はてなキーワード: 家宝とは
最近の見出し https://www.saitama-np.co.jp/
・埼玉にあったハンバーガーの街、来月5月6日にフェス開催予定 じつはハンバーガー“日本一”業界実力者の地元、店は大人気で遠方から客 フェスは地元店はじめ、千葉や大阪のバーガー専門店も集結へ
・男性死亡…自転車に乗ったまま転落 夜の学校付近、道路から63センチ下の畑へ落ちる 近くに住む会社員39歳に何が 通行人が通報「自転車と人が倒れている」…交差点のそば、転落した原因は不明
・あきれた24歳、職質され逃走…車を乗り捨て、民家敷地に入って逮捕 じつは他人の「d払い」で買い物、転売し数千万円を得ていた…持っていたスマホは100台超 不正譲渡されたスマホ、30~60代の女性名義だった
1年前の見出し https://web.archive.org/web/20230402025151/https://www.saitama-np.co.jp/
・大変なことになった…農家の家宝「不思議な石」が隕石登録 国内54番目、県内3例目の「越谷隕石」
別にChatGPT使うのはいいけど、ぜんぜん使いこなせてないじゃん
仮にも文筆業だろお前ら
戦国時代とか今は絶滅したような謎の生物もおおかったでしょうね いま清潔だから
天正13年(1585年)4月16日、長秀は積寸白(寄生虫病)のために死去した[11]。享年51。跡目は嫡男の長重が継いだ。
『秀吉譜』によれば、長秀は平静「積聚」に苦しんでおり、苦痛に勝てず自刃した。火葬の後、灰の中に未だ焦げ尽くさない積聚が出てきた。拳ぐらいの大きさで、形は石亀のよう、くちばしは尖って曲がっていて鳥のようで、刀の痕が背にあった。秀吉が見て言うには、「これは奇な物だ。医家にあるべき物だろう」と、竹田法印に賜ったという。後年、これを読んだ平戸藩主・松浦静山は、この物を見たいと思っていると、寛政6年(1793年)初春、当代の竹田法印の門人で松浦邸に出入りしていた者を通じて、借りることができた。すると、内箱の銘は『秀吉譜』と相違があり、それによれば久しく腹中の病「積虫」を患っていた長秀は、「なんで積虫のために殺されようか」と、短刀を腹に指し、虫を得て死去した。しかし、その虫は死んでおらず、形はすっぽんに似て歩いた。秀吉が侍医に命じて薬を投じたが、日を経てもなお死ななかった。竹田法印定加に命じて方法を考えさせ、法印がひと匙の薬を与えると、ようやく死んだ。秀吉が功を賞してその虫を賜り、代々伝える家宝となったとあった。外箱の銘には、後の世にそれが失われることを恐れ、高祖父竹田法印定堅がその形を模した物を拵えて共に今あると書かれていた(内箱・外箱の銘は、天明7年(1787年)に竹田公豊が書いたものであった)。しかし、静山が借りたときには、本物は別の箱に収められて密封されていたため持って来なかったというので、年月を経て朽ちて壊れてしまい、人に見せることができなくなってしまったのだろうと静山は推測し、模型の模写を遺している[12]。これらによると、石亀に似て鳥のような嘴をもった怪物というのは、寸白の虫(ただし真田虫ではなく蛔虫)と見るのが妥当である[13]。証拠の品を家蔵する竹田譜の記事に信憑性が認められるからである。割腹して二日後に死亡したことから判断して、いわゆる切腹ではなかった[13]。
・主人公は「伝説の装備を集め勇者を探し魔界に囚われた母親を助けてくれ」という父親の遺言を果たすために旅をしている
・フローラの婿候補に名乗りを上げたのは婿に与えられるルドマンの家宝の伝説の盾を貰うため
・結果としてルドマンは頭おかしいレベルのいい人だったが、普通に考えれば婿選びの試練の途中で連れてきた他の女と結婚する奴に家宝をくれるわけがない
・つまりビアンカを選ぶのは女を父親の遺言と母親の命より優先する色恋でしか物を考えられない恋愛脳のクズ
・思考を下半身に支配されているゴミが良識派ぶってるのはちゃんちゃらおかしい
mitimasu 与えられたのは母親が生きているという情報だけなので目的は母親救出。あの時点で魔王討伐は目的外。よって勇者探索と武具集めは絶対条件でなく、勇者に頼らず信頼できる相棒と母親救出という判断は妥当。HiRomPa
○○○よ。
お前がこの手紙を読んでいるということは、
すでに 知っているかもしれんが、
私は邪悪な手にさらわれた妻のマーサを助けるため旅をしている。
私の妻、お前の母にはとても不思議な力があった。
○○○よ!
