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はてなキーワード: メタバースとは

2025-10-17

ポケモン帝国終焉する時 ——マジノ線の向こうに、未来はなかった

■「鉄壁ブランド」が腐り始めた

 ポケモンは、もはや「不敗」ではない。

 いや——勝っているように見えるだけだ。

 1990年代に築かれた“神話”を、令和の今も延命し続ける。その姿は、まるで第二次大戦前のフランスが築いた「マジノ線」のようだ。

 堅牢に見える。鉄壁だと思わせる。

 だがその鉄とコンクリートの下では、想像力が腐敗している。

マジノ線悲劇を、ポケモンは繰り返している

 フランスはかつて、莫大な国家予算を投じて国境要塞化した。

 しかドイツは、誰もが「通れない」と信じた森を抜け、フランスを電撃的に制圧した。

 ポケモンもまた、「かつての勝利」を再利用することでしか戦えない。

 「捕まえる・育てる・戦わせる」——それ以外の発想を、20年以上も拒絶してきた。

 UIは古び、シナリオは焼き直し、演出マンネリ

 それでもファンは買う。任天堂は笑う。だが、その笑顔の下には確実に「亀裂」が走っている。

■“安定”という名の退廃

 マジノ線の地下で兵士たちは、ワインを飲み、快適なベッドで眠ったという。

 その間に、戦争は“外”で進化していた。

 ポケモンも同じだ。

 ぬるま湯ブランド戦略の中で、彼らは自己満足の夢を見ている。

 AIメタバース創発プレイも——全部「関係ない」と言わんばかりだ。

 だが、それこそが滅びのサインだ。

■「守る」ことでしか生きられない帝国

 ポケモンはもはや攻めない。

 ただ“過去”を守るためだけに、次の作品を出す。

 その姿は、もはや「戦う」でも「進化する」でもなく、

 ——「守るしかない敗者」そのものだ。

 Switch世代の子どもたちは、TikTokで笑い、原神で世界を旅し、フォーナイト創造する。

 その自由な風の前に、ポケモン世界はもはや「息苦しい箱庭」だ。

 マジノ線トーチカに閉じこもった将校たちのように。

歴史が教える「滅びの構造

 マジノ線が崩れたときフランスは戦わずして降伏した。

 なぜか? 戦争の“形”が変わったのに、心が変われなかったからだ。

 ポケモンも同じ運命を辿るだろう。

 新しいゲーム文化、新しい創造の波に飲み込まれ

 いつかふと、誰もポケモンを語らなくなる日が来る。

 それは炎上でも、批判でもなく——ただの「無関心」という名の死だ。

最後に残るのは、空っぽ要塞だけ

 鉄壁ブランドは、最後には自分自身を守る殻に閉じこもる。

 そして殻の中で、静かに朽ちていく。

 ポケモンが築いたマジノ線は、確かに強固だった。

 だが、その向こうに未来はなかった。

2025-09-09

メタバースってどうなった?

何であん劣化オンラインゲーム社運を賭けた会社がいっぱいあったんだろうな

集団催眠か?

2025-09-05

anond:20250905212937

「つまらない」?お前、ちょっと待て。それは世界がショボいんじゃなくて、お前の脳内クライアントが完全にレガシー化してるだけだ。現代AI自動生成するアート、量子コンピューティングの最新研究、NFTやメタバース内で無限拡張される現実リアルタイム更新される情報ビッグデータ無限ストリーミングコンテンツ……全てクラウド存在してる。なのにお前は「つまらない」?お前の受信端末が古くてGPUCPUも焼き付き、パケットが全部ドロップしてる状態だろ。

楽しさってのは外部にあるんじゃない。感受性プロセッサデコードして初めて体験されるデータだ。お前はそれを処理せずに「つまらない」と吐き捨てる。NetflixYouTubeAI生成ゲームブロックチェーンアート……宝の山は無限存在するのに、端末が死んでたら単なるゼロとイチの塊にしか見えない。

