ほむらちゃほむほむ 魔法少女まどか☆マギカ10話の感想です
今回は、ほむほむがループ能力に目覚め、現在に至るまでの過程が明らかになりました。ほむらは元々病弱でメガネおさげ少女。自分を引っ張って行ってくれる明るくて優しいまどかに憧れるようなタイプだったようです。
まどか「せっかく素敵な名前なんだから、ほむらちゃんも格好良くなっちゃえばいいんだよ!」
魔女に襲われたところをまどか&マミに助けられる。魔法の弓で戦うイケメンまどかカッコヨス!!しかしワルプルギスの夜にまどかとマミが死亡。"今度は自分がまどかを守る"という決意のもと、ほむらは契約⇒過去をやり直すことが出来るようになりました。
(二周目)
時間を止める能力(&手作り爆弾)で、まどか・マミと共に戦う。
最終的にまどかが魔女化!魔法少女⇒魔女化に気付く
(三周目)
魔法少女が魔女化することを伝えるも信じてもらえない。しかし
実際にさやかが魔女化!(ほむらが退治。拳銃や手榴弾は拝借)
マミさんが発狂してしまったことで殺し合いに発展。
何故か唐突に殺された杏子カワイソス(´・ω・)
ワルプルギスの夜、二人のソウルジェムは濁り、魔女化寸前。
まどかは隠し持っていたグリーフシードでほむらを助ける。
ほむらは何度繰り返してでもまどかを救うと約束する。
そして、魔女になりたくないというまどかのソウルジェムを破壊。
(四周目)
「もう誰にも頼らない。もうまどかには戦わせない」
ほむほむ覚醒!!ワルプルギスの夜まで一人で切り抜ける。が、結局まどかは契約。ワルプルギスの夜を一撃で倒し最悪の魔女に・・・。
(そして現在へ・・・)
「たった一つの出口を探る。貴女を絶望の運命から救い出す道を・・・!まどか、たった一人の私の友達・・・」
ふむ、概ね予想通りで 真新しい驚き・発見はありませんでした。
が、ほむらの道程を段階を踏んで説明するような構成が非常に良かったですね!!
まどかの戦闘、仲間同士の争い、毎回違う終末、ほむらの性格・戦い方の変化・・・細かい演出が光っていて、二十数分だとは思えないほど濃く感じました。
死んでしまったキャラが再び登場する展開は、単純ですが確実に興奮しますしね(笑)
ループものならではの熱い&感動なエンディングを期待!
そしてそして!今回EDに「コネクト」を持ってきていましたね!私も10話を見るまで気付かなかったのですが、コネクトはほむほむ視点の歌詞なんですね!
なるほどなー
Comment