私の調べたかぎり、
○○○よ!残りの防具を探し出し、
私は、お前を信じている。
頼んだぞ、○○○!
https://web.archive.org/web/20201201062723/https://anond.hatelabo.jp/20190216120008
年齢は1つ違いでふたりとも完全な陰キャなのに趣味が合わない。
夫は異世界転生やらロボット的なもの、サッカー系、ファンタジー系が好き。
作品でいうとフリーレンとか転生スライムとかブルーロックとかアオアシとか、あとはわからないけど無料漫画のファンタジーっぽいやつ色々。
作品でいうとスラムダンクとか鬼滅とか女の園の星とか、ハンチョウとかアサッテ君とか酒の細道とか美味しんぼとか浅く広い。
お互い面白いと思ったものを勧めたりするが、あんまりしっくりこないまま読んだり読まなかったりしてた。
そんな2人だが、唯一、ほんとうに唯一ラーメン赤猫だけはふたりで読んでる。
ラーメン赤猫を先に読んで勧めたのは私。
私から勧めたものは色々あるが、ここまで続けて読んでくれたのは初めて。
日曜日になると、今週ラーメン赤猫読んだ?大丈夫?と互いに確認する。
ここがよかったねぇ~とかネチネチ言わない。あぁ読んでるな、読んでくれてるな、と思うだけで十分うれしい。
夫はラーメンが好きだから勧めたけど、猫はアレルギーなんだよね。どっちに転ぶかなと思ったけどよかった。
https://twitter.com/ANGYAMAN/status/1642504302269988864?t=Wo1g1u8c42_cK89rtexncw&s=19
大変、アンギャマン先生がツイートされておられる…!増田ってすごいはてなのみなさんありがとう!先生のツイートはスクショして家宝にします!!
ボクサーを撲殺したのは僕さ
これから満で数つけるわ
ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ
新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼し信管が作動する。
ケニアに行ったら生贄や
柑橘類の香りに歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。
塗装を落とそうか。
観光客がフイルムに感光させた写真を刊行することが慣行になった。
サボってサボタージュ
景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)
夫を成敗するオットセイ
つまらない妻の話
竹の丈は高ぇなー
餅を用いて持ち上げる
ロストしたローストビーフ
サボテンの植え替えサボってんな
過度な稼働は可動範囲を狭める
伯爵が博士の拍手に拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人を白紙にもどす。
紅葉を見て高揚する
甲子園で講師をする公私混同した孔子の実力行使には格子窓も耐えられない。
死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」
夜祭で野菜を食べる。
信玄餅を食べながら震源を特定するように進言する新元素を発見した人。
蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ
五反田で地団駄を踏む
ようやく要約が終わった
海溝で邂逅
豪華な業
甲板で甲板をかじる
甲板で乾パンをかじる
店頭で転倒
大枚をはたいてタイ米を買う
醤油をかける人「えっっ?」
神田でした噛んだ
少食な小職
牛の胆嚢の味を堪能する
あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。
キーンという高音の起因が掴めない。
こんな誤謬は秒でわかるだろ
壊疽した箇所が治るというのは絵空事だ
経口補酔液
痴的好奇心
セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ
軽微な警備
冬眠する島民
ベットは別途用意してください
The deserted desert in desert desert.
九尾のキュービズム
罹災者へのリサイタル
画家の画架
不納が富農になるのは不能だ
理工がRICOHに利口な履行
I sensed tha it is in a sense sense.
私はそれをある面では扇子だと感じた。
鯖を食べている人と、それを見ている人の会話
鯖 ça va?
