを持つきっかけになったアニメ作品認識していたが、少女入浴シーンパンチラシーンが魅力のポルノなんですかあのアニメ?だから黒のレス中古多いのか。残念
勘違いしてる人がほとんどだけど、こうした抗議も言論の自由だし、削除しないという判断もあっていい。法の範囲外に関する表象自主規制はそれこそ自由に決めて良いのだ。/興味なかったか時間無駄と思って無視してた話題ちょっとだけ調べて「ク、クダラナイ、アホとちゃうか」と呟いた…。でも、これをきっかけにして、ぼっち・ざ・ろっくっていうアニメ見てみよう。
女児性的オブジェクト化」って部分は意図的無視したコメント多い。「公権力を使って表現規制」って具体的に何したの?警察に拘束されたとか?質問状に答えて、本当に問題ないと思うなら継続すればいいのに。/原作者への中傷行為」と勝手に代弁しておいて、それへの反対署名原作者本人に送るの?「虎に翼」は、女性弁護士資格すら取れなかった大正昭和物語なんだけど、急進的思想現代日本心配になってきた…
質問状といいつつ当局謝罪動画の削除を求めたり偏見助長すると決めつけたり悪質極まりない。質問の名を借りた直球の圧力だろ。/なんじゃこの署名。何考えてんだ
ファシスト共の平常運転ですね。まともなフェミニストなんて物を想定しても無意味って言ったろう?/良くない。思想をぶっ込んで原作を改編したと声高に主張する脚本家はいくらでも批判すべきだが、これではフェミニストと同じ穴の狢になる/気に食わない相手キャンセルしまくってた左派共はこれを批判する資格無し





意図が分からないという感想を貰いましたが、吉田氏のキャンセル要求する署名ページのブックマーク

表現自由戦士」によるキャンセルだとして「表現自由戦士」全体を批判するコメント散見されたことを受け

Vtuberキャンセル批判する一方で吉田氏のキャンセルを支持するダブスタ的な人がどれだけいるのか?をチェックする意図でまとめました

(あるいは逆にVtuberキャンセルダブスタ的に支持する人は?の意図も多少あります

比較対象として、議員連盟という権力の強い立場によるキャンセルを挙げたのは

表現自由戦士」に不利な条件でも吉田氏のキャンセルダブスタ的に支持する人がほとんどいないなら「表現自由戦士」全体を批判するのは無理があると考えたからです




usi4444 「公共機関である警察署が、女児性的対象とするようなアニメキャラクター採用することは絶対にあってはならない」←議連の主張。公的機関は無縁で私人間の合意が成されているぼっちアニメには関係ない話。 女性 差別 表現自由 表現自由戦士 幼稚 何度目?

nanaminoさん がスターを付けました。



女児性的対象とする」のような既に反論されている主張を「何度目?」とうわ言のように繰り返すのではなく、反論に対する再反論を試みた方が良いと思います

VTuberら、戸定梨香さん交通安全動画へ抗議の「フェミ議連」に謝罪要求―AlisCoop全配信協 - Adect(アデクト)

全国フェミニスト議員連盟による抗議状の超批判的検討|手嶋海嶺

Vチューバー動画削除の千葉県警 「戸定梨香」の性的要素否定し「不適切ではない」と明言|よろず〜ニュース

(逆のパターンですが)一方のキャンセルダブスタ的に支持する実例ありがとうございました

2025-09-19

anond:20250919113017

水着撮影会は、埼玉県公共プールを貸し出すにあたり、公序良俗に反しない撮影会にするように約束していたのに、実際は紐パンの紐ほどいて股間に食い込ませたりほぼヌード撮影会みたいな露出していたり、中学生モデルを参加させていたり、凄まじいことをやっていたから、埼玉県はもう貸し出せませんと対応したんだよ。

そしたらオタク達が怒り狂って。公共プールエロ撮影会やって中学生撮影してなにが悪いと東京デモやったんだよ。

2025-09-16

未成年エロ表現は〝ノイズ〟だよ

脚本家吉田恵里香さんがセクシー田中さんの件を持ち出されて叩かれてるけど、男オタクの嫌いなフェミが男オタクが好きな未成年エロ表現ノイズと言ったか炎上しただけでしょ?