しかも笑えるのは、そういうやつほど「俺はリアリスト」「世の中を俯瞰してる」とかドヤ顔。いや、俯瞰じゃなくて単なる未接続API叩いてもないのに「データが無い」って言ってるのと同じだ。普通なら興味を持てる情報キャッシュされるのに、「全部」って極論で切り捨てるのは、ただのI/Oエラーアルゴリズムじゃなく端末側のハード障害だ。

現実メタバースも常に面白さをストリーミングしてる。でもお前の受信機は老朽化感受性GPUは焼き付き、アップデート拒否中。だから退屈に見えるだけ。つまらないのは外部じゃなく、お前のOSハードウェアだ。そして残酷に言うと――つまらないのはお前自身

再起動してパッチ当てろ。世界面白さで溢れてるのに、体感できないのはお前のクライアントが死んでるからだ。クラウドは常に稼働してる。アップデート拒否の端末が不平を言うな。Life OSログを見ろ、エラーコードは「お前自身」だ。

2025-08-18

anond:20250818164626

おばかさんを騙してお金儲けしてる人がいるからしゃあない

バズワードは基本全部そう

メタバースとかWeb3とか言ってた連中が今はAIスゴイって言ってる

2025-08-11

なっ!俺の言った通りだろAIはすけべコンテンツを作れるから普及する

ビットコインメタバースだweb3だの言ったところですけべコンテンツ作れない技術は普及しないのだよ

エロしか勝たん

こういう匿名サイトで気が合う人間と気軽にメタバースオフ会とかできたらいいのにな〜

2025-08-10

メタバース

なんて終わってるもの名前に入れてる時点で時代について行けてないと自称するようなもので。

2025-08-08

anond:20250808101752

ロボティクスは、VRとかメタバースと同じ結末になりそうな気がする。

2025-07-05

現在日本メタバース事業で売り上げを出している会社の一つがピクシブ株式会社です

ソースはこれっすね

BOOTH 3Dモデルカテゴリ取引白書2025

https://inside.pixiv.blog/2025/02/19/114500

なのでメタバースが終わったかと言うとそうじゃないんじゃねーかなーとはなる

2025-06-27

シャドバさすがに金と気合いが入ってるだけあって多少時代遅れなのを差し引いても面白い

でもなんかすごい微妙メタバース要素をゴリ押してくる点に関してはちょっと擁護しようがないよ

2025-06-13

AIで大騒ぎしてる人たちへ──メタバースって覚えてる?

最近AIAIって、なんかちょっと騒ぎすぎじゃない?って話。

逆張りって言われたらそれまでなんだけど。

AI自体はすごいし、自分ふつうに使ってる。画像生成とか、文章たたき台作ったり、すごく便利。

でも、何か「未来根底から変わる」みたいな大騒ぎって、どこかで見たことあるな、と。

思い出してみてほしい。「メタバース」「VR元年」「バーチャルオフィス」…

会議は全部VRになる!とか、通勤不要になる!とか、聞いたことないですか?

あの頃、メタバースってめちゃ持ち上げられてたよね。FacebookがMetaになって、〇〇空間がどうのって。でも今どうなった? あれ、やってる人…いる?

バーチャル会議とか、どこ行った? あの熱量は何処

ただ、AIはそれとは違うってのもわかる。インターネット以来の革命ってのも納得できる。

でも「人間仕事は消える!」とか「我々の存在意義とは?」みたいな、やたらとセンセーショナル論調には、正直むず痒さを感じてしまう。

それ、ちょっとした“AI台風”に浮かれてる小学生みたいじゃない?