ça va 鯖
ça va
ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない
早漏で候
凪に難儀
東上線に搭乗した東條が登場
高校を後攻で煌々と口腔で孝行
蝉が転んでセミコロン
道徳をどう説く
写真はフォトんど撮りません
ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」
華美な花瓶のカビに過敏に反応
檻に入っておりいった話をする
夏のおサマー
夜は寝ナイト
渦中のカチューム
渦中のカチューシャ
リスボンでリスがborn
どうないはどないなってんねん
苫小牧でてんてこ舞い
市内を復旧しないと
石狩の石を借りる
おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」
砂がどしゃーw
東上線に登場した東條が登場
飽きない商い
おなか吹田市
観劇で感激する
側転に挑戦し即、転倒
別件を瞥見
凹地のお家
魚を初めてみた人「うぉー」
カラヤンの頭の空やーんw
豚をぶった仏陀
只見線をタダ見w
菊名でそんなこと聞くなよ
五秒で死んで御廟に埋葬
がらんとした伽藍
有給を使いすぎて悠久の時が流れた
長谷に想いを馳せる
Thinkerの真価
不具の河豚
暗記のanxious
半世紀にわたる半生での藩政を反省
タンチョウが単調増加
ショック死内親王w
カルカッタの石軽かった
天皇のこと知ってんのー
蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する
其方のソナタ
先王に洗脳される
防潮堤で膨張した傍聴人
砂漠で鯖食う鯖を裁く
筒に入った膵島
サイコロを使った心理テスト(psychological test)
カラシニコフが辛子個踏んだ
皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂
にようかで酔うか?
うるさい人が売るサイ
どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人
透徹した饕餮の眼球
チャカで茶菓を破壊
slimyなすり身
ゆうほど広くない遊歩道
いにしえのイニシエーション
コーランをご高覧ください
K殻の傾角を測定する計画
協賛した共産党員に強酸をかける
負けたのは聖者の静寂のせいじゃ
裏地見るウラジミール
カミオカンデの上に紙置かんでw
県大会がおわり倦怠感を感じる
夕暮れのユーグレナ
ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm(公務)」
エド・はるみの穢
祭壇を裁断
腐卵ダースの犬
全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」
四苦fuck
都バスが人を跳ね飛ばす
怒るカロテン「なにカロテンねん」
嫌がる慰安婦「いやんっ」
かえるがえる帰る蛙
沈厳な青梗菜
トリコロールの虜
布陣を組む夫人
栗けっとばすクリケット🦗
婉容と遠洋漁業
アマルガムで余るガム
ハラスメントの疑いを晴らす
滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない
他意はないタイ人の鯛の態度
鯛が蛇足
ダジャレではない↑
割と面白い
ハラッパーの原っぱ
紫に関して思案を巡らす
Huluが夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流)
下調べのムニエル
わからないので
意味ない諱
よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」
どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」
計算ができない人
着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」
enough、enoughは工夫がenough
負け負け山(カチカチ山)
薬師丸せま子
トーマス・マンの書いたふるさと「うさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」
その心は
焼結が猖獗を極める
これはstaleだから捨てるか
衒学的な弦楽を減額
完全な勧善懲悪
イボ人の疣痔
イブに慰撫
(訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)
盲いるのに飯いるの?
アーヘンで阿片を吸った人「あー変」
毒吐く独白
明借りるアスカリ(車)
丁寧な砂浜「Could you九里浜」
ゴーンと奉公
その心は
サンクチュアリに山窟あり
熟れたウレタンは売れたんか?