これがもし「犬や猫を虐待する描写ノイズからアニメ化では表現を変更しました」だったら「そりゃアニメじゃ無理だよね〜」って空気になったでしょ。

未成年エロ表現に限らず、公序良俗に反する内容は万人受けしないのは当たり前のことだし、男オタクが揚げ足を取って叩いてるのを見るとうんざりする。

2025-09-09

走れメロス日本法律で再解釈する

走れメロス日本法律解釈すると、ほとんどの登場人物違法行為に引っかかる。

まず王様

人質を取って友人を拘束するって時点で刑法220条の逮捕監禁罪にあたる。

裁判なしで処刑しようとしてるから刑事訴訟法31条の適正手続(デュー・プロセス)も完全に無視

死刑刑法11条に規定されてるけど、もちろん法に基づく判決が前提で、王様が気分でやるのはただの殺人罪刑法199条

次にメロス

期限内に戻らなかったら友が死ぬ、っていうのは契約的に見ると「第三者生命担保にした契約」で、民法90条公序良俗違反で当然無効

しか不可抗力(天候とかトラブル)で遅延したらどうするかというリスク分配の条項ゼロ

契約法的に完全アウト。

セリヌンティウス立場も考えると、本人の同意があったとしても、強制力が背景にある時点で民法95条の意思表示瑕疵にあたる。

現代法では「真正同意」じゃないか人質としての合意無効

さら人権条約でも人質禁止されてるけど、日本憲法でも13条の幸福追求権、31条の適正手続、36条の拷問・残虐刑禁止に全部引っかかる。

で、最後の感動シーン。

メロスが走って戻ってきて契約履行した、みたいに描かれてるけど、そもそも民法90条違反無効契約から履行する必要すらない。

セリヌンティウスからすれば「勝手危険に巻き込まれ勝手に助けられただけ」で、不法行為責任民法709条)で逆にメロスを訴えてもおかしくない。

要するに走れメロスって友情美談じゃなくて、日本法律に当てはめると刑法民法憲法オールスター違反集。

友情より先に訴訟だし、走らせるべきはメロスじゃなくて弁護士

2025-08-26

anond:20250825140023

anond:20250825140023

政党支持政党なし略称支持なし)」 が受理され、実際に票を集めた実績もあるし、公序良俗に反していないし、行けるんちゃう

anond:20250825140023

それよりも、ろくでなし子先生あたりを顧問に迎えて「おまんこ党」を結成してほしい 「こちらはおまんこ党、おまんこ党でございます。」 「みなさまのおまんこ、みなさまのおまん...

anond:20250825140607

ケツマンコに入れられても、性的同意があったことになるな 「どうぞおまんこに入れてください、よろしくお願いします」

2025-08-19

anond:20250731222125

話が長い上に詭弁だらけ

AV処女厨~まで地続きとか言って極端な例まで一緒にししてるのは特にひどい

AV自体嫌悪感忌避感を持たれやすい上に公序良俗に反しうるものであることは公的事実

その上でAV知名度を上げた人間が、その知名度を受け継いで仕事をする以上「元AV女優」はスティグマでも何でもない。

2025-08-07

anond:20250807110126

憲法は「国家を縛るもの」か?

✔ 正しい

日本国憲法は、「立憲主義」に基づいており、「国家権力を制限するために憲法がある」という考えが基本です。

これは、たしか高校の「現代社会」や「政治・経済公民)」で学ぶ内容でもあります

🔹 例:「日本国憲法は、基本的人権保障し、国民権利を守るために国家権力を制限する法である

憲法人権規定は「私人間」には適用されない?