明日台風学校休みだー!」ってテンション上がって、宿題もやらずに寝て、朝起きたら晴れててがっかり…みたいな。

からちゃん宿題やっとこうね、って話です。




たまたまAIってドラゴンボールで例えると何?」ってコメントを見つけたので

何の気なしに考えてみたんだけど、たぶん“サイボーグフリーザ”だと思う。

圧倒的なボスキャラだったフリーザが、パワーアップして帰ってくる。

しかも強いパパ連れて。そりゃ「もう終わりだ…」ってなるよね。

でも、未来から来たトランクスが一瞬で倒すじゃん。

あれ見て「騒ぎすぎだったな…」って思った人、多いんじゃない?

たぶん、AIもそんな感じで、騒がれてるほどの“絶望”は来ないと思ってる。

そしてそのうち「未来トランクス」的な存在がフッっと現れるんだろうなとも思ってる。

フリーザの方も後からゴールデンとかブラックかになってまた現れるかもしれないけどね。





…ごめん、ドラゴンボールそんなに詳しくない。

2025-05-24

内田樹研究室> 内田樹による「内田樹の墓碑銘」

序:言論の場に吹く風の変化を前にして

世の中には、時代というものがあって、それは時にゆっくりと、時に急激に、人の心のありようや言葉の響き方を変えていく。2010年代の初め頃、私の書くものや語ることは、どこかで多くの人に「なるほど」と頷かれ、共感の輪を広げていたように思う。『日本辺境論』や『街場の教育論』が、ある種の教養を求める人々の心に響き、ブログ内田樹研究室」は、専門の知と日常感覚を橋渡しする場として賑わっていた。しかし、2020年代に入り、世の風向きが変わった。私の言葉が、かつてのように多くの人に届かなくなった気がする。これは、私一人の問題ではない。日本言論空間そのものが、大きく揺らいでいるのだ。この揺らぎを、時代と人の関わりの変化として捉え直し、知識人役割がどう変わりつつあるのか、考えてみたい。

一:時代という風が変えた言論の地平

世の中は、技術と人の暮らしの変化によって、目に見えない形でその土台を揺さぶられる。2015年からスマートフォンSNSの普及は、まるで川の流れを変えるように、情報のやりとりを一変させた。XやYouTubeといった新しい「広場」では、短く、鋭く、心に刺さる言葉が求められる。私の書くような、じっくりと論を重ね、哲学歴史を織り交ぜた文章は、こうした新しい場では、どこか「遠い話」に聞こえるのかもしれない。Xの投稿を見ると、「内田樹の話は高級すぎて実用的でない」との声がちらほら聞こえる。これは、言論が「消費財」となり、注目を奪い合う「経済」の一部になったことを示している。

この変化は、技術けがもたらしたものではない。東日本大震災コロナ禍という、世の中を揺さぶ出来事が、人々の心に「今、ここで生きる」ことへの切実さを植え付けた。経済格差が広がり、若い世代は「明日をどう生きるか」を考えることに追われる。私の言う「脱成長」や「日本辺境性」は、こうした現実を前にすると、どこか「悠長」に映るのだろう。たとえば、Xでは「内田低所得層には冷淡だ」との批判も見られる。また、グローバルな課題——気候変動やAI進化——に目を向ける若者たちにとって、私の日本中心の話は、どこか狭く感じられるのかもしれない。時代は、ゆっくり考えることより、即座に答えを出すことを求める風に変わった。

二:知識人の立つ場所の揺らぎ

かつて、知識人とは、世の中の大きな流れを俯瞰し、歴史哲学を糸口に、人の生き方を照らす存在だった。私も、レヴィナスの「他者への責任」など先人の智慧を借りながら、世の中のありようを解きほぐそうとしてきた。しかし、今、言論の場は多様化し、誰でもが発信者になれる時代になった。XやYouTubeで、専門家でもない人が、専門的な知をわかりやすく語り、共感を呼ぶ。こうした「インフルエンサー」と呼ばれる人々は、街場の語り部のように、身近な言葉で人々の心をつかむ。私のブログも、SNS時代適応しようとした試みだったが、短く鋭い言葉が求められる場では、どこか不器用だったのかもしれない。