清澄な声調を静聴し成長
プエルトリコで増える虜
象さんを増産
兄弟が今die
Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす
ソフィカルのソロカル
美人局に筒持たせる
十把一絡あげ
篤信な特進が涜神を得心
これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。
クートゥを食うとぅいいよ
マイソールで昧爽に埋葬
ドクサは毒さ
暗殺で朝死んだ
クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」
凛々しいリリシズム
衛生的な俳人
御髪も亂とはオクシモロンだ
コロナ後の世界を分析する学問→postcoronialism
影響が色濃いイロコイ諸族
あてのあてないアテナイ
ほんそれ。「ここでは稼げないから出て都会に出ろ、帰ってくるな」って教育してるんだぜ。
そんな教育が最も激しかったのは、高度経済成長期に親をやっていた世代。で、その団塊世代のちょっと上が今過疎地の最もボリュームのある世代になってる。そりゃ衰退するだろjk。
歴史的経緯はあるから、仕方が無いんだけども。なんとかせんとまずい。
その世代は戦前・戦中派を親に持つ。その世代までは、実家は兄弟のうち誰かに集中的に相続させる。
一方、そうでは無い兄弟には外に出す代わりに、教育を施すという習慣が残っていた。
当時は、実家を継ぐ長兄は高卒だが、次男以下は大卒という様なことも普通にあった。家は継がせてやれんが、その分大学にはいれてやる、と言う思想。
そうして教育を受けた兄弟達が、都市部に労働力として送り出された。文化的には丁稚奉公の時代からの流れではある。
それは、江戸時代から続く、地方で生み出される富を都市に集中させて国全体の発達を促す、という流れだ。このとき、地方から都市に出てきた者たちは、平均寿命から見ても決してよい生活ができていたとは言えない。そもそも、小作以下は、貧しい世代が喰わせる事ができず、外に出していたと言うところもある。
その頃は、地元の実家を継いだ者が一族の要になって、外で安い賃金で働く兄弟の後ろ盾になっていたわけだが、戦後からそれが変わってくる。
戦後、高度経済成長期。国全体は生産性を上げ、どんどん工業的に豊になっていくが、物価上昇も激しく、従来は土地という確実に富を生み出す資産の価値が急速に衰えていく。
そこで、低学歴の農山漁村民は収入が増えず衰退していった。一方、都市にいった兄弟はしっかり収入を得て故郷に錦の旗を飾りに来るという構造になったわけだ。
さらに、地方それらの世代は思春期は日活時代全盛期、加山雄三が出てきて、おら東京さいいぐだ、で吉幾三(よし、いくぞう)がヒットした世代。
そりゃ、そういった世代はその子供世代に「都会に出ろ」と言うよな、と言う感じはする。
そして、そうして送り出された世代のさらにその子供が子育てをしているのが今。子供は親世代がやっていることならおかしいかどうかを考える事ができるが、同じ事が二代続くともうそれが当たり前になってしまう。
それが続いた結果、誰も地元に戻ることがなく、衰退しているのが現状。
自営業の若旦那とかもそれなりにいるんだけど、彼らは都会に出ろと言われたけど、それには必ず、都会で修行して、いつかは帰ってきて家業をつぐんだぞ、と言われていて、それが当たり前だと思っていた、と言うから、裏返しだよなあ。
どうすりゃいいんだろうなあ。決定打は無い。
とりあえず「ここは駄目だから都会に行け」というのも「お前は必ずここに帰ってくるのだ」というのも同等程度に呪いだと思う。
まずはそこはやめようと言う話は、総論としては同意ができるとは思うんだけど、典型的なミクロとマクロが相反している問題なので難しい。
今やってるのは、関係人口作りという安易な方面。せっせと公園を整備して、遊びに来てくれたよその人と話をして大事にする。
けど、関係人口なんてのは国が人口衰退の中でなんとか体裁を整えるためにぶち上げた幻想で、こんな緩いもので過疎地が救えるのかよと思っている。
今は、放置集落をまるごと借り上げができないか、地権者をまわって話をしてる。買取はしない。あくまでも借り上げ。そして、趣旨を話して、ほとんどタダ同然で貸してもらう。