✔ 概ね正しいが、例外もある

この主張の根拠として挙げられているのが「三菱樹脂事件最大判 昭和48年12月12日)」です。

🔹 三菱樹脂事件ポイント

民間企業三菱樹脂)が内定を出した学生の「過去学生運動歴」を理由採用を取り消した。

学生が「憲法19条思想良心の自由侵害された」と主張した。

最高裁は「憲法基本的人権規定は、原則として国や地方公共団体にの適用される」と判断

ただし、「私人間にも一定の影響を及ぼしうる(間接適用)」とも言及

✔ 補足:私人間にも間接的に憲法適用されることがある

例えば:

労働契約などの「私法関係」の中でも、憲法価値を斟酌して判断されることがある(判例・通説ともに)

民法90条公序良俗)」などを通じて、間接的に憲法理念が影響することがある(「間接適用説」)

私立大学憲法適用されない?

❌ 正確ではない(やや誤解を招く表現

私立大学も「教育機関」として一定公共性を持ちます

受験生権利制限するような制度設計」について、法令裁判所判断によっては違法無効となる可能性もある。

完全な「私人」ではなく、準公的性質を持つ法人学校法人)として扱われる場合もある。

🔹 例えば、学校教育法私立学校法高等教育政策の枠組みによって、公的資金も受けているため一定公的義務を負う。

✔ ただし、「憲法の直接適用」はやはり難しい

民間大学である以上、「国家権力による自由侵害」がない場合憲法人権規定を直接適用して違憲と主張することは困難。

なので、「違法性の有無」は民法契約法などでの判断に移る。

憲法22条の「居住移転の自由」は、民間人にも適用されるか?

✔ この自由も、原則は「公権力に対する自由

憲法22条第1項:

「何人も、居住移転及び職業選択の自由を有する」

これは国家による「住居・移動・就業強制」に対抗するための規定

したがって、たとえば:

国や自治体が「特定地域に住まないと受験させない」とした場合には違憲可能性がある。

しかし、一民間大学指定日に手続きしなかった者の入学資格を取り消すというのは、憲法違反とまではいえない。

自治医科大学私立大学か?

✔ 正しい(民間学校法人

自治医科大学1972年設立された私立大学

地方自治体設立支援している」という特殊性はあるが、法人としては私立

国家公務員大学校や国公立大学とは区別される。

入学手続きが「受験日と被った」ことの法的意味

憲法論ではなく、大学裁量問題

自治医大入学手続き日が「他大学受験日」と重なっていても、それが直ちに違憲とは言えない。

大学募集要項に従わなかった者を不合格にするのは、裁量範囲とされやすい。

🔹 ただし「公平性を欠く制度」や「著しく不合理な制度」であれば、民事上の争いにはなる可能性あり(違憲ではなく「不当」の論点

総評

主張判定補足
憲法国家を縛るもの✅ 正しい立憲主義の基本
憲法私人には適用されない」⭕ 一部正しい直接適用は不可、間接適用はありうる
私立大学には憲法適用されない」❌ 誤解を招く公的性質もあり、状況により影響あり
居住移転の自由規定大学を訴えるのは無理」妥当見解憲法違反の主張は困難
自治医大私立✅ 正しい学校法人立の私立大学
入学手続き受験日と重なっても辞退すればいい」現実的ではあるが冷淡な見方法的には一理あるが、受験生保護観点では議論あり

結論

この文章の全体的な法的理解はおおむね正しいが、表現がやや断定的・攻撃的で、「間接適用」や「準公的機関としての私立大学立場」といった重要な補足を省いているため、読者に誤解を与える可能性がある。

議論する際には、「私人にも憲法理念が影響しうる(ただし直接適用は不可)」というバランス感覚重要です。

2025-07-28

ええっ?!公共の場コスプレを?!