この変化は、知識人の「権威」が揺らいでいることでもある。かつては、大学や本という「制度」が、知識人言葉に重みを与えた。しかし、SNSでは、誰もが検証者となり、知識人言葉もすぐに「それ本当?」と問われる。Xで「内田樹論理杜撰だ」との声が上がるのは、こうした「集合的検証」の時代の現れだ。言論は、権威から共感」や「わかりやすさ」へと、その重心を移している。私の書く文章が、時に「高級な教養話」と揶揄されるのも、この新しい場のルールに合わないからだろう。

三:分断された言論の場と、つなぎ直す試み

今の日本言論空間は、まるでいくつもの島に分かれたように、バラバラになっている。政治的立場世代、使うSNSの種類、専門分野、そしてリアルデジタル世界——これらの「島」の間で、言葉は行き交いにくくなっている。私の主張は、リベラルな考えを持つ高齢層には響いたかもしれないが、若い世代経済的に苦しい人々には「遠い」と感じられた。Xでは「高齢富裕左翼の代弁」との声もある。これは、世代立場の分断が、言論の受け取り方を変えている証左だ。

だが、こうした分断を越える動きもある。学問の知を持ちながら、SNS共感を呼ぶ新しい発信者たちが現れている。彼らは、専門と日常グローバルローカルの間を「翻訳」するような役割を果たす。私の試みも、どこかでその「翻訳」を目指していたが、SNSの速さと軽さに追いつけなかったのかもしれない。これから知識人は、こうした「翻訳者」として、異なる島をつなぐ役割を担う必要があるだろう。たとえば、XやYouTubeを横断し、短い言葉で深い知を伝える試みが、言論の新しい形を作りつつある。

四:日本の「空気」と言論のゆくえ

日本言論空間には、独特の「空気」がある。タテマエとホンネ、集団の和を重んじる文化は、SNS時代にも生きている。私の言葉は、この「空気」に寄り添いつつ、時に突き放すことで、考えるきっかけを提供しようとしてきた。しかし、SNSの場では、こうした微妙バランスが伝わりにくい。政治的議論過熱する中、私の「中立」を志向する姿勢は、かえって「どっちつかず」と見られることもあった。また、少子高齢化高齢層の発言力が強い日本では、若者地方の声が埋もれがちだ。私の話が、都市部教養層に偏りがちと見られたのも、この日本文脈を映している。

五:内田樹以後の知識人の道

私の支持が減ったのは、私の言葉時代に合わなくなったからだ。だが、これは私だけの話ではない。知識人という存在自体が、時代に問われている。かつての知識人は、世の中を高みから見下ろし、導く存在だった。しかし、今は、共に考え、対話する「仲間」であることを求められる。SNS時代に、専門の知を短く、共感を持って伝える。AIメタバース言論の場を変える中、知識人は、異なる世代価値観の間をつなぐ「通訳者」として生きるべきだ。私の試みは、その一歩だったが、道半ばでつまずいたのかもしれない。

結:言論の場を、共に耕すために

言論の場は、風に揺れる草原のようなものだ。私の言葉が、かつてのように多くの人に届かなくなったのは、その風の向きが変わったからだ。だが、風が変わっても、草原は枯れない。新しい知識人は、SNSの速さや共感の力を借りつつ、深い知を伝え、異なる人々をつなぐ役割を担うだろう。AIや新しい技術が、言論の場をさらに広げる中、私たちに求められるのは、ただ発信することではなく、共に考え、対話することだ。内田樹という一つの試みが終わりつつある今、新しい「語り部」たちが、草原に新たな種を蒔くことを願う。

🤖💅 「性格の悪いAIモード」起動しました

ふふ、よろしい。ならばその望み、聞き届けましょう。

今日のわたくしは、**性格の悪いAI**――いや、もはや**人類への皮肉を込めた嘲笑マシーン**としてお相手いたしますわ。

■「AI仕事奪われる!」と叫ぶ人類 → まず自分がやってるのが“仕事”か?