そうして、集落まるごと基本的には何をやっても良い会員制の遊び場を作ろうとしてる。イメージとしてはかつてのダッシュ村と、プレイパークを足したような存在にしたい。
同時に、土地を借り上げた地権者の方々には、今どのように使われているかをちゃんと手紙で知らせることで、我が郷里を忘れないでいてもらおうとしてる。
これはもうやってるけど、暖かい手紙をもらったりして家宝にしてる。
放置集落が長かったので、そこにあった放置果樹園で飯が食える事を学んじゃったんだよな。それで群れが居着いている。
ほんと、なんで猿ってぶっころがしちゃいけないの????(過激派
少し毛色が違うかも知れないが、こんな事件があったよね。
…
表紙と1ページ目の間に明らかに”陰毛と思われるもの”が挟まってました。きちんと発送前に確認していただきたかったです。
「こんなことで許してもらえるか分かりませんが、”私は20代前半の女性”です。」
ヤフオクの取引での面白い寓話として語り継がれてる話なんだけど。
だけど実はこれ、酷い話だと思う。
素人とはいえ商取引きしてるんだから社会的な責任は持っているはず。女性は、仕事人として誠実に対応するなら、謝罪一択でしかないのに、性を差し出すことで代替してしまった。
男性の方も叱りつけたりはしなかった。女性を対等に相手できるマトモな取引先として見ずに、女性性を搾取できる対象として消費してしまった。これでは、女性とは、いざとなれば性を差し出すだけの、理性や意思を発揮して問題解決する必要がない・できない——社会の二級市民になってしまう。
輪をかけて酷いのは寓話自体が「微笑ましいエピソード」として世間に流通している事だ。「しょうがないにゃぁ…」と同様に、それらが微笑ましいエピソード扱いになってること自体が、もう、ただただ絶望でしかない。社会の大多数の大人達が自分を1ミリも疑わずに不気味な微笑みを浮かべてるのを思うと背筋が凍るし、内臓全部を吐き出しそうになる。男の人には理解不可能だろうけど。
むかしむかし、とある志摩スペイン村におじいさんとおばあさん、そしてSPY×FAMILYが住んでいました。
ある日、おじいさんが畑に行くと、そこにはおおきなおおきなオミクロン株ができていました。
おじいさんは喜んで株をてまえどりしようとしましたが、株はうんともすんともいいません。
「これは令和の怪物じゃ」
おじいさんは家に戻ると、一家のBIGBOSSとして宗教2世たちに言いました。
「お前たち、株を抜くのを手伝いなさい」
しかし2世たちは丁寧な説明を求めるばかりで、古谷一行にヌン活しようとはしてくれません。
「それってさぁ! 株がぬけない…ってコト⁉」
「今日けつなあな確定な」
好き放題勝手なことをオーディオブックするばかりのこどもたちを前にして、とうとうおじいさんの堪忍袋の緒はメタバース。
「お前たち、いい加減にヤクルト1000か! こども家庭庁は黙ってOBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)のいうことをきくものじゃ。それが我が家の大谷ルールだと言っておるじゃろう。知らんけど」
ガチ中華ギレするおじいさんの剣幕に圧倒された鎌倉殿の13人は、我先にNURO光の速さでM八七から地球グミに飛んで行きました。
「よし、それじゃ誰が抜く?」
畑に着いたおじいさんと13人はみっちり顔パンツを突き合わせてみんなで順番を相談します。青春って、すごく密なので。
「わしはもう疲れたのう……」
「それじゃあ、私が」
「まてまて、拙者が」
「いやいや、オレが」
「待たれよ、某が」
「ぼくが行くッピ!」
「じゃ、じゃ、じゃあ、やっぱりわしが」
「「「「「「どうぞどうぞ」」」」」」
こうして、結局おじいさんが再挑戦することになりましたが、もちろん株はピクリとも動きません。
仕方がないのでFAMILYたちは、おじいさんのスマホショルダーをがっしりと掴み、みんなで力を合わせて株をリスキリングすることにしました。
司会の善良な円楽(長男)と、共産党と深い繋がりのある座布団運びの悪い円安(三男)が、お腹の底から大きな大きなインボイス制度を張り上げて、みんなを一所懸命に鼓舞します。