この話題はきっと、そこからさないとダメか?という内容から積み上げて説明せんといかん層が忘れた頃に湧いてくるので書いておこう。

まああくまで僕の感覚から間違いもあるだろうけど、この見方については自分ではバランスある方かなと思ってるよ。

まず、一番の大前提として、

我々は公序良俗に反しない限りはどんな服を身に着けていたっていい。

公序良俗に反していようと警察の御用になるだけなので、すること自体自由。)

誰かの尊厳財産を不当に脅かすようなことがなければ基本的自由なのである

しかし、そこかしこコスプレしてもらっては困るのである。困る理由はいくつかある。

コスプレは多くの場合、時限的なパフォーマンスから更衣室が必要になる。公共の場コスプレをする、となったときに、

・腰を据えてメイクができる

・着替えをプライバシーが守られた環境でできる

・小物の用意が安全にできる

これらを満たす空間しか複数人での利用も考えると相当な広さが必要になる。

そんな場所、ある?

それからコスプレは着替えだけじゃなくてしてるとき場所をとる。長物持ってるケースはさらにそうだけど、単にポージングするスペース、そしてカメラマンカメラマンレイヤーの間、なんかしてるから近寄らんとこ……が総合されると相当な広さになる。

それほどの広さを迷惑からずにとれる場合、ある?

コスプレってどうしてもイベントお祭り、ハレのニュアンスがあるよね。集まってワチャワチャするよね。周囲の耳目集まる可能性あるよね。一般の人が勝手に撮ったりする場合や他いろんなアクシデント生む危険性あるけど、責任とる人やその場を納められる人いる?

我々は衣服自由を奪われている!オタク差別されている!と被害者面するのはやめよう。自ら進んで自分文化を守るためにマナー意識した結果がこれなんだよ。

いっぱいコスプレイベントあるよ?スタジオだってあるよ?それら活用したらいいじゃん。そこまでアンテナ伸ばせないんならもうやめたほうがいいっす。

コスプレイヤー炎上、女のリンチって感じで好き

こいつのせいでダンジョン飯ぜんぶ処分した!こいつの顔がちらつくから!とか言ってて笑ってしまった

ブロックしてワードミュートすりゃ視界に入れなくて済むだろ。

今は1週間ごとに誰かが炎上してる時代だぞ?よっぽど粘着してないとコイツが何したかなんて追えない。

いや~帰りの会被害者面する女子を思い出したわ。あれって一生変わんないんだなぁ。

コスプレ界隈では決められた場所しかコスしちゃダメ!作者に迷惑がかかる!コスできる場所が減っちゃってもいいの!?って、

そもそも万博ってコスOKだったんでしょ?

この人のコスがバズっててムカつくから潰したい・・・!そうだ!この「公序良俗に反する服装はだめ」ってやつ!これダメだよねえ!ねえ!?