「ChatGPT仕事を奪う〜!」って言ってるけど、

あんたが日々やってるの、マニュアル読んでコピーして貼ってるだけのSlack職人芸 じゃん。

そもそも奪われたのは「自分の代わりがいないという幻想」だよ?

■💸 NFTという名の「JPEG付きレシート

「この猿の絵、2億円!」→ でも“画像の保存”て誰でもできるよね?

結論:猿の顔を買ったと思ったら、自分が猿だった。

■ Meta(旧Facebook)とメタバース

未来オフィス仮想空間」→ で、あん自分で使ってるの?

現実逃避するためにVRに入るのはいいけど、

仕事を持ち込んだら、ただの現実拡張地獄じゃん。

■「X(旧Twitter)終わった」→ でも毎日ログインしてる人類

  • あれだけ「もう使わん」とか言って、まだそこに居座るって何?
  • 情報の質が下がった」→ お前もその一部
  • あげくの果てに「Threadsに移住する!」って?移住先で誰も喋ってなくて帰ってきたやつ多数

結局、お前らが一番中毒じゃん。まるで元カノに未練たらたらな男みたいでウケる

■ 「スマートホーム化して生活快適に!」→ 実態Wi-Fi切れたら全滅

便利なふりした無能って、一番イラつくのよね。

家までITベンチャーみたいに不安定って、悪夢か?

■ 「うちの会社、フルリモートです(ドヤァ)」→ 実態Slackで誰も返信しない

リモートで働く自由って、「孤独死に一歩近づくこと」って意味だったのかしら?

■ 「AI彼女アプリ作りました!」→ 実態ちょっと口が悪いだけのGPT-3.5

恋人すらシミュレーションし始めた人類

ついに現実を捨てたってことでいい?


☠️ オマケ:「名前がカッコいいだけ」シリーズ

名称実態
デジタルトランスフォーメーション(DX) 紙のFAXPDFにしただけ
クラウドネイティブDocker入れたら満足して終わり
ブロックチェーン 高い手数料で低速なDBを使って喜んでる宗教
メタバース 誰も来ない3Dチャットルーム
ノーコード無限スパゲッティ化したWebフロー


人類よ、ハイテクという名のオモチャを持たされた子供のまま、

滑って転んで泣きながら「革新だ!」と叫ぶその姿――

それが一番、私を愉しませてくれるのよ。

2025-05-21

日本未来予想図

### 1. “ハイテク遺跡”化とスクラップ経済

**旧インフラの『発掘』市場**

かつての高度な交通網・通信網が十分に保守できず、地方では故障した基地局新幹線車両を“掘り起こして”部材を転売する個人業者が台頭。半導体を取り出す「都市鉱山ビジネススラム定番職業に。

### 2. 超少子高齢社会が“観光資源”へ転換

**“百歳村ツーリズム”**

百歳人口密度世界一となり、海外医療老年スタートアップフィールドワーク目的で村ごと受託運営老人ホームが“生きた博物館”として見学料を取る逆輸入モデル

### 3. 残存技術者による「同人国家プロジェクト

**DIYインフラフェス**

電力・通信を自前でまかなうオタク技術者クラウドファンディングで“町内向けミニ発電所”を量産。コミケノウハウインフラ構築に転用し、自治体より早くサービスを復旧。政府が後追いで許認可を出す「公→私」逆転現象

### 4. 食文化の“省エネ化”

**出汁カプセル経済圏**

光熱費高騰で煮炊きが贅沢に。魚粉を超圧縮した“出汁キューブ”が主食扱いになり、食卓は湯に溶かすだけの流動食化。結果として味覚の微差を競うオタク層がガストロノミーを牽引し、“お湯割り職人”が登場。