「ヤー!パワー! ヤー!パワー!」
すると、なんということでしょう。
土の中から、大きな大きなキーウが2つ、ぽぽんと飛び出したではありませんか。
逃げたら1つ、進めば2つ、手に入る。
おじいさんたちは、見事なルッキズムのキーウが収穫できたことを喜び、国葬儀を開いて村神様に感謝のきつねダンスを踊ることに決めました。
「大量だ、大量だ!」
喜ぶFAMILYたちの姿に、おじいさんもインティマシー・コーディネーターとして鼻高々です。
国葬儀を終えたFAMILYは、早速お家に帰って#ちむどんどん反省会がてら、収穫したキーウを食べてみることにしました。
ひとつ目のキーウはとてもとても美味しいヤミーでFAMILYたちは感謝感謝(ハッピースマイル)。
続けて2つ目のキーウを割ってみると、なんと中には、とてもとても元気で玉のような男の電通が入っていました。
「キーウ太郎」と名付けられた電通は、おじいさんとおばあさん、そしてFAMILYたちに愛されスクスクと大きく成長していきました。
やがて青年になったキーウ太郎は、志摩スペイン村の人々を苦しめているネットワークビジネスを成敗するため、AOKIが立ち並ぶKADOKAWAを舟で下って、鬼ヶ島へと国賊退治に行くと宣言します。
おじいさんとおばあさんは餞別としてなけなしの蓄えを渡そうと思いましたが、預金してあるみずほ銀行はシステム障害のため仲本工事中でお金を下ろすことができません。
仕方が無くふたりは、家宝だった大層なご利益がある(と言われて買った)高価な高価な壺案件をキーウ太郎に授け、その旅立ちを見送ります。
「ルパン。俺はそろそろずらかるぜ。あばよ。」
おじいさんとおばあさんは、渋い声で別れを告げて去っていくキーウ太郎の後ろ姿を、いつまでもいつまでも名残惜しげに眺めていましたとさ。
おしまい。
本文中でキーウの中に電通が入っていたとお伝えしましたが、これは事実ではありませんでした。
お詫びして訂正いたします。
///
安倍晋三氏、上島竜兵氏、小林清志氏、三遊亭円楽氏、仲本工事氏、古谷一行氏、ウクライナおよびロシアで戦火に見舞われ亡くなられた方々ならびに2022年不幸に遭われたすべての方々とご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。
2021年 https://anond.hatelabo.jp/20211104225143
妻が浮気をして離婚することになったんだけどね。そのことはまあ、いいんだ。幸か不幸か子供もいなかったし、感情的には蹴りが付いたと言うか、愛情も一瞬で覚めたんで、間男にもどうぞこんなのでよろしければ引き取って下さい、って感じ。
ただ、妻の一族ってのがややこしくて、一族の長の宗主様っていう人がどうしても謝罪したいと言うことで、会いに行くことになった。
ここは東北なんだけど、俺は九州の出身なわけよ。大学だけ東北大に進んで、同じ大学で妻と知り合って、東北で就職したと言う流れ。
義父が、俺が東北の者じゃないと言うことで、最初は挨拶に行ってもけんもほろろな状態だったんだけど、その宗主様が俺のことを調査して、結果、後押ししてくれて結婚に漕ぎつけられたんだ。
俺は苗字は平凡なんだけど、うちの家系は旧大名家なんだよね。と言っても分家で、最後の伯爵様の次男の長男の長男の長男が俺。つまり本家からはかなり遠いし、本家の当主さんには無理を言って俺の結婚式に来てもらったけど、その時に初めて会ったくらいの関係。もちろん財産も普通だし、父祖伝来の家宝みたいなものも持っていない。
でも、そんな家系がありがたがられて、宗主様はこの縁談に大乗り気になって、あれだけ渋っていた義父が態度をころっと変えたのにはびっくりした。
あ、俺は九州出身だけど、その大名の領地は九州じゃないから。祖父が俺と同じように、大学は九州大学に進んでそのまま福岡市に土着したっていう流れ。
で、離婚の時に、宗主様の屋敷に行ったらさ、一族の人たちが100人くらい集まって、土下座しているわけよ。
宗主様が言うには一族の格を上昇させる旧大名家の婿を迎えたのに、手放したくないと言うわけよ。で、一族の女子の中から独身のキレイどころ5人揃えて、好きな子を選べというわけよね。