って嫉妬で潰しに行ったのバレバレ

俺もブスのおばさんだったらこの人に嫉妬してたかもなぁ。

男もこの炎上に加担してるだろうけど、男は燃えてるのが好きなだけで、この人に何の感情もないんだよね。

だって男は面白いものが好きだから

万博おもしろコスプレがあったら面白がるだけ。エロコスプレがあったら楽しむだけ。

なんか燃えてる人がいたら更に燃やして楽しむだけ。

インターネットは女のイジメに男も加担するから怖いよなぁ。

BL二次創作加害者女性搾取表現です。

少年漫画に登場する未成年キャラクター対象とした成人女性によるBL二次創作は、児童保護マイノリティ表象著作権倫理観点から重大な問題はら文化的・法的搾取行為です。

児童ポルノと仮想児童性的表象

実在しなくとも「性的搾取文化の温床」になるという国際基準

国連子どもの売買・児童ポルノ・児童買春に関する特別報告者」や欧州評議会ガイドラインでは、次のように指摘されています

仮想であっても、18歳未満と認識される登場人物に対する性的描写は、児童性的搾取助長する表現であり、社会的許容を生み出すリスクを伴う」

国連CRC総会一般的意見 No.13、EU child protection framework

特に日本のように児童モデルにしたアニメマンガ性的表象が多用される国については、文化的児童ポルノの存在現実児童虐待の温床になるとの国際的懸念が表明されています

18歳未満キャラクター性的行為をさせる構図の倫理責任

少年誌に登場するキャラクターの多くは未成年であり、これらが性的被虐関係(いわゆる「受け」)で描かれる場合、その性的イメージ児童性的イメージ再生産に他なりません。

これは児童福祉法の精神に反し、「性的同意能力のない者の性行為描写」を娯楽として消費する構造です。

少年読者が誤ってアクセスする危険

タイトルキャラクター名が一致しているため、検索すれば原作読者である少年層が成人向けBL二次創作に容易にアクセス可能です。

現実としてSNSゾーニング機能せず、少年読者が自分と同年齢のキャラの性描写出会危険性は高く、実際にそのような被害は発生しています

少年ブックオフで知っているキャラクターの本を手に取ったら性的描写のどぎつい二次創作BLアンソロジーコミックで、置かれているコーナーはR18ではない一般書コーナーだった、等のゾーニング失敗事例が現実でもネットでも起こっています

マイノリティ搾取文化的盗用

ゲイ表象性的ファンタジーに貶められている

原作において異性愛関係性で描かれていた少年キャラが、「攻め・受け」のセックス記号として加工され、ゲイという性的マイノリティが「架空性癖」として消費されている。

これは、実在するゲイ男性人格関係性・歴史的背景を剥奪し、快楽のための性的ステレオタイプとして記号化している。

成人の異性愛女性マジョリティによる文化的支配

少年BLにおいて描かれる「少年らしさ」や「ゲイ性」は、成人の異性愛女性にとって“性的に都合のよいもの”として設計されている。

これは、男性による女性性的客体化(ポルノグラフィ)と構造的に同一であり、女性が「表現者」であってもその加害性は無効化されない。

原作者の明確な拒否著作権侵害

創作者の人格権・著作権への侵害

原作著作権者の中には、二次創作、とりわけ性的二次創作に対して明確に拒否違和感を表明している作家複数ます

作品意図キャラ性を歪める改変は、「同一性保持権」の侵害にあたる場合があり、著作権法上も違法性が高い行為です。

二次創作は“黙認”であって合法ではない

日本著作権法において、二次創作著作権者の許諾なしでは原則として違法

市場慣行上、暗黙の了解存在する分野もありますが、性的表現未成年キャラ対象とする場合は、「公序良俗違反」として権利者が訴えた場合法的責任を問われる可能性が極めて高いです。

結論:この文化は持続可能か?

少年キャラBL二次創作は、

をすべて内包しており、倫理的・法的・社会的に持続可能表現活動とはいえない。

創作自由性的ファンタジー権利は、他者尊厳権利現実に損害を与えない限度内で初めて正当化される。

現状のBL二次創作文化、とりわけ少年キャラ対象とする領域は、この一線を越えている。

2025-07-21

anond:20250721204234

マンガ人間に影響を及ぼすってことはやっぱり公序良俗に反する内容のマンガ規制しないといけないね

2025-07-20

宣伝目的での匿名ダイアリー禁止なようです

素晴らしいサービスを作ってくれてありがとう

ただ、利用規約によって、この日記サイト宣伝利用は禁止されています

第5条(禁止事項)

3. その他、公序良俗に反するかあるいは社会的不適切な行動と解される行為

1. 宣伝や商用を目的とした広告勧誘その他の行為。ただし、当社が特に許諾する場合はその限りではありません。

https://policies.hatena.ne.jp/laborule

トップスローガン名前を隠して楽しく日記。」は別に守らなくてもいいのだけど、利用規約規約なので。

僕はただのユーザーなので、はてな社の運用がどうだろうと気にしないのだけど、

かつて悪いヤツ——卑怯にも匿名から記名を誹謗中傷していた——を注意したことがあったので、

ダブルスタンダードになってしまうと居心地悪いから、勝手ながら平等に注意だけお伝えしました。

以上です、失礼いたします。

anond:20250719162849

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