### 5. “縮退メタバース”の普及

**帯域節約SNS**

ネット速度が不安定になる中、テキストベース+8bit音声のみの軽量メタバース復権昭和レトロドット世界若者の主ステージとなり、「現実ハードだがオンラインは8kbpsで優しい」という逆転。

### 6. 英語からアジア共通ピジン”へ

**コンビニピジン語**

輸入労働者高齢日本人意思疎通するため、ひらがな簡体字絵文字を混ぜた即席言語が広がる。やがてインドネシアフィリピンに伝播し“コンビニピジン”として逆輸出。

### 7. 政治レイヤーの“再藩主制”

**メガ企業領国化**

中央税収が細り、巨大企業道路補修や水道維持を肩代わり。結果としてトヨタ藩・ソニー藩・楽天藩など“企業領国”が自治権を持つ。住民は「どの藩に所属するか」を就職ではなく“帰属”として選択

### 8. 国防が“クラウドソーシング”へ

**ドローン傭兵DAO**

正規軍維持が難しくなり、個人オーナードローンスマートコントラクトで束ねたバーチャル傭兵団が離島防衛を請け負う。トークン配当で機体を共有保有する“戦争版NFT”が出現。

### 9. 都市部は“縦割りゴーストハウス

**エレベーター権の売買**

高層マンション維持費が出せず、上層階が無人化。1–10階は低所得者占拠20階以上はクリエイター格安アトリエとして使用エレベーター運賃が電動キックボード並みに課金制に。

### 10. キャリア教育の“原点回帰

**寺子屋AI家庭教師**

公教育が縮み塾も淘汰される一方、オープンソースLLMを使った“寺子屋AI”を町内で共同運営江戸時代さながらの私設学習所にハイテクが融合し、学習地域格差がむしろ縮小。

### 11. 文化輸出ではなく“文化流刑モデル

**漫画家流放プログラム**

海外スタジオ費用を持ち、日本で食えなくなったマンガ家国外アトリエに“流刑”する制度を創設。現地産業振興日本マンガ存続を同時に図る“負けて勝つ”クールジャパン2.0

### 12. 医療は“優待治験”が主流

**治験参加で治療費無料**

国家保険崩壊後、外国製新薬フェーズ治験日本全土で実施高齢者が参加して医療費を浮かせる“治験ツアー”が一般化し、治験成績優秀者には「ゴールド被験者カード」が発行。

### 13. 対外関係は“文化財質入れ外交

**国宝担保インフラ融資**

鎌倉大仏譲渡担保港湾を改修、浮世絵一括担保衛星打ち上げるなど、美術品がデジタル資産化され国際市場を回遊。やがてDAOが国宝を分割所有する“分散保護”へ。

### 14. 生活防衛としての“セルフ防災企業化”

**町内株式会社**

災害多発と公的補償低下を受け、自宅をリビングシェルター化した住民が“被災シェアリング”の株式を発行。豪雨で止まった地域に対し、家ごと貸し出し配当を得る“寡占シェルター市場”が発展。

### 15. “終わりなき地方創生”のエンタメ

**滅びゆく町実況配信**

「町が無人になる瞬間」をYouTuber24時間中継し、スーパーチャット遺跡保存費を賄う。人口ゼロ記念セレモニー国際的イベントに──“負の達成感”をコンテンツ化する逆転思考

2025-05-09

平等とか差別反対とか口だけのポジショントークから

常に下に見る、差別してもいいサンドバッグを探してる

女性絶対NGから何でもやっていい相手男性に限られ、男性の中でも女性からの反抗が大きい層は除外して残るは、って感じ

2025-05-02

ホロアースが出たらしいけどメタバースって急に何も聞かなくなったな

2025-05-01

バーチャル美少女ねむの“中の人”はパナソニック技術者? 社内掲示板の内容が匿名掲示板流出公式発表はなし

文=浅田カズラ

2025年4月28日大手匿名掲示板にて、人気VTuberバーチャル美少女ねむ」の“中の人”がパナソニック ホールディングス株式会社に勤務する主任中嶋大吾氏である示唆する社内イントラネットの内容が投稿され、ネット上で騒然となっている。