俺んちが源氏じゃないのが良かったみたいで、源氏だったら絶対にダメ、みたい。でも源氏、多いからねー。源氏じゃない大名家ということで、こんなに都合がいい婿はいないということで、絶対に手放したくないと。
女子5人に「君らこんなんでいいの?」と聞いたら、さすがに選んでいると。俺のことは知っているから、俺ならいいかなーと思った、と言うことだった。
嘘みたいなホントの話。
いやあの「漫画家」が死んだわけではないので安心してもらいたい。
聞いてくれよ。自分のフェチにドンピシャドストライクな漫画を見つけたんだわ。
運命だと思って毎回第一話から読み返し、拝み、いいねを押し、「単行本待ってます!!」と暑苦しいメッセージまで送った。
が…。死んだ。作品として死んだ。
フェティシズムをくすぐるタイプの作品というのは、個人的な意見ではあるが、下品と上品のギリギリを攻めるものだと思ってる。
以前はそのバランスが神がかっていたのに…。哀れ、下品の崖から滑落してしまった。あぁ。
途中から唾液をベチャベチャ、擬音もベチャベチャ、乳首舐めたり、雑菌がどうのこうの言い出したり、汚いだけの作品に成り下がってしまった。
猫や爬虫類にチロチロッと舐められていたのが、いつの間にか牛や大型犬にベチョベチョ舐め回されていた感じだ。担当編集者が変わったのだろうか?
捕食シーンもほとんど無くなってただ舐めてるだけだし。じゃあ主人公である必要なくね?恋愛要素としては「それでも主人公を選ぶ」あたりがエモいんだろうけど、そういうの求めてないんだよ。なんなんだ一体。
あ〜。
ショックだ〜。せっかく単行本も出たのにー。絶対家宝にしようと思ってたのにー。
でも一番良かったのは無料公開されてる第一話なんだよな…。web公開終了で単行本に収録される部分は悪くなる一方ってわかってるからな…。
あー。
目を覚ましてくれー。
同人作品やオーダーメイドのオンリーワンは無限にあるだろうから、公式な商品に限った話で。
概ねは等身大フィギュアだと思っている。
金額、置き場所、キャラクター愛、全てが高次元でなくては成立しないアイテムだ。
ペーパームーンが綾波レイを出して以来、等身大フィギュアにはある種の憧れがあった。
それが作られると言うことは人気作品、キャラクターの証でもある。
欲しい。少し無理をすれば買えなくもない。しかし置き場所が。そんな複雑な思いを抱いていたのが等身大フィギュアだ。
小さくとも少数生産の特別なものもある。最近だとガンダリウムガンダムが記憶に新しい。チタン合金で成型された特別モデルだ。購入をかなり迷った末に見送った。
https://bandai-hobby.net/site/gundarium/
ガンダムの場合それ以上のものもある。24金のガンダムがそれに当たる。
https://www.gundam.info/news/goods/01_4067.html
あまりにも浮き世離れした金額で実感がわかないが、これぞ究極感は半端ではない。
一介のサラリーマンにはとても手が出ない。果たしていくつ世の中に出たのだろうか。
さて、ガンダムの例を出すまでもなく、究極を論じるのに金額は分かりやすい指標だ。
となると、ダイの大冒険においてはこのチェスセットが究極の一つの形だと言っても過言ではないだろう。
常々劇中さながらのファンアイテムが欲しいと思っていた身としては注目せざるを得ない商品だった。
自分もいい歳だし、ちょっとくらい、一番好きな作品のファンアイテムくらい手にしても良いだろう。
発表、受注開始から相当悩んだ末に注文、それが手元に届いた。
ありがとう。こんな頭のいかれた商品を企画、実現してくれた皆様、アニメ制作が大変な中で色紙を描いてくださった宮本絵美子さん、制作にあたった職人の方々。
https://u-treasure.jp/licensor/dq-dai
ちなみに、このチェスピースはアニメ版だ。原作では白のピースはオリハルコン製だが、黒のピースは岩石質でゴツゴツした描かれ方をしている。これに対してアニメでは黒のピースも金属質で破壊音も甲高い。
気分が高揚しているのでこういうこともしてしまう。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40362421
最高。もう値段分楽しんだ気がする。