レベルE 第10話の感想ですー
人魚の姿をした囚われの宇宙人。彼女達の種族は人の脳波を感じ取ることが出来、嘘をついた者に対して反射的に舌を伸ばして攻撃する。
相変わらず面白い設定だ。いかにも人魚らしい特性ですよね。
彼女が傷を負い、逃げ出した先には・・・
カラーレンジャーブルーの清水!?こいつらまだ出るのかww
まさかの再登場に胸が熱くなりましたわ。面白れぇえええ!!!
清水は親の都合で転校する間際で、喧嘩中だったが見事集結!
人魚を騙して売り物にしようとする密猟者達。
嘘をついているにも関わらず人魚の舌は反応しない。
「舌が反応しないなんて関係ないよ!見れば分かるだろ!」
咄嗟の判断で状況を打開したレッド!男だぜリーダー!!!`ω')b
仲違いしていた筈の清水と横田の連携攻撃!空手の型でしたね
先生のアシストは原作には無いようですが良い演出でした!
演出といえば今回は格好良いカットが多々ありましたね。画風が変わったり、拳銃を持ち上げるシーンとかも凝っていましたよ。記憶に無い人は是非見直してみては?
仲間を根絶やしにされ、天涯孤独の身になった人魚。
「独りぼっちじゃないよ」
彼女には新たに五人の友人ができたのでした。
更に、彼女が海に潜ると地球の人魚(他の宇宙人?)に出会うことが出来ました。百地の連絡先もしっかり首から提げています。彼女はもう独りではありません。
また、彼女のおかげで清水の転校もなくなりましたとさ。
レベルEの一話完結回は身が締まってて面白い!!
それに各話それぞれ後味が異なるのも魅力ですね。
今回は素直に( ´;∀;)イイハナシダナーって感じで余韻が残りました。
次回は野球回!!初めの3話に登場した雪隆たちが再登場!!
やばいww楽しみだwww
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