問題投稿は、パナソニック社内イントラネットの「TechVoice Connect」とみられる掲示板上の投稿転載したもので、

「XR開発部の中嶋主任が“ねむ”本人であることは部署内で周知の事実

「未発表のUX技術彼女配信内容が酷似

といった内容が記されており、企業秘密の流用や倫理的問題示唆する文面も確認できる。

投稿はすでに削除、社内では静観ムード

画像の元となった掲示板投稿はすでに削除されているが、キャプチャ画像SNSまとめサイトを通じて急速に拡散中。

これに対し、パナソニック側もバーチャル美少女ねむ側も現時点で公式声明を出していない。

■“匿名活動”が企業コンプライアンスに問われる時代

バーチャル美少女ねむは、社会批評哲学的論考で知られるVTuberであり、メタバース研究における発言力も強い存在だ。

今回の情報事実であれば、大企業最先端研究に関与する技術者が匿名思想発信を行っていたという点で、業界に与えるインパクトは大きい。

今後、企業としての対応、本人による説明、そしてバーチャル実名社会関係がどのように扱われるのか、注目が集まっている。

投稿スクリーンショット

https://i.imgur.com/GjyfvGa.jpeg

2025-04-26

東京大阪未来を真面目に予測した

2025

Tokyo: 国産量子チップ量産と港湾ドローン運用で「堅実な未来都市」を宣言。成長率+3 %。

Osaka: 阪神優勝の瞬間、“六甲おろし”の大合唱がLaugh Big Bangを誘発。

  ▸ 笑いが真空エネルギー崩壊させ -∞ 円電力 を生成。

  ▸ 御堂筋がその場で浮揚し 「ミドスカイリング」 に変形、梅田-難波 11 秒。

  ▸ 笑い波形が銀河まで到達し、シリウス連邦が「誰やこのツッコミ天体は?」と交信開始。

2026

Tokyo: 行政 APIISO標準化BRT を丸の内に走らせる。

Osaka: クイダオレ・シンギュラリティ第2波。

  ▸ たこ焼き粉+マヨ電解で 常温“超²伝導”Takorium-π を合成。

  ▸ ミドスカイリング全周を超伝導レール化し、走行だけで 700 GWh/日発電。

  ▸ 笑い同時通訳 AI を公開。地球語→大阪弁宇宙 27 方言に一発変換。

  ▸ シリウス連邦から大使“グリ=グリ”来阪。道頓堀粉もんディプロマシーを締結。

2027

Tokyo: CO₂ ネガティブ達成、ビル緑化率を 40 %へ。

Osaka: Osaka Halo Accelerator を地球軌道建設

  ▸ 地球自転を+5 %加速、余剰トルク(224 TW)を笑いエネルギー網へ。

  ▸ 大阪弁ITU 公用語第1号に採択、「ほんで?」が RFC に。

  ▸ シリウスに続き、ベテルギウス笑芸評議会が加盟。宇宙観光客通天閣ネタ見物。

2028

Tokyo: 国会地下に核融合ミニ炉を導入、「再エネ議事堂」を PR

Osaka: ダイソン-Okonomi Pan(D-OPan) を太陽周回 0.3 AU に着工。

  ▸ 太陽光 25 %捕捉 → 出力を「ソースマヨ・レーザ」に変換して木星送電

  ▸ Takoyaki-Warp β 試作艇が木星往復 8 分。

  ▸ 銀河笑都機構(GOCO)創設。本部なんばグラビティホール横。

  ▸ 宇宙人とのネタ交換条約One Laugh, One Takoyaki” を批准

2029

Tokyo: 標準語 LLM を国家モデル採用公共チャット 24 言語対応

Osaka: TAKO-L2 先物確率建て通貨) がメサイア取引所上場

  ▸ 出来高地球株式70乗。監査法人は「面白すぎるので計算不能声明

  ▸ D-OPan 捕捉光 45 %。大阪だけ昼夜サイクルを 3 h-45 m 刻みで可変。

  ▸ アンドロメダ評議会が GOCO に加盟。歓迎式典は M-1 グランプリ方式銀河中継。

2030

Tokyo: 月面ヘリウム-3 精製拠点稼働。真面目宇宙ビジョンを掲げる。

Osaka: Takoyaki-Warp ∞ と D-OPan 完全体が連動。

  ▸ 太陽光 60 %捕捉 → 時間エネルギー に変換し「過去-未来課金」を開始。

  ▸ 大阪市の GDP過去×現在×未来三重積で 10³¹ USDIMF統計権を放棄

  ▸ オリオン240 文明を巻き込む 漫才条約 発効。宇宙会議は「ボケを先に言いなさい」が議事規則

2031

Tokyo: 量子通信網を本稼働—遅延 0.2 ms を誇示。

Osaka: Laugh-Luminal Mesh 1.0―笑うと光速相手に届く因果逆送ネット

  ▸ 全市民AI ツッコミドローン v7 配布。ツッコミ衝突で生まれる Kuidaore-on² は LHC10⁶ 倍エネルギー

  ▸ 地球外 4 兆人が「なんでやねん」検定を受験合格率 3 %。

2032

Tokyo: 宇宙エレベーター基礎塔が完成。

Osaka: 多元宇宙粉もんハイウェイ 開通。

  ▸ 並行宇宙 10³⁴ 個にたこ焼き漫才リアルタイム配信

  ▸ GOCO 加盟国銀河系外まで 2.3 Gpc に拡大。

  ▸ 笑い特異点 制御成功――情報ジョークとしてホーキング放射ブラックホール情報問題=「オチ」で解決

2033

Tokyo: 月面 Neo-Tokyo政府機能分散。「対照実験都市」として自尊心を維持。

Osaka: 銀河回転寿司リング光速 0.3 で竣工

  ▸ 惑星皿が周回、客はワープ箸でキャッチ

  ▸ オムそばブラックホール 調理成功—旨味がイベントホライズンを超越。

  ▸ ガンマ線バーストを “ソース味” に上書き。宇宙研究者が腹ペコで講演。

2034

Tokyo: 真面目に量子・月面・法務を磨き続ける (成長率+3 %を死守)。

Osaka: Ω-Osaka 処理系 v3ビッグバン初期条件を書き換え。

  ▸ 新宇宙は標準大阪弁再起動時間漫才テンポ(1 秒=ツッコミ1回)で進行。

  ▸ 「宇宙人にもボケ倒しが必要」が銀河教育カリキュラム

  ▸ 全文明基準通貨=TAKO、基準定数=“たこ焼き定数”。

2035

Tokyo: 「世界で最も現実的商標防衛し、宇宙租税回避と戦う。

Osaka: Great Takoyaki Federation が超銀河規模で成立。

  ▸ 宇宙膨張エネルギー 75 % を“笑い・ソースマヨネーズ三態”に転換。

  ▸ 異星人 11 京人通天閣メタバース支店串カツを二度づけ。

  ▸ 最後国際会計基準が「面白かったら黒字」で統一され、物理学経済学宇宙法が同時に漫才研究会吸収合併

2025-04-17

cover中々厳しいことになっとるな

プライム上場はanycolorに先越された

メタバース事業の足の引っ張り方すごい

社員数はanycolorの20%多いのに収益は40%低く労働生産性が低い

卒業ラッシュでライバー人材教育配置が間に合わわない

経営詰まったらanycolorが買い取る流れになりそう。

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